JPH11265336A - 光通信によるデータ伝送システムおよび公衆電話装置 - Google Patents
光通信によるデータ伝送システムおよび公衆電話装置Info
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- JPH11265336A JPH11265336A JP10066346A JP6634698A JPH11265336A JP H11265336 A JPH11265336 A JP H11265336A JP 10066346 A JP10066346 A JP 10066346A JP 6634698 A JP6634698 A JP 6634698A JP H11265336 A JPH11265336 A JP H11265336A
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- optical
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なるプロトコルを使用した光通信によるデ
ータの送信を、共通のインターフェースで入力し、それ
ぞれ異なる端末装置に伝送可能とする。 【解決手段】 光通信端末装置3から光通信インターフ
ェース14に伝送された光信号の要求内容を、インター
フェース制御装置16が識別することによって、複数の
端末装置12,13の中からその光信号の要求内容に応
じるのに適した端末装置を特定し、その特定された端末
装置に光通信端末機3からのデータを伝送させる。
ータの送信を、共通のインターフェースで入力し、それ
ぞれ異なる端末装置に伝送可能とする。 【解決手段】 光通信端末装置3から光通信インターフ
ェース14に伝送された光信号の要求内容を、インター
フェース制御装置16が識別することによって、複数の
端末装置12,13の中からその光信号の要求内容に応
じるのに適した端末装置を特定し、その特定された端末
装置に光通信端末機3からのデータを伝送させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信端末機から
光信号によって伝送されたデータを光通信インターフェ
ースを介して端末装置に伝送する光通信によるデータ伝
送システムおよび公衆電話装置に関する。
光信号によって伝送されたデータを光通信インターフェ
ースを介して端末装置に伝送する光通信によるデータ伝
送システムおよび公衆電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯端末機等から電話装置に
データを伝送し、さらに通信網を介して通信網に接続さ
れた他の端末装置に伝送したり、また、他の端末装置か
ら伝送されたデータを電話装置を介して携帯端末機で受
け取ったりするデータ伝送システムが種々提案されてい
る。
データを伝送し、さらに通信網を介して通信網に接続さ
れた他の端末装置に伝送したり、また、他の端末装置か
ら伝送されたデータを電話装置を介して携帯端末機で受
け取ったりするデータ伝送システムが種々提案されてい
る。
【0003】このようなデータ伝送システムでは、携帯
端末機等と電話装置との間でデータのやり取りが行われ
ることとなるが、この間のデータ伝送を光信号の送受信
で行い、その送受信部として光インターフェースが用い
られているものが種々提案されている。その一つの例と
して、特開平8-223308号公報に記載された赤外
線インターフェースについて図9に基づき説明する。
端末機等と電話装置との間でデータのやり取りが行われ
ることとなるが、この間のデータ伝送を光信号の送受信
で行い、その送受信部として光インターフェースが用い
られているものが種々提案されている。その一つの例と
して、特開平8-223308号公報に記載された赤外
線インターフェースについて図9に基づき説明する。
【0004】赤外線インターフェース101は、電話装
置106が携帯端末機130と赤外線信号によるデータ
の送受信を行うための送受信部となっており、主に赤外
線発光部102と、赤外線受光部103と、赤外線変換
部104と、データコーデック部105から構成されて
いると共に、データコーデック部105が電話装置10
6の回線制御部107に接続されている。
置106が携帯端末機130と赤外線信号によるデータ
の送受信を行うための送受信部となっており、主に赤外
線発光部102と、赤外線受光部103と、赤外線変換
部104と、データコーデック部105から構成されて
いると共に、データコーデック部105が電話装置10
6の回線制御部107に接続されている。
【0005】この赤外線インターフェース101によれ
ば、携帯端末機130から発光された赤外線信号による
データが、赤外線受光部103で受光され、その後、赤
外線変換部104でデジタルデータに変換され、さら
に、データコーデック部105で通信網112を介して
他の端末装置へ伝送するための伝送形態に変換される。
そして、データは、回線制御部107より通信網112
を介して他の端末装置へ伝送されるようになっている。
ば、携帯端末機130から発光された赤外線信号による
データが、赤外線受光部103で受光され、その後、赤
外線変換部104でデジタルデータに変換され、さら
に、データコーデック部105で通信網112を介して
他の端末装置へ伝送するための伝送形態に変換される。
そして、データは、回線制御部107より通信網112
を介して他の端末装置へ伝送されるようになっている。
【0006】逆に、通信網112から電話装置106の
回線制御部107へ伝送されてきたデータは、データコ
ーデック部105でデジタルデータに変換され、さら
に、赤外線変換部104で赤外線信号に変換される。そ
して、このデータは、赤外線発光部102より赤外線信
号によるデータとして携帯端末機に対して発光されるこ
ととなる。このようにして、携帯端末機は、通信網11
2に接続された他の端末装置とデータの送受信が可能と
なっている。
回線制御部107へ伝送されてきたデータは、データコ
ーデック部105でデジタルデータに変換され、さら
に、赤外線変換部104で赤外線信号に変換される。そ
して、このデータは、赤外線発光部102より赤外線信
号によるデータとして携帯端末機に対して発光されるこ
ととなる。このようにして、携帯端末機は、通信網11
2に接続された他の端末装置とデータの送受信が可能と
なっている。
【0007】一方、電話装置106は、通話時の音声を
入力するための送話部108と、通話時の音声を出力す
るための受話部109と、アナログ/デジタル変換部1
10と、音声コーデック部111と、回線制御部107
から構成されており、回線制御部107は通信網112
に接続されている。この電話装置106では、送話部1
08で入力された音声がアナログ/デジタル変換部11
0でデジタルデータに変換され、音声コーデック部11
1で通信網112を介して他の端末装置へ伝送するため
の伝送形態に変換される。そして、このように変換され
た音声が、回線制御部107より通信網112を介して
他の端末装置へ伝送されるようになっている。また、逆
に通信網112から回線制御部107へ伝送されてきた
音声は、音声コーデック部111及びアナログ/デジタ
ル変換部110でそれぞれ所定の変換がなされて、受話
部109よりアナログの音声にで出力される。
入力するための送話部108と、通話時の音声を出力す
るための受話部109と、アナログ/デジタル変換部1
10と、音声コーデック部111と、回線制御部107
から構成されており、回線制御部107は通信網112
に接続されている。この電話装置106では、送話部1
08で入力された音声がアナログ/デジタル変換部11
0でデジタルデータに変換され、音声コーデック部11
1で通信網112を介して他の端末装置へ伝送するため
の伝送形態に変換される。そして、このように変換され
た音声が、回線制御部107より通信網112を介して
他の端末装置へ伝送されるようになっている。また、逆
に通信網112から回線制御部107へ伝送されてきた
音声は、音声コーデック部111及びアナログ/デジタ
ル変換部110でそれぞれ所定の変換がなされて、受話
部109よりアナログの音声にで出力される。
【0008】また、他の従来技術として、図10に示す
ように、パソコン等の複数の端末装置と光通信によるデ
ータ伝送が可能な電話装置120が、開示されている
(特開平6-113036号公報参照)。
ように、パソコン等の複数の端末装置と光通信によるデ
ータ伝送が可能な電話装置120が、開示されている
(特開平6-113036号公報参照)。
【0009】この電話装置120は、電話機能実現回路
121と、電話機能実現回路121を動作させる制御部
122と、赤外線送受光部123から構成されており、
赤外線送受光部123により赤外線信号によって種々の
機器、すなわちパソコン124、ワードプロセッサー1
25、電話装置126と赤外線信号による光通信が可能
となっている。すなわち、パソコン124には赤外線イ
ンターフェース124aが、ワードプロセッサー125
には赤外線インターフェース125aが、電話装置12
6には赤外線インターフェース126aがそれぞれ設け
られている。
121と、電話機能実現回路121を動作させる制御部
122と、赤外線送受光部123から構成されており、
赤外線送受光部123により赤外線信号によって種々の
機器、すなわちパソコン124、ワードプロセッサー1
25、電話装置126と赤外線信号による光通信が可能
となっている。すなわち、パソコン124には赤外線イ
ンターフェース124aが、ワードプロセッサー125
には赤外線インターフェース125aが、電話装置12
6には赤外線インターフェース126aがそれぞれ設け
られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図9
に示す従来技術の光通信によるデータ伝送システムで
は、携帯端末機130から光信号の一種である赤外線信
号によって伝送されてきたデータを、赤外線インターフ
ェース101で受信すると共に、通信網112を介して
他の端末装置へ伝送可能となるような伝送形態に変換し
た後、電話装置106から通信網112を介して他の端
末装置へ伝送可能となっている。また、他の従来技術に
よれば、パソコン124、ワードプロセッサー125及
び他の電話装置126は、赤外線信号を用いた光通信に
よって、各々電話装置120と通信可能となっており、
電話装置120は、通信ケーブル等の接続部品を用いる
ことなく容易に複数の端末装置と通信可能となってい
る。
に示す従来技術の光通信によるデータ伝送システムで
は、携帯端末機130から光信号の一種である赤外線信
号によって伝送されてきたデータを、赤外線インターフ
ェース101で受信すると共に、通信網112を介して
他の端末装置へ伝送可能となるような伝送形態に変換し
た後、電話装置106から通信網112を介して他の端
末装置へ伝送可能となっている。また、他の従来技術に
よれば、パソコン124、ワードプロセッサー125及
び他の電話装置126は、赤外線信号を用いた光通信に
よって、各々電話装置120と通信可能となっており、
電話装置120は、通信ケーブル等の接続部品を用いる
ことなく容易に複数の端末装置と通信可能となってい
る。
【0011】しかしながら上述した各従来技術によれ
ば、データを発信する装置が複数種であったとしても、
光通信のプロトコルは共通であり、受信する側は、1種
類の受信装置となっている。すなわち、データを発信す
る装置と受信する装置にそれぞれ設けられたインターフ
ェースは、1対1の関係となっており、インターフェー
ス1個に対し通信プロトコルが異なる複数の端末装置を
接続するようになっていない。これは、光信号でデータ
を端末装置に伝送する際にその端末装置に合致した伝送
形態で信号を伝送する必要があることから、インタフェ
ースを共用させるようにすると、信号制御が著しく複雑
となり端末装置の動作不能の原因となるためである。
ば、データを発信する装置が複数種であったとしても、
光通信のプロトコルは共通であり、受信する側は、1種
類の受信装置となっている。すなわち、データを発信す
る装置と受信する装置にそれぞれ設けられたインターフ
ェースは、1対1の関係となっており、インターフェー
ス1個に対し通信プロトコルが異なる複数の端末装置を
接続するようになっていない。これは、光信号でデータ
を端末装置に伝送する際にその端末装置に合致した伝送
形態で信号を伝送する必要があることから、インタフェ
ースを共用させるようにすると、信号制御が著しく複雑
となり端末装置の動作不能の原因となるためである。
【0012】このため、従来は、通信プロトコルが異な
る複数の端末装置を使用可能にするためには、各端末装
置にインタフェースが必要となり、装置の高価格化や大
型化を招いている。
る複数の端末装置を使用可能にするためには、各端末装
置にインタフェースが必要となり、装置の高価格化や大
型化を招いている。
【0013】本発明は、上記の問題点に鑑みて、異なる
プロトコルを使用した光通信端末機から光信号で伝送さ
れてきたデータを、光通信インターフェースで入力し、
それをそれぞれの端末装置に伝送可能となる光通信によ
