JPH11265544A - 記憶装置及びそのパスワード制御方法 - Google Patents
記憶装置及びそのパスワード制御方法Info
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- JPH11265544A JPH11265544A JP10065281A JP6528198A JPH11265544A JP H11265544 A JPH11265544 A JP H11265544A JP 10065281 A JP10065281 A JP 10065281A JP 6528198 A JP6528198 A JP 6528198A JP H11265544 A JPH11265544 A JP H11265544A
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Abstract
も、ユーザのパスワード入力がなくともアクセスが許容
され、パスワード入力の省略を可能とする。 【解決手段】デフォルト入力パスワード60を保存し、
ユーザからのパスワード入力がない場合はデフォルト入
力パスワード60をユーザ入力パスワード66と見做し
てアクセス保護用パスワード62との比較照合によりア
クセス保護を制御する。このときデフォルト入力パスワ
ード60とアクセス保護用パスワード62が同じ値であ
れば照合一致となり、ユーザのパスワード入力を必要と
することなくアクセスが許可される。
Description
ードプロセッサ、電子ブック等の情報処理機器に接続す
るハードディスクドライブや光ディスクドライブ等の記
憶装置及びパスワード制御方法に関し、特に、媒体に記
録された情報のアクセスをパスワードにより保護するた
めの記憶装置及びパスワード制御方法に関する。
スクドライブ等の記憶装置にあっては、パスワードを使
用して媒体に記録したデータを保護するようにしてい
る。即ち、記憶装置の媒体に対するデータの読み書きを
特定の人にだけ認め、他の人にはアクセスさせないため
にパスワードによって本人確認を行っている。
パスワードを書き込んで保存しておき、記憶装置を使用
する時にユーザがパスワードを入力し、ユーザ入力のパ
スワードと装置側に保存したパスワードとが一致する
と、記憶媒体への書込コマンド又は読出コマンドを受け
付ける。パスワードが不一致であれば書込コマンド又は
読出コマンドを受け付けず、エラーを返すものである。
るシステムは、記憶装置のアクセス保護に限らず、デー
タ通信システムでの端末装置の使用など多くの場合に用
いられる。またパスワードを用いた保護システムは、簡
単に実装できる技術でありながら、一定の効果を期待で
きるので広く使われている。
うなパスワードを用いたアクセス保護は、広く使われる
故に、個々人のユーザは多数のパスワードを持つことに
なり、全てのパスワードを覚えておくのが困難な場合も
多い。このため、ユーザが自分で使用しているパスワー
ドを忘却した場合、正しいユーザであってもアクセスで
きなくなってしまうという問題がある。
しておき、装置を使う度に手帳のパスワードを確認する
といった使い方も見受けられる。これでは、ユーザの手
帳を盗み見ることによってパスワードが知れてしまうと
いう問題がある。また、パスワードを用いたアクセス保
護は、アクセスの度にパスワード入力を促すことを想定
しているため、職場の同僚などの第三者がパスワードに
接する機会も多い。
にパスワードの入力を必要とする操作に伴う問題であ
り、パスワードでアクセス保護を行いながら、更に、使
用者がパスワードを入力する頻度を少なくできるような
技術が求められる。この問題を解決するものとして、任
意の使用時点でパスワードを削除してパスワートによる
アクセス保護を止め、アクセス保護が必要になれば改め
てパスワードを設定する手法が考えられる。即ち、保護
が必要な期間だけパスワードを設定してアクセス保護を
受ける方法である。
第1に、パスワードを再設定するときに、先のパスワー
ドとは異なるパスワードにしてしまうことが多いので、
パスワード管理が繁雑になる。つまり、最新のパスワー
ドが何であったか忘れてしまいやすい。第2に、パスワ
ードを再設定する場面が第三者に盗み見られる危険があ
る。
れたもので、パスワードによるアクセス保護の機能を損
うことなく、使用場面によってはユーザのパスワード入
力を必要とすることなくアクセス許容されるようにした
記憶装置及びパスワード制御方法を提供することを目的
とする。
図である。図1(A)は、媒体に記録された情報のアク
セスをパスワードにより保護するための本発明が対象と
する記憶装置44であり、パスワード保存部45とパス
ワード検証部48を備える。パスワード保存部45は、
デフォルト入力パスワード60及びアクセス保護用パス
ワードを保存する。
スワード入力がない場合は、デフォルト入力パスワード
60をユーザ入力パスワード66に置き換えてアクセス
保護用パスワード62との比較照合によりアクセス保護
を制御し、ユーザのパスワード入力がある場合は、ユー
ザ入力パスワード66とアクセス保護用パスワード62
との比較照合によりアクセス保護を制御する。
入力パスワード60とアクセス保護用パスワード62に
同じ値を保存していた場合、パスワード検証部48は、
ユーザのパスワード入力がなくとも、デフォルト入力パ
スワード60をユーザ入力パスワード66に置き換えて
アクセス保護用パスワード62との照合によりアクセス
を許可する。
ルト入力パスワードを格納し、ユーザからのパスワード
入力がない場合は、デフォルト入力パスワードをユーザ
入力パスワードと見做してパスワード検証を行うため、
デフォルト入力パスワードとアクセス保護用パスワード
を同じ値にしておくことによって、ユーザがパスワード
入力しなくともアクセス保護は許可されて通常コマンド
によるアクセスができ、ユーザによるパスワード入力を
省略できる。
パスワード66を格納するユーザ入力パスワード領域6
5を有し、パスワード検証部48は、電源投入、コマン
ドリセット、エラーリセット、更に媒体挿入等の装置の
使用開始時に、デフォルト入力パスワード60を読み出
してユーザ入力パスワード領域65に書き込み、次にユ
ーザ入力パスワード領域65のデフォルト入力パスワー
ド60とアクセス保護用パスワード62とを照合一致に
基づいてアクセス許可又は不許可を確立する。
ド入力がある毎に、ユーザ入力パスワード領域65にユ
ーザ入力パスワード66を書き込み、次にアクセス保護
用パスワード62との照合一致に基づいてアクセス許可
又は不許可を確立する。またユーザがパスワードの入力
操作を必ず必要とする形態とした場合、パスワード検証
部48は、装置の使用開始時に、デフォルト入力パスワ
ード60を読み出してユーザ入力パスワード領域65に
書き込んだ状態でユーザのパスワード入力を待ち、ユー
ザのパスワード入力があった場合は、ユーザ入力パスワ
ード領域65のデフォルト入力パスワード60をユーザ
入力パスワード66で上書きした後にアクセス保護用パ
スワード62との照合比較し、アクセス保護を制御す
る。
護パスワードが異なる時は、ユーザが正しいアクセス保
護パスワードを入力しない限り、アクセスは保護され
る。パスワード保存部45は、図1(A)のように、デ
フォルト入力パスワード60とアクセス保護用パスワー
ド62を媒体52に保存する。このときパスワード検証
部48は、装置の使用開始時に媒体からデフォルト入力
パスワード60とアクセス保護用パスワード62を装置
内部のワークメモリに読み出してアクセス保護を制御す
る。
入力パスワード60とアクセス保護用パスワード62を
装置本体の不揮発性メモリ40に保存してもよい。更
に、パスワード保存部45は、デフォルト入力パスワー
ド60を装置本体の不揮発性メモリ40に保存すると共
に、アクセス保護用パスワード62を媒体52に保存し
てもよい。この場合、パスワード検証部48は、装置の
使用開始時に媒体52からアクセス保護用パスワード6
2を装置本体のワークメモリに読み出してアクセス保護
を制御する。
保護用パスワード62を装置本体の不揮発性メモリ40
に保存すると共に、デフォルト入力パスワード60を媒
体52に保存し、この場合、パスワード検証部48は、
装置の使用開始時に媒体52からデフォルト入力パスワ
ード60を装置本体に読み出してアクセス保護を制御す
る。
トコマンドでユーザがアクセスすることのできない特別
領域にパスワードを保存するパスワード保存領域68を
設ける。これによってパスワードが通常のリードコマン
ドで読み出されたり、ライトコマンドで書き替えられる
ことを防止する。更に、上位装置42からの専用コマン
ドに基づいてデフォルト入力パスワード60又はアクセ
ス保護用パスワード62を書き替えるパスワード書替部
54を設ける。媒体は装置本体の内部に固定的に収納さ
れた媒体であってもよいし、装置本体に対し着脱自在な
リムーバブル媒体であってもよい。
種別に応じた複数種類のアクセス保護用パスワード62
を保存し、パスワード検証部48は、照合一致が得られ
たアクセス保護用パスワード62の種別に対応した通常
コマンドによるアクセスを許可する。例えばパスワード
保存部45は、アクセス保護用パスワード62として、
読出及び書込コマンドによるアクセスを許可する書込読
出パスワード62と、読出コマンドによるアクセスのみ
を許可する読出オンリーパスワード64とを保存し、パ
スワード検証部48は、書込読出パスワード62の照合
一致が得られた場合は通常の書込コマンド又は読出コマ
ンドによるアクセスを許可し、読出オンリーパスワード
64の照合一致が得られた場合は通常の読出コマンドの
みによるアクセスを許可する。
効期間を設定する有効期間設定部を設ける。このように
パスワード入力を省略できる状態を一定期間だけに限定
して継続させることにより、不用意な長期間に亘って無
防備な状態が続くことを防止できる。また逆に一定期間
経過後に、パスワードが省略できる状態とする使い方も
