JPH11259709A - バッテリ貸出方法 - Google Patents
バッテリ貸出方法Info
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- JPH11259709A JPH11259709A JP6377398A JP6377398A JPH11259709A JP H11259709 A JPH11259709 A JP H11259709A JP 6377398 A JP6377398 A JP 6377398A JP 6377398 A JP6377398 A JP 6377398A JP H11259709 A JPH11259709 A JP H11259709A
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- battery
- lending
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】多数のバッテリについて、寿命の偏りが生じ
ず、ほぼ同時期にバッテリに対するメンテナンスを行う
ことができ、また、満充電のバッテリが存在しなくても
バッテリを貸し出すことができ、利用者への利便性を向
上させる。 【解決手段】バッテリの貸出手順は、まず、満充電のも
ので、かつ、一番早く満充電されたものから順に貸し出
し、満充電であるバッテリがなくなった場合には、残り
のバッテリのうち、最も満充電に近いものから順に貸し
出す。特に、最も満充電に近いバッテリが複数あった場
合には、充電回数の少ないものから貸し出す。また、充
電電圧が規定量以下のバッテリについては貸し出さない
ようにする。
ず、ほぼ同時期にバッテリに対するメンテナンスを行う
ことができ、また、満充電のバッテリが存在しなくても
バッテリを貸し出すことができ、利用者への利便性を向
上させる。 【解決手段】バッテリの貸出手順は、まず、満充電のも
ので、かつ、一番早く満充電されたものから順に貸し出
し、満充電であるバッテリがなくなった場合には、残り
のバッテリのうち、最も満充電に近いものから順に貸し
出す。特に、最も満充電に近いバッテリが複数あった場
合には、充電回数の少ないものから貸し出す。また、充
電電圧が規定量以下のバッテリについては貸し出さない
ようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリを使用し
て作動する物品の少なくともバッテリを貸し出すバッテ
リ貸出方法に関し、例えば、着脱自在なバッテリを備え
た車両をレンタルする車両レンタルシステムに使用して
好適なバッテリ貸出方法に関する。
て作動する物品の少なくともバッテリを貸し出すバッテ
リ貸出方法に関し、例えば、着脱自在なバッテリを備え
た車両をレンタルする車両レンタルシステムに使用して
好適なバッテリ貸出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自転車や自動車等の車両をレンタルする
システムは、従来から多数存在している。例えば、自動
車のレンタルシステムでは、利用者がレンタル会社で必
要事項を書類に記載してキーを受け取り、所望の自動車
を借りて所定時間使用した後、そのレンタル会社に返却
するのが一般的である。この場合、レンタル契約やキー
の受け渡し処理、さらには、返却時における精算処理等
は、利用者やレンタル会社の作業者にとって相当に煩雑
なものとなっている。
システムは、従来から多数存在している。例えば、自動
車のレンタルシステムでは、利用者がレンタル会社で必
要事項を書類に記載してキーを受け取り、所望の自動車
を借りて所定時間使用した後、そのレンタル会社に返却
するのが一般的である。この場合、レンタル契約やキー
の受け渡し処理、さらには、返却時における精算処理等
は、利用者やレンタル会社の作業者にとって相当に煩雑
なものとなっている。
【0003】そこで、本出願人は、前記の不具合を解消
することを目的として、着脱自在なバッテリを備えた車
両のレンタルシステムを開発した(特願平9−1195
43号参照)。このシステムでは、特定の利用者に対し
てIDカードを発行し、そのIDカードを用いて、利用
者が車両のキーおよびバッテリを借り出して使用した
後、返却時に前記IDカードによって使用料金の精算を
行うことができる。
することを目的として、着脱自在なバッテリを備えた車
両のレンタルシステムを開発した(特願平9−1195
43号参照)。このシステムでは、特定の利用者に対し
てIDカードを発行し、そのIDカードを用いて、利用
者が車両のキーおよびバッテリを借り出して使用した
後、返却時に前記IDカードによって使用料金の精算を
行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バッテリを
使用する場合、例えば満充電されているバッテリを利用
者が任意に選んで先に選択しておいた電動車両に装填し
て使用することが考えられる。この場合、電動車両に対
するバッテリ供給を十分とするために、電動車両の台数
以上の個数のバッテリを用意することが望ましい。
使用する場合、例えば満充電されているバッテリを利用
者が任意に選んで先に選択しておいた電動車両に装填し
て使用することが考えられる。この場合、電動車両に対
するバッテリ供給を十分とするために、電動車両の台数
以上の個数のバッテリを用意することが望ましい。
【0005】更に、ある特定のバッテリばかりが選ばれ
ると、バッテリには充電回数等について寿命を有するた
め、用意された多数のバッテリについて、寿命の偏りが
生じる可能性がある。
ると、バッテリには充電回数等について寿命を有するた
め、用意された多数のバッテリについて、寿命の偏りが
生じる可能性がある。
【0006】また、満充電のバッテリが存在しない場合
にはバッテリを貸し出すことができなくなり、利用者に
不便をかけるおそれもある。
にはバッテリを貸し出すことができなくなり、利用者に
不便をかけるおそれもある。
【0007】本発明はこのような課題を考慮してなされ
たものであり、多数のバッテリについて、寿命の偏りは
生じず、ほぼ同時期にバッテリに対するメンテナンスを
行うことができ、また、満充電のバッテリが存在しなく
てもバッテリを貸し出すことができ、利用者への利便性
を向上させることができるバッテリ貸出方法を提供する
ことを目的とする。
たものであり、多数のバッテリについて、寿命の偏りは
生じず、ほぼ同時期にバッテリに対するメンテナンスを
行うことができ、また、満充電のバッテリが存在しなく
てもバッテリを貸し出すことができ、利用者への利便性
を向上させることができるバッテリ貸出方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、バッテリを使
用して作動する物品の少なくとも前記バッテリを貸し出
すバッテリ貸出方法において、満充電された順番にバッ
テリを貸し出すことを特徴とする。この場合、充電が完
了したバッテリのうち、完了したものから順番にバッテ
リを貸し出すこととなるため、バッテリの使用回数の偏
りをなくすことができる。
用して作動する物品の少なくとも前記バッテリを貸し出
すバッテリ貸出方法において、満充電された順番にバッ
テリを貸し出すことを特徴とする。この場合、充電が完
了したバッテリのうち、完了したものから順番にバッテ
リを貸し出すこととなるため、バッテリの使用回数の偏
りをなくすことができる。
【0009】また、前記方法において、満充電されたバ
ッテリが複数ある場合に、充電回数の少ないバッテリか
ら貸し出すようにしてもよい。この場合、多数のバッテ
リについて、寿命の偏りは生じず、ほぼ同時期にバッテ
リに対するメンテナンスを行うことができる。
ッテリが複数ある場合に、充電回数の少ないバッテリか
ら貸し出すようにしてもよい。この場合、多数のバッテ
リについて、寿命の偏りは生じず、ほぼ同時期にバッテ
リに対するメンテナンスを行うことができる。
【0010】また、前記方法において、満充電されてい
るバッテリがない場合に、充電電圧が満充電に近いバッ
テリから貸し出すようにしてもよい。この場合、満充電
のバッテリが存在しなくてもバッテリを貸し出すことが
でき、利用者への利便性を向上させることができる。
るバッテリがない場合に、充電電圧が満充電に近いバッ
テリから貸し出すようにしてもよい。この場合、満充電
のバッテリが存在しなくてもバッテリを貸し出すことが
でき、利用者への利便性を向上させることができる。
【0011】また、前記方法において、前記充電電圧が
規定量以下のバッテリについては貸し出さないようにし
てもよい。これにより、充電不足による物品の利用が阻
害されることを回避することができる。規定量は、例え
ば満充電の80%の充電電圧が好ましい。
規定量以下のバッテリについては貸し出さないようにし
てもよい。これにより、充電不足による物品の利用が阻
害されることを回避することができる。規定量は、例え
ば満充電の80%の充電電圧が好ましい。
【0012】また、前記方法において、前記バッテリと
共に前記物品も貸し出すようにしてもよい。物品を所持
しない利用者も気軽に物品をレンタルすることができ、
しかも、バッテリの貸し出しが上述した順番で行われる
ことから、利用者への利便性が更に向上し、レンタルシ
ステムの普及に寄与することができる。特に、物品を着
脱自在なバッテリを備えた車両とした場合においては、
例えば観光地において、利用者が車両を使用して観光を
行う場合等に好適であり、車両のレンタルシステムに対
する利用者の利用率の向上を図ることができる。
共に前記物品も貸し出すようにしてもよい。物品を所持
しない利用者も気軽に物品をレンタルすることができ、
しかも、バッテリの貸し出しが上述した順番で行われる
ことから、利用者への利便性が更に向上し、レンタルシ
ステムの普及に寄与することができる。特に、物品を着
脱自在なバッテリを備えた車両とした場合においては、
例えば観光地において、利用者が車両を使用して観光を
行う場合等に好適であり、車両のレンタルシステムに対
する利用者の利用率の向上を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るバッテリ貸出
方法を例えば着脱自在なバッテリを備えた車両レンタル
システムに適用した実施の形態例(以下、単に実施の形
態に係るバッテリ貸出方法と記す)を図1〜図17を参
照しながら説明する。
方法を例えば着脱自在なバッテリを備えた車両レンタル
システムに適用した実施の形態例(以下、単に実施の形
態に係るバッテリ貸出方法と記す)を図1〜図17を参
照しながら説明する。
【0014】まず、本実施の形態に係るバッテリ貸出方
