JPH11260657A - 点火コイル用コア及び該コアの製造方法 - Google Patents
点火コイル用コア及び該コアの製造方法Info
- Publication number
- JPH11260657A JPH11260657A JP10078339A JP7833998A JPH11260657A JP H11260657 A JPH11260657 A JP H11260657A JP 10078339 A JP10078339 A JP 10078339A JP 7833998 A JP7833998 A JP 7833998A JP H11260657 A JPH11260657 A JP H11260657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- core
- plates
- cutting
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 55
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 65
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 22
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 67
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 12
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000002648 laminated material Substances 0.000 description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の磁性体の板材を積層して円柱状に形成
する点火コイル用コアにおいて、確実に所定の径に設定
し得る積層構造のコア及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 幅の異なる複数の板材M1乃至M26に
よって、切断方向が同一で各板材の幅が増加する順に積
層された略半円形断面を有する第1の部分10aと、切
断方向が同一で各板材の幅が減少する順に積層された略
半円形断面を有する第2の部分10bとを備え、第1及
び第2の部分10a,10bが各々の最大幅の面で当接
して成る略円形断面の積層体のコアが形成される。板材
M1乃至M26の幅方向の両端には切断時に夫々バリB
1,B2が形成されるが、積層時に隣接する板材の板面
に当接することなく密着した状態で接合される。
する点火コイル用コアにおいて、確実に所定の径に設定
し得る積層構造のコア及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 幅の異なる複数の板材M1乃至M26に
よって、切断方向が同一で各板材の幅が増加する順に積
層された略半円形断面を有する第1の部分10aと、切
断方向が同一で各板材の幅が減少する順に積層された略
半円形断面を有する第2の部分10bとを備え、第1及
び第2の部分10a,10bが各々の最大幅の面で当接
して成る略円形断面の積層体のコアが形成される。板材
M1乃至M26の幅方向の両端には切断時に夫々バリB
1,B2が形成されるが、積層時に隣接する板材の板面
に当接することなく密着した状態で接合される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は点火コイル用コアに
関し、特に、複数の磁性体の板材を積層して円柱状に形
成する点火コイル用コアに係る。
関し、特に、複数の磁性体の板材を積層して円柱状に形
成する点火コイル用コアに係る。
【0002】
【従来の技術】近時、内燃機関用点火コイルの一層の小
型化が要請されており、そのコア構造として、例えば特
開平8−335523号公報に開示されているように、
幅の異なる複数の磁性体鋼板を積層して断面形状を略円
形とした柱状のコアが知られている。同公報において
は、電圧変換効率を向上し、且つ製造コストを低減する
ことを企図し、結果的に占積率が90%となるように、
複数の磁性体鋼板のそれぞれの板厚及び板幅を特定する
と共に、積層枚数を特定している。
型化が要請されており、そのコア構造として、例えば特
開平8−335523号公報に開示されているように、
幅の異なる複数の磁性体鋼板を積層して断面形状を略円
形とした柱状のコアが知られている。同公報において
は、電圧変換効率を向上し、且つ製造コストを低減する
ことを企図し、結果的に占積率が90%となるように、
複数の磁性体鋼板のそれぞれの板厚及び板幅を特定する
と共に、積層枚数を特定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前掲の特開平8−33
5523号公報においては、鋼板素材を裁断しリボン材
を製造する裁断工程、リボン材を束ね積層材を製造する
束ね工程、束ねられた積層材を所定長さの鉄心材に切断
する切断工程、及び切断された鉄心材の端部をYAGレ
ーザ溶接するレーザ溶接工程からなる鉄心材の製造工程
が開示されている。同公報においては、複数の磁性体鋼
板に関し、各鋼板の板厚及び板幅が特定されると共に、
積層枚数が特定されているが、これらの値は占積率を9
0%とするという目標値が設定されれば必然的に求めら
れるものであり、目標とする点火コイルの大きさ、形状
から必然的に定められる設計値ということができる。
5523号公報においては、鋼板素材を裁断しリボン材
を製造する裁断工程、リボン材を束ね積層材を製造する
束ね工程、束ねられた積層材を所定長さの鉄心材に切断
する切断工程、及び切断された鉄心材の端部をYAGレ
ーザ溶接するレーザ溶接工程からなる鉄心材の製造工程
が開示されている。同公報においては、複数の磁性体鋼
板に関し、各鋼板の板厚及び板幅が特定されると共に、
積層枚数が特定されているが、これらの値は占積率を9
0%とするという目標値が設定されれば必然的に求めら
れるものであり、目標とする点火コイルの大きさ、形状
から必然的に定められる設計値ということができる。
【0004】むしろ、鉄心材の製造工程においては、鋼
板素材の切断時に各鋼板にバリが形成されるため、各鋼
板の積層時に鋼板間にバリが介在することによる径の拡
大化が懸念される。同公報に記載の裁断工程では、切断
ローラが互いにかみ合うことにより鋼板素材がのれん状
に切断される旨説明されている。従って、これによって
製造された各リボン材には両端の切断部にバリが形成さ
れ、そのバリの方向は隣接するリボン材で相互に逆の方
向となる。そして、束ね工程においては、のれん状に切
断されたリボン材をねじるようにしながら束ね、幅の最
も狭いリボンが外側に位置するように配置し、その内側
に徐々に幅が広くなるリボン材を順次配置し、幅の最も
広いリボン材が中央に位置するように束ね機によって積
層する旨記載されている。
板素材の切断時に各鋼板にバリが形成されるため、各鋼
板の積層時に鋼板間にバリが介在することによる径の拡
大化が懸念される。同公報に記載の裁断工程では、切断