できる。即ち、一定期間後にデフォルトパスワードをア
クセス保護パスワードと等しくなるようにすることで、
一定期間後にパスワードを入力しなくともアクセスでき
る状態とすることができる。
ンタで計数し、カウンタの値が所定値に達したとき、デ
フォルト入力パスワード60を異なる値に強制的に変更
して使えなくする。また有効期間設定部は、有効期限の
時刻を設定し、装置を使用した際の現在時刻が有効期限
を超えていたとき、デフォルト入力パスワード60を異
なる値に強制的に変更して使えないようにする。
クセスをパスワードにより保護するためのパスワード制
御方法を提供するもので、次の手順から成る。デフォル
ト入力パスワード60、アクセス保護用パスワード62
及びユーザ入力パスワード66を保存するパスワード保
存過程;ユーザからのパスワード入力がない場合は、デ
フォルト入力パスワード60をユーザ入力パスワード6
6に置き換えてアクセス保護用パスワード62との比較
照合によりアクセス保護を制御し、ユーザのパスワード
入力がある場合は、ユーザ入力パスワード66とアクセ
ス保護用パスワード62との比較照合によりアクセス保
護を制御するパスワード検証過程;とを備える。
クセス保護用パスワード62に同じ値を保存していた場
合、パスワード検証過程は、ユーザのパスワード入力が
なくとも、デフォルト入力パスワード60をユーザ入力
パスワードに置き換えてアクセス保護用パスワード62
との照合によりアクセスを許可する。またパスワード保
存過程は、アクセス保護の種別に応じた複数種類のアク
セス保護用パスワード62を保存し、パスワード検証過
程は、照合一致が得られたアクセス保護用パスワード6
2の種別に対応した通常コマンドによるアクセスを許可
することを特徴とする。更に、デフォルト入力パスワー
ド60に有効期間を設定する有効期間設定過程を設け
る。これ以外の詳細は装置構成と同じである。
ワード保護が適用されるハードディスクドライブのブロ
ック図であり、ハードディスクドライブにあっては、磁
気ディスク媒体がドライブ本体に固定的に内蔵されてい
る。
(HDD)はエンクロージャ10とコントロールボード
12で構成される。エンクロージャ10にはヘッドIC
回路14が設けられ、この実施形態にあっては4つのヘ
ッドアッセンブリィ16−1〜16−4を接続してい
る。ヘッドアッセンブリィ16−1〜16−4にはイン
ダクティブヘッドを用いた記録ヘッドとMRヘッド等を
用いた再生ヘッドが設けられている。またエンクロージ
ャ10にはヘッドアクチュエータを駆動するVCM1
8、及びディスク媒体を回転するスピンドルモータ20
が設けられる。
に対しては、コントロールボード11側にライトチャネ
ル回路28とリードチャネル回路26が設けられてい
る。ライトチャネル回路28とリードチャネル回路26
に対してはハードディスクコントローラ24が設けら
れ、ハードディスクコントローラ24にはフォーマッタ
やECC回路等が内蔵されている。
フェース回路36に接続され、上位装置としてのホスト
側とのデータ伝送によってホストからのライトデータの
供給及びホストに対するリードデータの転送を行ってい
る。このインタフェース回路36としては、SCSIイ
ンタフェース、ATAインタフェース、ATAPIイン
タフェース、SISI等、適宜のインタフェースを使用
することができる。
記録方式としてゾーン分割による定密度記録方式(ZC
DR)を採用しており、ディスク媒体のシリンダを所定
シリンダ数ごとにゾーン分割し、各ゾーンごとに異なっ
た周波数を予め設定している。このため、周波数シンセ
サイザとして機能するPLL回路30が設けられ、リー
ド動作またはライト動作の際のシリンダアドレスから対
応するゾーン周波数をセットすることで、ライトチャネ
ル回路26及びリードチャネル回路28に対するクロッ
ク供給を行う。
MCU(メインコントロールユニット)22が行う。M
CU22にはバスを介してハードディスクコントローラ
24及びインタフェース回路28が接続され、更にワー
クメモリとして機能するRAM38と不揮発性メモリと
して機能するフラッシュROM40を接続している。M
CU22は、ホストからの各種コマンドを受領して解読
し、ハードディスクドライブに対する通常コマンドによ
る通常リード/ライト指示、及びエンクロージャ10に
設けているVCM18によるヘッド位置決め制御のため
のサーボコントローラ34に対する制御指示を行う。
御を行うため、サーボ復調回路32とサーボコントロー
ラ34が設けられている。この実施形態にあっては、デ
ィスク媒体のサーボ情報としてデータ面サーボ方式を採
用しており、このためリードチャネル回路26に対する
再生信号からサーボ情報を分離して、サーボ復調回路3
2でヘッド位置情報を復元している。
設けたMCU22のプログラム制御によって実現される
パスワードを用いた本発明によるアクセス保護の機能ブ
ロック図である。図3において、上位装置42に対する
外部記憶装置としてハードディスクドライブ44が接続
されている。ハードディスクドライブ44の不揮発性メ
モリ40には、この実施形態にあってはパスワード保存
領域45が設けられ、このパスワード保存領域45の中
にデフォルト入力パスワード(DPW)60、書込読出
パスワード(PA0)62、及び読出オンリーパスワー
ド(PA1)64を保存している。またRAMを用いた
ワークメモリ38にはユーザ入力パスワード(UPW)
66を格納するためのユーザ入力パスワード格納領域6
5が設けられている。
読出パスワード62及び読出オンリーパスワード64
は、上位装置42からのユーザ入力によるユーザ入力パ
スワード66との照合によりパスワード照合一致が得ら
れた時に、各パスワードで定められたアクセスを許容す
るアクセス保護用のパスワードである。即ち書込読出パ
スワード62は、ユーザ入力パスワード66との照合一
致が得られた時に、ディスク媒体52に対する通常のラ
イトコマンドによる書込アクセスまたは通常のリードコ
マンドによるリードアクセスを許可する。これに対し読
出オンリーパスワード64は、ユーザ入力パスワード6
6との照合一致が得られた時に、ディスク媒体52に対
する通常のリードコマンドによる読出アクセスのみを許
容する。即ち書込読出パスワード62及び読出オンリー
パスワード64は、アクセス保護と同時にアクセス種別
を決めるパスワード機能を持っている。
ワード62と読出オンリーパスワード64を用いたアク
セス保護は、従来のパスワードを用いたアクセス保護と
同じであるが、これに加えて本発明にあっては、新たに
デフォルト入力パスワード60を保存している。デフォ
ルト入力パスワード60は、上位装置42からユーザ入
力パスワード66を受けなくともハードディスクドライ
ブ44におけるディスク媒体52のアクセスを許可する
パスワードである。具体的には、ハードディスクドライ
ブ44の使用開始時に上位装置42からユーザによるパ
スワード入力がなかった場合には、不揮発性メモリ40
に保存しているデフォルト入力パスワード60をユーザ
入力パスワード66とみなして、アクセス保護用パスワ
ードである書込読出パスワード62及び読出オンリーパ
スワード64との比較照合を行う。
ワード60が例えば書込読出パスワード62に一致すれ
ば、書込読出パスワード62で指定されるアクセス種別
として通常コマンドによる書込アクセス及び読出アクセ
スを許可する。このようなデフォルト入力パスワード6
0を用いたアクセス保護を行うため、ハードディスクド
ライブ44には、コマンド処理部46、パスワード検証
部48及びアクセス実行部50が設けられている。
のコマンドを受信して解読し、必要な処理を行う。例え
ば装置の使用開始時には、ユーザがパスワードを入力す
ると、ユーザが入力したパスワードがパスワード転送コ
マンドによりハードディスクドライブ44に送られるこ
とから、このパスワード転送コマンドをコマンド処理部
46で解読し、コマンドパラメータとして取得したユー
ザ入力パスワード66をワークメモリ38のユーザ入力
パスワード格納領域65に書き込む。
替部54が設けられており、不揮発性メモリ40に格納
されているデフォルト入力パスワード60、書込読出パ
スワード62及び読出オンリーパスワード64の書替え
を、上位装置42に対するインタフェースでサポートさ
れるパスワード書替専用のコマンドにより書替え変更が
できる。このパスワード書替えコマンドとしては、例え
ばSCSIインタフェースであればフォーマットコマン
ドやベンダユニークコマンドが使用できる。
合部56とアクセスモード設定部58が設けられる。パ
スワード照合部56は、ハードディスクドライブ44の
使用開始時に、まず不揮発性メモリ40からデフォルト
入力パスワード60を読み出してワークメモリ38のユ
ーザ入力パスワード格納領域65に書き込む。このため
装置使用開始時に、まずユーザ入力パスワード66とし
てはデフォルト入力パスワード60の値がセットされ
る。
格納領域65にユーザ入力パスワード66としてデフォ
ルト入力パスワード60を書き込んだ後の処理は、次の
2つがある。 ユーザのパスワード入力を待たずにパスワード照合を
行う処理 ユーザのパスワード入力の実行操作を待ってパスワー
ド照合を行う処理 まずユーザのパスワード入力を待たない処理にあって
は、ワークメモリ38のユーザ入力パスワード格納領域
65に対するデフォルト入力パスワード60の書込みが
済むと、ワークメモリ38からユーザ入力パスワード6
6と不揮発性メモリ40から書込読出パスワード62を
読み出し、両者を照合する。
と、書込読出パスワード62で決まるアクセスモードを
アクセスモード設定部58で設定し、アクセス実行部5
0に対し上位装置42からの通常のライトコマンドによ
る書込アクセス及びリードコマンドによる読出アクセス
の許可状態を確立する。一方、上位装置42からのユー
ザによるパスワード入力操作を待つ処理にあっては、パ
スワード照合部56でワークメモリ38のユーザ入力パ
