JPH11263586A - 補助ジブのジブ角度変更装置 - Google Patents
補助ジブのジブ角度変更装置Info
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- JPH11263586A JPH11263586A JP9086198A JP9086198A JPH11263586A JP H11263586 A JPH11263586 A JP H11263586A JP 9086198 A JP9086198 A JP 9086198A JP 9086198 A JP9086198 A JP 9086198A JP H11263586 A JPH11263586 A JP H11263586A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】補助ジブのジブ角度を容易に変更可能な装置を
提供する。 【解決手段】ジブ10の先端部11に連結された補助ジ
ブ13の先端部18に、補助ジブ支持ロープ22の一端
を連結し、ジブ10の先端部11に取付けられたリンク
部材16に補助ジブ支持ロープ22の他端を連結するこ
とによって、補助ジブ13が支持されている。リンク部
材16には複数の連結孔16a,16bが形成されてお
り、これら連結孔16a,16bのいずれかに補助ジブ
支持ロープ22の他端を選択的に組み替えて連結するこ
とにより、補助ジブ13のジブ角度が変えられ、更に、
補助ジブ13でのクレーン作業範囲が変えられる。
提供する。 【解決手段】ジブ10の先端部11に連結された補助ジ
ブ13の先端部18に、補助ジブ支持ロープ22の一端
を連結し、ジブ10の先端部11に取付けられたリンク
部材16に補助ジブ支持ロープ22の他端を連結するこ
とによって、補助ジブ13が支持されている。リンク部
材16には複数の連結孔16a,16bが形成されてお
り、これら連結孔16a,16bのいずれかに補助ジブ
支持ロープ22の他端を選択的に組み替えて連結するこ
とにより、補助ジブ13のジブ角度が変えられ、更に、
補助ジブ13でのクレーン作業範囲が変えられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補助ジブのジブ角
度を変えることにより補助ジブでのクレーン作業範囲を
調節する、補助ジブのジブ角度変更装置に関する。
度を変えることにより補助ジブでのクレーン作業範囲を
調節する、補助ジブのジブ角度変更装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、補助ジブを備えた従来のジブ角
度変更装置の構造を示している。同図において、補助ジ
ブ1がジブ2の先端部3に揺動自在に連結され、更にジ
ブ2の先端部3と補助ジブ1の先端部4との間に掛け渡
された補助ジブ支持ロープ5によって釣支されている。
そして、ジブ2と補助ジブ1の各先端部3,4に設けら
れたシーブ6,7に、吊具8を備えた巻上げロープ9が
架設されている。
度変更装置の構造を示している。同図において、補助ジ
ブ1がジブ2の先端部3に揺動自在に連結され、更にジ
ブ2の先端部3と補助ジブ1の先端部4との間に掛け渡
された補助ジブ支持ロープ5によって釣支されている。
そして、ジブ2と補助ジブ1の各先端部3,4に設けら
れたシーブ6,7に、吊具8を備えた巻上げロープ9が
架設されている。
【0003】かかるジブ角度変更装置の構造において、
補助ジブ1の作業半径や作業揚程などの補助ジブ1での
クレーン作業範囲を変更するために、長さの異なる補助
ジブ支持ロープ5に組み替えたり、補助ジブ支持ロープ
5とジブ2の先端部3との間に、長さの異なるリンク部
材(図示略)を組み替えて連結することにより、ジブ2
の長手方向に対する補助ジブ1のジブ角度θを変えてい
た。
補助ジブ1の作業半径や作業揚程などの補助ジブ1での
クレーン作業範囲を変更するために、長さの異なる補助
ジブ支持ロープ5に組み替えたり、補助ジブ支持ロープ
5とジブ2の先端部3との間に、長さの異なるリンク部
材(図示略)を組み替えて連結することにより、ジブ2
の長手方向に対する補助ジブ1のジブ角度θを変えてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のジブ角度変更装置では、補助ジブでのクレーン作業
範囲を変更するためには、補助ジブのジブ角度に応じた
長さの異なる複数の補助ジブ支持ロープやリンク部材を
予め用意しなければならないという問題があり、また、
これら補助ジブ支持ロープやリンク部材の組み替え作業
は煩雑で長時間を要するため、作業性が悪いという問題
があった。
来のジブ角度変更装置では、補助ジブでのクレーン作業