ローラが互いにかみ合うことにより鋼板素材がのれん状
に切断される旨説明されている。従って、これによって
製造された各リボン材には両端の切断部にバリが形成さ
れ、そのバリの方向は隣接するリボン材で相互に逆の方
向となる。そして、束ね工程においては、のれん状に切
断されたリボン材をねじるようにしながら束ね、幅の最
も狭いリボンが外側に位置するように配置し、その内側
に徐々に幅が広くなるリボン材を順次配置し、幅の最も
広いリボン材が中央に位置するように束ね機によって積
層する旨記載されている。
【0005】この結果、各リボン材の両端に形成された
バリは相互に対向する形で積層され、バリが対向する各
リボン材の間にはバリによって空隙が形成されることに
なる。このため、積層材を所定の径に形成することが困
難となり、別途バリ除去工程を設定する等の対策を講ず
る必要が生じ、結局コストアップとなる。尚、束ね工程
の後処理として、ガイドローラのみで搬送はできないの
で別途搬送手段が必要となり、積層後の保持手段も必要
となる。
バリは相互に対向する形で積層され、バリが対向する各
リボン材の間にはバリによって空隙が形成されることに
なる。このため、積層材を所定の径に形成することが困
難となり、別途バリ除去工程を設定する等の対策を講ず
る必要が生じ、結局コストアップとなる。尚、束ね工程
の後処理として、ガイドローラのみで搬送はできないの
で別途搬送手段が必要となり、積層後の保持手段も必要
となる。
【0006】また、上記の裁断工程においては、鋼板素
材を裁断したリボン材を束ねて積層材を製造することと
しているので、板厚が異なる板材を積層した構造とする
ことは出来ず、従って占積率の上限は選択すべき一枚の
鋼板素材に依存することになり、積層枚数との関係から
占積率の大幅な向上は望めない。更に、上記の切断工程
においては、ダイスと押型に固定された積層材が径方向
に移動するパンチにより剪断加工される旨記載されてい
るが、このような積層材を剪断によって切断すれば切断
後の端面が粗くなり、しかも端面の一部に集中してバリ
が形成されるといった問題を惹起するおそれがあり、後
処理が必要となる。しかも、円形断面となった積層材を
剪断によって切断するには、その板面に対し剪断方向が
垂直な方向となるように正確に把持する必要があり、こ
れも容易ではなく、コストアップ要因となる。
材を裁断したリボン材を束ねて積層材を製造することと
しているので、板厚が異なる板材を積層した構造とする
ことは出来ず、従って占積率の上限は選択すべき一枚の
鋼板素材に依存することになり、積層枚数との関係から
占積率の大幅な向上は望めない。更に、上記の切断工程
においては、ダイスと押型に固定された積層材が径方向
に移動するパンチにより剪断加工される旨記載されてい
るが、このような積層材を剪断によって切断すれば切断
後の端面が粗くなり、しかも端面の一部に集中してバリ
が形成されるといった問題を惹起するおそれがあり、後
処理が必要となる。しかも、円形断面となった積層材を
剪断によって切断するには、その板面に対し剪断方向が
垂直な方向となるように正確に把持する必要があり、こ
れも容易ではなく、コストアップ要因となる。
【0007】そこで、本発明は、複数の磁性体の板材を
積層して円柱状に形成する点火コイル用コアにおいて、
確実に所定の径に設定し得る積層構造のコアを提供する
ことを課題とする。
積層して円柱状に形成する点火コイル用コアにおいて、
確実に所定の径に設定し得る積層構造のコアを提供する
ことを課題とする。
【0008】また、本発明は、所定の径を有する略円形
断面のコアを、複数の磁性体の板材を積層して容易且つ
安価に形成し得る点火コイル用コアの製造方法を提供す
ることを課題とする。
断面のコアを、複数の磁性体の板材を積層して容易且つ
安価に形成し得る点火コイル用コアの製造方法を提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、幅の異なる複数の磁性体の板材を積層し
て円柱状に形成する点火コイル用コアにおいて、磁性体
の平板を切断して前記幅の異なる複数の磁性体の板材を
形成し、切断方向が同一の前記複数の板材を各板材の幅
が増加する順に積層して成る略半円形断面を有する第1
の部分と、切断方向が同一の前記複数の板材を各板材の
幅が減少する順に積層して成る略半円形断面を有する第
2の部分とを備えたものとし、該第2の部分と前記第1
の部分が各々の最大幅の面で当接して成る略円形断面の
積層体としたものである。
め、本発明は、幅の異なる複数の磁性体の板材を積層し
て円柱状に形成する点火コイル用コアにおいて、磁性体
の平板を切断して前記幅の異なる複数の磁性体の板材を
形成し、切断方向が同一の前記複数の板材を各板材の幅
が増加する順に積層して成る略半円形断面を有する第1
の部分と、切断方向が同一の前記複数の板材を各板材の
幅が減少する順に積層して成る略半円形断面を有する第
2の部分とを備えたものとし、該第2の部分と前記第1
の部分が各々の最大幅の面で当接して成る略円形断面の
積層体としたものである。
【0010】前記複数の板材は、更に、請求項2に記載
のように、相互に異なる板厚を有するように構成しても
よい。
のように、相互に異なる板厚を有するように構成しても
よい。
【0011】本発明の点火コイル用コアの製造方法とし
ては、請求項3に記載のように、磁性体の平板を切断し
て幅の異なる複数の磁性体の帯材を形成し、該複数の帯
材を夫々所定の長さに切断して幅の異なる複数の磁性体
の板材を形成し、該複数の板材を、各板材の切断方向が
同一となるように配置し各板材の幅が増加する順に積層
すると共に、各板材の切断方向が同一となるように配置
し各板材の幅が減少する順に積層して略円形断面の積層
体に形成することとするとよい。
ては、請求項3に記載のように、磁性体の平板を切断し
て幅の異なる複数の磁性体の帯材を形成し、該複数の帯
材を夫々所定の長さに切断して幅の異なる複数の磁性体
の板材を形成し、該複数の板材を、各板材の切断方向が
同一となるように配置し各板材の幅が増加する順に積層
すると共に、各板材の切断方向が同一となるように配置
し各板材の幅が減少する順に積層して略円形断面の積層
体に形成することとするとよい。
【0012】上記請求項3に記載の製造方法は、磁性体
の平板を切断して幅の異なる複数の磁性体の帯材を形成
する帯材形成工程と、前記複数の帯材を複数のコイルに
巻回する帯材巻回工程と、前記複数のコイルから前記複
数の帯材を引出し夫々所定の長さに切断して幅の異なる
複数の磁性体の板材を形成する帯材切断工程と、前記複
数の板材を、各板材の切断方向が同一となるように配置
し各板材の幅が増加する順に積層すると共に、各板材の
切断方向が同一となるように配置し各板材の幅が減少す
る順に積層して略円形断面の積層体に形成する板材積層
工程とから成るものとすることができる。
の平板を切断して幅の異なる複数の磁性体の帯材を形成
する帯材形成工程と、前記複数の帯材を複数のコイルに
巻回する帯材巻回工程と、前記複数のコイルから前記複
数の帯材を引出し夫々所定の長さに切断して幅の異なる
複数の磁性体の板材を形成する帯材切断工程と、前記複
数の板材を、各板材の切断方向が同一となるように配置
し各板材の幅が増加する順に積層すると共に、各板材の