スワード格納領域65にデフォルト入力パスワード60
を書き込んだ後、上位装置42からのパスワード転送コ
マンドの受信を待つ。
ンドが受信されると、コマンドパラメータとして受信し
たパスワードをワークメモリ38のユーザ入力パスワー
ド格納領域65に上書きし、上書き後のユーザ入力パス
ワード66と不揮発性メモリ40の書込読出パスワード
62をパスワード照合部56に読み出して照合し、照合
一致が得られればアクセスモード設定部58で書込読出
モードをアクセスモードとして設定する。
2でユーザがパスワードの文字列を入力することなくパ
スワードの入力欄を空欄としたままパスワード入力を実
行した場合については、実質的にユーザ入力パスワード
の文字列が受信されなくとも、デフォルト入力パスワー
ド60に基づいたアクセス許可状態を確立する。即ち、
コマンド処理部46で上位装置からパスワード転送コマ
ンドを受信しても、コマンドパラメータとしてのパスワ
ードの文字列が空き文字列であった場合、パスワード照
合部56は既にデフォルト入力パスワード60に書き替
えられているユーザ入力パスワード66を読み出して不
揮発性メモリ40の書込読出パスワード62と照合し、
照合一致が得られれば、書込読出モードをアクセスモー
ドとしてアクセスモード設定部58により設定させる。
ワード検証部48が不揮発性メモリ40のデフォルト入
力パスワード60に基づいたアクセス保護を行う装置使
用開始タイミングの内容としては、 ハードディスクドライブ44の電源投入時 上位装置42とのインタフェースによりコマンドリセ
ットが行われた時 ハードディスクドライブ44が重大なエラー状態とな
り、内部リセットにより復帰した時 等がある。
必要としないアクセス保護の処理動作である。まず図3
の不揮発性メモリ40に保存されているデフォルト入力
パスワード60、書込読出パスワード62及び読出オン
リーパスワード64は、ハードディスクドライブ44を
低レベルフォーマットである初期化時に、予め定めた規
定値、例えばオール0に初期化されている。
期化状態にあるデフォルト入力パスワード60及び書込
読出パスワード62であり、各パスワードは16進で
「00000000h」となっている。尚、図5には示
していない図3の読出オンリーパスワード64も同じ
「00000000h」となっている。このようなデフ
ォルト入力パスワード60及び書込読出パスワード62
が初期化により同じ値で保存された状態で、ハードディ
スクドライブ44の電源が投入されたとすると、ハード
ディスクドライブ44側において図3のパスワード検証
部48が、まずデフォルト入力パスワード60を読み出
して、空き状態にあるユーザ入力パスワード格納領域6
5にユーザ入力パスワード66として書き込む書込み処
理70を行う。
書き込まれたユーザ入力パスワード66と書込読出パス
ワード62を読み出して照合比較処理72を実行する。
この場合、ユーザ入力パスワード66は、デフォルト入
力パスワード60の書込処理70によって書込読出パス
ワード62と同じ値となっており、照合一致が得られる
ことで書込読出モードとなるアクセス許可74が行われ
る。
び書込読出パスワード62の値を初期化による「000
00000h」とした場合を例にとっているが、ハード
ディスクドライブ44がアクセス許可を確立して書込及
びまたは読出アクセスが可能となった後は、上位インタ
フェースからのパスワード書替コマンドによってデフォ
ルト入力パスワード60及び書込読出パスワード62、
更には読出オンリーパスワード64の値を別の値に書き
替えることができる。このパスワードの書替えは、図3
に示したコマンド処理部46のパスワード書替部54に
より行われる。
るパスワード書替処理である。まず上位装置42側より
書込読出パスワード(アクセス保護パスワード)62の
書替コマンドを発行する。この書込読出パスワード62
の書替コマンドは、例えば「Change Passw
ord0“0F1E2D3C”」となる。この書替コマ
ンドにより、図4の書込読出パスワード62の値「00
000000h」は、図6の書替え処理76によって
「0F1E2D3Ch」に書き替えられる。
替えた場合には、ユーザのパスワード入力を必要としな
いアクセス許可を確立するため、デフォルト入力パスワ
ード60についても書込読出パスワード62と同じ値に
書き替える。このデフォルト入力パスワード60の書替
コマンドは例えば「Change DefoultPs
w“0F1E2D3C”」であり、書替み処理78によ
り図示のように書込読出パスワード62と同じ値に書き
替えられる。
に併せてアクセス保護パスワードを書替えてもよい。こ
のようにデフォルト入力パスワード60及びアクセス保
護パスワードとしての書込読出パスワード62を別の値
に書き替えた後についても、ハードディスクドライブ4
4が再度使用開始となれば、上位装置42でユーザがパ
スワードを入力しなくとも、デフォルト入力パスワード
60の値を書込処理80によりユーザ入力パスワード6
6として書き込み、次にデフォルト入力パスワード60
を書き込んだユーザ入力パスワード66と書込読出パス
ワード62との照合比較処理82を行い、この場合もパ
スワードは一致することから、書込読出アクセスのアク
セス許可84を確立する。
アクセスを禁止したい場合には、図4の初期化によるオ
ール0となっているデフォルト入力パスワード60と書
込読出パスワード62のいずれか一方を別の値に書き替
えれば良く、デフォルト入力パスワード60と書込読出
パスワード62が異なれば照合一致処理で不一致となる
ことからアクセス許可は得られず、書込読出パスワード
62に一致するユーザのパスワード入力のみによってア
クセス許可を確立することができる。
けたアクセスモード設定部58で確立されるハードディ
スクドライブ44のアクセスモードとアクセス内容であ
る。即ち、アクセスモードは書込読出モード、読出オン
リーモード及びセキュリティモードの3つとなり、書込
読出モードは通常の読出コマンドと書込コマンドを受け
付ける。またデフォルト入力パスワード、書込読出パス
ワード及び読出オンリーパスワードの変更を許可する。
ドのみを受け付ける。この場合にも、デフォルト入力パ
スワード、書込読出パスワード及び読出オンリーパスワ
ードの変更を許可する。更にセキュリティモードは、通
常の読出コマンドと書込コマンドによるアクセスは一切
不可とするが、パスワード入力を伴う読出コマンドまた
は書込コマンドは受け付ける。もちろん、パスワード照
合一致が得られて初めて各コマンドに対するアクセス許
可が行われる。
ディスクドライブ44の不揮発性メモリ40にデフォル
ト入力パスワード60、書込読出パスワード62及び読
出オンリーパスワード64を保存した場合であるが、本
発明の他の実施形態として各パスワードを全て磁気ディ
スク媒体52に格納しても良いし、ハードディスクドラ
イブ44の不揮発性メモリ40と磁気ディスク媒体52
に分けて保存するようにしても良い。
44におけるパスワードの保存形態を表している。保存
形態1は図3の実施形態であり、デフォルト入力パスワ
ード及びアクセス保護用のパスワードは共にハードディ
スクドライブ44側に格納している。保存形態2はデフ
ォルト入力パスワード及びアクセス保護用のパスワード
を全て磁気ディスク媒体52に格納した場合である。
ハードディスクドライブ44側に格納し、アクセス保護
用のパスワードについては磁気ディスク媒体52側に格
納した場合である。更に保存形態4はデフォルト入力パ
スワードを磁気ディスク媒体52に保存し、アクセス保
護用のパスワードはハードディスクドライブ44に格納
した場合である。この保存形態2,3,4を具体的に説
明すると、図8,図10,図11のようになる。図8は
図7の保存形態2であり、磁気ディスク媒体52のパス
ワード格納領域68にデフォルト入力パスワード60、
書込読出パスワード62及び読出オンリーパスワード6
4を保存している。このためハードディスクドライブ4
4の使用開始時には、パスワード検証部48がアクセス
実行部を経由して磁気ディスク媒体52からデフォルト
入力パスワード60、書込読出パスワード62及び読出
オンリーパスワード64を読み出してワークメモリ38
のパスワード格納領域67に展開する。またワークメモ
リ38にはユーザ入力パスワード66を格納するための
ユーザ入力パスワード格納領域65が確保されている。
ワード保存状態である。この実施形態にあっては、磁気
ディスク媒体の論理ブロックアドレスLBA=1が通常
のリードコマンドまたはライトコマンドでアクセスする
ことのできないディスク管理領域70に割り当てられて
いることから、ディスク管理領域70の中の専用領域と
してパスワード保存領域68を確保し、ここにデフォル
ト入力パスワード60、読出オンリーパスワード64及
び書込読出パスワード62を保存している。
ディスクドライブ44側となる不揮発性メモリ40に確
保したパスワード格納領域45にデフォルト入力パスワ
ード60を保存し、一方、磁気ディスク媒体52のパス
ワード格納領域68にはアクセス保護用の書込読出パス
ワード62と読出オンリーパスワード64を保存してい
る。
ド格納領域67が確保されており、ハードディスクドラ
イブ44の使用開始時にアクセス検証部48はアクセス
実行部50を介して、まず磁気ディスク媒体52のパス
ワード格納領域68から読出オンリーパスワード62及
び読出オンリーパスワード64を読み出してワークメモ
リ38に展開する。もちろんワークメモリ38には、ユ
ーザ入力パスワード66を格納するためのユーザ入力パ
スワード格納領域65も確保されている。
あり、この実施形態にあっては、磁気ディスク媒体52
のパスワード格納領域68にデフォルト入力パスワード
60を保存し、一方、ハードディスクドライブ44の不
揮発性メモリ40に設けたパスワード保存領域45には
アクセス保護用の書込読出パスワード62と読出オンリ
ーパスワード64を保存している。
