JPH11266412A - アンテナ設定手順表示方法とアンテナ設定手順表示装置 - Google Patents

アンテナ設定手順表示方法とアンテナ設定手順表示装置

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JPH11266412A
JPH11266412A JP10065327A JP6532798A JPH11266412A JP H11266412 A JPH11266412 A JP H11266412A JP 10065327 A JP10065327 A JP 10065327A JP 6532798 A JP6532798 A JP 6532798A JP H11266412 A JPH11266412 A JP H11266412A
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JP
Japan
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antenna
display
reception
setting
screen
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JP10065327A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kono
徹也 河野
Masako Deguchi
昌子 出口
Yoshiyuki Chiba
芳之 千葉
Kuriko Takeshima
久里子 竹島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナを設定する場合の手順をアンテナ設
定者にとって分かりやすく表示することができ、アンテ
ナの受信状態を視覚的に明確にすることができるアンテ
ナ設定手順表示方法とアンテナ設定手順表示装置を提供
すること。 【解決手段】 アンテナを設定するための手順を案内す
るために表示手段4の画面においてその手順を表示する
方法であり、アンテナを向ける方向を文章140と動画
により、アンテナの移動操作方向を説明する移動操作方
向表示ステップ109,130と、アンテナの受信状態
の程度を表す受信状態表示ステップ160とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送波を受信する
ためにアンテナを設定するための手順を案内するため
に、表示手段の画面においてその手順を表示する方法及
びアンテナ設定手順表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、放送衛星、通信衛星などの人工衛
星を介してテレビジョン放送信号(放送波)をデジタル
化して伝送し、各家庭において、これを受信するシステ
ムが運用されている。このシステムにおいては、例え
ば、多数のチャンネルを確保する事が可能であるため、
極めて多くの種類の番組を放送することができる。この
ようなシステムにおいては、伝送可能な番組の数が増え
るため、所望の番組を選択するための電子番組ガイド
(EPG:Electronic Program G
uide)を番組とともに伝送し、これをモニタ装置に
おいて表示し、ユーザ(視聴者)は表示された電子番組
ガイドを用いて、所望の番組を迅速確実に選択すること
が可能である。ユーザが、ディスプレイ上でGUI(G
raphical User Interface)を
用いて、表示された電子番組ガイドに従って、所望の番
組を迅速かつ適格に把握し、選択できるようにすること
が出来る。
【0003】電子機器として、例えばテレビジョンセッ
ト(テレビジョン受像機)は、より多機能化を図るため
に、多種類の番組内容やあるいは通信ネットワークを用
いたマルチメディア機能を表示するなどの多機能化の要
求が高まってきている。放送波を介して放送内容を供給
する方式として、衛星放送が用いられているが、たとえ
ばCS放送(Communication Satel
lite:通信衛星)やBS放送(Broadcast
ing Satellite,放送衛星)などは、デジ
タル化されており、複数の放送事業者により運営された
りあるいは多チャンネル化が起こっている。ところで、
このように衛星放送からの放送波を受信する場合には、
ユーザがそのアンテナを適正な方向に設定する作業が大
変煩雑である。ユーザは、アンテナ設定を説明する取扱
説明書を見ながら、アンテナ設置場所であるベランダや
あるいは屋根の上などにおいて、ある程度方向を予測し