法が適用されるレンタルシステムについて図1〜図8を
参照しながら説明する。
法が適用されるレンタルシステムについて図1〜図8を
参照しながら説明する。
【0015】このレンタルシステムは、図1に示すよう
に、システム全体の管理を行うシステム管理装置10
と、前記システム管理装置10と通信回線12で接続さ
れ、レンタル可能な車両の選択、キーの貸し出しおよび
これらの返却処理を行う貸出・返却処理装置14と、前
記貸出・返却処理装置14の近傍に配置され、複数の車
両を確保する駐輪場(駐車場)16と、前記駐輪場16
に配置され、車両に対してバッテリを供給する複数のバ
ッテリ供給装置18A〜18Dとを備える。
に、システム全体の管理を行うシステム管理装置10
と、前記システム管理装置10と通信回線12で接続さ
れ、レンタル可能な車両の選択、キーの貸し出しおよび
これらの返却処理を行う貸出・返却処理装置14と、前
記貸出・返却処理装置14の近傍に配置され、複数の車
両を確保する駐輪場(駐車場)16と、前記駐輪場16
に配置され、車両に対してバッテリを供給する複数のバ
ッテリ供給装置18A〜18Dとを備える。
【0016】図2は、このレンタルシステムでレンタル
される車両の一例である電動二輪車20を示す。この電
動二輪車20は、ペダル22の駆動力を補助する補助駆
動部24と、前記補助駆動部24に対して電力を供給す
るバッテリ26とを備える。バッテリ26は、ハンドル
28の前部に装着されたバッテリケース30に着脱自在
に収納される。バッテリケース30は、収納されたバッ
テリ26の盗難を防止するためのロック機構32を備え
た蓋34を有する。
される車両の一例である電動二輪車20を示す。この電
動二輪車20は、ペダル22の駆動力を補助する補助駆
動部24と、前記補助駆動部24に対して電力を供給す
るバッテリ26とを備える。バッテリ26は、ハンドル
28の前部に装着されたバッテリケース30に着脱自在
に収納される。バッテリケース30は、収納されたバッ
テリ26の盗難を防止するためのロック機構32を備え
た蓋34を有する。
【0017】また、後輪36には、電動二輪車20の任
意の駐輪個所での盗難を防止するためのサークルロック
38が設けられる。さらに、この電動二輪車20には、
識別するための固有情報を保持したタグ19が設けられ
る。なお、バッテリ26のロック機構32および後輪3
6のサークルロック38は、同一のキー39で解錠可能
となっている。
意の駐輪個所での盗難を防止するためのサークルロック
38が設けられる。さらに、この電動二輪車20には、
識別するための固有情報を保持したタグ19が設けられ
る。なお、バッテリ26のロック機構32および後輪3
6のサークルロック38は、同一のキー39で解錠可能
となっている。
【0018】システム管理装置10は、利用者の情報管
理およびシステム全体の管理を行う管理コンピュータ4
0と、このレンタルシステムを利用できる利用者の個人
情報が記録されたICカード等からなるIDカード42
を発行するIDカード発行機44とを備える。
理およびシステム全体の管理を行う管理コンピュータ4
0と、このレンタルシステムを利用できる利用者の個人
情報が記録されたICカード等からなるIDカード42
を発行するIDカード発行機44とを備える。
【0019】貸出・返却処理装置14は、図3に示すよ
うに、IDカード42に記録された情報を読み込み、あ
るいは、書き込むIDカード読込書込部46と、選択さ
れた電動二輪車20のキー39を取り出す複数のキー取
出部48a〜48eと、電動二輪車20の貸出・返却処
理の操作を行うとともに、選択された電動二輪車20の
配置を指示する配置指示手段として機能するタッチパネ
ルディスプレイ50とをケーシング51の前面に備え
る。キー取出部48a〜48eは、ソレノイド52a〜
52eによってロックあるいはアンロックされる扉54
a〜54eを有し、各扉54a〜54eの上部には、選
択された電動二輪車20のキー39の収容部位を示すL
ED56a〜56eが配設される。
うに、IDカード42に記録された情報を読み込み、あ
るいは、書き込むIDカード読込書込部46と、選択さ
れた電動二輪車20のキー39を取り出す複数のキー取
出部48a〜48eと、電動二輪車20の貸出・返却処
理の操作を行うとともに、選択された電動二輪車20の
配置を指示する配置指示手段として機能するタッチパネ
ルディスプレイ50とをケーシング51の前面に備え
る。キー取出部48a〜48eは、ソレノイド52a〜
52eによってロックあるいはアンロックされる扉54
a〜54eを有し、各扉54a〜54eの上部には、選
択された電動二輪車20のキー39の収容部位を示すL
ED56a〜56eが配設される。
【0020】貸出・返却処理装置14の内部には、図4
に示すように、連結部材58によって揺動自在に支持さ
れた複数のキーボックス60a〜60dが収容されてい
る。これらのキーボックス60a〜60dは、キー取出
部48a〜48eに夫々対応して設けられる。従って、
この例では、20個のキーボックス60a〜60dが貸
出・返却処理装置14内に収容されている。連結部材5
8は、移動機構を構成するモータ62によって両方向
(矢印参照)に回転可能に構成されており、その回転位
置が貸出・返却処理装置14に設けられた位置センサ6
4で検出されるようになっている。また、それぞれのキ
ー取出部48a〜48eにおいては、キーボックス60
a〜60dのうち、それぞれ対応するキー取出部48a
〜48eに最も近いキーボックスが、それぞれ対応する
キー取出部48a〜48eに移動するようになってお
り、移動駆動の効率化を図っている。
に示すように、連結部材58によって揺動自在に支持さ
れた複数のキーボックス60a〜60dが収容されてい
る。これらのキーボックス60a〜60dは、キー取出
部48a〜48eに夫々対応して設けられる。従って、
この例では、20個のキーボックス60a〜60dが貸
出・返却処理装置14内に収容されている。連結部材5
8は、移動機構を構成するモータ62によって両方向
(矢印参照)に回転可能に構成されており、その回転位
置が貸出・返却処理装置14に設けられた位置センサ6
4で検出されるようになっている。また、それぞれのキ
ー取出部48a〜48eにおいては、キーボックス60
a〜60dのうち、それぞれ対応するキー取出部48a
〜48eに最も近いキーボックスが、それぞれ対応する
キー取出部48a〜48eに移動するようになってお
り、移動駆動の効率化を図っている。
【0021】バッテリ供給装置18A〜18Dは、図5
に示すように、キー39にタグ41(図7参照)として
埋設されたキー固有の情報を読み込むキー情報読込部6
6と、その下部に配列される複数のバッテリボックス6
8a〜68jとをケーシング70の前面に備える。バッ
テリボックス68a〜68jは、図6に示すように、各
バッテリ26が斜め上方に向くようにケーシング70に
収容する。
に示すように、キー39にタグ41(図7参照)として
埋設されたキー固有の情報を読み込むキー情報読込部6
6と、その下部に配列される複数のバッテリボックス6
8a〜68jとをケーシング70の前面に備える。バッ
テリボックス68a〜68jは、図6に示すように、各
バッテリ26が斜め上方に向くようにケーシング70に
収容する。
【0022】バッテリボックス68a〜68j内には、
収容されたバッテリ26をロックあるいはアンロックす
るためのソレノイド72と、収容状態にあるバッテリ2
6を検出するバッテリ検出センサ74と、バッテリ26
の充電を行う充電器76とが設けられる。また、各バッ
テリボックス68a〜68jの上部には、利用可能なバ
ッテリ26を指示するためのLED78が設けられる。
収容されたバッテリ26をロックあるいはアンロックす
るためのソレノイド72と、収容状態にあるバッテリ2
6を検出するバッテリ検出センサ74と、バッテリ26
の充電を行う充電器76とが設けられる。また、各バッ
テリボックス68a〜68jの上部には、利用可能なバ
ッテリ26を指示するためのLED78が設けられる。
【0023】駐輪場16は、図1に示すように、複数の
電動二輪車20を放射状に配置して確保し、夫々にバッ
テリ供給装置18A〜18Dが配置された複数の駐輪ブ
ース(駐車ブース)80A〜80Dを備える。駐輪ブー
ス80A〜80Dは、フェンス82によって囲まれてい
る。フェンス82には、入口84および出口86があ
り、入口84の外側に貸出・返却処理装置14が配置さ
れている。
電動二輪車20を放射状に配置して確保し、夫々にバッ
テリ供給装置18A〜18Dが配置された複数の駐輪ブ
ース(駐車ブース)80A〜80Dを備える。駐輪ブー
ス80A〜80Dは、フェンス82によって囲まれてい
る。フェンス82には、入口84および出口86があ
り、入口84の外側に貸出・返却処理装置14が配置さ
れている。
【0024】駐輪ブース80A〜80Dに確保される電
動二輪車20の台数に対して、バッテリ供給装置18A
〜18Dに格納されるバッテリ26の数を多く設定する
ようにしている。これは、電動二輪車20の貸し出し時
に、満充電のバッテリ26を貸し出すことができる確率
が向上するからである。
動二輪車20の台数に対して、バッテリ供給装置18A
〜18Dに格納されるバッテリ26の数を多く設定する
ようにしている。これは、電動二輪車20の貸し出し時
に、満充電のバッテリ26を貸し出すことができる確率
が向上するからである。
【0025】つまり、貸し出し終了時に返却されたバッ
テリ26はその充電量が減少しているのに対し、充電に
は一定量の時間がかかるため、電動二輪車20の貸し出
し回転率が高い場合には、貸し出し用の電動二輪車20
は在庫があっても、満充電のバッテリ26がないといっ
た現象が発生し易い。これを防止するために、バッテリ
供給装置18A〜18Dに格納されるバッテリ26の数
は貸し出す電動二輪車20の台数よりも多く設定してあ
る。
テリ26はその充電量が減少しているのに対し、充電に
は一定量の時間がかかるため、電動二輪車20の貸し出
し回転率が高い場合には、貸し出し用の電動二輪車20
は在庫があっても、満充電のバッテリ26がないといっ
た現象が発生し易い。これを防止するために、バッテリ
供給装置18A〜18Dに格納されるバッテリ26の数
は貸し出す電動二輪車20の台数よりも多く設定してあ
る。
【0026】また、入口84および出口86には、電動
二輪車20の入出を管理するための入口センサ89およ
び出口センサ91(入出検知センサ)が設けられる。さ
らに、駐輪ブース80A〜80Dには、雨よけのための
パラソル88が設けられる。
