JPH11260163A - 断線検出器及び撚合機 - Google Patents
断線検出器及び撚合機Info
- Publication number
- JPH11260163A JPH11260163A JP10058045A JP5804598A JPH11260163A JP H11260163 A JPH11260163 A JP H11260163A JP 10058045 A JP10058045 A JP 10058045A JP 5804598 A JP5804598 A JP 5804598A JP H11260163 A JPH11260163 A JP H11260163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disconnection
- electric wire
- ring
- disconnection detector
- twisting machine
- Prior art date
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- Pending
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- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 title description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 210000001367 artery Anatomy 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、電線に外傷を与えることがな
く且つ素線電線の断線でも撚線電線の断線でも完全に検
出することができる断線検出器及びその断線検出器を設
置した撚合機を提供することにある。 【解決手段】本発明は、リング状永久磁石のリング部に
沿って電磁コイルが巻線されて成ることを特徴とする断
線検出器及びその断線検出器を設置した撚合機にある。
く且つ素線電線の断線でも撚線電線の断線でも完全に検
出することができる断線検出器及びその断線検出器を設
置した撚合機を提供することにある。 【解決手段】本発明は、リング状永久磁石のリング部に
沿って電磁コイルが巻線されて成ることを特徴とする断
線検出器及びその断線検出器を設置した撚合機にある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は断線検出器及び撚合
機に関するものである。更に詳述すれば本発明は素線電
線及び撚線電線の断線を効果的に検出できる断線検出器
及びその断線検出器を設置した撚合機に関するものであ
る。
機に関するものである。更に詳述すれば本発明は素線電
線及び撚線電線の断線を効果的に検出できる断線検出器
及びその断線検出器を設置した撚合機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電線は電力、通信、電機機器、電子部品
等の動脈として重要な役割を担っている。従って電線に
おいては断線はあってはならないものである。
等の動脈として重要な役割を担っている。従って電線に
おいては断線はあってはならないものである。
【0003】しかし機械的強度が弱い細径の電線等では
過度の機械的ストレスを受けて断線してしまうことがあ
る。例えば、複数本の素線電線を集合、撚合わせすると
きには集合、ダイス絞り、高張力巻取等で過度の機械的
ストレスを受けて細い素線電線が断線してしまうことが
ある。
過度の機械的ストレスを受けて断線してしまうことがあ
る。例えば、複数本の素線電線を集合、撚合わせすると
きには集合、ダイス絞り、高張力巻取等で過度の機械的
ストレスを受けて細い素線電線が断線してしまうことが
ある。
【0004】このような電線の断線は作業者の黙視検出
か、断線検出器により自動的に検出するようになってい
る。
か、断線検出器により自動的に検出するようになってい
る。
【0005】ここにおいて、作業者による黙視検出方法
では見過ごすことがあり、近年では殆ど利用されなくな
ってきている。これに対して断線検出器は自動的に検出
できることから電線の製造ラインに多用されるようにな
ってきている。
では見過ごすことがあり、近年では殆ど利用されなくな
ってきている。これに対して断線検出器は自動的に検出
できることから電線の製造ラインに多用されるようにな
ってきている。
【0006】図3は従来の断線検出器を電線の製造ライ
ンに取り付け且つその電線に断線のないときの状態を示
した正面説明図である。
ンに取り付け且つその電線に断線のないときの状態を示
した正面説明図である。
【0007】また、図4はその従来の断線検出器を電線