るデータ伝送システムを提供することを目的とする。ま
た、このような光通信によるデータ伝送システムを利用
してデータ伝送を行う複数の端末装置を内蔵した公衆電
話装置を提供することを目的とする。
プロトコルを使用した光通信端末機から光信号で伝送さ
れてきたデータを、光通信インターフェースで入力し、
それをそれぞれの端末装置に伝送可能となる光通信によ
るデータ伝送システムを提供することを目的とする。ま
た、このような光通信によるデータ伝送システムを利用
してデータ伝送を行う複数の端末装置を内蔵した公衆電
話装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した目的に鑑みて、
本発明の請求項1記載の光通信によるデータ伝送システ
ムは、光信号によるデータの送信が可能な光通信端末機
と、この光通信端末機からの光信号を入力する光通信イ
ンターフェースと、この光通信インターフェースを介し
て光通信端末機との間でデータのやり取りが可能でそれ
ぞれ通信プロトコルが異なる複数の端末装置と、光通信
インターフェースで受信したデータを複数の端末装置の
うちの1つに択一的に伝送させるためのインターフェー
ス制御装置と、からなり、インターフェース制御装置
が、光通信端末機から光通信インターフェースに伝送さ
れた光信号の要求内容を識別することによって、複数の
端末装置の中から光信号の要求内容に応じるのに適した
端末装置を特定し、この特定された端末装置に光通信端
末機からのデータを伝送させるようにしている。
本発明の請求項1記載の光通信によるデータ伝送システ
ムは、光信号によるデータの送信が可能な光通信端末機
と、この光通信端末機からの光信号を入力する光通信イ
ンターフェースと、この光通信インターフェースを介し
て光通信端末機との間でデータのやり取りが可能でそれ
ぞれ通信プロトコルが異なる複数の端末装置と、光通信
インターフェースで受信したデータを複数の端末装置の
うちの1つに択一的に伝送させるためのインターフェー
ス制御装置と、からなり、インターフェース制御装置
が、光通信端末機から光通信インターフェースに伝送さ
れた光信号の要求内容を識別することによって、複数の
端末装置の中から光信号の要求内容に応じるのに適した
端末装置を特定し、この特定された端末装置に光通信端
末機からのデータを伝送させるようにしている。
【0015】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の光通信によるデータ伝送システムにおいて、複数の
端末装置の中の少なくとも1つは、通信網に接続するた
めの通信制御装置で構成されていて、光通信端末機は、
通信制御装置を介して通信網に接続された他の端末装置
と通信可能となっている。
載の光通信によるデータ伝送システムにおいて、複数の
端末装置の中の少なくとも1つは、通信網に接続するた
めの通信制御装置で構成されていて、光通信端末機は、
通信制御装置を介して通信網に接続された他の端末装置
と通信可能となっている。
【0016】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
または2記載の光通信によるデータ伝送システムにおい
て、インターフェース制御装置は、光信号に含まれた識
別コマンドを認識することによって光信号の通信プロト
コルを識別するようになっている。
または2記載の光通信によるデータ伝送システムにおい
て、インターフェース制御装置は、光信号に含まれた識
別コマンドを認識することによって光信号の通信プロト
コルを識別するようになっている。
【0017】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の光通信によるデータ伝送システムにおいて、インタ
ーフェース制御装置は、光通信インターフェース及び複
数の端末装置の各々に接続されていると共に、識別コマ
ンドを複数の端末装置の全てに送信し、その結果、複数
の端末装置の各々から返送されてくる応答信号を検出す
ることによって、複数の端末装置のうち光信号に適した
端末装置を特定することが可能となっている。
載の光通信によるデータ伝送システムにおいて、インタ
ーフェース制御装置は、光通信インターフェース及び複
数の端末装置の各々に接続されていると共に、識別コマ
ンドを複数の端末装置の全てに送信し、その結果、複数
の端末装置の各々から返送されてくる応答信号を検出す
ることによって、複数の端末装置のうち光信号に適した
端末装置を特定することが可能となっている。
【0018】さらに、請求項5記載の発明は、請求項
1,2,3または4記載の光通信によるデータ伝送シス
テムにおいて、光通信インターフェース近傍に光信号を
受信しこれをインターフェース制御装置へ送信する光モ
ニターを設けている。
1,2,3または4記載の光通信によるデータ伝送シス
テムにおいて、光通信インターフェース近傍に光信号を
受信しこれをインターフェース制御装置へ送信する光モ
ニターを設けている。
【0019】またさらに、請求項6記載の発明は、請求
項1,2,3,4または5記載の光通信によるデータ伝
送システムにおいて、光通信インターフェースと複数の
端末装置の各々とを接続および切断可能なスイッチ部材
をそれぞれ設けると共に、インターフェース制御装置
は、スイッチ部材のうちのどれかをオンにし光通信イン
ターフェースと複数の端末装置のうちの特定された1つ
とを接続することによって特定された端末装置に光通信
端末機からのデータを伝送させるようにしている。
項1,2,3,4または5記載の光通信によるデータ伝
送システムにおいて、光通信インターフェースと複数の
端末装置の各々とを接続および切断可能なスイッチ部材
をそれぞれ設けると共に、インターフェース制御装置
は、スイッチ部材のうちのどれかをオンにし光通信イン
ターフェースと複数の端末装置のうちの特定された1つ
とを接続することによって特定された端末装置に光通信
端末機からのデータを伝送させるようにしている。
【0020】また、請求項7記載の発明は、請求項1か
ら6のいずれか1項記載の光通信によるデータ伝送シス
テムにおいて、インターフェース制御装置は、特定の端
末装置と光通信インターフェースとを接続するに際し、
光通信インターフェースと特定の端末装置の互いの状態
合わせを行うようにしている。
ら6のいずれか1項記載の光通信によるデータ伝送シス
テムにおいて、インターフェース制御装置は、特定の端
末装置と光通信インターフェースとを接続するに際し、
光通信インターフェースと特定の端末装置の互いの状態
合わせを行うようにしている。
【0021】また、上述した目的に鑑みて、本発明の請
求項8記載の公衆電話装置は、光通信端末機からの光信
号を入力する光通信インターフェースと、この光通信イ
ンターフェースを介して光通信端末機との間でデータの
やり取りが可能でそれぞれ通信プロトコルが異なる複数
の端末装置が接続される接続部と、この接続部に接続さ
れるとと共に通信網に接続するための通信制御装置とな
る端末装置と、光通信インターフェースで受信したデー
タを複数の接続部に接続される各端末装置のうちの1つ
に択一的に伝送させるためのインターフェース制御装置
と、からなり、インターフェース制御装置が、光通信端
末機から光通信インターフェースに伝送された光信号の
通信プロトコルを識別することによって、複数の端末装
置の中から光信号の通信プロトコルに応じるのに適した
端末装置を特定し、この特定された端末装置に光通信端
末機からのデータを伝送させるようにしている。
求項8記載の公衆電話装置は、光通信端末機からの光信
号を入力する光通信インターフェースと、この光通信イ
ンターフェースを介して光通信端末機との間でデータの
やり取りが可能でそれぞれ通信プロトコルが異なる複数
の端末装置が接続される接続部と、この接続部に接続さ
れるとと共に通信網に接続するための通信制御装置とな
る端末装置と、光通信インターフェースで受信したデー
タを複数の接続部に接続される各端末装置のうちの1つ
に択一的に伝送させるためのインターフェース制御装置
と、からなり、インターフェース制御装置が、光通信端
末機から光通信インターフェースに伝送された光信号の
通信プロトコルを識別することによって、複数の端末装
置の中から光信号の通信プロトコルに応じるのに適した
端末装置を特定し、この特定された端末装置に光通信端
末機からのデータを伝送させるようにしている。
【0022】さらに、請求項9記載の発明は、請求項8
記載の公衆電話装置において、インターフェース制御装
置は、光通信インターフェース及び複数の接続部の各々
に接続されていると共に、光信号に含まれた識別コマン
ドを複数の接続部に接続される端末装置の全てに送信
し、その結果、複数の端末装置の各々から返送されてく
る応答信号を検出することによって、複数の端末装置の
うち光信号の通信プロトコルに適した端末装置を特定す
るようになっている。
記載の公衆電話装置において、インターフェース制御装
置は、光通信インターフェース及び複数の接続部の各々
に接続されていると共に、光信号に含まれた識別コマン
ドを複数の接続部に接続される端末装置の全てに送信
し、その結果、複数の端末装置の各々から返送されてく
る応答信号を検出することによって、複数の端末装置の
うち光信号の通信プロトコルに適した端末装置を特定す
るようになっている。
【0023】本発明の光通信によるデータ伝送システム
によれば、光通信端末機から出力された光信号を光通信
インターフェースで入力し、インターフェース制御装置
が通信プロトコルの異なる複数の端末装置のうちの1つ
に択一的にこの光信号を伝送させるようにしているの
で、各端末装置は、それぞれ各端末装置自体に光通信イ
ンタフェースを設けることなく、1つの光通信インター
フェースを共用して使用することが可能となる。また、
インターフェース制御装置は、その光信号の通信プロト
コルに合わせて端末装置を特定しているので、光信号を
伝送する相手先が、光通信インターフェースを共用する
ことによって異なる伝送形態による光信号を受信してし
まい混乱するという自体を防止できる。
によれば、光通信端末機から出力された光信号を光通信
インターフェースで入力し、インターフェース制御装置
が通信プロトコルの異なる複数の端末装置のうちの1つ
に択一的にこの光信号を伝送させるようにしているの
で、各端末装置は、それぞれ各端末装置自体に光通信イ
ンタフェースを設けることなく、1つの光通信インター
フェースを共用して使用することが可能となる。また、
インターフェース制御装置は、その光信号の通信プロト
コルに合わせて端末装置を特定しているので、光信号を
伝送する相手先が、光通信インターフェースを共用する
ことによって異なる伝送形態による光信号を受信してし
まい混乱するという自体を防止できる。
【0024】また、本発明の公衆電話装置によれば、光
通信インターフェースと、それぞれ通信プロトコルが異
なる複数の端末装置が接続される接続部と、インターフ
ェース制御装置とを備えると共に、複数の端末装置の中
の1つが通信制御装置で構成されているので、通話に使
用するのみならず、例えば、コンピュータ端末を接続さ
せたりあるいは内蔵させ、デジタルカメラで撮った画像
をこのコンピュータに光通信で送信することにより、こ
の公衆電話装置自体をコンピュータ端末として使用した
り、あるいは接続したコンピュータで画像処理させたり
することが可能となる。
通信インターフェースと、それぞれ通信プロトコルが異
なる複数の端末装置が接続される接続部と、インターフ
ェース制御装置とを備えると共に、複数の端末装置の中
の1つが通信制御装置で構成されているので、通話に使
用するのみならず、例えば、コンピュータ端末を接続さ
せたりあるいは内蔵させ、デジタルカメラで撮った画像
をこのコンピュータに光通信で送信することにより、こ
の公衆電話装置自体をコンピュータ端末として使用した
り、あるいは接続したコンピュータで画像処理させたり
することが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の光通信によるデータ伝送
システムおよび公衆電話装置の実施の形態を、図1から
図8に示して説明する。
システムおよび公衆電話装置の実施の形態を、図1から
図8に示して説明する。
【0026】本発明の光通信によるデータ伝送システム
は、光通信可能な携帯端末機等からの光信号を受信する
光通信インターフェースを通信プロトコルが異なる複数
の端末装置で共用することを特徴とするデータ伝送シス
テムとなっている。本実施の形態では、複数の端末装置
の一つを通信網に接続された通信制御装置で構成し、か
つ複数の端末装置の各々を公衆電話装置に内蔵したもの
として説明する。しかしながら、本発明は、以下に説明
する実施の形態、すなわち、複数の端末装置を公衆電話
装置に内蔵するものに限定されるものではなく、通信プ
ロトコルの異なる複数の端末装置が接続可能となってい
れば良い。
は、光通信可能な携帯端末機等からの光信号を受信する
光通信インターフェースを通信プロトコルが異なる複数
の端末装置で共用することを特徴とするデータ伝送シス
テムとなっている。本実施の形態では、複数の端末装置
の一つを通信網に接続された通信制御装置で構成し、か
つ複数の端末装置の各々を公衆電話装置に内蔵したもの
