JPH11263665A - ガラス粉末およびガラス粉末は白色セメントを加えた混合粉末をそれぞれ加圧成形か形枠成形します。加圧成形したものはそのまま,形枠成形したものはこの上にガラス粉末入りウワグスリをつけた後焼結することを特長とする碁石,マージャンのパイおよび壁やテーブルを製飾する化粧板の製造法。 - Google Patents
ガラス粉末およびガラス粉末は白色セメントを加えた混合粉末をそれぞれ加圧成形か形枠成形します。加圧成形したものはそのまま,形枠成形したものはこの上にガラス粉末入りウワグスリをつけた後焼結することを特長とする碁石,マージャンのパイおよび壁やテーブルを製飾する化粧板の製造法。Info
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ガラス粉末に白色セメントに水を加えて混練
し、加圧成型法による成型品の製造方法を提供する。 【解決手段】 (1)碁石8については岩石や貝の化石
も用いず、白色セメント1と透明ガラス粉末2の混合物
を加圧成形5後焼結する。(2)マージャンのパイにつ
いては水牛の骨を用いず、白色セメントと透明ガラス粉
末の混合物を形枠成形後上面にガラス粉末入りウワグス
リをつけて後焼結する。(3)化粧板については岩石、
陶器の板、ガラス板、タイルおよび着色剤を用いず、白
色セメントと透明ガラス粉末の混合物を形枠成形後、上
面加工してから焼結する。
し、加圧成型法による成型品の製造方法を提供する。 【解決手段】 (1)碁石8については岩石や貝の化石
も用いず、白色セメント1と透明ガラス粉末2の混合物
を加圧成形5後焼結する。(2)マージャンのパイにつ
いては水牛の骨を用いず、白色セメントと透明ガラス粉
末の混合物を形枠成形後上面にガラス粉末入りウワグス
リをつけて後焼結する。(3)化粧板については岩石、
陶器の板、ガラス板、タイルおよび着色剤を用いず、白
色セメントと透明ガラス粉末の混合物を形枠成形後、上
面加工してから焼結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】ガラス粉末はバインダーを加
えることによる成形性,着色剤を混合することによる着
色性および使用したガラスの流動点での結合性がありま
す。本発明は上記の3つの特性とセラミックの加工技術
を加えた技術分野を特長とします。まず,ガラス粉末を
そのまま,またはバインダー入りガラス粉末を用意しま
す。上記の2種類の粉末を加圧または形枠成形します。
加圧成形したものはそのまま,形枠成形した成形体はこ
の上面に着色ガラス粉末,着色剤入りガラス粉末や図形
のついたガラス粉末入り形紙をのせてから焼結すること
を特長とする碁石,マージャンのパイおよび化粧板の製
造技術分野。
えることによる成形性,着色剤を混合することによる着
色性および使用したガラスの流動点での結合性がありま
す。本発明は上記の3つの特性とセラミックの加工技術
を加えた技術分野を特長とします。まず,ガラス粉末を
そのまま,またはバインダー入りガラス粉末を用意しま
す。上記の2種類の粉末を加圧または形枠成形します。
加圧成形したものはそのまま,形枠成形した成形体はこ
の上面に着色ガラス粉末,着色剤入りガラス粉末や図形
のついたガラス粉末入り形紙をのせてから焼結すること
を特長とする碁石,マージャンのパイおよび化粧板の製
造技術分野。
【0002】
【従来の技術】(1)碁石について説明します。 白い碁石は貝の化石,黒い碁石は岩石を原料とします。
貝の化石は打抜き,岩石は切断で大まかな形をつくり,
これらを削りや研磨で形を整え白い碁石と黒い碁石をつ
くります。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイは水牛の骨を原料にします。上記の骨は切断後
削りと研磨でパイの基台をつくります。この基台の上に
マージャンのパイが要求する図形や文字を刻印と着色で
つけ,この後底面に竹片をつけてマージャンのパイがで
きます。 (3)化粧板について説明します。化粧板は岩石,陶器
の板,ガラス板タイルおよび着色ガラスを原料にしま
す。岩石,陶器の板およびガラス板は化粧板の基台とな
ります。岩石は切断後削りと研磨で化粧板になります。
岩石に図形をつけるには表面を削った後着色する方法を
用います。陶器の板ガラス板はウワグスリをつけてから
焼成することで化粧板ができます。タイルと,着色ガラ
スは前者はタイルと小片,後者は切断後化粧板が要求す
る図形について目地や金枠を用いて組立てて化粧板をつ
くります。
貝の化石は打抜き,岩石は切断で大まかな形をつくり,
これらを削りや研磨で形を整え白い碁石と黒い碁石をつ
くります。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイは水牛の骨を原料にします。上記の骨は切断後
削りと研磨でパイの基台をつくります。この基台の上に
マージャンのパイが要求する図形や文字を刻印と着色で
つけ,この後底面に竹片をつけてマージャンのパイがで
きます。 (3)化粧板について説明します。化粧板は岩石,陶器
の板,ガラス板タイルおよび着色ガラスを原料にしま
す。岩石,陶器の板およびガラス板は化粧板の基台とな
ります。岩石は切断後削りと研磨で化粧板になります。
岩石に図形をつけるには表面を削った後着色する方法を
用います。陶器の板ガラス板はウワグスリをつけてから
焼成することで化粧板ができます。タイルと,着色ガラ
