JPH11260582A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
る際に、放電灯が一瞬明るくなることを防ぎ、且つ放電
灯の消灯時の応答性を向上する。 【解決手段】放電灯LMPを消灯する際に、調光信号V
sの電圧がコンパレータIC2の基準電圧Vbを超えた
時点で、コンパレータIC2の出力がローレベルに変化
する。この時、発振停止タイマ回路7の出力はコンパレ
ータIC2より遅れてローレベルに変化する。このた
め、トランジスタTr2がアンド回路IC3のハイレベ
ルの出力によってオンし、さらにトランジスタTr1が
オンするために、制御電圧VccによりコンデンサC
1,C2が充電され、コンデンサC1の両端電圧Vc1
が調光信号Vsに加算された電圧がV/f変換回路5に
入力される。発振停止タイマ回路7がタイムアップ後に
V/f変換回路5は発振を再開するが、この時V/f変
換回路5に入力していた電圧レベルから発振を再開す
る。
Description
関するものであり、更に詳しくは、放電灯の消灯、調
光、点灯機能を有する放電灯点灯装置に関する。
に示す。本回路は、外部制御信号による放電灯の消灯/
点灯制御機能を有する放電灯点灯装置であり、交流電源
ACの電源電圧Vacを第1の直流電圧(以後直流電圧
という)に変換する直流電源回路1と、直流電源回路1
の直流電圧出力を平滑し充電する平滑コンデンサC1
と、平滑コンデンサC1の両端に接続され平滑コンデン
サC1の両端電圧Vdcを、高周波の交流電圧に変換し
て負荷回路側に供給するインバータ回路とから構成され
る。インバータ回路は、平滑コンデンサC1の両端に接
続されたスイッチング素子S1,S2の直列回路から構
成され、負荷回路は、スイッチング素子S2の両端に接
続されたインダクタL0、カップリングコンデンサC
2、放電灯LMPの直列回路と、放電灯LMPの両端に
接続されたコンデンサC0とから構成される。また、イ
ンダクタL0とコンデンサC0とで共振回路が構成さ
れ、コンデンサC0は放電灯LMPの予熱用コンデンサ
も兼用し、更に、スイッチング素子S1,S2は外部か
らの制御信号(調光信号)Vsを受けた制御回路4によ
り交互にオンオフされる 本回路では、例えば、制御信号Vsとして直流電圧信号
を用い、その電圧を0〜10Vに可変することにより、
放電灯LMPの調光及び消灯制御を行う。図8には、制
御信号Vsの電圧レベルと放電灯LMPの光出力比との
関係を示している。図8によると制御信号Vs≧Dでは
放電灯LMPは消灯する。制御信号Vs<Dでは、例え
ば、制御信号Vsの電圧変化を受けて制御回路4がイン
バータ回路の発振周波数を可変することにより、放電灯
LMPの出力を制御できる。本回路において、放電灯を
消灯状態から瞬時に点灯状態に移行するためには、例え
ば、特開平6−223991号公報に示す様に、消灯時
は即時点灯可能な予熱状態とし、放電灯への印加電圧が
点弧電圧に達しない状態となる待機周波数へインバータ
回路の発振周波数を移行させる手段がある。
の動作周波数の制御により放電灯LMPを点灯状態から
消灯状態にフェードアウトする場合、インバータ回路の
発振周波数を高周波側に移行すれば、放電灯LMPを点
灯維持できる電力がインバータ回路側から供給されなく
なり、放電灯LMPは消灯するが、放電灯LMPが消灯
するまでの時間は放電灯LMPのバラツキや周囲温度な
どにより異なる。従って、1つの制御信号で複数の放電
灯を一斉に消灯しようと制御すると、各放電灯がバラバ
ラに消灯してしまう、という第1の問題点が発生してし
まう。
特開平5−326174号公報(本発明に係る第2従来
例)に示されるように、フェードアウト時に、放電灯へ
の予熱電流の供給を、一定時間だけ、放電灯が実質的に
点灯維持できなくなるレベルにまで制限することによ
り、放電灯が自然に消灯する前に放電灯を半ば強制的に
消灯させるものがある。図7に示す回路では、図9
(b)に示す様に、インバータ回路を一定期間T(=時
刻t2〜t3)発振停止することにより、一定期間Tだ
け、放電灯LMPヘの予熱電流の供給を制限することが
可能である。
例では、時刻t3においてインバータ回路が再度発振を
開始する際、図9(c)に示す様に、放電灯の両端間に
過渡的に放電灯の再点弧電圧を超える高い電圧が発生す