領域67が確保され、ハードディスクドライブ44の使
用開始時にアクセス検証部48は、まずアクセス実行部
50を介して磁気ディスク媒体52のパスワード格納領
域68からデフォルト入力パスワード60を読み出し
て、ワークメモリ38に図示のように展開する。尚、図
8,図10及び図11の保存形態2,3,4のそれぞれ
におけるハードディスクドライブ44に設けているコマ
ンド処理部46、パスワード検証部48、アクセス実行
部50、パスワード書替部54、パスワード照合部5
6、アクセスモード設定部58の処理機能は、図3の保
存形態1の実施形態と同じである。
対象とした本発明のアクセス保護におけるユーザのパス
ワード入力を必要としないアクセス保護処理のフローチ
ャートである。この処理を例えば図3の保存形態1の実
施形態を例にとって説明すると次のようになる。ハード
ディスクドライブ44の電源投入、運用中におけるイン
タフェースのリセットコマンド、更には重大エラーから
の内部リセット等を受けてハードディスクドライブ44
の使用が開始されると、まずステップS1でデフォルト
入力パスワード60を読み出してユーザ入力パスワード
格納領域65に書き込む設定処理を行う。続いてステッ
プS2でデフォルト入力パスワード60に書き替えられ
たユーザ入力パスワード66と書込読出パスワード62
を比較照合する。
ド66と書込読出パスワード62が同じ値であれば、ス
テップS3で照合一致が判別され、ステップS6で書込
読出モードが確立される。一方、ステップS3でデフォ
ルト入力パスワード60で書き替えたユーザ入力パスワ
ード66が書込読出パスワード62に不一致であった場
合には、ステップS4で読出オンリーパスワード64と
デフォルト入力パスワード60で書き替えられたユーザ
入力パスワード66の比較照合を行う。
判別されると、ステップS7で、この場合には読出オン
リーモードが設定される。一方、ステップS5において
も照合不一致となった場合には、ステップS8のセキュ
リティモードに進み、通常のリードコマンドあるいはラ
イトコマンドによるアクセスは一切禁止し、ユーザのパ
スワード入力に伴うアクセスのみを受け付けることにな
る。
場合のアクセス保護処理のフローチャートである。この
ユーザがパスワードを入力した場合の処理は、図12の
ステップS8でセキュリティモードに入った状態、ある
いは装置使用開始時にユーザがパスワードを入力した場
合、更には運用中の適宜のタイミングのいずれにおいて
も、ユーザによるパスワード入力があれば実行される処
理となる。
ード転送コマンドを受信すると、ステップS1で、ユー
ザが入力したパスワードをワークメモリ38のユーザ入
力パスワード格納領域65にユーザ入力パスワード66
として設定する。次にステップS2でユーザ入力パスワ
ード66と書込読出パスワード62を比較照合する。ス
テップS3で照合一致が得られれば、ステップS6の書
込読出モードを設定する。不一致であれば、ステップS
4で読出オンリーパスワードと比較照合し、ステップS
5で照合一致が得られれば、ステップS7の読出オンリ
ーモードを設定する。ステップS5でも照合不一致であ
った場合には、ステップS8のセキュリティモードを設
定し、通常コマンドによるアクセスは一切禁止する。
対象とした本発明のアクセス保護の他の実施形態のフロ
ーチャートであり、このフローチャートにあっては、必
ずユーザによるパスワード入力操作を必要とする。図1
4の処理を図3の保存形態1の実施形態を例にとって説
明すると、次のようになる。ハードディスクドライブ4
4の電源投入等により装置の使用が開始されると、まず
ステップS1でデフォルト入力パスワード60を読み出
してユーザ入力パスワード領域65にユーザ入力パスワ
ード66として設定する。続いてステップS2でユーザ
のパスワード入力を待つ。ユーザのパスワード入力操作
の実行でパスワード転送コマンドが受信されると、ユー
ザのパスワード入力ありを判別してステップS3に進
み、ユーザが入力したパスワードは空き文字列か否かチ
ェックする。
列が格納されていた場合には、ステップS4に進み、ユ
ーザが入力したパスワードをユーザ入力パスワード領域
65に上書きする。一方、ユーザが入力したパスワード
が空き文字列であった場合には、ステップS4の上書き
は行わず、ステップS1で書き込んだデフォルト入力パ
スワード60の値をそのままユーザ入力パスワード66
として残す。
ド66と書込読出パスワード62を比較照合し、ステッ
プS6で照合一致が得られれば、ステップS9で書込読
出モードを設定する。照合不一致であれば、ステップS
7でユーザ入力パスワード66と読出オンリーパスワー
ド62を比較照合し、ステップS8で照合一致が得られ
れば、ステップS10で読出オンリーモードを設定す
る。照合不一致であれば、ステップS11でセキュリテ
ィモードを設定し、通常コマンドによるアクセスを禁止
する。
スワードの文字列を入力せずにパスワード入力の実行操
作のみを行った場合、ユーザが入力したパスワードの空
き文字列を認識してユーザ入力パスワードの代わりにデ
フォルト入力パスワードを使用した比較照合が行われ、
実質的にユーザはパスワードの文字列を必要とすること
なく、ハードディスクドライブ44のアクセス可能状態
を確立することができる。 2.リムーバブル媒体の記憶装置 図15は本発明が適用されるリムーバブル媒体を用いた
記憶装置である光磁気ディスクドライブの回路ブロック
図である。勿論、本実施形態は、リムーバブル磁気ディ
スクや相変化型光ディスク等の可換記憶装置にそのまま
適用できる。光ディスクドライブは、コントロールボー
ド110とエンクロージャ111で構成される。
スクドライブの全体的な制御を行うMCU12、ワーク
メモリとなるRAM106、不揮発性メモリとなるフラ
ッシュROM108、上位装置との間でコマンド及びデ
ータのやり取りを行うインタフェース117、光ディス
ク媒体に対するデータのリード・ライトに必要な処理を
行う光磁気ディスクコントローラ(ODC)114、D
SP116、及びバッファメモリ118が設けられる。
フォーマッタ114−1とECC処理ユニット114−
1が設けられる。ライトアクセス時には、フォーマッタ
114−1がNRZライトデータを媒体のセクタ単位に
分割して記録フォーマットを生成し、ECC処理ユニッ
ト114−1がセクタライトデータ単位にECCコード
を生成して付加し、更に必要ならばCRCコードを生成
して付加する。
ータを例えば1−7RLL符号に変換する。リードアク
セス時には、復調されたセクタリードデータを1−7R
LL符号から逆変換し、ECC処理ユニット114−2
でCRCチェックした後にエラー検出訂正し、更にフォ
ーマッタ114−1でセクタ単位のNRZデータを連結
してNRZリードデータのストリームとし、上位装置に
転送させる。
ライトLSI回路120が設けられ、ライトLSI回路
120にはライト変調ユニット121とレーザダイオー
ド制御回路122が設けられる。レーザダイオード制御
回路122の制御出力は、エンクロージャ111側に設
けたレーザダイオードユニット130に与えられてい
る。レーザダイオードユニット30はレーザダイオード
130−1とモニタ用ディテクタ130−2を一体に備
える。ライト変調ユニット121は、ライトデータをP
PM記録またはPWM記録のでデータ形式に変換する。
て記録再生を行うリムーバブル媒体として光磁気記憶媒
体を使用する。媒体の記録フォーマットはゾーンCAV
である。更に、媒体の記録方式は、媒体上のマークの有
無に対応してデータを記録するピットポジション記録
(PPM記録)、又はマークのエッジ即ち前縁と後縁を
データに対応させるパルス幅記録(PWM記録)を採用
している。
体をローディングした際には、まず媒体のID部をリー
ドし、そのピット間隔からMCU112において媒体の
種別を認識し、種別結果をライトLSI回路120に通
知する。光ディスクドライブ114からのセクタライト
データは、ライト変調ユニット121でPWM記録デー
タに変換される。そしてライト変調ユニット121で変
換されたPWM記録データは、レーザダイオード制御ユ
ニット122に与えられ、レーザダイオード130−1
の発光駆動で媒体に書き込まれる。
系統としては、リードLSI回路124が設けられ、リ
ードLSI回路124にはリード復調ユニット125と
周波数シンセサイザ126が内蔵される。リードLSI
回路124に対してはID/MO用ディテクタ132か
らレーサビームの媒体戻り光の受光信号が、ヘッドアン
プ34を介してID信号及びMO信号として入力されて
いる。
ット125には、AGC回路、フィルタ、セクタマーク
検出回路等の回路機能が設けられ、入力したID信号及
びMO信号よりリードクロックとリードデータを作成
し、PWM記録データを元のNRZデータに復調してい
る。またスピンドルモータ40の制御としてゾーンCA
Vを採用していることから、MCU112からリードL
SI回路124に内蔵した周波数シンセサイザ126に
対しゾーン対応のクロック周波数を発生させるための分
周比の設定制御が行われている。周波数シンセサイザ1
26はプログラマブル分周器を備えたPLL回路であ
り、媒体のゾーン位置に応じて予め定めた固有の周波数
をもつ基準クロックをリードクロックとして発生する。
ータは、光ディスクコントローラ114に与えられ、1
−7RLL符号の逆変換後にECC処理ユニット114
−2のエンコード機能によってCRDチェックとECC
処理を受けてNRZセクタデータが復元され、フォーマ
ッタ114−1でNRZリードデータのストリームに繋
げた後に、バッファメモリ118を経由して上位インタ
フェース117により上位装置に転送される。
経由してエンクロージャ111側に設けた温度センサ1
36の検出信号が与えられ、装置内部の環境温度に基づ
き、レーザダイオード制御ユニット122におけるリー
ド、ライト、イレーズの各発光パワーを最適値に制御す