スは前者はタイルと小片,後者は切断後化粧板が要求す
る図形について目地や金枠を用いて組立てて化粧板をつ
くります。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(1)碁石について説
明します。碁石についての課題は2つあります。課題1
は原料に岩石と貝の化石を用いることです。岩石と貝の
化石は天然品なので産地が特定され,岩石は切断,貝の
化石は採取後,これらを加工場まで運ぶのに労力と時間
がかかります。課題2は岩石や貝の化石は硬いので,前
者は切断,後者は打抜きで大まかな形をつくり,これら
を削りと研磨で形を整えて黒い碁石と白い碁石ができま
すが,これには製造工程が多く,各工程で時間がかかり
ます。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイについての課題は2つあります。課題1は水牛
の骨を原料とすることです。水牛の骨は硬くてネバリ強
いので切断,削りや研磨でパイの基台をつくるには製造
工程が多く各々工程にかかる時間が長いという事です。
課題2はマージャンのパイが要求する図形や文字は基台
につけるのに刻印と着色という方法を使っていますし、
上記の図形は類が多いので加工に要する手間が多いとい
うことです。 (3)化粧板について説明します。化粧板についての課
題は2つあります。課題1は原料に岩石,陶器の板,ガ
ラス板,タイルおよび着色ガラスを用いることです。岩
石は切断,削りと研磨により化粧板ができますが,これ
には手間と時間がかかります。陶器の板とガラス板は化
粧板が要求する図形についてはそれぞれウワグスリをつ
けて焼成することで,基台の製作とウワグスリの焼成の
2度手間になります。タイルと着色ガラスは化粧板が要
求する図形について前者はタイルの小片,後者はガラス
の,小片をそれぞれ目地と金枠で組合わせて化粧板をつ
くりますが,これには手間と時間がかかります。課題2
は岩石,ガラス板および着色ガラスは,これらを原料と
した場合上面に凸凹をつけたり,カーブの大きい化粧
板,例えば楕円形の化粧板はつくるのがむずかしいとい
うことです。
明します。碁石についての課題は2つあります。課題1
は原料に岩石と貝の化石を用いることです。岩石と貝の
化石は天然品なので産地が特定され,岩石は切断,貝の
化石は採取後,これらを加工場まで運ぶのに労力と時間
がかかります。課題2は岩石や貝の化石は硬いので,前
者は切断,後者は打抜きで大まかな形をつくり,これら
を削りと研磨で形を整えて黒い碁石と白い碁石ができま
すが,これには製造工程が多く,各工程で時間がかかり
ます。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイについての課題は2つあります。課題1は水牛
の骨を原料とすることです。水牛の骨は硬くてネバリ強
いので切断,削りや研磨でパイの基台をつくるには製造
工程が多く各々工程にかかる時間が長いという事です。
課題2はマージャンのパイが要求する図形や文字は基台
につけるのに刻印と着色という方法を使っていますし、
上記の図形は類が多いので加工に要する手間が多いとい
うことです。 (3)化粧板について説明します。化粧板についての課
題は2つあります。課題1は原料に岩石,陶器の板,ガ
ラス板,タイルおよび着色ガラスを用いることです。岩
石は切断,削りと研磨により化粧板ができますが,これ
には手間と時間がかかります。陶器の板とガラス板は化
粧板が要求する図形についてはそれぞれウワグスリをつ
けて焼成することで,基台の製作とウワグスリの焼成の
2度手間になります。タイルと着色ガラスは化粧板が要
求する図形について前者はタイルの小片,後者はガラス
の,小片をそれぞれ目地と金枠で組合わせて化粧板をつ
くりますが,これには手間と時間がかかります。課題2
は岩石,ガラス板および着色ガラスは,これらを原料と
した場合上面に凸凹をつけたり,カーブの大きい化粧
板,例えば楕円形の化粧板はつくるのがむずかしいとい
うことです。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】(1)岩石について説
明します。碁石については解決しようとする手段は2つ
あります。手段1は原料に岩石と貝の化石を用いるのを
やめ白い碁石は鉛ガラスを除く透明ガラス粉末と白色セ
メントの混合物、黒い碁石は鉛ガラス粉末を用います。
透明ガラス粉末や鉛ガラス粉末はクズガラスを粉砕し
て、白色セメントは市販品なので安価で容易に入手でき
ます。(以下同様) 手段2は貝の化石と岩石は前者は打抜き,後者は切断後
削りや研磨で形を整えて造られていたのを手段1に述べ
た粉末を小量の糊を含む水で調粒した後金形を用いて加
圧成形します。この成形体を焼結することで白と黒の碁
石ができます。以上のように加圧成形と焼結の2工程で
すみ製法が簡単で製造に要する時間が短かくてすむ特長
があります。なお,成形体は充分圧縮されているので,
焼結の際含まれるガラス粉末が軟化して互いに接合する
のとあいまってできた碁石は到密で丈夫になっておりま
す。なお,黒い碁石の原料に鉛ガラス粉末を用いるのは
成形体が到密なため焼結の際内部に空気が侵入しにく
く,このため酸素不足になり鉛ガラスが黒変する性質を
応用したものです。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイの解決しようとする手段は2つあります。手段
