JPH11264166A - 防水パンの高さ調整ボルトの取付構造 - Google Patents
防水パンの高さ調整ボルトの取付構造Info
- Publication number
- JPH11264166A JPH11264166A JP8795098A JP8795098A JPH11264166A JP H11264166 A JPH11264166 A JP H11264166A JP 8795098 A JP8795098 A JP 8795098A JP 8795098 A JP8795098 A JP 8795098A JP H11264166 A JPH11264166 A JP H11264166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- height
- waterproof pan
- bolt
- ribs
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- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 調整代の大なる高さ調整ボルトの取付構造の
提供を目的とする。 【構成】 底裏面に格子状にリブ2,2が突出形成され
てなる防水パン1の下面に垂設される高さ調整ボルト6
は、前記リブ2にフレーム4を固定し、このフレーム4
に上下動可能に取り付けられており、高さ調整ボルト6
の上端はリブ2,2間の凹空間S内に配置されている。
提供を目的とする。 【構成】 底裏面に格子状にリブ2,2が突出形成され
てなる防水パン1の下面に垂設される高さ調整ボルト6
は、前記リブ2にフレーム4を固定し、このフレーム4
に上下動可能に取り付けられており、高さ調整ボルト6
の上端はリブ2,2間の凹空間S内に配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、防水パンの下面に垂
設される高さ調整ボルトの取付構造に関するものであ
る。
設される高さ調整ボルトの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、図7に示すように、
防水パン51の底裏面に格子状にリブ52,52が突出
形成されており、このリブの交差部には大ボス部53が
形成されて、この大ボス部53のボス孔53a内に予め
インサートナット54が埋設されて、このインサートナ
ット54に対し高さ調整ボルト55を螺合させて取り付
けていた。このような従来構造においては、前記ボス孔
53aの高さ分だけしか高さ調整ボルト55の調整代が
なく、建築躯体の状況が著しく変化した場合には据付け
高さの調整が困難となる場合があった。
防水パン51の底裏面に格子状にリブ52,52が突出
形成されており、このリブの交差部には大ボス部53が
形成されて、この大ボス部53のボス孔53a内に予め
インサートナット54が埋設されて、このインサートナ
ット54に対し高さ調整ボルト55を螺合させて取り付
けていた。このような従来構造においては、前記ボス孔
53aの高さ分だけしか高さ調整ボルト55の調整代が
なく、建築躯体の状況が著しく変化した場合には据付け
高さの調整が困難となる場合があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、高さ調整代が大となる
防水パンにおける高さ調整ボルトの取付構造を提供せん
ことを目的とし、その第1の要旨は、底裏面に格子状に
リブが突出形成されてなる防水パンの下面に垂設される
高さ調整ボルトであって、該ボルトは、前記リブにフレ
ームを固設し、該フレームに上下動可能に取り付けられ
ているとともに、該ボルトの上端は、前記リブとリブ間
の凹空間に配置されていることである。また、第2の要
旨は、前記フレームに、該フレームを前記リブに固定す
るためのフランジを設けたことである。また、第3の要
旨は、前記フランジ付きフレームは、凹凸が交互に連続
するハット鋼で構成されていることである。
点に鑑み案出したものであって、高さ調整代が大となる
防水パンにおける高さ調整ボルトの取付構造を提供せん
ことを目的とし、その第1の要旨は、底裏面に格子状に
リブが突出形成されてなる防水パンの下面に垂設される
高さ調整ボルトであって、該ボルトは、前記リブにフレ
ームを固設し、該フレームに上下動可能に取り付けられ
ているとともに、該ボルトの上端は、前記リブとリブ間
の凹空間に配置されていることである。また、第2の要
旨は、前記フレームに、該フレームを前記リブに固定す
るためのフランジを設けたことである。また、第3の要
旨は、前記フランジ付きフレームは、凹凸が交互に連続
するハット鋼で構成されていることである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、防水パンの下面に高さ調整ボルトを垂設
した状態の側面構成図であり、防水パン1の底裏面には
格子状にリブ2,2,2が一体状に突出形成されてお
り、このリブ2,2の下端に角パイプ状のフレーム4を
固定して、このフレーム4に高さ調整ボルト6を上下調
節可能に垂設させたものであり、本例では、図2の要部
拡大断面図で示すように、高さ調整ボルト6の上端は、
前記リブ2,2間に形成されている凹み状の凹空間S内
に配置されており、フレーム4の下面片4bに溶接固定
したナット5に対し高さ調整ボルト6が下方側から螺合
されて、高さ調整ボルト6の上端はフレーム4の上面片
4aに形成された孔を通り、前記凹空間S内に臨まされ
ており、高さ調整ボルト6の下端の頭部6aを現場の施
工面に当接させることができ、現場において高さ調整ボ
ルト6を適宜上下に螺進退させて防水パン1の高さ調整
を行うことができるものであり、本例では、高さ調整ボ
ルト6の上端はリブ2,2間の凹空間S内に配置されて
いるため、従来に比べて高さ調整ボルト6の上下の調整
代を大きく取れるように構成されている。なお、前記フ
レーム4の配置状態は図3の斜視図で示す。