として説明する。しかしながら、本発明は、以下に説明
する実施の形態、すなわち、複数の端末装置を公衆電話
装置に内蔵するものに限定されるものではなく、通信プ
ロトコルの異なる複数の端末装置が接続可能となってい
れば良い。
【0027】公衆電話装置としての多機能電話装置1
は、図1に示すように、街頭や駅のコンコース等の人の
集まるようなスペースに設置固定され、通信網2の一形
態となっているISDN回線網2aに接続されている。
このISDN回線網2aからはアナログの回線網2b
等、デジタル以外の伝送形態でデータを伝送する公衆回
線網へも接続可能となっている。すなわち、ユーザー
は、この多機能電話装置1からアナログの回線網2bに
接続された他の電話装置Y1を呼び出し、他の人と通話
をすることができる。
は、図1に示すように、街頭や駅のコンコース等の人の
集まるようなスペースに設置固定され、通信網2の一形
態となっているISDN回線網2aに接続されている。
このISDN回線網2aからはアナログの回線網2b
等、デジタル以外の伝送形態でデータを伝送する公衆回
線網へも接続可能となっている。すなわち、ユーザー
は、この多機能電話装置1からアナログの回線網2bに
接続された他の電話装置Y1を呼び出し、他の人と通話
をすることができる。
【0028】一方、多機能電話装置1は、光信号による
データの送受信が可能な光通信端末機としての手帖サイ
ズの電子計算機(以下、電子手帖という)3との間で光
通信により通信することが可能となっている。そのた
め、多機能電話装置1は、通信網2に接続された他の端
末装置1bと電子手帖3との間で、ISDN回線網2a
を介した相互通信を行うための接続端末となっている。
なお、光通信端末機としては、ノートタイプの携帯用パ
ーソナルコンピュータやPDA(パーソナル・デジタル
・アシスタント)等、その他種々の形態のものが考えら
れるが、本実施の形態では、電子手帖3を用いたものと
する。また、光通信に使用する光信号としては、IrD
A規格の赤外線信号を使用するものとする。
データの送受信が可能な光通信端末機としての手帖サイ
ズの電子計算機(以下、電子手帖という)3との間で光
通信により通信することが可能となっている。そのた
め、多機能電話装置1は、通信網2に接続された他の端
末装置1bと電子手帖3との間で、ISDN回線網2a
を介した相互通信を行うための接続端末となっている。
なお、光通信端末機としては、ノートタイプの携帯用パ
ーソナルコンピュータやPDA(パーソナル・デジタル
・アシスタント)等、その他種々の形態のものが考えら
れるが、本実施の形態では、電子手帖3を用いたものと
する。また、光通信に使用する光信号としては、IrD
A規格の赤外線信号を使用するものとする。
【0029】この多機能電話装置1は、図2に示すよう
に、地面にボルト等で固定された固定用台4に設置固定
されている。この固定用台4は、平地部分に設置固定さ
れるようになっており、円形の基台部4aと、この基台
部4aに下端部が固定された円筒状の脚部4bと、この
脚部4bの上端に固定された電話台部4cから構成され
ている。そして、固定用台4は、基台部4aを平地部分
にボルト等でネジ止め固定すると共に、電話台部4c上
に多機能電話装置1が一体的に設置固定されるようにな
っている。
に、地面にボルト等で固定された固定用台4に設置固定
されている。この固定用台4は、平地部分に設置固定さ
れるようになっており、円形の基台部4aと、この基台
部4aに下端部が固定された円筒状の脚部4bと、この
脚部4bの上端に固定された電話台部4cから構成され
ている。そして、固定用台4は、基台部4aを平地部分
にボルト等でネジ止め固定すると共に、電話台部4c上
に多機能電話装置1が一体的に設置固定されるようにな
っている。
【0030】なお、電話台部4cには、手前側にスライ
ド自在に引き出される多目的用台4dが収納されてい
る。この多目的用台4dは、ユーザーが多機能電話装置
1を使用する際に一時的に手に持っている荷物を置いた
り、また、多機能電話装置1と携帯端末装置としての電
子手帖3とを通信させる際に、電子手帖3を置いたりし
て使用することが可能なものとなっている。
ド自在に引き出される多目的用台4dが収納されてい
る。この多目的用台4dは、ユーザーが多機能電話装置
1を使用する際に一時的に手に持っている荷物を置いた
り、また、多機能電話装置1と携帯端末装置としての電
子手帖3とを通信させる際に、電子手帖3を置いたりし
て使用することが可能なものとなっている。
【0031】なお、この多機能電話装置1は、ユーザー
が多機能電話装置1を使用する際に投入したコインが本
体内部に多量に集積されると共に、この本体自体も高価
なものなので、盗難防止のため、地面に固定された部材
や移動不可能な建造物の一部に固定されることが望まし
いが、図2に示した固定台4以外のものに固定されるよ
うになっていても良い。また、盗難防止の観点から、コ
インを使用しないものとしても良い。
が多機能電話装置1を使用する際に投入したコインが本
体内部に多量に集積されると共に、この本体自体も高価
なものなので、盗難防止のため、地面に固定された部材
や移動不可能な建造物の一部に固定されることが望まし
いが、図2に示した固定台4以外のものに固定されるよ
うになっていても良い。また、盗難防止の観点から、コ
インを使用しないものとしても良い。
【0032】このように固定台4に設置固定された多機
能電話装置1は、その内部の各部材を制御する中央処理
回路(CPU)1a(図3参照)と、その本体前面部に
通信網網2に接続された他の端末装置Y2や電話装置Y
1等を呼び出す電話番号を入力するためのダイヤル部5
と、コイン投入口6と、テレフォンカード挿入口7と、
テレフォンカード搬出口8と、多機能電話装置1の操作
手順等の様々な情報や後述する演算処理装置で処理され
たデータ等を表示するための表示部9と、音声を入出力
するためのハンドセット10と、赤外線信号を送受信す
る窓口としての赤外線信号送受信口11とを有してい
る。
能電話装置1は、その内部の各部材を制御する中央処理
回路(CPU)1a(図3参照)と、その本体前面部に
通信網網2に接続された他の端末装置Y2や電話装置Y
1等を呼び出す電話番号を入力するためのダイヤル部5
と、コイン投入口6と、テレフォンカード挿入口7と、
テレフォンカード搬出口8と、多機能電話装置1の操作
手順等の様々な情報や後述する演算処理装置で処理され
たデータ等を表示するための表示部9と、音声を入出力
するためのハンドセット10と、赤外線信号を送受信す
る窓口としての赤外線信号送受信口11とを有してい
る。
【0033】また、多機能電話装置1には、上述したよ
うに2つの端末装置が内蔵されている。すなわち、多機
能電話装置1には、図3に示すように、通信網に接続す
るための通信制御装置としてのターミナルアダプター1
2と、各種データの演算処理を行うコンピュータとして
の演算処理装置13とが内蔵されている。また、多機能
電話装置1には、赤外線信号によるデータ伝送を行う光
通信インターフェースとしてのドングル14と、ドング
ル14で受信する赤外線信号を同時に受信しモニターす
る光モニター15と、ドングル14とターミナルアダプ
ター12及び演算処理装置13とを択一的に接続するた
めの制御を行うインターフェース制御装置としてのドン
グル制御部16とが設けられている。
うに2つの端末装置が内蔵されている。すなわち、多機
能電話装置1には、図3に示すように、通信網に接続す
るための通信制御装置としてのターミナルアダプター1
2と、各種データの演算処理を行うコンピュータとして
の演算処理装置13とが内蔵されている。また、多機能
電話装置1には、赤外線信号によるデータ伝送を行う光
通信インターフェースとしてのドングル14と、ドング
ル14で受信する赤外線信号を同時に受信しモニターす
る光モニター15と、ドングル14とターミナルアダプ
ター12及び演算処理装置13とを択一的に接続するた
めの制御を行うインターフェース制御装置としてのドン
グル制御部16とが設けられている。
【0034】ターミナルアダプター12は、図4に示す
ように、ISDN回線網2aを含む通信網2との通信を
行うための通信制御装置となっている。このターミナル
アダプター12は、音声回路10aを介して音声の入出
力を行うためのハンドセット10に接続されている。ま
た、ターミナルアダプター12は、CPU1aを介し
て、テレフォンカードの残度数を読み取るためのカード
リーダー部17と、投入されたコインの金額を読み取る
ためのコインセンサー部18に接続されている。
ように、ISDN回線網2aを含む通信網2との通信を
行うための通信制御装置となっている。このターミナル
アダプター12は、音声回路10aを介して音声の入出
力を行うためのハンドセット10に接続されている。ま
た、ターミナルアダプター12は、CPU1aを介し
て、テレフォンカードの残度数を読み取るためのカード
リーダー部17と、投入されたコインの金額を読み取る
ためのコインセンサー部18に接続されている。
【0035】また、ターミナルアダプター12は、図3
及び図4に示すように、接続部12aに接続されてお
り、スイッチ部材25aを介してドングル14と接続可
能となっていると共に、ドングル制御部16に接続され
ている。そして、ドングル制御部16が光信号の通信プ
ロトコルを識別し、その光信号がターミナルアダプター
12に伝送するべき信号であるとしてスイッチ部材25
aをオンにすると、ターミナルアダプター12はドング
ル14と接続されることとなる。これによって、ドング
ル14に入力されたデータが伝送されてくる。このよう
に各部と接続されたターミナルアダプター12は、タイ
マー部19と、制御部20と、アナログ/デジタル変換
部21と、送信部23と、受信部24から構成されてい
る。
及び図4に示すように、接続部12aに接続されてお
り、スイッチ部材25aを介してドングル14と接続可
能となっていると共に、ドングル制御部16に接続され
ている。そして、ドングル制御部16が光信号の通信プ
ロトコルを識別し、その光信号がターミナルアダプター
12に伝送するべき信号であるとしてスイッチ部材25
aをオンにすると、ターミナルアダプター12はドング
ル14と接続されることとなる。これによって、ドング
ル14に入力されたデータが伝送されてくる。このよう
に各部と接続されたターミナルアダプター12は、タイ
マー部19と、制御部20と、アナログ/デジタル変換
部21と、送信部23と、受信部24から構成されてい
る。
【0036】ハンドセット10は、ケーブル(図示省
略)によって多機能電話装置1本体内に配置された音声
回路10aに接続されている。この音声回路10aは、
ターミナルアダプター12のアナログ/デジタル変換部
21に接続されている。これによって、ハンドセット1
0から入力された音声が、アナログデータからデジタル
データに変換されISDN回線網2aへ送られると共
に、デジタルデータでISDN回線網2aから伝送され
てきた音声データはアナログデータに変換されてハンド
セット10から出力されるようになっている。
略)によって多機能電話装置1本体内に配置された音声
回路10aに接続されている。この音声回路10aは、
ターミナルアダプター12のアナログ/デジタル変換部
21に接続されている。これによって、ハンドセット1
0から入力された音声が、アナログデータからデジタル
データに変換されISDN回線網2aへ送られると共
に、デジタルデータでISDN回線網2aから伝送され
てきた音声データはアナログデータに変換されてハンド
セット10から出力されるようになっている。
【0037】このハンドセット10は、通常、多機能電
話装置1本体の前面上部に設けられた凹部1bに載置さ
れるようになっている。ハンドセット10を凹部1bか
ら外すと、多機能電話装置1はISDN回線網2aと接
続され、受話器口(図示省略)から多機能電話装置1が
接続可能状態となったことを示す通信音が出力されるよ
うになっている。
話装置1本体の前面上部に設けられた凹部1bに載置さ
れるようになっている。ハンドセット10を凹部1bか
ら外すと、多機能電話装置1はISDN回線網2aと接
続され、受話器口(図示省略)から多機能電話装置1が
接続可能状態となったことを示す通信音が出力されるよ
うになっている。
【0038】カードリーダー部17は、テレフォンカー
ド挿入口7の近傍に配置され、テレフォンカードが挿入
されるとそのカードの残度数を読み取ってCPU1aへ
伝えると共に、CPU1aより書き換え命令がされると
テレフォンカードの残度数の書き換えを行う。さらにカ
ードリーダー部17は、必要に応じてテレフォンカード
に使用度数を表示したり残度数の目安を示すパンチ穴を
空けるようになっている。また、コインセンサー部18
は、コイン投入口6の近傍に配置され、コイン投入口6
から投入されるコインを判別してその投入金額をCPU
1aへ伝えるものとなっている。
ド挿入口7の近傍に配置され、テレフォンカードが挿入
されるとそのカードの残度数を読み取ってCPU1aへ
伝えると共に、CPU1aより書き換え命令がされると
テレフォンカードの残度数の書き換えを行う。さらにカ
ードリーダー部17は、必要に応じてテレフォンカード
