JPH11263484A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH11263484A JPH11263484A JP10070284A JP7028498A JPH11263484A JP H11263484 A JPH11263484 A JP H11263484A JP 10070284 A JP10070284 A JP 10070284A JP 7028498 A JP7028498 A JP 7028498A JP H11263484 A JPH11263484 A JP H11263484A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- registration roller
- sheet
- speed
- image forming
- Prior art date
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成を複雑にせずに、良好な画像形成が行わ
れるようにレジストローラにおける用紙搬送速度の調整
を可能にする。 【解決手段】 レジストローラ23のばらつき等により
用紙搬送速度が適正速度でない場合、外部操作部36か
らローラ駆動制御部33へ設定値変更入力を行うことに
よって、レジストローラ23の回転駆動源である給紙モ
ータ40の回転数、すなわちステッピングモータに対す
る励磁時間の設定値の変更を行い、レジストローラ23
の用紙搬送速度が適正範囲内に入るように調整する。
れるようにレジストローラにおける用紙搬送速度の調整
を可能にする。 【解決手段】 レジストローラ23のばらつき等により
用紙搬送速度が適正速度でない場合、外部操作部36か
らローラ駆動制御部33へ設定値変更入力を行うことに
よって、レジストローラ23の回転駆動源である給紙モ
ータ40の回転数、すなわちステッピングモータに対す
る励磁時間の設定値の変更を行い、レジストローラ23
の用紙搬送速度が適正範囲内に入るように調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体に形成され
たトナー像を用紙に転写することによって画像形成が行
われる画像形成装置に係り、特に感光体に対してタイミ
ングをとって用紙を搬送するレジストローラにおける用
紙搬送速度を調整するための構成に関するものである。
たトナー像を用紙に転写することによって画像形成が行
われる画像形成装置に係り、特に感光体に対してタイミ
ングをとって用紙を搬送するレジストローラにおける用
紙搬送速度を調整するための構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を用いた画像形成装置にお
いて、感光体に対して用紙搬送の上流に設置されたレジ
ストローラの用紙搬送速度が画像形成性能に大きく影響
する。具体的には、感光体から用紙に対してトナー像の
転写を行うとき、レジストローラの用紙搬送速度と転写
部の用紙搬送速度との間に差が生じると、用紙搬送速度
の差によってレジストローラと転写部間において用紙に
ループが発生したり、あるいは用紙を引っ張ってしま
い、これらの現象が顕著に現われると形成画像に乱れが
生じるという問題がある。
いて、感光体に対して用紙搬送の上流に設置されたレジ
ストローラの用紙搬送速度が画像形成性能に大きく影響
する。具体的には、感光体から用紙に対してトナー像の
転写を行うとき、レジストローラの用紙搬送速度と転写
部の用紙搬送速度との間に差が生じると、用紙搬送速度
の差によってレジストローラと転写部間において用紙に
ループが発生したり、あるいは用紙を引っ張ってしま
い、これらの現象が顕著に現われると形成画像に乱れが
生じるという問題がある。
【0003】このように、理想的には、転写部とレジス
トローラとにおける用紙搬送速度は同一であることが望
ましい。
トローラとにおける用紙搬送速度は同一であることが望
ましい。
【0004】そこで、従来では、用紙搬送速度のばらつ
きを小さくするため、レジストローラの外径公差を加工
可能な限度まで抑えて対応している。
きを小さくするため、レジストローラの外径公差を加工
可能な限度まで抑えて対応している。
【0005】さらに、転写部よりもレジストローラの用
紙搬送速度が小さくなると転写部において用紙がスリッ
プを起こすため、従来では転写部よりもレジストローラ
