JPH11264799A - 試料表面検査装置 - Google Patents
試料表面検査装置Info
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Abstract
を行なえる試料表面検査装置を提供する 【解決手段】 ウエハ1に対してレーザビーム4を照射
し、このウエハ1から得られた散乱光を散乱光検出器2
2で検出しその光強度変化に基いてウエハ1上の欠陥情
報を欠陥検出部25で検出し、この欠陥情報に基き、ウ
エハ1から正反射光検出器28を通して得られた正反射
光を画像検出部29で処理することで前記欠陥の画像デ
ータを得る。
Description
や傷等の欠陥を特定でき、かつその検査・解析を行なえ
る試料表面検査装置に関するものである。
や傷等の欠陥の検査を目的として、ウエハ表面からの反
射光を利用した各種のウエハ表面検査方法が開発されて
いる。
ハ表面からの反射光に基いてゴミや傷等の欠陥を検出す
ると、その欠陥情報をその位置情報と共に一旦保存す
る。その後、この情報を元に、ウエハ表面のゴミや傷等
の欠陥を拡大観察等し、その解析作業を行うようにして
いる。
はそもそも別の装置である。したがって、これらの装置
間で検査対象のウエハの受け渡しを行なう必要がある。
また、この際、欠陥情報の受け渡しも必要となるが、試
料位置決め用ステージ等の機械的精度や用いる座標系は
装置間で相違する。このため、受け渡された欠陥情報を
そのまま用いることができず種々の方法によりデータ変
換を行なう必要がある。
開平5−74903号公報に開示されたウエハ表面検査
装置が提案されている。この公報に開示された発明によ
れば、同一装置内に、それぞれ高精度な試料位置決め用
ステージを有する欠陥検出部と欠陥解析部とを設け、そ
の装置の内部でウエハを受け渡すことで検査から解析ま
での一連の工程を自動で実行するようになっている。
報に開示された発明であっても、依然として検査部と解
析部間でウエハの受け渡しを行なう必要がある。また、
検査部と解析部とで同一種のステージを用いる場合であ
っても個体差等があるため欠陥位置データを補間する必
要がある。
とする装置では、ウエハ表面の欠陥検出を全て終える前
に解析を行なうと、作業効率が非常に悪くなるというこ
とがある。このため、通常、欠陥検出の途中で解析を行
なうことができず欠陥検出方法上の自由度が低くなって
しまう。
れたもので、試料の搬送を要することなく試料表面の検
査を行なえる試料表面検査装置を提供することを目的と
する。
成するため、この発明の試料表面検査装置は、試料に対
してレーザビームを照射する照明光学系と、この試料か
ら得られた散乱光の光強度に基いて試料上の欠陥情報を
検出する欠陥検出手段と、前記欠陥検出手段による欠陥
情報に基き、試料から得られた正反射光を処理すること
で前記欠陥の画像データを求める画像検出手段とを有す
ることを特徴とするものである。
陥検出手段と前記レーザ走査型画像検出手段とを同軸上
に配置することが好ましい。このような構成によれば、
同一の照明光学系を用いて試料を照明し、試料からの散
乱光により欠陥検出を行い、試料からの正反射光により
欠陥部分の画像データを取得することができる。したが
って、欠陥の検出とその解析との間で試料を搬送する必
要がない。
ザ走査型顕微鏡の構成を応用することができ、高精細な
画像データを得ることができる。また、欠陥検出手段で
は、XY保持ステージ等で試料を走査するようにすれ
ば、試料表面の広範囲について迅速に欠陥の有無を検出
することができる。
1を参照して説明する。図中1は、試料としての半導体
ウエハである。この半導体ウエハ1は、XYステージ2
上に保持されている。
られるレーザ光源である。このレーザ光源3からのレー
ザビーム4は、ビームスプリッタ5を通して第1のガル
バノミラー6a(光偏向器)に入射され、瞳伝送レンズ
7、8を通って第2のガルバノミラー6b(光偏向器)
に入射する。この第1、第2のガルバノミラー6a、6
bは、前記レーザビーム4のスポットを半導体ウエハ1
上で二次元走査するためのものであり、第1のガルバノ
ミラー6aがX方向の走査を受け持つとすると、第2の
ガルバノミラー6bはY方向の走査を受け持つ。
レーザビームは、さらに瞳投影レンズ10、結像レンズ
11を通して対物レンズ12の瞳に入射される。この状
態で、ガルバノミラー6a、6bを動作させることで、
光スポットを半導体ウエハ1上で二次元走査することが
できる。
路、16で示す光路は走査時の光路をそれぞれ模式的に
示すものである。以上の照明光学系により半導体ウエハ
1上に照射されたレーザビームは、半導体ウエハ1の表
面で正反射して入射光路と同じ経路を戻る正反射光と、
半導体ウエハ上のゴミや傷等の欠陥に反射して散乱する
散乱光(図に17で示す)とに分離される。
