JPH11265166A - エレクトロルミネッセンス表示装置の駆動回路 - Google Patents

エレクトロルミネッセンス表示装置の駆動回路

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JPH11265166A
JPH11265166A JP10067338A JP6733898A JPH11265166A JP H11265166 A JPH11265166 A JP H11265166A JP 10067338 A JP10067338 A JP 10067338A JP 6733898 A JP6733898 A JP 6733898A JP H11265166 A JPH11265166 A JP H11265166A
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JP
Japan
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video signal
power supply
circuit
supplied
supply potential
Prior art date
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Application number
JP10067338A
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English (en)
Inventor
Naoaki Furumiya
直明 古宮
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高コントラストの画像を表示することがで
き、また、画像の輪郭がはっきりとした画像を表示する
ことができるEL表示装置の駆動回路を提供する。 【解決手段】 映像信号線Dから供給される映像信号を
電源電位変調回路60に入力し、それによって発生する
変調された電源電位を、映像信号線D及び走査信号線G
に接続された第1の薄膜トランジスタ10のソース電極
13にゲート電極21が接続された第2の薄膜トランジ
スタ20のドレイン電極22に供給し、そのドレイン電
極22と接続された有機EL素子30の駆動電位として
有機EL素子30に供給して有機EL素子30を発光さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレクトロルミネ
ッセンス(Electro Luminescence:以下、「EL」と
称する。)素子及び薄膜トランジスタ(Thin Film Tran
sistor:以下、「TFT」と称する。)を備えたEL表
示装置の駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年EL素子を用いた表示装置が、CR
T(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Dis
play)に代わる表示装置として注目されている。また、
そのEL素子を駆動させるスイッチング素子としてTF
Tを備えたEL表示装置も研究開発されている。
【0003】図5に、有機EL素子及びTFTを備えた
有機EL表示装置の回路図を示す。同図は、第1のTF
T110、第2のTFT120及び有機EL素子130
からなる有機EL表示装置の回路図である。走査信号を
供給する走査信号線Gと映像信号を供給する映像信号線
Dとが直交しており、両信号線G,Dの交差点付近に
は、有機EL素子130及びこの有機EL素子130を
駆動するTFT110,120が設けられている。
【0004】まず、第1のTFT110は、走査信号線
Gに接続されており走査信号が供給されるゲート電極1
11と、映像信号線Dに接続されており映像信号が供給
されるドレイン電極112と、第2のTFT120のゲ
ート電極121に接続されているソース電極113とか
らなる。次に、第2のTFT120は、第1のTFT1
10のソース電極113に接続されているゲート電極1
21と、有機EL素子130の陽極131に接続された
ソース電極123と、有機EL素子130に電流を供給
する駆動電源140に接続されたドレイン電極122と
から成る。
【0005】また、有機EL素子130は、第2のTF
T120のソース電極121に接続された陽極131、
画素電極150に接続された陰極132、及び陽極13
1及び陰極132の間に挟まれた発光素子層133から
成る。走査信号線Gから走査信号がゲート電極111に
供給されると第1のTFT110がオンになり、映像信
号線Dから供給された電位がゲート電極121に供給さ
れて、第2のTFT120がオンになる。そのため、駆
動電源140から有機EL素子130に電流が流れて有
機EL素子130が発光する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のEL
素子には図6に示すように、駆動電源から供給されてい
る電位はある一定の電位(直流電圧)VCであるため、
映像信号VD(>VC)が入力されても、例えばその電圧
VC以上の電位である図中点線で示す映像信号の場合に
はその電位に応じた電流値以上の電流はEL素子に流す
ことはできない。
【0007】従って、従来の駆動回路においては、電位
が高い映像信号が供給された場合には、その高い電位の
映像信号に応じて電流が流せないため、高コントラスト
の画像や、輪郭が強調された画像を得ることができなか
