JPH11258693A - 光源装置、画像投影装置および画像投影変換装置 - Google Patents

光源装置、画像投影装置および画像投影変換装置

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JPH11258693A
JPH11258693A JP10061495A JP6149598A JPH11258693A JP H11258693 A JPH11258693 A JP H11258693A JP 10061495 A JP10061495 A JP 10061495A JP 6149598 A JP6149598 A JP 6149598A JP H11258693 A JPH11258693 A JP H11258693A
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Tadashi Okano
岡野  正
Kuniaki Hashimoto
久仁日 橋本
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Sony Corp
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    • HELECTRICITY
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    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投影画像またはこれを電子化して得られる電
子画像の輝度変動を防止し得る光源装置、画像投影装
置、および画像投影変換装置を提供する。 【解決手段】 発光ランプ41aの発光量を検知する光
センサ43を設け、この光センサ43からの光量検知信
号44に応じて電源42から発光ランプ41aへの供給
電流を調整して発光ランプ41aの発光量を一定化す
る。映画フィルム1への投射光量が一定化され、撮影部
60によって得られる画像はフリッカの少ない良好な画
質の画像となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像が記録された記
録媒体に光を投射して画像を投影する画像投影装置およ
びそれに用いられる光源装置、ならびに画像が記録され
た記録媒体に光を投射して投影された画像を電子画像に
変換する画像投影変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像が記録された映画フィルムをビデオ
画像に変換するためのテレシネ装置と呼ばれる画像投影
変換装置が知られている。このテレシネ装置では、通
常、映画フィルムを間欠的に走行させ、それぞれのこま
画像に光を投射して画像を投影すると共に、投影された
画像を撮像素子によって電子化してビデオ信号に変換す
るようになっている。
【0003】この種の画像投影変換装置では、映画フィ
ルムに投射するための光を発する光源に、R(赤),G
(緑),B(青)の3色を含む広い帯域幅と十分な発光
量とが要求されることから、例えばキセノンランプ等の
光源が使用されることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の光
源では、ハウジング内に封入された不活性ガスが発熱に
よって対流を起こし、フリッカと呼ばれる光量変動が生
ずる。このため、映画フィルムに投射する光のレベルが
変動し、この結果、投影され撮像された電子画像の輝度
レベルもまた、各こま画像ごとにばらつくこととなり、
得られる映像の品質低下を招くという問題があった。
【0005】このような問題は、テレシネ装置等の画像
変換装置のみならず、映画館等で使用される通常の映写
機や、液晶表示素子によって形成した画像をスクリーン
に投影するように構成された液晶画像投影装置等におい
ても同様に問題になることである。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、投影画像の無用な輝度変動を抑制す
ることが可能な光源装置、画像投影装置、および画像投
影変換装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光源装置は、画
像が記録された記録媒体に光を投射して画像の投影を行
う画像投影装置に用いられる光源装置であって、記録媒
体に投射するための光を発する発光体と、この発光体の
発する光量を検知する光量検知手段と、この光量検知手
段の検知結果に基づいて、記録媒体への投射光量が一定
化するように発光体の発する光量を調整する光量調整手
段とを備えている。
【0008】本発明の画像投影装置は、画像が記録され
た記録媒体に光を投射して画像の投影を行う画像投影装
置であって、記録媒体に投射するための光を発する発光
体と、発光体の発する光量を検知する光量検知手段と、
光量検知手段の検知結果に基づいて、記録媒体への投射
光量が一定化するように発光体の発する光量を調整する
光量調整手段とを備えている。