切断方向が同一となるように配置し各板材の幅が減少す
る順に積層して略円形断面の積層体に形成する板材積層
工程とから成るものとすることができる。
【0013】更に、本発明の点火コイル用コアの製造方
法として、請求項4に記載のように、異なる板厚を有す
る複数の磁性体の平板を切断して幅及び板厚の異なる複
数の磁性体の帯材を形成し、該複数の帯材を夫々所定の
長さに切断して幅及び板厚の異なる複数の磁性体の板材
を形成し、該複数の板材を、各板材の切断方向が同一と
なるように配置し各板材の幅が増加する順に積層すると
共に、各板材の切断方向が同一となるように配置して各
板材の幅が減少する順に積層し、略円形断面の積層体に
形成することとしてもよい。
法として、請求項4に記載のように、異なる板厚を有す
る複数の磁性体の平板を切断して幅及び板厚の異なる複
数の磁性体の帯材を形成し、該複数の帯材を夫々所定の
長さに切断して幅及び板厚の異なる複数の磁性体の板材
を形成し、該複数の板材を、各板材の切断方向が同一と
なるように配置し各板材の幅が増加する順に積層すると
共に、各板材の切断方向が同一となるように配置して各
板材の幅が減少する順に積層し、略円形断面の積層体に
形成することとしてもよい。
【0014】上記請求項4に記載の製造方法は、異なる
板厚を有する複数の磁性体の平板を切断して幅及び板厚
の異なる複数の磁性体の帯材を形成する帯材形成工程
と、前記複数の帯材を複数のコイルに巻回する帯材巻回
工程と、前記複数のコイルから前記複数の帯材を引出し
夫々所定の長さに切断して幅及び板厚の異なる複数の磁
性体の板材を形成する帯材切断工程と、前記複数の板材
を、各板材の切断方向が同一となるように配置し各板材
の幅が増加する順に積層すると共に、各板材の切断方向
が同一となるように配置し各板材の幅が減少する順に積
層して略円形断面の積層体に形成する板材積層工程とか
ら成るものとすることができる。
板厚を有する複数の磁性体の平板を切断して幅及び板厚
の異なる複数の磁性体の帯材を形成する帯材形成工程
と、前記複数の帯材を複数のコイルに巻回する帯材巻回
工程と、前記複数のコイルから前記複数の帯材を引出し
夫々所定の長さに切断して幅及び板厚の異なる複数の磁
性体の板材を形成する帯材切断工程と、前記複数の板材
を、各板材の切断方向が同一となるように配置し各板材
の幅が増加する順に積層すると共に、各板材の切断方向
が同一となるように配置し各板材の幅が減少する順に積
層して略円形断面の積層体に形成する板材積層工程とか
ら成るものとすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の点火コイル用コア
の望ましい実施形態を図面を参照して説明する。図1は
本発明の点火コイル用コアの一実施形態としてインナコ
アの積層構造を示し、図2及び図3は図1のインナコア
を備えた内燃機関用点火コイルを示す。先ず内燃機関用
点火コイルの全体構成について説明すると、図3におい
て、ハウジング60はロアケース61とアッパケース6
2が接合された合成樹脂製の容器状筐体で、アッパケー
ス62の円筒状の下端部側の開口に、ロアケース61の
円筒状の上端部を嵌合するように構成されている。アッ
パケース62の上端部は筐体でイグナイタ8が収容され
ている。
の望ましい実施形態を図面を参照して説明する。図1は
本発明の点火コイル用コアの一実施形態としてインナコ
アの積層構造を示し、図2及び図3は図1のインナコア
を備えた内燃機関用点火コイルを示す。先ず内燃機関用
点火コイルの全体構成について説明すると、図3におい
て、ハウジング60はロアケース61とアッパケース6
2が接合された合成樹脂製の容器状筐体で、アッパケー
ス62の円筒状の下端部側の開口に、ロアケース61の
円筒状の上端部を嵌合するように構成されている。アッ
パケース62の上端部は筐体でイグナイタ8が収容され
ている。
【0016】ロアケース61には図3に示すように、一
次コイル12及び二次コイルアセンブリ20が収容され
ると共に、ロアケース61の内側にアウタコア30が装
着されている。また、ロアケース61の下端部に連続し
て高圧ターミナル部が形成されており、これに高圧ター
ミナル7が内蔵され、その外側には、絶縁材料(例えば
ゴム)によって筒状に形成されたプラグキャップ70が
装着されている。
次コイル12及び二次コイルアセンブリ20が収容され
ると共に、ロアケース61の内側にアウタコア30が装
着されている。また、ロアケース61の下端部に連続し
て高圧ターミナル部が形成されており、これに高圧ター
ミナル7が内蔵され、その外側には、絶縁材料(例えば
ゴム)によって筒状に形成されたプラグキャップ70が
装着されている。
【0017】アウタコア30は、珪素鋼板によって図2
に示すように円筒状に形成され、ハウジング60のロア
ケース61の内側に嵌着されている。一次コイル12は
巻線が二層もしくは四層に巻回された状態でロアケース
61内に嵌合される。そして、エポキシ樹脂等の絶縁材
料に対して剥離性を有する絶縁フィルム40が、一次コ
イル12の内面を覆うと共に、一次コイル12の上下で
軸方向に延出するように配設されている。
に示すように円筒状に形成され、ハウジング60のロア
ケース61の内側に嵌着されている。一次コイル12は
巻線が二層もしくは四層に巻回された状態でロアケース
61内に嵌合される。そして、エポキシ樹脂等の絶縁材
料に対して剥離性を有する絶縁フィルム40が、一次コ
イル12の内面を覆うと共に、一次コイル12の上下で
軸方向に延出するように配設されている。
【0018】二次コイルアセンブリ20は、図2及び図
3に示すように二次ボビン21に二次コイル22が巻回
され、二次ボビン21の中空部にコアアセンブリ1が収
容されている。二次ボビン21の下端部の内面には複数
の突起が形成されており、これらの突起にコアアセンブ
リ1が支持されている。コアアセンブリ1は、長尺の円
柱状のインナコア10、一対の円柱状の永久磁石(代表
して50で表す)及び一対の弾性部材(代表して3で表
す)が、熱収縮チューブ2によって被覆されて成る。
3に示すように二次ボビン21に二次コイル22が巻回
され、二次ボビン21の中空部にコアアセンブリ1が収
容されている。二次ボビン21の下端部の内面には複数
の突起が形成されており、これらの突起にコアアセンブ
リ1が支持されている。コアアセンブリ1は、長尺の円
柱状のインナコア10、一対の円柱状の永久磁石(代表
して50で表す)及び一対の弾性部材(代表して3で表
す)が、熱収縮チューブ2によって被覆されて成る。
【0019】インナコア10は、図1に示すように、珪
素鋼板の平板が切断されて幅の異なる複数の板材M1乃
至M26(図1では符号の一部を省略)が形成され、切
断方向が同一で各板材の幅が増加する順に積層された略
半円形断面を有する第1の部分10aと、切断方向が同
一で各板材の幅が減少する順に積層された略半円形断面
を有する第2の部分10bとから成り、第1及び第2の
部分10a,10bが各々の最大幅の面で当接する略円
形断面の積層体に形成されている。これらの板材M1乃
至M26の幅方向の両端には、切断時に夫々図1に示す
バリB1,B2が形成されるが、各板材の幅が相違する
ことから上記の順に積層されると、バリB1,B2が隣
