JPH11264485A - バルブ - Google Patents
バルブInfo
- Publication number
- JPH11264485A JPH11264485A JP6719198A JP6719198A JPH11264485A JP H11264485 A JPH11264485 A JP H11264485A JP 6719198 A JP6719198 A JP 6719198A JP 6719198 A JP6719198 A JP 6719198A JP H11264485 A JPH11264485 A JP H11264485A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- slit
- sealing means
- gas
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- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】弁体と弁座のシール部等に付着した粉粒体等の
異物を確実かつ効率的に洗浄できるようにすることを課
題とする。 【解決手段】弁体と弁座のシール手段により、例えばシ
ール手段として、膨張シートを設け、バルブ開閉時、上
記膨張シートへの加圧を緩めて弁体を作動させる一方、
バルブ密閉時、上記膨張シートを膨張させて上記弁体に
押し付けるようにして、密封性を確保するバルブにおい
て、上記弁座の上記膨張シート近傍に、ガス吹き出し用
のスリットを設け、該スリットからガスを上記弁体表面
に吹き出すようにしたことを特徴とする。
異物を確実かつ効率的に洗浄できるようにすることを課
題とする。 【解決手段】弁体と弁座のシール手段により、例えばシ
ール手段として、膨張シートを設け、バルブ開閉時、上
記膨張シートへの加圧を緩めて弁体を作動させる一方、
バルブ密閉時、上記膨張シートを膨張させて上記弁体に
押し付けるようにして、密封性を確保するバルブにおい
て、上記弁座の上記膨張シート近傍に、ガス吹き出し用
のスリットを設け、該スリットからガスを上記弁体表面
に吹き出すようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、濾過乾燥機,乾燥
機,混合機等の粉粒体取扱機器に使用されるバルブの改
良に関する。
機,混合機等の粉粒体取扱機器に使用されるバルブの改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の排出弁として、図6
に示すように、半球状(ドーム状)の弁体51と弁座5
2のシール手段として弾性材料からなる膨張シート53
を備え、バルブの開閉時、エア通路54からの供給圧を
減じて膨張シート53を緩め、図示しない起動器により
シャフト55を介して弁体51を摺動しない状態で回転
させる一方、バルブの密閉時、上記エア通路54からの
供給圧を高めて、膨張シート53を膨張させて弁体51
に押し付けることにより、バルブの密封性を確保するよ
うにしたものは知られている。
に示すように、半球状(ドーム状)の弁体51と弁座5
2のシール手段として弾性材料からなる膨張シート53
を備え、バルブの開閉時、エア通路54からの供給圧を
減じて膨張シート53を緩め、図示しない起動器により
シャフト55を介して弁体51を摺動しない状態で回転
させる一方、バルブの密閉時、上記エア通路54からの
供給圧を高めて、膨張シート53を膨張させて弁体51
に押し付けることにより、バルブの密封性を確保するよ
うにしたものは知られている。
【0003】この装置では、バルブが閉じるとき、弁体
51は、膨張シート53の加圧を緩め、バルブを閉じる
方向に移動する。完全に弁を閉じた状態で、シート53
を加圧し、密閉する。その際、上記膨張シート53は弾
性材料で形成されているので、異物は、膨張シート53
の弾性変形によって保持される。弁体51の開閉時に
は、弁体51と膨張シート53間に隙間が生じているた
め、異物が、弁体51の移動とともに、膨張シート53
上を移動することがなく、膨張シート53に摩耗が生じ
ないようになっている。
51は、膨張シート53の加圧を緩め、バルブを閉じる
方向に移動する。完全に弁を閉じた状態で、シート53
を加圧し、密閉する。その際、上記膨張シート53は弾
性材料で形成されているので、異物は、膨張シート53
の弾性変形によって保持される。弁体51の開閉時に
は、弁体51と膨張シート53間に隙間が生じているた
め、異物が、弁体51の移動とともに、膨張シート53
上を移動することがなく、膨張シート53に摩耗が生じ
ないようになっている。
【0004】しかし、上記従来の装置では、異物が大き
くて硬い場合、膨張シート53に噛み込んでしまい、バ
ルブの気密性を悪化する恐れがあり、弁体と弁座のシー
ル部等を洗浄する必要があった。
くて硬い場合、膨張シート53に噛み込んでしまい、バ
ルブの気密性を悪化する恐れがあり、弁体と弁座のシー
ル部等を洗浄する必要があった。
【0005】そのため、洗浄機能を備えた排出弁とし