の用紙搬送速度が大きくなるように予め速度設定されて
いる。
紙搬送速度が小さくなると転写部において用紙がスリッ
プを起こすため、従来では転写部よりもレジストローラ
の用紙搬送速度が大きくなるように予め速度設定されて
いる。
【0006】また、レジストローラによる数万回程度の
給紙後には、レジストローラが摩耗して外径が小さくな
り、初期設定の理想的な用紙搬送速度に対して、レジス
トローラの用紙搬送速度は遅くなる傾向にずれる。した
がって、理論値よりもレジストローラの用紙搬送速度は
遅れ、転写部との搬送速度関係が逆転し、レジストロー
ラにより用紙が引っ張られて画像が乱れるなどの不具合
を生じる。そこで、従来では、多数枚給紙後のレジスト
ローラの摩耗を考慮して、予め用紙搬送速度の速度差が
大きくなるように設定されている。
給紙後には、レジストローラが摩耗して外径が小さくな
り、初期設定の理想的な用紙搬送速度に対して、レジス
トローラの用紙搬送速度は遅くなる傾向にずれる。した
がって、理論値よりもレジストローラの用紙搬送速度は
遅れ、転写部との搬送速度関係が逆転し、レジストロー
ラにより用紙が引っ張られて画像が乱れるなどの不具合
を生じる。そこで、従来では、多数枚給紙後のレジスト
ローラの摩耗を考慮して、予め用紙搬送速度の速度差が
大きくなるように設定されている。
【0007】しかし、そのため用紙にループが生じやす
くなり、用紙のループが増大したとき、そのループを吸
収することができるように、用紙搬送路に空間部を形成
したり、ループ吸収のための可動構造の用紙ガイド板を
設置していた。
くなり、用紙のループが増大したとき、そのループを吸
収することができるように、用紙搬送路に空間部を形成
したり、ループ吸収のための可動構造の用紙ガイド板を
設置していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の技
術によると、レジストローラの径のばらつきを小さくす
るために加工精度を上げることは、製造コストを増加さ
せることになり、また、用紙のループを吸収するための
特殊な用紙ガイド板を設置することは、関連構成を複雑
にし、これもまたコストを増加させ、画像形成装置全体
を長大化させる原因になっていた。
術によると、レジストローラの径のばらつきを小さくす
るために加工精度を上げることは、製造コストを増加さ
せることになり、また、用紙のループを吸収するための
特殊な用紙ガイド板を設置することは、関連構成を複雑
にし、これもまたコストを増加させ、画像形成装置全体
を長大化させる原因になっていた。
【0009】本発明の目的は、前記従来の問題を解決
し、構成を複雑にせずに、良好な画像形成が行われるよ
うにレジストローラにおける用紙搬送速度を調整するこ
とが可能な画像形成装置を提供することにある。
し、構成を複雑にせずに、良好な画像形成が行われるよ
うにレジストローラにおける用紙搬送速度を調整するこ
とが可能な画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、感光体と、この感光体にタイミングをと
って用紙を搬送するレジストローラと、レジストローラ
から搬送された用紙に対して感光体に形成されたトナー
像を転写する転写部を備えてなる画像形成装置におい
て、前記レジストローラにおける用紙搬送速度のばらつ
きに応じて、レジストローラを回転駆動させる回転駆動
部における回転数を変化可能にしたことを特徴とし、こ
の構成によって、レジストローラの製造において、用紙
搬送速度の設定のために要求されていた精度の高い加工
を行う必要がなくなり、転写部との用紙搬送速度との関
係において、個々のレジストローラごとに回転駆動部に
て回転数の調整を行うことにより、レジストローラの用
紙搬送速度を適正に設定することができる。
め、本発明は、感光体と、この感光体にタイミングをと
って用紙を搬送するレジストローラと、レジストローラ
から搬送された用紙に対して感光体に形成されたトナー
像を転写する転写部を備えてなる画像形成装置におい
て、前記レジストローラにおける用紙搬送速度のばらつ
きに応じて、レジストローラを回転駆動させる回転駆動
部における回転数を変化可能にしたことを特徴とし、こ
の構成によって、レジストローラの製造において、用紙
搬送速度の設定のために要求されていた精度の高い加工
を行う必要がなくなり、転写部との用紙搬送速度との関