に使用度数を表示したり残度数の目安を示すパンチ穴を
空けるようになっている。また、コインセンサー部18
は、コイン投入口6の近傍に配置され、コイン投入口6
から投入されるコインを判別してその投入金額をCPU
1aへ伝えるものとなっている。
【0039】また、ターミナルアダプター12のタイマ
ー部19は、テレフォンカードやコインが投入された
後、ダイヤル部5が操作される等の状況により、多機能
電話装置1がISDN回線網2aを介して特定の相手と
通信状態となると、その通信状態となっている状態をモ
ニターし時間を計測するものとなっており、この計測結
果を制御部20に伝えるようになっている。
ー部19は、テレフォンカードやコインが投入された
後、ダイヤル部5が操作される等の状況により、多機能
電話装置1がISDN回線網2aを介して特定の相手と
通信状態となると、その通信状態となっている状態をモ
ニターし時間を計測するものとなっており、この計測結
果を制御部20に伝えるようになっている。
【0040】なお、ISDN回線網2aを利用した通信
がテレフォンカードを使用したものの場合は、制御部2
0は、タイマー部19で計測された時間長及び通信相手
との距離等の諸事情からISDN回線網2a側で算出し
た利用金額に合わせてカードリーダー部17にテレフォ
ンカードの残度数を書き換えるための書き換え命令信号
を送信するようになっている。また、ISDN回線網2
aを利用した通信がコインを使用したものの場合は、制
御部20は、投入されたコインによって利用できる時間
がなくなった際に、回線を切断するようになっている。
がテレフォンカードを使用したものの場合は、制御部2
0は、タイマー部19で計測された時間長及び通信相手
との距離等の諸事情からISDN回線網2a側で算出し
た利用金額に合わせてカードリーダー部17にテレフォ
ンカードの残度数を書き換えるための書き換え命令信号
を送信するようになっている。また、ISDN回線網2
aを利用した通信がコインを使用したものの場合は、制
御部20は、投入されたコインによって利用できる時間
がなくなった際に、回線を切断するようになっている。
【0041】なお、本実施の形態では、上述したように
多機能電話装置1は、赤外線信号を利用してデータの伝
送を行うため、離れた位置からでも電子手帖3のデータ
を受信することが可能となっている。そのため、電子手
帖3から赤外線通信によってデータ伝送を行う場合は、
電子手帖3から伝送するデータに利用者の所有するID
番号等の個人情報を付与させるようにして、管理会社が
この利用者の利用状況に応じて使用料金を計算し、後か
ら請求するシステムとすることができる。
多機能電話装置1は、赤外線信号を利用してデータの伝
送を行うため、離れた位置からでも電子手帖3のデータ
を受信することが可能となっている。そのため、電子手
帖3から赤外線通信によってデータ伝送を行う場合は、
電子手帖3から伝送するデータに利用者の所有するID
番号等の個人情報を付与させるようにして、管理会社が
この利用者の利用状況に応じて使用料金を計算し、後か
ら請求するシステムとすることができる。
【0042】制御部20は、CPU1aと接続されてお
り、CPU1aの制御を受けるものとなっている。ま
た、制御部20は、ターミナルアダプター12内に配置
された各部及び周辺に配置された各部を制御駆動するも
のとなっており、ドングル制御部16、タイマー部19
及びアナログ/デジタル変換部21が接続されている。
なお、制御部20は、ドングル制御部16からデータ伝
送形態を検出するための識別コマンドが送信されてきた
場合で、その識別コマンドがこのターミナルアダプター
12のプロトコルで使用するコマンドのときには接続可
能の旨の応答信号をドングル制御部16へ返送するよう
になっている。また、送信部23は、制御部20から送
られてきたデジタルデータをISDN回線網2aへ伝送
するためのものとなっている。さらに、受信部24は、
ISDN回線網2aからのデジタル信号を受信するため
のものとなっている。
り、CPU1aの制御を受けるものとなっている。ま
た、制御部20は、ターミナルアダプター12内に配置
された各部及び周辺に配置された各部を制御駆動するも
のとなっており、ドングル制御部16、タイマー部19
及びアナログ/デジタル変換部21が接続されている。
なお、制御部20は、ドングル制御部16からデータ伝
送形態を検出するための識別コマンドが送信されてきた
場合で、その識別コマンドがこのターミナルアダプター
12のプロトコルで使用するコマンドのときには接続可
能の旨の応答信号をドングル制御部16へ返送するよう
になっている。また、送信部23は、制御部20から送
られてきたデジタルデータをISDN回線網2aへ伝送
するためのものとなっている。さらに、受信部24は、
ISDN回線網2aからのデジタル信号を受信するため
のものとなっている。
【0043】また、多機能電話装置1内に配置されたも
う一つの端末装置である演算処理装置13は、データを
演算処理するCPUで構成された演算部26と、この演
算部26に接続され演算部26から送られてきたデータ
を記憶格納する記憶部27と、演算部26及び記憶部2
7の各部を制御駆動する制御部28から構成されてい
る。
う一つの端末装置である演算処理装置13は、データを
演算処理するCPUで構成された演算部26と、この演
算部26に接続され演算部26から送られてきたデータ
を記憶格納する記憶部27と、演算部26及び記憶部2
7の各部を制御駆動する制御部28から構成されてい
る。
【0044】このように構成された演算処理装置13
は、電子手帖3から伝送されてきた文字データや画像デ
ータや写真データ等の演算処理をするコンピュータとし
ての機能を有している。演算処理装置13の制御部28
は、接続部13aと接続されており、スイッチ部材25
bを介してドングル14と接続可能となっていると共
に、ドングル制御部16に接続されている。なお、制御
部28は、ドングル制御部16からデータ伝送形態を検
出するための識別コマンドが送信されてきた場合で、そ
の識別コマンドがこの演算処理装置13のプロトコルで
使用するコマンドのときには接続可能の旨の応答信号を
ドングル制御部16へ返送するようになっている。そし
て、ドングル制御部16が光信号の通信プロトコルを識
別し、その光信号が演算処理装置13に伝送するべき信
号であるとしてスイッチ部材25bをオンにすると、演
算処理装置13はドングル14と接続されることとな
る。これによって、ドングル14に入力された種々のデ
ータが伝送されてくる。
は、電子手帖3から伝送されてきた文字データや画像デ
ータや写真データ等の演算処理をするコンピュータとし
ての機能を有している。演算処理装置13の制御部28
は、接続部13aと接続されており、スイッチ部材25
bを介してドングル14と接続可能となっていると共
に、ドングル制御部16に接続されている。なお、制御
部28は、ドングル制御部16からデータ伝送形態を検
出するための識別コマンドが送信されてきた場合で、そ
の識別コマンドがこの演算処理装置13のプロトコルで
使用するコマンドのときには接続可能の旨の応答信号を
ドングル制御部16へ返送するようになっている。そし
て、ドングル制御部16が光信号の通信プロトコルを識
別し、その光信号が演算処理装置13に伝送するべき信
号であるとしてスイッチ部材25bをオンにすると、演
算処理装置13はドングル14と接続されることとな
る。これによって、ドングル14に入力された種々のデ
ータが伝送されてくる。
【0045】また、演算処理装置13は、ダイヤル部5
からCPU1aに送られた電話番号等の入力番号がCP
U1aから送られてくるようになっている。演算処理部
13は、この入力された番号を一旦記憶部27で記憶
し、これを制御部28によって表示部9に表示させるよ
うになっている。すなわち、制御部28がCPU1aを
介してダイヤル部5及び表示部9に接続されている。ま
た、入力したダイヤル番号だけでなく、演算部26でデ
ータ処理した内容等は、制御部28よりCPU1aを介
して表示部9に送られて表示されるようになっている。
なお、ダイヤル部5や表示部9を演算処理部13に直接
接続するようにしても良い。また、CPU1aと演算処
理装置13のいずれか一方を無くし、他方でその機能を
まかなうようにしても良い。
からCPU1aに送られた電話番号等の入力番号がCP
U1aから送られてくるようになっている。演算処理部
13は、この入力された番号を一旦記憶部27で記憶
し、これを制御部28によって表示部9に表示させるよ
うになっている。すなわち、制御部28がCPU1aを
介してダイヤル部5及び表示部9に接続されている。ま
た、入力したダイヤル番号だけでなく、演算部26でデ
ータ処理した内容等は、制御部28よりCPU1aを介
して表示部9に送られて表示されるようになっている。
なお、ダイヤル部5や表示部9を演算処理部13に直接
接続するようにしても良い。また、CPU1aと演算処
理装置13のいずれか一方を無くし、他方でその機能を
まかなうようにしても良い。
【0046】なお、演算処理装置13の制御部28は、
CPU1aを介してターミナルアダプター12とも接続
されている。そのため、ダイヤル部5で入力された電話
番号等が一旦表示部9に表示され、これをユーザーが確
認してENTERキーを入力することにより、この電話
番号がターミナルアダプター12へ送られ、ISDN回
線網2aに伝送されるようになっている。また、演算部
26で演算処理されたデータも、ターミナルアダプター
12を介してISDN回線網2aに送ることが可能とな
っている。また演算処理装置13には、ISDN回線網
2aを経由して、種々のプログラムやデータが伝送され
てくるようになっている。
CPU1aを介してターミナルアダプター12とも接続
されている。そのため、ダイヤル部5で入力された電話
番号等が一旦表示部9に表示され、これをユーザーが確
認してENTERキーを入力することにより、この電話
番号がターミナルアダプター12へ送られ、ISDN回
線網2aに伝送されるようになっている。また、演算部
26で演算処理されたデータも、ターミナルアダプター
12を介してISDN回線網2aに送ることが可能とな
っている。また演算処理装置13には、ISDN回線網
2aを経由して、種々のプログラムやデータが伝送され
てくるようになっている。
【0047】また、ドングル14は、電子手帖3とター
ミナルアダプター12及び演算処理装置13とがデータ
の送受信を行う際の中継部材、すなわち光通信インター
フェースとなっており、IrDAの規格として知られて
いる赤外線通信信号の送受信を行うためのものとなって
いる。すなわち、ドングル14は、図6に示すように、
光通信端末機としての電子手帖3から送信される赤外線
信号を受信する受光部14aと、演算処理装置13で作
成されたデータやISDN回線網2aを介してネットワ
ークからダウンロードしたデータ等を赤外線信号で電子
手帖3側に向けて発信する発光部14bと、受光部14
aから受信した赤外線信号をデジタル信号に生成してタ
ーミナルアダプター12や演算処理装置13へ供給した
り、逆にデジタルデータを赤外線信号に生成して発光部
14bへ供給する信号生成部14cとから構成されてい
る。
ミナルアダプター12及び演算処理装置13とがデータ
の送受信を行う際の中継部材、すなわち光通信インター
フェースとなっており、IrDAの規格として知られて
いる赤外線通信信号の送受信を行うためのものとなって
いる。すなわち、ドングル14は、図6に示すように、
光通信端末機としての電子手帖3から送信される赤外線
信号を受信する受光部14aと、演算処理装置13で作
成されたデータやISDN回線網2aを介してネットワ
ークからダウンロードしたデータ等を赤外線信号で電子
手帖3側に向けて発信する発光部14bと、受光部14
aから受信した赤外線信号をデジタル信号に生成してタ
ーミナルアダプター12や演算処理装置13へ供給した
り、逆にデジタルデータを赤外線信号に生成して発光部
14bへ供給する信号生成部14cとから構成されてい
る。
【0048】そしてドングル14は、スイッチ部材25
aを介してターミナルアダプター12と接続可能となっ
ていると共に、スイッチ部材25bを介して演算処理装
置13と接続可能となっている。そのため、電子手帖3
から入力された赤外線信号によるデータは、スイッチ部
材25aがオン状態のときはターミナルアダプター12
へ伝送され、スイッチ部材25bがオン状態のときは演
算処理装置13へ伝送されることとなる。このように構
成されたドングル14は、光通信端末機としての電子手
帖3に対向するように赤外線信号送受信口11の内側に
配置されている。
aを介してターミナルアダプター12と接続可能となっ
ていると共に、スイッチ部材25bを介して演算処理装
置13と接続可能となっている。そのため、電子手帖3
から入力された赤外線信号によるデータは、スイッチ部
材25aがオン状態のときはターミナルアダプター12
へ伝送され、スイッチ部材25bがオン状態のときは演
算処理装置13へ伝送されることとなる。このように構
成されたドングル14は、光通信端末機としての電子手
帖3に対向するように赤外線信号送受信口11の内側に
配置されている。