【0009】本発明の他の画像投影装置は、画像が記録
された記録媒体に光を投射して画像の投影を行う画像投
影装置であって、記録媒体に投射するための光を発する
発光体と、発光体の発する光量を検知する光量検知手段
と、発光体から記録媒体に至る光路を遮断または開放す
るための光路開閉手段と、光量検知手段の検知結果に基
づいて、記録媒体への積算投射光量が一定化するように
光路開閉手段を制御する光路開閉制御手段とを備えてい
る。ここで、光路開閉制御手段は、光路開閉手段を開放
状態にした時点から、光量検知手段により検知される光
量の積算を開始し、その積算値が所定値となった時点で
光路開閉手段を遮断状態にするように構成することが可
能である。あるいは、光路開閉制御手段は、光路開閉手
段を開放状態にする前に光量検知手段により検知される
光量を一定時間積算すると共に、その積算値に基づいて
光路開閉手段の光路開放時間を求め、得られた光路開放
時間だけ光路開閉手段を開放状態にするように構成する
ことも可能である。
【0010】本発明の画像投影変換装置は、画像が記録
された記録媒体に光を投射して画像を投影し、その投影
画像を電子画像に変換する画像投影変換装置であって、
記録媒体に投射するための光を発する発光体と、発光体
の発する光量を検知する光量検知手段と、発光体からの
投射光によって投影された画像を撮像する撮像手段と、
光量検知手段の検知結果に基づき、撮像手段により得ら
れる画像信号の輝度レベルを調整する輝度調整手段とを
備えている。
【0011】本発明の光源装置または画像投影装置で
は、光量検知手段によって発光体の発する光量が検知さ
れ、この検知結果に基づいて、発光体の発する光量が調
整される。これにより、記録媒体への投射光量が一定化
し、投射光によって投影される画像の無用な輝度変動が
抑制される。
【0012】本発明の他の画像投影装置では、光量検知
手段によって発光体の発する光量が検知され、この検知
結果に基づいて、発光体から記録媒体に至る光路の遮断
または開放が行われる。これにより、記録媒体への積算
投射光量が一定化し、発光体の光量変動に伴う投影画像
の輝度変動を防止することが可能となる。
【0013】本発明の画像投影変換装置では、光量検知
手段によって発光体の発する光量が検知され、この検知
結果に基づいて、発光体からの投射光によって投影され
た画像を撮像する撮像手段により得られる画像信号の輝
度レベルが調整される。これにより、発光体の光量変動
に伴う撮像画像信号の輝度変動を防止することが可能と
なる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】[第1の実施の形態]図1は本発明の一実
施の形態に係る光源装置を用いて構成した画像投影装置
の概略構成を表すものである。本実施の形態で取り上げ
る画像投影装置は、投影した画像をさらに電子画像信号
(ビデオ信号)に変換可能な撮影部を備えた画像投影変
換装置であり、いわゆるテレシネ装置と呼ばれるもので
ある。
【0016】この画像投影変換装置10は、一連の動作
を表す各こま画像が一定間隔で記録された映画フィルム
1を間欠的に走行させるための走行機構20と、この走
行機構20により走行される映画フィルム1を上下から
挟み込むようにして配置された可動ピクチャーゲート3
1および固定ピクチャーゲート32からなるゲート部3
0と、このゲート部30における所定位置で一時停止し
た映画フィルム1に対して光を投射するための光源装置
40とを備えている。可動ピクチャーゲート31は、映
画フィルム1の装填時に上下動できるようになってい
る。ゲート部30の各ゲートには、光源装置40からの
光を映画フィルム1の所定領域に導くための窓穴(図示
せず)が形成されている。ゲート部30はまた、映画フ
ィルム1の停止位置を検出するためのフィルム位置検出
部(図示せず)を備えている。
【0017】この画像投影変換装置10はまた、ゲート
部30の上記フィルム位置検出部により検出された映画
フィルム1の位置に応じて光軸補正を行う光軸補正機構
(図示せず)とゲート部30を通過した投影光の集光を
行う投影レンズ(図示せず)とを含む光軸補正・投影レ
ンズ部50と、CCD(電荷結合素子)等の撮像素子を
備えたTVカメラ等で構成され光源装置40からの光に
より投影された映画フィルム1の投影像を撮影して映画
フィルム1の記録情報の電子化を行う撮影部60とを備
えている。さらに、この画像投影変換装置10は、光源
装置40とゲート部30との間に、光源装置40からの
光が映画フィルム1に到達するのを遮断しまたは許容す
るためのシャッタ機構70を備えている。
【0018】走行機構20は、連続的に回転駆動する連
続送りスプロケット21a,21bと、間欠的に回転駆
動する間欠送りスプロケット22とを含んで構成されて
いる。連続送りスプロケット21a,21bは、映画フ
ィルム1を連続的に走行させる一方、間欠送りスプロケ
ット22は、フィルム走行制御部24からのフィルム駆
動信号74に応じて、ゲート部30の近傍で映画フィル
ム1を一定周期で間欠的に走行させることができるよう