るため、放電灯が点灯すべく管端が一瞬明るくなった
り、極端な場合には、放電灯の両端電圧が放電灯の再点
弧電圧に達して、消灯モードにも係わらず放電灯が点灯
(微放電)してしまう、という第2の問題点が生じてし
まう。
号を受けて消灯モードに入ってから、インバータ回路が
一旦発振停止すると共に、再度発振を開始するまでの時
間Fを長くする必要があった。この理由は次の様に説明
できる。フェードアウト時の時間の経過と共に放電灯内
の活性化イオンは次第に消滅するため、時間の経過と共
に放電灯の再点弧電圧が高くなる。従って、時間Fを長
くとることによって、インバータ回路が発振を再開する
際に発生する電圧を、再点弧電圧以下にすることが可能
となり、第2の問題点を解決することが可能となる。
要となり、時間Fが長くなると、消灯時の制御信号に対
する放電灯の応答性が遅く違和感を感じてしまう、とい
う第3の問題点が生じてしまう。本発明は、上記全ての
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、放電灯の点灯状態から予熱待機状態へと移行す
る場合に、放電灯が一瞬明るくなることを防ぎ、且つ放
電灯の消灯時の応答性を向上することが可能な放電灯点
灯装置を提供することである。
に、請求項1の発明は、放電灯を含む負荷回路と、直流
電圧を高周波の交流電圧に変換して負荷回路に供給する
インバータ回路と、インバータ回路の発振周波数を制御
して放電灯の点灯、消灯、調光ならびに予熱を行う制御
手段とを備え、制御手段は、インバータ回路の発振を停
止した後に放電灯のフィラメントに予熱電流を流して待
機する予熱待機状態に入る際に、予熱電流を与える発振
周波数より高い周波数でインバータ回路の発振を開始さ
せて成ることを特徴とし、インバータ回路の発振を再開
する際に放電灯に印加される電圧を除々に上昇させて放
電灯への印加電圧を再点弧電圧以下に抑え、予熱待機状
態での放電灯の点灯を防止することができるとともに、
放電灯の消灯時の応答性を向上することができる。
て、制御手段は、予熱待機状態に入る際に、予熱電流を
与える発振周波数より高い発振周波数から予熱待機状態
の発振周波数までインバータ回路の発振周波数を連続的
に変化させて成ることを特徴とし、放電灯に印加される
電圧を連続的に上昇させて再点弧電圧に達するのをより
確実に防ぐことができる。
て、制御手段は、放電灯を点灯状態から消灯状態に移行
させる際に、インバータ回路の発振周波数を点灯時の発
振周波数から連続的に高い周波数に変化させた後にイン
バータ回路の発振を停止させて成ることを特徴とし、イ
ンバータ回路の発振停止時に発振周波数を点灯時の発振
周波数から連続的に高い周波数に変化させ、消灯時の放
電灯の残留電荷を少なくすることができるため、確実な
消灯ができ、且つ待機予熱状態での放電灯の再点灯を防
止することができる。
与えられる制御信号に応じて、インバータ回路の発振周
波数を変化させることにより放電灯の点灯、消灯、調
光、ならびに予熱を行うことを特徴とし、外部から放電
灯の制御をすることができる。請求項5の発明は、請求
項4の発明において、制御手段は、直流電圧で与えられ
る外部制御信号のレベルに応じてインバータ回路の発振
周波数を変化させることにより、直流電圧のレベルの変
化に応じて放電灯の点灯、消灯並びに調光を行うことが
できる。
て、インバータ回路をハーフブリッジ型としたことこと
により、インバータ回路の構成を簡易化することができ
る。
を参照して本実施形態1を詳細に説明する。本実施形態
の基本構成は図7に示した従来例と共通であり、放電灯
LMPを含む負荷回路と、インバータ回路と、インバー
タ回路の発振周波数を制御して放電灯LMPの点灯、消
灯、調光ならびに予熱を行う制御手段たる制御回路4と
を備えて成るものである。なお、従来例と共通する部分
については図示ならびに説明を省略し、本実施形態の特
徴である制御回路4についてのみ説明する。
る電圧レベルを制御電圧VccをR1,R2で分圧して
基準電圧Vbとして設定し、外部から直流電圧として与
えられる調光信号Vsと基準電圧Vbとを比較するコン
パレータIC2と、コンパレータIC2の基準電圧Vb
よりも高い電圧に基準電圧Vaが設定され、Vs>Va
のときにトリガされて出力がハイレベルからローレベル
に変化するとともに所定時間のカウントを開始しタイム