係において、個々のレジストローラごとに回転駆動部に
て回転数の調整を行うことにより、レジストローラの用
紙搬送速度を適正に設定することができる。
【0011】また、本発明は、画像形成装置本体に設け
られた外部操作部により、前記回転駆動部における回転
数の設定を可能にしたことを特徴とし、この構成によっ
て、前記レジストローラの用紙搬送速度の設定を容易に
行うことができ、リサイクル品などのレジストローラを
設置して使用することが複雑な調整を伴わずに行うこと
ができる。
られた外部操作部により、前記回転駆動部における回転
数の設定を可能にしたことを特徴とし、この構成によっ
て、前記レジストローラの用紙搬送速度の設定を容易に
行うことができ、リサイクル品などのレジストローラを
設置して使用することが複雑な調整を伴わずに行うこと
ができる。
【0012】また、本発明は、前記レジストローラにお
ける用紙搬送下流側に用紙の搬送時間を測定するための
検知手段を設置し、この検知手段の検知結果に基づいて
前記回転駆動部における回転数の設定を行うことを特徴
とし、この構成によって、実際の用紙搬送時間(速度)
の検知結果に基づいて設定を行うことができるため、レ
ジストローラにおける用紙搬送速度の実際的で正確なる
設定が可能になる。
ける用紙搬送下流側に用紙の搬送時間を測定するための
検知手段を設置し、この検知手段の検知結果に基づいて
前記回転駆動部における回転数の設定を行うことを特徴
とし、この構成によって、実際の用紙搬送時間(速度)
の検知結果に基づいて設定を行うことができるため、レ
ジストローラにおける用紙搬送速度の実際的で正確なる
設定が可能になる。
【0013】また、本発明は、用紙給紙枚数,用紙のサ
イズ,用紙の種類などに応じて、前記回転駆動部におけ
る回転数を設定を行うことによって、レジストローラに
おける転写部に対する用紙搬送速度を常に適正にするこ
とができる。
イズ,用紙の種類などに応じて、前記回転駆動部におけ
る回転数を設定を行うことによって、レジストローラに
おける転写部に対する用紙搬送速度を常に適正にするこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施形態を説明するため
の電子写真記録方式を用いたファクシミリ装置の概略構
成図であって、1は装置本体2の上部に設置された原稿
読取部、3は装置本体2に内蔵された画像形成部であ
る。
の電子写真記録方式を用いたファクシミリ装置の概略構
成図であって、1は装置本体2の上部に設置された原稿
読取部、3は装置本体2に内蔵された画像形成部であ
る。
【0016】原稿読取部1は、光学的原稿読取装置5
と、原稿を光学的原稿読取装置5へ給紙する原稿給紙部
6と、原稿給紙部6からの原稿を光学的原稿読取装置5
の読取ラインLに所定の速度により搬送し、外部へ排紙
する給紙ローラ対7,8等からなり、光学的原稿読取装
置5により読み取られた原稿情報は、電送系(図示せ
ず)を介して送信される。
と、原稿を光学的原稿読取装置5へ給紙する原稿給紙部
6と、原稿給紙部6からの原稿を光学的原稿読取装置5
の読取ラインLに所定の速度により搬送し、外部へ排紙
する給紙ローラ対7,8等からなり、光学的原稿読取装
置5により読み取られた原稿情報は、電送系(図示せ
ず)を介して送信される。
【0017】画像形成部3は、電子写真記録方式からな
り、ベルト状の感光体10と、感光体10表面の残留電
荷を除去するための除電LED11と、除電後の感光体
10表面を均一に帯電させる帯電チャージャ12と、帯
電後の感光体10を受信情報に基づいて露光して潜像を
形成させるためのレーザ光学系13と、感光体10に形
成された潜像をトナー現像する現像部14と、トナー像
を給紙された用紙に転写する転写チャージャ15と、転
写後の感光体10に残留した残留トナーを除去,回収す
るクリーニング部16等からなる。
り、ベルト状の感光体10と、感光体10表面の残留電
荷を除去するための除電LED11と、除電後の感光体
10表面を均一に帯電させる帯電チャージャ12と、帯
電後の感光体10を受信情報に基づいて露光して潜像を
形成させるためのレーザ光学系13と、感光体10に形
成された潜像をトナー現像する現像部14と、トナー像
を給紙された用紙に転写する転写チャージャ15と、転
写後の感光体10に残留した残留トナーを除去,回収す
るクリーニング部16等からなる。
【0018】用紙Pは、給紙カセット20に収納され、
