JPH11259796A - 地域特性による配送ルート決定システム及び配送ルート決定プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

地域特性による配送ルート決定システム及び配送ルート決定プログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JPH11259796A
JPH11259796A JP7830098A JP7830098A JPH11259796A JP H11259796 A JPH11259796 A JP H11259796A JP 7830098 A JP7830098 A JP 7830098A JP 7830098 A JP7830098 A JP 7830098A JP H11259796 A JPH11259796 A JP H11259796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delivery
delivery destination
storage device
information
destination information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7830098A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Abe
哲夫 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Software Kansai Ltd
Original Assignee
NEC Software Kansai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Kansai Ltd filed Critical NEC Software Kansai Ltd
Priority to JP7830098A priority Critical patent/JPH11259796A/ja
Publication of JPH11259796A publication Critical patent/JPH11259796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不特定多数の配送先に対する配送ルートの策
定を容易に決定できる地域特性による配送ルート決定シ
ステム及び該プログラムを記録した記録媒体を提供する
こと。 【解決手段】 入力装置110から配送対象となる配送
先の抽出条件をコンピュータ100に入力して、配送先
記憶装置120から配送先情報を読み出して補助記憶装
置140に一旦記憶し、その記憶された配送先情報に対
して地域特性記憶装置130を参照して配送先の個々の
地域特性をコンピュータ100により割り付け、この地
域特性を利用して地域特性が割り付けられた配送先情報
を補助記憶装置140に記憶し、その記憶した配送先情
報をコンピュータ100により整列して、出力装置15
0に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、拠点を基準にし
た地域(方位)とそれらの地域を効率よく走行できる順
序(配送順)を事前に設定しておき、不特定多数の対象
(配送先)をそれらの属性に当てはめることにより、不
特定多数の配送先に対する配送ルート策定を、容易に決
定できるようにした地域特性による配送ルート決定シス
テム及び配送ルート決定プログラムを記録した記録媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一つの配送拠点から多数の配送ルートで
車両によって配送物を配送することは、物流業務とし
て、一般に行われていることである。ところが、この多
数の配送ルートに多種多様にわたる配送物を人手により
配送先に対する配送ルートの策定を行なっていたので
は、多数の人手と労力を要し、作業効率が悪いばかり
か、膨大な経費を要することになる。そこで、近時、各
種配送システムの作成計画がなされ、一つの地域で複数
の車両が配送を分担する機械化の実現手法として、2段
階型手法と、ルート中心型の手法が知られている。
【0003】このうち、前者の2段階型手法は、第1段
階で対象地域を各車両の分担すべき区域に分割し、この
分割された各区域を第2段階で各区域のルートを作成す
る手法である。また、後者のルート中心型の手法は、各
車両のルートを形成することを中心して、地域の分割を
行なう手法である。しかし、2段階型手法は、区域の数
と境界を適切に決定することが困難であるという課題が
ある。そこで、特開平08−329149号公報には、
2段階型手法の欠点をルート中心型手法で補うことが記
載されている。
