JPH11261633A - パケット中継装置 - Google Patents

パケット中継装置

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JPH11261633A
JPH11261633A JP5632698A JP5632698A JPH11261633A JP H11261633 A JPH11261633 A JP H11261633A JP 5632698 A JP5632698 A JP 5632698A JP 5632698 A JP5632698 A JP 5632698A JP H11261633 A JPH11261633 A JP H11261633A
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input
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哲生 川野
Naohisa Takahashi
直久 高橋
Mitsuru Maruyama
充 丸山
Satoru Yagi
哲 八木
Takeshi Ogura
毅 小倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力バッファ部の読み出し側の機構を単純化す
るとともに、転送制御部および経路制御部の簡略化と自
律制御化により、単純で高性能なパケット中継装置を実
現する。 【解決手段】回線入力部11と出力部3と入力バッファ
部12と経路制御部13と転送制御部14と内部結合部
2とを備えたパケット中継装置において、回線入力部1
1に入力パケット抽出部111と、宛先情報抽出部11
2とを具備する。また、回線入力部11に、入力パケッ
ト長測定部を設けるとともに、その入力パケット長の情
報を用いた転送制御部を入力部内に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信におい
て、転送するデータにその宛先情報を付加したパケット
と呼ぶデータを用い、通信ネットワークに接続された機
器の間でデータの交換を行うパケット通信方式を用いた
通信システムであって、複数の入出力を持ち、その間で
パケットをその宛先情報を用いて中継を行うパケット中
継装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来におけるパケット中継装置
の構成例を示す図である。以下、図2を用いてパケット
中継の動作を説明する。なお、入力バッファ部12は先
入れ先出し型メモリ(以下、FIFOメモリと呼ぶ)に
より構成され、一度読み出したデータを再び参照するこ
とができないこととする。 (1)外部通信回線aからパケットが中継装置に送られ
てくると、回線入力部11のパケット抽出部111にお
いてパケットの抽出が行われ、パケットのデータを入力
バッファ部12に書き込む。なお、bは入力パケットデ
ータおよび入力バッファ部12への書込み制御信号であ
る。 (2)次に、転送制御部14は、入力バッファ部12に
読み出し信号dを送り、パケットのヘッダー部分(パケ
ットの先頭から宛先情報部分まで)を内部のヘッダー記
憶142に読み込む。なお、cは入力バッファ部12の
出力データである。 (3)転送制御部14は、ヘッダー記憶142中の宛先
情報eを経路制御部13に送る。 (4)経路制御部13は、宛先情報eを用いて転送先を
決定し、転送先情報を内部結合部2に送り、設定の完了
を待つ。なお、fは転送先指定および設定完了信号であ
る。内部結合部2の設定確認後、転送許可信号jを転送
制御部14に送る。 (5)転送制御部14は転送許可信号jを受け取ると、
先ず、ヘッダー記憶142中のデータを内部結合部2に
送る。gは、転送データおよび転送制御信号である。 (6)転送制御部14は、転送終了検出部141で転送
されるパケットデータを監視し、パケットデータの終り
を検出するまで、入力バッファ部12の読み出し信号d
を送り続け、読み出したデータcを内部結合部2に転送
する(g)。 (7)転送制御部14は転送が終了すると、転送終了信
号kを経路制御部13に送る。経路制御部13は、転送
終了信号を受けて内部結合部2に接続開放要求を送る。 (8)出力部3は、内部結合部2から送られたパケット
データを外部回線iに出力する。なお、hは、転送デー
タおよび転送制御信号である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パケット中継装置では、下記のような問題点があった。 (a)入力バッファ部12がFIFOメモリにより構成
されている場合、経路制御部13が宛先情報を得るため
に読み出したパケットデータの先頭部分を一旦別の記憶
領域に保存して、内部結合部2における転送の際にFI
FOメモリからの読み出しに先行して、先頭部分を転送