【0049】また、光モニター15は、電子手帖3から
ドングル14に入力される赤外線信号の伝送形態がどの
ような形態となっているかをドングル制御部16に識別
させるために赤外線信号を受信するための受信専用の部
材で構成されている。すなわち、ドングル14の受光部
14aと同種の受光部材で構成され、ドングル14に並
ぶように赤外線信号送受信口11の内側に配置されてい
る。そして、光モニター15は、赤外線信号を受信し、
そのデータをドングル制御部16に送るようになってい
る。
ドングル14に入力される赤外線信号の伝送形態がどの
ような形態となっているかをドングル制御部16に識別
させるために赤外線信号を受信するための受信専用の部
材で構成されている。すなわち、ドングル14の受光部
14aと同種の受光部材で構成され、ドングル14に並
ぶように赤外線信号送受信口11の内側に配置されてい
る。そして、光モニター15は、赤外線信号を受信し、
そのデータをドングル制御部16に送るようになってい
る。
【0050】ドングル制御部16は、その内部に各専用
プロトコル識別コマンドとなる要求信号を検出する検出
手段を有している。そして、電子手帖3からの赤外線信
号を入力する光モニター15と接続されていると共に、
多機能電話装置1内に内蔵された複数の端末装置の各
々、すなわちターミナルアダプター12及び演算処理装
置13にそれぞれ接続されている。
プロトコル識別コマンドとなる要求信号を検出する検出
手段を有している。そして、電子手帖3からの赤外線信
号を入力する光モニター15と接続されていると共に、
多機能電話装置1内に内蔵された複数の端末装置の各
々、すなわちターミナルアダプター12及び演算処理装
置13にそれぞれ接続されている。
【0051】そして、ドングル制御部16は、赤外線信
号を光モニター15から入力し、そこから要求信号を検
出しこれを一旦ターミナルアダプター12及び演算処理
装置13の双方に送り、ターミナルアダプター12及び
演算処理装置13からそれぞれ、返信されてくる応答信
号を検出することによって、赤外線信号の要求内容に応
じた端末装置、すなわち通信プロトコルを同一とする端
末装置を特定するようになっている。なお、ドングル制
御部16から検出した要求信号を全ての端末装置に送信
して確認するのではなく、検出した要求信号から直ちに
端末装置を特定し、その端末装置とドングル14とを接
続するようにしてもよい。
号を光モニター15から入力し、そこから要求信号を検
出しこれを一旦ターミナルアダプター12及び演算処理
装置13の双方に送り、ターミナルアダプター12及び
演算処理装置13からそれぞれ、返信されてくる応答信
号を検出することによって、赤外線信号の要求内容に応
じた端末装置、すなわち通信プロトコルを同一とする端
末装置を特定するようになっている。なお、ドングル制
御部16から検出した要求信号を全ての端末装置に送信
して確認するのではなく、検出した要求信号から直ちに
端末装置を特定し、その端末装置とドングル14とを接
続するようにしてもよい。
【0052】なお、ドングル制御部16は、ドングル1
4とも接続されており、同一の通信プロトコルを使用す
る端末装置の接続にあたり、ドングル14と接続される
端末装置との状態合わせを行う。すなわち、ドングル制
御部16は、識別コマンドとなる要求信号を検出する
と、その信号を各端末装置に送ると共にドングル14に
は「応答待ち」または「リトライ」のような状態を繰り
返させる信号を送る。ドングル制御部16は、各端末装
置からの応答信号を読み取り適正な応答の端末装置にド
ングル14を接続し次の応答を行わせるようにする。
4とも接続されており、同一の通信プロトコルを使用す
る端末装置の接続にあたり、ドングル14と接続される
端末装置との状態合わせを行う。すなわち、ドングル制
御部16は、識別コマンドとなる要求信号を検出する
と、その信号を各端末装置に送ると共にドングル14に
は「応答待ち」または「リトライ」のような状態を繰り
返させる信号を送る。ドングル制御部16は、各端末装
置からの応答信号を読み取り適正な応答の端末装置にド
ングル14を接続し次の応答を行わせるようにする。
【0053】例えば、電子手帖3からドングル14に伝
送されてきた赤外線信号の伝送形態から、ターミナルア
ダプター12に伝送することを特定して通信する場合
は、次の通りとなる。まず、電子手帖3が光信号を出し
ているかどうか、つまり要求信号を送る可能性があるか
どうかの状況を光モニター15によってモニターしてド
ングル14自体の各設定を適正な状態にすると共に、そ
の時の制御線等の状態を読み取る。これは、RS232
C等のように通信プロトコルと回路の状態の両方が規定
された通信線を切り換える場合、切り換える相手側の制
御線が送る側の制御線と同じ状態となっていなければハ
ード的に信号が発生したとみなしてしまい動作が不定と
なるためである。
送されてきた赤外線信号の伝送形態から、ターミナルア
ダプター12に伝送することを特定して通信する場合
は、次の通りとなる。まず、電子手帖3が光信号を出し
ているかどうか、つまり要求信号を送る可能性があるか
どうかの状況を光モニター15によってモニターしてド
ングル14自体の各設定を適正な状態にすると共に、そ
の時の制御線等の状態を読み取る。これは、RS232
C等のように通信プロトコルと回路の状態の両方が規定
された通信線を切り換える場合、切り換える相手側の制
御線が送る側の制御線と同じ状態となっていなければハ
ード的に信号が発生したとみなしてしまい動作が不定と
なるためである。
【0054】このため、一旦、光モニター15で検出し
たデータをドングル制御部16で識別し、どの通信プロ
トコルが使用されているかを把握する。電子手帖3から
データをターミナルアダプター12に伝送させる場合、
通信を行うための制御コマンド、例えばATコマンドが
送られてくるが、この内容をドングル制御部16が認識
した段階で、ターミナルアダプター12に対して同じコ
マンドを送りターミナルアダプター12側の制御線の状
態をドングル14側の制御線の状態と同じに設定する。
そして、ターミナルアダプター12側及びドングル14
側の両方の制御線の状態が同じであるという確認がなさ
れると、ドングル14とターミナルアダプター12との
間のスイッチ部材25aを接続しデータの伝送を開始さ
せる。この際、データ伝送開始時期や通信の内容その他
の情報をドングル制御部16からシステム制御部となる
CPU1aへ送る。
たデータをドングル制御部16で識別し、どの通信プロ
トコルが使用されているかを把握する。電子手帖3から
データをターミナルアダプター12に伝送させる場合、
通信を行うための制御コマンド、例えばATコマンドが
送られてくるが、この内容をドングル制御部16が認識
した段階で、ターミナルアダプター12に対して同じコ
マンドを送りターミナルアダプター12側の制御線の状
態をドングル14側の制御線の状態と同じに設定する。
そして、ターミナルアダプター12側及びドングル14
側の両方の制御線の状態が同じであるという確認がなさ
れると、ドングル14とターミナルアダプター12との
間のスイッチ部材25aを接続しデータの伝送を開始さ
せる。この際、データ伝送開始時期や通信の内容その他
の情報をドングル制御部16からシステム制御部となる
CPU1aへ送る。
【0055】このように、ドングル制御部16は、電子
手帖3からドングル14に伝送されてきた赤外線信号に
よるデータの要求内容を識別することによって、そのデ
ータをターミナルアダプター12もしくは演算処理装置
13のどちらに伝送させるかを択一的に特定する制御を
行うためのものとなっている。なお、このドングル制御
部16での検出動作は、電子手帖3とドングル14とが
互いに光通信可能となるように光信号でやり取りする間
に行われるので、通常の通信に比べ時間的遅れはほとん
ど生じない。
手帖3からドングル14に伝送されてきた赤外線信号に
よるデータの要求内容を識別することによって、そのデ
ータをターミナルアダプター12もしくは演算処理装置
13のどちらに伝送させるかを択一的に特定する制御を
行うためのものとなっている。なお、このドングル制御
部16での検出動作は、電子手帖3とドングル14とが
互いに光通信可能となるように光信号でやり取りする間
に行われるので、通常の通信に比べ時間的遅れはほとん
ど生じない。
【0056】ダイヤル部5は、電話番号入力等を行うた
めのもので、「0」から「9」までの10種類の番号及
び「*」,「#」の2種類の記号等からなり、番号入力
キーと、入力した内容を表示部9で確認した後にその内
容で間違いがない場合に決定をさせるためのENTER
キーと、入力した内容が間違っている場合に入力した内
容を消去するためのCLEARキーと、表示部9に表示
された指示部位を移動させるためのカーソルキー等から
構成されている。
めのもので、「0」から「9」までの10種類の番号及
び「*」,「#」の2種類の記号等からなり、番号入力
キーと、入力した内容を表示部9で確認した後にその内
容で間違いがない場合に決定をさせるためのENTER
キーと、入力した内容が間違っている場合に入力した内
容を消去するためのCLEARキーと、表示部9に表示
された指示部位を移動させるためのカーソルキー等から
構成されている。
【0057】ダイヤル部5は、CPU1aに接続されて
いる。このCPU1aは演算処理装置13の制御部28
に接続されており、ダイヤル部5で操作した内容は制御
部28に送られるようになっている。例えば、番号入力
キーで通信したい相手方の電話番号を入力すると、この
電話番号がまず制御部28に送られ、さらに、制御部2
8から記憶部27に記憶された後、表示部9へ送られて
表示されることとなる。そして、表示部9に表示された
電話番号が正しい場合、ENTERキーを押すと、この
入力した電話番号情報が制御部28からターミナルアダ
プター12へ送られることとなる。
いる。このCPU1aは演算処理装置13の制御部28
に接続されており、ダイヤル部5で操作した内容は制御
部28に送られるようになっている。例えば、番号入力
キーで通信したい相手方の電話番号を入力すると、この
電話番号がまず制御部28に送られ、さらに、制御部2
8から記憶部27に記憶された後、表示部9へ送られて
表示されることとなる。そして、表示部9に表示された
電話番号が正しい場合、ENTERキーを押すと、この
入力した電話番号情報が制御部28からターミナルアダ
プター12へ送られることとなる。
【0058】このようにターミナルアダプター12へ送
られた電話番号情報は、送信部23からISDN回線網
2aへ送られるようになっており、これによって相手方
の電話装置を呼び出すこととなる。
られた電話番号情報は、送信部23からISDN回線網
2aへ送られるようになっており、これによって相手方
の電話装置を呼び出すこととなる。
【0059】なお、ダイヤル部5で入力した番号は、D
TMF信号を用いたメッセージ送信等にも使用可能とな
っている。その場合は、ダイヤル部5からCPU1aに
送られた入力番号が、CPU1aからDTMFトーンに
よる信号を生成する回路(図示省略)に送られる。そし
て、入力番号がこの回路でDTMF信号に生成された
後、ターミナルアダプター12に送られる。なお、ター
ミナルアダプター12では、そのDTMF信号をアナロ
グ/デジタル変換部21でデジタルデータに変換した後
ISDN回線網2aへ伝送するようになっている。
TMF信号を用いたメッセージ送信等にも使用可能とな
っている。その場合は、ダイヤル部5からCPU1aに
送られた入力番号が、CPU1aからDTMFトーンに
よる信号を生成する回路(図示省略)に送られる。そし
て、入力番号がこの回路でDTMF信号に生成された
後、ターミナルアダプター12に送られる。なお、ター
ミナルアダプター12では、そのDTMF信号をアナロ
グ/デジタル変換部21でデジタルデータに変換した後
ISDN回線網2aへ伝送するようになっている。
【0060】なお、ハンドセット10を外しISDN回
線網2aと接続させた状態で、テレフォンカードをテレ
フォンカード挿入口7に差し込んでいる場合は、「カー
ド度数は**です。」等の音声ガイダンスが出力される
ようになっている。また、多機能電話装置1は、ハンド
セット10を凹部1bに掛けたままでも、表示部9に表
示されたガイダンスにしたがい所定の操作を行えば、I
SDN回線網2aと接続することが可能となっている。
また、凹部1bにハンドセット10が載置されていると
きは、見た目上ハンドセット10が存在しないようにす
るため他の部分から突出しないようにされている。これ
によって、ハンドセット10を使用せずに赤外線通信に
よって電子手帖3が多機能電話装置1と交信していると
きでも、第三者は、多機能電話装置1が不当に占有され
ているというイメージを抱かなくなる。
線網2aと接続させた状態で、テレフォンカードをテレ
フォンカード挿入口7に差し込んでいる場合は、「カー
ド度数は**です。」等の音声ガイダンスが出力される
ようになっている。また、多機能電話装置1は、ハンド
セット10を凹部1bに掛けたままでも、表示部9に表
示されたガイダンスにしたがい所定の操作を行えば、I
SDN回線網2aと接続することが可能となっている。