【0004】この公報の場合には、データ記憶部に保持
されている車両の最大積載量と配達点情報をもとに、ル
ート中心型計部において、車両台数、地域分割結果、ル
ート及びルートのコストを含む配送計画の計算を行な
う。また、2段階手法を適用する2段階手法型計算機部
においてルート中心型計算機部で作成した配送計画中心
の車両台数または、地域分割結果を利用する構成とし、
車両台数の利用時に車両台数を地域分割の台数設定に用
いて、第1段階の処理を行って第2段階の処理に、地域
分割結果の利用時には、第1段階の処理を省略して第2
段階の処理に進ことが開示されている。
【0005】特開平05−242106号公報には、受
注登録や物流所要計画からの情報をもとに、ルート決定
テーブル、輸配送便決定テーブル、リードタイムテーブ
ルを検索してルート、便、リードタイムなどの決定を行
ない、受注登録や物流所要計画へその回答を引き渡すこ
とが開示されている。さらに、特開平05−18945
1号公報には、どのような配送物に対しても積載編成と
配送ルートの自動的な立案を可能とするために、外部か
ら入力されて格納された配送物の配送先情報を含む配送
情報と、あらかじめ格納された車両の積載可能容量を含
む車両情報とから、車両ごとに配送物を割り当てて積載
パターンを生成し、積載パターンから優先顧客情報を含
む情報をもとに、算出された車両ごとの配送ルートのう
ちの最適ルートをあらかじめ設定した情報を基に抽出す
ることが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一つの配送拠
点から多数の配送ルートで車両によって配送物を配送す
るに際して、対象である配送先からの依頼(受注)を基
に配送が発生するものであり、配送が発生するごとに、
毎回状況が変化し、事前にルート決定が予測困難である
ために、対象が不特定多数で、かつ可変である配送ルー
トの策定について、上記各公報の場合には、いずれも配
送ルートの決定が困難である。
【0007】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、不特定多数の配送先に対する配送
ルート策定を、容易に決定できる地域特性による配送ル
ート決定システム及び配送ルート決定プログラムを記録
した記録媒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の地域特性による配送ルート決定システム
は、不特定多数の配送先の位置を記憶した配送先記憶装
置と、地域特性を記憶した地域特性記憶装置と、配送対
象となる配送先の抽出条件を入力する入力手段と、前記
入力装置から入力された配送対象となる配送先の抽出条
件に基づいて前記配送先記憶装置から配送先情報を抽出
し、該抽出した配送先情報に対して前記地域特性記憶装
置から読み出した地域特性を割り付け、かつ前記配送先
情報の個々に割り付けられた前記地域特性を利用して配
送先情報を整列させる処理を行なうコンピュータと、前
記抽出れた配送先情報を記憶し、該配送先情報に地域特
性を割り付ける時に読み出される補助記憶装置とを備え
ることを特徴とする。
【0009】この発明の地域特性による配送ルート決定
システムによれば、入力装置から配送対象となる配送先
の抽出条件を入力すると、コンピュータは、配送対象と
なる配送先の抽出条件に基づいて配送先記憶装置から配
送先情報を抽出して、補助記憶装置に一旦記憶させる。
次いで、補助記憶装置に記憶された配送先情報に対して
地域特性記憶装置を参照して配送先の個々の地域特性を
コンピュータにより割り付ける。この地域特性を利用し
て、地域特性が割り付けられた配送先情報を補助記憶装
置から読み出して、コンピュータにより整列する。した
がって、本発明では、不特定多数の配送先に対する配送
ルート策定を容易に決定できる。
【0010】また、この発明の地域特性による配送ルー
ト決定プログラムを記録した記録媒体は、不特定多数の
配送先の位置を記憶した配送先記憶装置と、地域特性を
記憶した地域特性記憶装置を有し、配送対象となる配送
先の抽出条件に基づいて前記配送先記憶装置から配送先
情報を抽出する配送先抽出ステップと、前記地域特性記
憶装置に記憶された地域特性を参照して配送先の地域特
性を前記抽出された配送先情報に対し割り付ける割付ス
テップと、前記配送先情報の個々に割り付けられた前記
地域特性を利用して配送先情報を整列する整列ステップ
とをコンピュータに実行させるためのものである。
【0011】この発明の記録媒体に記録した配送ルート
決定プログラムでは、配送先抽出ステップで配送対象と
なる配送先の抽出条件に基づいて前記配送先記憶装置か
ら配送先情報を抽出し、割付ステップで地域特性記憶装
置に記憶された地域特性を参照して配送先の地域特性を
前記抽出された配送先情報に対し割り付ける。そして整
