JPH11259344A - Rdbデータ処理装置、rdbデータ処理方法およびrdbデータ処理手順を記録した記録媒体 - Google Patents

Rdbデータ処理装置、rdbデータ処理方法およびrdbデータ処理手順を記録した記録媒体

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JPH11259344A
JPH11259344A JP10061829A JP6182998A JPH11259344A JP H11259344 A JPH11259344 A JP H11259344A JP 10061829 A JP10061829 A JP 10061829A JP 6182998 A JP6182998 A JP 6182998A JP H11259344 A JPH11259344 A JP H11259344A
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flag
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JP10061829A
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Toshiro Inada
敏郎 稲田
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Nomura Research Institute Ltd
Original Assignee
Nomura Research Institute Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モデルのデータ量、モデルに対する意味解釈
に依存しない上書き保存を行えるRDBデータ処理の技
術を提供する。 【構成】 更新データを入力する入力手順と、あらかじ
め作成されていた既存データベース、および前記した入
力手順によって入力された更新データを記憶するデータ
記憶手順と、更新データに対し、部分データごとにフラ
グステータスを入力するフラグ入力手順と、入力された
フラグステータスを記憶するフラグ記憶手順と、フラグ
ステータスに応じて、データベースに対するデータ操作
を実行して再保存させるデータ書き換え手順とを備え
る。再保存命令の前段階で、フラグを作成しておき、再
保存命令の際には、フラグに応じた書き換え手順を踏
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、データベース・
プログラムのモデルを定義して保存する場合において、
再保存する場合の技術、具体的にはRDBデータ処理装
置、RDBデータ処理方法およびRDBデータ処理手順
を記録した記録媒体に関するものである。
【0002】
【先行技術】リレーショナル・データベース(通称「R
DB」)のユーザにおいては、モデルを定義してから、
データベースの作成作業を進めてゆく。近年では、モデ
ルの定義は、GUI(グラフィカル・ユーザ・インター
フェイス)の編集環境でオブジェクトを貼り付けてゆく
形式で、例えば、階層型の状態遷移図のモデルを作成す
る方法で行われる。
【0003】モデルを定義されたデータ群は、モデルを
構成するためのいくつかの要素に分解して、その要素を
RDBの形式に納まるレコード単位で保存される。そう
して出来上がったRDBに対し、過去に作成したモデル
へ修正や編集作業を行い、上書き保存するという作業
は、日常的に必要となっており、頻繁に行われている。
RDBにおける上書き保存は、ワープロ文書などひとつ
のファイルの上書きとは異なり、多数のデータの書換作
業が必要となる。したがって、上書き保存に要するロジ
ックは複雑であり、その処理も複雑となっている。
【0004】そこで、上書き保存における処理時間の短
縮などのため、以下のような形式を採用する。 (「Erase & Write 形式」の場合)上書き保存する場
合、編集前データを全て消去し、編集後のデータを全て
保存するという、「Erase & Write 形式」で行うものは
多い。この場合の保存処理は、修正や編集作業の量に依
存するのではなく、保存対象のモデルのデータ量に依存
する。
【0005】(「差分保存形式」の場合)上書き保存を
する際に、変更または追加されたデータのみを追加して
保存するという、「差分保存形式」の場合の保存処理
は、以下のようにして行われる。すなわち、モデルが持
つ固有の意味解釈を行い、意味を追跡して、関係あるデ
ータを全て抽出することが「差分の抽出」の作業であ
り、抽出された差分に対して上書き保存を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した技術
では、多くのメモリを必要としたり、処理に時間がかか
るという問題点があった。まず、「Erase & Write 形
式」においては、保存対象のモデルのデータ量が多い場
合には、メモリ必要量が多くなり、上書き保存には時間
が掛かっていた。
【0007】また、「差分保存形式」においては、モデ
ルの意味解釈をしてその意味を追跡しなければ差分の抽