て設定し、そしてユーザがテレビジョン受像機に移動し
て、そのテレビジョン受像機に映し出されている受信画
面を見ることで受信状態を確認する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにユーザはア
ンテナ設置場所及びテレビジョン受像機の所を往復しな
がらアンテナの設定状態を適正な受信状態にする必要が
あるので、予備知識の無いユーザに取ってはそのアンテ
ナを適正な方向に設置するのはかなり努力が必要であ
る。このようなアンテナの設置の取扱説明書は、通常イ
ラストのような静止画あるいは写真で表示されているに
過ぎないので、たとえばアンテナ設置のためのアンテナ
の仰角あるいは方角の首振り方向の設定については上手
く表現されていない。このために、ユーザはその仰角や
方角の首振り設定要領を認識しにくい。
【0005】アンテナを設定する場合において、アンテ
ナが放送波を受信しているレベルを表すことでアンテナ
の受信レベルをユーザが認識する必要がある。従来では
そのアンテナの受信レベルを表示する表示バーを備えて
いるものもあったが、その表示バーではアンテナの受信
レベル(受信感度)が良好であるのか、受信しきい値レ
ベルのすれすれであるのか、あるいは上手く受信できて
いないのかどうかがよく分からず、厳密なアンテナ受信
感度のレベルの評価をユーザができないという問題があ
る。そこで本発明は上記課題を解消し、アンテナを設定
する場合の手順をアンテナ設定者にとって分かりやすく
表示することができ、アンテナの受信状態を視覚的に明
確にすることができるアンテナ設定手順表示方法とアン
テナ設定手順表示装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、アンテナを設定するための手順を案内するため
に表示手段の画面においてその手順を表示する方法であ
り、文章と動画により、アンテナの移動操作方向を説明
する移動操作方向表示ステップと、アンテナの受信状態
の程度を表す受信状態表示ステップと、を有することを
特徴とするアンテナ設定手順表示方法により、達成され
る。
【0007】本発明では、アンテナを設定するための手
順を案内するために表示手段の画面においてその手順を
表示する方法であり、移動操作方向表示ステップでは、
文章と動画により、アンテナの移動操作方向を説明する
ようになっている。受信状態表示ステップでは、アンテ
ナの受信状態の程度を表す。これにより、ユーザあるい
は設置作業者が、アンテナを設定する場合に、アンテナ
を向ける方向を文章と動画により表現して説明できるの
で、アンテナの移動操作方向が明確に把握でき、アンテ
ナの受信状態の程度も視覚的に分かる。
【0008】本発明において、好ましくは移動操作方向
表示ステップは、アンテナの仰角調整操作と方角調整操
作の説明を含んでいるので、ユーザもしくは作業者がア
ンテナの移動操作を仰角方向及び方角方向に沿って簡単
に理解することができる。本発明において、好ましくは
受信状態表示ステップではアンテナの受信安定度を色分
けして示すので、ユーザもしくは作業者は、アンテナの
受信レベルを色により視覚的に明確に理解することがで
きる。本発明において、好ましくは画面のメニューの初
期設定内でこのようなアンテナの移動操作及び受信状態
の表示を行うことができるので、アンテナの設置操作を
画面のメニューの初期設定内で見れば行うことができ
る。
【0009】上記目的は、本発明にあっては、画面を有
する表示手段と、アンテナを設定するための手順を案内
する際に、文章と動画により、アンテナの移動操作方向
を説明する移動操作方向表示内容と、アンテナの受信状
態の程度を表す受信状態表示内容とを表示手段の画面に
おいて表示させる制御手段と、を備えることを特徴とす
るアンテナ設定手順表示装置により、達成される。
【0010】本発明では、表示手段の画面を有してい
る。制御手段は、アンテナを設定するための手順を案内
する際に、文章と動画により、アンテナの移動操作方向
を説明する移動操作方向表示内容と、アンテナの受信状
態の程度を表す受信状態表示内容とを表示手段の画面に
おいて表示することができる。これにより、ユーザもし
くは作業者は、移動操作方向表示内容と受信状態表示内
容を見ることにより、アンテナの移動操作方向を文章と
動画により簡単に把握できるとともに、アンテナの受信
状態の程度も視覚的に明確に理解できる。
【0011】本発明において、好ましくは移動操作方向
表示内容は、アンテナの仰角調整方向と方角調整操作の
説明を含んでいる。これによりユーザもしくは使用者は