を囲むように設けられたリング状のミラー18で反射さ
れリングレンズ19、穴空きミラー20を通った後、結
像レンズ21により散乱光検出器22上に集光される。
なお、リング状のミラー18を用いた理由としては、リ
ング状のミラー18であれば、レーザー光源から照射さ
れ半導体ウエハ1上のゴミや傷等の欠陥で反射して四方
八方に散乱した微弱散乱光をできるだけ多く検出するこ
とができるからである。したがって、散乱光の検出光学
系としては、散乱光を検出するのに十分な光学系であれ
ば、特に実施形態の光学系に限られるものではない。
号は、図に24で示す制御装置に入力される。この制御
装置24に設けられた欠陥検出部25は、散乱光の光強
度信号の変化に基いて半導体ウエハ1上のゴミ、傷等の
欠陥情報を検出する機能を有する。
ウエハ1への入射経路と全く同じ経路を逆に通ってビー
ムスプリッタ5まで戻り、このビームスプリッタ5で反
射され、正反射光検出器28側に取り出される。この正
反射光は、集光レンズ26によって点状に絞られ、図に
27で示すピンホールを通して前記正反射光検出器28
で検出される。なおピンホール27を設けることでフレ
アのない、通常の顕微鏡より高解像の画像を得ることが
できる。
は、前記制御装置24の画像検出部29に入力され画像
処理される。この画像検出部29は、前記欠陥検出部2
5によって検出された欠陥情報に基き、その欠陥の画像
データを取得する機能を有する。そして、この画像検出
部29で取得された画像は、図に30で示すモニタ上に
表示されるようになっている。
駆動ドライバ31を介して制御装置24に接続され、前
記第1、第2のガルバノミラー6a、6bもガルバノミ
ラー駆動ドライバ32を介して前記制御装置24に接続
されている。これらXYステージ2及びガルバノミラー
6a、6bは、以下に説明するように、欠陥検出若しく
は画像検出の各目的に応じて制御されるようになってい
る。
いて詳しく説明する。まず、前記制御装置24は、前記
欠陥検出部25により欠陥検出を実行する。この欠陥検
出工程においては、前記ガルバノミラー6a、6bを停
止させた状態でレーザビーム4を半導体ウエハ1上に照
射し、前記XYステージ2をXYに駆動させることによ
り前記半導体ウエハ1上を走査させて前記散乱光の強度
変化を検出する。前記欠陥検出部25は、前記散乱光の
強度が所定のしきい値を超えた点の座標位置等を、欠陥
情報として制御装置24に順次格納していく。なお、こ
の欠陥情報は、欠陥位置に関する情報の他、欠陥の種類
等の情報を含むものであっても良い。
検出が終了すると、前記画像検出部29による欠陥位置
の画像検出が実行される。詳述すると、半導体ウエハ1
全体の欠陥検出が終了すると、画像検出部29は、検出
した欠陥情報を基に、XYステージ駆動ドライバ31を
介してXYステージ2を駆動させ半導体ウエハ1の欠陥
位置をレーザビーム4のビームスポット位置に移動させ
る。
作動させ、レーザビームを走査しながら、前記正反射光
検出器28を通して画像データを取得する。そして、画
像検出部29を介してこの画像データを前記モニタ30
に表示する。このことにより欠陥位置の顕微鏡画像を得
ることができ、欠陥の解析等を行なえる。
ることができる。第1に、欠陥の検出と解析との間で半
導体ウエハ1の搬送を行なう必要がない。したがって、
半導体ウエハ1表面の検査が効率良くかつ高精度で行な
えるという効果がある。
用いて走査することにより広範囲の欠陥情報を得ること
ができ、次いで、欠陥情報を基にXYステージ2及びガ
ルバノミラー6a、6bを制御し特定の範囲を緻密に検
査することができる。すなわち、同じステージ上の試料
を同軸上の光学系で、欠陥の検出時には粗い検査を行
い、欠陥画像の取得時には緻密な検査を行うようにした
ので、欠陥位置の画像を迅速に得ることができるという
効果がある。
されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種
々変形可能である。例えば、前記実施形態では、散乱光
を検出するための光学系としてリング状ミラーを採用し
ているが、これ以外の光学系であっても良い。たとえ
ば、欠陥で反射した散乱光を積分球を用いて集光し、こ
れを光電子増倍管で検出するようにしても良い。
像の取得を別の工程で行うようにしているが、散乱光の
検出と正反射光の検出を同時もしくは交互に行ったり、
散乱光の検出中、強度変化を検出したことに基いて正反
射光検出に切換えるようにしても良い。このような構成
によれば、試料全体の欠陥検出が終了するのを待たなく
とも、欠陥位置の画像データのみを表示することができ
るから、欠陥が検出される毎に欠陥の解析を行うことが
可能となる。
程において、第1、第2のガルバノミラー6a、6bを
停止させた状態でレーザビーム4を試料上に照射し、X