接する板材の板面に当接することはない。従って、隣接
する板材間にバリB1,B2による空隙が形成されるこ
となく、密着した状態で接合される。
素鋼板の平板が切断されて幅の異なる複数の板材M1乃
至M26(図1では符号の一部を省略)が形成され、切
断方向が同一で各板材の幅が増加する順に積層された略
半円形断面を有する第1の部分10aと、切断方向が同
一で各板材の幅が減少する順に積層された略半円形断面
を有する第2の部分10bとから成り、第1及び第2の
部分10a,10bが各々の最大幅の面で当接する略円
形断面の積層体に形成されている。これらの板材M1乃
至M26の幅方向の両端には、切断時に夫々図1に示す
バリB1,B2が形成されるが、各板材の幅が相違する
ことから上記の順に積層されると、バリB1,B2が隣
接する板材の板面に当接することはない。従って、隣接
する板材間にバリB1,B2による空隙が形成されるこ
となく、密着した状態で接合される。
【0020】上記のように構成されたインナコア10に
対し、図3に示すように、その軸方向の両端部の端面に
当接するように夫々永久磁石50が配置され、更に最外
端に弾性部材3が装着されている。一対の永久磁石50
は、発生する磁束の方向が夫々同一の方向であって、一
次コイル12の通電時にインナコア10内に形成される
磁束の方向と逆向きとなるように配置され、インナコア
10、永久磁石50及びアウタコア30によって磁気回
路が構成される。
対し、図3に示すように、その軸方向の両端部の端面に
当接するように夫々永久磁石50が配置され、更に最外
端に弾性部材3が装着されている。一対の永久磁石50
は、発生する磁束の方向が夫々同一の方向であって、一
次コイル12の通電時にインナコア10内に形成される
磁束の方向と逆向きとなるように配置され、インナコア
10、永久磁石50及びアウタコア30によって磁気回
路が構成される。
【0021】二次ボビン21は軸方向に所定間隔毎に複
数の鍔部(代表して21aで表す)が形成された樹脂製
の円筒体であり、これらの鍔部21a間に形成される複
数の環状溝のセクション内に、二次コイル22の巻線が
巻回されている。図3に示すように、二次ボビン21の
上端に二次ターミナル18が支持され、これに二次コイ
ル22の低圧側が接続されている。即ち、二次コイル2
2の巻線の低圧側の端部は二次ボビン21の上端に数回
巻回された後、二次ターミナル18の基端部に巻き付け
られる。一方、二次ボビン21の下端には高圧側の二次
ターミナル17が装着されている。更に、アッパケース
62にはコネクタ部が一体的に形成されており、これに
複数のコネクタターミナル(代表して63で表す)が平
行に配置されている。これらコネクタターミナル63の
基端部側はイグナイタ8に接続され一次コイル12への
通電が断続制御されるように構成されている。
数の鍔部(代表して21aで表す)が形成された樹脂製
の円筒体であり、これらの鍔部21a間に形成される複
数の環状溝のセクション内に、二次コイル22の巻線が
巻回されている。図3に示すように、二次ボビン21の
上端に二次ターミナル18が支持され、これに二次コイ
ル22の低圧側が接続されている。即ち、二次コイル2
2の巻線の低圧側の端部は二次ボビン21の上端に数回
巻回された後、二次ターミナル18の基端部に巻き付け
られる。一方、二次ボビン21の下端には高圧側の二次
ターミナル17が装着されている。更に、アッパケース
62にはコネクタ部が一体的に形成されており、これに
複数のコネクタターミナル(代表して63で表す)が平
行に配置されている。これらコネクタターミナル63の
基端部側はイグナイタ8に接続され一次コイル12への
通電が断続制御されるように構成されている。
【0022】上記の構成になる点火コイルの製造及び組
付に当たっては、先ず、後述する方法によって図1に示
す複数の板材M1乃至M26から成るインナコア10が
構成される。このインナコア10の軸方向の両端に夫々
永久磁石50が配置され、最外端に弾性部材3が装着さ
れる。これらインナコア10、永久磁石50及び弾性部
材3は熱収縮チューブ2に収容される。また、二次ボビ
ン21の両端に二次ターミナル17,18が装着される
と共に、二次ボビン21に二次コイル22が巻回され、
二次コイル22の巻線が二次ターミナル17,18に電
気的に接続される。そして、上記のように構成されたコ
アアセンブリ1が二次ボビン21の中空部内に収容され
て二次コイルアセンブリ20が形成される。
付に当たっては、先ず、後述する方法によって図1に示
す複数の板材M1乃至M26から成るインナコア10が
構成される。このインナコア10の軸方向の両端に夫々
永久磁石50が配置され、最外端に弾性部材3が装着さ
れる。これらインナコア10、永久磁石50及び弾性部
材3は熱収縮チューブ2に収容される。また、二次ボビ
ン21の両端に二次ターミナル17,18が装着される
と共に、二次ボビン21に二次コイル22が巻回され、
二次コイル22の巻線が二次ターミナル17,18に電
気的に接続される。そして、上記のように構成されたコ
アアセンブリ1が二次ボビン21の中空部内に収容され
て二次コイルアセンブリ20が形成される。
【0023】一方、アウタコア30が珪素鋼板によって
円筒状に形成されてハウジング60のロアケース61の
内側に圧入される。更に、ロアケース61内には一次コ
イル12が収容され、一次コイル12の内側に絶縁フィ
ルム40が配設される。そして、上記二次コイルアセン
ブリ20がハウジング60内に収容され、ハウジング6
0の高圧ターミナル部に高圧ターミナル7が圧入される
と、二次ターミナル17と電気的に接続される。また、
ハウジング60のアッパケース62にイグナイタ8が収
容され、一次コイル12の巻線の巻き終わり側がイグナ
イタ8に接続され、巻き始め側がコネクタターミナル6
3に接続される。而して、二次コイル22の巻線の低圧
側は二次ターミナル18を介してイグナイタ8に接続さ
れ、高圧側は二次ターミナル17を介して高圧ターミナ
ル7に接続される。
円筒状に形成されてハウジング60のロアケース61の
内側に圧入される。更に、ロアケース61内には一次コ
イル12が収容され、一次コイル12の内側に絶縁フィ
ルム40が配設される。そして、上記二次コイルアセン
ブリ20がハウジング60内に収容され、ハウジング6
0の高圧ターミナル部に高圧ターミナル7が圧入される
と、二次ターミナル17と電気的に接続される。また、
ハウジング60のアッパケース62にイグナイタ8が収
容され、一次コイル12の巻線の巻き終わり側がイグナ
イタ8に接続され、巻き始め側がコネクタターミナル6
3に接続される。而して、二次コイル22の巻線の低圧
側は二次ターミナル18を介してイグナイタ8に接続さ
れ、高圧側は二次ターミナル17を介して高圧ターミナ
ル7に接続される。
【0024】上記のように組付けられたロアケース61
はアッパケース62に嵌合される。そして、ハウジング
60内の空隙に、エポキシ樹脂等の熱可塑性絶縁材料が
充填、硬化され、図3に点描で示すように絶縁部13が
ハウジング60内に形成される。これにより、一次コイ
ル12及び二次コイル22が含侵固着されると共に、電
気的接続部が適切に絶縁され、更に二次コイル22の出
力高電圧に耐え得る電気的絶縁性が確保される。