る。MCU112は、DSP116を経由してドライバ
138によりスピンドルモータ40を制御し、例えば6
000rpmの一定速度で回転させる。またMCU11
2は、DSP16からドライバ142を介してエンクロ
ージャ111側に設けた電磁石に通電し媒体に記録磁場
を与える。
ード130からのビームの位置決めを行うためのサーボ
機能を備え、目的トラックにシークしてオントラックす
るためのシーク制御を行う。このシーク制御は、MCU
112による上位コマンドに対するライトアクセス又は
リードアクセスに並行して同時に実行することができ
る。
め、エンクロージャ111側の光学ユニットに媒体から
のビーム戻り光を受光するFES用ディテクタ145を
設け、FES検出回路(フォーカスエラー信号検出回
路)146が、FES用ディテクタ45の受光出力から
フォーカスエラー信号E1を作成してDSP116に入
力している。
トに媒体からのビーム戻り光を受光するTES用ディテ
クタ147を設け、TES検出回路(トラッキングエラ
ー信号検出回路)148がTES用ディテクタ47の受
光出力からトラッキングエラー信号E2を作成し、DS
P116に入力している。トラッキングエラー信号E2
はTZC検出回路(トラックゼロクロス検出回路)15
0に入力され、トラックゼロクロスパルスE3を作成し
てDSP115に入力している。
レーザビームを照射する対物レンズのレンズ位置を検出
するレンズ位置センサ152が設けられ、そのレンズ位
置検出信号(LPOS)E4をDSP116に入力して
いる。更にDSP116は、媒体上のビームスポットの
位置を制御するため、ドライバ158,162,166
を介してフォーカスアクチュエータ160、レンズアク
チュエータ164及びVCM168を制御駆動してい
る。
ロージャ11の概略は図16のようになる。ハウジング
167内にはスピンドルモータ140が設けられ、スピ
ンドルモータ140の回転軸のハブに対しインレットド
ア169側よりMOカートリッジ170を挿入すること
で、内部のMO媒体172がスピンドルモータ140の
回転軸のハブに装着されるローディングが行われる。
0のMO媒体172の下側には、VCM168により媒
体トラックを横切る方向に移動自在なキャリッジ176
が設けられている。キャリッジ176上には対物レンズ
180が搭載され、固定光学系178に設けているレー
ザダイオードからのビームをプリズム182を介して入
射し、MO媒体172の媒体面にビームスポットを結像
している。
ャ111に設けたフォーカスアクチュエータ160によ
り光軸方向に移動制御され、またレンズアクチュエータ
164により媒体トラックを横切る半径方向に例えば数
十トラックの範囲内で移動することができる。図17
は、図15の光ディスクドライブを対象とした本発明の
デフォルト入力パスワードを用いたアクセス保護の実施
形態であり、この実施形態にあっては、図7の保存形態
2に従ってデフォルト入力パスワード、書込読出パスワ
ード及び読出オンリーパスワードを記憶媒体に保存した
ことを特徴とする。
マンドでは読み出し不可の領域にはパスワード格納領域
182が設けられ、ここにデフォルト入力パスワード6
0、書込読出パスワード62及び読出オンリーパスワー
ド64を格納している。またワークメモリ106にはユ
ーザ入力パスワード格納領域202が設けられ、ここに
ユーザ入力パスワード66を格納している。
ジ170を挿入すると、ワークメモリ160のパスワー
ド格納領域200に図示のようにデフォルト入力パスワ
ード60、書込読出パスワード62及び読出オンリーパ
スワード64が読み出され、コマンド処理部92、パス
ワード検証部94及びアクセス実行部96によるアクセ
ス保護処理を受けることになる。
ス保護のため光ディスクドライブ90には、コマンド処
理部92、パスワード検証部94及びアクセス実行部9
6が設けられる。パスワード検証部94はパスワード照
合部100、アクセスモード設定部102を備える。ま
たコマンド処理部92にはパスワード書替部98が設け
られている。
ードディスクドライブを対象とした図3の実施形態と基
本的に同じであるが、更にリムーバブル媒体としてMO
媒体172を備えたMOカートリッジ170を使用する
光ディスクドライブ90にあっては、パスワード検証部
94に新たに有効期限管理部104を設けている。有効
期限管理部104は、デフォルト入力パスワード60が
有効に使用される期限を管理しており、MO媒体172
もしくは光ディスクドライブ90に予め設定した有効期
限が切れると、デフォルト入力パスワード60を異なる
値に強制的に書き替え。
入力パスワード60が書込読出パスワード62と同じで
あっても、有効期限が切れると書込読出パスワード62
とは別の例えば16進値「3F231200」とのEX
−ORをとった値に変ってしまうため、パスワードの入
力を行わない光ディスクドライブ90のアクセスは禁止
されることになる。
ト入力パスワード60を、ある規則で書替えるように実
装し、この規則で書替えを行ったときに、アクセス保護
パスワードである例えば書込読出パスワード62と等し
くなるような値を書替値として設定しておく。こうすれ
ば一定期間経過した時に、パスワードを入力しなくとも
アクセスできるような使い方ができる。
0におけるユーザのパスワード入力を必要としないアク
セス保護の処理動作である。媒体メーカから出荷された
時点でMOディスク172は初期化処理されており、デ
フォルト入力パスワード60、書込読出パスワード62
及び読出オンリーパスワード64は、MOカートリッジ
170を初期化した際の初期値である16進の「CF2
3CF23h」が格納されている。
状態で光ディスクドライブの使用を開始すると、まずデ
フォルト入力パスワード60が読み出され、書込み処理
184によってユーザ入力パスワード66としてユーザ
入力パスワード格納領域202に書き込まれる。続いて
デフォルト入力パスワード60の書込みを受けたユーザ
入力パスワード66と書込読出パスワード62の照合比
較処理186を行い、照合一致が得られることでアクセ
ス許可188、即ち書込読出モードの設定が行われる。
このため、図17の光ディスクドライブ90にあって
も、ユーザはパスワード入力を必要とすることなく、M
Oカートリッジ170のアクセス許可状態を確立するこ
とができる。
パスワードに基づくアクセス許可が確立された書込読出
モードの状態で、パスワード書替えを行った場合であ
る。このパスワード書替えにあっては、図18のデフォ
ルト入力パスワード60の初期値「CF23CF23
h」をパスワード書替コマンド190に基づく書替処理
192によって別の値「AB89AB89h」に書き替
えている。
を別の値に書き替えてしまうと、次に光ディスクドライ
ブ90の使用を開始したときユーザがパスワードを入力
しないと、まず書込え処理194によってユーザ入力パ
スワード66が変更後のデフォルト入力パスワード60
の値「AB89AB89h」に書き替えられ、次に書込
読出パスワード62の値「CF23CF23h」との照
合比較処理196が行われ、この場合は照合不一致とな
ってアクセス禁止198、即ちセキュリティモードが設
定されてしまう。
ード60の書替えは、次のような場合に有効である。ま
ず光ディスクドライブ90の本来の使用者A氏は、図1
8のようにデフォルト入力パスワード60及び書込読出
パスワード62を同じ初期値「CF23CF23h」と
した状態で秘書のB氏に処理を依頼する。依頼を受けた
B氏は、パスワードを知らなくとも電源を投入すること
でデフォルト入力パスワード60に基づくアクセス許可
による読出書込モードが確立され、光ディスクドライブ
90を使用した処理を行うことができる。
頼したB氏に対し、仕事を終了したならばパスワード書
替コマンド「Change Defoult Psw
“AB89AB89”」を入力するように依頼してお
く。そこで、依頼を受けたB氏は、業務が終了したなら
ばA氏から指示されたコマンドを入力する。このコマン
ドを入力すると、図19のように、デフォルト入力パス
ワード60は「AB89AB89h」に書き替えられて
しまう。
て業務を行ったB氏が、業務を終了してデフォルト入力
パスワード60を書き替えてMOカートリッジ170の
イジェクト操作を行うと、このイジェクト操作に伴う指
示を受けて、ワークメモリ160に展開しているデフォ
ルト入力パスワード60、書込読出パスワード62及び
読出オンリーパスワード64は、MOカートリッジ17
0のパスワード格納領域182にライトバックされた後
にMOカートリッジ170が排出される。
された後は、再度、MOカートリッジ170を光ディス
クドライブ90に挿入しても、このときワークメモリ1
06に読み出されるデフォルト入力パスワード60は、
図19のように書込読出パスワード62とは異なった値
に変更されており、書込読出パスワード60の値をパス
ワードとして入力しない限り、MOカートリッジ170
のアクセスは一切禁止することができる。
了したらデフォルト入力パスワード書替コマンドの入力
を指示しておくことで、B氏が作業を終了した後に、第
3者は勿論のことB氏がA氏の光ディスクドライブ90
を使用するために電源を投入しても、本来の使用者であ
るA氏しか分かっていないパスワード「CF23CF2
3h」を入力しない限り、光ディスクドライブ90はセ
キュリティモードとなってアクセスを一切禁止すること
ができる。
ディスクドライブ90の実施形態であり、この実施形態
にあっては、デフォルト入力パスワード、書込読出パス
ワード及び読出オンリーパスワードをドライブ本体側に
保存したことを特徴とする。図20において、光ディス
クドライブ90の不揮発性メモリ108にはパスワード
格納領域200が設けられ、ここにデフォルト入力パス
ワード60、書込読出パスワード62及び読出オンリー
パスワード64を格納している。またワークメモリ10
6にはユーザ入力パスワード格納領域202が設けら
