JPH11264290A - ハンマーシャベル - Google Patents

ハンマーシャベル

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JPH11264290A
JPH11264290A JP6845998A JP6845998A JPH11264290A JP H11264290 A JPH11264290 A JP H11264290A JP 6845998 A JP6845998 A JP 6845998A JP 6845998 A JP6845998 A JP 6845998A JP H11264290 A JPH11264290 A JP H11264290A
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JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
shell
oil
piston
fluid pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP6845998A
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English (en)
Inventor
Tomio Ota
富夫 太田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来よりもエア抜きがし易いハンマーシャベ
ルを提供しようとするもの。 【解決手段】 シェル1とシェル駆動用シリンダ2と操
作用シリンダ3と前記各シリンダ間を連結する流体圧系
統と、前記流体圧系統にオイルを注入・排出するための
開閉可能なオイルの出入口4とを具備し、使用時クレー
ン8からのワイヤー等9により操作用シリンダ3のピス
トンロッドを往方向操作すると、流体が吐出されてシェ
ル駆動用シリンダ2のピストンを変移せしめて、前記操
作用シリンダ3の吸込み側に吐出相当量が吸入されシェ
ル駆動用シリンダ2のピストンロッドの変移によってシ
ェル1が駆動され、操作用シリンダ3のピストンロッド
の復方向操作により、流体が吐出されて前記シェル駆動
用シリンダ2を経由せずに前記操作用シリンダ3の吸込
み側に吐出相当量が吸入され操作用シリンダ3のピスト
ンが復帰すると共に、オイルを注入する際、オイルの出
入口4の一方側から流体圧系統にオイルを注入して他方
側のオイルの出入口4からエアを排出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地盤に基礎杭な
どを打ち込む縦坑を掘削するハンマーシャベルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、地盤に基礎杭などを打ち込む
縦坑を掘削するハンマーシャベルが知られている。
【0003】ところで発明者は、地上からオイルを送る
耐圧ホースの必要がない新規なハンマーシャベルを研究
開発している(特願平9−335593号)。このハン
マーシャベルは、シェルと複数個のシリンダとこれらを
接続する流体圧系統を内蔵するものである。そして、ハ
ンマーシャベル内にシリンダやシェルを組み込んだ後
に、オイルを注入する。
【0004】しかし、ハンマーシャベルにオイルを注入
する際、シリンダのジョイント部等からエア抜きをする
必要があるが、各構成部材をハンマーシャベルに組み込
んだ後は実際問題として指が入らないので満足にエア抜
きができないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、従
来よりもエア抜きがし易いハンマーシャベルを提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明では次のような技術的手段を講じている。 この発明のハンマーシャベルは、シェルとシェル駆
動用シリンダと操作用シリンダと前記各シリンダ間を連
結する流体圧系統と、前記流体圧系統にオイルを注入・
排出するための開閉可能なオイルの出入口とを具備し、
使用時クレーンからのワイヤー等により操作用シリンダ
のピストンロッドを往方向操作すると、流体が吐出され
てシェル駆動用シリンダのピストンを変移せしめて、前
記操作用シリンダの吸込み側に吐出相当量が吸入されシ
ェル駆動用シリンダのピストンロッドの変移によってシ
ェルが駆動され、操作用シリンダのピストンロッドの復
方向操作により、流体が吐出されて前記シェル駆動用シ
リンダを経由せずに前記操作用シリンダの吸込み側に吐
出相当量が吸入され操作用シリンダのピストンが復帰す
ると共に、オイルを注入する際、オイルの出入口の一方
側から流体圧系統にオイルを注入して他方側のオイルの
出入口からエアを排出するようにしたことを特徴とす