になっている。
【0019】光源装置40は、例えばキセノンランプ等
の発光ランプ41aとリフレクタ(反射鏡)41bとを
含んで構成された発光部41と、発光ランプ41aに電
流を供給する電源42と、発光ランプ41aの発光量を
検知するための光センサ43と、この光センサ43から
出力される光量検知信号44に基づき発光ランプ41a
の発光量を一定に調整するための光量調整信号45を出
力する光量調整部46とを備えている。電源42は、光
量調整部45からの光量調整信号45が入力される制御
端子(CTL)を備えており、この光量調整信号45に
応じて発光ランプ41aへの供給電流を制御するように
なっている。ここで、光源装置40が本発明に係る光源
装置に対応し、発光ランプ41aが本発明における「発
光体」に対応し、光センサ43が本発明における「光量
検知手段」に対応し、光量調整部45が本発明における
「光量調整手段」に対応する。
【0020】シャッタ機構70は、液晶シャッタ等から
なるシャッタ73を有し、フィルム走行制御部24と同
期した動作を行うシャッタ制御部71からのシャッタ開
閉信号72によってシャッタ73の開閉動作を行うこと
ができるようになっている。
【0021】このような構成を有するテレシネ装置10
では、走行機構20により映画フィルム1が画像こま単
位で間欠送りされ、ゲート部30のフィルム位置検出部
によって映画フィルム1の各画像こまがゲート部30の
所定位置で停止したことが検出された場合に、光源装置
40から光が投射されるようになっている。より具体的
には、フィルム走行制御部24からのフィルム駆動信号
74に応じた間欠送りスプロケット22による映画フィ
ルム1の間欠送り動作に連動してシャッタ機構70のシ
ャッタ73の開閉が繰り返され、映画フィルム1が停止
状態にあるときにのみ、光源装置40からの光がシャッ
タ機構70の開放されたシャッタ73を通って映画フィ
ルム1に投射される。これにより、映画フィルム1に記
録された映像が光軸補正・投影レンズ部50を介して撮
影部60に投影されるようになっている。なお、このよ
うに、シャッタ機構70によって映画フィルム1の露光
時間を規定しているのは、映画フィルム1の間欠走行と
撮像タイミングとを合わせる際の画像ぶれを防止するた
めである。
【0022】図2は図1における光量調整部46の概略
構成を表すものである。この図に示したように、光量調
整部46は、光センサ43からの光量検知信号44が入
力される増幅器(AMP)461と、増幅器461の出
力端に接続されて高周波成分をカットし低周波成分のみ
を通過するローパスフィルタ(LPF)462と、光量
調整信号45を出力して電源42の制御端子に供給する
差動増幅器463とを備えている。差動増幅器463の
マイナス端子はローパスフィルタ462の出力端に接続
され、プラス端子は一端が電源電圧(+)に接続され、
他端が接地された可変抵抗器464の可動端子に接続さ
れている。
【0023】このような構成の光量調整部46では、入
力された光量検知信号44は増幅器461で増幅された
のちローパスフィルタ462で平滑化され、検知光量電
圧V(t)として差動増幅器463のマイナス端子に入
力される。一方、差動増幅器463のプラス端子には、
可変抵抗器464によって設定された基準光量電圧V1
が入力される。そして、差動増幅器463は、基準光量
電圧V1と検知光量電圧V(t)との差分[V1−V
(t)]を光量調整信号45として出力するようになっ
ている。ここで、V1は選択された一定の電圧値であ
り、V(t)は時間tと共に変動する電圧値である。
【0024】次に、以上のような構成の画像投影変換装
置10の動作および作用を説明する。
【0025】図3は光センサ43から出力される光量検
知信号44の変動(すなわち、光源装置40の発光ラン
プ41aの光量変動)の様子を表したものである。この
図で縦軸は検知光量電圧V(t)を示し、横軸は時間を
示す。この図に示したように、発光ランプ41aの光量
は、0.5秒ないし5秒程度のレンジで大きく変動して
おり、その変動量ΔV(t)は2〜3%程度に達する。
したがって、このような変動を含む光を映画フィルム1
にそのまま投射して画像の投影を行うと、撮影部60に
よって得られるビデオ画像は輝度変動(フリッカ)を含
んだものとなってしまい、画質が低下する。そこで、本
実施の形態では、上記のように、発光ランプ41aの発
光量を検知し、その光量に応じて電源42から発光ラン
プ41aへの供給電流を調整して発光ランプ41aの発
光量の一定化を図ることとしている。以下、その動作お
よび作用を詳しく説明する。
【0026】まず、画像投影変換装置10全体の動作を
説明する。走行機構20の間欠送りスプロケット22は
フィルム走行制御部24からのフィルム駆動信号74に
応じて回転駆動して映画フィルム1を間欠的に送る。映
画フィルム1の走行中、シャッタ機構70のシャッタ7
3は遮断状態(閉状態)に保たれる。ゲート部30の図
示しないフィルム位置検出部によって映画フィルム1の
各画像こまがゲート部30の所定位置で停止したことが