れ、ここにユーザ入力パスワード66を格納している。
ス保護のため光ディスクドライブ90には、コマンド処
理部92、パスワード検証部94及びアクセス実行部9
6が設けられる。パスワード検証部94はパスワード照
合部100、アクセスモード設定部102を備える。ま
たコマンド処理部92にはパスワード書替部98が設け
られている。更にパスワード検証部94に新たに有効期
限管理部104を設けている。
ディスクドライブ90の実施形態であり、この実施形態
にあっては光ディスクドライブ90の不揮発性メモリ1
08のパスワード格納領域200にデフォルト入力パス
ワード60を保存し、一方、書込読出パスワード62及
び読出オンリーパスワード64についてはリムーバブル
媒体であるMOカートリッジ170のパスワード格納領
域182に保存したことを特徴とする。
ィスクドライブ90に挿入した場合には、パスワード検
証部94はアクセス実行部96を介して、まずMOカー
トリッジ170のパスワード格納領域182から書込読
出パスワード62と読出オンリーパスワード64を読み
出してワークメモリ106に展開する。図22は、図7
の保存形態4を適用した光ディスクドライブ90の実施
形態であり、保存形態4にあっては光ディスクドライブ
90の不揮発性メモリ108のパスワード格納領域20
0にアクセス保護用の書込読出パスワード62及び読出
オンリーパスワード64を保存し、一方、デフォルト入
力パスワード60はMOカートリッジ170のパスワー
ド格納領域182に保存している。
ィスクドライブ90に挿入した場合には、パスワード検
証部94はアクセス実行部96を介してMOカートリッ
ジ170からデフォルト入力パスワード60を読み出
し、ワークメモリ160のパスワード格納領域204に
図示のように展開する。図23は、光ディスクドライブ
90におけるユーザがパスワードを入力しなかった場合
のアクセス保護処理のフローチャートであり、図17の
保存形態2の場合を例にとって説明すると次のようにな
る。
ジ170を挿入すると、ステップS1でデフォルト入力
パスワード60を読み出してユーザ入力パスワード領域
にユーザ入力パスワード66として書込み設定する。続
いてステップS2で、ユーザ入力パスワード66と書込
読出パスワード62を比較照合し、ステップS3で照合
一致が得られると、ステップS6の書込読出モードを設
定する。
ザ入力パスワード66と読出オンリーパスワード64を
比較照合し、ステップS5で照合一致が得られれば、ス
テップS7で読出オンリーモードを設定する。照合不一
致であれば、ステップS8でセキュリティモードとし、
パスワードを伴わないアクセスは一切禁止とする。この
ステップS6,S7で書込読出モードあるいは読出モー
ドが設定されると、ステップS9でパスワード検証部9
4に設けた有効期限管理部104による期限管理処理が
行われる。
理処理の一実施形態のフローチャートである。この期限
管理処理にあっては、まずステップS1でデフォルト入
力パスワードの初期化あるいはコマンドによる変更の有
無をチェックし、初期化または変更があれば、ステップ
S2でカウンタDPCをDPC=0にセットし、ステッ
プS3でカウンタDPCを1つインクリメントする。
期化あるいは変更がなければ、ステップS2をスキップ
して、ステップS3でカウンタDPCを1つインクリメ
ントする。続いてステップS4で、カウンタDPCは予
め定めた有効期限を与える規定値NXX以上か否かチェ
ックする。カウンタDPCの値が規定値NXX未満であ
ればステップS5をスキップするが、カウンタDPCが
規定値NXX以上となった場合はステップS5に進み、
光ディスクドライブ90内で乱数列RXを発生し、デフ
ォルト入力パスワードの値PDと乱数列RXとの排他論
理和を求め、これを新たなデフォルト入力パスワードの
値とする。
DPCによって光ディスクドライブ90の使用回数を計
数しており、使用回数が規定値NXXに達すると、乱数
列を使用して強制的にデフォルト入力パスワードをユー
ザの知り得ない値に変更し、有効期限以降のパスワード
を入力しないアクセス許可を禁止する。図25は、図2
のデフォルト入力パスワードの期限管理処理の他の実施
形態のフローチャートである。この期限管理処理にあっ
ては、ステップS1でデフォルト入力パスワードの初期
化あるいは変更の有無をチェックしており、初期化また
は変更があれば、ステップS2でカウンタDPCに所定
の有効期限の時刻をセットする。続いてステップS3
で、現在時刻がカウンタDPCにセットした有効期限の
時刻以降か否かチェックする。
刻以降であった場合には、ステップS5に進み、図23
の場合と同様、光ディスクドライブ90内で乱数列RX
を発生して、そのときのデフォルト入力パスワードの値
DPとの排他論理和で置き換え、デフォルト入力パスワ
ードの値を異なる値に強制的に変更し、有効期限以降で
のパスワードの入力によらない光ディスクドライブ90
のアクセスを一切禁止する。
の時刻以降となってステップS5に進んだ場合、デォル
ト入力パスワード60をアクセス保護パスワード例えば
書込読出パスワード62と等しい値に変更することで、
一定期間経過した時に、パスワードを入力しなくともア
クセスできるような使い方が設定できる。ここで光ディ
スクドライブ90にあっては、図23のフローチャート
でユーザがパスワードを入力した場合の処理を例にとっ
ているが、ユーザがパスワードを入力した場合の処理に
ついては、ハードディスクドライブにおける図13のフ
ローチャートと同じである。またユーザに必ずパスワー
ド入力操作の実行を行わせるハードディスクドライブの
図14のフローチャートの処理についても、そのまま光
ディスクドライブ90に適用することができる。
ードディスクドライブ、光ディスクドライブを例にとる
ものであったが、これ以外に磁気テープドライブ、フロ
ッピディスクドライブを含むことはもちろんである。ま
た本発明は記憶装置に限定されず、パスワードによるア
クセス保護を行う装置やシステム一般につきそのまま適
用することができる。
ば、パスワードを用いて保護する装置側例えば記憶装置
側にデフォルト入力パスワードを格納し、ユーザからの
パスワード入力がない場合にはデフォルト入力パスワー
ドをユーザ入力パスワードとみなしてパスワードの検証
を行うため、デフォルト入力パスワードとアクセス保護
用パスワードを同じ値にしておくことによって、ユーザ
がパスワード入力を行わなくともアクセス保護を解除し
て通常コマンドによるアクセスができ、ユーザによるパ
スワード入力を大幅に省略することができる。
されている場合には、デフォルト入力パスワードのユー
ザによる書替えを可能とすることで、ユーザは必要に応
じてパスワード入力を必要としないアクセス保護とパス
ワード入力を必要とするアクセス保護を使い分けること
ができる。更にデフォルト入力パスワードの有効期限を
管理し、期限を過ぎた場合にはデフォルト入力パスワー
ドをユーザが知り得ない別な値に強制的に変更してしま
うことで、パスワードの入力を省略した記憶装置のアク
セス可能な状態を一定期間だけ限定的に継続させること
ができ、パスワード入力を省略できるという無防備な状
態が長期間に亘って継続することを未然に防止できる。
ブロック図
実施形態の機能ブロック図
ト入力パスワードでアクセス許可を獲得するアクセス保
護処理の説明図
パスワードのコマンド書替処理の説明図
形態の機能ブロック図
存した本発明の実施形態の機能ブロック図
存した本発明の他の実施形態の機能ブロック図
ス保護処理のフローチャート
ス保護処理のフローチャート
るアクセス保護処理のフローチャート
ロック図
部構造の説明図
た本発明の実施形態の機能ブロック図
がなくデフォルト入力パスワードでアクセス許可を獲得
するアクセス保護処理の説明図
禁止するためのパスワード書替処理の説明図
発明の実施形態の機能ブロック図
ル媒体に分けて保存した本発明の実施形態の機能ブロッ
ク図
ル媒体に分けて保存した本発明の他の実施形態の機能ブ
ロック図
力がない場合のアクセス保護処理のフローチャート
力パスワードの期限を管理する図22の有効期限管理処
理のフローチャート
を設定して管理する図22の有効期限管理処理のフロー
チャート
ド) 64:書込オンリーパスワード(アクセス保護用パスワ
ード) 65:ユーザ入力パスワード領域 66:ユーザ入力パスワード(UPW) 67:パスワード格納領域 68:パスワード保存領域 70:ディスク管理領域 90:光ディスクドライブ(ODD) 102:有効期限管理部 170:MOカートリッジ(光磁気ディスクカートリッ
ジ) 172:MO媒体(光磁気ディスク媒体)
録しておき、装置を使う度に手帳のパスワードを確認す
るといった使い方も見受けられる。これでは、ユーザの
手帳を盗み見ることによってパスワードが知れてしまう
という問題がある。また、パスワードを用いたアクセス
保護は、アクセスの度にパスワード入力を促すことを想
定しているため、職場の同僚などの第三者がパスワード
に接する機会も多い。
ルト入力パスワードを格納し、ユーザからのパスワード
入力がない場合は、デフォルト入力パスワードをユーザ
入力パスワードと見做してパスワード検証を行うため、
デフォルト入力パスワードとアクセス用パスワードを同
じ値にしておくことによって、ユーザがパスワード入力
しなくともアクセス保護は許可されて通常コマンドによ
るアクセスができ、ユーザによるパスワード入力を省略
できる。
に対しては、コントロールボード12側にライトチャネ
ル回路28とリードチャネル回路26が設けられてい
る。ライトチャネル回路28とリードチャネル回路26
に対してはハードディスクコントローラ24が設けら
れ、ハードディスクコントローラ24にはフォーマッタ
やECC回路等が内蔵されている。
記録方式としてゾーン分割による定密度記録方式(ZC
DR)を採用しており、ディスク媒体のシリンダを所定
シリンダ数ごとにゾーン分割し、各ゾーンごとに異なっ
た周波数を予め設定している。このため、周波数シンセ