アップ後に出力をローレベルからハイレベルに変化させ
る発振停止タイマ回路7とがそれぞれインバータ回路I
C1,IC4を介してアンド回路IC3の入力端に接続
され、また発振停止タイマ回路7の出力端がV/f変換
回路5の入力端に接続されている。
ス抵抗R4を介してトランジスタTr2のベースが接続
され、このトランジスタTr2のコレクタにトランジス
タTr1のベースが接続されている。而して、アンド回
路IC3の出力によりトランジスタTr2がオンオフ
し、トランジスタTr2のオン時にトランジスタTr1
がオンになる。
スタTr2のエミッタ抵抗R6の間にコンデンサC2と
抵抗R7,R8の直列回路とが並列に接続され、抵抗R
8の両端にコンデンサC1が接続されている。従って、
トランジスタTr1のオン時には制御電圧Vccによっ
てコンデンサC1,C2が充電される。また、V/f変
換回路5は、発振停止タイマ回路7の出力がハイレベル
の時のみ動作(発振)して、ダイオードD1を介して入
力した調光信号Vsの電圧レベルに応じた周波数の信号
を出力し、この信号を受けたドライバ6がインバータ回
路のスイッチング素子S1,S2をオンオフするのであ
って、調光信号Vsの電圧レベルに応じてインバータ回
路の発振周波数が可変される。
ンパレータIC2に基準電圧Vbよりも低い電圧レベル
の調光信号Vsが入力されると、Vb>Vsとなるので
コンパレータIC2の出力はハイレベルとなる。そし
て、コンパレータIC2の出力がインバータIC1で反
転されてアンド回路IC3に入力されるから、アンド回
路IC3の出力はローレベルとなる。このためトランジ
スタTr2はオフとなる。この時、発振停止タイマ回路
7はコンパレータIC2よりも高い電圧に基準電圧Va
が設定されているためにトリガされず、その出力がハイ
レベルのままであり、V/f変換回路5をオン状態にし
ているために、V/f変換回路5は放電灯LMPを点灯
している間、継続して発振を行う。つまり、外部から入
力される調光信号VsがダイオードD1を介してV/f
変換回路5で周波数に変換され、ドライバ6を介してイ
ンバータ回路のスイッチング素子S1,S2のスイッチ
ング周波数を変化させ、インバータ回路側から供給され
る電力を調節し放電灯LMPを点灯,調光している。
流電圧を用い、その電圧を0〜10Vに可変することに
より、放電灯LMPの調光及び消灯制御を行う。調光信
号Vsの直流電圧と放電灯LMPの光出力比との関係
は、図8に示すように、Vs>Dでは放電灯LMPは消
灯し、Vs<Dでは、調光信号Vsの変化を受けてイン
バータ回路の発振周波数を可変することにより、放電灯
LMPの出力を制御できる。
を消灯する際の制御回路4の動作を説明する。図3
(a)に示すように調光信号Vsの電圧レベルを高くし
ていくと、光出力比は調光信号Vsの電圧レベルに対応
して次第に低くなり、調光信号Vs>D(同図ではD=
9V)で放電灯LMPは消灯する。このとき、図2
(a)に示すように調光信号Vsの電圧レベルがコンパ
レータIC2の基準電圧Vbを超えた時点で、コンパレ
ータIC2の出力が図2(b)に示すようにハイレベル
からローレベルに変化する。但し、発振停止タイマ回路
7の基準電圧VaはコンパレータIC2の基準電圧Vb
よりも高い電圧に設定されているためにコンパレータI
C2より遅れて、図2(c)に示すように、Va<Vs
となった時点でトリガされて発振停止タイマ回路7の出
力がローレベルに変化する。そして、発振停止タイマ回
路7は所定時間のカウントを開始して、タイムアップ後
に再び出力をハイレベルに戻す。コンパレータIC2と
発振停止タイマ回路7の出力はインバータIC1,IC
4で反転されてアンド回路IC3に入力されており、ア
ンド回路IC3の出力はハイレベルとなる(図2(d)
参照)。
回路IC3のハイレベルの出力によってオンし、さらに
トランジスタTr1がオンするために制御電圧Vccに
よりトランジスタTr1を介してコンデンサC1,C2
が充電される。ここで、コンデンサC1の非接地側がダ
イオードD2を介してV/f変換回路5の入力端とダイ
オードD1のカソードとの接続点に接続されているの
で、図2(e)に示すようなコンデンサC1の両端電圧
Vc1 がダイオードD2を介して調光信号Vsに加算さ
れた電圧(Vs+Vc1 )がV/f変換回路5に入力さ