検出されると、シャッタ制御部71からのシャッタ開閉
信号72によりシャッタ機構70のシャッタ73が開放
状態とされ、光源装置40の発光ランプ41aからの光
がシャッタ機構70のシャッタ73を通って映画フィル
ム1に投射される。これにより、映画フィルム1に記録
された画像が投影され、光軸補正・投影レンズ部50に
よって光軸調整および集光されて撮影部60に達する。
この投影像は撮影部60の図示しない撮像素子で受光さ
れて光電変換され、さらに、各種の信号処理回路を経て
電子画像信号(ビデオ信号)としてビデオテープ等の電
子画像記録媒体に記録される。なお、本実施の形態で
は、シャッタ機構70のシャッタ73の開放時間は予め
定められた一定時間となっている。
【0027】次に、画像投影変換装置10の特徴的な作
用を説明する。発光ランプ41aは光源装置40から供
給される電流の大きさに応じた明るさで発光する。光セ
ンサ43は、発光ランプ41aからの光を受光し、その
光量に応じた電圧信号を光量検知信号44として出力し
て光量調整部46に入力する。光量調整部46は、入力
された光量検知信号44を増幅器461で増幅したのち
ローパスフィルタ462で高周波成分を除去して平滑化
し、検知光量電圧V(t)として差動増幅器463のマ
イナス端子に入力する。差動増幅器463は、基準光量
電圧V1と検知光量電圧V(t)との差分[V1−V
(t)]をとり、これを光量調整信号45として出力し
て光源装置40の制御端子(CCTL)に供給する。
【0028】光源装置40は、入力された光量調整信号
45のレベルが0に近づくように発光ランプ41aに供
給する電流の大きさを変化させる。具体的には、光量調
整信号45のレベルが正のとき、すなわち、V1>V
(t)のときは、その差分〔V1−V(t)〕の絶対値
に応じた分だけ発光ランプ41aへの供給電流を増加さ
せ、光量調整信号45が負のとき、すなわち、V1<V
(t)のときは、その差分〔V1−V(t)〕の絶対値
に応じた分だけ発光ランプ41aへの供給電流を減少さ
せる。
【0029】このような制御を一定周期(例えば数ミリ
秒の周期)で行うことにより、光源装置40の発光ラン
プ41aの発光量は一定化する。そして、このような光
量変動のない光が映画フィルム1に投射され画像投影が
行われる。したがって、撮影部60によって得られるビ
デオ信号はフリッカを含まないものとなる。
【0030】このように、本実施の形態の画像投影変換
装置10によれば、発光ランプ41aの発光量を検知す
る光センサ43を設け、この光センサ43からの光量検
知信号44に応じて電源42から発光ランプ41aへの
供給電流を調整して発光ランプ41aの発光量を一定化
するようにしたので、映画フィルム1への投射光量を一
定化することができ、撮影部60によって得られる画像
はフリッカ(輝度変動)の少ない良好な画質の画像とな
る。また、経年変化による発光ランプ41aの光量低下
を補償することも可能となる。
【0031】[第2の実施の形態]次に、本発明の第2
の実施の形態について説明する。図4は本発明の第2の
実施の形態に係る画像投影装置としての画像投影変換装
置の概略構成を表すものである。なお、この図で上記第
1の実施の形態(図1)と同一構成要素には同一の符号
を付し、適宜説明を省略する。
【0032】本実施の形態の画像投影変換装置10aで
は、光センサ43からの光量検知信号44はシャッタ制
御部71aに入力されるようになっている。光量調整部
46は設けられておらず、また電源42aは特に制御端
子を備えていない。本実施の形態におけるシャッタ制御
部71aは、後述するように、フィルム走行制御部24
からのフィルム駆動信号74に応じてシャッタ開閉信号
によりシャッタ機構70のシャッタ73を開放状態にす
ると同時に光センサ43からの光量検知信号44の積分
を開始し、得られた積算光量値L(t)が所定の基準積
算値L1に達した時点でシャッタ機構70のシャッタ7
3を閉じるという制御を行うようになっている。その他
の構成は上記第1の実施の形態と同様である。ここで、
シャッタ機構70が本発明における「光路開閉手段」に
対応し、シャッタ制御部71が本発明における「光路開
閉制御手段」に対応する。
【0033】次に、図5および図6を参照して、このよ
うな構成の画像投影変換装置10aの動作および作用を
説明する。ここで、図5は、この画像投影変換装置10
aの動作タイミングを表すものである。この図の(a)
はフィルム駆動信号74を示し、その“H”レベル区間
は映画フィルム1の停止状態を、“L”レベル区間は走
行状態を表す。同図(b)はシャッタ開閉信号72を示
し、その“H”レベル区間はシャッタ機構70のシャッ
タ73の遮断状態を、“L”レベル区間は開放状態を表
す。同図(c)は光量検知信号44の変動状態を示し、
同図(d)は撮影部60における図示しない撮像素子
(ここではCCDとする。)の蓄積電荷量を示す。ま
た、図6はシャッタ制御部71aの動作を表す。
【0034】フィルム駆動信号74が“L”レベルから
“H”レベルに変化して映画フィルム1が停止すると