サイザとして機能するPLL回路30が設けられ、リー
ド動作またはライト動作の際のシリンダアドレスから対
応するゾーン周波数をセットすることで、ライトチャネ
ル回路26及びリードチャネル回路36に対するクロッ
ク供給を行う。
るパスワード書替処理である。まず上位装置42側より
書込読出パスワード(アクセス保護パスワード)62の
書替コマンドを発行する。この書込読出パスワード62
の書替コマンドは、例えば「Change Passw
ord“0F1E2D3C”」となる。この書替コマン
ドにより、図4の書込読出パスワード62の値「000
00000h」は、図4の書替え処理76によって「0
F1E2D3Ch」に書き替えられる。
替えた場合には、ユーザのパスワード入力を必要としな
いアクセス許可を確立するため、デフォルト入力パスワ
ード60についても書込読出パスワード62と同じ値に
書き替える。このデフォルト入力パスワード60の書替
コマンドは例えば「Change DefaultPs
w“0F1E2D3C”」であり、書替え処理78によ
り図示のように書込読出パスワード62と同じ値に書き
替えられる。
ワード保存状態である。この実施形態にあっては、磁気
ディスク媒体の論理ブロックアドレスLBA=1が通常
のリードコマンドまたはライトコマンドでアクセスする
ことのできないディスク管理領域70に割り当てられて
いることから、ディスク管理領域70の中の専用領域と
してパスワード格納領域68を確保し、ここにデフォル
ト入力パスワード60、読出オンリーパスワード64及
び書込読出パスワード62を保存している。
ディスクドライブ44側となる不揮発性メモリ40に確
保したパスワード保存領域45にデフォルト入力パスワ
ード60を保存し、一方、磁気ディスク媒体52のパス
ワード格納領域68にはアクセス保護用の書込読出パス
ワード62と読出オンリーパスワード64を保存してい
る。
ド格納領域67が確保されており、ハードディスクドラ
イブ44の使用開始時にパスワード検証部48はアクセ
ス実行部50を介して、まず磁気ディスク媒体52のパ
スワード格納領域68から読出オンリーパスワード62
及び読出オンリーパスワード64を読み出してワークメ
モリ38に展開する。もちろんワークメモリ38には、
ユーザ入力パスワード66を格納するためのユーザ入力
パスワード格納領域65も確保されている。
領域67が確保され、ハードディスクドライブ44の使
用開始時にパスワード検証部48は、まずアクセス実行
部50を介して磁気ディスク媒体52のパスワード格納
領域68からデフォルト入力パスワード60を読み出し
て、ワークメモリ38に図示のように展開する。尚、図
8,図10及び図11の保存形態2,3,4のそれぞれ
におけるハードディスクドライブ44に設けているコマ
ンド処理部46、パスワード検証部48、アクセス実行
部50、パスワード書替部54、パスワード照合部5
6、アクセスモード設定部58の処理機能は、図3の保
存形態1の実施形態と同じである。
スクドライブの全体的な制御を行うMCU112、ワー
クメモリとなるRAM106、不揮発性メモリとなるフ
ラッシュROM108、上位装置との間でコマンド及び
データのやり取りを行うインタフェース117、光ディ
スク媒体に対するデータのリード・ライトに必要な処理
を行う光磁気ディスクコントローラ(ODC)114、
DSP116、及びバッファメモリ118が設けられ
る。
フォーマッタ114−1とECC処理ユニット114−
1が設けられる。ライトアクセス時には、フォーマッタ
114−1がNRZライトデータを媒体のセクタ単位に
分割して記録フォーマットを生成し、ECC処理ユニッ
ト114−2がセクタライトデータ単位にECCコード
を生成して付加し、更に必要ならばCRCコードを生成
して付加する。
ライトLSI回路120が設けられ、ライトLSI回路
120にはライト変調ユニット121とレーザダイオー
ド制御回路122が設けられる。レーザダイオード制御
回路122の制御出力は、エンクロージャ111側に設
けたレーザダイオードユニット130に与えられてい
る。レーザダイオードユニット130はレーザダイオー
ド130−1とモニタ用ディテクタ130−2を一体に
備える。ライト変調ユニット121は、ライトデータを
PPM記録またはPWM記録のデータ形式に変換する。
系統としては、リードLSI回路124が設けられ、リ
ードLSI回路124にはリード復調ユニット125と
周波数シンセサイザ126が内蔵される。リードLSI
回路124に対してはID/MO用ディテクタ132か
らレーサビームの媒体戻り光の受光信号が、ヘッドアン
プ134を介してID信号及びMO信号として入力され
ている。
ット125には、AGC回路、フィルタ、セクタマーク
検出回路等の回路機能が設けられ、入力したID信号及
びMO信号よりリードクロックとリードデータを作成
し、PWM記録データを元のNRZデータに復調してい
る。またスピンドルモータ140の制御としてゾーンC
AVを採用していることから、MCU112からリード
LSI回路124に内蔵した周波数シンセサイザ126
に対しゾーン対応のクロック周波数を発生させるための
分周比の設定制御が行われている。周波数シンセサイザ
126はプログラマブル分周器を備えたPLL回路であ
り、媒体のゾーン位置に応じて予め定めた固有の周波数
をもつ基準クロックをリードクロックとして発生する。
ータは、光磁気ディスクコントローラ114に与えら
れ、1−7RLL符号の逆変換後にECC処理ユニット
114−2のエンコード機能によってCRCチェックと
ECC処理を受けてNRZセクタデータが復元され、フ
ォーマッタ114−1でNRZリードデータのストリー
ムに繋げた後に、バッファメモリ118を経由して上位
インタフェース117により上位装置に転送される。
ードユニット130からのビームの位置決めを行うため
のサーボ機能を備え、目的トラックにシークしてオント
ラックするためのシーク制御を行う。このシーク制御
は、MCU112による上位コマンドに対するライトア
クセス又はリードアクセスに並行して同時に実行するこ
とができる。
トに媒体からのビーム戻り光を受光するTES用ディテ
クタ147を設け、TES検出回路(トラッキングエラ
ー信号検出回路)148がTES用ディテクタ47の受
光出力からトラッキングエラー信号E2を作成し、DS
P116に入力している。トラッキングエラー信号E2
はTZC検出回路(トラックゼロクロス検出回路)15
0に入力され、トラックゼロクロスパルスE3を作成し
てDSP116に入力している。
レーザビームを照射する対物レンズのレンズ位置を検出
するレンズ位置センサ154が設けられ、そのレンズ位
置検出信号(LPOS)E4をDSP116に入力して
いる。更にDSP116は、媒体上のビームスポットの
位置を制御するため、ドライバ158,162,166
を介してフォーカスアクチュエータ160、レンズアク
チュエータ164及びVCM168を制御駆動してい
る。
ジ170を挿入すると、ワークメモリ106のパスワー
ド格納領域200に図示のようにデフォルト入力パスワ
ード60、書込読出パスワード62及び読出オンリーパ
スワード64が読み出され、コマンド処理部92、パス
ワード検証部94及びアクセス実行部96によるアクセ
ス保護処理を受けることになる。
を別の値に書き替えてしまうと、次に光ディスクドライ
ブ90の使用を開始したときユーザがパスワードを入力
しないと、まず書込み処理194によってユーザ入力パ
スワード66が変更後のデフォルト入力パスワード60
の値「AB89AB89h」に書き替えられ、次に書込
読出パスワード62の値「CF23CF23h」との照
合比較処理196が行われ、この場合は照合不一致とな
ってアクセス禁止198、即ちセキュリティモードが設
定されてしまう。
頼したB氏に対し、仕事を終了したならばパスワード書
替コマンド「Change Default Psw
“AB89AB89”」を入力するように依頼してお
く。そこで、依頼を受けたB氏は、業務が終了したなら
ばA氏から指示されたコマンドを入力する。このコマン
ドを入力すると、図19のように、デフォルト入力パス
ワード60は「AB89AB89h」に書き替えられて
しまう。
て業務を行ったB氏が、業務を終了してデフォルト入力
パスワード60を書き替えてMOカートリッジ170の
イジェクト操作を行うと、このイジェクト操作に伴う指
示を受けて、ワークメモリ106に展開しているデフォ
ルト入力パスワード60、書込読出パスワード62及び
読出オンリーパスワード64は、MOカートリッジ17
0のパスワード格納領域182にライトバックされた後
にMOカートリッジ170が排出される。
ィスクドライブ90に挿入した場合には、パスワード検
証部94はアクセス実行部96を介してMOカートリッ
ジ170からデフォルト入力パスワード60を読み出
し、ワークメモリ106のパスワード格納領域204に
図示のように展開する。図23は、光ディスクドライブ
90におけるユーザがパスワードを入力しなかった場合
のアクセス保護処理のフローチャートであり、図17の
保存形態2の場合を例にとって説明すると次のようにな
る。
刻以降であった場合には、ステップS4に進み、図23
の場合と同様、光ディスクドライブ90内で乱数列RX
を発生して、そのときのデフォルト入力パスワードの値
PDとの排他論理和で置き換え、デフォルト入力パスワ
ードの値を異なる値に強制的に変更し、有効期限以降で
のパスワードの入力によらない光ディスクドライブ90
のアクセスを一切禁止する。
Claims (21)
- 【請求項1】媒体に記録された情報のアクセスをパスワ
ードにより保護するための記憶装置に於いて、 デフォルト入力パスワード及びクアセス保護用パスワー
ドを保存するパスワード保存部と、 ユーザからのパスワード入力がない場合は、前記デフォ
ルト入力パスワードをユーザ入力パスワードに置き換え
