JPH11262875A - ステープラー - Google Patents

ステープラー

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Publication number
JPH11262875A
JPH11262875A JP11006198A JP11006198A JPH11262875A JP H11262875 A JPH11262875 A JP H11262875A JP 11006198 A JP11006198 A JP 11006198A JP 11006198 A JP11006198 A JP 11006198A JP H11262875 A JPH11262875 A JP H11262875A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaped member
base
binding
depth
stapler
Prior art date
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Pending
Application number
JP11006198A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Doi
譲 土井
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 奥行き一定にステープルを針打ち綴じできる
ステープルを提供する。 【解決手段】 ベース4上に設けたアンビルの溝2から
主軸3方向へ任意の位置から直角面のベース4上に、弾
性体からなるV字型部材1を固定したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステープルを針
打ち綴じするステープラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のステープラーにおいては、ステー
プルを綴じ込むときに、奥行きの位置合わせ用としてベ
ース上に付けられた目盛線や、移動可能な障壁部が設け
られたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらは次のような欠
点があった。紙束を左右2個のステープルで綴じ込むと
き、従来、左右2個のステープルの位置決めの機能はな
かったので、目視で検討をつけて行うしか方法がなかっ
た。この方法だと左右のバランスがとりにくく、そのた
めに美観を損なう欠点が生じたし、後作業のパンチ穴プ
レス加工において、位置ずれのためにパンチ穴とステー
プルとが干渉する不具合が度々生じた。又、ステープル
を綴じ込む際の奥行きの位置決めは、ベース上に目盛線
を付けたものとか、移動可能な障壁部材を併設したもの
とかががあるが、これらの方法だと紙束の端を目盛線に
その度毎に合わせたり、移動可能な障壁部を位置合わせ
しなければならず面倒であった。本発明は、これらの欠
点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】ステープルの綴じ込みの
奥行きの位置決めは、ベース上にアンビルの溝の位置か
ら主軸方向の任意の位置の直角面にV字型のバネ性の部
材を固定し、紙束の端部の障壁にした。ステープルの綴
じ込みの左右2個の位置決めは、先端部をL字型にした
腕部材をベースの裏面に回転自在に取り付けて用いた。
【0005】
【発明の実施の形態】ステープルの綴じ込みの奥行きの
位置決めは、バネ性のV字型部材1に紙束の端部を当て
つけるだけでよい。V字型部材1が弾性を要しているか
ら針打ち綴じの操作においても全く障害とならない。
又、ステープルの綴じ込みの左右2個の位置決めは、右
側の場合、腕部材4をベース3に対して直角になるよう
に右側に回転してから先端部のL字型に紙束を当てつけ
ればよい。左側の綴じ込みの時は、腕部材4を左側に回
転して行えばよい。
【0006】
【実施例】図1、図2は、実施例のハンド型ステープラ
ーの場合を示しており、0.1〜0.5mmの厚さのバ
ネ性の金属板、又は、樹脂板で形成されたV字型部材1
は、アンビルの溝2から主軸10の方向の任意の位置の
直角面のベース3上に固定されている。左右位置決め用
の腕部材4は、厚さが0.5〜2mmの樹脂板、又は、
金属板を用いた。先端部をL字型に形成し、他端部はベ
ース3の裏面に直径が3mmのアルミ材の鋲5で回転自
在にかしめてある。かしめ側の先端部の表面には突起部
6を設けて、ベース3の裏面に設けた3個の凹陥部7に
よりクリック感をもたせ、腕部材4の左右の直角出し
と、未使用時の収納を容易にした。尚、腕部材4の先端
部は、伸縮自在な構造にしてもよい。ステープルの綴じ
込みの時、奥行きの位置決めは紙束の端部をV字型部材
1に当てつけ、左右の位置決めは腕部材4の先端部のL
字型に紙束の端部を当てつければよい。尚、左右両方の
位置決めは腕部材4に付けた目盛線8を基準にしてもよ
い。図3は、V字型部材1の代わりに弾性体である角型
部材9をアンビルの溝2から主軸10の方向の任意の位
置の直角面のベース3上に、長手方向に固定したもので
ある。V字型部材1、又は、角型部材9は、綴じ込みの
時はフレーム11で押されて変形し、フレーム11とベ
ース3との隙間にはまり込むので操作時には障害となら
ない。未使用時にはフレーム11はバネ(図示していな
い)で押し上げられるので弾性体であるV字型部材1、
又は、角型部材9は復元して元の形に戻り障壁の機能を
果たす。これらの機構は、卓上型のステープラーにも適
用できる。
【0007】
【発明の効果】紙束の端部をV字型部材に押し当てると
同時に腕部材のL字型部に押し当てて針打ち綴じするだ
けで左右対称、奥行き一定のステープルの綴じ込みがで
きるから、見た目に美しく仕上がり、しかも紙束の端部
をそれぞれの部材に当てつけるだけでよいから迅速に針
打ち綴じができる。後加工のパンチ穴プレスでも腕部材
の長さを、多く使用されるA4サイズ用紙、B5サイズ
用紙の時にも干渉しない長さに決めておけば共通して用
いることができて極めて安全である。
【0008】しかも、奥行きの位置決めを任意に選びた
いときでも、V字型部材にバネ性があるから、紙束がV
字型部材の上に重なっても操作に支障はきたさず、従来
通りの針打ち綴じができる。さらに、従来のステープラ
ーに大幅な改良を加える必要がないから、製作費が低廉
で済み、その効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるステープラーの斜視図
である。
【図2】本発明の実施例におけるステープラーの裏面図
である。
【図3】本発明の他の実施例を示すステープラーの斜視