ピックアップローラ21,搬送ローラ22によりレジス
トローラ23に送られて、レジストローラ23により転
写チャージャ15へ、感光体10に形成されたトナー像
に移動とタイミングをとって給紙される。転写後の用紙
Pは、加熱/加圧ローラ25,26からなる定着部27
へ送られて像定着が行われ、排紙ローラ28により外部
へ排紙される。
ピックアップローラ21,搬送ローラ22によりレジス
トローラ23に送られて、レジストローラ23により転
写チャージャ15へ、感光体10に形成されたトナー像
に移動とタイミングをとって給紙される。転写後の用紙
Pは、加熱/加圧ローラ25,26からなる定着部27
へ送られて像定着が行われ、排紙ローラ28により外部
へ排紙される。
【0019】レジストローラ23近傍の用紙搬送路の下
流側には、用紙Pの有無を検知する用紙検知センサ30
が設置されている。この用紙検知センサ30からの検知
(オン−オフ)信号は、図2に示すように、CPU31
へ出力され、CPU31の搬送時間演算部32におい
て、用紙Pの先端の通過(用紙あり検知)から用紙Pの
後端の通過(用紙なし検知)までの時間によって用紙の
長さと用紙搬送時間等を演算する。用紙搬送時間に係る
設定情報はCPU31のローラ駆動制御部33に入力
し、さらに制御信号がレジストローラ23等を回転駆動
する後述する給紙モータ40のモータ駆動部34へ出力
される。ローラ駆動制御部33に対しては、本例におい
て装置本体2の上部に設置された上部本体35の上壁部
に設置されて、各種モードの設定用のキー群、あるいは
動作状態の表示する表示部等が設けられている外部操作
部36からの設定入力も可能になっている。
流側には、用紙Pの有無を検知する用紙検知センサ30
が設置されている。この用紙検知センサ30からの検知
(オン−オフ)信号は、図2に示すように、CPU31
へ出力され、CPU31の搬送時間演算部32におい
て、用紙Pの先端の通過(用紙あり検知)から用紙Pの
後端の通過(用紙なし検知)までの時間によって用紙の
長さと用紙搬送時間等を演算する。用紙搬送時間に係る
設定情報はCPU31のローラ駆動制御部33に入力
し、さらに制御信号がレジストローラ23等を回転駆動
する後述する給紙モータ40のモータ駆動部34へ出力
される。ローラ駆動制御部33に対しては、本例におい
て装置本体2の上部に設置された上部本体35の上壁部
に設置されて、各種モードの設定用のキー群、あるいは
動作状態の表示する表示部等が設けられている外部操作
部36からの設定入力も可能になっている。
【0020】図2は図1の装置における機械的駆動系の
ギヤ群,モータ類、および制御系の概略構成を示す説明
図であり、ステッピングモータ等からなる給紙モータ4
0の回転駆動力は、ギヤ,プーリ,ベルト等からなる第
1の回転伝達系41を介してピックアップローラ21,
レジストローラ23等に伝達される。また、本体メイン
モータ42の回転駆動力は、ギヤ,プーリ,ベルト等か
らなる第2の回転伝達系43を介して感光体10の駆動
用ローラ44,定着部27の駆動用ローラ45等に伝達
される。また、原稿搬送用モータ46の回転駆動力は、
ギヤ,プーリ,ベルト等からなる第3の回転伝達系47
を介して給紙ローラ対7,8等に伝達される。
ギヤ群,モータ類、および制御系の概略構成を示す説明
図であり、ステッピングモータ等からなる給紙モータ4
0の回転駆動力は、ギヤ,プーリ,ベルト等からなる第
1の回転伝達系41を介してピックアップローラ21,
レジストローラ23等に伝達される。また、本体メイン
モータ42の回転駆動力は、ギヤ,プーリ,ベルト等か
らなる第2の回転伝達系43を介して感光体10の駆動
用ローラ44,定着部27の駆動用ローラ45等に伝達
される。また、原稿搬送用モータ46の回転駆動力は、
ギヤ,プーリ,ベルト等からなる第3の回転伝達系47
を介して給紙ローラ対7,8等に伝達される。
【0021】前記構成のため、給紙モータ40の回転
数、すなわちステッピングモータに対する励磁時間の設
定値を変えることによって、以下に説明する本発明の特
徴であるレジストローラ23の用紙搬送速度を変えるこ
とができる。励磁時間の設定,変更は、外部操作部36
から設定値をローラ駆動制御部33へ入力することによ
って容易に行うことができる。
数、すなわちステッピングモータに対する励磁時間の設
定値を変えることによって、以下に説明する本発明の特
徴であるレジストローラ23の用紙搬送速度を変えるこ