1は原料に水牛の骨を用いるのをやめ,透明ガラス粉末
と白色セメントを用いることです。手段2は,水牛の骨
を切断削りおよび研磨してマージャンのパイの基台とし
ていたのを,手段1で述べた粉末を小量の糊を含む水で
ねった後形枠に充填して上面を平にしてパイの基台とし
ます。また,従来の方法では基台の上面にマージャンの
パイが要求する図形や文字つけるのに刻印と着色する手
段を使っていたのを,ガラス粉末入りウワグスリで上記
の図形や文字をつけた形紙を基台の上面にのせた後押し
つけてから形枠よりはずし乾燥後焼結することにより図
形や文字のついた基台ができることです。以上のように
工程が形枠成形,形紙による図形や文字付,および焼結
という手段で3種類ですみ簡単かつ短時間でマージャン
のパイを造ることができます。なお,形紙によるパイの
図形や文字の印刷法は,一回形紙をつくっておくと次々
とコピーができ,これを用いて印刷することにより,マ
ージャンのパイの量産にもむいております。また,マー
ジャンのパイの基台の原料に白色セメントを用いたのは
形枠成形後,成形体を形枠からはづしても形はくずれ
ず,これを乾燥するとセメントがかたまって強度がでる
ので,取扱いが容易になるのと焼結により含まれている
ガラス粉末が半融して互いに強くむすびつきパイの基台
は強固になり,しかも表面がつやがでてきて,又,従来
のマージャンのパイの基台と同じつやと色彩がでてくる
からです。(以下同様) (3)化粧板について説明します。化粧板についての解
決しようとする手段は2つあります。手段は化粧板の原
料に岩石,陶器の板,ガラス板,タイルおよび着色ガラ
スを用いずに基台の原料に透明ガラス粉末と白色セメン
トの混合物を使うことです。上記の粉末を小量の糊を含
む水でねった後、形枠に充填して上面を平にして化粧板
の基台ができます。この方法は形枠成形なので上面に凸
凹をつけたりカーブの大きい形状(例えば楕円)も容易
につくることができます。手段2は岩石は切断,削りと
研磨で化粧板ができ,陶器の板とガラス板はウワグスリ
をつけて焼成することで,タイルと着色ガラスは,前者
はタイルの小片,後者は切断後目地と金枠を使ってそれ
ぞれまとめて化粧板をつくっていたのを今回は手段1で
述べた基台の上面に下記の3種類の手段で上面加工をし
て化粧板をつくります。(以下に記したのは一例です) その1は着色ガラス粉末,着色剤入りガラス粉末および
透明ガラス粉末を基台の上面に広げて押しつけて平にし
ます。その2は原料の混合粉末中の白色セメントの一部
を灰色セメントにかえた粉末や原料粉末に更に小量の着
色剤を加えた粉末を基台の上にのせて押しつけて平に押
しつけます。その3は着色剤入りガラス粉末を形紙をつ
けた後,この形紙を基台の上にのせて押しつけて平にし
ます。なお,今まで述べた種々の粉末を基台の上にのせ
る前に小量の水を含む水でねっておきます。形紙はしめ
らせます。以上の上面加工の後,これらを形枠からはづ
してから乾燥後焼結します。これらの操作で化粧板がで
きます。その1の方法で上面加工したものは着色ガラス
付化粧板,その2の場合は,着色した岩石状の化粧板,
その3では図形付き化粧板ができます。なお,形枠から
はずした基台を接触させ,もう一度加圧した後焼結する
ことで更に大きな化粧板をつくる事ができます。なお,
今までに述べた色々の化粧板の加工法に記した化粧板の
製法は透明ガラスを基台とする化粧板を除いて大抵の化
粧板が容易にしかも安価に製造することができます。
明します。碁石については解決しようとする手段は2つ
あります。手段1は原料に岩石と貝の化石を用いるのを
やめ白い碁石は鉛ガラスを除く透明ガラス粉末と白色セ
メントの混合物、黒い碁石は鉛ガラス粉末を用います。
透明ガラス粉末や鉛ガラス粉末はクズガラスを粉砕し
て、白色セメントは市販品なので安価で容易に入手でき
ます。(以下同様) 手段2は貝の化石と岩石は前者は打抜き,後者は切断後
削りや研磨で形を整えて造られていたのを手段1に述べ
た粉末を小量の糊を含む水で調粒した後金形を用いて加
圧成形します。この成形体を焼結することで白と黒の碁
石ができます。以上のように加圧成形と焼結の2工程で
すみ製法が簡単で製造に要する時間が短かくてすむ特長
があります。なお,成形体は充分圧縮されているので,
焼結の際含まれるガラス粉末が軟化して互いに接合する
のとあいまってできた碁石は到密で丈夫になっておりま
す。なお,黒い碁石の原料に鉛ガラス粉末を用いるのは
成形体が到密なため焼結の際内部に空気が侵入しにく
く,このため酸素不足になり鉛ガラスが黒変する性質を
応用したものです。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイの解決しようとする手段は2つあります。手段
1は原料に水牛の骨を用いるのをやめ,透明ガラス粉末
と白色セメントを用いることです。手段2は,水牛の骨
を切断削りおよび研磨してマージャンのパイの基台とし
ていたのを,手段1で述べた粉末を小量の糊を含む水で
ねった後形枠に充填して上面を平にしてパイの基台とし
ます。また,従来の方法では基台の上面にマージャンの
パイが要求する図形や文字つけるのに刻印と着色する手
段を使っていたのを,ガラス粉末入りウワグスリで上記
の図形や文字をつけた形紙を基台の上面にのせた後押し
つけてから形枠よりはずし乾燥後焼結することにより図
形や文字のついた基台ができることです。以上のように
工程が形枠成形,形紙による図形や文字付,および焼結