る。
【0007】このハンマーシャベルは、操作用シリンダ
のピストンロッドの往復操作を反復することにより、シ
ェル駆動用シリンダのピストンロッドを変移させてシェ
ルの駆動を行うことができる。
【0008】またオイルを注入する際、オイルの出入口
の一方側から流体圧系統にオイルを注入して他方側のオ
イルの出入口からエアを排出するようにしたので、シリ
ンダのジョイント部等からエア抜きをする必要はなく各
構成部材をハンマーシャベルに組み込んだ後でもエア抜
きを行える。 またオイルの出入口から流体圧系統に順次オイルを
注入・排出することにより、各シリンダのピストンの初
期の位置決め調整をするようにしてもよい。このように
構成すると、各シリンダのピストンの初期の位置決め調
整をエア抜きとあわせて行うことができる。 また前記駆動用流体圧系統にはシェル駆動用シリン
ダのピストンの変移を逆方向に変換するための方向制御
弁が設けられたこととしてもよい。このように、方向制
御弁によりシェル駆動用シリンダのピストンの変移を逆
方向に変換すると、前記とは逆方向にシェルを駆動する
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0010】図1乃至図5に示すように、この実施形態
のハンマーシャベルSは、シェル1と、シェル駆動用シ
リンダ2と、操作用シリンダ3と、前記各シリンダ間を
連結する流体圧系統と、前記流体圧系統にオイルを注入
・排出するための開閉可能なオイルの出入口4(図3参
照)とを具備する。
【0011】流体圧系統には、前記操作用シリンダ3と
対となるピストン復動用シリンダ5が配され、このピス
トン復動用シリンダ5は前記操作用シリンダ3と容量が
同一で、且つピストンロッドR側におけるピストン面の
受圧有効面積とピストンロッドRが無い側におけるピス
トン面の受圧有効面積との比率が同一としている。なお
逆止弁6を用いて、シェル駆動用シリンダ2の駆動用流
体圧系統と操作用シリンダ3のピストンの復動用流体圧
系統を形成している。
【0012】流体圧系統には、前記シェル駆動用シリン
ダ2と対となる流体量調整用シリンダ7が配され、この
流体量調整用シリンダ7は前記シェル駆動用シリンダ2
と容量が同一で、且つピストンロッドR側におけるピス
トン面の受圧有効面積とピストンロッドRが無い側にお
けるピストン面の受圧有効面積との比率が同一としてい
る。
【0013】そして、使用時クレーン8からのワイヤー
9等により操作用シリンダ3のピストンロッドRを往方
向操作すると、流体が吐出されてシェル駆動用シリンダ
2のピストンを変移せしめて、前記操作用シリンダ3の
吸込み側に吐出相当量が吸入されシェル駆動用シリンダ
2のピストンロッドRの変移によってシェル1が開閉駆
動される。
【0014】一方、操作用シリンダ3のピストンロッド
Rの復方向操作により、流体が吐出されて前記シェル駆
動用シリンダ2を経由せずに前記操作用シリンダ3の吸
込み側に吐出相当量が吸入され操作用シリンダ3のピス
トンが復帰する。
【0015】また前記駆動用流体圧系統にはシェル駆動
用シリンダ2のピストンの変移を逆方向に変換するため
の方向制御弁10を設けている。
【0016】次に、この実施形態のハンマーシャベルの
使用状態を説明する。このハンマーシャベルSは、操作
用シリンダ3のピストンロッドRの往復操作を反復する
ことにより、シェル駆動用シリンダ2のピストンロッド
Rを変移させてシェル1の開閉駆動を行うことができ
る。
【0017】そして、このハンマーシャベルSの流体圧
系統にオイルを注入する際には、オイルの出入口4の一
方側から流体圧系統にオイルを注入して他方側のオイル
の出入口4からエアを排出するようにしている。またオ
イルの出入口4から流体圧系統に順次オイルを注入・排
出することにより、各シリンダのピストンの初期の位置
決め調整をするようにしている。
【0018】このハンマーシャベルSへのオイルの注入
は、例えば次のようにして行う。図3に示すように、オ
イルの出入口4の近傍に第1バルブ11、第2バルブ12、
第3バルブ13、第4バルブ14を設け、流体圧系統との各
連結点15にオイル注入用のホースHを接続する。そして
第1〜4バルブを、開放する。
【0019】オイル注入ユニット(図示せず)からオイ
ルをハンマーシャベルSの流体圧系統に供給し、その後
オイル注入ユニットの切り換え弁を逆方向に切り替え
(オイルの出入口4に於けるオイルの注入・排出方向を
逆にする)、ハンマーシャベルSの各シリンダを往復運
動させて該シリンダ内のエアを抜いていく。
【0020】第2バルブ12/第3バルブ13側の出入口4
からオイルを送り、この出入口4を閉塞する。次いで第
1バルブ11/第4バルブ14側の出入口4からオイルを注
入すると、操作用シリンダ3のピストンロッドRがその
