JPH11258568A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPH11258568A
JPH11258568A JP10065355A JP6535598A JPH11258568A JP H11258568 A JPH11258568 A JP H11258568A JP 10065355 A JP10065355 A JP 10065355A JP 6535598 A JP6535598 A JP 6535598A JP H11258568 A JPH11258568 A JP H11258568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
liquid crystal
light beam
display device
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10065355A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Nakamura
貴文 中村
Yoshihiro Watanabe
好浩 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10065355A priority Critical patent/JPH11258568A/ja
Publication of JPH11258568A publication Critical patent/JPH11258568A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カラーフィルタを用いない単板式において、相
対的に強度の弱い赤色における他の色の混色を改善し、
また、画素領域における開口部とこの開口部に集束する
光ビームの集束像との不一致による光量の損失を改善で
きる表示装置を提供することを目的としている。 【解決手段】マイクロレンズ18の焦点距離は、赤光ビ
ーム112Rの結像位置が液晶パネル19内の赤用画素
領域111Rに位置するように設定されている。このた
め、光源として使用しているメタルハライドランプの長
波長側の光強度が少ない為に混色が同率で起こった場
合、赤色の純度低下が著しくなるという問題点を解決
し、色純度が高くて明るい、表示品位の高い液晶プロジ
ェクタを実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表示装置に係
り、特に液晶表示パネルを透過した光を投射する投射型
液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CRT表示装置よりも小型で軽量なフラ
ットパネルディスプレイデバイスとして、液晶表示装置
やプラズマ発光表示装置等が注目されている。これらの
表示装置は、自ら光ビームを発して画像を表示する自発
光型と、光源から照明された光ビームの透過率を制御し
て画像を表示する非発光の透過率制御型とに大別され
る。次世代の表示装置の本命として各種の分野で広く実
用化が進む液晶表示装置は、後者の透過率制御型の代表
的なものである。
【0003】また、大画面を表示するものとして投射型
液晶表示装置が知られている。この投射型液晶表示装置
は、ランプの光を液晶パネルに集光して入射させ、その
透過光ビームを投射レンズによりスクリーンに投射し
て、大画面サイズの画像を表示するものである。すなわ
ち、投射型液晶表示装置は、透過光ビームの強度を二次
元的に変調する液晶パネルを透過した光ビームを光学系
により拡大投射して大画面サイズの投射画像を表示す
る。
【0004】近年、この投射型液晶表示装置を内蔵した
リヤ型液晶プロジェクタが開発されている。これらのリ
ヤ型液晶プロジェクタは、従来のCRT式プロジェクタ
と比較して、小型、軽量という特徴を持ち、今後の発展
が期待されている。特に、このようなリヤ型液晶プ口ジ
ェクタは、高輝度かつ安価であることが期待されてい
る。
【0005】従来、このような投射型液晶表示装置のカ
ラー表示方式としては、赤すなわちR光ビーム、緑すな
わちG光ビーム、青B光ビームにそれぞれ1枚ずつ液晶
パネルを対応させ、ダイクロイックミラーで色成分の分
離及び合成を行う3板式液晶プロジェクタと、画素ごと
に色吸収フィルタいわゆるカラーフィルタを設けた単板
式液晶プロジェクタが知られている。3板式液晶プロジ
ェクタは、色分離及び合成による効率の低下が少ないこ
とから高輝度の表示が可能であり、単板式液晶プロジェ
クタは、液晶パネルが1枚であることから低コストのシ
ステムが実現できるという特徴があるとされている。
【0006】これに対して、例えば特開平4−6053
8号のように、近年、色分離をダイクロイックミラーで
行い、分離された3色の光ビームをマイクロレンズによ
つて、2枚の液晶パネル上の対応する3色の画素にそれ
ぞれ導くことで、ある程度高輝度でかつ安価な表示方式
が実現しつつある。
【0007】この表示方式の代表的な例を図6の(a)
及び(b)に示す。この表示方式は、図6の(a)に示
すように、光源601、ダイクロイックミラー602、
光学絞り6020、コンデンサレンズ6021、マイク