はアッパケース62に嵌合される。そして、ハウジング
60内の空隙に、エポキシ樹脂等の熱可塑性絶縁材料が
充填、硬化され、図3に点描で示すように絶縁部13が
ハウジング60内に形成される。これにより、一次コイ
ル12及び二次コイル22が含侵固着されると共に、電
気的接続部が適切に絶縁され、更に二次コイル22の出
力高電圧に耐え得る電気的絶縁性が確保される。
【0025】次に、上記のインナコア10の製造方法に
ついて説明する。図4はこの製造工程の概要を示す平面
図であるが、本実施形態では図4の工程に先立って複数
の磁性体の平板、即ち珪素鋼板を帯状に切断して幅の異
なる複数の帯材S1乃至S26を形成する帯材形成工程
(図示せず)と、複数の帯材S1乃至S26を複数のコ
イルR1乃至R26に巻回する帯材巻回工程(図示せ
ず)が存在する。そして、この帯材巻回工程で形成され
た複数の帯材S1乃至S26(図4では一部を省略)を
夫々所定の長さに切断して幅の異なる同一長さの複数の
板材M1乃至M26を形成する帯材切断工程と、複数の
板材M1乃至M26を積層して略円形断面の積層体に形
成する板材積層工程から成り、このようにして積層され
た積層部材の両端面がYAGレーザYLによって溶接さ
れる。尚、図4中の矢印は板材M1乃至M26及びイン
ナコア10の搬送方向を表し、白抜矢印は積層順序を表
す。即ち、図4の上方に位置する板材(例えばM1)上
に下方に位置する板材(例えばM2)が順次積層され、
両端面がレーザ溶接されて、最下部に位置するインナコ
ア10が形成される。
ついて説明する。図4はこの製造工程の概要を示す平面
図であるが、本実施形態では図4の工程に先立って複数
の磁性体の平板、即ち珪素鋼板を帯状に切断して幅の異
なる複数の帯材S1乃至S26を形成する帯材形成工程
(図示せず)と、複数の帯材S1乃至S26を複数のコ
イルR1乃至R26に巻回する帯材巻回工程(図示せ
ず)が存在する。そして、この帯材巻回工程で形成され
た複数の帯材S1乃至S26(図4では一部を省略)を
夫々所定の長さに切断して幅の異なる同一長さの複数の
板材M1乃至M26を形成する帯材切断工程と、複数の
板材M1乃至M26を積層して略円形断面の積層体に形
成する板材積層工程から成り、このようにして積層され
た積層部材の両端面がYAGレーザYLによって溶接さ
れる。尚、図4中の矢印は板材M1乃至M26及びイン
ナコア10の搬送方向を表し、白抜矢印は積層順序を表
す。即ち、図4の上方に位置する板材(例えばM1)上
に下方に位置する板材(例えばM2)が順次積層され、
両端面がレーザ溶接されて、最下部に位置するインナコ
ア10が形成される。
【0026】図5乃至図11は上記のインナコア10の
製造に供する装置の一例を示すもので、前述のように、
別途帯材形成工程にて複数の珪素鋼板が帯状に切断され
て幅の異なる複数の帯材S1乃至S26が形成され、更
に帯材巻回工程にて、これらが夫々複数のコイルR1乃
至R26に巻回されている。図5は製造装置の全体構成
を示し、図6は珪素鋼板の帯状素材、即ち帯材から板材
を形成する帯材切断工程に供する装置、図7はその板材
を積層する工程に供する装置の概要を示している。図6
及び図7はこのうちの一つのコイルR1に対する帯材切
断工程及び一つの板材M1の積層工程を示すもので、残
りのコイルR2乃至R26及び板材M2乃至M26も同
様に処理される。尚、図8乃至図11は積層工程での搬
送状態を示し、図8乃至図11の右方向が図4及び図5
の下方に対応している。
製造に供する装置の一例を示すもので、前述のように、
別途帯材形成工程にて複数の珪素鋼板が帯状に切断され
て幅の異なる複数の帯材S1乃至S26が形成され、更
に帯材巻回工程にて、これらが夫々複数のコイルR1乃
至R26に巻回されている。図5は製造装置の全体構成
を示し、図6は珪素鋼板の帯状素材、即ち帯材から板材
を形成する帯材切断工程に供する装置、図7はその板材
を積層する工程に供する装置の概要を示している。図6
及び図7はこのうちの一つのコイルR1に対する帯材切
断工程及び一つの板材M1の積層工程を示すもので、残
りのコイルR2乃至R26及び板材M2乃至M26も同
様に処理される。尚、図8乃至図11は積層工程での搬
送状態を示し、図8乃至図11の右方向が図4及び図5
の下方に対応している。
【0027】先ず、図5の上下方向にトランスファーバ
ーTBが延在し、これに直交するようにコイルR1、フ
ィーダFD、プレス装置CT、昇降装置LD,LU、ロ
ータリマガジンRM、及び移送装置FTが並設されてい
る。同様に、コイルR2乃至R26についても各装置が
並設されている。尚、図5では右側のコイルR2等は省
略し、コイルR12以降の装置についても省略してい
る。上記の各装置については、図6及び図7を参照して
以下に説明する。
ーTBが延在し、これに直交するようにコイルR1、フ
ィーダFD、プレス装置CT、昇降装置LD,LU、ロ
ータリマガジンRM、及び移送装置FTが並設されてい
る。同様に、コイルR2乃至R26についても各装置が
並設されている。尚、図5では右側のコイルR2等は省
略し、コイルR12以降の装置についても省略してい
る。上記の各装置については、図6及び図7を参照して
以下に説明する。
【0028】帯材切断工程に係る図6おいて、帯材S1
が巻回されたコイルR1は支持装置STに回動自在に支
持されており、帯材S1はレベラーLVに案内され、フ
ィーダFDによってプレス装置CTに対し所定長さ毎に
供給される。このプレス装置CTにて帯材S1が所定長
さに切断されて複数の板材M1が形成され、昇降装置L
D上に載置される。所定量の板材M1がストックされる
と昇降装置LDが下降し、ロータリマガジンRM(図5
に示す)のターンテーブル上に載置される。
が巻回されたコイルR1は支持装置STに回動自在に支
持されており、帯材S1はレベラーLVに案内され、フ
ィーダFDによってプレス装置CTに対し所定長さ毎に
供給される。このプレス装置CTにて帯材S1が所定長
さに切断されて複数の板材M1が形成され、昇降装置L
D上に載置される。所定量の板材M1がストックされる
と昇降装置LDが下降し、ロータリマガジンRM(図5
に示す)のターンテーブル上に載置される。
【0029】そして、ロータリマガジンRMの回転によ
り、板材M1は図7に示す昇降装置LU上に移送され、
昇降装置LUの上昇及び移送装置FT(図5)の水平移
動によって板材M1が1個ずつ図7に白抜矢印で示すよ
うに固定治具BSまで運ばれ、板材M1の両端が固定治
具BSの凹部BRに収容されて支持される。固定治具B
Sの凹部BRは、図9に示すように完成品のインナコア
10の外形形状に対応するU字状に形成されており、板
材M1は図8及び図9に示すように両端が凹部BRの底
面に支持されている。一方、板材M1の下方にはトラン
スファーバーTBが配置されており、このトランスファ
ーバーTBには図9に示すチャックC1及び図11に示
すチャックC2が支持されている。トランスファーバー
TBは図9及び図11に矢印で示すように前後及び上下
方向に駆動され、隣接する次段の固定治具BSに板材M
1等が順次移送されるように構成されている。
り、板材M1は図7に示す昇降装置LU上に移送され、
昇降装置LUの上昇及び移送装置FT(図5)の水平移