て、例えば特願平7年の第334775号公報が開示さ
れており、図7に示すように、シャフト61を介して往
復動自在に配された弁体62と、該弁体62に対応する
弁座63を備え、弁体62と弁座63とのシール手段と
してO−リング64を用い、バルブの気密性を保持する
ようにしたバルブにおいて、弁体62が閉じる際、弁体
62と弁座63の間の間隙が減少するに従い、該間隙
に、弁座63に形成された流体導入孔65からエアが同
図矢印方向に吹き出され、シール部に付着した異物を除
去するようにしたものは知られている。
て、例えば特願平7年の第334775号公報が開示さ
れており、図7に示すように、シャフト61を介して往
復動自在に配された弁体62と、該弁体62に対応する
弁座63を備え、弁体62と弁座63とのシール手段と
してO−リング64を用い、バルブの気密性を保持する
ようにしたバルブにおいて、弁体62が閉じる際、弁体
62と弁座63の間の間隙が減少するに従い、該間隙
に、弁座63に形成された流体導入孔65からエアが同
図矢印方向に吹き出され、シール部に付着した異物を除
去するようにしたものは知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置では、上記流体導入孔65は、シール部に数カ所しか
設けられていないので、該流体導入孔65から離れた位
置になるほど、吹き出されたエアの流速が減少して異物
の洗浄能力が低下する。そのため、流体導入孔65から
離れた位置に付着した異物を完全に取り除くことができ
ず、粉粒体の種類によっては、運転の合間に何度もシー
ル部の洗浄を繰り返さなければならないという問題があ
った。
置では、上記流体導入孔65は、シール部に数カ所しか
設けられていないので、該流体導入孔65から離れた位
置になるほど、吹き出されたエアの流速が減少して異物
の洗浄能力が低下する。そのため、流体導入孔65から
離れた位置に付着した異物を完全に取り除くことができ
ず、粉粒体の種類によっては、運転の合間に何度もシー
ル部の洗浄を繰り返さなければならないという問題があ
った。
【0007】そこで、本発明では、上記従来の問題点を
解決するためになされたものであり、弁座と弁体のシー
ル部に付着した粉粒体等の異物を確実かつ効率的に洗浄
できるようにすることを課題とする。
解決するためになされたものであり、弁座と弁体のシー
ル部に付着した粉粒体等の異物を確実かつ効率的に洗浄
できるようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明が採った手段は、弁体と弁座のシール手段に
より密封性を確保するバルブにおいて、上記弁座の上記
シール手段近傍に、ガス吹き出し用のスリットを設け、
該スリットからガスを上記弁体表面に吹き出すようにし
た構成からなる。また、上記スリットは、上記弁座に円
環状の溝を形成するように設けた構成からなる。
に、本発明が採った手段は、弁体と弁座のシール手段に
より密封性を確保するバルブにおいて、上記弁座の上記
シール手段近傍に、ガス吹き出し用のスリットを設け、
該スリットからガスを上記弁体表面に吹き出すようにし
た構成からなる。また、上記スリットは、上記弁座に円
環状の溝を形成するように設けた構成からなる。
【0009】上記構成により、シール部の洗浄時、窒素
やエア等のガスが、シール部全体をカバーするように、
上記スリットから弁体の表面に均一に吹き出されるの
で、シール手段等のシール部に付着した異物を均一かつ
確実に除去し、シール部の気密性を高めることとなる。
やエア等のガスが、シール部全体をカバーするように、
上記スリットから弁体の表面に均一に吹き出されるの
で、シール手段等のシール部に付着した異物を均一かつ
確実に除去し、シール部の気密性を高めることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るバルブを、混
合機等,粉粒体を取扱う機器の排出用バルブに適用した
場合の一実施形態について図面に基づいて説明する。
合機等,粉粒体を取扱う機器の排出用バルブに適用した
場合の一実施形態について図面に基づいて説明する。
【0011】図1において、1は、粉粒体の取扱機器と
しての混合機の逆円錐型容器であり、該容器1の下部に
は、粉粒体の排出用バルブ2が取り付けられている。
しての混合機の逆円錐型容器であり、該容器1の下部に
は、粉粒体の排出用バルブ2が取り付けられている。
【0012】上記バルブ2は、図示しない起動器からシ
ャフト3を介して回転自在に取り付けられた半球状(ド
ーム状)弁体4と、該弁体4を支持する弁座5から構成
され、上記弁体4の回転により、バルブ2の開閉動作を
行うようになっている。
ャフト3を介して回転自在に取り付けられた半球状(ド
ーム状)弁体4と、該弁体4を支持する弁座5から構成
され、上記弁体4の回転により、バルブ2の開閉動作を
行うようになっている。
【0013】また、上記弁体4と弁座5の間には、図2
に示すように、シール手段としての膨張シート6が設け
られていて、該膨張シート6によりバルブの気密性を保