の製造ラインに取り付け且つその電線に断線が起こった
ときの状態を示した正面説明図である。
の製造ラインに取り付け且つその電線に断線が起こった
ときの状態を示した正面説明図である。
【0008】図3及び図4において1は電線、2はガイ
ド、3は遮光板、4は近接スイッチ、5はサイドリング
である。
ド、3は遮光板、4は近接スイッチ、5はサイドリング
である。
【0009】即ち、従来の断線検出器は電線1をガイト
するガイド2、2と、電線1が通過できる貫通穴を有す
るガイドリング5と、該サイドリング5の下方部に一体
的に固定されている遮光板3と、該遮光板3の裏側に接
するように設置されている近接スイッチ4とから成って
いる。
するガイド2、2と、電線1が通過できる貫通穴を有す
るガイドリング5と、該サイドリング5の下方部に一体
的に固定されている遮光板3と、該遮光板3の裏側に接
するように設置されている近接スイッチ4とから成って
いる。
【0010】図3から分かるように電線1に断線が起こ
っていない正常状態では、電線1は図示しない送出し装
置と巻取装置との間で張力が掛かっていることからガイ
ド2、2を介して床面と平行しながら走行している。
っていない正常状態では、電線1は図示しない送出し装
置と巻取装置との間で張力が掛かっていることからガイ
ド2、2を介して床面と平行しながら走行している。
【0011】従ってこの電線1が通過しているサイドリ
ング5及びそのサイドリング5の下方部に一体的に固定
されている遮光板3も床面と平行状態を保っている。こ
のため遮光板3は近接スイッチ4を動作させることがな
い。
ング5及びそのサイドリング5の下方部に一体的に固定
されている遮光板3も床面と平行状態を保っている。こ
のため遮光板3は近接スイッチ4を動作させることがな
い。
【0012】しかし電線1に断線が起こったときには図
示しない送出し装置と巻取装置との間の張力が掛からな
くなり、その結果電線1はサイドリング5及びその下方
部に一体的に固定されている遮光板3の重みで図4に示
すように垂れ下がることになる。
示しない送出し装置と巻取装置との間の張力が掛からな
くなり、その結果電線1はサイドリング5及びその下方
部に一体的に固定されている遮光板3の重みで図4に示
すように垂れ下がることになる。
【0013】このように電線1が垂れ下がるとき遮光板
3は落下し、そしてその遮光板3の落下により近接スイ
ッチ4がONの状態に入れられる。ONの状態になった
近接スイッチ4は図示しない断線検出制御装置に断線信
号を送り、更にこれを受けた断線検出制御装置は警報を
発すると共に電線製造装置の停止命令を出すようになっ
ている。
3は落下し、そしてその遮光板3の落下により近接スイ
ッチ4がONの状態に入れられる。ONの状態になった
近接スイッチ4は図示しない断線検出制御装置に断線信
号を送り、更にこれを受けた断線検出制御装置は警報を
発すると共に電線製造装置の停止命令を出すようになっ
ている。
【0014】この種の従来の断線検出器は電線製造ライ
ンに送り込まれる複数本の素線にそれぞれ設置するよう
になっている。
ンに送り込まれる複数本の素線にそれぞれ設置するよう
になっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の断線検出
器ではそのサイドリング5内を電線1が常時通過するこ
とからサイドリング5の摩耗損傷が避けられないという
難点があり、且つ通過する電線1も擦り傷を受ける懸念
があった。その上従来の断線検出器では電線1が断線し
たときにショックで振り回され、その結果電線1が直下
に垂れ下がらないことがある。このように電線1が直下
に垂れ下がらないときには必然的に光板3も直下に落下
しなく、その結果近接スイッチ4もONの状態にするこ
とができなく、従って電線1の断線を検出することがで
きない。
器ではそのサイドリング5内を電線1が常時通過するこ
とからサイドリング5の摩耗損傷が避けられないという
難点があり、且つ通過する電線1も擦り傷を受ける懸念
があった。その上従来の断線検出器では電線1が断線し
たときにショックで振り回され、その結果電線1が直下
に垂れ下がらないことがある。このように電線1が直下
に垂れ下がらないときには必然的に光板3も直下に落下
しなく、その結果近接スイッチ4もONの状態にするこ
とができなく、従って電線1の断線を検出することがで
きない。
【0016】更に、従来の断線検出器の難点は撚合機で
複数本の素線電線を撚合わせするときに素線電線の断線
を検出できないことである。
複数本の素線電線を撚合わせするときに素線電線の断線
を検出できないことである。
【0017】本発明はかかる点に立って為されたもので
あって、その目的とするところは前記した従来技術の欠
点を解消し、電線に外傷を与えることがなく且つ素線電