った。これを解消するために、高コントラストの画像
や、輪郭が強調された画像を得るために、常に一定の高
い電圧に設定しておくことが考えられるが、それでは消
費電力が増大してしまうという欠点があった。
【0008】そこで本発明は、上記の従来の欠点に鑑み
て為されたものであり、高コントラスト画像及び輪郭の
強調された画像を得ることができるEL表示装置の駆動
回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のEL表示装置の
駆動回路は、陽極、陰極及び該両電極の間に挟まれた発
光素子層から成るエレクトロルミネッセンス素子と、ド
レイン電極が映像信号を供給する映像信号線に、ゲート
電極が走査信号を供給する走査信号線にそれぞれ接続さ
れた第1の薄膜トランジスタと、ソース電極が前記陽極
に、ドレイン電極が電源に、ゲート電極が第1の薄膜ト
ランジスタのソース電極に接続された第2の薄膜トラン
ジスタと、を備えて成り、電源の電位を映像信号に追随
して変調する電源電位変調回路を備えたものである。
【0010】また、電源電位変調回路は、バイアス発生
回路、電流増幅回路、反転増幅回路から成るものであ
る。また、電源電位変調回路は、更に微分回路を備えて
いるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】<第1の実施形態>本発明のEL
表示装置の駆動回路を有機EL表示装置に採用した場合
について、以下に説明する。図1に本発明のEL表示装
置の駆動回路を示す。
【0012】同図に示す如く、従来の駆動回路と異なっ
ている点は、実線の枠で囲んだ電源電位変調回路60が
付加されている点である。実線の枠で囲んだ電源電圧変
調回路60は、電流増幅回路61、反転増幅回路62,
64、バイアス発生回路63及び電流増幅回路65から
なる。映像信号線Dの映像信号は電流増幅回路61に入
力された後、バイアス発生回路63からのバイアス電圧
とともに反転増幅回路62に印加される。その後再び反
転増幅回路64及び電流増幅回路65を経ることによ
り、有機EL素子30に供給する電源電位をこの電源電
位変調回路60から発生させる。
【0013】図2(a)は映像信号線から供給される1
水平期間の映像信号の波形であり、同図(b)は電源電
位変調回路により発生した有機EL素子を駆動する電源
電位である。図2(a)に示す波形は映像信号がウイン
ドウ(窓枠)パターンの場合の波形である。
【0014】図2(a)に示すように、1水平期間の始
まり時刻t0から時刻t1までの期間の電位はVL1で
あり、時刻t1から時刻t2までの期間の電位はVH1
である。そして、時刻t2から時刻t3までの期間の電
位は再びVL1となる。これに対して、電源電位は、図
2(b)に示すように、1水平期間の始まり時刻t0か
ら時刻t1までの期間と、時刻t2以降の期間は一定の
電位VL2であるが、時刻t1から時刻t2までの期間
は、図2(a)の映像信号の波形に対応して電位VH2
とする。即ち、映像信号線Dから供給される映像信号の
電位が高い場合には電源電位を高くする。
【0015】そうして、図1に示した回路によって、走
査信号線Gから走査信号が第1のTFT10のゲート電
極11に印加されて第1のTFT10がオンになり、映
像信号線Dから供給された映像信号が第2のTFT20
のゲート電極21に供給される。それによって、第2の
TFT20がオンになったときに、電源電位変調回路に
より発生した変調させた電源電位(図2(b))を電源
40から供給する。そうすると有機EL素子30に電流
が流れて発光層32が発光する。
【0016】こうして構成された表示画素がマトリクス
状に配置されることにより、EL表示装置の表示パネル
が形成される。このように、映像信号線Dから供給され
る映像信号に応じて変調させた電源電位を供給すること
により、電位の高い映像信号が供給された場合にもその
映像信号に応じた電流を有機EL素子に供給することが
できるため、高コントラストの表示を得ることができ
る。
【0017】また、電位の高い映像信号に応じて常に高
い一定の電源電位にしておかなくても良いため消費電力
の削減が図れる。 <第2の実施の形態>以下に本発明のEL表示装置の駆
動回路の第2の実施の形態を説明する。図3に映像信号
線から供給される映像信号と、EL表示装置に供給され
る電源の電位を示す。
【0018】図3(a)は1水平期間の映像信号の波形
であり、同図(b)は電源電位変調回路により発生させ
た電源電位である。図3(a)に示す波形は中央及び周
辺が白抜けの「ロ」を表示した場合の波形である。図3
(a)に示すように、映像信号の電位は、1水平期間の
始まり時刻t0から時刻t1まで、時刻t2から時刻t
3まで及び時刻t4から時刻t5までの期間はVL3で
あり、他の期間、即ち時刻t1から時刻t2まで及び時
刻t3から時刻t4までの期間の電位はVH3である。
【0019】これに対して、電源40の電源電位は、図
3(a)に示す映像信号の微分波形をなすような電位と
する(図3(b))。即ち、時刻t1及び時刻t3の電
源電位は映像信号波形の正の変位に対応させて変調させ
た電位VH4とし、時刻t2及び時刻t4の電源電位は
映像信号波形の負の変位に対応して変調した電位−VH
4とし、他の期間は全て一定電位VL4となる電源電位
とする。
【0020】このように供給される映像信号(図3
(a))を微分した波形となるように電源電位を変調さ
せる(図3(b))。ここで、電源電位を変調させる駆
動回路について説明する。図4にEL素子に供給される
電源電位を変調させる回路を示す。同図に示すように、