アンテナの仰角及び方角の調整操作を簡単に理解するこ
とができる。本発明において、好ましくは受信状態表示
内容では、アンテナの受信安定度を色分けして示してい
る。これにより、ユーザもしくは使用者は、アンテナの
受信安定度を色により簡単に判別することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0013】図1と図2は、本発明のアンテナ設定手順
に関する表示装置の好ましい実施の形態を含む視聴用の
電子機器10を示している。電子機器10は、概略的に
はパラボラアンテナ3、番組内容に関する表示装置10
0などを有しており、表示装置100は、表示手段であ
るモニタ装置4、IRD(Integrated Re
ceiver/Decoder)2、リモートコマンダ
5を有している。IRD2とリモートコマンダ5は制御
手段70を構成する。
【0014】モニタ装置4は、例えば陰極線管(CR
T)を備える表示装置である。しかしこのモニタ装置4
は、陰極線管を備える表示装置に限らず、液晶表示装置
やプラズマディスプレイディバイスあるいはその他の種
類の表示装置を採用することも勿論可能である。電子機
器10は、例えばデジタル衛星放送システムの一部を構
成しており、パラボラアンテナ3は、コンテンツ供給源
(たとえば放送事業者、受託放送事業者)130のパラ
ボラアンテナ130Cから伝送された放送波BCを、衛
星130Dのトランスポンダー130Eを介してパラボ
ラアンテナ3に受信できるようになっている。パラボラ
アンテナ3で受信された受信信号RSは、IRD2に供
給される。
【0015】リモートコマンダ5は、IRD2に対する
ユーザの操作入力部としての役割を果たしており、例え
ば赤外線(IR:Infrared)信号によりIRD
2に対して各種の指令を与えることができる。ユーザが
リモートコマンダ5の後で述べるキー群の内の任意のキ
ーを押すことにより、そのキーの機能に対応する赤外線
信号IRがIR発信部51から出て、IRD2のIR受
信部39で受信できる。IRD2は、モニタ装置4に対
してライン11により電気的に接続されている。モニタ
装置4は画面4Aを有している。
【0016】次に、図3を参照して図1のリモートコマ
ンダ5について説明する。リモートコマンダ5は、図3
に示すような各種操作キーを有しており、テレビ電源キ
ー5A、主電源キー5B、チャンネル選択キー5C、テ
ンキー部5D、EPGキー5E、現在番組表キー5F、
週間番組表キー5G、日付キー5H、ジャンルキー5
I、音量キー5J、チャンネルキー5K、その他番組説
明キー5L、ラジオキー5M、メニューキー5Tなどを
有している。
【0017】図4と図5を参照して、図1〜図3に示す
リモートコマンダ(操作入力部)5、本体キー(操作入
力部)4C、IRD2などの構成例について説明する。
IRD2は、放送波BCの受信信号RSを受け取るため
のチューニング部40を有している。このチューニング
40部は、放送波BC(受信信号RS)としては、例え
ばケーブルテレビ放送波(CATV)、地上放送波、衛
星放送波などを受けることができる。チューニング部4
0は、内部制御コンピュータ42、番組情報抽出部44
に接続されている。番組情報抽出部44は映像信号再生
部46と音声信号再生部48に接続されており、映像信
号再生部46は映像ミックス部50を介してモニタ装置
4に対して接続されている。音声信号再生部48は、モ
ニタ装置4のスピーカ4Sに対して接続されている。内
部制御コンピュータ42は、管面表示信号作成部52に
接続されており、管面表示信号作成部52は、映像ミッ
クス部50に接続されている。
【0018】チューニング部40は、上述したように放
送波BCの受信信号RSを受信するが、チューニング部
40は、内部制御コンピュータ(マイクロコンピュー
タ)42の指令により、CATV、地上放送波、衛星放
送波のいずれであるかに応じて受信信号RSのチューニ
ングの制御を行う。番組情報抽出部44は、チューニン
グ部40から与えられる受信信号RSの中の番組データ
(チューニング信号TS)PDの中から、番組情報抽出
信号IDに基いて番組情報信号IEを抽出する。この番
組情報信号IEは、映像や音声の情報データを有してい
るので、映像信号再生部46はこの中の映像信号を再生
して映像信号ISを映像ミックス部50に供給する。音
声信号再生部48は番組情報信号IEの中から音声信号
ASを再生して、モニタ装置の例えばスピーカ4Sに対
して音声出力が出せるように供給する。