範囲を変更するためには、補助ジブのジブ角度に応じた
長さの異なる複数の補助ジブ支持ロープやリンク部材を
予め用意しなければならないという問題があり、また、
これら補助ジブ支持ロープやリンク部材の組み替え作業
は煩雑で長時間を要するため、作業性が悪いという問題
があった。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題を克服する
ためになされたものであり、優れた作業性等を備えた補
助ジブのジブ角度変更装置を提供することを目的とす
る。
ためになされたものであり、優れた作業性等を備えた補
助ジブのジブ角度変更装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため本発明は、一端が補助ジブに連結された補助ジブ
支持ロープを用いて、ジブに支持された前記補助ジブの
ジブ角度を変更する補助ジブのジブ角度変更装置であっ
て、前記ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ支持ロ
ープの他端を選択的に組み替えて連結させる複数の連結
孔が形成されたリンク部材を備える構成とした。
るため本発明は、一端が補助ジブに連結された補助ジブ
支持ロープを用いて、ジブに支持された前記補助ジブの
ジブ角度を変更する補助ジブのジブ角度変更装置であっ
て、前記ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ支持ロ
ープの他端を選択的に組み替えて連結させる複数の連結
孔が形成されたリンク部材を備える構成とした。
【0007】この構成によれば、補助ジブ支持ロープの
他端をリンク部材に形成された複数の連結孔に選択的に
組み替えて連結すると、リンク部材が取付けられたジブ
の一端と、補助ジブに連結された補助ジブ支持ロープの
一端との間の距離が変わることにより、補助ジブのジブ
角度が変わり、このジブ角度が変わることで補助ジブで
のクレーン作業範囲が変えられる。
他端をリンク部材に形成された複数の連結孔に選択的に
組み替えて連結すると、リンク部材が取付けられたジブ
の一端と、補助ジブに連結された補助ジブ支持ロープの
一端との間の距離が変わることにより、補助ジブのジブ
角度が変わり、このジブ角度が変わることで補助ジブで
のクレーン作業範囲が変えられる。
【0008】また、一端がジブに連結された補助ジブ支
持ロープを用いて、前記ジブに支持された補助ジブのジ
ブ角度を変更する補助ジブのジブ角度変更装置であっ
て、前記補助ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ支
持ロープの他端を選択的に組み替えて連結させる複数の
連結孔が形成されたリンク部材を備える構成とした。
持ロープを用いて、前記ジブに支持された補助ジブのジ
ブ角度を変更する補助ジブのジブ角度変更装置であっ
て、前記補助ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ支
持ロープの他端を選択的に組み替えて連結させる複数の
連結孔が形成されたリンク部材を備える構成とした。
【0009】この構成によれば、補助ジブ支持ロープの
他端をリンク部材に形成された複数の連結孔に選択的に
組み替えて連結すると、リンク部材が取付けられた補助
ジブの一端と、ジブに連結された補助ジブ支持ロープの
一端との間の距離が変わることにより、補助ジブのジブ
角度が変わり、このジブ角度が変わることで補助ジブで
のクレーン作業範囲が変えられる。
他端をリンク部材に形成された複数の連結孔に選択的に
組み替えて連結すると、リンク部材が取付けられた補助
ジブの一端と、ジブに連結された補助ジブ支持ロープの
一端との間の距離が変わることにより、補助ジブのジブ
角度が変わり、このジブ角度が変わることで補助ジブで
のクレーン作業範囲が変えられる。
【0010】また、補助ジブ支持ロープを用いて、ジブ
に支持された補助ジブのジブ角度を変更する補助ジブの
ジブ角度変更装置であって、前記補助ジブの一端に取付
けられ、前記補助ジブ支持ロープの一端を選択的に組み
替えて連結させる複数の連結孔が形成された第1のリン
ク部材と、前記ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ
支持ロープの他端を選択的に組み替えて連結させる複数
の連結孔が形成された第2のリンク部材とを備える構成
とした。
に支持された補助ジブのジブ角度を変更する補助ジブの
ジブ角度変更装置であって、前記補助ジブの一端に取付
けられ、前記補助ジブ支持ロープの一端を選択的に組み
替えて連結させる複数の連結孔が形成された第1のリン