電源電位を変調させる電源電位変調回路60は、微分回
路100、電流増幅回路101,103、反転増幅回路
102及びバイアス発生回路104からなっている。
【0021】同図に示す電源電位変調回路60が第1の
実施形態のそれと異なる点は、微分回路100を備えて
いることである。映像信号線Dの映像信号が微分回路1
00に入力された後、電流増幅回路101を経てバイア
ス発生回路104からのバイアス電圧とともに反転増幅
回路102に印加される。その後電流増幅回路101を
経ることにより、有機EL素子30に供給される電源電
位を発生させることができる。
【0022】このように、図3(a)に示すドレイン信
号線Dの映像信号を電源電位変調回路に入力することに
よって、図3(b)に示す電源電位を発生させることが
できる。図4に示したように、走査信号線Gから走査信
号が第1のTFT10のゲート電極11に印加されて第
1のTFT10がオンになり、映像信号線Dから供給さ
れた映像信号が第2のTFT20のゲート電極21に印
加され、第2のTFT20がオンになる。そして、変調
させた図3(b)に示す電源電位を電源から供給する。
そうすると、有機EL素子30に電流が流れて有機EL
素子30の発光層33が発光する。
【0023】このように、映像信号線から供給される映
像信号に応じて電源電位を変調させることにより、電位
の高い映像信号が供給された場合にもその映像信号に応
じた電流を有機EL素子に供給することができるため、
画像の輪郭が強調した画像を表示することができる。ま
た、電位の高い映像信号に応じて常に高い一定の電源電
位を供給しなくても良いため消費電力の削減が図れる。
【0024】
【発明の効果】本発明のEL表示装置の駆動回路によれ
ば、高コントラストの画像を表示することができ、ま
た、画像の輪郭がはっきりとした画像を表示することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すEL表示装置
の回路図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示すEL表示装置
に供給される信号の波形図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すEL表示装置
に供給される信号の波形図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すEL表示装置
の回路図である。
【図5】従来のEL表示装置の回路図である。
【図6】従来のEL表示装置に供給される信号の波形図
である。
【符号の説明】
10 第1のTFT 20 第2のTFT 30 有機EL素子 40 駆動電源端子 60 電源電位変調回路 100 微分回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極、陰極及び該両電極の間に挟まれた
    発光素子層から成るエレクトロルミネッセンス素子と、
    ドレイン電極が映像信号を供給する映像信号線に、ゲー
    ト電極が走査信号を供給する走査信号線にそれぞれ接続
    された第1の薄膜トランジスタと、ソース電極が前記陽
    極に、ドレイン電極が電源に、ゲート電極が前記第1の
    薄膜トランジスタのソース電極に接続された第2の薄膜
    トランジスタと、を備えて成り、前記電源の電位を前記
    映像信号に追随して変調する電源電位変調回路を備えた
    ことを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置の
    駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記電源電位変調回路は、バイアス発生
    回路、電流増幅回路、反転増幅回路から成ることを特徴
    とする請求項1記載のエレクトロルミネッセンス表示装
    置の駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記電源電位変調回路は、更に微分回路
    を備えていることを特徴とする請求項2記載のエレクト
    ロルミネッセンス表示装置の駆動回路。
JP10067338A 1998-03-17 1998-03-17 エレクトロルミネッセンス表示装置の駆動回路 Pending JPH11265166A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002169509A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Sanyo Electric Co Ltd 平面表示パネルの駆動方法及び有機エレクトロルミネッセンス表示パネルの駆動方法
JP2004045648A (ja) * 2002-07-10 2004-02-12 Pioneer Electronic Corp 表示パネルの駆動装置及び駆動方法
JP2005055726A (ja) * 2003-08-06 2005-03-03 Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd El表示装置
KR100678700B1 (ko) * 1999-11-30 2007-02-05 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 전기 장치

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