【0019】映像ミックス部50は、映像信号ISが供
給されるとともに、管面表示信号作成部52からの管面
表示信号DSを供給する。この管面表示信号作成部52
は、内部制御コンピュータ42からデータDSSを受け
取って、表示画面作成用の各種データを管面表示作成信
号DSとして作成して、この管面表示作成信号DSを映
像信号ISに対して映像ミックス部50によりミックス
する。映像ミックス部50は、このように管面表示信号
DSと映像信号ISをミックスした映像出力IOをモニ
タ装置4に対して供給することができる。内部制御コン
ピュータ42からの指令に基づいて、管面表示信号作成
部52が作成する管面表示作成信号DSのみでなく、モ
ニタ装置4の画面4Aにおける表示のオンオフの制御
も、内部制御コンピュータ42が管面表示信号作成部5
2に指令を与えることで行うことができる。
【0020】また番組情報抽出部44から内部制御コン
ピュータ42に送られた番組情報抽出信号IDを、EP
Gのためのデータベースとする。内部制御コンピュータ
42は、図1と図2に示すリモートコマンダ5からの指
令あるいは図1に示すモニタ装置4の本体キー4Cから
のユーザの指令による操作入力の内容と、番組データP
D及び番組情報信号IEなどに基づいて、内部制御コン
ピュータ42が例えば図6に示すような管面表示用の電
子番組表等を図1に示す画面4Aに表示することができ
る。
【0021】図5は、図4の内部制御コンピュータ42
の内部構成例を示しており、CPU(中央演算処理部)
60は、制御プログラム62を取り込むことができ、ま
たCPU60はデータ63との情報のやり取りを行うこ
とができる。またCPU60は入出力部64と接続され
ている。入出力部64は、本体キー4Cあるいはリモー
トコマンダ5からの操作信号OPを受け取ることができ
る。入出力部64はチューニング部40との間で番組デ
ータPDを含むチューニング信号TSをやり取りでき
る。入出力部64は、番組情報抽出部44との間で、番
組情報抽出信号IDをやり取りできる。入出力部64は
管面表示信号作成部52に対してデータDSSを供給す
る。
【0022】図5の制御プログラム62は、操作入力部
である本体キー4Cあるいはリモートコマンダ5からの
操作入力により制御するための操作入力制御、チューニ
ング部40に関するチューニング制御、番組情報抽出部
44における番組情報抽出制御、管面表示信号作成部5
2に対応する管面表示用データ作成、管面表示信号作成
制御などの制御プログラムを含んでいる。データ63
は、EPGデータベースや管面表示用のデータDSSな
どを含んでいる。図4に示す本体入力部である本体キー
4Cあるいはリモートコマンダ5と、IRD2は、次に
説明するメニューの初期設定99等を図1のモニタ装置
4の画面4Aに表示する制御手段70を構成している。
【0023】次に、図6は、画面4Aにおけるメニュー
の初期設定99の一例を示している。たとえばユーザも
しくはアンテナ設定者が図3のメニューボタン5Tを押
すとメニューの初期設定99が表示できる。このメニュ
ーの初期設定99の中には、受信設定99A、電話回線
モード切換99B、テレビ設定99C、暗唱番号設定9
9D、番組タイトルの言語切換99Eなどを含んでい
る。受信設定99Aをユーザもしくはアンテナ設定者が
選択すると、図6(A)から(B)の表示状態に変わ
る。このような受信設定モード99Mにおいては、接続
するアンテナの種類を選択することができ、たとえばデ
ジタルCS放送受信ユニットをユーザもしくはアンテナ
設定者が選択して確定することができる。あるいは図6
(C)に示す別の設定画面99Fを選択することもでき
る。いずれにしても図6(B)の受信設定モード99M
もしくは別の設定画面99Fから、図7(A)の受信設
定準備モード109に変わる。この受信設定モード10
9は、移動操作方向表示案内であり、移動操作表示ステ
ップの一部である。
【0024】受信設定モード109の画面では説明文章
110と、動画部112を有している。説明文章110
は、たとえば“取付けガイドを確認の上アンテナを設置
し、アンテナ上下方向(仰角)調整と、コンバータのメ
モリ調整を行って下さい”、などと表示されており、ア
ンテナの設置方法の説明の一部が記されている。一方、
動画部112は、図7(B)に示すように、アンテナの
仰角設定用のアニメーション表示することができる。図
7(B)では、アンテナ(パラボラアンテナ)3が、手
Hにより仰角方向V方向に操作する手順がアニメーショ
ン動画で表示されている。これにより使用者もしくはユ
ーザは、この動画を見ることにより、アンテナの仰角方