列ステップで配送先情報の個々に割り付けられた前記地
域特性を利用して配送先情報を整列する。したがって、
本発明では、不特定多数の配送先に対する配送ルート策
定を容易に決定できる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、この発明の地域特性による
配送ルート決定システム及び配送ルート決定プログラム
を記録した記録媒体の実施の形態について図面に基づき
説明する。図1はこの発明による第1実施の形態の構成
を示すブロック図である。この図1を参照して地域特性
による配送ルート決定システム及び配送ルート決定プロ
グラムを記録した記録媒体の説明に先立ち、この発明の
不特定多数の配列先に対する配列ルート策定を決定する
ための配列ルートについて説明する。図2はこの発明に
適用される配列ルートの説明図である。この図2におい
て、配送拠点1を基準にして、90度ごとに区分された
放射状地域としての第1方位2〜第4方位5を特定す
る。
【0013】各第1方位2〜第4方位5には、複数の配
送先が「星印」で示されている。すなわち、第1方位2
には、配送先2a〜2c、第2方位3には、配送先3
a,3b、第3方位4には、配送先4a〜4c、第4方
位5には、配送先5a〜5dが散在されているものとす
る。各第1方位2〜第4方位5の配送先には、配送順位
が決められるようになっている。この図2の例では配送
拠点1から第4方位5−第1方位2−第2方位3−第3
方位4の順としている。
【0014】さらに、矢印で示すように、第4方位5で
は、配送先5a−5b−5c−5dの順で配送し、次い
で第1方位2に移り、第1方位2では配送先2a−2b
−2cの順で配送して、第2方位3に移り、この第2方
位3では、配送先3a−3bの順で配送する。第2方位
3での配送が終わると、今度は第3方位4の配送先4a
−4b−4cの順で配送を終えるようにしている。この
ような配送先に対する配送ルートの策定を事前に設定し
ておき、不特定多数の対象(配送先)をそれらの属性に
当てはめることにより、配送ルートを策定、決定するよ
うにしている。
【0015】このようにして、配送ルートを策定、決定
するために図1に示すような地域特性による配送ルート
決定システムが用いられている。ここで、この発明の第
1実施の形態について図1により説明する。この図1に
おいて、コンピュータ(中央処理装置)100は、配送
先を抽出する配送先抽出手段101、配送先と地域特性
をマッチングさせるマッチング手段102、配送先を方
位/配送順で整列する整列手段103を含んでいる。コ
ンピュータ100には、入力装置110を操作すること
により、配送先を抽出する条件が入力されるようになっ
ている。
【0016】また、配送先記憶装置120には、配送先
位置情報が記憶されるようになっている。この配送先記
憶装置120に記憶された配送先位置情報はコンピュー
タ100の配送先抽出手段101によりコンピュータ1
00に取り込まれるようになっている。地域特性記憶装
置130には、地域特性が記憶されるようになってい
る。地域特性記憶装置130に記憶された地域特性は、
コンピュータ100により読み出されて、コンピュータ
100のマッチング手段102に入力されるようになっ
ている。
【0017】補助記憶装置140には、コンピュータ1
00により配送先記憶装置120から読み出されて配送
先位置情報が一旦記憶されるようになっている。この補
助記憶装置140に記憶された配送先位置情報に対し
て、コンピュータ100は地域特性記憶装置130に記
憶された地域特性割り付けるようにしている。この地域
特性が割り付けられた配送先位置情報に対して,個々の
配送先に割り付けられた地域特性(方位/配送順)を利
用してコンピュータ100の整列手段103により配送
先情報を整列するようになっている。配列手段103で
配列された情報は単に出力装置150に出力するか、あ
るいは場合によっては、表示あるいはプリントアウトさ
れるようにすることも可能になっている。また、コンピ
ュータ100には、図3のフローチャートで示す各処理
ステップをプログラムした記録媒体10がコンピュータ
100で実行可能に実装できる構成になっている。
【0018】次に、以上のように構成された第1実施の
形態の概略動作について図3のフローチャートに沿って
説明し、続いて図4を参照してさらに詳細に説明する。
この第1実施の形態では、コンピュータ100はプログ
ラム制御により動作する。まず、入力装置110から、
配送対象となる配送先の抽出条件を入力し、コンピュー
タ100の配送先抽出手段101に供給する(ステップ
A1)。コンピュータ100は、この配送先の抽出条件
が配送先抽出手段101に入力されることにより、配送
先記憶装置120から配送先ごとに配送先情報をコンピ
ュータ100に入力し(ステップA2)、その入力され