ク部材と、前記ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ
支持ロープの他端を選択的に組み替えて連結させる複数
の連結孔が形成された第2のリンク部材とを備える構成
とした。
【0011】この構成によれば、補助ジブ支持ロープの
一端を第1のリンク部材に形成された複数の連結孔に選
択的に組み替えて連結したり、補助ジブ支持ロープの他
端を第2のリンク部材に形成された複数の連結孔に選択
的に組み替えて連結すると、第1のリンク部材が取付け
られた補助ジブの一端と、第2のリンク部材が取付けら
れたジブの一端との間の距離が変わることにより、補助
ジブのジブ角度が変わり、このジブ角度が変わることで
補助ジブでのクレーン作業範囲が変えられる。
一端を第1のリンク部材に形成された複数の連結孔に選
択的に組み替えて連結したり、補助ジブ支持ロープの他
端を第2のリンク部材に形成された複数の連結孔に選択
的に組み替えて連結すると、第1のリンク部材が取付け
られた補助ジブの一端と、第2のリンク部材が取付けら
れたジブの一端との間の距離が変わることにより、補助
ジブのジブ角度が変わり、このジブ角度が変わることで
補助ジブでのクレーン作業範囲が変えられる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る補助ジブのジ
ブ角度変更装置を移動式クレーンに適用した場合の実施
の形態について、図1ないし図4を参照して説明する。
なお、図1は、本実施の形態に係るジブ角度変更装置の
構造を示す側面図、図2ないし図4は、本実施の形態に
係るジブ角度変更装置の要部構造を示す説明図である。
ブ角度変更装置を移動式クレーンに適用した場合の実施
の形態について、図1ないし図4を参照して説明する。
なお、図1は、本実施の形態に係るジブ角度変更装置の
構造を示す側面図、図2ないし図4は、本実施の形態に
係るジブ角度変更装置の要部構造を示す説明図である。
【0013】図1において、移動式クレーンの上部旋回
体(図示略)にジブ10が起伏自在に支持され、ジブ支
持ロープ12に支持されたジブ10の起伏角度が、ジブ
起伏装置によって調節されるようになっている。
体(図示略)にジブ10が起伏自在に支持され、ジブ支
持ロープ12に支持されたジブ10の起伏角度が、ジブ
起伏装置によって調節されるようになっている。
【0014】ジブ10の先端部11に、補助ジブ13が
結合ピン14によって揺動自在に連結され、更に、補助
ジブ13の連結位置から一定間隔をおいた部分に、結合
ピン15によって揺動自在に支持されたリンク部材16
と、シーブ17とが取付けられている。
結合ピン14によって揺動自在に連結され、更に、補助
ジブ13の連結位置から一定間隔をおいた部分に、結合
ピン15によって揺動自在に支持されたリンク部材16
と、シーブ17とが取付けられている。
【0015】補助ジブ13の先端部18には、シーブ1
9と、結合ピン20によって揺動自在に支持された連結
部材21とが設けられている。この連結部材21とリン
ク部材16との間に補助ジブ支持ロープ22が掛け渡さ
れ、シーブ17,19には、吊具23を備えた補巻上げ
ロープ24が架設されている。
9と、結合ピン20によって揺動自在に支持された連結
部材21とが設けられている。この連結部材21とリン
ク部材16との間に補助ジブ支持ロープ22が掛け渡さ
れ、シーブ17,19には、吊具23を備えた補巻上げ
ロープ24が架設されている。
【0016】更に、図2及び図3において、リンク部材
16には、補助ジブ支持ロープ22の先端に固着された
連結部材22aをピン結合によって連結するための複数
個(本実施の形態では2個)の連結孔16a,16bが
穿設されており、これらの連結孔16a,16bは、結
合ピン15を中心とするそれぞれ異なる半径方向であっ
て、それぞれ異なった距離L1,L2隔てられた位置に
穿設されている。
16には、補助ジブ支持ロープ22の先端に固着された
連結部材22aをピン結合によって連結するための複数
個(本実施の形態では2個)の連結孔16a,16bが
穿設されており、これらの連結孔16a,16bは、結
合ピン15を中心とするそれぞれ異なる半径方向であっ
て、それぞれ異なった距離L1,L2隔てられた位置に
穿設されている。
【0017】そして、図4の断面図に示すように、補助
ジブ支持ロープ22に固着された連結部材22aに連結
孔22bが穿設されており、この連結孔22bとリンク
部材16の連結孔16aまたは16bとを合致させて、
結合ピン25で固定することにより、連結孔16a又は
16bへの補助ジブ支持ロープ22の組み替えが可能と
なっている。
ジブ支持ロープ22に固着された連結部材22aに連結
