JPH11260689A - 均一光学系、パターン検査装置及びパターン検査方法 - Google Patents
均一光学系、パターン検査装置及びパターン検査方法Info
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- JPH11260689A JPH11260689A JP10059864A JP5986498A JPH11260689A JP H11260689 A JPH11260689 A JP H11260689A JP 10059864 A JP10059864 A JP 10059864A JP 5986498 A JP5986498 A JP 5986498A JP H11260689 A JPH11260689 A JP H11260689A
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- Japan
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- line sensor
- light
- ccd line
- type ccd
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
干渉ムラのない照明を行うことができる均一光学系を提
供すること。 【解決手段】照明光を均一光とする複数のレンズ素子4
0からなるインテグレータユニット32c及びコンデン
サレンズ32dを有する照明光学系32と、この照明光
学系32からの光の強度を測定する蓄積型CCDライン
センサ35とを具備し、インテグレータユニット32c
のレンズ素子40の並び方向と蓄積型CCDラインセン
サ35の並び方向とを照明光の光軸C回りに所定の角度
αだけ傾けて配置することとした。
Description
た場合であっても干渉ムラのない照明を行うことができ
る均一光学系、干渉ムラのない高精度な検査を行うこと
ができるパターン検査装置及びパターン検査方法に関す
る。
が用いられている。パターン検査装置では光源の強度分
布に影響されずに試料を均一に照明するためにケーラー
照明系が用いられている。また、光源としては、短い波
長で、かつ、強度の大きいものが求められるため、レー
ザ光が用いられる。
構成を示す図である。すなわち、パターン検査装置10
は、レーザ光Lを照射するレーザ光照射部11と、この
レーザ光照射部11からのレーザ光Lを後述する試料W
に照射する照明光学系12と、半導体ウエハ等の試料W
を保持する試料ステージ13と、試料Wを透過した光を
収束する対物レンズ14と、対物レンズ14によって収
束された光の強度を検出する蓄積型CCDラインセンサ
15と、この蓄積型CCDラインセンサ15からの出力
に基づいて試料Wの画像を処理する画像処理部16とを
備えている。
大する凸レンズ12a,12bと、入射したレーザ光L
を均一な2次光源にするためのインテグレータユニット
12cと、このインテグレータユニット12cからの光
を試料Wの同一場所を照明させるコンデンサレンズ12
dとを備えている。また、インテグレータレンズ12c
は、小型のレンズ素子20の集合体であり、図4の
(a)に示すようにレンズ素子20を透過した光の強度
分布をマクロ的に略均一にする機能を有している。
ラインセンサを多段に並べたものであり、試料ステージ
13の送りに同期して各ラインの信号を転送し、蓄積す
る。ライン数分信号が足し合わされるため、照明光が微
弱でも明るい画像が得られる。
ン検査装置では、次のような問題があった。すなわち、
レーザ光Lの可干渉性の良さから図4の(a)に示した
強度ムラがそのまま試料W上に反映され、試料W上に図
4の(b)に示すような規則正しく2次元に並んだ干渉
縞がパターンに重なって現れる。このため、蓄積型CC
Dラインセンサ15の出力には、図4の(c)に示すよ
うな線が残り、試料W上の本来のパターンと重なり、正
しく検査することができない。
渉縞の影響を排除するために、光軸上に振動ミラー等を
配置し、干渉縞を規則正しく移動させることで、強度ム
ラを平均化する手法が用いられていた。しかしながら、
この場合干渉縞を規則正しく移動させるためには、精密
な駆動機構が必要となる。
用した場合であっても干渉ムラのない照明を行うことが
できる均一光学系、干渉ムラのない高精度な検査を行う
ことができるパターン検査装置及びパターン検査方法を
提供することを目的としている。
達成するために、請求項1に記載された発明は、照明光
を発生する光源と、上記照明光の光軸上に配置され、上
記照明光を均一光とする複数のレンズ素子からなるイン
テグレータユニット及びコンデンサレンズを有する照明