持するようになっている。該膨張シート6は、弁座5に
形成されたエア通路7を介して図示しないエア供給源に
接続されていて、バルブの開閉動作時、エア供給源から
の圧力を減じて、膨張シート6を緩め、弁体4が摺動し
ない状態で回転するようになっている。一方、バルブの
密閉時、エア供給源からの圧力を高めて、膨張シート6
を膨張させて上記弁体4に押し付けるようにし、バルブ
の密封性を確保するようになっている。
に示すように、シール手段としての膨張シート6が設け
られていて、該膨張シート6によりバルブの気密性を保
持するようになっている。該膨張シート6は、弁座5に
形成されたエア通路7を介して図示しないエア供給源に
接続されていて、バルブの開閉動作時、エア供給源から
の圧力を減じて、膨張シート6を緩め、弁体4が摺動し
ない状態で回転するようになっている。一方、バルブの
密閉時、エア供給源からの圧力を高めて、膨張シート6
を膨張させて上記弁体4に押し付けるようにし、バルブ
の密封性を確保するようになっている。
【0014】また、上記弁座5には、図3に示すよう
に、シール部の洗浄用ガスとしてのエアの供給経路8が
形成されている。該供給経路8は、供給ガスの流れを均
一に整えるリング状の溝部8aを介して、ガス吹き出し
用のスリット9に接続しており、図示しないガス供給源
から供給経路8を介してスリット9にガスを導く洗浄用
ガスの経路を構成している。
に、シール部の洗浄用ガスとしてのエアの供給経路8が
形成されている。該供給経路8は、供給ガスの流れを均
一に整えるリング状の溝部8aを介して、ガス吹き出し
用のスリット9に接続しており、図示しないガス供給源
から供給経路8を介してスリット9にガスを導く洗浄用
ガスの経路を構成している。
【0015】そして、上記スリット9は、弁座5の上記
膨張シート6近傍に、図4に示すように、弁体4との当
接部分で、全周にわたって円環状に形成されていて、図
3矢印方向に、上記ガス供給源からのガスをスリット9
の全周から均一に吹き出すようになっている。これによ
り、膨張シート6や弁体4等に付着した異物は、スリッ
ト9からの吹き出しによって取り除かれる。尚、スリッ
トから吹き出すガスは、窒素,エア等の気体であればよ
い。
膨張シート6近傍に、図4に示すように、弁体4との当
接部分で、全周にわたって円環状に形成されていて、図
3矢印方向に、上記ガス供給源からのガスをスリット9
の全周から均一に吹き出すようになっている。これによ
り、膨張シート6や弁体4等に付着した異物は、スリッ
ト9からの吹き出しによって取り除かれる。尚、スリッ
トから吹き出すガスは、窒素,エア等の気体であればよ
い。
【0016】また、上記スリット9は、図5に示すよう
に、2分割して、2カ所から弁体4の表面に吹き出すよ
うにしてもよい。尚、上記スリット9を3以上に分割し
て、複数箇所から吹き出してもよいのはもとよりであ
る。
に、2分割して、2カ所から弁体4の表面に吹き出すよ
うにしてもよい。尚、上記スリット9を3以上に分割し
て、複数箇所から吹き出してもよいのはもとよりであ
る。
【0017】また、上記実施形態では、シール手段とし
て膨張シート6を用いたが、O−リングやガスケットを
用いてもよく,弁体と弁座の密封性を確保できるものな
ら、本発明のシール手段として用いることができる。
て膨張シート6を用いたが、O−リングやガスケットを
用いてもよく,弁体と弁座の密封性を確保できるものな
ら、本発明のシール手段として用いることができる。
【0018】尚、図1において、10は、バルブの開閉
を手動で行うための操作レバーであり、11は、吹き出
し用のガスの取入口である。また、12は、バルブ2を
容器1に固定するためのフランジである。
を手動で行うための操作レバーであり、11は、吹き出
し用のガスの取入口である。また、12は、バルブ2を
容器1に固定するためのフランジである。
【0019】従って、上記実施形態では、バルブの密封
時、上記膨張シート6を膨張させて弁体4に押し付ける
ことにより、バルブの密封性を確保する一方、バルブの
開閉時、上記膨張シート6への供給圧を減じて膨張シー
ト6を緩めるため、弁体4は、バルブケース内を摺動し
ない状態で回転する。そして、バルブが閉じた状態で、
シール部を洗浄するとき、スリット9の全周から均一に
弁体4の表面にエアを吹き出すことにより、膨張シート
6や弁体4等のシール部に付着した異物を取り除き、気
密性が向上することになる。これにより、混合機などの
粉粒体を取り扱う機器で、運転の合間に必要とされる洗
浄作業の自動化が可能になり、また、シール部の人間に
よる清掃作業が省略でき、作業性が向上する。
時、上記膨張シート6を膨張させて弁体4に押し付ける
ことにより、バルブの密封性を確保する一方、バルブの
開閉時、上記膨張シート6への供給圧を減じて膨張シー
ト6を緩めるため、弁体4は、バルブケース内を摺動し
ない状態で回転する。そして、バルブが閉じた状態で、
シール部を洗浄するとき、スリット9の全周から均一に
弁体4の表面にエアを吹き出すことにより、膨張シート
6や弁体4等のシール部に付着した異物を取り除き、気