とができる。励磁時間の設定,変更は、外部操作部36
から設定値をローラ駆動制御部33へ入力することによ
って容易に行うことができる。
【0022】さらに、前記励磁時間の設定は用紙検知セ
ンサ30を用いて行うことができる。すなわち、レジス
トローラ23の用紙搬送速度を規定の速度に調整するた
め、まず、長さが予め定められている基準の長さである
用紙を通常の搬送路を通し、その用紙をレジストローラ
23近傍の用紙検知センサ30によって用紙端の検知を
行う。用紙検知センサ30のオン−オフ時間により搬送
時間演算部32では用紙長に対応した適正な搬送時間で
あるか否かの旨の表示を外部操作部36に行わせる。
ンサ30を用いて行うことができる。すなわち、レジス
トローラ23の用紙搬送速度を規定の速度に調整するた
め、まず、長さが予め定められている基準の長さである
用紙を通常の搬送路を通し、その用紙をレジストローラ
23近傍の用紙検知センサ30によって用紙端の検知を
行う。用紙検知センサ30のオン−オフ時間により搬送
時間演算部32では用紙長に対応した適正な搬送時間で
あるか否かの旨の表示を外部操作部36に行わせる。
【0023】そして、ユーザは外部操作部36の表示に
より、搬送時間(速度)が早い(速い)か遅いかを確認
して、前記と同様に給紙モータ40の回転数、すなわち
ステッピングモータに対する励磁時間をローラ駆動制御
部33に対して再設定する。そして、再設定後に、再び
基準の長さの用紙を通常の搬送路を通し、用紙検知セン
サ30によって用紙端の検知を行う。この表示確認作
業,設定作業を搬送時間が規定の範囲内に入るまで繰り
返して行う。
より、搬送時間(速度)が早い(速い)か遅いかを確認
して、前記と同様に給紙モータ40の回転数、すなわち
ステッピングモータに対する励磁時間をローラ駆動制御
部33に対して再設定する。そして、再設定後に、再び
基準の長さの用紙を通常の搬送路を通し、用紙検知セン
サ30によって用紙端の検知を行う。この表示確認作
業,設定作業を搬送時間が規定の範囲内に入るまで繰り
返して行う。
【0024】また、用紙の基準長さと、その用紙の搬送
時間(速度)との関係を予め設定してデータテーブルと
してCPU31等のメモリに格納しておけば、CPU3
1において、用紙検知センサ30の検知結果に基づいて
前記データテーブルを参照して、自動的にレジストロー
ラ23の用紙搬送時間をローラ駆動制御部33に設定す
ることが可能である。
時間(速度)との関係を予め設定してデータテーブルと
してCPU31等のメモリに格納しておけば、CPU3
1において、用紙検知センサ30の検知結果に基づいて
前記データテーブルを参照して、自動的にレジストロー
ラ23の用紙搬送時間をローラ駆動制御部33に設定す
ることが可能である。
【0025】このように、レジストローラ23による用
紙に対する実際の搬送時間を調整することができるた
め、ばらつきのない用紙搬送が行われることになる。
紙に対する実際の搬送時間を調整することができるた
め、ばらつきのない用紙搬送が行われることになる。
【0026】レジストローラ23の用紙搬送時間の調整
を、給紙枚数(装置の稼働時間)が所定の枚数に達した
とき、あるいは用紙サイズ,用紙の種類が異なる毎に行
う。なお、用紙サイズは給紙カセット20に設けられて
いるサイズ検知手段により判断される。また用紙の種類
はユーザあるいはサービスマンが、使用する用紙を外部
操作部36に設けられている入力手段により設定され
る。しかし、通常、一般ユーザは用紙の種類を変更する
ことは少ないため、この用紙の種類による用紙搬送時間
の設定は装置設置時に1回設定すれば、その後、再設定
する必要はほとんどない。
を、給紙枚数(装置の稼働時間)が所定の枚数に達した
とき、あるいは用紙サイズ,用紙の種類が異なる毎に行
う。なお、用紙サイズは給紙カセット20に設けられて
いるサイズ検知手段により判断される。また用紙の種類
はユーザあるいはサービスマンが、使用する用紙を外部
操作部36に設けられている入力手段により設定され
る。しかし、通常、一般ユーザは用紙の種類を変更する
ことは少ないため、この用紙の種類による用紙搬送時間
の設定は装置設置時に1回設定すれば、その後、再設定
する必要はほとんどない。
【0027】このように、本実施形態によれば、レジス
トローラ23の製造の際に、用紙搬送速度の設定のため
に要求されていた精度の高い加工を行う必要がなくな