ロレンズ603、液晶パネル604、フィールドレンズ
605、投射レンズ606、スクリーン607で構成さ
れている。
【0008】ダイクロイックミラー602は、それぞれ
の波長範囲の光ビームを分離するために、所定の角度に
傾けて配置されている。このため、光源からの白色光
は、ダイクロイックミラー602により3原色R、G、
Bの各波長範囲のビーム608R、G、Bに分離され
る。これらのビーム608R、G、Bは、同一の液晶パ
ネル604に互いに異なる角度から入射される。このと
き、ビーム608R、G、Bは、液晶パネル604上に
配置された単一のマイクロレンズ603により、液晶パ
ネル604におけるR、G、Bに対応した3画素にそれ
ぞれ集束される。
【0009】このとき、マイクロレンズ603によって
集束される各ビームの結像位置は、各ビームの波長範囲
によって異なり、マイクロレンズ603の出射面からビ
ームが結像する位置までの距離は、青成分、緑成分、赤
成分の順に長くなる。この表示方式では、緑成分のG光
ビーム608Gの結像位置FGは、図6の(b)に示す
ように、液晶パネル604の緑用画素領域609G内に
位置するように設定され、青成分のB光ビーム608B
の結像位置FBは、液晶パネル604の青用画素領域6
09Bよりマイクロレンズ603側に位置し、赤成分の
R光ビーム608Rの結像位置FRは、液晶パネル60
4の赤用画素領域609Rよりスクリーン607側に位
置している。
【0010】これら各色成分のビーム608R、G、B
は、液晶パネル604によって透過率が制御された後、
フィールドレンズ605、投射レンズ606を通過して
スクリーン607に拡大投影される。
【0011】この構造により、カラーフィルタを用いな
い単板式によるカラー表示が可能になり、色分離合成に
ダイクロイックミラーを使用していることから、色分離
時の効率の低下が少なく、また、単板式であるため、構
造が簡単でコストが安く、更に、マイクロレンズによる
集光効果も望める液晶プロジェクタが実現できる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな表示方式では、マイクロレンズによる集光作用時
に、ある色成分の光ビームが集光しきれずに広がって隣
接する違う色成分の画素領域の開口部に入射して色純度
を低下させるという問題がある。
【0013】すなわち、液晶プロジェクタに用いられる
メタルハライドランプ等の放電型ランプ及び楕円リフレ
クタ等の各種リフレクタの組み合わせによる照明光源で
は、照明光は、ランプの発光体の大きさのために平行光
にはならず、光軸に対してある広がり角度を持つ。この
照明光学系では、色成分毎に分離された各光ビームが対
応する色成分用の画素領域の開口部にだけ入射するよう
に絞りを挿入している。しかし、一般的に、マイクロレ
ンズには、収差があるために平行光ですら1点に集束す
ることはないので、広がり角度を持った光ビームを、マ
イクロレンズの焦点位置に集束させることは困難であ
る。
【0014】この液晶プロジェクタにおいて、R光ビー
ム、G光ビーム、B光ビームのマイクロレンズによる集
束像は、マイクロレンズの焦点面に相当する画素領域に
おける開口面において、波長の違いによる結像位置の差
及びマイクロレンズの収差によって集光しきれずに、所
定の波長成分の光ビームが本来集束するべき画素領域の
開口部ばかりでなく隣接する画素領域の開口部にも入射
することになる。
【0015】図7でこれを説明する。液晶パネルにおけ
る各色成分毎の画素領域701R、G、Bには、各色成
分の光ビームが透過する領域である開口部702R、
G、Bが配置されている。この開口部702R、G、B
において、集束像703R、G、Bは、マイクロレンズ
の収差によって一点に集光しきれていない。
【0016】図7に示したように、中央に配置された赤
用画素領域における開口部702Rには、隣接する緑用
画素領域701G及び青用画素領域701Bからの光ビ
ーム704G、704Bが入射するので、赤用画素領域
における開口部702Rを出射する光ビームは、原色の
R光ビームとは異なる色成分が混ざったいわゆる混色光
ビームになる。
【0017】図6を見てもわかるように、マイクロレン
ズにより、G光ビームが画素領域609Gで結像するよ
うに設定されているため、G光ビームに対する集束像
は、小さくなり透過しやすくなっているのに対して、B
光ビーム及びR光ビームは、それぞれ画素領域609B
および609Rとは異なる位置で結像するため、B光ビ
ーム及びR光ビームに対する集束像は、広がって隣接す
る画素領域に入射する可能性がある。
【0018】このように、本来対応する画素領域の開口
部に入射すべき表示光ビームに対する混色光ビームの割
合、すなわち、表示光ビームと混色光ビームとの透過率
の合計を100%とした時の混色光の透過率の割合すな
わち%表示値を混色率と定義する。
【0019】Rを表示画素としたとき、赤用画素領域に
入射する表示光ビームすなわちR光ビームの透過率をT
r、赤用画素領域に入射する混色光ビームすなわちG光
ビーム及びB光ビームの透過率をそれぞれTg、Tbと
するとき、R光ビームに対する混色率は、(Tg+T
b)/(Tr+Tg+Tb)となる。