れている。
出力がローレベルからハイレベルに変化すると、アンド
回路IC3の出力がローレベルに変化してトランジスタ
Tr2がオフになる。さらに、トランジスタTr1もオ
フとなり、その結果コンデンサC1,C2の充電電荷が
抵抗R7,R8を介して放電される。同時にV/f変換
回路5は、発振停止タイマ回路7のタイムアップ後に発
振を再開するが、この時V/f変換回路5に入力してい
た電圧レベル(Vs+Vc1 )に対応した発振周波数f
3 で発振を再開する。しかし、発振再開と同時にコンデ
ンサC1,C2が放電を開始するために、図2(e)に
示すようにコンデンサC1の両端電圧Vc1 が連続的に
低くなり、V/f変換回路5の調光信号Vsの電圧レベ
ルは(Vs+Vc1 )から徐々に低下して最終的には調
光信号Vsだけとなる。この調光信号Vsの電圧レベル
の変化に対応して発振周波数もf3 から予熱待機時の発
振周波数f2 へ移行する(図2(f)参照)。
熱電流を与える予熱待機状態に入る際のV/f変換回路
5の発振周波数の変化を示したものである。発振周波数
f1で発振停止後、予熱電流を与えるf2 に移行する際
に、V/f変換回路5は、上述した(Vs+Vc1 )の
電圧レベルに対応した発振周波数f3 で発振を再開する
ため、発振周波数f2 よりも高い周波数で再発振し、そ
の後コンデンサC1,C2の放電によりコンデンサC1
の両端電圧Vc1 の低下により予熱待機時の発振周波数
f2 まで移行している。この時、V/f変換回路5の発
振周波数の変化をうけて、インバータ回路の発振周波数
は図2(f)に示すように、V/f変換回路5の発振周
波数と同様の変化をする。こうして、消灯時の発振停止
から予熱電流を与えるための予熱待機状態へ移行する際
に、インバータ回路の再発振開始時の発振周波数が予熱
待機時の発振周波数f2 よりも高い周波数f3 で発振を
再開するため、図3(d)に示すように、放電灯LMP
にかかる電圧は低い電圧レベルから始まることになり、
再点弧電圧を超えることはなく、放電灯LMPが再点灯
することを防ぎ、かつ調光信号Vsに対する応答性を向
上することができる。
における制御回路4の構成を示す。但し、本実施形態に
おける制御回路4も実施形態1の制御回路4と基本的な
構成は共通するので、共通する部分については同一の符
号を付して説明を省略し、本実施形態の特徴となる部分
についてのみ説明する。
が放電灯LMPが点灯可能な電力を供給できるレベルを
下回った際に、インバータ回路の発振周波数を高周波側
に連続的に変化させてインバータ回路の発振を確実に停
止するようにしたものである。このため、本実施形態の
制御回路4では、インバータIC1の出力がハイレベル
になるとトリガされて所定時間のカウントを開始するタ
イマ8と、アンド回路IC3の出力とタイマ8の出力と
が入力端に入力されるとともに抵抗R4を介してトラン
ジスタTr2のベースに出力端が接続されたオア回路I
C9と、制御電圧Vccを分圧抵抗R9,R10で分圧
して得られる基準電圧とコンデンサC1の両端電圧Vc
1 とを比較するコンパレータIC10とを備え、発振停
止タイマ回路7がコンパレータIC10の出力によって
トリガされるようになっている。
レータIC2に基準電圧Vbよりも低い電圧レベルの調
光信号Vsが入力され、コンパレータIC2の出力がハ
イレベルとなり、さらにタイマ8もトリガされずにその
出力がローレベルのままとなるから、アンド回路IC3
の出力がローレベルとなり、トランジスタTr2がオフ
となり、またコンデンサC1には電荷が充電されていな
いことからコンパレータIC10の出力がハイレベルと
なっているので、発振停止タイマ回路7の出力もハイレ
ベルとなり、V/f変換回路5が調光信号Vsの電圧レ
ベルに対応した発振周波数で発振を継続する。
調光信号Vsの電圧レベルを高くすると、図5(a)に
示すように調光信号Vsが基準電圧Vbを超えた時点で
コンパレータIC2の出力がローレベルになる。このコ
ンパレータIC2の出力がインバータIC1で反転され
てタイマ8に入力されるため、タイマ8がトリガされて
所定時間のカウントを開始してその出力がハイレベルに
なる(図5(c)参照)。
回路IC9の出力もハイレベルとなり、トランジスタT
r2がオンするとともにトランジスタTr1もオンとな
る。その結果、タイマ8が所定時間をカウントしている