出が行えないので、意味解釈、意味追跡にCPUのパワ
ー、メモリ必要量が多くなり、上書き保存には時間が掛
かっていた。本発明が解決すべき課題は、モデルのデー
タ量、モデルに対する意味解釈に依存しない上書き保存
を行える技術を提供することにある。
【0008】ここで、請求項1および請求項2記載の発
明の目的は、モデルのデータ量、モデルに対する意味解
釈に依存しない上書き保存を行えるRDBデータ処理装
置を提供することである。また、請求項3および請求項
4記載の発明の目的は、モデルのデータ量、モデルに対
する意味解釈に依存しない上書き保存を行えるRDBデ
ータ処理方法を提供することである。
【0009】また、請求項5および請求項6記載の発明
の目的は、モデルのデータ量、モデルに対する意味解釈
に依存しない上書き保存を行えるRDBデータ処理プロ
グラムを記録した記録媒体を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものである。本発明では、モデル図を
RDBテーブルに格納するため、分解する部分データご
とに4つのフラグを付与する。これらのフラグは、RD
Bユーザがエディタ上で編集するアクションに応じて、
フラグステイタスの変更がなされる。上書き保存のアク
ション時には、各部分データごとに付与されたこれらの
フラグステイタスの内容から、RDBテーブル群に対す
る操作内容(insert,delete,update,なし)を決定す
る。
【0011】(請求項1)請求項1記載の発明は、RD
Bデータ処理装置に係るものである。すなわち、リレー
ショナルデータベース・アプリケーションにて作成され
た既存データベースに対して、データを更新して再保存
させるためのRDBデータ処理装置であって、更新デー
タを入力する入力手段と、あらかじめ作成されていた既
存データベース、および前記した入力手段によって入力
された更新データを記憶するメイン記憶手段(たとえば
メインメモリ)と、更新データに対し、部分データごと
にフラグステータスを入力するフラグ入力手段(RDB
アプリケーション中のプログラム)と、入力されたフラ
グステータスを記憶するフラグ記憶手段(メインメモ
リ)とを備える。前記したフラグステータスは、オペレ
ーターによって新規に作成されたデータか、既に存在し
ているデータかを示す第一フラグと、オペレーターによ
って削除を指示されたデータか、削除を指示されていな
いデータかを示す第二フラグと、オペレーターによって
共有データ指示されたデータであるか、共有データ指示
されていないデータであるかを示す第三フラグと、オペ
レーターによって修正指示されたデータであるか、修正
指示はなされていないデータであるかを示す第四フラグ
とを備える。そして、前記第一フラグ、第二フラグ、第
三フラグおよび第四フラグの組み合わせによって決定さ
れたフラグステータス(更新データ用フラグテーブル)
に応じて、データベースに対するデータ操作を実行して
再保存させるデータ書き換え手段を備えたことを特徴と
するRDBデータ処理装置である。
【0012】(用語説明)「部分データ」とは、リレー
ショナルデータベースのテーブルに格納するために分解
した個々のデータのことである。「フラグ」とは、デー
タのステータスを区別するためのデータステータスフラ
グである。本願発明に係るリレーショナルデータベース
の作成時点で、テーブル構造に依存したサブプログラム
として持たせてある。フラグステータスの正否について
は、たとえば以下のように0,1にて記録する。
【0013】 第一フラグ ; 新規作成=0、既に作成済み=1 第二フラグ ; 削除せず=0、削除=1 第三フラグ ; 共有でない=0、共有である=1 第四フラグ ; データ修正なし=0、データ修正あり
=1 「共有データ」とは、再利用するデータのことである。
【0014】(作用)まず、更新したいデータベースを
指定し、メイン記憶手段へ一旦記憶させる。そして、入
力手段によって更新データを入力する。この更新データ
もメイン記憶手段へ一旦記憶させる。更新データに対し
ては、フラグ入力手段によってその更新データに対応さ
せてフラグステータスを入力し、フラグ記憶手段へ記憶
させる。
【0015】データベースの更新作業は、更新データに
対応したフラグステータスの組み合わせに応じたデータ
操作にて、データ書き換え手段がデータベースを書き換
え、更新データベースとする。フラグステータスが更新
すべきデータを決定しているので、更新データについて
モデルの意味解釈および差分の抽出は必要なく、CPU
のパワー、メモリ必要量を低減できる。
【0016】(請求項2)請求項2記載の発明は、請求
項1記載の発明に係るRDBデータ処理装置を限定した
ものである。すなわち、データ書き換え手段によって書
き換えた(再保存した)更新データベースの部分データ
に対して、フラグステータスを書き換えるフラグ書き換
え手段を備える。そのフラグ書き換え手段によって書き
換えられるフラグステータスは、オペレーターによって
新規に作成されたデータか、既に存在しているデータか
を示す第一フラグと、オペレーターによって削除を指示