また、凹部1bにハンドセット10が載置されていると
きは、見た目上ハンドセット10が存在しないようにす
るため他の部分から突出しないようにされている。これ
によって、ハンドセット10を使用せずに赤外線通信に
よって電子手帖3が多機能電話装置1と交信していると
きでも、第三者は、多機能電話装置1が不当に占有され
ているというイメージを抱かなくなる。
【0061】表示部9は、ダイヤル部5と同様、CPU
1aを介して演算処理装置13に接続されている。そし
て、表示部9は、電子手帖3から伝送されドングル14
経由で演算処理装置13に入力されたデータや、ターミ
ナルアダプター12経由でISDN回線網2aから演算
処理装置13に伝送されてきたデータが、制御部28か
ら送られてくるようになっており、これらを表示する液
晶画面で形成されている。また、表示部9には、ダイヤ
ル部5で入力された電話番号情報や多機能電話装置1の
操作ガイダンス等も表示されるようになっている。な
お、操作ガイダンスは、演算処理装置13の記憶部27
に格納されており、制御部28によってCPU1aを介
して表示部9へ常時送られ、表示部9に表示されるよう
になっている。
1aを介して演算処理装置13に接続されている。そし
て、表示部9は、電子手帖3から伝送されドングル14
経由で演算処理装置13に入力されたデータや、ターミ
ナルアダプター12経由でISDN回線網2aから演算
処理装置13に伝送されてきたデータが、制御部28か
ら送られてくるようになっており、これらを表示する液
晶画面で形成されている。また、表示部9には、ダイヤ
ル部5で入力された電話番号情報や多機能電話装置1の
操作ガイダンス等も表示されるようになっている。な
お、操作ガイダンスは、演算処理装置13の記憶部27
に格納されており、制御部28によってCPU1aを介
して表示部9へ常時送られ、表示部9に表示されるよう
になっている。
【0062】一方、上述した多機能電話装置1と相互通
信可能な光通信端末機としての電子手帖3は、図1及び
図7に示すように、本体部41と、この本体部41に旋
回自在に支承されたデジタルカメラ部42とを備えてい
る。本体部41は、液晶画面で形成された表示部43
と、電子手帖3を用いて種々の作業を行う際の入出力手
段としてのタッチパネル44及び入力用ペン45と、多
機能電話装置1との通信を行う際に赤外線通信信号を送
受信する赤外線信号送受信口46とが備えられている。
信可能な光通信端末機としての電子手帖3は、図1及び
図7に示すように、本体部41と、この本体部41に旋
回自在に支承されたデジタルカメラ部42とを備えてい
る。本体部41は、液晶画面で形成された表示部43
と、電子手帖3を用いて種々の作業を行う際の入出力手
段としてのタッチパネル44及び入力用ペン45と、多
機能電話装置1との通信を行う際に赤外線通信信号を送
受信する赤外線信号送受信口46とが備えられている。
【0063】また、図7に示すように、本体部41の内
部には、各部を駆動制御するための制御部47と、電子
メールファイル等の種々のデータ等が格納された記憶部
48と、多機能電話装置1との相互通信を行うための通
信部49とが設けられている。
部には、各部を駆動制御するための制御部47と、電子
メールファイル等の種々のデータ等が格納された記憶部
48と、多機能電話装置1との相互通信を行うための通
信部49とが設けられている。
【0064】制御部47は、各種データの処理を行うC
PUで構成されている。そして、制御部47は、表示部
43、タッチパネル44、記憶部48、通信部49及び
デジタルカメラ部42とそれぞれ接続されている。制御
部47は、記憶部48に格納されたデータの処理を行っ
たり、このデータを表示部43へ送って表示させたりす
る機能を有している。また、制御部47は、表示部43
の上側に被さるように貼付されたタッチパネル44の所
定の位置に入力ペン45で接触することによりイメージ
データとして入力されたデータをコードデータに変換す
る機能を有している。また、制御部47は、デジタルカ
メラ部42で入力した画像データを記憶部48に保存す
る機能を有している。
PUで構成されている。そして、制御部47は、表示部
43、タッチパネル44、記憶部48、通信部49及び
デジタルカメラ部42とそれぞれ接続されている。制御
部47は、記憶部48に格納されたデータの処理を行っ
たり、このデータを表示部43へ送って表示させたりす
る機能を有している。また、制御部47は、表示部43
の上側に被さるように貼付されたタッチパネル44の所
定の位置に入力ペン45で接触することによりイメージ
データとして入力されたデータをコードデータに変換す
る機能を有している。また、制御部47は、デジタルカ
メラ部42で入力した画像データを記憶部48に保存す
る機能を有している。
【0065】また、記憶部48には、電話帳や住所録等
や電子メールファイル等の各種のデータが格納されてい
る。なお、この記憶部48は、制御部47を介して通信
部49に接続されており、制御部47の指示にしたがっ
てデータを通信部49へ送るようになっている。
や電子メールファイル等の各種のデータが格納されてい
る。なお、この記憶部48は、制御部47を介して通信
部49に接続されており、制御部47の指示にしたがっ
てデータを通信部49へ送るようになっている。
【0066】また、表示部43は、制御部47に接続さ
れており、デジタルカメラ部42から入力された画像デ
ータや、記憶部48及び通信部49から制御部47へ入
力されるデータ等が制御部47から送られてくるように
なっている。なお、表示部43は、液晶画面で形成され
ていると共に、上側にはタッチパネル44が被せられて
いる。
れており、デジタルカメラ部42から入力された画像デ
ータや、記憶部48及び通信部49から制御部47へ入
力されるデータ等が制御部47から送られてくるように
なっている。なお、表示部43は、液晶画面で形成され
ていると共に、上側にはタッチパネル44が被せられて
いる。
【0067】また、通信部49は、固定型端末装置とし
ての多機能電話装置1と相互通信するためのもので、赤
外線通信信号の送受信を行うためのものとなっている。
すなわち、通信部49は、図7に示すように、多機能電
話装置1から送信される赤外線信号を受信する受光部4
9aと、電子手帖3内に格納されたデータを赤外線信号
で多機能電話装置1に向けて発信する発光部49bと、
受光部49aから受信した赤外線信号をデジタル信号に
生成して制御部47へ供給したり、逆にデジタルデータ
を赤外線信号に生成して発光部49bへ供給する信号生
成部49cとから構成されている。なお、この通信部4
9は、赤外線信号送受信口46の内側に配置されてい
る。
ての多機能電話装置1と相互通信するためのもので、赤
外線通信信号の送受信を行うためのものとなっている。
すなわち、通信部49は、図7に示すように、多機能電
話装置1から送信される赤外線信号を受信する受光部4
9aと、電子手帖3内に格納されたデータを赤外線信号
で多機能電話装置1に向けて発信する発光部49bと、
受光部49aから受信した赤外線信号をデジタル信号に
生成して制御部47へ供給したり、逆にデジタルデータ
を赤外線信号に生成して発光部49bへ供給する信号生
成部49cとから構成されている。なお、この通信部4
9は、赤外線信号送受信口46の内側に配置されてい
る。
【0068】上述したように構成された本発明の実施の
形態の光通信によるデータ伝送システムの主な動作につ
いて図8に基づき説明する。なお、多機能電話装置1
は、光通信によるデータの伝送以外にも種々の使用方法
があるが、ここでは、光通信によるデータの送受信につ
いて説明をする。
形態の光通信によるデータ伝送システムの主な動作につ
いて図8に基づき説明する。なお、多機能電話装置1
は、光通信によるデータの伝送以外にも種々の使用方法
があるが、ここでは、光通信によるデータの送受信につ
いて説明をする。
【0069】ユーザーが電子手帖3に格納されたデータ
を多機能電話装置1へ伝送する場合は、まず、電子手帖
3の初期画面になっている表示部43を見ながらデータ
を呼び出すための操作、すなわち入力用ペン45でタッ
チパネル44の所定の位置に接触する作業を行う(ステ
ップS1)。この所定の作業を行うと、記憶部48に格
納されたデータのファイル名が表示部43に表示される
(ステップS2)。
を多機能電話装置1へ伝送する場合は、まず、電子手帖
3の初期画面になっている表示部43を見ながらデータ
を呼び出すための操作、すなわち入力用ペン45でタッ
チパネル44の所定の位置に接触する作業を行う(ステ
ップS1)。この所定の作業を行うと、記憶部48に格
納されたデータのファイル名が表示部43に表示される
(ステップS2)。
【0070】次に、表示されたデータのうち多機能電話
装置1へ伝送したいものを指定する(ステップS3)。
そしてそのデータを指定した後に、表示部43に「通信
開始」と示されるような部位を、入力ペン45でタッチ
パネル44を接触することによって、データが制御部4
7から通信部49へ送られる(ステップS4)。する
と、データは、通信部49内の信号生成部49cで赤外
線信号に変換され、発光部49bより赤外線信号で多機
能電話装置1に向けて発信される(ステップS5)。
装置1へ伝送したいものを指定する(ステップS3)。
そしてそのデータを指定した後に、表示部43に「通信
開始」と示されるような部位を、入力ペン45でタッチ
パネル44を接触することによって、データが制御部4
7から通信部49へ送られる(ステップS4)。する
と、データは、通信部49内の信号生成部49cで赤外
線信号に変換され、発光部49bより赤外線信号で多機
能電話装置1に向けて発信される(ステップS5)。
【0071】このように電子手帖3から赤外線信号によ
って発信されたデータを、多機能電話装置1に設けられ
た光通信インターフェースとしてのドングル14が受信
し、電子手帖との間で通信設定のやり取りをする(ステ
ップS6)。一方、このとき同時に、光モニター15
が、電子手帖3からの赤外線信号を受信する(ステップ
S7)。そして、光モニター15は、この受信した赤外
線信号をデジタル信号に変換してドングル制御部16へ
伝送する(ステップS8)。
って発信されたデータを、多機能電話装置1に設けられ
た光通信インターフェースとしてのドングル14が受信
し、電子手帖との間で通信設定のやり取りをする(ステ
ップS6)。一方、このとき同時に、光モニター15
が、電子手帖3からの赤外線信号を受信する(ステップ
S7)。そして、光モニター15は、この受信した赤外
線信号をデジタル信号に変換してドングル制御部16へ
伝送する(ステップS8)。
【0072】ドングル制御部16は、伝送されてきたデ
ジタル信号から各専用の通信プロトコルの独自の要求信
号を検出し、その識別コマンドとなる要求信号を多機能
電話装置1内に配置された各端末装置、すなわちターミ
ナルアダプター12及び演算処理装置13へ送る(ステ
ップS9)。また、ドングル制御部16は、ステップS
9の動作と同時に、ドングル14に対して状態合わせの
ための指示信号を送り、ドングル14を擬似的に伝送待
機状態とする信号を発信する(ステップS10)。これ
によって、ドングル14は擬似的に待機状態となる(ス
テップS11)。
ジタル信号から各専用の通信プロトコルの独自の要求信
号を検出し、その識別コマンドとなる要求信号を多機能
電話装置1内に配置された各端末装置、すなわちターミ
ナルアダプター12及び演算処理装置13へ送る(ステ
ップS9)。また、ドングル制御部16は、ステップS
9の動作と同時に、ドングル14に対して状態合わせの
ための指示信号を送り、ドングル14を擬似的に伝送待
機状態とする信号を発信する(ステップS10)。これ
によって、ドングル14は擬似的に待機状態となる(ス
テップS11)。
【0073】一方、ターミナルアダプター12は、ドン
グル制御部16から要求信号が送信されてきて、その信
号が自分のプロトコルに合ったものであると、適正な応
答信号をドングル制御部16へ返送する(ステップS1
2)。一方、演算処理装置13も、ターミナルアダプタ
ー12と同様、識別コマンドとなる要求信号を受信し、
その信号が自分のプロトコルに合ったものであると、適
正な応答信号をドングル制御部16へ返送する(ステッ
プS13)。なお、ターミナルアダプター12も演算処
理装置13も、要求信号が自分に合ったプロトコルの信
号でない場合、適正な要求信号でない旨の応答信号を送
出する。
グル制御部16から要求信号が送信されてきて、その信
号が自分のプロトコルに合ったものであると、適正な応
答信号をドングル制御部16へ返送する(ステップS1
2)。一方、演算処理装置13も、ターミナルアダプタ
ー12と同様、識別コマンドとなる要求信号を受信し、
その信号が自分のプロトコルに合ったものであると、適
正な応答信号をドングル制御部16へ返送する(ステッ
プS13)。なお、ターミナルアダプター12も演算処
理装置13も、要求信号が自分に合ったプロトコルの信
号でない場合、適正な要求信号でない旨の応答信号を送
出する。
【0074】ドングル制御部16は、ターミナルアダプ
ター12及び演算処理装置13から返送されてきたそれ
ぞれの応答信号を読み取り、光モニター15から伝送さ