(図6ステップS101;Y)、シャッタ制御部71a
は図示しないタイマをリセットすると共にタイムカウン
ト動作を開始する(ステップS102)。シャッタ制御
部71aは、タイムカウント値が一定値t1(図5
(b))に達すると(ステップS103;Y)、シャッ
タ開閉信号72を“H”レベルから“L”レベルへと変
化させてシャッタ機構70のシャッタ73を開放状態に
すると共に、光量検知信号44の積分を開始し積算光量
値L(t)(図5(c)における斜線部)を逐次演算す
る(ステップS104)。ここで、積算光量値L(t)
が本発明(請求項4)における「積算光量」に対応す
る。
【0035】シャッタ機構70のシャッタ73が開放状
態になると、発光ランプ41aからの光が映画フィルム
1の画像こまに投射され、その画像が撮影部60のCC
Dに投影される。これにより、撮影部60のCCDで
は、投影画像に対応した電荷の蓄積が開始される(図5
(d))。
【0036】光量検知信号44を積分して得られる積算
光量値L(t)が所定の基準積算値L1に達すると(ス
テップS105;Y)、シャッタ制御部71aは、シャ
ッタ開閉信号72を“H”レベルに変化させ、シャッタ
機構70のシャッタ73を閉じる(ステップS10
6)。このときのシャッタ開放時間は光量検知信号44
のレベルによって異なってくる。すなわち、図5
(b),(c)に示したように、光量検知信号44のレ
ベルが高いときのシャッタ開放時間t2はより短くな
り、光量検知信号44のレベルが低いときのシャッタ開
放時間t2´はより長くなる。
【0037】シャッタ機構70のシャッタ73が閉じる
と、発光ランプ41aからの光は遮断され、撮影部60
のCCDへの電荷蓄積動作が終了する。撮影部60のC
CDに蓄積された電荷は、その後の読出タイミングにお
いて読み出され(図5(d))、各種の信号処理を経て
ビデオ信号として出力される。
【0038】このように、本実施の形態の画像投影変換
装置10aでは、シャッタ機構70のシャッタ73の開
閉動作によって、積算光量値L(t)が常に一定の値
(基準積算値L1)となるように制御するようにしたの
で、発光ランプ41aの発光量に応じてシャッタ開放時
間が変化し:これにより、発光ランプ41aの光量の大
小にかかわらず、映画フィルム1の積算露光量(本発明
(請求項3)における「積算投射光量」に対応)を一定
化することができる。この結果、撮影部60のCCDに
蓄積される電荷量は、発光ランプ41aの光量変動の影
響を受けなくなり、仮に映画フィルム1の透過率が一定
であるならばCCDの蓄積電荷量は各画像こまごとにほ
ぼ一定(図5(d)において、e1=e2)となる。こ
のため、撮影部60から得られるビデオ信号は発光ラン
プ41aの光量変動に伴う輝度変動(フリッカ)を殆ど
含まないものとなる。また、経年変化により発光ランプ
41aの光量が低下しても、得られるビデオ信号の輝度
レベルを一定に保つことができる。
【0039】[第3の実施の形態]次に、本発明の第3
の実施の形態について説明する。本実施の形態に係る画
像投影装置としての画像投影変換装置10bは、上記第
2の実施の形態の図4において、シャッタ制御部71a
の代わりにシャッタ制御部71bを備えたものである。
このシャッタ制御部71bは、後述するように、シャッ
タ機構70のシャッタ73を開放状態にする前に予め光
センサ43からの光量検知信号44を一定時間積分し、
得られた積算光量値L(t)の大きさに応じてシャッタ
機構70のシャッタ73の開放時間を変化させることが
できるようになっている。その他の構成は図4の構成と
同様である。
【0040】次に、図7および図8を参照して、このよ
うな構成の画像投影変換装置10bの動作および作用を
説明する。ここで、図7は画像投影変換装置10bの動
作タイミングを表すものであり、この図の(a)〜
(d)は図5の(a)〜(d)に対応する。また、図8
はシャッタ制御部71bの動作を表す。
【0041】フィルム駆動信号74が“H”レベルから
“L”レベルに変化して映画フィルム1の走行が開始す
ると(図8ステップS201;Y)、シャッタ制御部7
1bは図示しないタイマをリセットすると共に、タイム
カウント動作を開始する(ステップS202)。シャッ
タ制御部71bは、タイムカウント値が一定値t4(図
7(b))に達すると(ステップS203;Y)、光量
検知信号44の積分を開始する(ステップS204)と
共に、図示しないタイマをリセットしてタイムカウント
動作を開始する(ステップS205)。
【0042】シャッタ制御部71bは、タイムカウント
値が一定値t5(図7(b))に達すると(ステップS
206;Y)、光量検知信号44の積分を終了して積算
光量値L(t)を取得し、この積算光量値L(t)に基
づいてシャッタ開放時間t6(図7(b))を求め、さ
らに、シャッタ開閉信号72を“H”レベルから“L”
レベルへと変化させてシャッタ機構70のシャッタ73
を開放状態にする(ステップS207)。これと同時
に、シャッタ制御部71bは、図示しないタイマをリセ