Yステージ2をXY方向に駆動させることにより、試料
上を走査するようにしていたが、これに限られるもので
はない。例えば、第1のガルバノミラー6aを駆動させ
た状態でレーザビーム4を試料上に照射して走査させる
と共に、XYステージ2をXYに駆動させるようにして
も良い。このようにすれば、走査に費やしていた時間を
より短縮することができる。
と画像の取得とを自動で行っていたが、これに限られる
ものではない。例えば、まず試料全体の欠陥画像を表示
きせ、操作者が、その欠陥画像に基いて画像の取得を行
う旨の指示を与えるようにしてもよい。
XYステージ2を移動させることで行なっていたが、こ
れに限られるものではない。例えば、XYステージ2を
移動させることなく対物レンズを含む光学系をXY方向
に移動させるようにしたり、XYステージ2の移動をX
(又はY)方向のみにし、対物レンズを含む光学系の移
動をY(又はX)方向のみにするようにしても同様の検
出を行なうことができる。
ジを使用している例で説明をしたが、これに限られるも
のではなく、試料を回転方向に移動可能なXθステージ
を適用するようにしても良い。また、この実施形態で
は、試料として半導体ウエハを挙げたが、これに限定さ
れるものではない。
試料の表面検査から解析までをウエハの搬送等をするこ
となく簡易かつ迅速かつ確実に行うことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 試料に対してレーザビームを照射する照
明光学系と、 この試料から得られた散乱光の光強度に基いて試料上の
欠陥情報を検出する欠陥検出手段と、 前記欠陥検出手段による欠陥情報に基き、試料から得ら
れた正反射光を処理することで前記欠陥の画像データを
求めるレーザ走査型画像検出手段とを有することを特徴
とする試料表面検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6741698A JPH11264799A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 試料表面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6741698A JPH11264799A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 試料表面検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11264799A true JPH11264799A (ja) | 1999-09-28 |
| JPH11264799A5 JPH11264799A5 (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=13344296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6741698A Pending JPH11264799A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 試料表面検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11264799A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110796631A (zh) * | 2018-07-25 | 2020-02-14 | Fei 公司 | 使用模拟样本图像训练人工神经网络 |
| CN111855663A (zh) * | 2019-04-30 | 2020-10-30 | 芯恩(青岛)集成电路有限公司 | 一种检测晶圆缺陷的设备和方法 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP6741698A patent/JPH11264799A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110796631A (zh) * | 2018-07-25 | 2020-02-14 | Fei 公司 | 使用模拟样本图像训练人工神经网络 |
| CN111855663A (zh) * | 2019-04-30 | 2020-10-30 | 芯恩(青岛)集成电路有限公司 | 一种检测晶圆缺陷的设备和方法 |
| CN111855663B (zh) * | 2019-04-30 | 2023-06-27 | 芯恩(青岛)集成电路有限公司 | 一种检测晶圆缺陷的设备和方法 |
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