する。図1は、防水パンの下面に高さ調整ボルトを垂設
した状態の側面構成図であり、防水パン1の底裏面には
格子状にリブ2,2,2が一体状に突出形成されてお
り、このリブ2,2の下端に角パイプ状のフレーム4を
固定して、このフレーム4に高さ調整ボルト6を上下調
節可能に垂設させたものであり、本例では、図2の要部
拡大断面図で示すように、高さ調整ボルト6の上端は、
前記リブ2,2間に形成されている凹み状の凹空間S内
に配置されており、フレーム4の下面片4bに溶接固定
したナット5に対し高さ調整ボルト6が下方側から螺合
されて、高さ調整ボルト6の上端はフレーム4の上面片
4aに形成された孔を通り、前記凹空間S内に臨まされ
ており、高さ調整ボルト6の下端の頭部6aを現場の施
工面に当接させることができ、現場において高さ調整ボ
ルト6を適宜上下に螺進退させて防水パン1の高さ調整
を行うことができるものであり、本例では、高さ調整ボ
ルト6の上端はリブ2,2間の凹空間S内に配置されて
いるため、従来に比べて高さ調整ボルト6の上下の調整
代を大きく取れるように構成されている。なお、前記フ
レーム4の配置状態は図3の斜視図で示す。
【0005】次に、図4は第2実施例を示すものであ
り、図4では、前記フレーム4の側面にL字状のフラン
ジ7,7を固設させておき、この両側の各フランジ7,
7にビス8,8をそれぞれ通して、各ビス8を前記防水
パン1のリブ2に形成された小ボス部3にネジ込んでフ
レーム4を固定させるものである。このような構成で
は、フランジ7を介し確実にフレーム4をリブ2の下端
に固定させることができ、高さ調整ボルト6の上端をリ
ブ2,2の凹空間S内に良好に配置させて上下の調整代
を大きく取ることができるものである。
り、図4では、前記フレーム4の側面にL字状のフラン
ジ7,7を固設させておき、この両側の各フランジ7,
7にビス8,8をそれぞれ通して、各ビス8を前記防水
パン1のリブ2に形成された小ボス部3にネジ込んでフ
レーム4を固定させるものである。このような構成で
は、フランジ7を介し確実にフレーム4をリブ2の下端
に固定させることができ、高さ調整ボルト6の上端をリ
ブ2,2の凹空間S内に良好に配置させて上下の調整代
を大きく取ることができるものである。
【0006】次に、図5は第3実施例を示すものであ
り、図5では、前記角パイプ状のフレーム4とL字状の
フランジ7に代えて、フレーム基片9aの両端から上方
に立ち上がるフレーム立片9b,9bを有し、各フレー
ム立片9b,9bの上端で水平に外側へ折り曲げ形成さ
れた一対のフランジ片9c,9cを有する形状のフレー
ム9を用い、このフレーム9のフランジ片9c,9cに
それぞれビス8を通して、ビス8をリブの小ボス部3,
3にネジ込んで、フランジ片9c,9cをリブ2の下端
に固定させ、前記フレーム基片9aにナット5を固設さ
せておき、このナット5に高さ調整ボルト6を螺合させ
て取り付けたものであり、本例においても、高さ調整ボ
ルト6の上端はリブ2,2間の凹空間S内に配置され
て、高さ調整ボルト6の高さ調整代が大きく取れるよう
に構成されている。
り、図5では、前記角パイプ状のフレーム4とL字状の
フランジ7に代えて、フレーム基片9aの両端から上方
に立ち上がるフレーム立片9b,9bを有し、各フレー
ム立片9b,9bの上端で水平に外側へ折り曲げ形成さ
れた一対のフランジ片9c,9cを有する形状のフレー
ム9を用い、このフレーム9のフランジ片9c,9cに
それぞれビス8を通して、ビス8をリブの小ボス部3,
3にネジ込んで、フランジ片9c,9cをリブ2の下端
に固定させ、前記フレーム基片9aにナット5を固設さ
せておき、このナット5に高さ調整ボルト6を螺合させ
て取り付けたものであり、本例においても、高さ調整ボ
ルト6の上端はリブ2,2間の凹空間S内に配置され
て、高さ調整ボルト6の高さ調整代が大きく取れるよう
に構成されている。
【0007】なお、本例では、図2のようにフレームの
上面片4aが存在しないため、この上面片4aに形成さ
せる高さ調整ボルト6を通す孔が不要となり、コストを
低減させて、かつ軽い構造とできるものである。
上面片4aが存在しないため、この上面片4aに形成さ
せる高さ調整ボルト6を通す孔が不要となり、コストを
低減させて、かつ軽い構造とできるものである。
【0008】なお、さらに図5に示すフレーム9を、図
6に斜視図で示すようにハット鋼9Aで構成することが
でき、このハット鋼9Aは、前述したフレーム基片9a
とフレーム立片9bとフランジ片9cが交互に連続して
形成されたものであり、このようなハット鋼9Aのフラ
ンジ片9cを防水パン1のリブ2の下端にビス8で固定
し、任意のフレーム基片9aに高さ調整ボルト6を取り
付けて用いることができ、フレーム材を安価なものとし
て、かつ強度の大なるフレームを構成させることができ
るものとなる。
6に斜視図で示すようにハット鋼9Aで構成することが
でき、このハット鋼9Aは、前述したフレーム基片9a
とフレーム立片9bとフランジ片9cが交互に連続して
形成されたものであり、このようなハット鋼9Aのフラ
ンジ片9cを防水パン1のリブ2の下端にビス8で固定
し、任意のフレーム基片9aに高さ調整ボルト6を取り
付けて用いることができ、フレーム材を安価なものとし
て、かつ強度の大なるフレームを構成させることができ
るものとなる。
【0009】
【発明の効果】本発明は、底裏面に格子状にリブが突出
形成されてなる防水パンの下面に垂設される高さ調整ボ
ルトであって、該ボルトは、前記リブにフレームを固設
し、該フレームに上下動可能に取り付けられているとと
もに、該ボルトの上端は、前記リブとリブ間の凹空間に
配置されていることにより、従来よりも高さ調整ボルト
の上下調整代を大きく取ることができ、建築躯体の状況
が著しく変化した場合でも防水パンの据付け高さの調整
が容易となる効果を有する。
形成されてなる防水パンの下面に垂設される高さ調整ボ
ルトであって、該ボルトは、前記リブにフレームを固設