た配送先情報が入力装置110から入力された配送先の
抽出条件と一致するか、否かの判断を行い(ステップA
3)、一致している場合には、その合致する配送先情報
を配送先記憶装置120から(ステップA4)、補助記
憶装置140に一旦出力して、そこで記憶する。
【0019】このステップA2〜ステップA4までの一
連の処理を配送先記憶装置120に記憶されているすべ
ての配送先情報について行なう(ステップA5)。この
ようにして、配送先の抽出条件と配送先記憶装置120
に記憶されている配送先情報とが一致すると、その配送
先情報はその都度一旦補助記憶装置140に配送先抽出
手段101により記憶される。次に、補助記憶装置14
0に抽出された配送先情報に対し、コンピュータは、地
域特性記憶装置130に記憶されている地域特性(方位
/配送順)を参照し、配送先抽出手段101で配送先記
憶装置120から抽出され、補助記憶装置140に記憶
された配送先情報に対して個々にマッチング手段102
により、個々に地域特性(方位/配送順)を割り付ける
(ステップA6)。
【0020】さらに、個々の配送先に割り付けられた地
域特性(方位/配送順)を利用し、整列手段103によ
り、配送先情報を整列する(ステップA7)。最後に、
この整列された配送先情報を出力装置150に出力する
(ステップA)。出力装置150に出力されたこの配送
先情報は、単に出力装置150に出力するうにしてもよ
く、また、出力装置150が表示装置であれば、表示さ
れ、プリンタであれば、プリントアウトされることも可
能になる。
【0021】次に、具体例を用いてさらに、この第1実
施の形態の動作について説明する。図4に示すように、
あらかじめ地域特性記憶装置130には、対象となる配
送先の地理特性、配送順位が登録されている。また、配
送先記憶装置120には、不特定多数の配送先の情報が
随時蓄積されている。この図4における処理過程を示す
ステップA1〜A8は図2のステップA1〜A8に対応
している。いま、入力装置110を用い、配送先記憶装
置120に蓄積されている配送先情報をある一定の条件
で抽出し、この抽出された配送先情報を元に、配送ルー
トの策定を行うものと仮定する。
【0022】コンピュータ100は、入力装置110に
より入力された配送対象となる配送先の抽出条件によ
り、配送先記憶装置120から指定された条件に合致す
る配送先情報を抽出して(ステップA1)、補助記憶装
置140に一旦記憶させ(ステップA2〜A5)、この
補助記憶装置140に記憶された配送先情報を補助記憶
装置140から取り込む。また、コンピュータ100は
補助記憶装置140に記憶された配送先情報を取り込
み、この配送先情報に対して地域特性記憶装置130か
ら該当する配送先の情報を取り出し、地域特性記憶装置
130に登録されている方位/配送順を個々に割り付
け、補助記憶装置140に出力して、記憶する(ステッ
プA6)。
【0023】このように、配送先記憶装置120から抽
出され、補助記憶装置140に記憶された配送先情報が
補助記憶装置140になくなるまで、コンピュータ装置
100はこの処理の繰り返し作業を行う。配送先情報の
すべてに方位/配送順を付加し終えると、コンピュータ
装置100は次にその配送先情報を補助記憶装置140
に記憶し、その記憶した配送先情報の方位/配送順を元
に整列する処理を行う(ステップA7)。図2に示すよ
うに地域特性記憶装置130に登録されてある配送拠点
1と配送先に関する情報は、あらかじめ配送先すべてに
配送する前提で、配送先ごとに配送順位が登録されてお
り、配送拠点1を基準として最適なルートが得られるよ
うになっている。
【0024】また、地理的特性によりグルーピングされ
た第1方位2〜第4方位5を元に、配送拠点1を中心と
した放射状の地域を管理するよう設定されている。配送
順で整列することにより、不特定多数の配送先2a〜5
dに対し配送拠点1を基準として最適な配送ルートが得
られる。また、第1方位2〜第4方位5の方位によって
配送拠点1を基準としてグルーピングすることにより、
車両コストを最適化する。このように、コンピュータ装
置100は、補助記憶装置140に出力された配送先情
報をすべて方位/配送順に整列し、ルート策定の結果を
出力する出力装置150に出力する(ステップA8)。
【0025】上記から明らかなように、この第1実施の
形態によれば、人間系によりあらゆる条件を考慮した結
果を事前に方位/配送順という形で設定することによ
り、各人の経験、意図をシステムに反映でき、不確定な
要素を排除でき、不特定多数であり、しかも、可変の対
象に対し、常に同様の配送ルートを決定することができ
る。また、整列といった単純な機能により対象を並び替
えすることにより、常に同一の解答を導き出すことを可
能としている。
【0026】次に、この発明の第2実施の形態について