する仕組みが必要となる。 (b)受信時にエラーを検出したパケットおよび宛先情
報が適当でないパケットは、中継装置内で廃棄し、外部
回線に再送信しないことが望ましいが、その実現のため
の機構が複雑である。 (c)入力バッファ部12がFIFOメモリにより構成
されている場合、回線入力部11がパケットの受信途中
でエラーを検出したとき、既に書込まれた途中までのパ
ケットを廃棄する仕組みを実現することが困難である。 (d)経路制御部13が入力バッファ部12の読み出し
側を観測する必要があるため、入力バッファ部12の出
力側の制御が複雑になり、内部結合部2による高速なパ
ケット転送機構の実現が妨げられている。 (e)内部結合部2がパケットの終りを検出するため
に、入力バッファ部12の読み出し側を観測する必要が
あるため、入力バッファ部12から内部結合部2までの
データ転送の高速化が妨げられている。そこで、本発明
の目的は、上述のような従来の課題を解決するため、入
力バッファ部の読み出し側の機構を単純化するととも
に、入力バッファ部から内部結合機構を経て出力部まで
のデータ転送の高速化を図り、より高性能なパケット中
継装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のパケット中継装置では、回線入力部11
で入力パケットに含まれる宛先情報を取り出す機構と、
その宛先情報を経路制御部13に送出する機構を設け
る。すなわち、回線入力部11においては、受信した入
力パケットを入力バッファ部12に書込むとともに、入
力パケットの宛先情報を経路制御部13に送出する。こ
れにより、経路制御部13は入力バッファ部12に格納
されている転送待ちのパケットについて、宛先情報を得
るための読み出しを行う必要がなくなるため、入力バッ
ファ部12の出力の制御が単純となり、また入力バッフ
ァ部12にFIFOメモリを使用することが可能にな
る。 回線入力部11で入力パケット長の計数を行い、計測
された入力パケット長を用いて、内部結合部2において
パケットデータの転送を行う。すなわち、回線入力部1
1においては、受信したパケットのパケット長を計測し
て、宛先情報とともに経路制御部13に送る。経路制御
部13は転送制御部14に転送許可信号jの代りとして
パケット長情報を送る。転送制御部14はパケット長情
報を用いて転送に必要な時間だけ入力バッファ部12に
読み出し信号を送り、読み出したデータを内部結合部2
へ送る。これにより、転送制御部14は転送中のパケッ
トデータの終りを検出するために入力バッファ部12の
出力側を監視する必要がなく、その結果、制御は単純と
なり、高速な動作が可能になる。 入力バッファ部12に受信したパケットデータを格納
するためのパケットバッファと、パケットの宛先情報お
よびパケット長情報を格納するためのインデックスバッ
ファとを設ける。すなわち、回線入力部11が出力する
パケットの宛先情報とパケット長情報とをインデックス
バッファと呼ぶFIFOメモリを介して経路制御部13
に送ることにより、回線入力部11と経路制御部13の
間で同期をとる必要がなくなるため、制御の簡単化が図
れる。
【0005】回線入力部11にパケット受信中のエラ
ーを検出する機構を設ける。すなわち、回線入力部11
がパケット受信途中でエラーを検出したとき、それを知
らせることにより、入力バッファ部12に既に書込まれ
たパケットを廃棄することが可能となる。 経路制御部13に、不適切な宛先情報を検出する機構
を設ける。すなわち、経路制御部13が不適切なパケッ
トの宛先情報が指定されたとき、それを検出することに
より、入力バッファ部12に格納されている当該パケッ
トを廃棄することが可能となる。 転送制御部14に、入力バッファ部12の空読みを行
う機構を設ける。すなわち、経路制御部13よりパケッ
トの廃棄の指示を受けた時、入力バッファ部12から1
パケット分のデータを空読みすることにより、パケット
の廃棄が可能となる。これにより、入力バッファ部12
はFIFOメモリで構成してもパケットの廃棄の機構を
簡単に導入することが可能となる。なお、上記の回線
入力時のエラーパケットの廃棄処理と、上記の不適切
な宛先情報を持つパケットの廃棄処理を1つの機構で実
現することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施例を
示すパケット中継装置の構成図である。図1の実施例で
は、回線入力部11のパケット抽出部111内に、新た
に宛先情報抽出部112を設ける。回線入力部11にお
いて抽出した宛先情報を直接、経路制御部13に送るこ
とにより、宛先情報を得るために従来の入力バッファ部
12からヘッダー部分を読む機構が不要になる。そのた
めに、転送制御部14にヘッダー記憶142が不要にな
り、またパケットの転送の際には、単に入力バッファ部
12を読み出し、それを内部結合部2に転送するだけで