という手段で3種類ですみ簡単かつ短時間でマージャン
のパイを造ることができます。なお,形紙によるパイの
図形や文字の印刷法は,一回形紙をつくっておくと次々
とコピーができ,これを用いて印刷することにより,マ
ージャンのパイの量産にもむいております。また,マー
ジャンのパイの基台の原料に白色セメントを用いたのは
形枠成形後,成形体を形枠からはづしても形はくずれ
ず,これを乾燥するとセメントがかたまって強度がでる
ので,取扱いが容易になるのと焼結により含まれている
ガラス粉末が半融して互いに強くむすびつきパイの基台
は強固になり,しかも表面がつやがでてきて,又,従来
のマージャンのパイの基台と同じつやと色彩がでてくる
からです。(以下同様) (3)化粧板について説明します。化粧板についての解
決しようとする手段は2つあります。手段は化粧板の原
料に岩石,陶器の板,ガラス板,タイルおよび着色ガラ
スを用いずに基台の原料に透明ガラス粉末と白色セメン
トの混合物を使うことです。上記の粉末を小量の糊を含
む水でねった後、形枠に充填して上面を平にして化粧板
の基台ができます。この方法は形枠成形なので上面に凸
凹をつけたりカーブの大きい形状(例えば楕円)も容易
につくることができます。手段2は岩石は切断,削りと
研磨で化粧板ができ,陶器の板とガラス板はウワグスリ
をつけて焼成することで,タイルと着色ガラスは,前者
はタイルの小片,後者は切断後目地と金枠を使ってそれ
ぞれまとめて化粧板をつくっていたのを今回は手段1で
述べた基台の上面に下記の3種類の手段で上面加工をし
て化粧板をつくります。(以下に記したのは一例です) その1は着色ガラス粉末,着色剤入りガラス粉末および
透明ガラス粉末を基台の上面に広げて押しつけて平にし
ます。その2は原料の混合粉末中の白色セメントの一部
を灰色セメントにかえた粉末や原料粉末に更に小量の着
色剤を加えた粉末を基台の上にのせて押しつけて平に押
しつけます。その3は着色剤入りガラス粉末を形紙をつ
けた後,この形紙を基台の上にのせて押しつけて平にし
ます。なお,今まで述べた種々の粉末を基台の上にのせ
る前に小量の水を含む水でねっておきます。形紙はしめ
らせます。以上の上面加工の後,これらを形枠からはづ
してから乾燥後焼結します。これらの操作で化粧板がで
きます。その1の方法で上面加工したものは着色ガラス
付化粧板,その2の場合は,着色した岩石状の化粧板,
その3では図形付き化粧板ができます。なお,形枠から
はずした基台を接触させ,もう一度加圧した後焼結する
ことで更に大きな化粧板をつくる事ができます。なお,
今までに述べた色々の化粧板の加工法に記した化粧板の
製法は透明ガラスを基台とする化粧板を除いて大抵の化
粧板が容易にしかも安価に製造することができます。
【0005】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を碁石,マージ
ャンのパイおよび化粧板について図1から図3までに製
造法フローシートに記しました。これらについて説明し
ます。 (1)碁石について説明します。白い碁石に鉛ガラスを
除く透明ガラス粉末を白色セメントを図1(3)に記し
た要領で混合した粉末を黒い碁石は鉛ガラス粉末を用い
ます。上記の2種類の粉末を小量の糊を含む水で調粒し
た後金形で図1(5)の圧力を加えて成形します。これ
らの成形体を図1(7)の温度範囲で焼結することによ
り白と黒の碁石ができます。焼結温度が低い方は軟質ガ
ラス,高い方は硬質ガラスを含む粉末に使用します。
(以下同様) また,図1( )に記した白色セメンと透明ガラスの混
合した場合,一番従来の碁石の色調に近付きます。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイは図2(10,11)に記した透明ガラスと白
色セメントをそれぞれ混合した粉末を用います。上記の
粉末を小量の糊を含む水でねった後(以後前処理とい
う)形枠に充填して上面を平にして,パイの基台としま
す。この基台の上に着色剤を含むガラス粉末でつくった
ウワグスリを用いてマージャンのパイの図形を形紙にか
き(例えば一萬)これを基台の上にのせ,押しつけて平
にします。次に形枠から上面加工した基台をはづしから
乾燥します。乾燥後図2(16)に記した温度範囲で焼
結して図形や文字のついた基台ができます。最後に上記
基台底面に竹片をつけてマージャンのパイができあがり
ます。なお,マージャンのパイ中のセメントの混合比が
15%容量以下では形枠をはづしても形が安定せず,こ
の含有量が35容量%以上では焼結の際ガラス粉末との
接合力が弱くなります。(以下同様) (3)化粧板について説明します。化粧板は,図3
(3)に記した粉末をそれぞれ混合した粉末を用いま
す。上記の粉末を前処理後,形枠に充填後,上面を平に
して化粧板の基台とします。上記の基台の上面に下記の
3つの方法で加工します。(これらは上面加工法の一部
です。)以下同様 まず,上記の形枠付き基台を6ケ用意します。この基台
の内3ケをとります。加工法その1は緑色ガラス,酸化
鉄入りガラス粉末および透明ガラス粉末を用意します。
これらの粉末をそれぞれ3つの基台の上に別々に置き広
げ押しつけて平にします。加工法2は形枠付き基台を2
つ用意します。原料粉末中の白色セメントの半分を灰色
セメントにかえた粉末および原料粉末に更に酸化鉄を小
量加えた混合粉末を2つの基台に別々にのせて押しつけ