【0020】上述したような液晶プロジェクタにおけ
る、混色率に対する表示色の色純度の低下の様子を図8
のXY色度図に示す。混色率が増加するに従い、表示色
が白すなわちWに近づいていくことがわかる。また、
R、G、Bの3色の中でも、Rにおいては、混色率が0
%の状態からWにいたるまでの距離が長いことから、色
純度の低下が大きいことがわかる。これは、メタルハラ
イドランプの長波長側のスペクトルの強度が小さいため
に、この積算値であるR光ビームの強度がB光ビーム及
びG光ビームに比べて相対的に小さくなり、B光ビーム
及びG光ビームよりも混色しやすくなっているためであ
る。この傾向は、メタルハライドランプのアーク長が短
くなるにつれて増加し、そのスペクトル強度も低下する
ことがわかっている。
【0021】特開平4−60538号には、ダイクロイ
ックミラーを用いることで、カラーフィルタ方式よりも
効率を上げることは開示されているが、前述した表示品
位上の問題については、ほとんど規定されていない。ま
た、光源ランプの発光アークの大きさ、照明系のコンデ
ンサレンズの焦点距離、マイクロレンズの焦点距離によ
る机上計算により集光像が開口部に収まるとのみ記述さ
れている。
【0022】しかし、実際には、前述したように、マイ
クロレンズの収差による混色の問題と、光の利用効率が
低下するという問題のために、色純度が高く明るいとい
う表示品位の高い液晶プロジェクタの実用化は困難であ
る。
【0023】そこで、この発明は、上記問題点を解決す
るためになされたものであり、カラーフィルタを用いな
い単板式において、相対的に強度の弱い赤色における他
の色の混色を改善し、また、画素領域における開口部と
この開口部に集束する光ビームの集束像との不一致によ
る光量の損失を改善できる表示装置を提供することを目
的としている。
【0024】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
に基づきなされたもので、請求項1によれば、光透過率
を制御する光変調層を備えた表示パネルと、光源からの
光源光を、少なくとも第1波長成分の第1光束群と前記
第1光束群より強度が強い第2波長成分の第2光束群と
に分離する分離手段と、前記第1及び第2光束群を前記
表示パネルの所定の透過領域に入射させるとともに、前
記第1光束群を前記所定の透過領域に結像させる結像手
段と、前記表示パネルの光変調層により透過率制御され
た変調光をスクリーンに投射する投射手段と、を備えた
ことを特徴とする表示装置が提供される。
【0025】請求項4によれば、画素領域毎に配置され
た第1電極を駆動する駆動手段を備えたアレイ基板、ア
レイ基板に対向配置されているとともに前記第1電極に
対向する第2電極を備えた対向基板、及び前記アレイ基
板と対向基板との間に挟持されているとともに前記第1
電極と第2電極との間の電界強度に応じて前記アレイ基
板側から前記対向基板側に透過する光の透過強度を制御
する液晶層を有する液晶表示パネルと、光源からの光源
光を、少なくとも第1波長成分の第1光束群と前記第1
光束群より強度が強い第2波長成分の第2光束群とに分
離する分離手段と、前記第1及び第2光束群を前記液晶
表示パネルのアレイ基板に設けられた前記画素領域に入
射させるとともに、前記第1光束群を前記画素領域に結
像させる結像手段と、前記液晶表示パネルの液晶層によ
り透過強度が制御された光をスクリーンに投射する投射
手段と、を備えたことを特徴とする表示装置が提供され
る。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明に
係る表示装置、特に投射型液晶表示装置の実施の形態に
ついて詳細に説明する。図1の(a)は、この発明の表
示装置に係る投射型液晶表示装置の構成を概略的に示す
図であり、図1の(b)は、液晶パネルに入射する各色
成分の光ビームの様子を示す図である。
【0027】すなわち、この投射型液晶表示装置は、図
1の(a)に示すように、光源として機能する光源部1
1、光学手段として機能するコンデンサレンズ16、分
離手段として機能するダイクロイックミラー17、結像
手段として機能するマイクロレンズ18、表示パネルと
して機能する液晶パネル19、投射手段として機能する
フィールドレンズ114及び投射レンズ115、及びス
クリーン116を備えている。
【0028】光源部11は、光源光としての白色光を発
生するメタルハライドランプ12、発生した白色光を反
射する楕円リフレクタ13、光束補正レンズ14、絞り
15などを有している。また、楕円リフレクタ13に
は、UV光ビーム、IR光ビームをカットする処理が行
われており、光学系の余分な温度上昇を防いでいる。
【0029】コンデンサレンズ16は、光源部11にお
ける絞り15を通過した発散性の白色光を略平行化す
る。ダイクロイックミラー17は、白色光を複数の波長
成分すなわち色成分の光束群としての光ビームに分離す
るものであり、白色光から赤、緑、青の各波長成分の光
ビーム、すなわちR光ビーム、G光ビーム、B光ビーム
をそれぞれ分離するように光軸に対してそれぞれ所定の
角度の傾きを持って配置されたダイクロイックミラー1
7R、17G、17Bを有している。
【0030】マイクロレンズ18は、図1の(b)に示