ットしてタイムカウント動作を開始する(ステップS2
08)。ここで、シャッタ開放時間t6が本発明(請求
項5)における「光路開放時間」に対応し、積算光量値
L(t)が本発明における「積算光量」に対応する。
【0043】ここで、シャッタ開放時間t6は、例えば
次の(1)式により与えられる係数α(t)を用いて、
次の(2)式によって求める。 α(t)=1+(L2−L(t))/L2…(1) t6=τ×α(t)…(2) ここで、L2は基準積算光量、τは基準積算光量L2に
対応した基準シャッタ開放時間である。
【0044】(1),(2)式から明らかなように、シ
ャッタ開放時間t6は、得られた積算光量値L(t)の
大きさによって変化する。具体的には、L2<L(t)
のときのシャッタ開放時間t6はτよりも短くなり、L
2>L(t)のときのシャッタ開放時間t6´はτより
も長くなる(図7(c))。
【0045】さて、シャッタ機構70のシャッタ73が
開放状態になると、発光ランプ41aからの光が映画フ
ィルム1の画像こまに投射され、その画像が撮影部60
のCCDに投影される。これにより、撮影部60のCC
Dでは、投影画像に対応した電荷の蓄積が開始される
(図7(d))。
【0046】タイマのタイムカウント値がステップS2
07で求めた値t6に達すると(ステップS209;
Y)、シャッタ制御部71bは、シャッタ開閉信号72
を“H”レベルに変化させ、シャッタ機構70のシャッ
タ73を閉じる(ステップS210)。
【0047】シャッタ機構70のシャッタ73が閉じる
と、発光ランプ41aからの光は遮断され、撮影部60
のCCDへの電荷蓄積動作が終了する。撮影部60のC
CDに蓄積された電荷は、その後の読出タイミングにお
いて読み出され(図7(d))、各種の信号処理を経て
ビデオ信号としてビデオテープ等に記録される。
【0048】このように、本実施の形態の画像投影変換
装置10bによれば、シャッタ機構70のシャッタ73
を開放状態にする前に予め光センサ43からの光量検知
信号44を一定時間積分して積算光量値L(t)を取得
し、この積算光量値L(t)の大きさに応じてシャッタ
73の開放時間(光路遮断のタイミング)を変えるよう
にしたので、発光ランプ41aの発光量の大小にかかわ
らず、映画フィルム1の積算露光量を一定化することが
できる。この結果、撮影部60のCCDに蓄積される電
荷量は、発光ランプ41aの光量変動の影響を受けなく
なり、仮に映画フィルム1の透過率が一定であるならば
CCDの蓄積電荷量はほぼ一定(図7(d)において、
e3=e4)となる。このため、撮影部60から得られ
るビデオ信号は発光ランプ41aの光量変動に伴う輝度
変動を殆ど含まないものとなる。また、経年変化により
発光ランプ41aの光量が低下しても、得られるビデオ
信号の輝度レベルを一定に保つことができる。
【0049】[第4の実施の形態]次に、本発明の第4
の実施の形態について説明する。図9は本発明の第4の
実施の形態に係る画像投影装置としての画像投影変換装
置の概略構成を表すものである。なお、この図で上記第
1,第2の実施の形態(図1,図4)と同一構成要素に
は同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
【0050】本実施の形態の画像投影変換装置10cで
は、光センサ43からの光量検知信号44は撮影部60
aに供給されるようになっている。図1における光量調
整部46は設けられておらず、また電源42aは特に制
御端子を備えていない。シャッタ制御部71は上記第1
の実施の形態の場合と同様に各画像こまごとに毎回一定
時間のシャッタ開放制御を行う。本実施の形態の画像投
影変換装置10cでは、撮影部60aは、後述するゲイ
ン制御信号生成部を備えている。
【0051】図10は、撮影部60aの要部構成を表す
ものである。この図に示したように、撮影部60aは、
光軸補正・投影レンズ部50(図9)を経て入射する映
画フィルム1の投影画像を結像させるための撮像レンズ
61と、撮像レンズ61による結像位置に配置されて入
射光量を電荷信号に変換して蓄積するCCDからなる撮
像素子62と、撮像素子62から読み出された画素信号
を増幅するための電圧制御増幅器(VCA)63と、ゲ
イン制御信号生成部65とを備えている。電圧制御増幅
器63は、ゲイン制御信号生成部65から調整部63a
に入力されるゲイン制御信号66によってゲインが可変
制御されるようになっている。ここで、電圧制御増幅器
63およびゲイン制御信号生成部65が本発明における
「輝度調整手段」に対応する。
【0052】ゲイン制御信号生成部65は、光センサ4
3からの光量検知信号44が入力される増幅器(AM
P)651と、増幅器651の出力端に接続されて高周
波成分をカットし低周波成分のみを通過するローパスフ
ィルタ(LPF)652と、マイナス端子がローパスフ
ィルタ652の出力端に接続され、プラス端子が電源電
圧(+)と接地との間に設けられている可変抵抗器65
4の可動端子に接続された差動増幅器653と、差動増
幅器653の出力端に接続された演算部655とを備え