よく、従来のヘッダー記憶142に関係する制御が一切
不要になる。以下、図1を用いて、パケット中継の動作
を説明する。なお、入力バッファ部12はFIFOメモ
リにより構成され、一度読み出したデータを再び参照す
ることができないこととする。
【0007】(1)外部通信回線aからパケットが送ら
れてくると、回線入力部11においてパケットの抽出を
行い、パケットのデータを入力バッファ部12に書込
む。また、宛先情報抽出部112で抽出したl(小文字
L(エル))を経路制御部13に送る。なおbは、入力
パケットデータと入力バッファ部12への書込み制御信
号である。 (2)経路制御部13は宛先情報を用いて転送先を決定
し、転送先情報を内部結合部2に送り、設定の完了を待
つ。そして、内部結合部2の設定確認後、転送許可信号
jを転送制御部14に送る。なお、fは、転送先指定お
よび設定完了信号である。 (3)転送制御部14は、転送許可信号を受けると、入
力バッファ部12に読み出し信号dを送り、入力バッフ
ァ部12中のパケットデータcを読み出す。読み出され
たデータは、内部結合部2を経由して出力部3へと転送
する。なお、hは転送データと転送制御信号である。 (4)転送制御部14は、転送終了検出部141で転送
されるパケットデータを監視し、パケットデータの終り
を検出するまで、上記の入力バッファ部12からの読み
出しを継続する。 (5)転送制御部14は、転送の終了を検出すると、入
力バッファ部12の読み出しを終了し、転送終了信号k
を経路制御部13に送る。経路制御部13は、転送終了
信号kを受けて、内部結合部2へ接続開放要求を送る。 (6)出力部3は、内部結合部2から送られたパケット
データを、外部回線に出力する。なお、hは転送データ
および転送制御信号であり、iは外部通信回線出力であ
る。
【0008】図3は、本発明の第2の実施例を示すパケ
ット中継装置の構成図である。図3においては、回線入
力部11のパケット抽出部111内に、新たに宛先情報
抽出/パケット長計測部113を設けるとともに、転送
制御部14内に新たにカウンタ回路143を設ける。す
なわち、回線入力部11においてパケット長の計測を行
い、その情報を経路制御部13を経由して転送制御部1
4に送る。なお、mは宛先情報とパケット長情報であ
り、nはパケット長情報である。転送制御部14は、パ
ケット長情報をもとに簡単なカウンタ回路143により
転送に必要なタイミング(時間)を生成し、パケットの
転送を行う。そのために転送制御部14では、パケット
データを監視し、転送終了を検出する機構が不要となる
ため、入力バッファ部12から内部結合部2に至るデー
タ転送系が簡略化される。以下、図3により動作を説明
する。
【0009】(1)外部通信回線aからパケットが送ら
れてくると、回線入力部11においてパケットの抽出を
行い、パケットのデータを入力バッファ部12に書込
む。bは、入力パケットデータおよび入力バッファ部へ
の書込み制御信号である。また、宛先情報抽出部113
で抽出した宛先情報と、パケット長計測部113で計測
したパケット長情報を経路制御部13に送る(m)。 (2)経路制御部13は宛先情報を用いて転送先を決定
し、転送先情報を内部結合部2に送り、設定の完了を待
つ。fは、転送先指定および設定完了信号である。内部
結合部2の設定確認後、パケット長情報nを転送制御部
14に送る。 (3)転送制御部14は、パケット長情報nを受ける
と、入力バッファ部12へ読み出し信号dを送り、入力
バッファ部12中のパケットデータcを読み出す。読み
出されたデータは、内部結合部2を経由して出力部3へ
と転送される。hは、転送データおよび転送制御信号で
ある。 (4)転送制御部14は、パケット長情報nをもとにパ
ケットを転送するのに必要な時間をカウンタ回路143
により計測し、その間、上記入力バッファ部12の読み
出しを継続する。 (5)転送制御部14は、カウンタ回路143により転
送の終了を検出すると、入力バッファ部12の読み出し
を終了し、転送終了信号kを経路制御部13に送る。経
路制御部13は、転送終了信号を受けて内部結合部2に
接続開放要求を送る。 (6)出力部3は、内部結合部2から送られたパケット
データhを外部回線出力iとして出力する。
【0010】図4は、本発明の第3の実施例を示すパケ
ット中継装置の構成図である。図4においては、入力バ
ッファ部12内に、パケットバッファ121とインデッ
クスバッファ122を新たに設けている。すなわち、入
力パケットを保持するパケットバッファ121と、宛先
情報を保持するインデックスバッファ122を持ち、宛
先情報抽出部112で抽出した宛先情報をインデックス
バッファ122に書込む。経路制御部13は、インデッ
クスバッファ122を監視し、インデックスバッファ1
22にデータがあるとき、それを読み出してパケットの
転送を行う。そのために、回線入力部11と経路制御部