密性が向上することになる。これにより、混合機などの
粉粒体を取り扱う機器で、運転の合間に必要とされる洗
浄作業の自動化が可能になり、また、シール部の人間に
よる清掃作業が省略でき、作業性が向上する。
【0020】ちなみに、本出願人は、粉粒体取扱機器の
容器内圧を35Torr〜40Torrに減圧した後、
真空ポンプを停止して、リークテストを行った。図8に
おいて、縦軸は容器内の圧力,横軸はリーク時間をそれ
ぞれ示しており、RUN1は、ブランクテスト(粉粒体
の排出を行わず、粉粒体の詰まりのない初期状態での変
化を示す。)を示し、RUN2は、粉粒体を1回排出し
た後、洗浄を行わない場合のテスト結果を示す。この結
果、RUN2では、ブランクテストに比べて、時間の経
過とともに、容器内圧が急激に上昇し、リーク量が多く
なっていることがわかる。
容器内圧を35Torr〜40Torrに減圧した後、
真空ポンプを停止して、リークテストを行った。図8に
おいて、縦軸は容器内の圧力,横軸はリーク時間をそれ
ぞれ示しており、RUN1は、ブランクテスト(粉粒体
の排出を行わず、粉粒体の詰まりのない初期状態での変
化を示す。)を示し、RUN2は、粉粒体を1回排出し
た後、洗浄を行わない場合のテスト結果を示す。この結
果、RUN2では、ブランクテストに比べて、時間の経
過とともに、容器内圧が急激に上昇し、リーク量が多く
なっていることがわかる。
【0021】そして、RUN3及びRUN4は、本発明
に係るバルブで行った場合のテスト結果を示し、RUN
3は、粉粒体を排出した後、洗浄する行程を1回行った
場合のテスト結果を示し、RUN4は、粉粒体を排出し
た後、洗浄する行程を10回行った場合のテスト結果を
示す。この結果、本発明に係るバルブにより、RUN3
及びRUN4は、粉粒体の排出後、洗浄を行わないRU
N2に比べて、時間経過に対する容器内圧の上昇が緩や
かで、リーク量が少なくなっているのがわかる。すなわ
ち、本発明に係るバルブの洗浄が、バルブのシール性に
有効であるのが実証された。
に係るバルブで行った場合のテスト結果を示し、RUN
3は、粉粒体を排出した後、洗浄する行程を1回行った
場合のテスト結果を示し、RUN4は、粉粒体を排出し
た後、洗浄する行程を10回行った場合のテスト結果を
示す。この結果、本発明に係るバルブにより、RUN3
及びRUN4は、粉粒体の排出後、洗浄を行わないRU
N2に比べて、時間経過に対する容器内圧の上昇が緩や
かで、リーク量が少なくなっているのがわかる。すなわ
ち、本発明に係るバルブの洗浄が、バルブのシール性に
有効であるのが実証された。
【0022】また、RUN4は、RUN3のテストを1
0回繰り返して行った場合であるが、リーク量にほとん
ど差のないことがわかる。すなわち、排出・洗浄の行程
を何度繰り返しても、本発明に係るバルブでは、密封性
の低下を生じないことがわかった。
0回繰り返して行った場合であるが、リーク量にほとん
ど差のないことがわかる。すなわち、排出・洗浄の行程
を何度繰り返しても、本発明に係るバルブでは、密封性
の低下を生じないことがわかった。
【0023】従って、本発明に係るバルブでは、上記排
出・洗浄の回数に拘わらず、常にリーク量を少ない状態
に維持することができ、バルブの密封性に優れているこ
とが実証された。
出・洗浄の回数に拘わらず、常にリーク量を少ない状態
に維持することができ、バルブの密封性に優れているこ
とが実証された。
【0024】
【発明の効果】以上の如く、本発明では、弁体と弁座の
シール手段により密封性を確保するバルブにおいて、上
記弁座のシール手段近傍に、ガス吹き出し用のスリット
を設け、該スリットから上記弁体表面にガスをスリット
の全周から均一に吹き出すようにしたので、シール部に
付着した異物を確実かつ均一に除去することができる。
また、上記シール手段によるシール部の洗浄は、上記ス
リットへのガス供給を調整するだけでよいので、運転の
合間に必要とされる,手動での清掃作業の省略化が図
れ、粉粒体取扱機器のハンドリングを自動化することが
できる。
シール手段により密封性を確保するバルブにおいて、上
記弁座のシール手段近傍に、ガス吹き出し用のスリット
を設け、該スリットから上記弁体表面にガスをスリット
の全周から均一に吹き出すようにしたので、シール部に
付着した異物を確実かつ均一に除去することができる。
また、上記シール手段によるシール部の洗浄は、上記ス
リットへのガス供給を調整するだけでよいので、運転の
合間に必要とされる,手動での清掃作業の省略化が図
れ、粉粒体取扱機器のハンドリングを自動化することが
できる。
【図1】本発明の一実施形態を示すバルブの概略断面
図。
図。
【図2】バルブの一実施形態を示す要部断面図。
【図3】バルブの一実施形態を示す要部断面図。
【図4】図1のA−A線の断面図。
【図5】変形例を示す図4に対応する図。
【図6】従来例を示すバルブの要部断面図。
【図7】従来例を示す洗浄機能を具備したバルブの要部
断面図。
断面図。
【図8】バルブのリークテスト結果を示す図。
2・・・バルブ 4・・・弁体 5・・・弁座 6・・・膨張シート 8a・・・溝部 9・・・スリット