二輪車20の入出を管理するための入口センサ89およ
び出口センサ91(入出検知センサ)が設けられる。さ
らに、駐輪ブース80A〜80Dには、雨よけのための
パラソル88が設けられる。
【0027】図7は、上記のように構成される貸出・返
却処理装置14およびバッテリ供給装置18A〜18D
の制御系の構成ブロック図である。
却処理装置14およびバッテリ供給装置18A〜18D
の制御系の構成ブロック図である。
【0028】貸出・返却処理装置14は、全体制御を行
う中央処理部90を有し、この中央処理部90は、通信
部92を介してシステム管理装置10を構成する管理コ
ンピュータ40に接続される。中央処理部90には、I
Dカード読込書込部46、記憶部94、ゲート制御部9
6、タッチパネルディスプレイ50、キーボックス制御
部98が夫々接続される。
う中央処理部90を有し、この中央処理部90は、通信
部92を介してシステム管理装置10を構成する管理コ
ンピュータ40に接続される。中央処理部90には、I
Dカード読込書込部46、記憶部94、ゲート制御部9
6、タッチパネルディスプレイ50、キーボックス制御
部98が夫々接続される。
【0029】この場合、記憶部94は、貸出・返却処理
装置14で処理される各種データを記憶する。ゲート制
御部96は、駐輪場16に対する電動二輪車20の入出
を入口センサ89および出口センサ91からの信号に従
って管理制御する。キーボックス制御部98は、電動二
輪車20に係るキー39を収容するキーボックス60a
〜60dの動作制御を行う。
装置14で処理される各種データを記憶する。ゲート制
御部96は、駐輪場16に対する電動二輪車20の入出
を入口センサ89および出口センサ91からの信号に従
って管理制御する。キーボックス制御部98は、電動二
輪車20に係るキー39を収容するキーボックス60a
〜60dの動作制御を行う。
【0030】バッテリ供給装置18A〜18Dは、全体
制御を行う中央処理部100を有し、通信部102を介
して貸出・返却処理装置14に接続される。中央処理部
100には、キー情報読込部66、記憶部104、バッ
テリ充電制御部106、バッテリボックス制御部108
が接続される。この場合、記憶部104は、バッテリ供
給装置18A〜18Dで処理される各種データを記憶す
る。
制御を行う中央処理部100を有し、通信部102を介
して貸出・返却処理装置14に接続される。中央処理部
100には、キー情報読込部66、記憶部104、バッ
テリ充電制御部106、バッテリボックス制御部108
が接続される。この場合、記憶部104は、バッテリ供
給装置18A〜18Dで処理される各種データを記憶す
る。
【0031】バッテリ充電制御部106には、各バッテ
リボックス68a〜68jに設けられた充電器76が接
続されており、バッテリ26の充電処理、充電状態の検
出等の制御が行われる。バッテリボックス制御部108
は、バッテリ26を収容するバッテリボックス68a〜
68jの動作制御を行う。
リボックス68a〜68jに設けられた充電器76が接
続されており、バッテリ26の充電処理、充電状態の検
出等の制御が行われる。バッテリボックス制御部108
は、バッテリ26を収容するバッテリボックス68a〜
68jの動作制御を行う。
【0032】前記レンタルシステムは、基本的には以上
のように構成されるものであり、次に、このシステムを
用いた処理動作について、図8に示すフローチャートに
従って説明する。
のように構成されるものであり、次に、このシステムを
用いた処理動作について、図8に示すフローチャートに
従って説明する。
【0033】先ず、利用者は、このレンタルシステムを
利用するために、システム管理装置10の管理コンピュ
ータ40に対して個人情報の登録、利用契約の設定等を
行う。これらの登録、設定等を行うことにより、管理コ
ンピュータ40は、IDカード発行機44を制御し、利
用者に対してICカード等で構成されるIDカード42
を発行する(ステップS1)。この場合、IDカード4
2に記録される情報としては、例えば、利用者の氏名、
性別、年齢、住所、電話番号、利用料金の課金方法、利
用者が利用できる車種等の情報が含まれる。
利用するために、システム管理装置10の管理コンピュ
ータ40に対して個人情報の登録、利用契約の設定等を
行う。これらの登録、設定等を行うことにより、管理コ
ンピュータ40は、IDカード発行機44を制御し、利
用者に対してICカード等で構成されるIDカード42
を発行する(ステップS1)。この場合、IDカード4
2に記録される情報としては、例えば、利用者の氏名、
性別、年齢、住所、電話番号、利用料金の課金方法、利
用者が利用できる車種等の情報が含まれる。
【0034】次に、IDカード42を所持する利用者
は、駐輪場16を備えた貸出・返却処理装置14を使用
して電動二輪車20の借り出し処理を行う。
は、駐輪場16を備えた貸出・返却処理装置14を使用
して電動二輪車20の借り出し処理を行う。
【0035】利用者がIDカード42を貸出・返却処理
装置14のIDカード読込書込部46に近づけると、I
Dカード読込書込部46は、IDカード42に書き込ま
れている個人情報を読み取り、中央処理部90に転送す
る。中央処理部90は、読み込んだ個人情報から、この
利用者が当該システムを利用可能な人間であるか否かを
判定し、利用可能な人間であると判定した場合(ステッ
プS2)、この利用者が利用可能な電動二輪車20を選
択し、タッチパネルディスプレイ50に表示する(ステ
ップS3)。利用者は、タッチパネルディスプレイ50
に表示された電動二輪車20の選択画面から、目的にあ
った電動二輪車20を選択する。
装置14のIDカード読込書込部46に近づけると、I
Dカード読込書込部46は、IDカード42に書き込ま
れている個人情報を読み取り、中央処理部90に転送す
る。中央処理部90は、読み込んだ個人情報から、この
利用者が当該システムを利用可能な人間であるか否かを
判定し、利用可能な人間であると判定した場合(ステッ
プS2)、この利用者が利用可能な電動二輪車20を選
択し、タッチパネルディスプレイ50に表示する(ステ
ップS3)。利用者は、タッチパネルディスプレイ50
に表示された電動二輪車20の選択画面から、目的にあ
った電動二輪車20を選択する。
【0036】なお、利用可能な電動二輪車20に係る情
報は、駐輪場16における電動二輪車20の在庫情報
と、利用者の契約等による利用可能範囲の情報とに基づ
いて抽出することができる。これらの情報は、管理コン
ピュータ40から通信回線12を介して転送することが
でき、また、貸出・返却処理装置14自体がその情報を
記憶部94に保持していてもよい。
報は、駐輪場16における電動二輪車20の在庫情報
と、利用者の契約等による利用可能範囲の情報とに基づ
いて抽出することができる。これらの情報は、管理コン
ピュータ40から通信回線12を介して転送することが
でき、また、貸出・返却処理装置14自体がその情報を
記憶部94に保持していてもよい。
【0037】利用者が所望の電動二輪車20を選択する
と、中央処理部90は、その電動二輪車20に対応する
キー39を収容するキーボックス60a〜60d(図
4)の選択処理を行う(ステップS4)。すなわち、中
央処理部90は、キーボックス制御部98に対して、選
択された電動二輪車20の情報を転送する。キーボック
ス制御部98は、所定のキー39を収容するキーボック
ス60a〜60dがキー取出部48a〜48eの扉54
a〜54eのいずれかの前に位置決めされるように、位
置センサ64によって位置を監視しながらモータ62を
駆動する。該当するキー39を収容するキーボックス6
0a〜60dが扉54a〜54eの前に位置決めされる
と、キーボックス制御部98は、ソレノイド52a〜5
2eのいずれか1つのみを駆動し、前記キー39に対応
する扉54a〜54eのいずれか1つのみをアンロック
状態とするとともに、その上部に配設したLED56a
〜56eのいずれか1つのみを点灯する。
と、中央処理部90は、その電動二輪車20に対応する
キー39を収容するキーボックス60a〜60d(図
4)の選択処理を行う(ステップS4)。すなわち、中
央処理部90は、キーボックス制御部98に対して、選
択された電動二輪車20の情報を転送する。キーボック
ス制御部98は、所定のキー39を収容するキーボック
ス60a〜60dがキー取出部48a〜48eの扉54
a〜54eのいずれかの前に位置決めされるように、位
置センサ64によって位置を監視しながらモータ62を
駆動する。該当するキー39を収容するキーボックス6
0a〜60dが扉54a〜54eの前に位置決めされる
と、キーボックス制御部98は、ソレノイド52a〜5
2eのいずれか1つのみを駆動し、前記キー39に対応
する扉54a〜54eのいずれか1つのみをアンロック
状態とするとともに、その上部に配設したLED56a
〜56eのいずれか1つのみを点灯する。
【0038】利用者は、点灯しているLED56a〜5
6eに従って扉54a〜54eを開け、キーボックス6
0a〜60dから所望のキー39を取り出す。この場
合、貸出・返却処理装置14には、20個のキー39が
保持されているが、利用者が認識できるのは、キー取出
部48a〜48eに対応した5個のみである。従って、
利用者が多数のキー39の中から所望のキー39を選択
するという煩わしさを解消することができる。
6eに従って扉54a〜54eを開け、キーボックス6
0a〜60dから所望のキー39を取り出す。この場
合、貸出・返却処理装置14には、20個のキー39が
保持されているが、利用者が認識できるのは、キー取出
部48a〜48eに対応した5個のみである。従って、
利用者が多数のキー39の中から所望のキー39を選択
するという煩わしさを解消することができる。
【0039】利用者がキー39を選択した後、中央処理
部90は、タッチパネルディスプレイ50に前記キー3
9に対応する電動二輪車20の駐輪場16における位置
を表示する(ステップS5)。なお、この表示に加え
て、駐輪場16内の該当する駐輪ブース80A〜80D
にランプ等で表示を行うようにしてもよい。中央処理部
90は、利用者が取り出したキー39の情報を、該当す
る電動二輪車20が配置されている駐輪ブース80A〜
80Dにおけるバッテリ供給装置18A〜18Dに通信
部92を介して転送する。
部90は、タッチパネルディスプレイ50に前記キー3
9に対応する電動二輪車20の駐輪場16における位置
を表示する(ステップS5)。なお、この表示に加え
て、駐輪場16内の該当する駐輪ブース80A〜80D
にランプ等で表示を行うようにしてもよい。中央処理部
90は、利用者が取り出したキー39の情報を、該当す