13の間にバッファを設けることにより、それぞれ自律
的に動作させることができ、制御が簡略化される。ま
た、短いパケットが連続して到着した場合でも、バッフ
ァにより経路制御部13の時間的な制約が緩和される。
【0011】図5は、本発明の第4の実施例を示すパケ
ット中継装置の構成図である。図5においては、入力バ
ッファ部12内に入力パケットを保持するパケットバッ
ファ121と、宛先情報・パケット長情報を保持するイ
ンデックスバッファ122を設けるとともに、転送制御
部14内にカウンタ回路143を設けている。回線入力
部11の宛先情報抽出部113により、外部の回線aか
ら宛先情報が到着した時点で宛先情報をインデックスバ
ッファ122に書込む。また、回線入力部11におい
て、パケットの終りを検出した時点で、パケット長情報
をインデックスバッファ122に書込む。インデックス
バッファ122へは、宛先情報とパケット長情報とが交
互に書込まれる。
【0012】図7は、図5における転送制御部の処理動
作を示すフローチャートである。転送制御部14は、イ
ンデックスバッファ122内のデータの有無を監視し、
インデックスバッファ122にデータがあるときには
(ステップ101)、転送制御部14はインデックスバ
ッファ122を読み出す(ステップ102)。読み出し
たデータは、回線入力部11が書込みを行ったパケット
の宛先情報である。この宛先情報を用いて、転送先の出
力部3を決定する(ステップ103)。転送制御部14
は再びインデックスバッファ122内のデータの有無を
監視し、インデックスバッファ122にデータがあると
きには(ステップ104)、再び転送制御部14はイン
デックスバッファ122からパケット長情報を読み出す
(ステップ105)。このパケット長情報は、回線入力
部11がインデックスバッファ122に書込みを行った
ものである。
【0013】次に、転送制御部14は内部結合部2にお
ける前のパケット転送の終了を確認し(ステップ10
6)、前のパケットの転送の完了後に当該パケットの転
送先情報を内部結合部2に送り(ステップ107)、内
部結合部2の設定完了後、転送制御部14にパケット長
情報を送る(ステップ108)。以上の動作を繰り返し
実行する。 これにより、入力バッファ部12の出力側の制御が単
純となる。 高性能なパケット中継装置を構成する際に重要となる
入力バッファ部12の出力側から内部結合部2を経由し
て出力部3の入力側に至る装置内部でのパケットデータ
の転送経路が単純化されるので、高性能なパケット中継
装置が実現される。 回線入力部11、転送制御部14および内部結合部2
がそれぞれ自立した制御を行うことができるので、設計
の容易化が行える。 経路制御部13でパケット長情報の到着により当該パ
ケット全体のデータの到着を知ることができるので、パ
ケット全体のデータの到着を待たずに宛先情報を用いて
転送先決定の処理(先行宛先検索)が行える。
【0014】次に、本発明の第5の実施例について説明
する。本実施例の図は示されていないが、本実施例で
は、回線入力部11へのパケット受信の途中でエラーが
発生したとき、エラー情報を出力して、それを用いてパ
ケットの廃棄を行う。パケットの廃棄の方法としては、
(1)入力バッファ部12の当該パケットデータを消去
する方法、(2)入力バッファ部12の空読みを行う方
法(後述の第7の実施例に基づく装置)、(3)出力部
3で廃棄する方法、等がある。
【0015】図6は、本発明の第6の実施例で使用され
るアドレス変換テーブルの内容を示す図である。第6の
実施例では、経路制御部13において不適切な宛先情報
を検出する。不適切な宛先情報が指定されたパケット
は、第5の実施例で述べられたパケット廃棄方法により
廃棄される。ここでは、アドレス変換テーブルを用いた
不適切な宛先情報の検出機構の一例を説明する。経路制
御部13内に、図6に示すアドレス変換テーブルを設け
る。経路制御部13は、受け取った宛先情報をアドレス
として変換テーブルを引く。変換テーブルには、転送先
情報とともに廃棄を表わすビットを設けている。廃棄ビ
ットが1の場合、当該宛先のパケットは不適切なアドレ
スが指定されたとして廃棄の対象とする。
【0016】次に、本発明の第7の実施例について説明
する。第7の実施例では、第5の実施例あるいは第6の
実施例による装置において、廃棄すべきパケットが検出
されたとき、経路制御部13が内部結合部2に対して転
送先情報を送らず、つまり、内部結合部2の当該入力が
出力部3に結合されていない状態で、当該パケットの転
送要求を転送制御部14に送る。それにより、転送制御
部14が入力バッファ部12の読み出しを行い、読み出
されたデータは内部結合部2が開放状態であるため、ど
こにも転送されず、その結果として入力バッファ部12
の空読みが行われて、当該パケットが廃棄される。本実
施例の機構により、第5の実施例および第6の実施例に