線の断線でも撚線電線の断線でも完全に検出することが
できる断線検出器及びその断線検出器を設置した撚合機
を提供することにある。
あって、その目的とするところは前記した従来技術の欠
点を解消し、電線に外傷を与えることがなく且つ素線電
線の断線でも撚線電線の断線でも完全に検出することが
できる断線検出器及びその断線検出器を設置した撚合機
を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、リング状永久磁石のリング部に沿って電磁コイル
が巻線されて成ることを特徴とする断線検出器及びその
断線検出器を設置した撚合機にある。
ろは、リング状永久磁石のリング部に沿って電磁コイル
が巻線されて成ることを特徴とする断線検出器及びその
断線検出器を設置した撚合機にある。
【0019】本発明においてリング状永久磁石として
は、そのリング部内径が断線を検出する電線の外径の少
なくとも1.5倍以上のように構成されたものであるこ
とが好ましい。
は、そのリング部内径が断線を検出する電線の外径の少
なくとも1.5倍以上のように構成されたものであるこ
とが好ましい。
【0020】本発明において撚合機としては、素線電線
送出装置と集合板と集合ダイスと撚合機本体とが具備し
て成り、その集合ダイスと撚合機本体との間にリング状
永久磁石のリング部に沿って電磁コイルが巻線されて成
る断線検出器が設置されて成ることが好ましい。
送出装置と集合板と集合ダイスと撚合機本体とが具備し
て成り、その集合ダイスと撚合機本体との間にリング状
永久磁石のリング部に沿って電磁コイルが巻線されて成
る断線検出器が設置されて成ることが好ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の断線検出器の一実
施例及びその断線検出器を設置した撚合機の一実施例を
図面により説明する。
施例及びその断線検出器を設置した撚合機の一実施例を
図面により説明する。
【0022】図1は本発明の断線検出器の一実施例を示
した平面図である。
した平面図である。
【0023】図1において10は電磁コイル型断線検出
器、11は永久磁石、12は電磁コイルである。
器、11は永久磁石、12は電磁コイルである。
【0024】即ち、本発明の一実施例の断線検出器10
はリング状永久磁石11のリング部に沿って電磁コイル
12を巻線したものである。
はリング状永久磁石11のリング部に沿って電磁コイル
12を巻線したものである。
【0025】ここにおいて電磁コイル12はエナメル線
で巻線されたものである。また、リング状永久磁石11
のリング部内径は断線を検出する電線の外径の少なくと
も1.5倍以上にする。
で巻線されたものである。また、リング状永久磁石11
のリング部内径は断線を検出する電線の外径の少なくと
も1.5倍以上にする。
【0026】図示しないが、断線を検出する電線はこの
電磁コイル12の中心近傍を通過させるようにする。従
って電線は電磁コイル12の内周面に接触することがな
く、そのため電線には外傷が発生することがない。
電磁コイル12の中心近傍を通過させるようにする。従
って電線は電磁コイル12の内周面に接触することがな
く、そのため電線には外傷が発生することがない。
【0027】図2は本発明の撚合機の一実施例を示した
正面説明図である。
正面説明図である。
【0028】図2において6は素線電線、7は集合板、
8は集合ダイス、9は撚線電線、10は本発明の一実施
例の断線検出器、13は増幅器、14は撚合機本体、1
5は床面である。
8は集合ダイス、9は撚線電線、10は本発明の一実施
例の断線検出器、13は増幅器、14は撚合機本体、1
5は床面である。
【0029】即ち、撚合機10は5本の素線電線6を集
合板7及び集合ダイス8を介して集合撚合わせすること
により1本の撚線電線9とする。
合板7及び集合ダイス8を介して集合撚合わせすること
により1本の撚線電線9とする。
【0030】ここにおいて本発明の一実施例の断線検出
器10は、集合ダイス8と撚合機本体14との間に架設
し、撚線電線9が断線検出器10の中心近傍を通過する
ようにする。
器10は、集合ダイス8と撚合機本体14との間に架設
し、撚線電線9が断線検出器10の中心近傍を通過する
ようにする。
【0031】いま、5本の素線電線6の内の1本が断線
したとすると撚線電線9の素線数は4本に減少する。素
線数が4本に減少した撚線電線9が断線検出器10を通
過するときには発生する電流値が当然ながら減少する。
この減少した電流値は増幅器13へ送られて増幅され、
それからその増幅信号は図示しない断線検出制御装置に
送られて断線検出信号として認識され、更にこれを受け
た断線検出制御装置は警報を発すると共に電線製造装置
の停止命令を出すようになっている。
したとすると撚線電線9の素線数は4本に減少する。素