て平にします。残りの1つにはマージャンのパイの項で
述べた形紙(例えば一萬)をのせて押しつけて平にしま
す。これが加工法3になります。以上の上面加工した基
台を6ケをそれぞれ形枠からはづし乾燥して後図3
(6)に記した温度で焼結します。これらの操作により
緑色のガラス,赤色ガラス,半透明ガラス,桃色や灰色
の岩石状の,また,一萬の字のついた各種の化粧板がで
きます。なお,上記の各基台を形枠はづした後互いに接
触させて焼結することにより更に大きな化粧板ができま
す。
ャンのパイおよび化粧板について図1から図3までに製
造法フローシートに記しました。これらについて説明し
ます。 (1)碁石について説明します。白い碁石に鉛ガラスを
除く透明ガラス粉末を白色セメントを図1(3)に記し
た要領で混合した粉末を黒い碁石は鉛ガラス粉末を用い
ます。上記の2種類の粉末を小量の糊を含む水で調粒し
た後金形で図1(5)の圧力を加えて成形します。これ
らの成形体を図1(7)の温度範囲で焼結することによ
り白と黒の碁石ができます。焼結温度が低い方は軟質ガ
ラス,高い方は硬質ガラスを含む粉末に使用します。
(以下同様) また,図1( )に記した白色セメンと透明ガラスの混
合した場合,一番従来の碁石の色調に近付きます。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイは図2(10,11)に記した透明ガラスと白
色セメントをそれぞれ混合した粉末を用います。上記の
粉末を小量の糊を含む水でねった後(以後前処理とい
う)形枠に充填して上面を平にして,パイの基台としま
す。この基台の上に着色剤を含むガラス粉末でつくった
ウワグスリを用いてマージャンのパイの図形を形紙にか
き(例えば一萬)これを基台の上にのせ,押しつけて平
にします。次に形枠から上面加工した基台をはづしから
乾燥します。乾燥後図2(16)に記した温度範囲で焼
結して図形や文字のついた基台ができます。最後に上記
基台底面に竹片をつけてマージャンのパイができあがり
ます。なお,マージャンのパイ中のセメントの混合比が
15%容量以下では形枠をはづしても形が安定せず,こ
の含有量が35容量%以上では焼結の際ガラス粉末との
接合力が弱くなります。(以下同様) (3)化粧板について説明します。化粧板は,図3
(3)に記した粉末をそれぞれ混合した粉末を用いま
す。上記の粉末を前処理後,形枠に充填後,上面を平に
して化粧板の基台とします。上記の基台の上面に下記の
3つの方法で加工します。(これらは上面加工法の一部
です。)以下同様 まず,上記の形枠付き基台を6ケ用意します。この基台
の内3ケをとります。加工法その1は緑色ガラス,酸化
鉄入りガラス粉末および透明ガラス粉末を用意します。
これらの粉末をそれぞれ3つの基台の上に別々に置き広
げ押しつけて平にします。加工法2は形枠付き基台を2
つ用意します。原料粉末中の白色セメントの半分を灰色
セメントにかえた粉末および原料粉末に更に酸化鉄を小
量加えた混合粉末を2つの基台に別々にのせて押しつけ
て平にします。残りの1つにはマージャンのパイの項で
述べた形紙(例えば一萬)をのせて押しつけて平にしま
す。これが加工法3になります。以上の上面加工した基
台を6ケをそれぞれ形枠からはづし乾燥して後図3
(6)に記した温度で焼結します。これらの操作により
緑色のガラス,赤色ガラス,半透明ガラス,桃色や灰色
の岩石状の,また,一萬の字のついた各種の化粧板がで
きます。なお,上記の各基台を形枠はづした後互いに接
触させて焼結することにより更に大きな化粧板ができま
す。
【0006】
【実施例】(1)基石について説明します。白い岩石は
白色セメント20%容量,透明窓ガラス粉末80%容量
をそれぞれ混合します。黒い碁石は鉛ガラス粉末を用い
ます。上記の2種類の粉末を2%の洗濯糊を含む水に調
粒した後,全形を用いて1ton/cm2 の圧力で成形しま
す。できた成形体を650℃で1時間焼結して白と黒の
碁石ができます。焼結時間は1時間です。なお,焼結に
はニクロム線でつくった金網を用い電気炉で加熱しま
す。(以下同様) (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイについては白色セメント25%容量,透明窓ガ
ラス粉末75%容量をそれぞれ混合します。上記の粉末
を2%の洗濯糊を含む水でねった後,マージャンのパイ
の大きさの内径をもつ形枠(ステンレス型)に入れて平
にしてこれをパイの基台とします。なお,形枠には離形
剤をつけます。また,酸化銅10%容量,窓ガラス粉末
90%容量をそれぞれ混合します。この混合粉末を75
0℃で焼結した後粉砕します。できた黒い粉末を用いて
紙の上に一萬の字を画きこれをパイの図形とします。こ
の図形入り形紙をマージャンのパイの基台の上面にのせ
押しつけて平にします。以上の上面加工した基台を形枠
からはづし乾燥します。乾燥後750℃で焼結します。
焼結時間は2時間です。焼結後基台の下面に竹片をアラ
ルダイトで接合してマージャンのパイができあがりま
す。なお,マージャンのパイの図形や文字は上記の要領
で赤は酸化鉄など着色剤をかえることにより各種のパイ
の図形や文字をつけた形紙をつくることができます。
(3)化粧板について説明します。化粧板については白
色セメント25%容量,透明窓ガラス粉末75%容量を
それぞれ混合した粉末を用います。上記の粉末に2%の
洗濯糊を含む水でねった後,80×80×10mmの形枠