図である。
【符号の説明】
1 V字型部材 2 アンビルの溝 3 ベース 4 腕部材 5 鋲 6 突起部 7 凹陥部 8 目盛線 9 角型部材 10 主軸 11 フレーム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ステープラー
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステープルを針
打ち綴じするステープラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のステープラーにおいては、ステー
プルを綴じ込むときに、奥行きの位置合わせ用としてベ
ース上に付けられた目盛線や、移動可能な障壁部が設け
られたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらは次のような欠
点があった。ステープルを綴じ込む際の奥行きの位置決
めは、ベース上に目盛線を付けたものとか、移動可能な
障壁部材を併設したものとかがあるが、これらの方法だ
と紙束の端を目盛線にその度毎に合わせたり、移動可能
な障壁部材の位置合わせをしなければならず面倒であっ
た。本発明は、これらの欠点を除くためになされたもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】ステープルの綴じ込みの
奥行き位置決め用として、ベース上に設けたアンビルの
溝の位置から主軸方向へ任意の位置から直角面のベース
上に、弾性体のV字型部材を固定し、紙束の端部の障壁
にした。
【0005】
【発明の実施の形態】ステープルの綴じ込みの一定な奥
行き位置決めのときは、弾性体のV字型部材1に紙束の
端部を当てつけて綴じ込めばよい。任意な奥行きの位置
を選ぶときに、上記一定な奥行き位置より手前で綴じ込
む時は問題にはならないが、一定な奥行き位置よりも奥
の位置で綴じ込む時にはV字型部材1の上に紙束が重な
ることになる。しかしながらV字型部材1は弾性を要し
ているから、紙束が上に重なってもV字型部材1の形状
は、上から紙束に押されてV字状から平面状に変形する
ので、操作上全く支障はない。
【0006】
【実施例】図1は、実施例のハンド型ステープラーの場
合を示しており、厚さ0.1〜0.5mmのバネ性の金
属板、又は、樹脂板で形成されたV字型部材1は、アン
ビルの溝2から主軸3方向へ任意の位置から直角面のベ
ース4上に固定されている。この実施例では、アンビル
の溝2から主軸3方向へ10mmにある位置の直角面の
ベース4上にV字型部材1を固設したので、V字型部材
1に用紙端面を当てつけて綴じ込みを行った場合には奥
行き10mmの綴じ込みができる。用紙の綴じ込み限度
枚数を20枚として、その紙束の厚さが約1.6mmに
なるから、V字型部材の障壁部の高さは2mmにしてあ
る。このように、ステープラーの用紙の綴じ込み限度枚
数によって、V字型部材の障壁部の高さを決めればよ
い。図2は、V字型部材1の代わりに弾性体である角型
部材5をアンビルの溝2から主軸3方向へ任意の位置か
ら直角面のベース4上に、長手方向に固定したものであ
る。V字型部材1、又は、角型部材5は、綴じ込みの時
はフレーム6で押されて変形し、フレーム6とベース4
との隙間(1〜1.5mm)には入り込むので操作時に
支障はない。未使用時には、フレーム6はバネ(図示し
ていない)で押し上げられるので弾性体であるV字型部
材1、又は、角部材5は復元して元の形に戻り障壁の機
能を果たす。これらの機構は、卓上型のステープラーに
も適用できる。
【0007】
【発明の効果】紙束の端部をV字型部材に当てつけてス
テープルの綴じ込みを行うから、複数個のステープルを
綴じ込むとき、奥行き一定に、見た目に美しく仕上が
る。しかも紙束の端部をV字型部材に当てつけるだけで
よいから迅速に書類の綴じ込みができる。奥行きの位置
決めを任意に選ぶとき、V字型部材に弾性があるため、
紙束がV字型部材の上に重なったとしても、V字型部材
は平面状態になるから操作に支障はなく、従来通り書類
の綴じ込みもできる。さらに、従来のステープルに大幅
な改良を加える必要がないから、製作費が低廉で済み、
その効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるステープラーの斜視図
である。
【図2】本発明の他の実施例を示すステープラーの斜視
図である。
【符号の説明】 1 V字型部材 2 アンビルの溝 3 主軸 4 ベース 5 角型部材 6 フレーム
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステープルを針打ち綴じするステープラ
    ーにおいて、ベース上に設けられたアンビルの溝から主
    軸方向の任意の位置の直角面に弾性体からなる障壁部材
    を設けたことを特徴とするステープラー。
  2. 【請求項2】 ステープルを針打ち綴じするステープラ
    ーにおいて、ベースに回転自在な腕部材を設けたことを
    特徴とするステープラー。
JP11006198A 1998-03-17 1998-03-17 ステープラー Pending JPH11262875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11006198A JPH11262875A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 ステープラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11006198A JPH11262875A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 ステープラー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11262875A true JPH11262875A (ja) 1999-09-28

Family

ID=14526092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11006198A Pending JPH11262875A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 ステープラー

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JP (1) JPH11262875A (ja)

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