すように、液晶パネル19の対向基板19aの表面に設
けられている。このマイクロレンズ18は、ダイクロイ
ックミラー17によって分離されたR光ビーム112
R、G光ビーム112G、B光ビーム112Bを液晶パ
ネル19内の対応する各画素領域111R、111G、
111Bに導くとともに、各ビームを液晶パネル19内
で結像させる。
【0031】マイクロレンズ18による光ビームの集束
作用は、各ビームの色成分すなわち波長範囲によって異
なる。すなわち、一般に、光ビームの波長によって屈折
率が異なるため、波長の異なる光ビームはそれぞれ異な
る位置に集束される。この場合、マイクロレンズ18の
焦点距離は、R光ビーム112Rが液晶パネル19内の
画素領域111Rまたはその近傍に集束されるように設
定されている。つまり、R光ビーム112Rの結像位置
FRが対応する画素領域111Rまたはその近傍に位置
するように設定されている。
【0032】このため、R光ビーム112Rより波長が
短いG光ビーム112Gの結像位置FG及びB光ビーム
112Bの結像位置FBは、ともにR光ビーム112R
の結像位置FRより短い距離すなわちマイクロレンズ1
8側に位置する。したがって、G光ビーム112Gは、
液晶パネル19内の画素領域111Gよりマイクロレン
ズ18側で結像し、画素領域111Gには、広がりを持
った像が形成される。また、B光ビーム112Bは、G
光ビーム112Gよりさらにマイクロレンズ側で結像
し、画素領域111Bには、G光ビーム112Gよりさ
らに広がりを持った像が形成される。
【0033】液晶パネル19は、後述するように、第1
電極としいての画素電極及び画素電極を駆動する駆動手
段としての薄膜トランジスタすなわちTFTを備えたア
レイ基板19bと、アレイ基板19bに対向配置されて
いるとともに第2電極としての対向電極を備えた対向基
板19aと、アレイ基板19bと対向基板19aとの間
に挟持された光変調層として機能する液晶層19cとを
有している。アレイ基板19bには、各色成分毎の光ビ
ームが透過するようにそれぞれ対応して設けられた画素
領域111R、111G、111Bが形成されている。
【0034】フィールドレンズ114は、液晶パネル1
9を透過した各色成分の光ビーム112R、112G、
112Bに集束性を与える。投射レンズ115は、フィ
ールドレンズ114を通過した光ビーム112R、11
2G、112Bをスクリーン116に投射する。
【0035】上述したような構造の投射型液晶表示装置
において、光源部11におけるメタルハライドランプ1
2から発生された白色光は、楕円リフレクタ13によっ
て集束性を持たされるように反射され、光束補正レンズ
14及び絞り15を介してコンデンサレンズ16に案内
される。そして、この白色光は、コンデンサレンズ16
により、略平行化され、ダイクロイックミラー17に案
内される。ダイクロイックミラー17では、白色光がそ
れぞれ異なる角度で反射されることにより、赤成分を含
むR光ビーム112R、緑成分を含むG光ビーム112
G、青成分を含むB光ビーム112Bに分離される。
【0036】ダイクロイックミラー17によって分離さ
れた各色成分の光ビーム112R、112G、112B
は、マイクロレンズ18に導かれ、液晶パネル19内に
おいて集束される。このとき、マイクロレンズ18の集
束作用により、R光ビーム112Rは、液晶パネル19
の赤用の画素領域111Rにおけるアレイ基板19b上
またはその近傍に結像され、G光ビーム112Gは、R
光ビーム112Rの結像位置FRよりマイクロレンズ側
に結像され、さらに、B光ビーム112Bは、G光ビー
ム112Gの結像位置FGよりマイクロレンズ側に結像
される。
【0037】このため、R光ビーム112Rの集束像が
液晶パネル19のアレイ基板19b上における赤用画素
領域111Rに形成される。また、アレイ基板19b上
における緑用画素領域111Gには、R光ビーム112
Rの集束像より大きなスポット形状のG光ビーム112
Gの像が形成される。さらに、アレイ基板19B上にお
ける青用画素領域111Bには、G光ビーム112Gの
像より大きなスポット形状のB光ビームの像が形成され
る。
【0038】そして、表示する画像の画像信号に応じて
液晶パネル19を透過する各光ビーム112R、112
G、112Bの透過率が制御される。液晶パネル19に
おける各画素領域111R、111G、111Bを通過
した各光ビーム112R、112G、112Bは、フィ
ールドレンズ114を介して投射レンズ115によって
スクリーン116に投射される。
【0039】このようにして、スクリーン116上に画
像信号に対応したカラー画像が表示される。上述したよ
うな投射型液晶表示装置に適用される液晶パネルは、以
下のように構成されている。
【0040】図2は、この投射型液晶表示装置に適用さ
れる液晶パネルの平面図であり、図3は、図2に示した
液晶パネルをA−A’−A線で切断した断面図である。
この液晶パネル19は、アレイ基板19b、対向基板1
9a、及び液晶層19cを有している。
【0041】アレイ基板19bは、マトリクス状に配置
される複数の画素電極220、複数の画素電極220の
行に沿って形成される複数の走査線217、複数の画素