線数が4本に減少した撚線電線9が断線検出器10を通
過するときには発生する電流値が当然ながら減少する。
この減少した電流値は増幅器13へ送られて増幅され、
それからその増幅信号は図示しない断線検出制御装置に
送られて断線検出信号として認識され、更にこれを受け
た断線検出制御装置は警報を発すると共に電線製造装置
の停止命令を出すようになっている。
【0032】このように構成された本発明の一実施例の
断線検出器10は、撚線電線9が接触するように通過し
ないから撚線電線9を損傷しないし、断線検出器10の
損傷も起こらない。また、この本発明の一実施例の断線
検出器10は素線電線の検出も撚線電線9の断線をも検
出することができる。
断線検出器10は、撚線電線9が接触するように通過し
ないから撚線電線9を損傷しないし、断線検出器10の
損傷も起こらない。また、この本発明の一実施例の断線
検出器10は素線電線の検出も撚線電線9の断線をも検
出することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明の断線検出器及びその断線検出器
を設置した撚合機は電線を損傷しなく且つ断線検出器そ
のものの損傷も起こらず、しかも素線電線でも又撚線電
線でもその断線を検出できるものであり、工業上有用で
ある。
を設置した撚合機は電線を損傷しなく且つ断線検出器そ
のものの損傷も起こらず、しかも素線電線でも又撚線電
線でもその断線を検出できるものであり、工業上有用で
ある。
【図1】本発明の断線検出器の一実施例を示した平面図
である。
である。
【図2】本発明の撚合機の一実施例を示した正面説明図
である。
である。
【図3】従来の断線検出器を電線の製造ラインに取り付
け且つその電線に断線のないときの状態を示した正面説
明図である。
け且つその電線に断線のないときの状態を示した正面説
明図である。
【図4】従来の断線検出器を電線の製造ラインに取り付
け且つその電線に断線が起こったときの状態を示した正
面説明図である。
け且つその電線に断線が起こったときの状態を示した正
面説明図である。
1 電線 2 ガイド 3 遮光板 4 近接スイッチ 5 サイドリング 6 素線電線 7 集合板 8 集合ダイス 9 撚線電線 10 本発明の一実施例の断線検出器 11 永久磁石 12 電磁コイル 13 増幅器 14 撚合機本体 15 床面
Claims (3)
- 【請求項1】リング状永久磁石のリング部に沿って電磁
コイルが巻線されて成ることを特徴とする断線検出器。 - 【請求項2】リング状永久磁石は、そのリング部内径が
断線を検出する電線の外径の少なくとも1.5倍以上に
構成されたものであることを特徴とする請求項1記載の
断線検出器。 - 【請求項3】素線電線送出装置と集合板と集合ダイスと
撚合機本体とを具備して成る撚合機において、前記集合
ダイスと撚合機本体との間にリング状永久磁石のリング
部に沿って電磁コイルが巻線されて成る断線検出器が設
置されて成ることを特徴とする撚合機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10058045A JPH11260163A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 断線検出器及び撚合機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10058045A JPH11260163A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 断線検出器及び撚合機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11260163A true JPH11260163A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13072973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10058045A Pending JPH11260163A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 断線検出器及び撚合機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11260163A (ja) |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10058045A patent/JPH11260163A/ja active Pending
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