説明する。図5はこの第2実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。この図5において、図1と同一部分に
は、同一符合を付して説明する。図5を参照すると、こ
の第2実施の形態では、コンピュータ(中央処理装置)
100が、図1に示された第1の実施の形態におけるコ
ンピュータ(中央処理装置)100の構成に加えて地図
情報へのプロット200と、配送順にしたがい対象を線
描するルート表示機能手段としてのルート表示機能21
0を有する点で異なる。
【0027】地図情報へのプロット処理手段200は、
抽出条件により抽出された対象の住所、緯度/経度など
の所在地を元に地図情報(デジタルマップ)上にプロッ
トし、各対象の位置関係を2次元的に表現する機能を有
する。対象を線描するルート表示機能手段としてのルー
ト表示機能210は、プロット処理手段200により地
図情報上にプロットされた対象に対し、それぞれ設定さ
れている配送順の昇順に各対象間を直線で結ぶことによ
り、実際のルート策定結果をイメージとして捉えやすく
するための機能を有する。
【0028】次に、図5および図6のフローチャートを
参照してこの第2実施の形態の全体の動作について詳細
に説明する。図6のステップA1,A3,A4,A5,
A7,A8で示す処理手順は前記第1実施の形態の説明
に使用した図3のフローチャートのステップと同じ処理
手順を示しているので、図6におけるこの部分の処理手
順の説明は省略する。第1実施の形態では、ステップA
6において、単に地域特性記憶装置130から各対象に
対し、地域特性(方位/配送順)を付加する機能のみを
有していたが、この第2実施の形態では、ステップA6
の代替となるステップB1において、さらに各対象の地
図上の情報(住所、緯度/経度など)すなわち、所在地
情報を付加する。
【0029】各対象の地図上の情報は、地域特性記憶装
置130の項目の一つとして、事前に登録されているこ
とを前提とする。地図情報上に付加された対象は、第1
実施の形態と同様に、地域特性(方位/配送順)を元に
整列し(ステップA4)、再度補助記憶装置140に出
力する。第1実施の形態では、抽出−整列された各対象
に対して、単にそのまま出力装置150に出力するか、
あるいは表示装置やプリンタに出力することも可能とし
ているが、この第2実施の形態でも、出力装置150
は、特に形態を指定してはいないが、プリンタあるいは
CRTなどのディスプレイ装置を想定している。
【0030】第2実施の形態では、出力装置150に出
力していた情報を一旦補助記憶装置140に出力し、付
加された地図上の情報(住所、緯度/経度など)を用い
てデジタルマップに重ね合わせ、各対象を地図上に表示
する(ステップB2)。次に、デジタルマップ上にプロ
ットされた各対象に対し、割り当てられた配送順を元
に、各々の点を直線で結び描写する。この線描により、
地図上にプロットされた各対象が1つの線で結ばれ、あ
たかも配送拠点を開始点とするような一筆書きの配送ル
ートが作成される(ステップB3)。
【0031】この結果、対象を地図情報と重ね合わせ、
なおかつ配送ルートを線描することにより、ルート策定
の結果をよりビジュアルに表示することを可能とする。
また、実際の道路情報を重ね合わせることにより、各対
象を直線ではなく配送車が走行する道路に沿って、表示
することも可能と考えられる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明の地域特性によ
る配送ルート決定システム及びそのプログラムを記録し
た記録媒体によれば、配送拠点を基準にした地域とそれ
らの地域を効率よく走行できる配送順を事前に設定しと
き、不特定多数の対象をその属性に当てはめて配送ルー
トを策定、決定するようにしたので、不特定多数で、か
つ可変の配送先に対する配送ルート策定を容易かつ、効
率的に決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による地域特性による配送ルート決定
システムの第1実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の地域特性による配送ルート決定プログラ
ムが適用される配送拠点と配送先の概念を示す説明図で
ある。
【図3】図1の地域特性による配送ルート決定プログラ
ムの動作の流れを示すフローチャートである。
【図4】図1の地域特性による配送ルート決定プログラ
ムの具体的な動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】この発明の地域特性による配送ルート決定シス
テムの第2実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図6】図5の地域特性による配送ルート決定プログラ