て前記アクセス保護用パスワードとの比較照合によりア
クセス保護を制御し、ユーザのパスワード入力がある場
合は、ユーザ入力パスワードと前記アクセス保護用パス
ワードとの比較照合によりアクセス保護を制御するパス
ワード検証部と、を備えたことを特徴とする記憶装置。 - 【請求項2】請求項1記載の記憶装置に於いて、前記パ
スワード保存部で前記デフォルト入力パスワードとアク
セス保護用パスワードに同じ値を保存していた場合、前
記パスワード検証部は、ユーザのパスワード入力がなく
とも、前記デフォルト入力パスワードをユーザ入力パス
ワードに置き代えたアクセス保護用パスワードとの照合
によりアクセスを許可することを特徴とする記憶装置。 - 【請求項3】請求項1記載の記憶装置に於いて、前記パ
スワード保存部は、更にユーザ入力のパスワードを格納
するユーザ入力パスワード領域を有し、 前記パスワード検証部は、 電源投入、コマンドリセット、エラーリセット、更に媒
体挿入等の装置の使用開始時に、前記デフォルト入力パ
スワードを読み出して前記ユーザ入力パスワード領域に
書き込み、次に前記ユーザ入力パスワード領域のパスワ
ードと前記保護用パスワードとを照合一致に基づいてア
クセス許可又は不許可を確立し、 アクセス許可確立後は、ユーザのパスワード入力がある
毎に、前記ユーザ入力パスワード領域にユーザ入力のパ
スワードを書き込み、次に前記ユーザ入力パスワード領
域のパスワードと前記アクセス保護用パスワードとの照
合一致に基づいてアクセス許可又は不許可を確立するこ
とを特徴とする記憶装置。 - 【請求項4】請求項1記載の記憶装置に於いて、前記パ
スワード保存部は、更にユーザ入力のパスワードを格納
するユーザ入力パスワード領域を有し、 前記パスワード検証部は、 電源投入、コマンドリセット、エラーリセット、更に媒
体挿入等の装置の使用開始時に、前記デフォルト入力パ
スワードを読み出して前記ユーザ入力パスワード領域に
書き込んだ状態でユーザのパスワード入力を待ち、 ユーザのパスワード入力があった場合は、前記ユーザ入
力パスワード領域のデフォルト入力パスワードにユーザ
入力のパスワードを上書きした後に、前記ユーザ入力パ
スワード領域のパスワードと前記アクセス保護用パスワ
ードとの照合比較を行ってアクセス保護を制御し、 ユーザのパスワード入力がない時及び又はユーザのパス
ワード入力があってもパスワードが空文字列の場合は、
前記ユーザ入力パスワード領域のデフォルト入力パスワ
ードと前記アクセス保護用パスワードとの照合比較を行
ってアクセス保護を制御することを特徴とする記憶装
置。 - 【請求項5】請求項1記載の記憶装置に於いて、前記パ
スワード保存部は、前記デフォルト入力パスワードとア
クセス保護用パスワードを装置本体の不揮発性メモリに
保存したことを特徴とする記憶装置。 - 【請求項6】請求項1記載の記憶装置に於いて、 前記パスワード保存部は、前記デフォルト入力パスワー
ドとアクセス保護用パスワードを前記媒体に保存し、 前記パスワード検証部は、装置の使用開始時に前記媒体
から前記デフォルト入力パスワードとアクセス保護用パ
スワードを装置本体に読み出してアクセス保護を制御す
ることを特徴とする記憶装置。 - 【請求項7】請求項1記載の記憶装置に於いて、 前記パスワード保存部は、前記デフォルト入力パスワー
ドを装置本体の不揮発性メモリに保存すると共に、前記
アクセス保護用パスワードを媒体に保存し、前記パスワ
ード検証部は、装置の使用開始時に前記媒体から前記ア
クセス保護用パスワードを装置本体に読み出してアクセ
ス保護を制御することを特徴とする記憶装置。 - 【請求項8】請求項1記載の記憶装置に於いて、 前記パスワード検証部は、前記アクセス保護用パスワー
ドを装置本体の不揮発性メモリに保存すると共に、前記
デフォルト入力パスワードを媒体に保存し、 前記パスワード処理部は、装置の使用開始時に前記媒体
から前記デフォルト入力パスワードを装置本体に読み出
してアクセス保護を制御することを特徴とする記憶装
置。 - 【請求項9】請求項5乃至7のいずれかに記載の記憶装
置に於いて、前記媒体は通常のリードコマンド及びライ
トコマンドでアクセスすることのできない特定領域に前
記パスワードを保存するパスワード保存領域を設けたこ
とを特徴とする記憶装置。 - 【請求項10】請求項1記載の記憶装置に於いて、更
に、上位装置からの専用コマンドに基づいて前記デフォ
ルト入力パスワード又は前記アクセス保護用パスワード
を書き替えるパスワード書替部を備えたことを特徴とす
る記憶装置。 - 【請求項11】請求項5乃至7のいずれかに記載の記憶
装置に於いて、前記媒体は装置本体の内部に固定的に収
納された媒体であることを特徴とする記憶装置。 - 【請求項12】請求項5乃至7のいずれかに記載の記憶
装置に於いて、前記媒体は装置本体に対し着脱自在なリ
ムーバブル媒体であることを特徴とする記憶装置。 - 【請求項13】請求項1記載の記憶装置に於いて、 前記パスワード保存部は、アクセス保護の種別に応じた
複数種類のアクセス保護用パスワードを保存し、 前記パスワード検証部は、照合一致が得られたアクセス
保護用パスワードの種別に対応した通常コマンドによる
アクセスを許可することを特徴とする記憶装置。 - 【請求項14】請求項13記載の記憶装置に於いて、 前記パスワード保存部は、アクセス保護用パスワードと
して、読出及び書込コマンドによるアクセスを許可する
書込読出パスワードと、読出コマンドによるアクセスの
みを許可する読出オンリーパスワードとを保存し、 前記パスワード検証部は、前記書込読出パスワードの照
合一致が得られた場合は通常の書込コマンド又は読出コ
マンドによるアクセスを許可し、前記読出オンリーパス
ワードの照合一致が得られた場合は通常の読出コマンド
のみによるアクセスを許可することを特徴とする記憶装
置。 - 【請求項15】請求項1記載の記憶装置に於いて、更
に、デフォルト入力パスワードに有効期間を設定する有
効期間設定部を設けたことを特徴とする記憶装置。 - 【請求項16】請求項15記載の記憶装置に於いて、前
記有効期間設定部は、装置の使用回数をカウンタで計数
し、前記カウンタの値が所定値に達したとき、前記デフ
ォルト入力パスワードをそれまでのデフォルトパスワー
ドとは異なる値に強制的に変更することを特徴とする記
憶装置。 - 【請求項17】請求項15記載の記憶装置に於いて、前
記有効期間設定部は、有効期限の時刻を設定し、装置を
使用した際の現在時刻が前記有効期限を超えていたと
き、前記デフォルト入力パスワードをそれまでのデフォ
ルトパスワードとは異なる値に強制的に変更することを
特徴とする記憶装置。 - 【請求項18】媒体に記録された情報のアクセスをパス
ワードにより保護するためのパスワード制御方法に於い
て、 デフォルト入力パスワード及びアクセス保護用パスワー
ドを保存するパスワード保存過程と、 ユーザからのパスワード入力がない場合は、前記デフォ
ルト入力パスワードをユーザ入力パスワードに置き換え
て前記アクセス保護用パスワードとの比較照合によりア
クセス保護を制御し、ユーザのパスワード入力がある場
合は、前記ユーザ入力パスワードと前記アクセス保護用
パスワードとの比較照合によりアクセス保護を制御する
パスワード検証過程と、を備えたことを特徴とするパス
ワード制御方法。 - 【請求項19】請求項18記載のパスワード制御方法に
於いて、前記デフォルト入力パスワードとアクセス保護
用パスワードに同じ値を保存していた場合、前記パスワ
ード検証過程は、ユーザのパスワード入力に先立って、
前記デフォルト入力パスワードの値をユーザ入力パスワ
ードに複写して、これとアクセス保護用パスワードを照
合することによりアクセスを許可又は不許可することを
特徴とするパスワード制御方法。 - 【請求項20】請求項18記載のパスワード制御方法に
於いて、 前記パスワード保存過程は、アクセス保護の種別に応じ
た複数種類のアクセス保護用パスワードを保存し、 前記パスワード検証過程は、照合一致が得られたアクセ
ス保護用パスワードの種別に対応した通常コマンドによ
るアクセスを許可することを特徴とするパスワード制御
方法。 - 【請求項21】請求項18記載のパスワード制御方法に
於いて、更に、デフォルト入力パスワードに有効期間を
設定する有効期間設定処理を設けたことを特徴とするの
パスワード制御方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065281A JPH11265544A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 記憶装置及びそのパスワード制御方法 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP10065281A JPH11265544A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 記憶装置及びそのパスワード制御方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH11265544A true JPH11265544A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13282398
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10065281A Withdrawn JPH11265544A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 記憶装置及びそのパスワード制御方法 |
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| Country | Link |
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