1ステンレス製)に入れて押しつけて平にします。充填
する高さは8mmとします。なお,形枠の下にはやや厚手
の紙をしいておきます。上記の形枠入り基台を6個用意
します。次にこれらの基台の上面を下記の3種類の方法
で加工します。加工法1は緑色ガラス粉末,10%容量
の酸化鉄と窓ガラス粉末90%容量の混合粉末,および
窓ガラス粉末を用意します。これらの粉末を2%の洗濯
糊を含む水でねった後3個の基台の上面にそれぞれ別々
にスリキリまでのせて押しつけて平にします。加工法2
は原料粉末に更に5%の酸化鉄を加えた粉末と原料粉末
中の白色セメントの粉を灰色セメントにかえた混合粉末
を2%の洗濯糊を加えた水でねったのち2個の基台の上
面にそれぞれスリキリまでのせて押しつけて平にしま
す。加工法3はマージャンのパイの項に述べた一萬の字
のついた形紙をのせ押しつけて平にします。残りの1個
を使います。上述の3種類の上面加工をした6個の基台
を形枠からはづし,乾燥します。乾燥後,下に敷いた紙
毎,金網にのせ,750℃で3時間焼結します。以上の
操作により,緑色ガラス,赤色ガラスおよび半透明のガ
ラス付化粧板が,また,桃色および灰色の岩石状のつや
のある化粧板が,最後に一萬の文字付化粧板ができま
す。なお,形枠の下の紙の上に海砂を一面に広げておく
と焼結後,底面に砂がつき,コンクリートやアスアルト
に接合しやすくなります。また,形枠からはづした基台
を互いに接合させて再び基台の上面を押しつけてから乾
燥や焼結をすると更に大きな化粧板をつくることもでき
ます。
白色セメント20%容量,透明窓ガラス粉末80%容量
をそれぞれ混合します。黒い碁石は鉛ガラス粉末を用い
ます。上記の2種類の粉末を2%の洗濯糊を含む水に調
粒した後,全形を用いて1ton/cm2 の圧力で成形しま
す。できた成形体を650℃で1時間焼結して白と黒の
碁石ができます。焼結時間は1時間です。なお,焼結に
はニクロム線でつくった金網を用い電気炉で加熱しま
す。(以下同様) (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイについては白色セメント25%容量,透明窓ガ
ラス粉末75%容量をそれぞれ混合します。上記の粉末
を2%の洗濯糊を含む水でねった後,マージャンのパイ
の大きさの内径をもつ形枠(ステンレス型)に入れて平
にしてこれをパイの基台とします。なお,形枠には離形
剤をつけます。また,酸化銅10%容量,窓ガラス粉末
90%容量をそれぞれ混合します。この混合粉末を75
0℃で焼結した後粉砕します。できた黒い粉末を用いて
紙の上に一萬の字を画きこれをパイの図形とします。こ
の図形入り形紙をマージャンのパイの基台の上面にのせ
押しつけて平にします。以上の上面加工した基台を形枠
からはづし乾燥します。乾燥後750℃で焼結します。
焼結時間は2時間です。焼結後基台の下面に竹片をアラ
ルダイトで接合してマージャンのパイができあがりま
す。なお,マージャンのパイの図形や文字は上記の要領
で赤は酸化鉄など着色剤をかえることにより各種のパイ
の図形や文字をつけた形紙をつくることができます。
(3)化粧板について説明します。化粧板については白
色セメント25%容量,透明窓ガラス粉末75%容量を
それぞれ混合した粉末を用います。上記の粉末に2%の
洗濯糊を含む水でねった後,80×80×10mmの形枠
1ステンレス製)に入れて押しつけて平にします。充填
する高さは8mmとします。なお,形枠の下にはやや厚手
の紙をしいておきます。上記の形枠入り基台を6個用意
します。次にこれらの基台の上面を下記の3種類の方法
で加工します。加工法1は緑色ガラス粉末,10%容量
の酸化鉄と窓ガラス粉末90%容量の混合粉末,および
窓ガラス粉末を用意します。これらの粉末を2%の洗濯
糊を含む水でねった後3個の基台の上面にそれぞれ別々
にスリキリまでのせて押しつけて平にします。加工法2
は原料粉末に更に5%の酸化鉄を加えた粉末と原料粉末
中の白色セメントの粉を灰色セメントにかえた混合粉末
を2%の洗濯糊を加えた水でねったのち2個の基台の上
面にそれぞれスリキリまでのせて押しつけて平にしま
す。加工法3はマージャンのパイの項に述べた一萬の字
のついた形紙をのせ押しつけて平にします。残りの1個
を使います。上述の3種類の上面加工をした6個の基台
を形枠からはづし,乾燥します。乾燥後,下に敷いた紙
毎,金網にのせ,750℃で3時間焼結します。以上の
操作により,緑色ガラス,赤色ガラスおよび半透明のガ
ラス付化粧板が,また,桃色および灰色の岩石状のつや
のある化粧板が,最後に一萬の文字付化粧板ができま
す。なお,形枠の下の紙の上に海砂を一面に広げておく
と焼結後,底面に砂がつき,コンクリートやアスアルト
に接合しやすくなります。また,形枠からはづした基台
を互いに接合させて再び基台の上面を押しつけてから乾
燥や焼結をすると更に大きな化粧板をつくることもでき
ます。
【0007】
【発明の効果】(1)碁石について説明します。碁石に
ついては,貝の化石と岩石を用いずに白色セメントと透
明ガラス粉末を用います。このため碁石の原料は安価で
容易に入手できます。また岩石や貝の化石は切断,打抜
き後削りや研磨で碁石がつくられていたのを原料粉末を
金形成形と焼結という手段で碁石をつくるので製造が容
易になり製造原価が大巾に低減します。以上のほかに,
原料に着色ガラスを使ったり,白色のセメントのかわり
に酸化鉄などの着色剤を用い,また,金形を種々かえる