ている。
【0053】ゲイン制御信号生成部65に入力された光
量検知信号44は増幅器651で増幅されたのちローパ
スフィルタ652で平滑化され、検知光量電圧V(t)
として差動増幅器653のマイナス端子に入力される。
一方、差動増幅器653のプラス端子には、可変抵抗器
654によって設定された基準光量電圧V2が入力され
る。そして、差動増幅器653は、基準光量電圧V2と
検知光量電圧V(t)との差分[V2−V(t)]を出
力するようになっている。ここで、V2は選択された一
定の電圧値である。演算部655は、差動増幅器653
から出力される差分信号[V2−V(t)]を基に、例
えば次の(3)式に示す係数β(t)を演算し、これを
ゲイン制御信号66として電圧制御増幅器63の調整部
63aに供給するようになっている。 β(t)=1+(V2−V(t))/V2…(3) その他の構成は上記第1の実施の形態と同様である。
【0054】次に、このような構成の画像投影変換装置
10cの動作および作用を説明する。
【0055】光センサ43から出力された光量検知信号
44は、撮影部60aのゲイン制御信号生成部65に入
力される。ゲイン制御信号生成部65は、入力された光
量検知信号44を増幅器651で増幅したのちローパス
フィルタ652で高周波成分を除去して平滑化し、検知
光量電圧V(t)として差動増幅器653のマイナス端
子に入力する。差動増幅器653は、基準光量電圧V2
と検知光量電圧V(t)との差分[V2−V(t)]を
とり、これを演算部655に供給する。演算部655
は、(3)式によってβ(t)を演算し、これをゲイン
制御信号66として電圧制御増幅器63の調整部63a
に供給する。調整部63aはゲイン制御信号66の値に
応じて電圧制御増幅器63のゲインを調整する。具体的
には、V2>V(t)のときはゲイン制御信号66の値
β(t)が1より大きくなるので、電圧制御増幅器63
のゲインが増大するように調整が行われ、V2<V
(t)のときはゲイン制御信号66の値β(t)が1よ
り小さくなるので、電圧制御増幅器63のゲインが減少
するように制御が行われる。
【0056】このような制御を一定周期(例えば数ミリ
秒の周期)で行うことにより、撮影部60の電圧制御増
幅器63から出力されるビデオ信号の輝度レベルは、発
光ランプ41aの光量変動を相殺するように調整される
こととなる。これにより、撮影部60aによって得られ
る画像は発光ランプ41aの光量変動の影響を受けず、
輝度変動を含まないものとなる。
【0057】このように、本実施の形態の画像投影変換
装置10cによれば、発光ランプ41aの発光量を検知
する光センサ43を設け、この光センサ43からの光量
検知信号44に応じて、撮影部60aで生成されるビデ
オ信号のレベルを調整するようにしたので、発光ランプ
41aの光量変動に伴う投影画像の輝度変動があって
も、撮影部60aによって得られる画像は輝度変動の少
ない良好な画質の画像となる。また、経年変化により発
光ランプ41aの光量が低下しても、得られるビデオ信
号の輝度レベルを一定に保つことができる。
【0058】以上、いくつかの実施の形態を挙げて本発
明を説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定さ
れず、種々変更可能である。例えば、上記各実施の形態
では、投影画像を撮像素子によって電子化する、いわゆ
るテレシネ装置と呼ばれる画像投影変換装置を例として
説明したが、本発明の光源装置は、スクリーン上に画像
投影を行う通常の映写機や液晶プロジェクタ等にも適用
可能である。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の光源
装置または請求項2記載の画像投影装置によれば、発光
体の発する光量を検知し、この検知結果に基づいて、発
光体の発する光量を調整して記録媒体への投射光量を一
定化するようにしたので、投射光によって投影される画
像の無用な輝度変動を抑制することが可能となり、安定
した画質の投影画像を得ることができるという効果があ
る。また、経時的な発光体の光量変化を防止できるとい
う効果もある。
【0060】請求項3ないし請求項5のいずれかに記載
の画像投影装置によれば、発光体の発する光量を検知
し、この検知結果に基づいて、発光体から記録媒体に至
る光路の遮断または開放を行うことにより、記録媒体へ
の積算投射光量を一定化させるようにしたので、発光体
の光量変動に伴う投影画像の輝度変動を防止することが
できるという効果がある。また、経時的な発光体の光量
変化にかかわらず、投影画像の輝度レベルを適正に保つ
ことができるという効果もある。
【0061】請求項6記載の画像投影変換装置によれ
ば、発光体の発する光量を検知し、この検知結果に基づ
いて、発光体からの投射光によって投影された画像を撮
像する撮像手段により得られる画像信号の輝度レベルを
調整するようにしたので、発光体の光量変動に伴う撮像
画像信号の輝度変動を防止することができるという効果
がある。また、経時的な発光体の光量変化にかかわら