し、該フレームに上下動可能に取り付けられているとと
もに、該ボルトの上端は、前記リブとリブ間の凹空間に
配置されていることにより、従来よりも高さ調整ボルト
の上下調整代を大きく取ることができ、建築躯体の状況
が著しく変化した場合でも防水パンの据付け高さの調整
が容易となる効果を有する。
【0010】また、前記フレームに、該フレームを前記
リブに固定するためのフランジを設けたことにより、フ
レームを防水パンのリブの下端に良好に固定させること
ができる効果を有する。
リブに固定するためのフランジを設けたことにより、フ
レームを防水パンのリブの下端に良好に固定させること
ができる効果を有する。
【0011】また、前記フランジ付きフレームは、凹凸
が交互に連続するハット鋼で構成されていることによ
り、安価で強度の大なるフレーム構造とし得る効果を有
する。
が交互に連続するハット鋼で構成されていることによ
り、安価で強度の大なるフレーム構造とし得る効果を有
する。
【図1】防水パンの底側にフレームを介し高さ調整ボル
トを垂設した状態の側面構成図である。
トを垂設した状態の側面構成図である。
【図2】図1における高さ調整ボルトの取付構造の要部
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図3】リブに対するフレームの配置状態を示す裏側か
らの要部斜視構成図である。
らの要部斜視構成図である。
【図4】第2実施例のフランジ付きフレームの取付構造
を示す要部分解斜視図である。
を示す要部分解斜視図である。
【図5】第3実施例を示す高さ調整ボルトの取付状態の
要部拡大断面図である。
要部拡大断面図である。
【図6】図5のフレームに代えて用いられるハット鋼の
斜視構成図である。
斜視構成図である。
【図7】従来の高さ調整ボルトの取付構造を示す要部拡
大断面図である。
大断面図である。
1 防水パン 2 リブ 3 小ボス部 4 フレーム 5 ナット 6 高さ調整ボルト 7 フランジ 8 ビス 9 フレーム 9a フレーム基片 9b フレーム立片 9c フランジ片 9A ハット鋼 S 凹空間
Claims (3)
- 【請求項1】 底裏面に格子状にリブが突出形成されて
なる防水パンの下面に垂設される高さ調整ボルトであっ
て、該ボルトは、前記リブにフレームを固設し、該フレ
ームに上下動可能に取り付けられているとともに、該ボ
ルトの上端は、前記リブとリブ間の凹空間に配置されて
いることを特徴とする防水パンの高さ調整ボルトの取付
構造。 - 【請求項2】 前記フレームに、該フレームを前記リブ
に固定するためのフランジを設けたことを特徴とする請
求項1に記載の防水パンの高さ調整ボルトの取付構造。 - 【請求項3】 前記フランジ付きフレームは、凹凸が交
互に連続するハット鋼で構成されていることを特徴とす
る請求項2に記載の防水パンの高さ調整ボルトの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8795098A JPH11264166A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 防水パンの高さ調整ボルトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8795098A JPH11264166A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 防水パンの高さ調整ボルトの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11264166A true JPH11264166A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13929176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8795098A Pending JPH11264166A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 防水パンの高さ調整ボルトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11264166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364045A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Sekisui Home Techno Kk | 防水パン |
| CN112769067A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-05-07 | 上海西门子高压开关有限公司 | 用于气体绝缘开关的底架以及配电设备 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP8795098A patent/JPH11264166A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364045A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Sekisui Home Techno Kk | 防水パン |
| CN112769067A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-05-07 | 上海西门子高压开关有限公司 | 用于气体绝缘开关的底架以及配电设备 |
| CN112769067B (zh) * | 2020-12-29 | 2024-11-05 | 上海西门子高压开关有限公司 | 用于气体绝缘开关的底架以及配电设备 |
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