る電動二輪車20が配置されている駐輪ブース80A〜
80Dにおけるバッテリ供給装置18A〜18Dに通信
部92を介して転送する。
【0040】次に、キー39を所持した利用者は、入口
84から駐輪場16内に入り、該当する駐輪ブース80
A〜80Dまで移動する。このとき、入口84に設けら
れた入口センサ89は、キー39を所持した利用者の駐
輪場16に対する入場を検知し、その情報をゲート制御
部96を介して中央処理部90に転送する。
84から駐輪場16内に入り、該当する駐輪ブース80
A〜80Dまで移動する。このとき、入口84に設けら
れた入口センサ89は、キー39を所持した利用者の駐
輪場16に対する入場を検知し、その情報をゲート制御
部96を介して中央処理部90に転送する。
【0041】次いで、利用者は、選択した電動二輪車2
0が配置されている駐輪ブース80A〜80Dまで移動
し、所持しているキー39をバッテリ供給装置18A〜
18Dのキー情報読込部66に近づける。キー情報読込
部66は、キー39に埋め込まれているタグ41からそ
の固有情報を読み込んで中央処理部100に転送する
(ステップS6)。中央処理部100は、キー39から
得られた情報と、貸出・返却処理装置14から転送され
たキー39の情報とを照合し、そのキー39を所持する
利用者が正規の利用者であることを確認すると、バッテ
リボックス制御部108に制御を移す。
0が配置されている駐輪ブース80A〜80Dまで移動
し、所持しているキー39をバッテリ供給装置18A〜
18Dのキー情報読込部66に近づける。キー情報読込
部66は、キー39に埋め込まれているタグ41からそ
の固有情報を読み込んで中央処理部100に転送する
(ステップS6)。中央処理部100は、キー39から
得られた情報と、貸出・返却処理装置14から転送され
たキー39の情報とを照合し、そのキー39を所持する
利用者が正規の利用者であることを確認すると、バッテ
リボックス制御部108に制御を移す。
【0042】バッテリボックス制御部108は、既に充
電が完了しており、且つ、選択された電動二輪車20に
対応したバッテリ26を選択し、そのバッテリ26のソ
レノイド72を駆動してアンロック状態とするととも
に、LED78を点灯する(ステップS7)。このバッ
テリ26の貸出手順についての詳細は後述する。なお、
バッテリ供給装置18A〜18Dでは、バッテリ充電制
御部106により、充電器76を介して各バッテリ26
が充電されている。
電が完了しており、且つ、選択された電動二輪車20に
対応したバッテリ26を選択し、そのバッテリ26のソ
レノイド72を駆動してアンロック状態とするととも
に、LED78を点灯する(ステップS7)。このバッ
テリ26の貸出手順についての詳細は後述する。なお、
バッテリ供給装置18A〜18Dでは、バッテリ充電制
御部106により、充電器76を介して各バッテリ26
が充電されている。
【0043】利用者は、LED78が点灯しているバッ
テリ26をバッテリ供給装置18A〜18Dから抜き取
り、それを同じ駐輪ブース80A〜80D内にある所望
の電動二輪車20まで運び、装填する。次いで、キー3
9を用いてバッテリ26をロックするとともに、電動二
輪車20のサークルロック38をアンロックし、当該電
動二輪車20を出口86から運び出して使用する。この
場合、電動二輪車20は、放射状に配置されているの
で、作業者は出し入れの作業を容易に行うことができ
る。また、出口86に設けられた出口センサ91が電動
二輪車20に設けられたタグ19に保持された固有情報
を読み取り、その情報をゲート制御部96を介して中央
処理部90に転送する。
テリ26をバッテリ供給装置18A〜18Dから抜き取
り、それを同じ駐輪ブース80A〜80D内にある所望
の電動二輪車20まで運び、装填する。次いで、キー3
9を用いてバッテリ26をロックするとともに、電動二
輪車20のサークルロック38をアンロックし、当該電
動二輪車20を出口86から運び出して使用する。この
場合、電動二輪車20は、放射状に配置されているの
で、作業者は出し入れの作業を容易に行うことができ
る。また、出口86に設けられた出口センサ91が電動
二輪車20に設けられたタグ19に保持された固有情報
を読み取り、その情報をゲート制御部96を介して中央
処理部90に転送する。
【0044】ここで、バッテリ供給装置18A〜18D
からのバッテリ26の取り出しの際、図6に示すよう
に、バッテリ26がケーシング70の前面に傾斜した状
態で装填されており、しかも、その高さが利用者にとっ
て最適となる位置に設定されているため、利用者は、所
望のバッテリ26を容易に取り出すことができる。ま
た、バッテリ供給装置18A〜18Dと所望の電動二輪
車20とが同一の駐輪ブース80A〜80D内にあるた
め、利用者は、比較的重量のあるバッテリ26を長距離
にわたって運ぶ労力を必要としない。
からのバッテリ26の取り出しの際、図6に示すよう
に、バッテリ26がケーシング70の前面に傾斜した状
態で装填されており、しかも、その高さが利用者にとっ
て最適となる位置に設定されているため、利用者は、所
望のバッテリ26を容易に取り出すことができる。ま
た、バッテリ供給装置18A〜18Dと所望の電動二輪
車20とが同一の駐輪ブース80A〜80D内にあるた
め、利用者は、比較的重量のあるバッテリ26を長距離
にわたって運ぶ労力を必要としない。
【0045】以上のようにして電動二輪車20を使用し
た後に返却処理が行われる。この場合、前記の処理動作
と略逆の手順で処理が行われる。例えば、利用者は、電
動二輪車20を空いている駐輪ブース80A〜80Dに
駐輪させた後、バッテリ26をバッテリ供給装置18A
〜18Dに返却する。次いで、キー39を貸出・返却処
理装置14に返却する。なお、返却処理が完了すると、
貸出・返却処理装置14は、課金処理を行うことにな
る。
た後に返却処理が行われる。この場合、前記の処理動作
と略逆の手順で処理が行われる。例えば、利用者は、電
動二輪車20を空いている駐輪ブース80A〜80Dに
駐輪させた後、バッテリ26をバッテリ供給装置18A
〜18Dに返却する。次いで、キー39を貸出・返却処
理装置14に返却する。なお、返却処理が完了すると、
貸出・返却処理装置14は、課金処理を行うことにな
る。
【0046】そして、本実施の形態に係るバッテリ貸出
方法は、バッテリ供給装置18A〜18Dにおける各中
央処理部100にソフトウェアとして組み込まれたバッ
テリ貸出処理手段200(図9参照)を実行することに
よって達成される。
方法は、バッテリ供給装置18A〜18Dにおける各中
央処理部100にソフトウェアとして組み込まれたバッ
テリ貸出処理手段200(図9参照)を実行することに
よって達成される。
【0047】このバッテリ貸出処理手段200は、図9
に示すように、バッテリボックス68a〜68j(図5
参照)へのバッテリ26の投入に基づいて、バッテリ充
電制御部106に対して、前記投入されたバッテリ26
への充電を開始させる充電開始処理手段202と、バッ
テリ26に対する充電完了に基づいてシーケンシャルフ
ァイルとバッテリ情報テーブル(図10参照)の内容を
更新する満充電処理手段204と、バッテリボックス6
8a〜68jからのバッテリ26の抜き取りに基づいて
バッテリ情報テーブルの内容を更新するバッテリ抜取り
処理手段206と、通信部102からの貸出指令に基づ
いてバッテリ26の充電電圧を検索する充電電圧検索手
段208と、シーケンシャルファイルから満充電のバッ
テリ番号を取り出す、あるいはバッテリ情報テーブルの
内容から所定の規則を満足するバッテリ番号を選択し、
該バッテリ番号に対応するバッテリ26の貸し出しを指
示するバッテリ選択手段210とを有して構成されてい
る。
に示すように、バッテリボックス68a〜68j(図5
参照)へのバッテリ26の投入に基づいて、バッテリ充
電制御部106に対して、前記投入されたバッテリ26
への充電を開始させる充電開始処理手段202と、バッ
テリ26に対する充電完了に基づいてシーケンシャルフ
ァイルとバッテリ情報テーブル(図10参照)の内容を
更新する満充電処理手段204と、バッテリボックス6
8a〜68jからのバッテリ26の抜き取りに基づいて
バッテリ情報テーブルの内容を更新するバッテリ抜取り
処理手段206と、通信部102からの貸出指令に基づ
いてバッテリ26の充電電圧を検索する充電電圧検索手
段208と、シーケンシャルファイルから満充電のバッ
テリ番号を取り出す、あるいはバッテリ情報テーブルの
内容から所定の規則を満足するバッテリ番号を選択し、
該バッテリ番号に対応するバッテリ26の貸し出しを指
示するバッテリ選択手段210とを有して構成されてい
る。
【0048】これら充電開始処理手段202、満充電処
理手段204、バッテリ抜取り処理手段206、充電電
圧検索手段208、バッテリ選択手段210は、時分割
(タイムシュアリング方式)、即ち、マルチタスク方式
で動作するようになっている。
理手段204、バッテリ抜取り処理手段206、充電電
圧検索手段208、バッテリ選択手段210は、時分割
(タイムシュアリング方式)、即ち、マルチタスク方式
で動作するようになっている。
【0049】バッテリ情報テーブルは、例えば図10に
示すように、各レコードにバッテリ番号と充電電圧値及
び充電回数が登録されるようになっている。また、シー
ケンシャルファイルは、先入れ先出し(FIFO)形式
であって、かつ、先頭のレコードから順にデータ(この
場合、バッテリ番号)が登録される形式のファイル構造
を有する。これらバッテリ情報テーブル及びシーケンシ
ャルファイルは記憶部104に記憶されている。
示すように、各レコードにバッテリ番号と充電電圧値及
び充電回数が登録されるようになっている。また、シー
ケンシャルファイルは、先入れ先出し(FIFO)形式
であって、かつ、先頭のレコードから順にデータ(この
場合、バッテリ番号)が登録される形式のファイル構造
を有する。これらバッテリ情報テーブル及びシーケンシ
ャルファイルは記憶部104に記憶されている。
【0050】ここで、各種処理手段の処理動作について
図11〜図15のフローチャートを参照しながら説明す
る。
図11〜図15のフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0051】充電開始処理手段202は、図11に示す
ように、まず、ステップS101において、バッテリ2
6の投入検出があったか否かが判別される。
ように、まず、ステップS101において、バッテリ2
6の投入検出があったか否かが判別される。