れてきた識別コマンドに合った端末装置を特定する。す
なわち、電子手帖3から多機能電話装置1へ発信された
赤外線信号がターミナルアダプター12と演算処理装置
13のどちらに伝送するのに適した信号であるかを識別
し特定する(ステップS14)。
ター12及び演算処理装置13から返送されてきたそれ
ぞれの応答信号を読み取り、光モニター15から伝送さ
れてきた識別コマンドに合った端末装置を特定する。す
なわち、電子手帖3から多機能電話装置1へ発信された
赤外線信号がターミナルアダプター12と演算処理装置
13のどちらに伝送するのに適した信号であるかを識別
し特定する(ステップS14)。
【0075】ドングル制御部16は、このようにして伝
送形態に適した端末装置を特定すると、スイッチ部材2
5a,25bのどちらかをオンにし、特定した端末装置
とドングル14とを接続してドングル14で受信するデ
ータを、特定された端末装置へ伝送させる。
送形態に適した端末装置を特定すると、スイッチ部材2
5a,25bのどちらかをオンにし、特定した端末装置
とドングル14とを接続してドングル14で受信するデ
ータを、特定された端末装置へ伝送させる。
【0076】例えば、ステップS14で要求信号と応答
信号を比較した結果、伝送形態に適する端末装置がター
ミナルアダプター12であると特定された場合(ステッ
プS15)、ドングル制御部16は、スイッチ部材25
aをオンにし、ドングル14よりデータをターミナルア
ダプター12へ伝送させる(ステップS16)。これに
よって、データはターミナルアダプター12の制御部2
0に入力され、電話番号等が、ISDN回線網2aへ送
られる(ステップS17)。
信号を比較した結果、伝送形態に適する端末装置がター
ミナルアダプター12であると特定された場合(ステッ
プS15)、ドングル制御部16は、スイッチ部材25
aをオンにし、ドングル14よりデータをターミナルア
ダプター12へ伝送させる(ステップS16)。これに
よって、データはターミナルアダプター12の制御部2
0に入力され、電話番号等が、ISDN回線網2aへ送
られる(ステップS17)。
【0077】一方、ステップS14で要求信号と応答信
号を比較した結果、伝送形態に適する端末装置が演算処
理装置13であると特定された場合(ステップS1
8)、ドングル制御部16は、スイッチ部材25bをオ
ンにし、ドングル14よりデータを演算処理部13へ伝
送させる(ステップS19)。これによって、データは
演算処理部13の制御部28に入力され記憶部27に格
納される。なお、その後は、このデータを記憶部27か
ら呼び出して演算部26で演算処理することが可能とな
る。また、演算処理した後のデータをCPU1aを介し
てターミナルアダプター12に送り、ターミナルアダプ
ター12からISDN回線網2aへ送ることも可能とな
っている。さらに、演算処理した後のデータを電子手帖
3へフィードバックさせることも可能となっている。
号を比較した結果、伝送形態に適する端末装置が演算処
理装置13であると特定された場合(ステップS1
8)、ドングル制御部16は、スイッチ部材25bをオ
ンにし、ドングル14よりデータを演算処理部13へ伝
送させる(ステップS19)。これによって、データは
演算処理部13の制御部28に入力され記憶部27に格
納される。なお、その後は、このデータを記憶部27か
ら呼び出して演算部26で演算処理することが可能とな
る。また、演算処理した後のデータをCPU1aを介し
てターミナルアダプター12に送り、ターミナルアダプ
ター12からISDN回線網2aへ送ることも可能とな
っている。さらに、演算処理した後のデータを電子手帖
3へフィードバックさせることも可能となっている。
【0078】本発明の実施の形態における光通信による
データ伝送システムは、上述したようなものとなってい
るが、上述した実施の形態に限定されるものではなく、
種々変更実施可能なものとなっている。例えば、上述の
実施の形態では、複数の端末装置、すなわちターミナル
アダプター12及び演算処理装置13を内蔵した多機能
電話装置1を用いたが、1つの光通信インターフェース
を2つ以上の端末装置で共用して使用可能なものなら、
それぞれの端末装置を内蔵させる必要はなく、単に接続
部だけを設けるようにしたり、1個または複数の端末装
置を内蔵すると共にさらなる端末装置用の接続部を設け
るようにしても良い。
データ伝送システムは、上述したようなものとなってい
るが、上述した実施の形態に限定されるものではなく、
種々変更実施可能なものとなっている。例えば、上述の
実施の形態では、複数の端末装置、すなわちターミナル
アダプター12及び演算処理装置13を内蔵した多機能
電話装置1を用いたが、1つの光通信インターフェース
を2つ以上の端末装置で共用して使用可能なものなら、
それぞれの端末装置を内蔵させる必要はなく、単に接続
部だけを設けるようにしたり、1個または複数の端末装
置を内蔵すると共にさらなる端末装置用の接続部を設け
るようにしても良い。
【0079】また、上述した実施の形態では、複数の端
末装置として、ターミナルアダプター12と演算処理装
置13の2つの端末装置を用いたが、3つ以上の端末装
置を内蔵させ、1つの光通信インターフェースと接続可
能としてもよい。その場合、その3つの端末装置は、何
れもそれぞれ伝送形態の異なるものを用意する必要があ
る。例えば、多機能電話装置1にデータ等のプリントア
ウトをするためのプリンターを接続して光通信インター
フェースを共用させるようにしても良い。
末装置として、ターミナルアダプター12と演算処理装
置13の2つの端末装置を用いたが、3つ以上の端末装
置を内蔵させ、1つの光通信インターフェースと接続可
能としてもよい。その場合、その3つの端末装置は、何
れもそれぞれ伝送形態の異なるものを用意する必要があ
る。例えば、多機能電話装置1にデータ等のプリントア
ウトをするためのプリンターを接続して光通信インター
フェースを共用させるようにしても良い。
【0080】なお、上述の実施の形態では、各端末装置
を通信プロトコルがそれぞれ完全に異なるものとした
が、通信プロトコルが基本的に同じものを接続しても良
い。ただし、この場合は、データ中に通信先を特定する
識別コマンドを付加させる必要がある。このような場合
も、本発明では通信プロトコルが異なるものとして扱
う。
を通信プロトコルがそれぞれ完全に異なるものとした
が、通信プロトコルが基本的に同じものを接続しても良
い。ただし、この場合は、データ中に通信先を特定する
識別コマンドを付加させる必要がある。このような場合
も、本発明では通信プロトコルが異なるものとして扱
う。
【0081】また、光通信端末機として、赤外線通信信
号による通信が可能な電子手帖3を用いたが、光通信手
段を有していれば、例えば、パームトップコンピュータ
やノートパソコン等、他の構成の光通信端末機を用いて
も良い。また、電子手帖3と多機能電話装置1の通信に
おいても、赤外線通信信号以外の光信号によって通信さ
せても良い。また、電子手帖3の入出力手段は、タッチ
パネル44と入力ペン45から構成されているが、他の
手段、例えば、キーボードを用いたものでも良い。
号による通信が可能な電子手帖3を用いたが、光通信手
段を有していれば、例えば、パームトップコンピュータ
やノートパソコン等、他の構成の光通信端末機を用いて
も良い。また、電子手帖3と多機能電話装置1の通信に
おいても、赤外線通信信号以外の光信号によって通信さ
せても良い。また、電子手帖3の入出力手段は、タッチ
パネル44と入力ペン45から構成されているが、他の
手段、例えば、キーボードを用いたものでも良い。
【0082】なお、ハンドセット10を外部から意識さ
せないように凹部1bを設けているが、従来通りハンド
セット10を僅かに突出させるようにしても良い。ま
た、多機能電話装置1では、ハンドセット10を持ち上
げずにデータの送受信ができるようにしている。このた
め、歩きながら電子手帖3を操作してデータを多機能電
話装置1へ送受信したり、駅のホームに多機能電話装置
1を設置して、電車の中からデータを送受信するように
することができる。このような場合、通信が自由にでき
てしまうため、通信料の課金が問題となるが、先に示し
たように、所定の契約者のみ、このようなハンドセット
10が不要となる通信を可能とし、所定の契約者か否か
は通信データ中のIDを認証することによって行うこと
ができる。一方、ハンドセット10を持ち上げないと、
データの送受信が出来ないようにしても良い。
せないように凹部1bを設けているが、従来通りハンド
セット10を僅かに突出させるようにしても良い。ま
た、多機能電話装置1では、ハンドセット10を持ち上
げずにデータの送受信ができるようにしている。このた
め、歩きながら電子手帖3を操作してデータを多機能電
話装置1へ送受信したり、駅のホームに多機能電話装置
1を設置して、電車の中からデータを送受信するように
することができる。このような場合、通信が自由にでき
てしまうため、通信料の課金が問題となるが、先に示し
たように、所定の契約者のみ、このようなハンドセット
10が不要となる通信を可能とし、所定の契約者か否か
は通信データ中のIDを認証することによって行うこと
ができる。一方、ハンドセット10を持ち上げないと、
データの送受信が出来ないようにしても良い。
【0083】また、例えば、画像データを多機能電話装
置1に送信するとき、確かに転送がされたか否かを多機
能電話装置1の表示部9でその画像を表示させることに
より確認するようにしても良いが、たんに「転送終了」
の表示をさせたり、点灯表示で代用させたりしても良
い。さらに、通信網としては、公衆回線網2が好ましい
が、特定の企業内の通信網としても良い。また、通信網
は、有線と無線の混在、有線のみ、衛星の利用等各種の
通信網を利用することができる。
置1に送信するとき、確かに転送がされたか否かを多機
能電話装置1の表示部9でその画像を表示させることに
より確認するようにしても良いが、たんに「転送終了」
の表示をさせたり、点灯表示で代用させたりしても良
い。さらに、通信網としては、公衆回線網2が好ましい
が、特定の企業内の通信網としても良い。また、通信網
は、有線と無線の混在、有線のみ、衛星の利用等各種の
通信網を利用することができる。
【0084】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光通信端
末機から出力された光信号を光通信インターフェースで
入力し、インターフェース制御装置がそれぞれ通信プロ
トコルが異なる複数の端末装置のうちの1つに択一的に
この光信号を伝送させるようにしているので、各端末装
置は、それぞれ各端末装置自体に光通信インタフェース
を設けることなく、1つの光通信インターフェースを共
用して使用することが可能となる。しかも、光信号を光
通信インターフェースが受信した際に、その光信号の通
信プロトコルに合わせて端末装置が特定されるようにな
っているので、光信号を伝送する相手先が、光通信イン
ターフェースを共用することによって異なる伝送形態に
よる光信号を受信して混乱するということが防止され
る。このような構成によって、各端末装置が光通信イン
ターフェースをそれぞれ備えたものでない場合でも、光
通信端末機からデータを送ることが可能となり、装置の
小型化と低価格化が可能となる。
末機から出力された光信号を光通信インターフェースで
入力し、インターフェース制御装置がそれぞれ通信プロ
トコルが異なる複数の端末装置のうちの1つに択一的に
この光信号を伝送させるようにしているので、各端末装
置は、それぞれ各端末装置自体に光通信インタフェース
を設けることなく、1つの光通信インターフェースを共
用して使用することが可能となる。しかも、光信号を光
通信インターフェースが受信した際に、その光信号の通
信プロトコルに合わせて端末装置が特定されるようにな
っているので、光信号を伝送する相手先が、光通信イン
ターフェースを共用することによって異なる伝送形態に
よる光信号を受信して混乱するということが防止され
る。このような構成によって、各端末装置が光通信イン
ターフェースをそれぞれ備えたものでない場合でも、光
通信端末機からデータを送ることが可能となり、装置の
小型化と低価格化が可能となる。
【0085】また、請求項2記載の発明によれば、複数
の端末装置のうち少なくとも1つは、通信網に接続する
ための通信制御装置となっているので、光通信端末機内
に格納されたデータを通信網を介して他の端末装置に伝
送させることが可能となる。
の端末装置のうち少なくとも1つは、通信網に接続する
ための通信制御装置となっているので、光通信端末機内
に格納されたデータを通信網を介して他の端末装置に伝
送させることが可能となる。
【0086】さらに、請求項3記載の発明によれば、イ
ンターフェース制御装置が光信号に含まれた識別コマン
ドを認識することによって光信号の通信プロトコルを識
別するようになっているので、光信号の伝送形態を正確
に認識することが可能となり、光信号を伝送する相手先
を確実に特定する精度の高い光通信によるデータ伝送シ
ステムとすることができる。また、請求項4記載の発明
によれば、インターフェース制御装置は、識別コマンド
を各端末装置に伝送した後、返送されてきた応答信号を