向の調整のやり方を簡単に理解することができる。
【0025】次に、たとえば図3のメニューボタン(キ
ー)5Tを押すことで、この受信設定モード109か
ら、図8に示す次の受信設定モード130に変わる。こ
の受信設定モード130は、やはりアンテナの移動操作
方向表示内容、移動操作表示ステップを示している。受
信設定モード130は、ユーザもしくはアンテナ設定者
がアンテナ3を仰角方向(V1)に調整する際の説明文
章140と、動画部142を備えている。説明文章14
0は、アンテナ3を方角方向V1に沿って調整するため
の説明が入っており、たとえば“アンテナの向きを南南
西の方向に合わせて、次のレベル確認画面を見ながら調
整します(その際ネットワーク名を確認して下さ
い)”、などと表示している。動画部142は、アンテ
ナ3を方角方向V1に沿って手Hで移動して操作するア
ニメーション動画を示している。
【0026】上述したような図7と図8の受信設定モー
ド109,130により、アンテナの仰角方向及び方角
方向の設定調整が終了したら、メニューボタン5Tを押
して図9に示すように画面4Aには受信状態表示内容1
60を表示する。この受信状態表示内容160は、アン
テナの受信状態の程度を表すものであり、受信状態表示
ステップである。この受信状態表示内容160は、受信
レベル表示部170とアンテナレベル受信安定度表示部
180などを有している。しかも現在受信中のネットワ
ーク表示部190や衛星周波数を示す表示部195など
も有している。図9においては、現在受信中のネットワ
ークは、たとえばネットワーク名をABで示しており、
衛星周波数切換部では、12.598GHzなどと表示
している。
【0027】受信レベル表示部170は、たとえば視覚
的に変化を把握しやすいバー表示形式であり、設定しよ
うとする受信アンテナの現在の受信レベルと最大の受信
レベルなどを表示できる。受信レベル表示部170は図
10に拡大して示しており、現在の受信レベルは、たと
えば青色のバーの部分170Aで示すことができ、今ま
での最高受信レベル170Bは、たとえば白いバーで表
すことができる。このような現在の受信レベル170A
と今までの最高受信レベル170Bは、たとえば黒いバ
ック部分170Cにおいて表示することができる。
【0028】図9のアンテナレベル受信安定度表示部1
80は、図11にその一例を示している。アンテナレベ
ル受信安定度の表示範囲180Aの中には、受信できな
い範囲180B、ほぼ受信できない範囲180C、受信
が安定してない範囲180D、ほほ受信できる範囲18
0E、安定して受信可能な範囲180Fのそれぞれの領
域を有している。たとえば受信できない範囲180Bは
赤で表示でき、ほぼ受信できない範囲180Cは赤から
黄色への移行の段階表示として表示でき、受信が安定し
てない範囲180Dは黄色で表示することができる。ほ
ぼ受信できる範囲180Eは黄色から水色への移行段階
として表示し、安定して受信可能な範囲180Fは水色
で表示することができる。このような色の設定はあくま
で一例であるが、この例では赤はイメージ的には感度不
良を示し、黄色はやや感度不良を示し、そして水色は感
度良好を示していることになる。
【0029】以上のようにして、ユーザもしくは作業者
は、パラボラアンテナ3を設定する際に、図7の受信設
定モード109においてアンテナ3の仰角の調整の内容
を簡単に理解することができ、図8の受信設定モード1
30を見れば、アンテナ3の方角方向の調整の内容を簡
単に理解することができる。そして図9のアンテナレベ
ルを示す画面4Aに表示されている受信状態表示内容1
60を見れば、受信レベル表示部170における受信レ
ベルだけでなく、アンテナレベル受信安定度表示部18
0において、アンテナレベルの受信安定度をも色により
視覚的に確実に確認することができる。
【0030】本発明の実施の形態では、映像機器の管面
上に表示されるメニュー項目内のアンテナ設定画面にお
いて、設定方法の説明に、文章だけでなく動画による説
明図を同一画面に加えることにより、ユーザ又はアンテ
ナ設定者が設置をよりスムースに行うことができる。ま
たアンテナレベルを表わす表示バーに色分けによる受信
安定目安を設け、受信状態の程度が直感的に分かる。メ
ニューの初期設定内の受信設定(アンテナ設定)手順が
ユーザフレンドリーである。アンテナ設置方法を紙芝居
的に手順を追って分かりやすく映像機器上でうながして
やることにより、設置しにくさによるユーザ又はアンテ
ナ設定者のストレスを解決している。特に説明文だけは