おける2種のパケットについて、単一の廃棄手段を特別
な機構を必要とせずに実現することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のパケット中継装置に比べてパケットの中継を単純
な制御により行うことができ、かつ高性能なパケット中
継装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すパケット中継装置
の構成図である。
【図2】従来におけるパケット中継装置の構成例を示す
図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示すパケット中継装置
の構成図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示すパケット中継装置
の構成図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示すパケット中継装置
の構成図である。
【図6】本発明の第6の実施例に使用されるアドレス変
換テーブルの内容の図である。
【図7】図5における転送制御部の処理動作のフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…入力部、2…内部結合部、3…出力部、11…回線
入力部、12…入力バッファ部、13…経路制御部、1
4…転送制御部、111…パケット抽出部、112…宛
先情報抽出部、113…宛先情報抽出/パケット長計測
部、121…パケットバッファ、122…インデックス
バッファ、141…転送終了検出部、142…ヘッダー
記憶、143…カウンタ回路、145…アドレス変換テ
ーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木 哲 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 小倉 毅 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部通信回線からパケットデータを受信
    する回線入力部と、該パケットデータを外部回線に送信
    する出力部と、転送待ちの該パケットデータを保持する
    入力バッファ部と、該パケットデータの転送先を決定す
    る経路制御部と、該パケットデータを上記出力部に転送
    する内部結合部とを備えたパケット中継装置であって、 上記回線入力部に、入力したパケットを抽出する入力パ
    ケット抽出部と、 該入力パケットに含まれる宛先情報を抽出する宛先情報
    抽出部とを配置したことを特徴とするパケット中継装
    置。
  2. 【請求項2】 前記回線入力部に、入力したパケット長
    を計測する入力パケット長測定部を配置し、前記転送制
    御部において該入力パケット長測定部からの入力パケッ
    ト長情報を用いることを特徴とする請求項1に記載のパ
    ケット中継装置。
  3. 【請求項3】 前記入力バッファ部に、入力パケットを
    保持するパケットバッファと、抽出された宛先情報を保
    持するインデックスバッファとを配置したことを特徴と
    する請求項1に記載のパケット中継装置。
  4. 【請求項4】 前記入力バッファ部に、入力パケットを
    保持するパケットバッファと、宛先およびパケット長の
    情報を保持するインデックスバッファとを配置したこと
    を特徴とする請求項2に記載のパケット中継装置。
  5. 【請求項5】 前記回線入力部に、パケット受信時にエ
    ラーを検出するエラー検出部と、該エラーの検出結果を
    経路制御部に伝達する手段とを配置したことを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載のパケット中継装置。
  6. 【請求項6】 前記経路制御部に、不適切な宛先である
    ことを検出する不適切宛先検出部を配置したことを特徴
    とする請求項1〜5のいずれかに記載のパケット中継装
    置。
  7. 【請求項7】 前記転送制御部に、パケットの転送が不
    要の際、前記経路制御部から内部結合部に対して結合の
    開放要求を行った後に入力バッファ部からの空読みを行
    う空読み部を配置したことを特徴とする請求項1〜6の
    いずれかに記載のパケット中継装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002124988A (ja) * 2000-08-11 2002-04-26 Marconi Communications Inc 長さとデータを1つのストリームとする転送及び待合せ

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