シリンダ内に移動し、シェル駆動用シリンダ2のピスト
ンロッドRがそのシリンダ外に移動し(シェル1は閉塞
状態である)、流体量調整用シリンダ7のピストンロッ
ドRがシリンダ外に移動し、復動用シリンダ5のピスト
ンロッドRがシリンダ内に移動する。各ピストンロッド
Rの位置を確認して、第1バルブ11/第4バルブ14側の
出入口4を閉塞する。
【0021】今度は第4バルブ14を閉塞し、第2バルブ
12/第3バルブ13側の出入口4からオイルを注入する
と、流体量調整用シリンダ7のピストンロッドRがシリ
ンダ内に移動し、復動用シリンダ5のピストンロッドR
がシリンダ外に移動する。そして、ユニット側のバルブ
を閉じる。最後に第1〜4バルブを閉塞し、ユニット側
のホースHを外し、ハンマーシャベルS本体側の注入口
のキャップをして、流体圧系統からのエア抜き及び各シ
リンダのピストンロッドRの位置決めの作業が完了であ
る。
【0022】オイルを注入する際、オイルの出入口4の
一方側から流体圧系統にオイルを注入して他方側のオイ
ルの出入口4からエアを排出するようにしたので、シリ
ンダのジョイント部等からエア抜きをする必要はなく各
構成部材をハンマーシャベルSに組み込んだ後でもエア
抜きを行え、従来よりもエア抜きがし易いという利点が
ある。
【0023】またオイルの出入口4から流体圧系統に順
次オイルを注入・排出することにより、各シリンダのピ
ストンの初期の位置決め調整をするようにしたので、各
シリンダのピストンの初期の位置決め調整をエア抜きと
あわせて行うことができるという利点がある。
【0024】また前記駆動用流体圧系統にはシェル駆動
用シリンダ2のピストンの変移を逆方向に変換するため
の方向制御弁10を設けたので、方向制御弁10によりシェ
ル駆動用シリンダ2のピストンの変移を逆方向に変換す
ると、前記とは逆方向にシェル1を開閉駆動することが
できる。
【0025】
【発明の効果】この発明は上述のような構成であり、次
の効果を有する。
【0026】シリンダのジョイント部等からエア抜きを
する必要はなく各構成部材をハンマーシャベルに組み込
んだ後でもエア抜きを行えるので、従来よりもエア抜き
がし易いハンマーシャベルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のハンマーシャベルの実施形態を説明
するシェル閉塞時の流体圧系統図。
【図2】図1のハンマーシャベルのシェル開放時の流体
圧系統図。
【図3】図1のハンマーシャベルのオイルの注入時の流
体圧系統図。
【図4】図1のハンマーシャベルのシェルを開放して地
面に衝突させた状態を説明する図。
【図5】図4のハンマーシャベルのシェルを閉塞して空
中に引き上げた状態を説明する図。
【符号の説明】
1 シェル 2 シェル駆動用シリンダ 3 操作用シリンダ 4 出入口 8 クレーン 9 ワイヤー 10 方向制御弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェルとシェル駆動用シリンダと操作用
    シリンダと前記各シリンダ間を連結する流体圧系統と、
    前記流体圧系統にオイルを注入・排出するための開閉可
    能なオイルの出入口とを具備し、使用時クレーンからの
    ワイヤー等により操作用シリンダのピストンロッドを往
    方向操作すると、流体が吐出されてシェル駆動用シリン
    ダのピストンを変移せしめて、前記操作用シリンダの吸
    込み側に吐出相当量が吸入されシェル駆動用シリンダの
    ピストンロッドの変移によってシェルが駆動され、操作
    用シリンダのピストンロッドの復方向操作により、流体
    が吐出されて前記シェル駆動用シリンダを経由せずに前
    記操作用シリンダの吸込み側に吐出相当量が吸入され操
    作用シリンダのピストンが復帰すると共に、オイルを注
    入する際、オイルの出入口の一方側から流体圧系統にオ
    イルを注入して他方側のオイルの出入口からエアを排出
    するようにしたことを特徴とするハンマーシャベル。
  2. 【請求項2】 オイルの出入口から流体圧系統に順次オ
    イルを注入・排出することにより、各シリンダのピスト
    ンの初期の位置決め調整をするようにした請求項1記載
    のハンマーシャベル。
  3. 【請求項3】 前記駆動用流体圧系統にはシェル駆動用
    シリンダのピストンの変移を逆方向に変換するための方
    向制御弁が設けられた請求項1又は2記載のハンマーシ
    ャベル。
JP6845998A 1998-03-18 1998-03-18 ハンマーシャベル Pending JPH11264290A (ja)

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