ムを記録した記録媒体の動作の流れを示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1……配送拠点、2……第1方位、3……第2方位、4
……第3方位、5……第4方位、10……記録媒体、1
00……コンピュータ、101……配送先抽出手段、1
02……マッチング手段、103……整列手段、110
……入力装置、120……配送先記憶装置、130……
地域特性記憶装置、140……補助記憶装置、150…
…出力装置、200……プロット処理手段、210……
ルート表示機能。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不特定多数の配送先の位置を記憶した配
    送先記憶装置と、 地域特性を記憶した地域特性記憶装置と、 配送対象となる配送先の抽出条件を入力する入力手段
    と、 前記入力装置から入力された配送対象となる配送先の抽
    出条件に基づいて前記配送先記憶装置から配送先情報を
    抽出し、該抽出した配送先情報に対して前記地域特性記
    憶装置から読み出した地域特性を割り付け、かつ前記配
    送先情報の個々に割り付けられた前記地域特性を利用し
    て配送先情報を整列させる処理を行なうコンピュータ
    と、 前記抽出された配送先情報を記憶し、該配送先情報に地
    域特性を割り付ける時に読み出される補助記憶装置と、 を備えることを特徴とする地域特性による配送ルート決
    定システム。
  2. 【請求項2】 前記コンピュータは、 前記入力装置か
    ら入力された配送対象となる配送先の抽出条件に基づい
    て前記配送先記憶装置から配送先情報を抽出して該配送
    先情報を前記補助記憶装置に出力して記憶させる配送先
    抽出手段と、前記補助記憶装置から読み出した前記配送
    先情報に対して前記地域特性記憶装置から読み出した地
    域特性を割り付けマッチングさせるマッチング手段と、
    前記配送先情報の個々に割り付けられた前記地域特性を
    利用して配送先情報を整列しルート策定を行なう整列手
    段とを備えることを特徴とする請求項1記載の地域特性
    による配送ルート決定システム。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータは、前記入力装置から
    入力された配送対象となる配送先の抽出条件に基づいて
    前記配送先記憶装置から配送先情報を抽出して該配送先
    情報を前記補助記憶装置に出力して記憶させる配送先抽
    出手段と、前記補助記憶装置から読み出した前記配送先
    情報に対して前記地域特性記憶装置から読み出した地域
    特性を割り付けマッチングさせるマッチング手段と、前
    記配送先情報の個々に割り付けられた前記地域特性を利
    用して配送先情報を整列しルート策定を行なう整列手段
    と、前記抽出条件により抽出された前記配送先の所在地
    情報をもとに地図情報上にプロットして各配送先の位置
    関係を2次元的に表現するプロット処理手段と、前記プ
    ロット処理手段により地図情報上にプロットされた前記
    配送先に対してそれぞれ設定されている配送順の昇順に
    各配送先間を結ぶことにより実際のルート策定結果をイ
    メージとして捉えるルート表示機能手段とを備えること
    を特徴とする請求項1記載の地域特性による配送ルート
    決定システム。
  4. 【請求項4】 前記補助記憶装置は、前記配送先記憶装
    置から抽出された配送先情報のすべてに対して一旦記憶
    することを特徴とする請求項1記載の地域特性による配
    送ルート決定システム。
  5. 【請求項5】 前記整列手段で整列した配送先情報は、
    出力手段に出力することを特徴とする請求項1記載の地
    域特性による配送ルート決定システム。
  6. 【請求項6】 前記地域特性記憶装置は、前記配送先の
    地理特性と、配送順位が記録されていることを特徴とす
    る請求項1記載の地域特性による配送ルート決定システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記補助記憶装置は、前記地図情報上に
    付加された地域特性を元に整列され後に再度記憶するこ
    とを特徴とする請求項3記載の地域特性による配送ルー
    ト決定システム。
  8. 【請求項8】 前記プロット処理手段は、前記補助記憶
    装置に一旦記憶された前記出力装置に出力していた情報
    に対して、前記地図上の情報を用いてデジタルマップに
    合わせて各対象を地図上に表示することを特徴とする請
    求項3記載の地域特性による配送ルート決定システム。