【0052】具体的には、バッテリ26の返却に伴って
バッテリ26がバッテリボックス68a〜68jのいず
れかに投入されると、対応するバッテリ検出センサ74
から投入検出信号が出力される。バッテリボックス制御
部108は、前記バッテリ検出センサ74からの投入検
出信号の入力に基づいて、返却対象のバッテリ番号を割
り出し、該バッテリ番号と投入指示信号をバッテリ貸出
処理手段200における充電開始処理手段202に出力
する。従って、このステップS101では、バッテリボ
ックス制御部108からの投入指示信号の入力があった
か否かの判別が行われる。
バッテリ26がバッテリボックス68a〜68jのいず
れかに投入されると、対応するバッテリ検出センサ74
から投入検出信号が出力される。バッテリボックス制御
部108は、前記バッテリ検出センサ74からの投入検
出信号の入力に基づいて、返却対象のバッテリ番号を割
り出し、該バッテリ番号と投入指示信号をバッテリ貸出
処理手段200における充電開始処理手段202に出力
する。従って、このステップS101では、バッテリボ
ックス制御部108からの投入指示信号の入力があった
か否かの判別が行われる。
【0053】前記投入指示信号の入力があった場合は、
ステップS102に進み、バッテリボックス制御部10
8からのバッテリ番号を受け取る。そして、次のステッ
プS103において、前記受け取ったバッテリ番号を充
電開始指令と共にバッテリ充電制御部106に出力す
る。
ステップS102に進み、バッテリボックス制御部10
8からのバッテリ番号を受け取る。そして、次のステッ
プS103において、前記受け取ったバッテリ番号を充
電開始指令と共にバッテリ充電制御部106に出力す
る。
【0054】バッテリ充電制御部106は、前記充電開
始処理手段202からの充電開始指令の入力に基づい
て、送られてくるバッテリ番号に対応する充電器76を
駆動制御する。これによって、前記バッテリ番号に対応
するバッテリ26に対する充電が開始される。
始処理手段202からの充電開始指令の入力に基づい
て、送られてくるバッテリ番号に対応する充電器76を
駆動制御する。これによって、前記バッテリ番号に対応
するバッテリ26に対する充電が開始される。
【0055】そして、前記ステップS103での処理が
終了した段階、あるいは前記ステップS101において
バッテリ26の投入がないと判別された場合は、次のス
テップS104に進み、プログラム終了要求があったか
どうかが判別される。この判別は、電源OFFなどの終
了要求割り込みの発生があったかどうかで行われる。
終了した段階、あるいは前記ステップS101において
バッテリ26の投入がないと判別された場合は、次のス
テップS104に進み、プログラム終了要求があったか
どうかが判別される。この判別は、電源OFFなどの終
了要求割り込みの発生があったかどうかで行われる。
【0056】このステップS104においては、前記終
了要求がない場合、ステップS101に戻って次のバッ
テリ26の投入検出を待ち、前記終了要求があった場合
は、この充電開始処理手段202での処理動作が終了す
ることになる。
了要求がない場合、ステップS101に戻って次のバッ
テリ26の投入検出を待ち、前記終了要求があった場合
は、この充電開始処理手段202での処理動作が終了す
ることになる。
【0057】次に、満充電処理手段204の処理動作に
ついて図12を参照しながら説明すると、まず、ステッ
プS201において、バッテリ26の充電完了があった
か否かが判別される。
ついて図12を参照しながら説明すると、まず、ステッ
プS201において、バッテリ26の充電完了があった
か否かが判別される。
【0058】具体的には、充電器76を通じてのバッテ
リ26に対する充電が完了すると、対応する充電器76
から完了信号が出力される。バッテリ充電制御部106
は、前記充電器76からの完了信号の入力に基づいて、
満充電となったバッテリ26に対応するバッテリ番号を
割り出し、該バッテリ番号と充電完了信号をバッテリ貸
出処理手段200における満充電処理手段204に出力
する。従って、このステップS201では、バッテリ充
電制御部106からの充電完了信号の入力があったか否
かの判別が行われる。
リ26に対する充電が完了すると、対応する充電器76
から完了信号が出力される。バッテリ充電制御部106
は、前記充電器76からの完了信号の入力に基づいて、
満充電となったバッテリ26に対応するバッテリ番号を
割り出し、該バッテリ番号と充電完了信号をバッテリ貸
出処理手段200における満充電処理手段204に出力
する。従って、このステップS201では、バッテリ充
電制御部106からの充電完了信号の入力があったか否
かの判別が行われる。
【0059】前記充電完了信号の入力があった場合は、
ステップS202に進み、バッテリ充電制御部106か
らのバッテリ番号を受け取る。そして、次のステップS
203において、受け取った前記バッテリ番号をシーケ
ンシャルファイルに登録し、次のステップS204にお
いて、記憶部104に記憶されたバッテリ情報テーブル
のうち、バッテリ番号に対応する充電回数を+1更新す
る。
ステップS202に進み、バッテリ充電制御部106か
らのバッテリ番号を受け取る。そして、次のステップS
203において、受け取った前記バッテリ番号をシーケ
ンシャルファイルに登録し、次のステップS204にお
いて、記憶部104に記憶されたバッテリ情報テーブル
のうち、バッテリ番号に対応する充電回数を+1更新す
る。
【0060】そして、前記ステップS204での処理が
終了した段階、あるいは前記ステップS201において
充電が完了していないと判別された場合は、次のステッ
プS205に進み、プログラム終了要求があったかどう
かが判別される。
終了した段階、あるいは前記ステップS201において
充電が完了していないと判別された場合は、次のステッ
プS205に進み、プログラム終了要求があったかどう
かが判別される。
【0061】終了要求でない場合は、ステップS201
に戻って次の充電完了の検出を待ち、前記終了要求があ
った場合は、この満充電処理手段204での処理動作が
終了することになる。
に戻って次の充電完了の検出を待ち、前記終了要求があ
った場合は、この満充電処理手段204での処理動作が
終了することになる。
【0062】次に、バッテリ抜取り処理手段206の処
理動作について図13を参照しながら説明すると、ま
ず、ステップS301において、バッテリ26の抜取り
検出があったか否かが判別される。
理動作について図13を参照しながら説明すると、ま
ず、ステップS301において、バッテリ26の抜取り
検出があったか否かが判別される。
【0063】具体的には、バッテリ26の貸し出しに伴
ってバッテリ26がバッテリボックス68a〜68jの
いずれかから抜き取られると、対応するバッテリ検出セ
ンサ74から抜取り検出信号が出力される。バッテリボ
ックス制御部108は、前記バッテリ検出センサ74か
らの抜取り検出信号の入力に基づいて、貸出対象のバッ
テリ番号を割り出し、該バッテリ番号と抜取り指示信号
をバッテリ貸出処理手段200におけるバッテリ抜取り
処理手段206に出力する。従って、このステップS3
01では、バッテリボックス制御部108からの抜取り
検出信号の入力があったか否かの判別が行われる。
ってバッテリ26がバッテリボックス68a〜68jの
いずれかから抜き取られると、対応するバッテリ検出セ
ンサ74から抜取り検出信号が出力される。バッテリボ
ックス制御部108は、前記バッテリ検出センサ74か
らの抜取り検出信号の入力に基づいて、貸出対象のバッ
テリ番号を割り出し、該バッテリ番号と抜取り指示信号
をバッテリ貸出処理手段200におけるバッテリ抜取り
処理手段206に出力する。従って、このステップS3
01では、バッテリボックス制御部108からの抜取り
検出信号の入力があったか否かの判別が行われる。
【0064】前記抜取り検出信号の入力があった場合
は、ステップS302に進み、バッテリボックス制御部
108からのバッテリ番号を受け取る。そして、次のス
テップS303において、記憶部104に記憶されたバ
ッテリ情報テーブルのうち、バッテリ番号に対応する充
電電圧値を初期値「0」に設定する。
は、ステップS302に進み、バッテリボックス制御部
108からのバッテリ番号を受け取る。そして、次のス
テップS303において、記憶部104に記憶されたバ
ッテリ情報テーブルのうち、バッテリ番号に対応する充
電電圧値を初期値「0」に設定する。
【0065】そして、前記ステップS303での処理が
終了した段階、あるいは前記ステップS301において
バッテリ26の抜取りがないと判別された場合は、次の
ステップS304に進み、プログラム終了要求があった
かどうかが判別される。
終了した段階、あるいは前記ステップS301において
バッテリ26の抜取りがないと判別された場合は、次の
ステップS304に進み、プログラム終了要求があった
かどうかが判別される。
【0066】終了要求でない場合は、ステップS301
に戻って次のバッテリ26の抜取り検出を待ち、前記終
了要求があった場合は、このバッテリ抜取り処理手段2
06での処理動作が終了することになる。
に戻って次のバッテリ26の抜取り検出を待ち、前記終
了要求があった場合は、このバッテリ抜取り処理手段2
06での処理動作が終了することになる。
【0067】次に、充電電圧検索手段208の処理動作
について図14を参照しながら説明すると、まず、ステ
ップS401において、通信部102からの貸し出し指
令の入力があったか否かが判別される。具体的には、す
でに上述したように、利用者が取り出したキー39の情
報は、該当する電動二輪車20が配置されている駐輪ブ
ース80A〜80Dにおけるバッテリ供給装置18A〜
18Dに対して、貸出・返却処理装置14における通信
部92を介して転送する。このとき、バッテリ供給装置
18A〜18Dの通信部102は、前記キー39の情報
の入力に基づいて、該キー39の情報を貸出指令信号と
共に中央処理部100(図7参照)に送出する。従っ
て、このステップS401では、通信部102からの貸
出指令信号の入力があったか否かの判別が行われる。
について図14を参照しながら説明すると、まず、ステ
ップS401において、通信部102からの貸し出し指
令の入力があったか否かが判別される。具体的には、す
でに上述したように、利用者が取り出したキー39の情
報は、該当する電動二輪車20が配置されている駐輪ブ
ース80A〜80Dにおけるバッテリ供給装置18A〜
18Dに対して、貸出・返却処理装置14における通信
部92を介して転送する。このとき、バッテリ供給装置