光学系と、この照明光学系からの光の強度を検出する蓄
積型CCDラインセンサとを具備し、上記インテグレー
タユニットの上記レンズ素子の並び方向と上記蓄積型C
CDラインセンサの並び方向とを上記照明光の光軸回り
に角度αだけ傾けて配置し、上記角度αは、上記蓄積型
CCDラインセンサのライン数をn、ラインピッチを
p、上記蓄積型CCDラインセンサ上での干渉縞のピッ
チをd、自然数をmとしたときに、mとarcsin
(d/np)との積、すなわち、 α=mXarcsin(d/np) で示されることとした。
記載された発明において、上記角度αはarcsin
(d/np)の±30%の範囲内に設定されていること
とした。
生する光源と、上記照明光の光軸上に配置され、上記照
明光を均一光とする複数のレンズ素子からなるインテグ
レータユニット及びコンデンサレンズを有する照明光学
系と、この照明光学系からの光の強度を検出する蓄積型
CCDラインセンサと、上記インテグレータユニットと
上記蓄積型CCDラインセンサとの間に配置され、パタ
ーンの検査対象となる試料を保持する試料ステージ及び
照明された試料のパターンをセンサに投影する投影レン
ズを具備し、上記インテグレータユニットの上記レンズ
素子の並び方向と上記蓄積型CCDラインセンサの並び
方向とを上記照明光の光軸回りに角度αだけ傾けて配置
し、上記角度αは、上記蓄積型CCDラインセンサのラ
イン数をn、ラインピッチをp、上記蓄積型CCDライ
ンセンサ上での干渉縞のピッチをd、自然数をmとした
ときに、mとarcsin(d/np)との積、すなわ
ち、 α=mXarcsin(d/np) で示されることとした。
されたパターンを検査するパターン検出方法において、
光源から発生した照明光を複数のレンズ素子からなるイ
ンテグレータユニット及びコンデンサレンズにより均一
光として上記試料に照射する照明工程と、上記試料を透
過した光を上記レンズ素子の並び方向と上記蓄積型CC
Dラインセンサの並び方向とを上記照明光の光軸回りに
角度αだけ傾けて蓄積型CCDラインセンサにより検出
する光検出工程とを具備し、上記角度αは、上記蓄積型
CCDラインセンサのライン数をn、ラインピッチを
p、上記蓄積型CCDラインセンサ上での干渉縞のピッ
チをd、自然数をmとしたときに、mとarcsin
(d/np)との積、すなわち、 α=mXarcsin(d/np) で示されることとした。
生じる。すなわち、請求項1に記載された発明では、イ
ンテグレータユニットのレンズ素子の並び方向と蓄積型
CCDラインセンサの並び方向とを照明光の光軸回りに
所定の角度αだけ傾けて配置することで、蓄積型ライン
センサの並び方向における干渉縞の出現量が均一とな
る。このため、蓄積型ラインセンサの出力において干渉
縞の影響を打ち消すことができる。
arcsin(d/np)の±30%の範囲内で設定さ
れていれば、干渉縞の出現量をほぼ均一化することがで
きる。
レータユニットのレンズ素子の並び方向と蓄積型CCD
ラインセンサの並び方向とを照明光の光軸回りに所定の
角度αだけ傾けて配置することで、蓄積型ラインセンサ
の並び方向における干渉縞の出現量が均一となる。この
ため、蓄積型ラインセンサの出力において干渉縞の影響
を打ち消すことができる。
レータユニットのレンズ素子の並び方向と蓄積型CCD
ラインセンサの並び方向とを照明光の光軸回りに所定の
角度αだけ傾けて配置することで、蓄積型ラインセンサ
の並び方向における干渉縞の出現量が均一となる。この
ため、蓄積型ラインセンサの出力において干渉縞の影響
を打ち消すことができる。
るパターン検査装置30の構成を示す図である。すなわ
ち、パターン検査装置30は、レーザ光Lを照射するレ
ーザ光照射部31と、このレーザ光照射部31からのレ
ーザ光Lを後述する試料Wに照射する照明光学系32
と、半導体ウエハ等の試料Wを保持する試料ステージ3
3と、試料Wを透過した光を収束する対物レンズ34
と、対物レンズ34によって収束された光の強度を検出
する蓄積型CCDラインセンサ35と、この蓄積型CC
Dラインセンサ35からの出力に基づいて試料Wの画像
を処理する画像処理部36とを備えている。
大する凸レンズ32a,32bと、入射したレーザ光L
を均一な2次光源にするためのインテグレータユニット
32cと、このインテグレータユニット32cからの光
を試料Wの同一場所を照明させるコンデンサレンズ32
dとを備えている。また、インテグレータユニット32
cは、小型のレンズ素子40の集合体である。
素子が図2中矢印Y方向に並べられて形成されたライン
センサ35aを矢印X方向にn段並べたものであり、試
料ステージ33の送りに同期して各ラインセンサ35a
の信号を矢印X方向に転送し、蓄積する。この蓄積型C