  9. 【請求項9】 不特定多数の配送先の位置を記憶した配
    送先記憶装置と、 地域特性を記憶した地域特性記憶装置を有し、 配送対象となる配送先の抽出条件に基づいて前記配送先
    記憶装置から配送先情報を抽出する配送先抽出ステップ
    と、 前記地域特性記憶装置に記憶された地域特性を参照して
    配送先の地域特性を前記抽出された配送先情報に対し割
    り付ける割付ステップと、 前記配送先情報の個々に割り付けられた前記地域特性を
    利用して配送先情報を整列する整列ステップと、 をコンピュータに実行させるための地域特性による配送
    ルート決定プログラムを記録した記録媒体。
  10. 【請求項10】 不特定多数の配送先の位置を記憶した
    配送先記憶装置と、 地域特性を記憶した地域特性記憶装置を有し、 配送対象となる配送先の抽出条件に基づいて前記配送先
    記憶装置から配送先情報を抽出する配送先抽出ステップ
    と、 前記地域特性記憶装置に記憶された地域特性を参照して
    配送先の地域特性を前記抽出された配送先情報に対し割
    り付けマッチングさせるマッチングステップと、 前記配送先情報の個々に割り付けられた前記地域特性を
    利用して配送先情報を整列する整列ステップと、 前記抽出条件により抽出された前記配送先の所在地情報
    をもとに地図情報上にプロットして各配送先の位置関係
    を2次元的に表現するプロット処理ステップと、 前記プロット処理ステップにより地図情報上にプロット
    された前記配送先に対してそれぞれ設定されている配送
    順の昇順に各配送先間を結ぶことにより実際のルート策
    定結果をイメージとして捉えるルート表示ステップと、 をコンピュータに実行させるための地域特性による配送
    ルート決定プログラムを記録した記録媒体。
  11. 【請求項11】 前記地域特性記憶装置は、前記配送先
    の地理特性と、配送順位が記録されていることを特徴と
    する請求項9または10記載の地域特性による配送ルー
    ト決定プログラムを記録した記録媒体。
  12. 【請求項12】 前記プロット処理ステップは、前記補
    助記憶装置に一旦記憶された前記出力装置に出力してい
    た情報に対して、前記地図上の情報を用いてデジタルマ
    ップに合わせて各対象を地図上に表示することを特徴と
    する請求項10記載の地域特性による配送ルート決定プ
    ログラムを記録した記録媒体。
JP7830098A 1998-03-10 1998-03-10 地域特性による配送ルート決定システム及び配送ルート決定プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH11259796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7830098A JPH11259796A (ja) 1998-03-10 1998-03-10 地域特性による配送ルート決定システム及び配送ルート決定プログラムを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7830098A JPH11259796A (ja) 1998-03-10 1998-03-10 地域特性による配送ルート決定システム及び配送ルート決定プログラムを記録した記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11259796A true JPH11259796A (ja) 1999-09-24

Family

ID=13658083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7830098A Pending JPH11259796A (ja) 1998-03-10 1998-03-10 地域特性による配送ルート決定システム及び配送ルート決定プログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11259796A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005352599A (ja) * 2004-06-08 2005-12-22 Sankyo Unyu Service:Kk 配送業務支援システム
JP2008524714A (ja) * 2004-12-17 2008-07-10 スピーゲル,ジョエル 予測小包出荷のための方法およびシステム
JP2010054948A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Toshiba Corp 電子地図データ処理システム