されたデータか、削除を指示されていないデータかを示
す第二フラグと、オペレーターによって共有データ指示
されたデータであるか、共有データ指示されていないデ
ータであるかを示す第三フラグと、オペレーターによっ
て修正指示されたデータであるか、修正指示はなされて
いないデータであるかを示す第四フラグとを備えたこと
を特徴とする。
【0017】(作用)更新データベースの部分データ
は、フラグ書き換え手段によって、そのフラグステータ
スを書き換えられるので、次にデータベースを更新して
上書き保存する際にも、モデルの意味解釈および差分の
抽出は必要なく、CPUのパワー、メモリ必要量を低減
できる。
【0018】(請求項3)請求項3記載の発明は、リレ
ーショナルデータベース・アプリケーションにて作成さ
れた既存データベースに対して、データを更新して再保
存させるRDBデータ処理方法である。すなわち、更新
データを入力する入力手順と、あらかじめ作成されてい
た既存データベース、および前記した入力手順によって
入力された更新データを記憶するデータ記憶手順と、更
新データに対し、部分データごとにフラグステータスを
入力するフラグ入力手順と、入力されたフラグステータ
スを記憶するフラグ記憶手順と、フラグステータスに応
じて、データベースに対するデータ操作を実行して再保
存させるデータ書き換え手順とを備える。そして、前記
したフラグステータスは、オペレーターによって新規に
作成されたデータか、既に存在しているデータかを示す
第一フラグと、オペレーターによって削除を指示された
データか、削除を指示されていないデータかを示す第二
フラグと、オペレーターによって共有データ指示された
データであるか、共有データ指示されていないデータで
あるかを示す第三フラグと、オペレーターによって修正
指示されたデータであるか、修正指示はなされていない
データであるかを示す第四フラグとを備えたことを特徴
とするRDBデータ処理方法である。
【0019】(請求項4)請求項4記載の発明は、請求
項3記載の発明に係るRDBデータ処理方法を限定した
ものである。すなわち、データ書き換え手順によって再
保存した更新データベースの部分データに対して、フラ
グステータスを書き換えるフラグ書き換え手順を備え、
そのフラグ書き換え手順によって書き換えられるフラグ
ステータスは、オペレーターによって新規に作成された
データか、既に存在しているデータかを示す第一フラグ
と、オペレーターによって削除を指示されたデータか、
削除を指示されていないデータかを示す第二フラグと、
オペレーターによって共有データ指示されたデータであ
るか、共有データ指示されていないデータであるかを示
す第三フラグと、オペレーターによって修正指示された
データであるか、修正指示はなされていないデータであ
るかを示す第四フラグとを備えたことを特徴とする。
【0020】(請求項5)請求項5記載の発明は、プロ
グラムを記録した記録媒体である。すなわち、コンピュ
ータに対し、あらかじめリレーショナルデータベース・
アプリケーションにて作成されていた既存データベー
ス、および更新データを記憶するメイン記憶手順と、更
新データに対し、部分データごとにフラグステータスを
入力するフラグ入力手順と、入力されたフラグステータ
スを記憶するフラグ記憶手順と、フラグステータスに応
じて、データベースに対するデータ操作を実行して再保
存させるデータ書き換え手順とを実行させるプログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
て、前記したフラグステータスは、オペレーターによっ
て新規に作成されたデータか、既に存在しているデータ
かを示す第一フラグと、オペレーターによって削除を指
示されたデータか、削除を指示されていないデータかを
示す第二フラグと、オペレーターによって共有データ指
示されたデータであるか、共有データ指示されていない
データであるかを示す第三フラグと、オペレーターによ
って修正指示されたデータであるか、修正指示はなされ
ていないデータであるかを示す第四フラグとを備える。
【0021】ここで、「記録媒体」とは、フレキシブル
ディスク、CD−ROM、光磁気ディスク(MO)、ハ
ードディスク、通信媒体などを含む。 (請求項6)請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明に係る記録媒体におけるプログラムを限定したもので
ある。すなわち、データ書き換え手順によって再保存し
た更新データベースの部分データに対して、フラグステ
ータスを書き換えるフラグ書き換え手順を実行させるプ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な請求項
5記載の記録媒体である。すなわち、前記フラグ書き換
え手順によって書き換えられるフラグステータスは、オ
ペレーターによって新規に作成されたデータか、既に存
在しているデータかを示す第一フラグと、オペレーター
によって削除を指示されたデータか、削除を指示されて
いないデータかを示す第二フラグと、オペレーターによ
って共有データ指示されたデータであるか、共有データ