CDラインセンサ35からの出力において干渉縞Kを打
ち消すために、レンズ素子40の並び方向を調整して、
蓄積型CCDラインセンサ35上の干渉縞Kを光軸C回
りに傾ける。すなわち、図2中矢印Aで示すレンズ素子
40の並び方向を図2中矢印Xで示す蓄積型CCDライ
ンセンサ35の並び方向に対し、照明光の光軸C回りに
角度αだけ傾ける。
サ35のライン数をn、ラインピッチをp、蓄積型CC
Dラインセンサ35上での干渉縞のピッチをdとしたと
きに、次式で与えられる。すなわち、 α=arcsin(d/np) …(1) このため、試料W上に現れる干渉縞Kはラインセンサの
素子の並び方向に対して角度αだけ傾く。このとき、こ
れを蓄積型CCDラインセンサ35で撮像すると、干渉
縞Kが平滑化され、ムラのない像が得られる。
第に劣っていくが、arcsin(d/np)の±30
°以内であれば、ほぼパターン検査には支障がない。ま
た、干渉縞Kが平滑化される角度αは、周期的に存在す
るため、自然数をmとしたときに、mとarcsin
(d/np)との積、すなわち、 α=m×arcsin(d/np) …(2) である場合にも同様の効果を得ることができる。
ン検査装置30によれば、レーザ光Lを用いた照明系を
用いた場合であっても、干渉縞による強度変動ムラのな
いパターン像を得られる。このため、高精度のパターン
検査を行うことができる。また、高精度の駆動機構等を
必要としないので、低コストで製造が可能である。
るものではない。すなわち、上述したパターン検査装置
では、光軸に対してインテグレータレンズを光軸回りに
傾けるようにしたが、蓄積型CCDラインセンサを光軸
回りに傾けてもよい。また、角度αの許容値は必要とさ
れる画像強度の均一性の度合いに基づいて適宜定めるよ
うにしてもよい。このほか、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
トのレンズ素子の並び方向と蓄積型CCDラインセンサ
の並び方向とを照明光の光軸回りに所定の角度αだけ傾
けて配置することで、蓄積型ラインセンサの並び方向に
おける干渉縞の出現量が均一となる。このため、蓄積型
ラインセンサの出力において干渉縞の影響を打ち消すこ
とができる。
の構成を示す図。
CDラインセンサとの関係を示す模式図。
説明図及び顕微鏡写真。
Claims (4)
- 【請求項1】照明光を発生する光源と、 上記照明光の光軸上に配置され、上記照明光を均一光と
する複数のレンズ素子からなるインテグレータユニット
及びコンデンサレンズを有する照明光学系と、 この照明光学系からの光の強度を検出する蓄積型CCD
ラインセンサとを具備し、 上記インテグレータユニットの上記レンズ素子の並び方
向と上記蓄積型CCDラインセンサの並び方向とを上記
照明光の光軸回りに角度αだけ傾けて配置し、 上記角度αは、上記蓄積型CCDラインセンサのライン
数をn、ラインピッチをp、上記蓄積型CCDラインセ
ンサ上での干渉縞のピッチをd、自然数をmとしたとき
に、mとarcsin(d/np)との積、すなわち、 α=mXarcsin(d/np) で示されることを特徴とする均一光学系。 - 【請求項2】上記角度αはarcsin(d/np)の
±30%の範囲内に設定されていることを特徴とする請
求項1に記載の均一光学系。 - 【請求項3】照明光を発生する光源と、 上記照明光の光軸上に配置され、上記照明光を均一光と
する複数のレンズ素子からなるインテグレータユニット
及びコンデンサレンズを有する照明光学系と、 この照明光学系からの光の強度を検出する蓄積型CCD
ラインセンサと、 上記インテグレータユニットと上記蓄積型CCDライン
センサとの間に配置され、パターンの検査対象となる試
料を保持する試料ステージ及び照明された試料のパター
ンをセンサに投影する投影レンズを具備し、 上記インテグレータユニットの上記レンズ素子の並び方
向と上記蓄積型CCDラインセンサの並び方向とを上記
照明光の光軸回りに角度αだけ傾けて配置し、上記角度
αは、上記蓄積型CCDラインセンサのライン数をn、
ラインピッチをp、上記蓄積型CCDラインセンサ上で
の干渉縞のピッチをd、自然数をmとしたときに、mと
arcsin(d/np)との積、すなわち、 α=mXarcsin(d/np) で示されることを特徴とするパターン検査装置。 - 【請求項4】試料に形成されたパターンを検査するパタ
ーン検出方法において、 光源から発生した照明光を複数のレンズ素子からなるイ
ンテグレータユニット及びコンデンサレンズにより均一
光として上記試料に照射する照明工程と、 上記試料を透過した光を上記レンズ素子の並び方向と上
記蓄積型CCDラインセンサの並び方向とを上記照明光