電極220の列に沿って形成される複数の信号線21
4、複数の画素電極220が配置される表示領域の周囲
に形成され複数の走査線を順次駆動する図示しない走査
線駆動回路、表示領域の周囲に形成され複数の信号線2
14を駆動する図示しない信号線駆動回路を有する。さ
らに、複数のポリシリコン薄膜トランジスタ(以下、
「ポリシリコンTFT」と略す)215が複数の画素電
極220に対応して複数の走査線217および複数の信
号線214の交差位置付近にそれぞれ形成され、各々対
応走査線217を介して駆動され対応信号線214から
の映像信号電圧を対応画素電極220に供給するスイッ
チング素子として用いられる。
【0042】対向基板19aは、複数の画素電極220
に対向する対向電極229を有し、液晶層19cは、ア
レイ基板19bおよび対向基板19aの間に保持されて
いる。マイクロレンズ18は、各々3原色に対応して組
合わされる1組の画素電極220に割当てられ、これら
のマイクロレンズ18がそれぞれの組の画素電極220
に対向する位置において対向基板19aに固定されてい
る。
【0043】ここで、液晶パネル19について製造工程
と共にさらに説明する。ポリシリコンTFT215の半
導体層215Aは、アモルファスシリコン膜をガラス基
板211上にプラズマCVD法(PECVD法)により
約500オングストローム堆積し、脱水素処理をしてか
らレーザ・アニール法により多結晶シリコン化し、さら
に島状にパターニングすることにより形成される。
【0044】続いて、約1000オングストローム堆積
されるゲート絶縁膜223でこの半導体層215Aを覆
い、さらに4000オングストローム堆積されるモリブ
デン・タングステン合金(MoW)層でゲート絶縁膜2
23を覆い、このモリブデン・タングステン合金層をパ
ターニングすることにより走査線217が形成される。
【0045】TFT215のゲート電極213は、この
走査線217の一部で構成される。不純物がゲート電極
213をマスクとするセルフアラインで半導体層215
Aに注入され、さらに補助容量線218が形成される。
【0046】続いて、第1層間絶縁膜224が走査線2
17上に酸化シリコンを約5000オングストローム堆
積して形成される。第1層間絶縁膜224には、ソース
およびドレイン用コンタクトホール272が形成され
る。
【0047】続いて、信号線214とドレイン電極21
9がMo/Al/Moという多層構造で6000オング
ストロームの厚さとなるように第1層間絶縁膜224上
に形成される。
【0048】この後、第2層間絶縁膜225が窒化シリ
コンを約5000オングストローム堆積することにより
形成され、さらに遮光層271が表示領域の遮光を要す
る部位に対応して第2層間絶縁膜225上に形成され
る。
【0049】続いて、第3層間絶縁膜226がアクリル
樹脂を約2μm堆積することにより形成され、これによ
り表示領域およびその周辺領域の凹凸を平坦化する。こ
の第3層間絶縁膜226は、1〜6μm程度の厚さであ
ることが望ましい。画素電極220は、第2層間絶縁膜
225と第3層間絶縁膜226とを貫通するコンタクト
ホール273を設けてから形成される。尚、第3層間絶
縁膜226は、平坦化が有効に達成できればアクリル樹
脂以外の有機物層あるいはSOG(スピンオンガラス)
等の無機物層を材料として形成されても良い。また、第
3層間絶縁膜226は、有機物層の上に無機物層を重ね
た複合層であっても良い。有機物層は、感光性であれば
工程を短縮できるが、感光性を持たないもでも良い。
【0050】上述したような工程により、アレイ基板1
9bが作成される。また、対向基板19aは、コーニン
グ社製無アルカリガラス228(n=1.52)と、透
明な対向電極229をつけたものを、基板厚0.4mm
まで研磨して使用する。
【0051】アレイ基板19bが上述のようにして形成
されると、例えばポリイミドからなる図示しない配向膜
が画素電極220を全体的に覆って形成され、さらに配
向処理される。他方、対向基板19aについても、同様
の配向膜がガラス基板228上に設けられた対向電極2
29を全体的に覆って形成され、配向処理される。この
とき、配向膜は、アレイ基板19bと対向基板19aと
の間に挟持される液晶層19cとしてTN(ツイステッ
ド・ネマチック)型の表示モードを達成するために、各
基板上の液晶が90度ツイストするようにラビング処理
される。
【0052】アレイ基板19bと対向基板19aとは、
これら配向膜を内側にいて向い合わされ、貼り合わさ
れ、その後シール材を熱硬化させる。液晶層19cは、
シール材の一部に設けられる液晶注入口から従来から知
られる減圧注入法で液晶を注入し、その後注入口を封止
材を用いて封止することにより形成される。
【0053】また、アレイ基板19bの表面、及び対向
基板19aの表面には、それぞれ偏向面が直交するよう
に図示しない偏光板が配置されている。一方、この液晶
パネル19に貼り合わせるマイクロレンズ18は、日本
板硝子製のプラナーマイクロレンズアレイを用いた。こ
のマイクロレンズ18は、選択的イオン拡散による屈折
率分布型レンズである。マイクロレンズ形成に用いたガ
ラスは、主成分がソーダガラスで、その厚さは2mmで
ある。