18A〜18Dの通信部102は、前記キー39の情報
の入力に基づいて、該キー39の情報を貸出指令信号と
共に中央処理部100(図7参照)に送出する。従っ
て、このステップS401では、通信部102からの貸
出指令信号の入力があったか否かの判別が行われる。
【0068】前記貸出指令信号の入力があった場合は、
次のステップS402に進み、バッテリ充電制御部10
6に対して充電電圧の検索を示す指令信号が出力され、
次のステップS403において、バッテリ充電制御部1
06からのデータの入力待ちとなる。
次のステップS402に進み、バッテリ充電制御部10
6に対して充電電圧の検索を示す指令信号が出力され、
次のステップS403において、バッテリ充電制御部1
06からのデータの入力待ちとなる。
【0069】バッテリ充電制御部106は、充電電圧検
索手段208からの前記指令信号の入力に基づいて、現
在、バッテリボックス68a〜68jに投入されている
バッテリ26のバッテリ番号を割り出すと同時に、これ
らバッテリ26の各充電電圧値をそれぞれ充電器76を
通じて読み取る。その後、バッテリ番号と該バッテリ番
号に対応するバッテリ26の充電電圧値とを組にしたデ
ータ列を充電電圧検索手段208に送出する。
索手段208からの前記指令信号の入力に基づいて、現
在、バッテリボックス68a〜68jに投入されている
バッテリ26のバッテリ番号を割り出すと同時に、これ
らバッテリ26の各充電電圧値をそれぞれ充電器76を
通じて読み取る。その後、バッテリ番号と該バッテリ番
号に対応するバッテリ26の充電電圧値とを組にしたデ
ータ列を充電電圧検索手段208に送出する。
【0070】そして、次のステップS404において、
充電電圧検索手段208は、供給されたデータ列を読み
取る。即ち、バッテリボックス68a〜68jに在庫中
のバッテリ26に関するバッテリ番号と充電電圧を読み
取る。
充電電圧検索手段208は、供給されたデータ列を読み
取る。即ち、バッテリボックス68a〜68jに在庫中
のバッテリ26に関するバッテリ番号と充電電圧を読み
取る。
【0071】次のステップS405において、バッテリ
情報テーブルのうち、前記ステップS404にて読み取
ったバッテリ番号に対応する充電電圧値を今回の値に書
き換える。
情報テーブルのうち、前記ステップS404にて読み取
ったバッテリ番号に対応する充電電圧値を今回の値に書
き換える。
【0072】前記ステップS405での処理が終了した
段階、あるいは前記ステップS401において、通信部
102からの貸出指令の入力がなかったと判別された場
合は、次のステップS406に進み、プログラム終了要
求があったかどうかが判別される。
段階、あるいは前記ステップS401において、通信部
102からの貸出指令の入力がなかったと判別された場
合は、次のステップS406に進み、プログラム終了要
求があったかどうかが判別される。
【0073】終了要求でない場合は、ステップS401
に戻って通信部102からの次の貸出指令を待ち、終了
要求があった場合は、この充電電圧検索手段208での
処理動作が終了することになる。
に戻って通信部102からの次の貸出指令を待ち、終了
要求があった場合は、この充電電圧検索手段208での
処理動作が終了することになる。
【0074】次に、バッテリ選択手段210の処理動作
について図15を参照しながら説明すると、まず、ステ
ップS501において、キー情報読込部66でのキー3
9の情報の読み込みがあったか否かが判別される。
について図15を参照しながら説明すると、まず、ステ
ップS501において、キー情報読込部66でのキー3
9の情報の読み込みがあったか否かが判別される。
【0075】キー39の情報の読み込みがあった場合
は、次のステップS502に進み、前記キー39の情報
と貸出・返却処理装置14から転送されたキー39の情
報とを照合し、そのキー39を所持する利用者が正規の
利用者であるかどうかが判別される。
は、次のステップS502に進み、前記キー39の情報
と貸出・返却処理装置14から転送されたキー39の情
報とを照合し、そのキー39を所持する利用者が正規の
利用者であるかどうかが判別される。
【0076】利用者が適合であると判別された場合は、
次のステップS503において、シーケンシャルファイ
ルの先頭のレコードに登録されているバッテリ番号を抽
出し、次のステップS504において満充電の有無が判
別される。この判別は、ステップS503にて抽出され
たデータがドライブ番号であるか、EOF(End of Fil
e )を示すコードであるかで行われる。
次のステップS503において、シーケンシャルファイ
ルの先頭のレコードに登録されているバッテリ番号を抽
出し、次のステップS504において満充電の有無が判
別される。この判別は、ステップS503にて抽出され
たデータがドライブ番号であるか、EOF(End of Fil
e )を示すコードであるかで行われる。
【0077】EOFを示すコードであって満充電のバッ
テリがないと判別された場合は、次のステップS505
に進み、バッテリ情報テーブルから充電電圧値が満充電
に最も近い値を示すバッテリ番号を抽出する。
テリがないと判別された場合は、次のステップS505
に進み、バッテリ情報テーブルから充電電圧値が満充電
に最も近い値を示すバッテリ番号を抽出する。
【0078】次に、ステップS506において、抽出さ
れたバッテリ番号の充電電圧値が規定量以上であるか否
かが判別される。この規定量は、例えば満充電の80%
に相当する値である。
れたバッテリ番号の充電電圧値が規定量以上であるか否
かが判別される。この規定量は、例えば満充電の80%
に相当する値である。
【0079】抽出されたバッテリ番号の充電電圧値が規
定量以上であると判別された場合は、次のステップS5
07に進み、抽出した数が複数あるか否かが判別され
る。複数ある場合は、次のステップS508に進み、抽
出されたバッテリ番号のうち、充電回数の最も少ないバ
ッテリ番号を抽出する。
定量以上であると判別された場合は、次のステップS5
07に進み、抽出した数が複数あるか否かが判別され
る。複数ある場合は、次のステップS508に進み、抽
出されたバッテリ番号のうち、充電回数の最も少ないバ
ッテリ番号を抽出する。
【0080】前記ステップS508での抽出処理が終了
した段階、あるいは前記ステップS507において抽出
数が1つであると判別された場合、又は前記ステップS
504において満充電のバッテリ26があると判別され
た場合は、次のステップS509に進み、抽出されたバ
ッテリ番号をバッテリボックス制御部108に出力す
る。
した段階、あるいは前記ステップS507において抽出
数が1つであると判別された場合、又は前記ステップS
504において満充電のバッテリ26があると判別され
た場合は、次のステップS509に進み、抽出されたバ
ッテリ番号をバッテリボックス制御部108に出力す
る。
【0081】バッテリボックス制御部108は、前記バ
ッテリ選択手段210から送出されたバッテリ番号に対
応するバッテリ26が投入されているバッテリボックス
68a〜68jのいずれかのソレノイド72を駆動して
当該バッテリ26をアンロック状態とするとともに、当
該バッテリ26に対応するLED78を点灯する。これ
によって、利用者は、どのバッテリ26を抜き出せばよ
いかが一目で確認できることとなる。
ッテリ選択手段210から送出されたバッテリ番号に対
応するバッテリ26が投入されているバッテリボックス
68a〜68jのいずれかのソレノイド72を駆動して
当該バッテリ26をアンロック状態とするとともに、当
該バッテリ26に対応するLED78を点灯する。これ
によって、利用者は、どのバッテリ26を抜き出せばよ
いかが一目で確認できることとなる。
【0082】一方、前記ステップS506において規定
量未満であると判別された場合は、ステップS510に
おいて、エラー処理が行われる。このエラー処理は、例
えば当該バッテリ供給装置18A〜18Dにおける通信
部102と貸出・返却処理装置14における通信部92
を介して管理コンピュータ40に対して、貸し出すべき
バッテリ26がない旨を知らせ、更に、利用者に対して
しばらく待機してもらうか、あるいは再度の貸出手続き
をしてもらうかのメッセージを出力して、利用者にその
旨を知らせる。
量未満であると判別された場合は、ステップS510に
おいて、エラー処理が行われる。このエラー処理は、例
えば当該バッテリ供給装置18A〜18Dにおける通信
部102と貸出・返却処理装置14における通信部92
を介して管理コンピュータ40に対して、貸し出すべき
バッテリ26がない旨を知らせ、更に、利用者に対して
しばらく待機してもらうか、あるいは再度の貸出手続き
をしてもらうかのメッセージを出力して、利用者にその
旨を知らせる。
【0083】しかし、すべてのバッテリ26が規定量未
満であることは希であり、ほとんどの場合は、いずれか
のバッテリ26が選択されることになる。
満であることは希であり、ほとんどの場合は、いずれか
のバッテリ26が選択されることになる。
【0084】他方、前記ステップS502において、キ
ー39を所持する利用者が正規の利用者でないと判別さ
れた場合は、次のステップS511に進み、エラー処理
が行われる。このエラー処理は、例えば正規の貸出手続
きを促すメッセージを出力して、利用者にその旨を知ら
せる。
ー39を所持する利用者が正規の利用者でないと判別さ
れた場合は、次のステップS511に進み、エラー処理
が行われる。このエラー処理は、例えば正規の貸出手続
きを促すメッセージを出力して、利用者にその旨を知ら
せる。
【0085】そして、前記ステップS509での処理が
終了した段階、あるいは前記ステップS501において
キー情報の読み込みがなかったと判別された場合、又は
ステップS510あるいはステップS511でのエラー
処理が終了した段階でステップS512に進み、プログ
ラム終了要求があったかどうかが判別される。
終了した段階、あるいは前記ステップS501において
キー情報の読み込みがなかったと判別された場合、又は
ステップS510あるいはステップS511でのエラー
処理が終了した段階でステップS512に進み、プログ
ラム終了要求があったかどうかが判別される。
【0086】終了要求でない場合は、ステップS501
に戻って次のキー情報の読み込みを待ち、終了要求があ
った場合は、このバッテリ選択手段210での処理動作
が終了することになる。
に戻って次のキー情報の読み込みを待ち、終了要求があ
った場合は、このバッテリ選択手段210での処理動作
が終了することになる。
【0087】つまり、このバッテリ選択手段210での