り、転写チャージャ15との用紙搬送速度との関係にお
いて、個々のレジストローラ23ごとにローラ駆動制御
部33に対して給紙モータ40の回転数の調整を行うよ
うに設定することにより、レジストローラ23のばらつ
きに応じて用紙搬送速度を適正に設定することができる
ため、部品加工コストを低減させることができる。
トローラ23の製造の際に、用紙搬送速度の設定のため
に要求されていた精度の高い加工を行う必要がなくな
り、転写チャージャ15との用紙搬送速度との関係にお
いて、個々のレジストローラ23ごとにローラ駆動制御
部33に対して給紙モータ40の回転数の調整を行うよ
うに設定することにより、レジストローラ23のばらつ
きに応じて用紙搬送速度を適正に設定することができる
ため、部品加工コストを低減させることができる。
【0028】さらに、製品化された高価なレジストロー
ラ23のリサイクル(再使用)が前記のように調整,設
定を行うことにより、レジストローラ23に対して特別
な処理,加工を行わなくても容易に可能になる。
ラ23のリサイクル(再使用)が前記のように調整,設
定を行うことにより、レジストローラ23に対して特別
な処理,加工を行わなくても容易に可能になる。
【0029】また、用紙検知センサ30のオン−オフ時
間によって検出される実際に搬送されている用紙の搬送
時間に基づいて前記設定を行うことによって、レジスト
ローラ23の用紙搬送速度の実際的で確実なる設定が行
え、さらには自動設定が可能になる。
間によって検出される実際に搬送されている用紙の搬送
時間に基づいて前記設定を行うことによって、レジスト
ローラ23の用紙搬送速度の実際的で確実なる設定が行
え、さらには自動設定が可能になる。
【0030】また、用紙給紙枚数が例えば1万枚を超す
ようなときには、レジストローラ23が摩耗してしま
い、外径が小さくなり、初期の用紙搬送速度と比較して
遅くなるように搬送ずれが生じてしまうため、用紙給紙
枚数が所定枚数に達したときに前記設定を行うようにす
ることによって、レジストローラ23における転写チャ
ージャ15に対する用紙搬送速度を常に適正な状態に維
持することができる。
ようなときには、レジストローラ23が摩耗してしま
い、外径が小さくなり、初期の用紙搬送速度と比較して
遅くなるように搬送ずれが生じてしまうため、用紙給紙
枚数が所定枚数に達したときに前記設定を行うようにす
ることによって、レジストローラ23における転写チャ
ージャ15に対する用紙搬送速度を常に適正な状態に維
持することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レジストローラの製造に、用紙搬送速度の設定のために
要求されていた精度の高い加工を行う必要なくなり、転
写部との用紙搬送速度との関係において、個々のレジス
トローラごとに回転駆動部にて回転数の調整を行うこと
により、レジストローラの用紙搬送速度を適正に設定す
ることができる。
レジストローラの製造に、用紙搬送速度の設定のために
要求されていた精度の高い加工を行う必要なくなり、転
写部との用紙搬送速度との関係において、個々のレジス
トローラごとに回転駆動部にて回転数の調整を行うこと
により、レジストローラの用紙搬送速度を適正に設定す
ることができる。
【0032】また、画像形成装置本体に設けられた外部
操作部により、レジストローラの用紙搬送速度の設定を
容易に行うことができ、リサイクル品などの他のレジス
トローラを設置して使用することも複雑な調整を伴わず
に行うことができる。
操作部により、レジストローラの用紙搬送速度の設定を
容易に行うことができ、リサイクル品などの他のレジス
トローラを設置して使用することも複雑な調整を伴わず
に行うことができる。
【0033】また、レジストローラにおける用紙搬送下
流側に用紙の搬送時間を測定するための検知手段を設置
し、この検知手段による実際の用紙搬送時間(速度)の
検知結果に基づいて前記設定を行うことができるため、
レジストローラにおける用紙搬送速度の実際的で正確な
る設定が可能になる。
流側に用紙の搬送時間を測定するための検知手段を設置
し、この検知手段による実際の用紙搬送時間(速度)の
検知結果に基づいて前記設定を行うことができるため、
レジストローラにおける用紙搬送速度の実際的で正確な
る設定が可能になる。
【0034】また、用紙給紙枚数,用紙のサイズ,用紙
の種類などに応じて、前記設定を行うことによって、レ