ず、撮像画像の輝度レベルを適正に保つことができると
いう効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る光源装置を含む画
像投影装置としての画像投影変換装置の概略構成を表す
図である。
【図2】図1の光量調整部の構成を表すブロック図であ
る。
【図3】光源装置の光センサから出力される光量検知信
号の変動状態を表す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る画像投影装置
としての画像投影変換装置の概略構成を表す図である。
【図5】図4に示した画像投影変換装置の動作タイミン
グを説明するための説明図である。
【図6】図4におけるシャッタ制御部の動作を説明する
ための流れ図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態に係る画像投影装置
としての画像投影変換装置の動作タイミングを説明する
ための説明図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係る画像投影装置
としての画像投影変換装置におけるシャッタ制御部の動
作を説明するための流れ図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態に係る画像投影装置
としての画像投影変換装置の概略構成を表す図である。
【図10】図9の画像投影変換装置における撮影部の概
略構成を表すブロック図である。。
【符号の説明】
1…映画フィルム、10,10a,10b,10c…画
像投影変換装置、20…走行機構、24…フィルム走行
制御部、40,40a…光源装置、41a…発光ラン
プ、42,42a…電源、43…光センサ、44…光量
検知信号、46…光量調整部、60,60a…撮影部、
62…撮像素子、63…電圧制御増幅器、65…ゲイン
制御信号生成部、66…ゲイン制御信号、70…シャッ
タ機構、71,71a,71b…シャッタ制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像が記録された記録媒体に光を投射し
    て画像の投影を行う画像投影装置に用いられる光源装置
    であって、 前記記録媒体に投射するための光を発する発光体と、 前記発光体の発する光量を検知する光量検知手段と、 前記光量検知手段の検知結果に基づいて、前記記録媒体
    への投射光量が一定化するように前記発光体の発する光
    量を調整する光量調整手段とを備えたことを特徴とする
    光源装置。
  2. 【請求項2】 画像が記録された記録媒体に光を投射し
    て画像の投影を行う画像投影装置であって、 前記記録媒体に投射するための光を発する発光体と、 前記発光体の発する光量を検知する光量検知手段と、 前記光量検知手段の検知結果に基づいて、前記記録媒体
    への投射光量が一定化するように前記発光体の発する光
    量を調整する光量調整手段とを備えたことを特徴とする
    画像投影装置。
  3. 【請求項3】 画像が記録された記録媒体に光を投射し
    て画像の投影を行う画像投影装置であって、 前記記録媒体に投射するための光を発する発光体と、 前記発光体の発する光量を検知する光量検知手段と、 前記発光体から前記記録媒体に至る光路を遮断または開
    放するための光路開閉手段と、 前記光量検知手段の検知結果に基づいて、前記記録媒体
    への積算投射光量が一定化するように前記光路開閉手段
    の開閉動作を制御する光路開閉制御手段とを備えたこと
    を特徴とする画像投影装置。
  4. 【請求項4】 前記光路開閉制御手段は、 前記光路開閉手段を開放状態にした時点から、前記光量
    検知手段により検知される光量の積算を開始し、その積
    算光量が所定値となった時点で前記光路開閉手段を遮断
    状態にすることを特徴とする請求項3記載の画像投影装
    置。
  5. 【請求項5】 前記光路開閉制御手段は、 前記光路開閉手段を開放状態にする前に前記光量検知手
    段により検知される光量を一定時間積算すると共に、そ
    の積算光量に基づいて前記光路開閉手段の光路開放時間
    を求め、得られた光路開放時間だけ前記光路開閉手段を
    開放状態にすることを特徴とする請求項3記載の画像投
    影装置。
  6. 【請求項6】 画像が記録された記録媒体に光を投射し
    て画像を投影し、その投影画像を電子画像に変換する画
    像投影変換装置であって、 前記記録媒体に投射するための光を発する発光体と、 前記発光体の発する光量を検知する光量検知手段と、 前記発光体からの投射光によって投影された画像を撮像
    する撮像手段と、 前記光量検知手段の検知結果に基づき、前記撮像手段に
    より得られる画像信号の輝度レベルを調整する輝度調整
    手段とを備えたことを特徴とする画像投影変換装置。
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