孔22bが穿設されており、この連結孔22bとリンク
部材16の連結孔16aまたは16bとを合致させて、
結合ピン25で固定することにより、連結孔16a又は
16bへの補助ジブ支持ロープ22の組み替えが可能と
なっている。
【0018】かかる構造において、図2に示すように、
補助ジブ支持ロープ22に固着された連結部材22aを
リンク部材16の連結孔16aに組み替えると、連結部
材21と補助ジブ支持ロープ22との長さに結合ピン1
5から連結孔16aまでの距離L1を加えた合計長さに
応じて、補助ジブ13が図1中の(A)で示すジブ角度
で傾斜する。また、図3に示すように、補助ジブ支持ロ
ープ22に固着されたソケットと呼ばれる連結部材22
aをリンク部材16の連結孔16bに組み替えると、連
結部材21と補助ジブ支持ロープ22との長さに結合ピ
ン15から連結孔16bまでの距離L2を加えた合計長
さに応じて、補助ジブ13が図1中の(B)で示すジブ
角度で傾斜する。
補助ジブ支持ロープ22に固着された連結部材22aを
リンク部材16の連結孔16aに組み替えると、連結部
材21と補助ジブ支持ロープ22との長さに結合ピン1
5から連結孔16aまでの距離L1を加えた合計長さに
応じて、補助ジブ13が図1中の(A)で示すジブ角度
で傾斜する。また、図3に示すように、補助ジブ支持ロ
ープ22に固着されたソケットと呼ばれる連結部材22
aをリンク部材16の連結孔16bに組み替えると、連
結部材21と補助ジブ支持ロープ22との長さに結合ピ
ン15から連結孔16bまでの距離L2を加えた合計長
さに応じて、補助ジブ13が図1中の(B)で示すジブ
角度で傾斜する。
【0019】そして、上記の距離L1,L2がL1>L
2の関係に設定されているため、上記のジブ角度(A)
(B)は互いに異なった角度となり、それぞれのジブ角
度(A)(B)に応じて、補助ジブ13の作業半径と作
業揚程などの補助ジブ13でのクレーン作業範囲が変え
られる。
2の関係に設定されているため、上記のジブ角度(A)
(B)は互いに異なった角度となり、それぞれのジブ角
度(A)(B)に応じて、補助ジブ13の作業半径と作
業揚程などの補助ジブ13でのクレーン作業範囲が変え
られる。
【0020】このように本実施の形態によれば、複数の
連結孔16a,16bが形成されたリンク部材16をジ
ブ10の先端部11に取付け、一端が補助ジブ13に連
結された補助ジブ支持ロープ22の他端を、各連結孔1
6a,16bのいずれかに選択的に組み替えて連結する
だけで、補助ジブ13のジブ角度を変える構造にしたの
で、補助ジブ13でのクレーン作業範囲を、特別な部品
を使用することなく、短時間で且つ容易に変えることが
できる。
連結孔16a,16bが形成されたリンク部材16をジ
ブ10の先端部11に取付け、一端が補助ジブ13に連
結された補助ジブ支持ロープ22の他端を、各連結孔1
6a,16bのいずれかに選択的に組み替えて連結する
だけで、補助ジブ13のジブ角度を変える構造にしたの
で、補助ジブ13でのクレーン作業範囲を、特別な部品
を使用することなく、短時間で且つ容易に変えることが
できる。
【0021】つまり、従来技術のように、補助ジブ13
のジブ角度に応じた長さの異なる複数本の補助ジブ支持
ロープやリンク部材を予め用意しておく必要がない。
のジブ角度に応じた長さの異なる複数本の補助ジブ支持
ロープやリンク部材を予め用意しておく必要がない。
【0022】また、リンク部材16の連結孔16a,1
6bを、結合ピン15を中心とするそれぞれ異なる半径
方向であって、それぞれ異なった距離L1,L2隔てら
れた位置に穿設したので、補助ジブ支持ロープ22に固
着された連結部材22aの連結孔22bを連結孔16a
又は16bに合致させて連結ピン25で固着する際に、
連結部材22aの二股状股間部にリンク部材16の外側
端部が当たることで連結不能状態になるという問題を未
然に防止している。
6bを、結合ピン15を中心とするそれぞれ異なる半径
方向であって、それぞれ異なった距離L1,L2隔てら
れた位置に穿設したので、補助ジブ支持ロープ22に固
着された連結部材22aの連結孔22bを連結孔16a
又は16bに合致させて連結ピン25で固着する際に、
連結部材22aの二股状股間部にリンク部材16の外側
端部が当たることで連結不能状態になるという問題を未
然に防止している。
【0023】すなわち、仮に連結孔16aと16bを結
合ピン15を中心とする同一半径方向に一列に並べて形
成した場合には、結合ピン15より遠い位置に設けられ
た連結孔16aに、連結部材22aの連結孔22bを合
致させることができるが、結合ピン15より近い位置に
設けられた連結孔16bに連結部材22aの連結孔22
bを合致させようとすると、連結部材22aの二股状股