【0054】このマイクロレンズ18の下方に液晶パネ
ル19を対向基板19aを上面にして水平配置し、対向
基板面に紫外線硬化タイプの接着剤ロックタイト349
(n=1.54)を塗布し、マイクロレンズ面と密着さ
せた。このとき、マイクロレンズ上面より圧力を加え
て、硬化後のレンズ面と画素開口面との距離、すなわち
接着剤層と対向基板厚との距離は430μmになる様に
設定した。
【0055】液晶パネル19中のアレイ基板19b上に
設けられた合わせマークとマイクロレンズ18の焦点を
合わせることで所定の位置に合わせた後、4分間紫外線
(370nm、40W)を照射し硬化させる。
【0056】このマイクロレンズ18は、プラスチック
またはガラスを金型や機械加工によって成形したもので
もよく、平面ガラスに樹脂製のレンズを金型で形成する
タイプのものでも良く、当然平面ガラスをレンズ状にエ
ッチングし、これに樹脂を埋め込むタイプのものに対し
ても当然適用できる。
【0057】こうした形成された画素は、画素長71μ
m、画素幅84μm、色画素幅28μm、のデルタ配置
で、画素開口幅16μm、画素開口長40μmという画
素開口が可能になった。
【0058】ところで、図7を用いて既に説明したよう
に、従来例において、通常、緑色の波長に最適化されて
いるため、アレイ基板上では、G光ビームの焦点像が小
さく集束され、R光ビーム及びB光ビームの各焦点像は
大きい。このため、G光ビームの透過率が最も高い。
【0059】これに対して、この実施の形態の投射型液
晶表示装置のように、赤色の波長に最適化するようにマ
イクロレンズ18の焦点距離を短くした場合、図9に示
すように、アレイ基板上における赤用画素領域901R
上でのR光ビームの焦点像は小さく集束され、緑用画素
領域901G上及び青用画素領域901B上での各G光
ビーム及びB光ビームの各焦点像はR光ビームの焦点像
より大きくなる。このため、R光ビームの透過率が最も
高くなる。
【0060】このような構成の投射型液晶表示装置にお
いて、上述した画素パターンをもつ液晶パネルを製作
し、これにアレイ基板に対する焦点距離を変えたマイク
ロレンズ18を貼り合わせたいくつかのサンプルを作成
し、それぞれのサンプルにおける表示光ビームの透過
率、混色光ビームの透過率、及び混色率を測定した。
【0061】混色率は、以下のように定義するものとす
る。すなわち、赤用の画素領域を透過する全光ビームの
透過量に対する混色光ビームの透過量の割合、すなわ
ち、表示光ビーム及び混色光ビームの透過率の合計を1
00%とした時の混色光の透過率の割合すなわち%表示
値を混色率と定義する。
【0062】赤色を表示画素としたとき、液晶パネルの
赤用画素領域を透過する表示光ビームすなわちR光ビー
ムの透過率をTrとし、この赤用画素領域を透過する混
色光ビームすなわちG光ビーム及びB光ビームの透過率
をTg.Tbとするとき、混色率は、(Tg+Tb)/
(Tr+Tg+Tb)と定義される。
【0063】図10には、アレイ基板の表面からマクロ
レンズの焦点位置までの距離に対する表示光ビーム(R
光ビーム)及び混色光ビーム(G光ビーム及びB光ビー
ム)の透過率の測定結果が示されている。
【0064】なお、図10において、横軸は、マイクロ
レンズの焦点位置がアレイ基板より後方すなわちスクリ
ーン側を正とし、マクロレンズの焦点位置がアレイ基板
より前方すなわち対向基板側を負とした。
【0065】図10に示すように、アレイ基板表面上か
ら焦点位置までの距離が離れた場合でも、混色光ビーム
の増加率はさほど大きくなく、逆に表示光ビームの透過
率の低下率の方が高いことがわかった。
【0066】従って、図11に示すように、混色率を低
く抑えることが可能となる。この結果から、対向基板厚
に対してマイクロレンズの焦点距離を変えた場合、マイ
クロレンズの焦点距離は、赤の波長を最適化するように
R光ビームの結像位置が赤用の画素領域内に位置するよ
うに設定することにより、透過率が向上し、混色率が低
下することがわかる。この発明を適用することで、カラ
ーフィルタを用いない単板式の投射型液晶表示装置にお
いて、光源として使用しているメタルハライドランプの
長波長側の光強度が少ない為に混色が同率で起こった場
合、赤色の純度低下が著しくなるという問題点を解決
し、色純度が高くて明るい、表示品位の高い液晶プロジ
ェクタを実現することができる。
【0067】また、上述した測定において、混色率が最
も小さい最適化された状態の焦点距離を有するマイクロ
レンズを備えた投射型液晶表示装置を用いて、照明角に
対する混色率を測定した。ここで、照明角とは、マイク
ロレンズに入射する各光ビームの入射角であり、マイク
ロレンズのレンズ中心を通る光軸に対する広がり角度で
示している。図4には、照明角に対する混色率の測定結
果が示されている。図4に示すように、この実施の形態
の投射型液晶表示装置における照明角に対する混色率の
測定結果Aは、照明角が0度乃至3度の範囲で従来例の
測定結果Bより低くなった。例えば、照明角が1.6度
のとき、混色率は、従来例における2%から1.2%ま
で減少した。
【0068】この混色率が変化した時の色純度を図5の
色度座標に示す。図5中において、原色とあるのが、ダ
イクロイックミラーから反射された光の色すなわちR光