間、コンデンサC1,C2がトランジスタTr1を介し
て制御電圧Vccにより充電される。これにより、図5
(f)に示すようにコンデンサC1の両端電圧Vc1 が
徐々に上昇し、V/f変換回路5には調光信号Vsに電
圧Vc1 が加算されて入力されるので、V/f変換回路
5の発振周波数も高周波側に連続的に高くなり、それに
対応して図5(g)に示すようにインバータ回路の発振
周波数fも徐々に高くなる(図6(c)参照)。このた
め、図6(d)に示すように放電灯LMPに印加される
電圧もインバータ回路の発振周波数に応じて徐々に低下
し、やがてコンデンサC1の両端電圧Vc1 がコンパレ
ータIC10の基準電圧を越えることでコンパレータI
C10の出力がローレベルとなり、図5(d)に示すよ
うに発振停止タイマ回路7がトリガされてその出力がロ
ーレベルとなってV/f変換回路5の動作が停止し、放
電灯LMPが強制的に消灯されることになる。
1の充電が完了する程度に設定されており、図5(c)
に示すようにタイマ8がタイムアップするとその出力が
ローレベルに変化する。しかしながら、このときには発
振停止タイマ回路7の出力とコンパレータIC2の出力
が何れもハイレベルのため、アンド回路IC3の出力が
ハイレベルとなり、これによってオア回路IC9の出力
もハイレベルのままに維持され(図5(e)参照)、コ
ンデンサC1,C2は放電されない(図5(f)参
照)。
タイマ回路7がタイムアップしてその出力がハイレベル
に変化すると、V/f変換回路5が動作(発振)を再開
するとともに、アンド回路IC3の出力がローレベルと
なりオア回路IC9の出力もローレベルとなるために
(図5(e)参照)、トランジスタTr1,Tr2がオ
フしてコンデンサC1,C2の充電電荷が放電され、実
施形態1で説明したようにV/f変換回路5の調光信号
Vsの電圧レベルは(Vs+Vc1 )から徐々に低下し
て最終的には調光信号Vsだけとなる(図5(f)参
照)。この調光信号Vsの電圧レベルの変化に対応して
発振周波数もf3 から予熱待機時の発振周波数f2 へ移
行する(図5(g)参照)。このため、実施形態1と同
様に、予熱待機状態の発振周波数f2 より高い発振周波
数f3 から発振を開始することになり(図6参照)、待
機予熱状態に入る際に放電灯LMPに印加される電圧の
上昇を抑えて、放電灯LMPの再点弧電圧以上の電圧が
印加されるのを防ぐことができる。
灯時にインバータ回路の発振周波数を徐々に高くするこ
とで放電灯LMPに供給される電力を徐々に低下させて
消灯しているので(図5(g)参照)、放電灯LMPの
残留電荷が少なくなるために確実な消灯ができるのであ
る。
路と、直流電圧を高周波の交流電圧に変換して負荷回路
に供給するインバータ回路と、インバータ回路の発振周
波数を制御して放電灯の点灯、消灯、調光ならびに予熱
を行う制御手段とを備え、制御手段は、インバータ回路
の発振を停止した後に放電灯のフィラメントに予熱電流
を流して待機する予熱待機状態に入る際に、予熱電流を
与える発振周波数より高い周波数でインバータ回路の発
振を開始させるので、インバータ回路の発振を再開する
際に放電灯に印加される電圧を除々に上昇させて放電灯
への印加電圧を再点弧電圧以下に抑え、予熱待機状態で
の放電灯の点灯を防止することができるとともに、放電
灯の消灯時の応答性を向上することができるという効果
がある。
状態に入る際に、予熱電流を与える発振周波数より高い
発振周波数から予熱待機状態の発振周波数までインバー
タ回路の発振周波数を連続的に変化させて成るので、放
電灯に印加される電圧を連続的に上昇させて再点弧電圧
に達するのをより確実に防ぐことができるという効果が
ある。
点灯状態から消灯状態に移行させる際に、インバータ回
路の発振周波数を点灯時の発振周波数から連続的に高い
周波数に変化させた後にインバータ回路の発振を停止さ
せて成るので、インバータ回路の発振停止時に発振周波
数を点灯時の発振周波数から連続的に高い周波数に変化
させ、消灯時の放電灯の残留電荷を少なくすることがで
きるため、確実な消灯ができ、且つ待機予熱状態での放
電灯の再点灯を防止することができるという効果があ
る。
与えられる制御信号に応じて、インバータ回路の発振周
波数を変化させることにより放電灯の点灯、消灯、調
光、ならびに予熱を行うので、外部から放電灯の制御を
することができるという効果がある。請求項5の発明
は、制御手段は、直流電圧で与えられる外部制御信号の
レベルに応じてインバータ回路の発振周波数を変化させ
るので、直流電圧のレベルの変化に応じて放電灯の点
灯、消灯並びに調光を行うことができるという効果があ
る。
フブリッジ型としたので、インバータ回路の構成を簡素
化することができるという効果がある。
波形図である。
説明図である。
波形図である。
説明図である。
説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 放電灯を含む負荷回路と、直流電圧を高
周波の交流電圧に変換して負荷回路に供給するインバー
タ回路と、インバータ回路の発振周波数を制御して放電
灯の点灯、消灯、調光ならびに予熱を行う制御手段とを
備え、制御手段は、インバータ回路の発振を停止した後
に放電灯のフィラメントに予熱電流を流して待機する予
熱待機状態に入る際に、予熱電流を与える発振周波数よ
り高い周波数でインバータ回路の発振を開始させて成る
ことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 制御手段は、予熱待機状態に入る際に、
予熱電流を与える発振周波数より高い発振周波数から予
熱待機状態の発振周波数までインバータ回路の発振周波
数を連続的に変化させて成ることを特徴とする請求項1
記載の放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 制御手段は、放電灯を点灯状態から消灯
状態に移行させる際に、インバータ回路の発振周波数を
点灯時の発振周波数から連続的に高い周波数に変化させ
た後にインバータ回路の発振を停止させて成ることを特
徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。 - 【請求項4】 制御手段は、外部から与えられる制御信
号に応じてインバータ回路の発振周波数を変化させて放
電灯の点灯、消灯、調光、ならびに予熱を行うことを特
徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。 - 【請求項5】 制御手段は、直流電圧で与えられる制御
信号のレベルに応じてインバータ回路の発振周波数を変
化させることを特徴とする請求項4記載の放電灯点灯装
置。 - 【請求項6】 インバータ回路をハーフブリッジ型とし
たことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
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|---|---|---|---|
| JP06370798A JP3788017B2 (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 放電灯点灯装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06370798A JP3788017B2 (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 放電灯点灯装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH11260582A true JPH11260582A (ja) | 1999-09-24 |
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Family Applications (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3788017B2 (ja) |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP06370798A patent/JP3788017B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3788017B2 (ja) | 2006-06-21 |
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