バッテリ26の貸出手順は、まず、満充電のもので、か
つ、一番早く満充電されたものから順に貸し出し、満充
電であるバッテリ26がなくなった場合には、残りのバ
ッテリ26のうち、最も満充電に近いものから順に貸し
出す。特に、最も満充電に近いバッテリ26が複数あっ
た場合には、充電回数の少ないものから貸し出す。
バッテリ26の貸出手順は、まず、満充電のもので、か
つ、一番早く満充電されたものから順に貸し出し、満充
電であるバッテリ26がなくなった場合には、残りのバ
ッテリ26のうち、最も満充電に近いものから順に貸し
出す。特に、最も満充電に近いバッテリ26が複数あっ
た場合には、充電回数の少ないものから貸し出す。
【0088】このように、本実施の形態に係るバッテリ
貸出方法においては、充電が完了したバッテリ26のう
ち、完了したものから順番にバッテリ26を貸し出すよ
うにしたので、バッテリ26の使用回数の偏りをなくす
ことができる。
貸出方法においては、充電が完了したバッテリ26のう
ち、完了したものから順番にバッテリ26を貸し出すよ
うにしたので、バッテリ26の使用回数の偏りをなくす
ことができる。
【0089】この実施の形態では、満充電されているバ
ッテリ26がない場合に、充電電圧が満充電に近いバッ
テリ26から貸し出すようにしたので、満充電のバッテ
リ26が存在しなくてもバッテリ26を貸し出すことが
でき、利用者への利便性を向上させることができる。
ッテリ26がない場合に、充電電圧が満充電に近いバッ
テリ26から貸し出すようにしたので、満充電のバッテ
リ26が存在しなくてもバッテリ26を貸し出すことが
でき、利用者への利便性を向上させることができる。
【0090】しかも、最も満充電に近いバッテリ26が
複数ある場合は、充電回数の少ないバッテリ26から貸
し出すようにしたので、多数のバッテリ26について、
寿命の偏りが生じず、ほぼ同時期にバッテリ26に対す
るメンテナンスを行うことができる。
複数ある場合は、充電回数の少ないバッテリ26から貸
し出すようにしたので、多数のバッテリ26について、
寿命の偏りが生じず、ほぼ同時期にバッテリ26に対す
るメンテナンスを行うことができる。
【0091】また、充電電圧が規定量以下のバッテリ2
6については貸し出さないようにしたので、充電不足に
より電動二輪車20の利用が阻害されることを回避する
ことができる。
6については貸し出さないようにしたので、充電不足に
より電動二輪車20の利用が阻害されることを回避する
ことができる。
【0092】特に、本実施の形態では、電動二輪車20
をバッテリ26と共に貸し出すレンタルシステムに適用
するようにしたので、電動二輪車20を所持しない利用
者も気軽に該電動二輪車20をレンタルすることがで
き、しかも、バッテリ26の貸し出しが上述した順番で
行われることから、利用者への利便性が更に向上し、レ
ンタルシステムの普及に寄与することができる。
をバッテリ26と共に貸し出すレンタルシステムに適用
するようにしたので、電動二輪車20を所持しない利用
者も気軽に該電動二輪車20をレンタルすることがで
き、しかも、バッテリ26の貸し出しが上述した順番で
行われることから、利用者への利便性が更に向上し、レ
ンタルシステムの普及に寄与することができる。
【0093】これは、例えば観光地において、利用者が
車両を使用して観光を行う場合等に好適であり、車両の
レンタルシステムに対する利用者の利用率の向上を図る
ことができる。
車両を使用して観光を行う場合等に好適であり、車両の
レンタルシステムに対する利用者の利用率の向上を図る
ことができる。
【0094】次に、本実施の形態に係るバッテリ貸出方
法の変形例について図16及び図17を参照しながら説
明する。
法の変形例について図16及び図17を参照しながら説
明する。
【0095】この変形例に係るバッテリ貸出方法では、
本実施の形態に係るバッテリ貸出方法とほぼ同じ処理を
行うが、シーケンシャルファイルを用いない点で大きく
異なる。従って、満充電処理手段204とバッテリ選択
手段210の処理動作が以下のように異なってくる。
本実施の形態に係るバッテリ貸出方法とほぼ同じ処理を
行うが、シーケンシャルファイルを用いない点で大きく
異なる。従って、満充電処理手段204とバッテリ選択
手段210の処理動作が以下のように異なってくる。
【0096】即ち、この変形例に係る満充電処理手段2
04での処理動作は、図16に示すように、図12に示
す満充電処理手段204での処理動作とほぼ同じである
が、図12のステップS203で示すシーケンシャルフ
ァイルへのバッテリ番号の登録処理が存在しないことで
異なる。従って、図16のステップS601で、バッテ
リ充電制御部106からの充電完了信号の入力があった
か否かの判別が行われ、ステップS602で、バッテリ
充電制御部106からのバッテリ番号を受け取り、ステ
ップS603で、バッテリ情報テーブルのうち、バッテ
リ番号に対応する充電回数を+1更新し、ステップS6
04で、プログラム終了要求の判別を行うという処理が
行われる。
04での処理動作は、図16に示すように、図12に示
す満充電処理手段204での処理動作とほぼ同じである
が、図12のステップS203で示すシーケンシャルフ
ァイルへのバッテリ番号の登録処理が存在しないことで
異なる。従って、図16のステップS601で、バッテ
リ充電制御部106からの充電完了信号の入力があった
か否かの判別が行われ、ステップS602で、バッテリ
充電制御部106からのバッテリ番号を受け取り、ステ
ップS603で、バッテリ情報テーブルのうち、バッテ
リ番号に対応する充電回数を+1更新し、ステップS6
04で、プログラム終了要求の判別を行うという処理が
行われる。
【0097】一方、変形例に係るバッテリ選択手段21
0での処理動作は、図17に示すように、図15に示す
バッテリ選択手段210での処理動作とほぼ同じである
が、図15のステップS503で示すシーケンシャルフ
ァイルから先頭のバッテリ番号を抽出するという処理の
代わりに、図17のステップS703において、バッテ
リ情報テーブルから充電電圧値が満充電を示すバッテリ
番号を抽出するという処理が行われる。
0での処理動作は、図17に示すように、図15に示す
バッテリ選択手段210での処理動作とほぼ同じである
が、図15のステップS503で示すシーケンシャルフ
ァイルから先頭のバッテリ番号を抽出するという処理の
代わりに、図17のステップS703において、バッテ
リ情報テーブルから充電電圧値が満充電を示すバッテリ
番号を抽出するという処理が行われる。
【0098】そして、次のステップS704において、
満充電のバッテリ番号が抽出されたか否かが判別され
る。満充電のバッテリ番号が抽出されなかった場合は、
次のステップS705に進み、バッテリ情報テーブルか
ら充電電圧値が満充電に最も近い値を示すバッテリ番号
を抽出する。
満充電のバッテリ番号が抽出されたか否かが判別され
る。満充電のバッテリ番号が抽出されなかった場合は、
次のステップS705に進み、バッテリ情報テーブルか
ら充電電圧値が満充電に最も近い値を示すバッテリ番号
を抽出する。
【0099】次に、ステップS706において、抽出さ
れたバッテリ番号の充電電圧値が規定量以上であるか否
かが判別される。この規定量は、例えば満充電の80%
に相当する値である。
れたバッテリ番号の充電電圧値が規定量以上であるか否
かが判別される。この規定量は、例えば満充電の80%
に相当する値である。
【0100】抽出されたバッテリ番号の充電電圧値が規
定量以上であると判別された場合、あるいは満充電のバ
ッテリ番号が抽出された場合は、次のステップS707
に進み、抽出した数が複数あるか否かが判別される。こ
の判別では、満充電のバッテリ番号が複数ある場合や、
満充電に最も近いバッテリ番号が複数ある場合が判別さ
れる。
定量以上であると判別された場合、あるいは満充電のバ
ッテリ番号が抽出された場合は、次のステップS707
に進み、抽出した数が複数あるか否かが判別される。こ
の判別では、満充電のバッテリ番号が複数ある場合や、
満充電に最も近いバッテリ番号が複数ある場合が判別さ
れる。
【0101】抽出した数が複数ある場合は、次のステッ
プS708に進み、抽出されたバッテリ番号のうち、充
電回数の最も少ないバッテリ番号を抽出する。
プS708に進み、抽出されたバッテリ番号のうち、充
電回数の最も少ないバッテリ番号を抽出する。
【0102】前記ステップS708での抽出処理が終了
した段階、あるいは前記ステップS707にて抽出数が
1つであると判別された場合は、次のステップS709
に進み、抽出されたバッテリ番号をバッテリボックス制
御部108に出力する。バッテリボックス制御部108
は、前記バッテリ選択手段210から送出されたバッテ
リ番号に対応するバッテリ26が投入されているバッテ
リボックス68a〜68jのソレノイド72を駆動して
当該バッテリ26をアンロック状態とするとともに、当
該バッテリ26に対応するLED78を点灯する。これ
によって、利用者は、どのバッテリ26を抜き出せばよ
いかが一目で確認できることとなる。
した段階、あるいは前記ステップS707にて抽出数が
1つであると判別された場合は、次のステップS709
に進み、抽出されたバッテリ番号をバッテリボックス制
御部108に出力する。バッテリボックス制御部108
は、前記バッテリ選択手段210から送出されたバッテ
リ番号に対応するバッテリ26が投入されているバッテ
リボックス68a〜68jのソレノイド72を駆動して
当該バッテリ26をアンロック状態とするとともに、当
該バッテリ26に対応するLED78を点灯する。これ
によって、利用者は、どのバッテリ26を抜き出せばよ
いかが一目で確認できることとなる。
【0103】なお、ステップS710及びステップS7
11でのエラー処理は、図15のステップS511及び
ステップS512に示すエラー処理と同じであるため、
その詳細な説明は省略する。
11でのエラー処理は、図15のステップS511及び
ステップS512に示すエラー処理と同じであるため、
その詳細な説明は省略する。
【0104】そして、前記ステップS709での処理が
終了した段階、あるいは前記ステップS701において
キー情報の読み込みがなかったと判別された場合、又は
ステップS711あるいはステップS712のエラー処
理が終了した段階でステップS712に進み、プログラ
ム終了要求があったかどうかが判別される。
終了した段階、あるいは前記ステップS701において
キー情報の読み込みがなかったと判別された場合、又は
ステップS711あるいはステップS712のエラー処
理が終了した段階でステップS712に進み、プログラ