ことにより種々の色彩の焼結体ができ,これらは装身具
の部品として応用できます。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイについては原料に水牛の骨を用いず,白色セメ
ントと透明ガラスを用います。このため原料は安価で容
易に入手することができます。水牛の骨は切断,削りお
よび研磨でパイの基台をつくっていたのを原料粉末を形
枠成形だけでマージャンのパイの基台ができるので,製
造が容易になります。また,基台の上面にマージャンの
パイの図形をつくるのに刻印と着色という手段をとって
いたのを形紙印刷をすることで工程が容易になります。
上面加工後は乾燥と焼結して上面加工した基台ができま
す。以上のように形枠成形,形紙による上面加工と焼結
という方法で簡単容易にマージャンのパイが造られ製造
原価を大巾に下げることができます。以上のほかに透明
ガラスやめて着色ガラスにしたり,原料粉末に更に小量
の着色剤を加えた各種の粉末を形枠成形したり,形枠を
変えたりすることにより種々の焼結体ができ,多くの形
や色彩の製品ができこれらは装身具や小物の置物などに
応用できます。 (3)化粧板について説明します。化粧板については原
料に岩石,陶器の板,ガラス板,タイルおよび着色ガラ
スを使っていたのを白色セメントと透明ガラスを用いる
ことです。このため1種類の原料で大抵の化粧板の基台
をつくることができる特長があります。化粧板の上面を
着色ガラス,着色剤や形紙をのせて上面加工してから乾
燥後,焼結する手段で種々の化粧板をつくります。この
ため,形枠成形による基台の製造と上面加工および焼結
という手順で容易かつ安価に化粧板ができ製造原価を大
巾に下げることができます。以上のほかに原料の透明ガ
ラスを着色ガラスに変えたり,形枠を大きくすることに
より岩石および岩石の加工品である硯や墓石や置き物な
どに応用することができます。
ついては,貝の化石と岩石を用いずに白色セメントと透
明ガラス粉末を用います。このため碁石の原料は安価で
容易に入手できます。また岩石や貝の化石は切断,打抜
き後削りや研磨で碁石がつくられていたのを原料粉末を
金形成形と焼結という手段で碁石をつくるので製造が容
易になり製造原価が大巾に低減します。以上のほかに,
原料に着色ガラスを使ったり,白色のセメントのかわり
に酸化鉄などの着色剤を用い,また,金形を種々かえる
ことにより種々の色彩の焼結体ができ,これらは装身具
の部品として応用できます。 (2)マージャンのパイについて説明します。マージャ
ンのパイについては原料に水牛の骨を用いず,白色セメ
ントと透明ガラスを用います。このため原料は安価で容
易に入手することができます。水牛の骨は切断,削りお
よび研磨でパイの基台をつくっていたのを原料粉末を形
枠成形だけでマージャンのパイの基台ができるので,製
造が容易になります。また,基台の上面にマージャンの
パイの図形をつくるのに刻印と着色という手段をとって
いたのを形紙印刷をすることで工程が容易になります。
上面加工後は乾燥と焼結して上面加工した基台ができま
す。以上のように形枠成形,形紙による上面加工と焼結
という方法で簡単容易にマージャンのパイが造られ製造
原価を大巾に下げることができます。以上のほかに透明
ガラスやめて着色ガラスにしたり,原料粉末に更に小量
の着色剤を加えた各種の粉末を形枠成形したり,形枠を
変えたりすることにより種々の焼結体ができ,多くの形
や色彩の製品ができこれらは装身具や小物の置物などに
応用できます。 (3)化粧板について説明します。化粧板については原
料に岩石,陶器の板,ガラス板,タイルおよび着色ガラ
スを使っていたのを白色セメントと透明ガラスを用いる
ことです。このため1種類の原料で大抵の化粧板の基台
をつくることができる特長があります。化粧板の上面を
着色ガラス,着色剤や形紙をのせて上面加工してから乾
燥後,焼結する手段で種々の化粧板をつくります。この
ため,形枠成形による基台の製造と上面加工および焼結
という手順で容易かつ安価に化粧板ができ製造原価を大
巾に下げることができます。以上のほかに原料の透明ガ
ラスを着色ガラスに変えたり,形枠を大きくすることに
より岩石および岩石の加工品である硯や墓石や置き物な
どに応用することができます。
【図面の簡単な説明】
【図1】碁石の製造法フローシート
【図2】マージャンのパイの製造法フローシート
【図3】化粧板の製造法フローシート
1 白色セメント20%容量 2 鉛ガラスを除く透明ガラス粉末 80%容量 3 との混合粉末 4 鉛ガラス粉末 5 金形1ton /cm2 6 成形体の乾燥 7 焼結650℃から700℃で焼結 8 白い碁石 9 黒い碁石 10 白色セメント25%容量 11 透明ガラス粉末 75%容量 12 10と11の混合粉末 13 形枠成形 14 形紙 15 上面加工 16 乾燥 17 750℃から800℃で焼結 18 竹片 19 竹片を接着 20 白色セメント25%容量 21 透明ガラス粉末75%容量 22 1と2の混合粉末 23 形枠成形 24 上面加工用粉末 25 上面加工 26 乾燥 27 750℃から800℃で焼結 28 製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 ガラス粉末およびガラス粉末は白色セメントを加えた混合粉末をそれぞれ加圧成形か形枠成形し ます。加圧成形したものはそのまま,形枠成形したものはこの上にガラス粉末入りウワグスリを つけた後焼結することを特長とする碁石,マージャンのパイおよび壁やテーブルを製飾する化粧 板の製造法。