ビーム、G光ビーム、及びB光ビームそのものであり、
それに対して、従来の方式及び本発明例による液晶パネ
ルを通過した表示色ビームの色純度をそれぞれ示す。
【0069】図5に示すように、本発明例による表示色
ビームの色純度は、原色の色純度に極めて近く、混色に
よる色純度の低下が抑制されていることが分かる。この
測定結果より、この実施の形態による投射型液晶表示装
置は、良好な色純度特性を示すことが分かる。
【0070】上述したように、この発明の投射型液晶表
示装置によれば、メタルハライドランプが長波長側のス
ペクトルの強度が少ない為に赤色の色純度低下が著しく
なるという問題を解決し、表示色の色純度が良く、明る
く表示品位の高いカラーフィルタを用いない単板式の液
晶プロジェクタを実現することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、カラーフィルタを用いない単板式において、相対的
に強度の弱い赤色における他の色の混色を改善し、ま
た、画素領域における開口部とこの開口部に集束する光
ビームの集束像との不一致による光量の損失を改善でき
る表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(a)は、この発明の表示装置に係る投
射型液晶表示装置の構成を概略的に示す図であり、図1
の(b)は、液晶パネルに入射する各色成分の光ビーム
の様子を示す図である。
【図2】図2は、図1に示した投射型液晶表示装置に適
用される液晶パネルの平面図である。
【図3】図3は、図2に示した液晶パネルをA−A’−
A線で切断した断面図である。
【図4】図4は、従来の表示装置及びこの発明の表示装
置における照明角に対する混色率の測定結果を示す図で
ある。
【図5】図5は、原色に対する従来の表示装置及びこの
発明の表示装置における色純度を示す色度座標図であ
る。
【図6】図6の(a)は、従来の表示装置における投射
型液晶表示装置の構成を概略的に示す図であり、図6の
(b)は、液晶パネルに入射する各色成分の光ビームの
様子を示す図である。
【図7】図7は、図6に示した表示装置のアレイ基板上
における各色成分の光ビームの集束像を示す図である。
【図8】図8は、従来の表示装置における混色による色
純度の低下を説明するための図である。
【図9】図9は、図1に示した表示装置のアレイ基板上
における各色成分の光ビームの集束像を示す図である。
【図10】図10は、図1に示した表示装置におけるア
レイ基板の表面からマクロレンズの焦点位置までの距離
に対する表示光ビーム(R光ビーム)及び混色光ビーム
(G光ビーム及びB光ビーム)の透過率の測定結果を示
す図である。
【図11】図11は、図1に示した表示装置における混
色率の測定結果を示す図である。
【符号の説明】
11…光源部 17…ダイクロイックミラー 18…マイクロレンズ 19…液晶パネル 19a…対向基板 19b…アレイ基板 19c…液晶層 111(R、G、B)…画素領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光透過率を制御する光変調層を備えた表示
    パネルと、 光源からの光源光を、少なくとも第1波長成分の第1光
    束群と前記第1光束群より強度が強い第2波長成分の第
    2光束群とに分離する分離手段と、 前記第1及び第2光束群を前記表示パネルの所定の透過
    領域に入射させるとともに、前記第1光束群を前記所定
    の透過領域に結像させる結像手段と、 前記表示パネルの光変調層により透過率制御された変調
    光をスクリーンに投射する投射手段と、 を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】前記第1波長成分は、前記第2波長成分よ
    り長波長であるとともに、前記結像手段は、前記第2光
    束群を前記第1光束群が結像される位置より短い距離で
    結像させることを特徴とする請求項1に記載の表示装
    置。
  3. 【請求項3】前記表示パネルに入射する前記第1及び第
    2光束群を光軸に対して3度以内の広がり角度を有する
    略平行光束群に変換する光学手段を備えたことを特徴と
    する請求項1に記載の表示装置。
  4. 【請求項4】画素領域毎に配置された第1電極を駆動す
    る駆動手段を備えたアレイ基板、アレイ基板に対向配置
    されているとともに前記第1電極に対向する第2電極を
    備えた対向基板、及び前記アレイ基板と対向基板との間
    に挟持されているとともに前記第1電極と第2電極との
    間の電界強度に応じて前記アレイ基板側から前記対向基
    板側に透過する光の透過強度を制御する液晶層を有する
    液晶表示パネルと、 光源からの光源光を、少なくとも第1波長成分の第1光
    束群と前記第1光束群より強度が強い第2波長成分の第
    2光束群とに分離する分離手段と、 前記第1及び第2光束群を前記液晶表示パネルのアレイ
    基板に設けられた前記画素領域に入射させるとともに、
    前記第1光束群を前記画素領域に結像させる結像手段
    と、 前記液晶表示パネルの液晶層により透過強度が制御され