の光軸回りに角度αだけ傾けて蓄積型CCDラインセン
サにより検出する光検出工程とを具備し、 上記角度αは、上記蓄積型CCDラインセンサのライン
数をn、ラインピッチをp、上記蓄積型CCDラインセ
ンサ上での干渉縞のピッチをd、自然数をmとしたとき
に、mとarcsin(d/np)との積、すなわち、 α=mXarcsin(d/np) で示されることを特徴とするパターン検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05986498A JP3998316B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 均一光学系、パターン検査装置及びパターン検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05986498A JP3998316B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 均一光学系、パターン検査装置及びパターン検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11260689A true JPH11260689A (ja) | 1999-09-24 |
| JP3998316B2 JP3998316B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=13125480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05986498A Expired - Lifetime JP3998316B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 均一光学系、パターン検査装置及びパターン検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3998316B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006164861A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Hitachi High-Technologies Corp | 走査干渉電子顕微鏡 |
| JP2009168524A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Toshiba Corp | 光学系、パターン検査装置、パターンの検査方法、パターンを有する物品の製造方法 |
| WO2011136265A1 (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-03 | ローム株式会社 | 光分析装置 |
| JP2013511711A (ja) * | 2009-11-20 | 2013-04-04 | ファンデーション ソウル テクノパーク | レーザーを用いた貼り合わせウェーハの検査装置 |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP05986498A patent/JP3998316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006164861A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Hitachi High-Technologies Corp | 走査干渉電子顕微鏡 |
| JP2009168524A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Toshiba Corp | 光学系、パターン検査装置、パターンの検査方法、パターンを有する物品の製造方法 |
| JP2013511711A (ja) * | 2009-11-20 | 2013-04-04 | ファンデーション ソウル テクノパーク | レーザーを用いた貼り合わせウェーハの検査装置 |
| WO2011136265A1 (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-03 | ローム株式会社 | 光分析装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3998316B2 (ja) | 2007-10-24 |
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