間部にリンク部材16の外側端部が当たってしまい連結
不能状態となる。これに対し、本実施の形態では、連結
孔16aと16bを上記の位置に形成したため、このよ
うな問題の発生を未然に防止することができる。
合ピン15を中心とする同一半径方向に一列に並べて形
成した場合には、結合ピン15より遠い位置に設けられ
た連結孔16aに、連結部材22aの連結孔22bを合
致させることができるが、結合ピン15より近い位置に
設けられた連結孔16bに連結部材22aの連結孔22
bを合致させようとすると、連結部材22aの二股状股
間部にリンク部材16の外側端部が当たってしまい連結
不能状態となる。これに対し、本実施の形態では、連結
孔16aと16bを上記の位置に形成したため、このよ
うな問題の発生を未然に防止することができる。
【0024】なお、本実施の形態では、リンク部材16
に2個の連結孔16a,16bを設ける場合を説明した
が、3個以上の連結孔を形成してこれらに補助ジブ支持
ロープ22を選択的に組み替えるようにしてもよい。
に2個の連結孔16a,16bを設ける場合を説明した
が、3個以上の連結孔を形成してこれらに補助ジブ支持
ロープ22を選択的に組み替えるようにしてもよい。
【0025】また、リンク部材16をジブ10の先端部
11に設ける場合を述べたが、このリンク部材16を補
助ジブ13の先端部18側に設けて、このリンク部材1
6とジブ10の先端部11との間に補助ジブ支持ロープ
22を連結させるようにしてもよい。
11に設ける場合を述べたが、このリンク部材16を補
助ジブ13の先端部18側に設けて、このリンク部材1
6とジブ10の先端部11との間に補助ジブ支持ロープ
22を連結させるようにしてもよい。
【0026】また、ジブ10の先端部11と補助ジブ1
3の先端部18の両方にリンク部材16を設け、これら
両方に設けられたリンク部材16間に補助ジブ支持ロー
プ22を連結させるようにしてもよい。
3の先端部18の両方にリンク部材16を設け、これら
両方に設けられたリンク部材16間に補助ジブ支持ロー
プ22を連結させるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ジ
ブ又は補助ジブの少なくとも一方に、複数の連結孔が形
成されたリンク部材を取付け、リンク部材とジブとの
間、またはリンク部材とジブとの間、或いはリンク部材
間に、補助ジブ支持ロープをいずれかの連結孔に組み替
えて連結することで補助ジブのジブ角度を変えるように
したので、補助ジブでのクレーン作業範囲を、特別な部
品を使用することなく、短時間で且つ容易に変えること
ができ、更に、簡素な構成の補助ジブの補助ジブ変更装
置を実現することができる。
ブ又は補助ジブの少なくとも一方に、複数の連結孔が形
成されたリンク部材を取付け、リンク部材とジブとの
間、またはリンク部材とジブとの間、或いはリンク部材
間に、補助ジブ支持ロープをいずれかの連結孔に組み替
えて連結することで補助ジブのジブ角度を変えるように
したので、補助ジブでのクレーン作業範囲を、特別な部
品を使用することなく、短時間で且つ容易に変えること
ができ、更に、簡素な構成の補助ジブの補助ジブ変更装
置を実現することができる。
【図1】本実施の形態に係るジブ角度変更装置の構造を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】本実施の形態に係るジブ角度変更装置の要部構
造を示す側面図である。
造を示す側面図である。
【図3】本実施の形態に係るジブ角度変更装置の要部構
造を更に示す説明図である。
造を更に示す説明図である。
【図4】本実施の形態に係るジブ角度変更装置の一部破
断断面図である。
断断面図である。
【図5】従来のジブ角度変更装置の構造を示す側面図で
ある。
ある。
10…ジブ 13…補助ジブ 16…リンク部材 16a,16b,22b…連結孔 22…補助ジブ支持ロープ 22a…連結部材
Claims (6)
- 【請求項1】一端が補助ジブに連結された補助ジブ支持
ロープを用いて、ジブに支持された前記補助ジブのジブ
角度を変更する補助ジブのジブ角度変更装置であって、 前記ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ支持ロープ
の他端を選択的に組み替えて連結させる複数の連結孔が
形成されたリンク部材を備えたことを特徴とする補助ジ
ブのジブ角度変更装置。 - 【請求項2】一端がジブに連結された補助ジブ支持ロー
プを用いて、前記ジブに支持された補助ジブのジブ角度
を変更する補助ジブのジブ角度変更装置であって、 前記補助ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ支持ロ