動によって板材M1が1個ずつ図7に白抜矢印で示すよ
うに固定治具BSまで運ばれ、板材M1の両端が固定治
具BSの凹部BRに収容されて支持される。固定治具B
Sの凹部BRは、図9に示すように完成品のインナコア
10の外形形状に対応するU字状に形成されており、板
材M1は図8及び図9に示すように両端が凹部BRの底
面に支持されている。一方、板材M1の下方にはトラン
スファーバーTBが配置されており、このトランスファ
ーバーTBには図9に示すチャックC1及び図11に示
すチャックC2が支持されている。トランスファーバー
TBは図9及び図11に矢印で示すように前後及び上下
方向に駆動され、隣接する次段の固定治具BSに板材M
1等が順次移送されるように構成されている。
【0030】即ち、図8及び図9において、板材M1が
固定治具BSに支持された後、トランスファーバーTB
が上方に駆動されるとチャックC1が上昇し、これに板
材M1が支持される。この状態で、次段の固定治具BS
上まで右方に移動した後、トランスファーバーTBが下
方に駆動されると板材M1はチャックC1から離脱し次
段の固定治具BSの凹部BRに支持される。チャックC
1は図9に示すように固定治具BSの凹部BRと同様の
U字状に形成されている。
固定治具BSに支持された後、トランスファーバーTB
が上方に駆動されるとチャックC1が上昇し、これに板
材M1が支持される。この状態で、次段の固定治具BS
上まで右方に移動した後、トランスファーバーTBが下
方に駆動されると板材M1はチャックC1から離脱し次
段の固定治具BSの凹部BRに支持される。チャックC
1は図9に示すように固定治具BSの凹部BRと同様の
U字状に形成されている。
【0031】一方、図10及び図11においては、例え
ば板材M15が固定治具BSに支持される段階では、積
層体の断面が半円から円に形成される過程にあるため、
図8及び図9のチャックC1によって移送すると、移送
作動中に積層形状が崩れ、積層体の板面を水平に維持す
ることが困難になる。そこで、この段階では、U字状の
凹部を有する一対のアームが近接及び離隔作動するよう
に構成された把持機能を有するチャックC2が用いられ
る。即ち、チャックC2が、図9の左側下段に実線で示
す開放状態から左側上段に2点鎖線で示す状態に駆動さ
れると、板材M15等の積層体がチャックC2によって
左右方向から把持され、逆に、チャックC2が、図9の
右側上段に2点鎖線で示す把持状態から右側中段に2点
鎖線で示す状態に駆動されると、板材M15等の積層体
がチャックC2による把持状態から開放され、固定治具
BS上に残置される。このようにして、板材M1等が順
次積層されながら図5の下方に搬送される。
ば板材M15が固定治具BSに支持される段階では、積
層体の断面が半円から円に形成される過程にあるため、
図8及び図9のチャックC1によって移送すると、移送
作動中に積層形状が崩れ、積層体の板面を水平に維持す
ることが困難になる。そこで、この段階では、U字状の
凹部を有する一対のアームが近接及び離隔作動するよう
に構成された把持機能を有するチャックC2が用いられ
る。即ち、チャックC2が、図9の左側下段に実線で示
す開放状態から左側上段に2点鎖線で示す状態に駆動さ
れると、板材M15等の積層体がチャックC2によって
左右方向から把持され、逆に、チャックC2が、図9の
右側上段に2点鎖線で示す把持状態から右側中段に2点
鎖線で示す状態に駆動されると、板材M15等の積層体
がチャックC2による把持状態から開放され、固定治具
BS上に残置される。このようにして、板材M1等が順
次積層されながら図5の下方に搬送される。
【0032】以上のように、本実施形態においては、幅
の異なる複数の板材M1乃至M26が、幅の異なる複数
の帯材S1乃至S26から夫々別個に形成され、各板材
が別個に順次積層されるように構成されているので、各
板材のバリB1,B2の突出方向が同一となるように積
層することができる。而して、図1に示すような、バリ
B1,B2の突出方向が同一で各板材の幅が増加する順
に積層された略半円形断面を有する第1の部分10a
と、バリB1,B2の突出方向が同一で各板材の幅が減
少する順に積層された略半円形断面を有する第2の部分
10bとから成るインナコア10を、容易且つ確実に形
成することができる。しかも、前述のように、高価な順
送型装置を用いることなく、簡単な装置でインナコア1
0を形成することができるので、コストダウンが可能と
なる。尚、第1の部分10aと第2の部分10bを別個
に形成した後に、両者の最大幅の面を接合させてインナ
コア10を形成することとしてもよい。
の異なる複数の板材M1乃至M26が、幅の異なる複数
の帯材S1乃至S26から夫々別個に形成され、各板材
が別個に順次積層されるように構成されているので、各
板材のバリB1,B2の突出方向が同一となるように積
層することができる。而して、図1に示すような、バリ
B1,B2の突出方向が同一で各板材の幅が増加する順
に積層された略半円形断面を有する第1の部分10a
と、バリB1,B2の突出方向が同一で各板材の幅が減
少する順に積層された略半円形断面を有する第2の部分
10bとから成るインナコア10を、容易且つ確実に形
成することができる。しかも、前述のように、高価な順
送型装置を用いることなく、簡単な装置でインナコア1
0を形成することができるので、コストダウンが可能と
なる。尚、第1の部分10aと第2の部分10bを別個
に形成した後に、両者の最大幅の面を接合させてインナ
コア10を形成することとしてもよい。
【0033】図12は本発明の他の実施形態に係るイン
ナコア10の端面を示すもので、前述の実施形態のイン
ナコア10を構成する各板材の板厚は同一であるのに対
し、本実施形態では板厚も板材毎に異なるように構成し
占積率を向上させている。即ち、異なる板厚を有する複
数の珪素鋼板の平板が帯状に切断されて幅及び板厚の異
なる複数の帯材が形成され、これらが切断されて幅及び
板厚の異なる同一長さの複数の板材M1乃至M26が形
成される。尚、図12においても図1に対応する符号は
同一の符号で表している。
ナコア10の端面を示すもので、前述の実施形態のイン
ナコア10を構成する各板材の板厚は同一であるのに対
し、本実施形態では板厚も板材毎に異なるように構成し
占積率を向上させている。即ち、異なる板厚を有する複
数の珪素鋼板の平板が帯状に切断されて幅及び板厚の異
なる複数の帯材が形成され、これらが切断されて幅及び
板厚の異なる同一長さの複数の板材M1乃至M26が形
成される。尚、図12においても図1に対応する符号は
同一の符号で表している。
【0034】そして、前述の実施形態と同様の方法で、
インナコア10が、図12に示すように切断方向が同一
で各板材の幅が増加する順に積層された略半円形断面を
有する第1の部分10aと、切断方向が同一で各板材の
幅が減少する順に積層された略半円形断面を有する第2
の部分10bが形成され、第1及び第2の部分10a,
10bが各々の最大幅の面で当接する略円形断面の積層
体に形成される。このときも、板材M1乃至M26の幅
方向の両端には切断時に夫々バリB1,B2が形成され
るが、隣接する板材の板面にバリB1,B2が当接する