JP2014232355A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 株式会社東芝 配達管理装置および配達システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06273181A (ja) * 1993-03-18 1994-09-30 Hitachi Ltd 経路決定方法、装置および地図管理装置および移動体管理システム
JPH08210868A (ja) * 1995-02-07 1996-08-20 Aqueous Res:Kk 携帯端末装置およびナビゲーション装置
JPH0922498A (ja) * 1995-07-05 1997-01-21 Hitachi Ltd 商品宅配用の経路情報作成方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06273181A (ja) * 1993-03-18 1994-09-30 Hitachi Ltd 経路決定方法、装置および地図管理装置および移動体管理システム
JPH08210868A (ja) * 1995-02-07 1996-08-20 Aqueous Res:Kk 携帯端末装置およびナビゲーション装置
JPH0922498A (ja) * 1995-07-05 1997-01-21 Hitachi Ltd 商品宅配用の経路情報作成方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005352599A (ja) * 2004-06-08 2005-12-22 Sankyo Unyu Service:Kk 配送業務支援システム
JP2008524714A (ja) * 2004-12-17 2008-07-10 スピーゲル,ジョエル 予測小包出荷のための方法およびシステム
JP4938682B2 (ja) * 2004-12-17 2012-05-23 アマゾン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 予測小包出荷のための方法およびシステム
JP2010054948A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Toshiba Corp 電子地図データ処理システム
JP2014232355A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 株式会社東芝 配達管理装置および配達システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6556919B2 (en) Map data storage medium
US5359527A (en) Navigation system for vehicle
CN100472178C (zh) 导航装置和经由地设定接受方法
JP3223782B2 (ja) 車両経路算出装置
JP2003208465A (ja) 所要時間情報提供方法及びその実施システム並びにその処理プログラム
JP2000030179A (ja) 配車計画方法
JP2007008670A (ja) 配送順決定装置および配送順決定方法およびプログラムおよび記録媒体
JP2021099464A (ja) 荷物情報登録装置およびプログラム
JP2001240219A (ja) 検索システムおよび記録媒体
JP4677119B2 (ja) 配車計画システム
US6259989B1 (en) Navigation device
JP7293485B1 (ja) 配送管理を行うためのプログラム、装置、及び、方法
JP2000020872A (ja) 運送情報検索登録方法
JPH1078981A5 (ja)
JP3496555B2 (ja) 走行履歴記憶装置
JP3666312B2 (ja) 配送計画支援装置
JPH11191199A (ja) 顧客管理システム
JP2801208B2 (ja) 位相数学的なネットワークをメモリに記憶させる方法、並びに該ネットワーク内の2−セルを見出す方法及びデバイス
JP2006240794A (ja) 輸送スケジュール作成システム
JP4859083B2 (ja) 求貨求車システム及びそのサーバとその制御方法とそのプログラム
US20110004640A1 (en) Map drawing device
JP2001236353A (ja) 旅行行程管理システム
JP2001117488A (ja) 地図表示方法および装置
JPH0715386B2 (ja) 車載ナビゲーション装置
EP4733718A1 (en) Map delivery device, onboard device, and map delivery system