指示されていないデータであるかを示す第三フラグと、
オペレーターによって修正指示されたデータであるか、
修正指示はなされていないデータであるかを示す第四フ
ラグとを備えたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態及び図
面に基づいて、更に詳しく説明する。ここで使用する図
面は、図1と、表1、表2である。図1は、本願発明の
実施の形態を示す概念図である。表1は、更新データ用
フラグテーブルを示したものである。表2は、データ操
作の前後におけるフラグテーブルを示したものである。
【0023】(構成)この実施の形態では、モデル図を
RDBテーブルに格納するため、分解する部分データご
とに4つのフラグを付与する。これらのフラグは、RD
Bユーザがエディタ上で編集するアクションに応じて、
フラグステイタスの変更がなされる。上書き保存のアク
ション時には、各部分データごとに付与されたこれらの
フラグステイタスの内容から、RDBテーブル群に対す
る操作内容(insert,delete,update,なし)を決定す
る。
【0024】更に詳しく説明するため、RDBアプリケ
ーションをインストールしたコンピュータシステムにお
いて考える。コンピュータのキーボードやマウスなどの
入力デバイスを用いて、データベースが作成されたとす
る。この既存データベースに対して、データを更新させ
る必要が出たときには、まずハードディスクなどの記録
媒体からデータベースを呼び出し、メインメモリに記憶
させる。そして、キーボードやマウスを用いてデータを
更新する。
【0025】このようにして入力した更新データに対
し、フラグ入力手段(RDBアプリケーション中のプロ
グラム)が、部分データごとにフラグステータスを自動
的に入力し、入力されたフラグステータスは、メインメ
モリに記憶される。 ここで「部分データ」とは、リレ
ーショナルデータベースのテーブルに格納するために分
解した個々のデータのことである。
【0026】前記のフラグステータスは、オペレーター
によって新規に作成されたデータか、既に存在している
データかを示す第一フラグと、オペレーターによって削
除を指示されたデータか、削除を指示されていないデー
タかを示す第二フラグと、オペレーターによって共有デ
ータ指示されたデータであるか、共有データ指示されて
いないデータであるかを示す第三フラグと、オペレータ
ーによって修正指示されたデータであるか、修正指示は
なされていないデータであるかを示す第四フラグの四種
類である。
【0027】第一フラグから第四フラグの正否について
は、以下のように0,1にて記録する。 第一フラグ ; 新規作成=0、既に作成済み=1 第二フラグ ; 削除せず=0、削除=1 第三フラグ ; 共有でない=0、共有である=1 第四フラグ ; データ修正なし=0、データ修正あり
=1 ここで、「共有データ」とは、再利用するデータのこと
である。
【0028】RDBアプリケーションは、第一フラグ、
第二フラグ、第三フラグおよび第四フラグの組み合わせ
によって決定されたフラグステータス(更新データ用フ
ラグテーブル)に応じて、データベースに対するデータ
操作を実行して再保存させるデータ書き換え手段(アプ
リケーション中のプログラム)をも備えている。更新デ
ータ用フラグテーブルについては、表1に示す。4種類
のフラグの0,1の組み合わせを数学的に行えば16種
類がありえるが、実際にはありえない組み合わせが3組
あるので、13種類となる。また、0,1の約束は、統
一されていれば上記と反対でもよい。
【0029】
【表1】
【0030】RDBアプリケーションは、さらに、デー
タ書き換え手段によって書き換えた更新データベースの
部分データに対して、フラグステータスを書き換えるフ
ラグ書き換え手段(アプリケーション中のプログラム)
をも備えている。そのフラグ書き換え手段によって書き
換えられるフラグステータスは、オペレーターによって
新規に作成されたデータか、既に存在しているデータか
を示す第一フラグと、オペレーターによって削除を指示
されたデータか、削除を指示されていないデータかを示
す第二フラグと、オペレーターによって共有データ指示
されたデータであるか、共有データ指示されていないデ
ータであるかを示す第三フラグと、オペレーターによっ
て修正指示されたデータであるか、修正指示はなされて
いないデータであるかを示す第四フラグとを備える。
【0031】書き換え用フラグテーブルについては、表
2に示す。これもまた4種類のフラグの0,1の組み合
わせを数学的に行えば16種類がありえるが、実際には
ありえない組み合わせが3組あるので、13種類とな
る。
【0032】
【表2】
【0033】(作用および効果)ここまでの構成による
作用および効果について説明する。まず、更新したい作
成済みデータベースを指定し、メインメモリへ一旦記憶
させる。そして、入力手段によって更新データを入力す
る。この更新データもメインメモリへ一旦記憶させる。
さらに、更新データに対しては、フラグ入力手段によっ
て、その更新データに対応させて自動的にフラグステー