ことはなく、密着した状態で接合される。本実施形態の
インナコア10も前述の実施形態の製造方法と同様の方
法で形成することができるが、第1の部分10aと第2
の部分10bを別個に形成した後に、両者の最大幅の面
を接合させてインナコア10を形成することとしてもよ
い。
インナコア10が、図12に示すように切断方向が同一
で各板材の幅が増加する順に積層された略半円形断面を
有する第1の部分10aと、切断方向が同一で各板材の
幅が減少する順に積層された略半円形断面を有する第2
の部分10bが形成され、第1及び第2の部分10a,
10bが各々の最大幅の面で当接する略円形断面の積層
体に形成される。このときも、板材M1乃至M26の幅
方向の両端には切断時に夫々バリB1,B2が形成され
るが、隣接する板材の板面にバリB1,B2が当接する
ことはなく、密着した状態で接合される。本実施形態の
インナコア10も前述の実施形態の製造方法と同様の方
法で形成することができるが、第1の部分10aと第2
の部分10bを別個に形成した後に、両者の最大幅の面
を接合させてインナコア10を形成することとしてもよ
い。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で以下に記載の効果を奏する。即ち、請求項1に記載の
点火コイル用コアにおいては、幅の異なる複数の磁性体
の板材が、各板材の切断方向が同一で所定の順に積層さ
れているので、各板材のバリの突出方向が同一であり、
各板材が密着して接合される。従って、容易且つ確実に
コアを所定の径の略円形断面に形成することができる。
で以下に記載の効果を奏する。即ち、請求項1に記載の
点火コイル用コアにおいては、幅の異なる複数の磁性体
の板材が、各板材の切断方向が同一で所定の順に積層さ
れているので、各板材のバリの突出方向が同一であり、
各板材が密着して接合される。従って、容易且つ確実に
コアを所定の径の略円形断面に形成することができる。
【0036】更に、請求項2に記載の点火コイル用コア
においては、幅のみならず板厚も異なる複数の板材によ
って略円形断面に形成されているので、占積率を更に増
大させることができ、一層の小型化が可能となる。
においては、幅のみならず板厚も異なる複数の板材によ
って略円形断面に形成されているので、占積率を更に増
大させることができ、一層の小型化が可能となる。
【0037】また、請求項3に記載の点火コイル用コア
の製造方法においては、幅の異なる複数の板材を、各板
材の切断方向が同一となるように配置し所定の順序で略
円形断面の積層体に形成することとしており、各板材の
バリの突出方向は同一で各板材が密着して接合されるの
で、所定の径を有する略円形断面のコアを容易且つ確実
に形成することができる。しかも、高価な順送型装置を
用いることなく、簡単な装置でコアを形成することがで
きるので、コストダウンが可能となる。
の製造方法においては、幅の異なる複数の板材を、各板
材の切断方向が同一となるように配置し所定の順序で略
円形断面の積層体に形成することとしており、各板材の
バリの突出方向は同一で各板材が密着して接合されるの
で、所定の径を有する略円形断面のコアを容易且つ確実
に形成することができる。しかも、高価な順送型装置を
用いることなく、簡単な装置でコアを形成することがで
きるので、コストダウンが可能となる。
【0038】更に、請求項4に記載の点火コイル用コア
の製造方法のように、幅及び板厚が異なる複数の板材を
用いることとすれば、一層大きな占積率を有する点火コ
イル用コアの製造することができる。
の製造方法のように、幅及び板厚が異なる複数の板材を
用いることとすれば、一層大きな占積率を有する点火コ
イル用コアの製造することができる。
【図1】本発明の点火コイル用コアの一実施形態に係る
インナコアの平面図である。
インナコアの平面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るインナコアを備えた
内燃機関用点火コイルの横断面図で、図3のA−A線断
面図である。
内燃機関用点火コイルの横断面図で、図3のA−A線断
面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るインナコアを備えた
内燃機関用点火コイルの縦断面図である。
内燃機関用点火コイルの縦断面図である。
【図4】本発明の一実施形態におけるインナコアの製造
工程を示す平面図である。
工程を示す平面図である。
【図5】本発明の点火コイル用コアの製造に供する製造
装置の全体構成を示す平面図である。
装置の全体構成を示す平面図である。
【図6】本発明の一実施形態において珪素鋼板の帯材か
ら板材を形成する帯材切断工程に供する装置の側面図で
ある。
ら板材を形成する帯材切断工程に供する装置の側面図で
ある。
【図7】本発明の一実施形態において板材を積層する工
程に供する装置の概要を示す側面図である。
程に供する装置の概要を示す側面図である。
【図8】本発明の一実施形態における積層工程前半の搬
送状態を示す平面図である。
送状態を示す平面図である。
【図9】本発明の一実施形態における積層工程前半の搬
送状態を示す側面図である。
送状態を示す側面図である。
【図10】本発明の一実施形態における積層工程後半の
搬送状態を示す平面図である。
搬送状態を示す平面図である。
【図11】本発明の一実施形態における積層工程後半の
搬送状態を示す側面図である。
搬送状態を示す側面図である。
【図12】本発明の他の実施形態に係るインナコアの平
面図である。
面図である。
1 コアアセンブリ 10 インナコア 12 一次コイル 20 二次コイルアセンブリ 21 二次ボビン 22 二次コイル 30 アウタコア 50 永久磁石 60 ハウジング R1〜R26 コイル S1〜S26 帯材 M1〜M26 板材 B1,B2 バリ FD フィーダ CT プレス装置 LD,LU 昇降装置 TB トランスファーバー C1,C2 チャック BS 固定治具
Claims (4)
- 【請求項1】 幅の異なる複数の磁性体の板材を積層し
て円柱状に形成する点火コイル用コアにおいて、磁性体
の平板を切断して前記幅の異なる複数の磁性体の板材を
形成し、切断方向が同一の前記複数の板材を各板材の幅
が増加する順に積層して成る略半円形断面を有する第1
の部分と、切断方向が同一の前記複数の板材を各板材の
幅が減少する順に積層して成る略半円形断面を有する第
2の部分とを備え、該第2の部分と前記第1の部分が各
々の最大幅の面で当接して成る略円形断面の積層体であ
ることを特徴とする点火コイル用コア。 - 【請求項2】 前記複数の板材が、相互に異なる板厚を
有することを特徴とする請求項1記載の点火コイル用コ
ア。 - 【請求項3】 磁性体の平板を切断して幅の異なる複数
の磁性体の帯材を形成し、該複数の帯材を夫々所定の長
さに切断して幅の異なる複数の磁性体の板材を形成し、
該複数の板材を、各板材の切断方向が同一となるように
配置し各板材の幅が増加する順に積層すると共に、各板
材の切断方向が同一となるように配置し各板材の幅が減
少する順に積層して略円形断面の積層体に形成すること
を特徴とする点火コイル用コアの製造方法。 - 【請求項4】 異なる板厚を有する複数の磁性体の平板
を切断して幅及び板厚の異なる複数の磁性体の帯材を形