Claims (5)
- 【請求項1】 弁体と弁座のシール手段により密封性を
確保するバルブにおいて、上記弁座の上記シール手段近
傍に、ガス吹き出し用のスリットを設け、該スリットか
らガスを上記弁体表面に吹き出すようにしたことを特徴
とするバルブ。 - 【請求項2】 上記シール手段は、弾性材料からなる膨
張シートであり、バルブ開閉時、該膨張シートへの加圧
を緩めて上記弁体を作動させる一方、バルブ密閉時、上
記膨張シートを膨張させて上記弁体に押し付けるように
したことを特徴とする請求項1に記載のバルブ。 - 【請求項3】 上記スリットは、上記弁座に円環状の溝
を形成するように設けられていることを特徴とする請求
項1に記載のバルブ。 - 【請求項4】 上記スリットは、上記弁座の少なくとも
1箇所に設けられることを特徴とする請求項1に記載の
バルブ。 - 【請求項5】 吹き出し用のガスの供給源から上記スリ
ットに至る経路に、エアの流れを均一に整える溝部を設
けたことを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6719198A JPH11264485A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6719198A JPH11264485A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11264485A true JPH11264485A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13337779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6719198A Pending JPH11264485A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11264485A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102042417A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-05-04 | 利民化工股份有限公司 | 粉体密封阀 |
| WO2012005134A1 (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-12 | 日本ボールバルブ株式会社 | ボールバルブ |
| JP2014523842A (ja) * | 2011-06-16 | 2014-09-18 | ヘムロック・セミコンダクター・コーポレーション | 固体プロセスバルブ |
| CN105003680A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-28 | 浙江诚信医化设备有限公司 | 一种半球阀 |
| KR20230018166A (ko) * | 2021-07-29 | 2023-02-07 | (주) 유니플로 | 이물질 제거 기능을 가진 개폐밸브 |
| WO2025249815A1 (ko) * | 2024-05-29 | 2025-12-04 | 동주에이피 주식회사 | 팽창시트 밸브시스템 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP6719198A patent/JPH11264485A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012005134A1 (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-12 | 日本ボールバルブ株式会社 | ボールバルブ |
| JP2012017826A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Nippon Ball Valve Co Ltd | ボールバルブ |
| CN102042417A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-05-04 | 利民化工股份有限公司 | 粉体密封阀 |
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| CN105003680B (zh) * | 2015-06-30 | 2019-01-18 | 浙江诚信医化设备有限公司 | 一种半球阀 |
| KR20230018166A (ko) * | 2021-07-29 | 2023-02-07 | (주) 유니플로 | 이물질 제거 기능을 가진 개폐밸브 |
| WO2025249815A1 (ko) * | 2024-05-29 | 2025-12-04 | 동주에이피 주식회사 | 팽창시트 밸브시스템 |
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