ープの他端を選択的に組み替えて連結させる複数の連結
孔が形成されたリンク部材を備えたことを特徴とする補
助ジブのジブ角度変更装置。 - 【請求項3】補助ジブ支持ロープを用いて、ジブに支持
された補助ジブのジブ角度を変更する補助ジブのジブ角
度変更装置であって、 前記補助ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ支持ロ
ープの一端を選択的に組み替えて連結させる複数の連結
孔が形成された第1のリンク部材と、 前記ジブの一端に取付けられ、前記補助ジブ支持ロープ
の他端を選択的に組み替えて連結させる複数の連結孔が
形成された第2のリンク部材と、を備えたことを特徴と
する補助ジブのジブ角度変更装置。 - 【請求項4】前記複数の連結孔が、前記リンク部材の取
付け位置を中心としてそれぞれ異なった半径方向で且つ
異なった距離隔たった部分に形成され、 前記リンク部材に形成された前記複数の連結孔のそれぞ
れに合致する連結孔が形成された連結部材が、前記補助
ジブ支持ロープの他端に固着されていることを特徴とす
る請求項1または請求項2に記載の補助ジブのジブ角度
変更装置。 - 【請求項5】前記複数の連結孔が、前記リンク部材の取
付け位置を中心としてそれぞれ異なった半径方向で且つ
異なった距離隔たった部分に形成され、 前記リンク部材に形成された前記複数の連結孔のそれぞ
れに合致する連結孔が形成された連結部材が、前記補助
ジブ支持ロープの一端と他端にそれぞれ固着されている
ことを特徴とする請求項3に記載の補助ジブのジブ角度
変更装置。 - 【請求項6】前記補助ジブのジブ角度変更装置は、移動
式クレーンに備えられることを特徴とする請求項1ない
し請求項5のいずれか1項に記載の補助ジブのジブ角度
変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9086198A JPH11263586A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 補助ジブのジブ角度変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9086198A JPH11263586A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 補助ジブのジブ角度変更装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263586A true JPH11263586A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=14010348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9086198A Pending JPH11263586A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 補助ジブのジブ角度変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11263586A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021031292A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | コベルコ建機株式会社 | 補助シーブ装置 |
| JP2023023089A (ja) * | 2021-08-04 | 2023-02-16 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械及び嵩上げリンク |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP9086198A patent/JPH11263586A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021031292A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | コベルコ建機株式会社 | 補助シーブ装置 |
| JP2023023089A (ja) * | 2021-08-04 | 2023-02-16 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械及び嵩上げリンク |
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