タスを入力し、メインメモリへ記憶させる。加えて、フ
ラグ書き換え手段が、書き換え用フラグテーブルを用い
て、自動的にフラグステータスを書き換えて書き換えフ
ラグとし、メインメモリに記憶させる。
【0034】このようにしてメインメモリには、作成済
みデータベース、更新データ、データ用フラグおよび書
き換えフラグが記憶される。そして、データベースの更
新作業は、更新データに対応したフラグステータスの組
み合わせに応じたデータ操作にて、データ書き換え手段
がデータベースを書き換え、更新した新たなデータベー
スとする。その新たなデータベースは、ハードディスク
に記憶する。
【0035】フラグステータスが更新すべきデータを決
定しているので、更新データについてモデルの意味解釈
および差分の抽出は必要なく、CPUのパワー、メモリ
必要量を低減できる。また、フラグ書き換え手段によっ
てフラグステータスが書き換えられた状態でデータベー
スが更新されているので、次にデータを更新する場合に
も、モデルの意味解釈および差分の抽出は必要なく、C
PUのパワー、メモリ必要量を低減できる。
【0036】(DBアプリケーション)上気してきたD
Bアプリケーションは、コンピュータ読み取り可能な記
録媒体(フレキシブルディスク、またはCD−ROM)
に固定し、アプリケーションとして提供する。また、対
価と引き換えに、通信媒体を用いて配信による提供も可
能である。
【0037】
【発明の効果】請求項1および請求項2記載の発明によ
れば、モデルのデータ量、モデルに対する意味解釈に依
存しない上書き保存を行えるRDBデータ処理装置を提
供することができた。また、請求項3および請求項4記
載の発明によれば、モデルのデータ量、モデルに対する
意味解釈に依存しない上書き保存を行えるRDBデータ
処理方法を提供することができた。
【0038】また、請求項5および請求項6記載の発明
によれば、モデルのデータ量、モデルに対する意味解釈
に依存しない上書き保存を行えるRDBデータ処理プロ
グラムを記録した記録媒体を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態を示す概念図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リレーショナルデータベース・アプリケー
    ションにて作成された既存データベースに対して、デー
    タを更新して再保存させるためのRDBデータ処理装置
    であって、 更新データを入力する入力手段と、 あらかじめ作成されていた既存データベース、および前
    記した入力手段によって入力された更新データを記憶す
    るメイン記憶手段と、更新データに対し、部分データご
    とにフラグステータスを入力するフラグ入力手段と、入
    力されたフラグステータスを記憶するフラグ記憶手段と
    を備え、 前記したフラグステータスは、オペレーターによって新
    規に作成されたデータか、既に存在しているデータかを
    示す第一フラグと、オペレーターによって削除を指示さ
    れたデータか、削除を指示されていないデータかを示す
    第二フラグと、オペレーターによって共有データ指示さ
    れたデータであるか、共有データ指示されていないデー
    タであるかを示す第三フラグと、オペレーターによって
    修正指示されたデータであるか、修正指示はなされてい
    ないデータであるかを示す第四フラグとを備え、 前記第一フラグ、第二フラグ、第三フラグおよび第四フ
    ラグの組み合わせによって決定されたフラグステータス
    に応じて、データベースに対するデータ操作を実行して
    再保存させるデータ書き換え手段を備えたことを特徴と
    するRDBデータ処理装置。
  2. 【請求項2】データ書き換え手段によって再保存した更
    新データベースの部分データに対して、フラグステータ
    スを書き換えるフラグ書き換え手段を備え、 そのフラグ書き換え手段によって書き換えられるフラグ
    ステータスは、オペレーターによって新規に作成された
    データか、既に存在しているデータかを示す第一フラグ
    と、オペレーターによって削除を指示されたデータか、
    削除を指示されていないデータかを示す第二フラグと、
    オペレーターによって共有データ指示されたデータであ
    るか、共有データ指示されていないデータであるかを示
    す第三フラグと、オペレーターによって修正指示された
    データであるか、修正指示はなされていないデータであ
    るかを示す第四フラグとを備えたことを特徴とする請求
    項1記載のRDBデータ処理装置。
  3. 【請求項3】リレーショナルデータベース・アプリケー
    ションにて作成された既存データベースに対して、デー
    タを更新して再保存させるRDBデータ処理方法であっ
    て、 更新データを入力する入力手順と、あらかじめ作成され
    ていた既存データベース、および前記した入力手順によ
    って入力された更新データを記憶するデータ記憶手順
    と、更新データに対し、部分データごとにフラグステー