    た光をスクリーンに投射する投射手段と、 を備えたことを特徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】前記第1波長成分は、前記第2波長成分よ
    り長波長であるとともに、前記結像手段は、前記第2光
    束群を前記第1光束群が結像される位置より短い距離で
    結像させることを特徴とする請求項4に記載の表示装
    置。
  6. 【請求項6】前記液晶表示パネルに入射する前記第1及
    び第2光束群を光軸に対して3度以内の広がり角度を有
    する略平行光束群に変換する光学手段を備えたことを特
    徴とする請求項4に記載の表示装置。
JP10065355A 1998-03-16 1998-03-16 表示装置 Pending JPH11258568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10065355A JPH11258568A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10065355A JPH11258568A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11258568A true JPH11258568A (ja) 1999-09-24

Family

ID=13284577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10065355A Pending JPH11258568A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11258568A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7903212B2 (en) Reflex liquid crystal display device, display apparatus, projection optical system, and projection display system
US5815229A (en) Microlens imbedded liquid crystal projection panel including thermal insulation layer
US6330112B1 (en) Optical modulator and image projection display apparatus
US6144426A (en) Liquid crystal projector
JPH10254370A (ja) 表示パネル及びそれを用いた投射型表示装置
KR100473089B1 (ko) 액정패널 및 이것을 사용한 투사형 표시장치
US5852479A (en) Color liquid crystal projector device
US6124911A (en) Reflection LCD with a counter substrate having a plurality of curved areas
US6104458A (en) Liquid crystal modulation element and projection-type liquid crystal display apparatus having intercepting filters and microlenses
US5694189A (en) Reflection type liquid crystal display having inclined pixel electrodes
JP2927679B2 (ja) 液晶表示装置
KR20010020846A (ko) 광 발산각 제한 장치 및 방법, 및 투사형 화상 표시 장치
US20090051833A1 (en) Liquid crystal display, and projection type display using liquid crystal display layer
JPH09258207A (ja) カラー液晶表示装置
JPH11258568A (ja) 表示装置
JPH10221673A (ja) 投射型カラー画像表示装置
US7106401B2 (en) Reflex liquid crystal display device, display apparatus, projection optical system, and projection display system
JP3148186B2 (ja) 集光板と組合される表示パネルおよびこの表示パネル用の位置合せ方法
JPH1184337A (ja) 液晶装置および投写型表示装置
JP2002148617A (ja) 液晶表示装置
KR940000591B1 (ko) 투사형 칼라 영상표시장치
JP3633361B2 (ja) 投写型液晶表示装置
JP3380946B2 (ja) 透過型カラー表示装置
JP2001042334A (ja) 液晶装置及び投射型表示装置
JPH1124060A (ja) 液晶装置および投写型表示装置