成し、該複数の帯材を夫々所定の長さに切断して幅及び
板厚の異なる複数の磁性体の板材を形成し、該複数の板
材を、各板材の切断方向が同一となるように配置して各
板材の幅が増加する順に積層すると共に、各板材の切断
方向が同一となるように配置し各板材の幅が減少する順
に積層して略円形断面の積層体に形成することを特徴と
する点火コイル用コアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10078339A JPH11260657A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 点火コイル用コア及び該コアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10078339A JPH11260657A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 点火コイル用コア及び該コアの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11260657A true JPH11260657A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13659235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10078339A Pending JPH11260657A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 点火コイル用コア及び該コアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11260657A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1170760A1 (de) * | 2000-07-05 | 2002-01-09 | Kienle & Spiess Stanz- und Druckgiesswerk GmbH | Verfahren zur Herstellung von Massivkernen aus Lamellen |
| CN105390243A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-03-09 | 宜兴市兴益特种变压器有限公司 | 一种用于大容量整流变压器的铁芯结构 |
| JP2016039339A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 日立金属株式会社 | 板材整列治具および板材整列装置 |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10078339A patent/JPH11260657A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1170760A1 (de) * | 2000-07-05 | 2002-01-09 | Kienle & Spiess Stanz- und Druckgiesswerk GmbH | Verfahren zur Herstellung von Massivkernen aus Lamellen |
| JP2016039339A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 日立金属株式会社 | 板材整列治具および板材整列装置 |
| CN105390243A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-03-09 | 宜兴市兴益特种变压器有限公司 | 一种用于大容量整流变压器的铁芯结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113258704B (zh) | 线圈骨架、定子铁芯及分布绕组径向间隙型旋转电机 | |
| JP3696813B2 (ja) | 車両用交流発電機の固定子 | |
| US11496029B2 (en) | Laminated core, laminated core manufacturing method, and armature that uses a laminated core | |
| CN103975504B (zh) | 旋转电机和旋转电机的制造方法 | |
| US7260880B2 (en) | Method for manufacturing a stator core for a dynamoelectric machine | |
| US8136221B2 (en) | Method of manufacturing coil for stator incorporated in rotary electric machine | |
| JP5487761B2 (ja) | 固定子コイルの製造方法 | |
| US9553495B2 (en) | Wound core, electromagnetic component and manufacturing method therefor, and electromagnetic equipment | |
| CN101026325B (zh) | 旋转电机的定子铁心及其制造方法 | |
| JP6509373B2 (ja) | コアシート、分割積層コアおよび固定子並びに分割積層コアの製造方法 | |
| JP6823990B2 (ja) | 外鉄形変圧器、半巻鉄心及び外鉄形変圧器の製造方法 | |
| JP2005348470A (ja) | 回転電機の固定子及びその製造方法 | |
| JPH11265833A (ja) | 点火コイル用コア及び該コアの製造方法 | |
| JPH11260657A (ja) | 点火コイル用コア及び該コアの製造方法 | |
| KR100585682B1 (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 및 그 제조 방법 | |
| JP2000358346A (ja) | コンデンサ電動機固定子の製造方法 | |
| JP7151438B2 (ja) | 固定子、この固定子を用いる回転電機、および固定子の製造方法 | |
| CN113841319A (zh) | 线圈、定子构件、定子及马达 | |
| JP2024130462A (ja) | 積層鉄心および積層鉄心の製造方法 | |
| JP2006158003A (ja) | 積層固定子鉄心の製造方法 | |
| JP2003304655A (ja) | 回転電機のステータ鉄心構造 | |
| JP3365601B2 (ja) | 鉄心の製造方法およびその製造装置 | |
| CN100399672C (zh) | 旋转电机的铁心的制造方法 | |
| CN1327593C (zh) | 制造线性电机定子的工艺、叠片元件环形叠置组件和电机定子 | |
| JP2006158002A (ja) | 積層固定子鉄心の製造方法 |