    タスを入力するフラグ入力手順と、入力されたフラグス
    テータスを記憶するフラグ記憶手順と、フラグステータ
    スに応じて、データベースに対するデータ操作を実行し
    て再保存させるデータ書き換え手順とを備え、 前記したフラグステータスは、オペレーターによって新
    規に作成されたデータか、既に存在しているデータかを
    示す第一フラグと、オペレーターによって削除を指示さ
    れたデータか、削除を指示されていないデータかを示す
    第二フラグと、オペレーターによって共有データ指示さ
    れたデータであるか、共有データ指示されていないデー
    タであるかを示す第三フラグと、オペレーターによって
    修正指示されたデータであるか、修正指示はなされてい
    ないデータであるかを示す第四フラグとを備えたことを
    特徴とするRDBデータ処理方法。
  4. 【請求項4】データ書き換え手順によって再保存した更
    新データベースの部分データに対して、フラグステータ
    スを書き換えるフラグ書き換え手順を備え、 そのフラグ書き換え手順によって書き換えられるフラグ
    ステータスは、オペレーターによって新規に作成された
    データか、既に存在しているデータかを示す第一フラグ
    と、オペレーターによって削除を指示されたデータか、
    削除を指示されていないデータかを示す第二フラグと、
    オペレーターによって共有データ指示されたデータであ
    るか、共有データ指示されていないデータであるかを示
    す第三フラグと、オペレーターによって修正指示された
    データであるか、修正指示はなされていないデータであ
    るかを示す第四フラグとを備えたことを特徴とする請求
    項3記載のRDBデータ処理方法。
  5. 【請求項5】コンピュータに対し、あらかじめリレーシ
    ョナルデータベース・アプリケーションにて作成されて
    いた既存データベース、および更新データを記憶するメ
    イン記憶手順と、更新データに対し、部分データごとに
    フラグステータスを入力するフラグ入力手順と、入力さ
    れたフラグステータスを記憶するフラグ記憶手順と、フ
    ラグステータスに応じて、データベースに対するデータ
    操作を実行して再保存させるデータ書き換え手順とを実
    行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体であって、 前記したフラグステータスは、オペレーターによって新
    規に作成されたデータか、既に存在しているデータかを
    示す第一フラグと、オペレーターによって削除を指示さ
    れたデータか、削除を指示されていないデータかを示す
    第二フラグと、オペレーターによって共有データ指示さ
    れたデータであるか、共有データ指示されていないデー
    タであるかを示す第三フラグと、オペレーターによって
    修正指示されたデータであるか、修正指示はなされてい
    ないデータであるかを示す第四フラグとを備えたことを
    特徴とする記録媒体。
  6. 【請求項6】データ書き換え手順によって再保存した更
    新データベースの部分データに対して、フラグステータ
    スを書き換えるフラグ書き換え手順を実行させるプログ
    ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体で
    あって、 前記フラグ書き換え手順によって書き換えられるフラグ
    ステータスは、オペレーターによって新規に作成された
    データか、既に存在しているデータかを示す第一フラグ
    と、オペレーターによって削除を指示されたデータか、
    削除を指示されていないデータかを示す第二フラグと、
    オペレーターによって共有データ指示されたデータであ
    るか、共有データ指示されていないデータであるかを示
    す第三フラグと、オペレーターによって修正指示された
    データであるか、修正指示はなされていないデータであ
    るかを示す第四フラグとを備えたことを特徴とする請求
    項5記載の記録媒体。
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JP10061829A Pending JPH11259344A (ja) 1998-03-13 1998-03-13 Rdbデータ処理装置、rdbデータ処理方法およびrdbデータ処理手順を記録した記録媒体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011013792A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Fujitsu Ltd プログラムモデル検査におけるデータベース制御装置、データベース制御方法、データベース制御プログラム

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