検出することによって端末装置を特定することとなって
いるので、さらに確実にデータの伝送が可能な光通信に
よるデータ伝送システムとすることができる。
ンターフェース制御装置が光信号に含まれた識別コマン
ドを認識することによって光信号の通信プロトコルを識
別するようになっているので、光信号の伝送形態を正確
に認識することが可能となり、光信号を伝送する相手先
を確実に特定する精度の高い光通信によるデータ伝送シ
ステムとすることができる。また、請求項4記載の発明
によれば、インターフェース制御装置は、識別コマンド
を各端末装置に伝送した後、返送されてきた応答信号を
検出することによって端末装置を特定することとなって
いるので、さらに確実にデータの伝送が可能な光通信に
よるデータ伝送システムとすることができる。
【0087】また、請求項5及び6記載の発明によれ
ば、光通信インターフェース近傍に光信号を受信してイ
ンターフェース制御装置へ送信する光モニターを備えた
ので、制御経路とデータとの伝送経路が混乱することが
なく、インターフェース制御装置のデータを伝送させる
ための制御が確実にかつスムーズに行われることが可能
な光通信によるデータ伝送システムとすることができ
る。
ば、光通信インターフェース近傍に光信号を受信してイ
ンターフェース制御装置へ送信する光モニターを備えた
ので、制御経路とデータとの伝送経路が混乱することが
なく、インターフェース制御装置のデータを伝送させる
ための制御が確実にかつスムーズに行われることが可能
な光通信によるデータ伝送システムとすることができ
る。
【0088】また、請求項7記載の発明によれば、イン
ターフェース制御装置が、光信号を伝送するべき端末装
置と光通信インターフェースとに対して状態合わせを行
うので、データの伝送が更に確実に行われる光通信によ
るデータ伝送システムとすることができる。
ターフェース制御装置が、光信号を伝送するべき端末装
置と光通信インターフェースとに対して状態合わせを行
うので、データの伝送が更に確実に行われる光通信によ
るデータ伝送システムとすることができる。
【0089】また、請求項8記載の発明によれば、複数
の端末装置と接続可能となると共に、複数の端末装置の
うちの一つが通信制御装置となっている電話装置なの
で、例えば、街頭から電子メールを作成したり、または
動画の編集をしたり、さらにはこれらの作成したデータ
を通信網を介して他の端末装置に伝送したり等、街頭に
設置することによって様々な用途に臨機応変に対応でき
る多機能な公衆電話装置とすることが可能となる。ま
た、請求項9記載の発明によれば、インターフェース制
御装置が光信号に含まれた識別コマンドを認識すること
によって光信号の通信プロトコルを識別するようになっ
ているので、光信号の伝送形態を正確に認識することが
可能となり、光信号を伝送する相手先を確実に特定する
精度の高い光通信によるデータ伝送が可能な電話装置と
することができる。
の端末装置と接続可能となると共に、複数の端末装置の
うちの一つが通信制御装置となっている電話装置なの
で、例えば、街頭から電子メールを作成したり、または
動画の編集をしたり、さらにはこれらの作成したデータ
を通信網を介して他の端末装置に伝送したり等、街頭に
設置することによって様々な用途に臨機応変に対応でき
る多機能な公衆電話装置とすることが可能となる。ま
た、請求項9記載の発明によれば、インターフェース制
御装置が光信号に含まれた識別コマンドを認識すること
によって光信号の通信プロトコルを識別するようになっ
ているので、光信号の伝送形態を正確に認識することが
可能となり、光信号を伝送する相手先を確実に特定する
精度の高い光通信によるデータ伝送が可能な電話装置と
することができる。
【図1】本発明の実施の形態の光通信によるデータ伝送
システムを利用する場合の周辺機器同士の関係の主な構
成を示した模式図である。
システムを利用する場合の周辺機器同士の関係の主な構
成を示した模式図である。
【図2】図1に示した多機能電話装置の全体を示した斜
視図である。
視図である。
【図3】図1に示した多機能電話装置の内部構成を示し
たブロック図である。
たブロック図である。
【図4】図3に示した多機能電話装置に内蔵されたター
ミナルアダプターの内部構成を示したブロック図であ
る。
ミナルアダプターの内部構成を示したブロック図であ
る。
【図5】図3に示した多機能電話装置に内蔵された演算
処理装置の内部構成を示したブロック図である。
処理装置の内部構成を示したブロック図である。
【図6】図3に示した多機能電話装置に配置されたドン
グル周辺の構造を示したブロック図である。
グル周辺の構造を示したブロック図である。
【図7】図1に示した電子手帖の通信部周辺の構造を示
したブロック図である。
したブロック図である。
【図8】本発明の実施の形態の光通信によるデータ伝送
システムにおける主な動作を説明するフローチャート図
である。
システムにおける主な動作を説明するフローチャート図
である。
【図9】従来技術の光通信によるデータ伝送システムを
示した模式図である。
示した模式図である。
【図10】他の従来技術の光通信によるデータ伝送シス
テムを示した模式図である。
テムを示した模式図である。
1 多機能電話装置(公衆電話装置) 2 公衆回線網(通信網) 2a ISDN回線網 3 電子手帖(光通信端末機) 12 ターミナルアダプター(通信制御装置であって、
複数の端末装置のうちの1つ) 12a 接続部 13 演算処理装置(複数の端末装置のうちの1つ) 13a 接続部 14 ドングル(光通信インターフェース) 15 光モニター 16 ドングル制御部(インターフェース制御装置) 25a,25b スイッチ部材
複数の端末装置のうちの1つ) 12a 接続部 13 演算処理装置(複数の端末装置のうちの1つ) 13a 接続部 14 ドングル(光通信インターフェース) 15 光モニター 16 ドングル制御部(インターフェース制御装置) 25a,25b スイッチ部材
Claims (9)
- 【請求項1】 光信号によるデータの送信が可能な光通
信端末機と、この光通信端末機からの上記光信号を入力
する光通信インターフェースと、この光通信インターフ
ェースを介して上記光通信端末機との間で上記データの
やり取りが可能でそれぞれ通信プロトコルが異なる複数
の端末装置と、上記光通信インターフェースで受信した
上記データを上記複数の端末装置のうちの1つに択一的
に伝送させるためのインターフェース制御装置と、から
なり、上記インターフェース制御装置が、上記光通信端
末機から上記光通信インターフェースに伝送された光信
号の通信プロトコルを識別することによって、上記複数
の端末装置の中から上記光信号の通信プロトコルに応じ
るのに適した端末装置を特定し、この特定された端末装
置に上記光通信端末機からの上記データを伝送させるこ
とを特徴とする光通信によるデータ伝送システム。 - 【請求項2】 前記複数の端末装置の中の少なくとも1
つは、通信網に接続するための通信制御装置で構成され
ていて、前記光通信端末機は、上記通信制御装置を介し
て上記通信網に接続された他の端末装置と通信可能であ
ることを特徴とする請求項1記載の光通信によるデータ
伝送システム。 - 【請求項3】 前記インターフェース制御装置は、前記
光信号に含まれた識別コマンドを認識することによって
前記光信号の通信プロトコルを識別することを特徴とす
る請求項1または2記載の光通信によるデータ伝送シス
テム。 - 【請求項4】 前記インターフェース制御装置は、前記
光通信インターフェース及び前記複数の端末装置の各々
に接続されていると共に、前記識別コマンドを前記複数
の端末装置の全てに送信し、その結果、前記複数の端末
装置の各々から返送されてくる応答信号を検出すること
によって、前記複数の端末装置のうち前記光信号の通信
プロトコルに適した端末装置を特定することが可能とな
ることを特徴とする請求項3記載の光通信によるデータ
伝送システム。 - 【請求項5】 前記光通信インターフェース近傍に前記
光信号を受信しこれを前記インターフェース制御装置へ
送信する光モニターを設けたことを特徴とする請求項
1,2,3または4記載の光通信によるデータ伝送シス
テム。 - 【請求項6】 前記光通信インターフェースと前記複数
の端末装置の各々とを接続および切断可能なスイッチ部
材をそれぞれ設けると共に、前記インターフェース制御
装置は、上記スイッチ部材のうちのどれかをオンにし前
記光通信インターフェースと前記複数の端末装置のうち
の特定された1つとを接続することによって前記特定さ
れた端末装置に前記光通信端末機からの前記データを伝
送させることを特徴とする1,2,3,4または5記載
の光通信によるデータ伝送システム。 - 【請求項7】 前記インターフェース制御装置は、前記
特定の端末装置と前記光通信インターフェースとを接続
するに際し、前記光通信インターフェースと前記特定の
端末装置の互いの状態合わせを行うことを特徴とする請
求項1から6のいずれか1項記載の光通信によるデータ
伝送システム。 - 【請求項8】 光通信端末機からの上記光信号を入力す
る光通信インターフェースと、この光通信インターフェ
ースを介して上記光通信端末機との間で上記データのや
り取りが可能でそれぞれ通信プロトコルが異なる複数の
端末装置が接続される接続部と、この接続部に接続され
るとと共に通信網に接続するための通信制御装置となる
端末装置と、上記光通信インターフェースで受信したデ
ータを上記複数の接続部に接続される各端末装置のうち
の1つに択一的に伝送させるためのインターフェース制
御装置と、からなり、上記インターフェース制御装置
が、上記光通信端末機から上記光通信インターフェース
に伝送された光信号の通信プロトコルを識別することに
よって、上記複数の端末装置の中から上記光信号の通信
プロトコルに応じるのに適した端末装置を特定し、この
特定された端末装置に上記光通信端末機からの上記デー
タを伝送させることを特徴とする公衆電話装置。 - 【請求項9】 前記インターフェース制御装置は、前記
光通信インターフェース及び前記複数の接続部の各々に
接続されていると共に、光信号に含まれた前記識別コマ
ンドを前記複数の接続部に接続される端末装置の全てに
送信し、その結果、前記複数の端末装置の各々から返送
されてくる応答信号を検出することによって、前記複数
の端末装置のうち前記光信号の通信プロトコルに適した
端末装置を特定することが可能となることを特徴とする
請求項8記載の公衆電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10066346A JPH11265336A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 光通信によるデータ伝送システムおよび公衆電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10066346A JPH11265336A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 光通信によるデータ伝送システムおよび公衆電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11265336A true JPH11265336A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13313216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10066346A Pending JPH11265336A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 光通信によるデータ伝送システムおよび公衆電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11265336A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6678535B1 (en) | 2000-06-30 | 2004-01-13 | International Business Machines Corporation | Pervasive dock and router with communication protocol converter |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP10066346A patent/JPH11265336A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6678535B1 (en) | 2000-06-30 | 2004-01-13 | International Business Machines Corporation | Pervasive dock and router with communication protocol converter |
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