分かりにくい『方角/仰角』設定を促す画面には、動画
による説明図を用いて方向性をより明確にしている。ア
ンテナレベル状態の判断しやすさアンテナレベルを表わ
す表示バーの側に『色分け』による受信安定度の目安を
設けたことにより、受信感度良好状レベルがどこからな
のか直感的に分かる。よってユーザがアンテナ設置をス
ムースでより確実に行うことができ、1度設定したらほ
ぼ天候に関係なく安心して映像を受信しつづけることが
できる。
【0031】本発明において用いられる放送波は、衛星
放送、地上波放送、ケーブルテレビ放送波の内からいず
れを選択してもよく特に限定されるものではない。ま
た、動画部におけるアンテナのアニメーションの表示数
は図7(B)と図8(B)では一例として3段階になっ
ているが2段階あるいは4段階以上であってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アンテナを設定する場合の手順をアンテナ設定者にとっ
て分かりやすく表示することができ、アンテナの受信状
態を視覚的に明確にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ設定手順表示装置を含む電子
機器の一例を示す図。
【図2】図1の電子機器の構成を示す図。
【図3】図1の電子機器に用いられているリモートコマ
ンダの一例を示す図。
【図4】図1の電子機器の内部構造例を示す図。
【図5】図4の内部制御コンピュータの内部構造例を示
す図。
【図6】モニタ装置の画面における初期設定画面の一例
を示す図。
【図7】受信設定モード(仰角方向の移動操作方向表示
内容、移動操作表示ステップ)を示す図。
【図8】受信設定モード(方角方向の移動操作方向表示
内容、移動操作表示ステップ)を示す図。
【図9】アンテナの受信状態を表示する受信状態表示内
容の一例を示す図。
【図10】図9の受信状態表示内容における受信レベル
表示部の一例を示す図。
【図11】図9の受信状態表示内容におけるアンテナレ
ベル受信安定度表示部の一例を示す図。
【符号の説明】
4・・・モニタ装置(表示手段)、70・・・制御手
段、109,130・・・移動操作方向表示内容、11
0,140・・・説明文章(文章)、112,142・
・・動画部、160・・・受信状態表示内容、170・
・・受信レベル表示部、180・・・アンテナレベル受
信安定度表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹島 久里子 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナを設定するための手順を案内す
    るために表示手段の画面においてその手順を表示する方
    法であり、 文章と動画により、アンテナの移動操作方向を説明する
    移動操作方向表示ステップと、 アンテナの受信状態の程度を表す受信状態表示ステップ
    と、を有することを特徴とするアンテナ設定手順表示方
    法。
  2. 【請求項2】 移動操作方向表示ステップは、アンテナ
    の仰角調整操作と方角調整操作の説明を含む請求項1に
    記載のアンテナ設定手順表示方法。
  3. 【請求項3】 受信状態表示ステップでは、アンテナの
    受信安定度を色分けして示す請求項1に記載のアンテナ
    設定手順表示方法。
  4. 【請求項4】 画面のメニューの初期設定内で表示する
    請求項1に記載のアンテナ設定手順表示方法。
  5. 【請求項5】 画面を有する表示手段と、 アンテナを設定するための手順を案内する際に、文章と
    動画によりアンテナの移動操作方向を説明する移動操作
    方向表示内容と、アンテナの受信状態の程度を表す受信
    状態表示内容とを表示手段の画面において表示させる制
    御手段と、を備えることを特徴とするアンテナ設定手順
    表示装置。
  6. 【請求項6】 移動操作方向表示内容は、アンテナの仰
    角調整操作と方角調整操作の説明を含む請求項5に記載
    のアンテナ設定手順表示装置。
  7. 【請求項7】 受信状態表示内容では、アンテナの受信
    安定度を色分けして示す請求項5に記載のアンテナ設定
    手順表示装置。
JP10065327A 1998-03-16 1998-03-16 アンテナ設定手順表示方法とアンテナ設定手順表示装置 Pending JPH11266412A (ja)

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