ム終了要求があったかどうかが判別される。
【0105】終了要求でない場合は、ステップS701
に戻って次のキー情報の読み込みを待ち、終了要求があ
った場合は、このバッテリ選択手段210での処理動作
が終了することになる。
に戻って次のキー情報の読み込みを待ち、終了要求があ
った場合は、このバッテリ選択手段210での処理動作
が終了することになる。
【0106】つまり、この変形例に係るバッテリ選択手
段210でのバッテリ26の貸出手順は、本実施の形態
に係るバッテリ貸出方法と同様に、基本的には、満充電
のバッテリ26から貸し出すわけだが、満充電のバッテ
リ26が複数ある場合は、充電回数の少ないものから貸
し出すようにしている。しかも、満充電のバッテリ26
がない場合において、最も満充電に近いバッテリ26を
貸し出す際に、最も満充電に近いバッテリ26が複数あ
る場合には、充電回数の少ないものから貸し出すように
している。
段210でのバッテリ26の貸出手順は、本実施の形態
に係るバッテリ貸出方法と同様に、基本的には、満充電
のバッテリ26から貸し出すわけだが、満充電のバッテ
リ26が複数ある場合は、充電回数の少ないものから貸
し出すようにしている。しかも、満充電のバッテリ26
がない場合において、最も満充電に近いバッテリ26を
貸し出す際に、最も満充電に近いバッテリ26が複数あ
る場合には、充電回数の少ないものから貸し出すように
している。
【0107】そのため、多数のバッテリ26について、
寿命の偏りは生じず、ほぼ同時期にバッテリ26に対す
るメンテナンスを行うことができる。
寿命の偏りは生じず、ほぼ同時期にバッテリ26に対す
るメンテナンスを行うことができる。
【0108】この変形例に係るバッテリ貸出方法におい
ても、充電電圧が規定量以下のバッテリ26については
貸し出さないようにしたので、充電不足による電動二輪
車20の利用が阻害されることを回避することができ
る。
ても、充電電圧が規定量以下のバッテリ26については
貸し出さないようにしたので、充電不足による電動二輪
車20の利用が阻害されることを回避することができ
る。
【0109】上記の実施の形態および変形例では、着脱
自在なバッテリ26を備えた電動二輪車20のレンタル
システムに適用した例を示したが、その他、バッテリ2
6を使用して作動する物品の少なくとも前記バッテリ2
6を貸し出す場合のすべてにおいて適用可能である。
自在なバッテリ26を備えた電動二輪車20のレンタル
システムに適用した例を示したが、その他、バッテリ2
6を使用して作動する物品の少なくとも前記バッテリ2
6を貸し出す場合のすべてにおいて適用可能である。
【0110】なお、この発明に係るバッテリ貸出方法
は、上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱
することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんで
ある。
は、上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱
することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんで
ある。
【0111】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るバッ
テリ貸出方法によれば、多数のバッテリについて、寿命
の偏りが生じず、ほぼ同時期にバッテリに対するメンテ
ナンスを行うことができ、また、満充電のバッテリが存
在しなくてもバッテリを貸し出すことができ、利用者へ
の利便性を向上させることができる。
テリ貸出方法によれば、多数のバッテリについて、寿命
の偏りが生じず、ほぼ同時期にバッテリに対するメンテ
ナンスを行うことができ、また、満充電のバッテリが存
在しなくてもバッテリを貸し出すことができ、利用者へ
の利便性を向上させることができる。
【図1】本実施の形態に係るバッテリ貸出方法が適用さ
れる車両レンタルシステムの全体レイアウト図である。
れる車両レンタルシステムの全体レイアウト図である。
【図2】電動二輪車の説明図である。
【図3】貸出・返却処理装置の正面構成図である。
【図4】貸出・返却処理装置の内部概略構成図である。
【図5】バッテリ供給装置の正面構成図である。
【図6】バッテリ供給装置の側面構成図である。
【図7】貸出・返却処理装置及びバッテリ供給装置の制
御系の構成ブロック図である。
御系の構成ブロック図である。
【図8】車両レンタルシステムの処理動作説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図9】バッテリ供給装置の中央処理部に組み込まれた
バッテリ貸出処理手段の構成を示す機能ブロック図であ
る。
バッテリ貸出処理手段の構成を示す機能ブロック図であ
る。
【図10】バッテリ貸出処理手段にて使用されるバッテ
リ情報テーブルの内訳を示す説明図である。
リ情報テーブルの内訳を示す説明図である。
【図11】充電開始処理手段の処理動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図12】満充電処理手段の処理動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図13】バッテリ抜取り処理手段の処理動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図14】充電電圧検索手段の処理動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図15】バッテリ選択手段の処理動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図16】変形例に係る満充電処理手段の処理動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図17】変形例に係るバッテリ選択手段の処理動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
18A〜18D…バッテリ供給装置 20…電動二
輪車 26…バッテリ 68a〜68
j…バッテリボックス 74…バッテリ検出センサ 76…充電器 100…中央処理部 106…バッ
テリ充電制御部 108…バッテリボックス制御部 200…バッ
テリ貸出処理手段 202…充電開始処理手段 204…満充
電処理手段 206…バッテリ抜取り処理手段 208…充電
電圧検索手段 210…バッテリ選択手段
輪車 26…バッテリ 68a〜68
j…バッテリボックス 74…バッテリ検出センサ 76…充電器 100…中央処理部 106…バッ
テリ充電制御部 108…バッテリボックス制御部 200…バッ
テリ貸出処理手段 202…充電開始処理手段 204…満充
電処理手段 206…バッテリ抜取り処理手段 208…充電
電圧検索手段 210…バッテリ選択手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻 禎年 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 早瀬 俊介 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 清水 智秀 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】バッテリを使用して作動する物品の少なく
とも前記バッテリを貸し出すバッテリ貸出方法におい
て、 満充電された順番にバッテリを貸し出すことを特徴とす
るバッテリ貸出方法。 - 【請求項2】請求項1記載のバッテリ貸出方法におい
て、 満充電されたバッテリが複数ある場合に、充電回数の少
ないバッテリから貸し出すことを特徴とするバッテリ貸
出方法。 - 【請求項3】請求項1記載のバッテリ貸出方法におい
て、満充電されているバッテリがない場合に、充電電圧
が満充電に近いバッテリから貸し出すことを特徴とする
バッテリ貸出方法。 - 【請求項4】請求項3記載のバッテリ貸出方法におい
て、前記充電電圧が規定量以下のバッテリについては貸
し出さないことを特徴とするバッテリ貸出方法。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれか1項に記載のバッ
テリ貸出方法において、 前記バッテリと共に前記物品も貸し出すことを特徴とす
るバッテリ貸出方法。 - 【請求項6】請求項5記載のバッテリ貸出方法におい
て、 前記物品は、着脱自在な前記バッテリを備えた車両であ
ることを特徴とするバッテリ貸出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6377398A JPH11259709A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | バッテリ貸出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6377398A JPH11259709A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | バッテリ貸出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11259709A true JPH11259709A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13239037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6377398A Pending JPH11259709A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | バッテリ貸出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11259709A (ja) |
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-
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- 1998-03-13 JP JP6377398A patent/JPH11259709A/ja active Pending
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