Claims (3)
- 【請求項1】 白い碁石は鉛ガラスを除く透明ガラス粉
末と白色セメントをそれぞれ75%容量から85%容量
と25%容量から15%容量範囲で混合します。黒い碁
石は鉛ガラス粉末を用います。上記の2種類の粉末を1
ton/cm2 以上の圧力で加圧成形後650℃から700℃
で焼結することを特長とする白と黒の碁石の製造法。 - 【請求項2】 透明ガラス粉末と白色セメントをそれぞ
れ70%容量から80%容量と30%容量から20%容
量範囲で混合します。上記の混合粉末を形枠成形しま
す。次にこの成形体の上面に図形や文字をつけた形紙を
のせた後750℃から800℃で焼結することを特長と
するマージャンのパイの製造法。 - 【請求項3】 透明ガラス粉末と白色セメントをそれぞ
れ70%容量から80%容量と白色セメントを30%容
量から20%容量範囲で混合します。上記の混合粉末を
形枠成形します。この成形体の上面をウワグスリで加工
後750℃から800℃で焼結することを特長とする化
粧板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10085082A JPH11263665A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | ガラス粉末およびガラス粉末は白色セメントを加えた混合粉末をそれぞれ加圧成形か形枠成形します。加圧成形したものはそのまま,形枠成形したものはこの上にガラス粉末入りウワグスリをつけた後焼結することを特長とする碁石,マージャンのパイおよび壁やテーブルを製飾する化粧板の製造法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10085082A JPH11263665A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | ガラス粉末およびガラス粉末は白色セメントを加えた混合粉末をそれぞれ加圧成形か形枠成形します。加圧成形したものはそのまま,形枠成形したものはこの上にガラス粉末入りウワグスリをつけた後焼結することを特長とする碁石,マージャンのパイおよび壁やテーブルを製飾する化粧板の製造法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263665A true JPH11263665A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13848696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10085082A Pending JPH11263665A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | ガラス粉末およびガラス粉末は白色セメントを加えた混合粉末をそれぞれ加圧成形か形枠成形します。加圧成形したものはそのまま,形枠成形したものはこの上にガラス粉末入りウワグスリをつけた後焼結することを特長とする碁石,マージャンのパイおよび壁やテーブルを製飾する化粧板の製造法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11263665A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164976A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | 株式会社東芝 | 碁石 |
| JPS6437454A (en) * | 1987-08-01 | 1989-02-08 | Nippon Funen Kk | Production of pottery product |
| JPH08133820A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-05-28 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | セメント焼成建材の製造方法 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP10085082A patent/JPH11263665A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164976A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | 株式会社東芝 | 碁石 |
| JPS6437454A (en) * | 1987-08-01 | 1989-02-08 | Nippon Funen Kk | Production of pottery product |
| JPH08133820A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-05-28 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | セメント焼成建材の製造方法 |
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