ジストローラにおける転写部に対する用紙搬送速度を常
に適正にすることができる。
の種類などに応じて、前記設定を行うことによって、レ
ジストローラにおける転写部に対する用紙搬送速度を常
に適正にすることができる。
【図1】本発明の一実施形態を説明するための電子写真
記録方式を用いたファクシミリ装置の概略構成図
記録方式を用いたファクシミリ装置の概略構成図
【図2】図1の装置における機械的駆動系のギヤ群,モ
ータ類および軽御系の概略構成を示す説明図
ータ類および軽御系の概略構成を示す説明図
3 画像形成部 10 感光体 15 転写チャージャ 23 レジストローラ 30 用紙検知センサ 31 CPU 32 搬送時間演算部 33 ローラ駆動制御部 34 給紙モータの駆動部 36 外部操作部 40 給紙モータ 41,42,43 回転伝達系
Claims (4)
- 【請求項1】 感光体と、この感光体にタイミングをと
って用紙を搬送するレジストローラと、レジストローラ
から搬送された用紙に対して感光体に形成されたトナー
像を転写する転写部を備えてなる画像形成装置におい
て、前記レジストローラにおける用紙搬送速度のばらつ
きに応じて、レジストローラを回転駆動させる回転駆動
部における回転数を変化可能にしたことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項2】 画像形成装置本体に設けられた外部操作
部により、前記回転駆動部における回転数の設定を可能
にしたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記レジストローラにおける用紙搬送下
流側に用紙の搬送時間を測定するための検知手段を設置
し、この検知手段の検知結果に基づいて前記回転駆動部
における回転数の設定を行うことを特徴とする請求項1
記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 用紙給紙枚数,用紙のサイズ,用紙の種
類などに応じて、前記回転駆動部における回転数の設定
を行うことを特徴とする請求項1,2または3記載の画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10070284A JPH11263484A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10070284A JPH11263484A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263484A true JPH11263484A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13427040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10070284A Pending JPH11263484A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11263484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006195016A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008151879A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP10070284A patent/JPH11263484A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006195016A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7454150B2 (en) | 2005-01-11 | 2008-11-18 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having a resist rotary member |
| JP2008151879A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041015 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |