JPH11266579A - デルタシグマパルス幅変調器による制御回路 - Google Patents
デルタシグマパルス幅変調器による制御回路Info
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- JPH11266579A JPH11266579A JP10289543A JP28954398A JPH11266579A JP H11266579 A JPH11266579 A JP H11266579A JP 10289543 A JP10289543 A JP 10289543A JP 28954398 A JP28954398 A JP 28954398A JP H11266579 A JPH11266579 A JP H11266579A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K7/00—Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
- H03K7/08—Duration or width modulation ; Duty cycle modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M3/00—Conversion of analogue values to or from differential modulation
- H03M3/30—Delta-sigma modulation
- H03M3/322—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M3/324—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by means or methods for compensating or preventing more than one type of error at a time, e.g. by synchronisation or using a ratiometric arrangement
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- H03M3/328—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by means or methods for compensating or preventing more than one type of error at a time, e.g. by synchronisation or using a ratiometric arrangement by averaging out the errors using dither
- H03M3/3283—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by means or methods for compensating or preventing more than one type of error at a time, e.g. by synchronisation or using a ratiometric arrangement by averaging out the errors using dither the dither being in the time domain
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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- H03M3/00—Conversion of analogue values to or from differential modulation
- H03M3/30—Delta-sigma modulation
- H03M3/50—Digital/analogue converters using delta-sigma modulation as an intermediate step
- H03M3/502—Details of the final digital/analogue conversion following the digital delta-sigma modulation
- H03M3/506—Details of the final digital/analogue conversion following the digital delta-sigma modulation the final digital/analogue converter being constituted by a pulse width modulator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Dc-Dc Converters (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】高調波ノイズの発生を低減させ、かつ、デジタ
ル集積回路への実装に適した、デルタシグマパルス幅変
調器を提供する。 【解決手段】デルタシグマパルス幅変調器制御回路10
3は、デルタシグマ変調器201を第1段として使用し
て、入力制御信号を表す一連のパルスを生成する。パル
ス幅変調器205は、各パルスを重みづけし、一連の重
みづけされたパルスを累算し、累算されたパルスからパ
ルス幅被変調出力信号を生成する。パルス幅被変調信号
は、パルス値の遷移の時間に対してランダムに生成され
たオフセットを与えられ、隣接するパルス値のマッチン
グ技法が、高調波に関連するノイズの発生を低減させる
ために使用される。
ル集積回路への実装に適した、デルタシグマパルス幅変
調器を提供する。 【解決手段】デルタシグマパルス幅変調器制御回路10
3は、デルタシグマ変調器201を第1段として使用し
て、入力制御信号を表す一連のパルスを生成する。パル
ス幅変調器205は、各パルスを重みづけし、一連の重
みづけされたパルスを累算し、累算されたパルスからパ
ルス幅被変調出力信号を生成する。パルス幅被変調信号
は、パルス値の遷移の時間に対してランダムに生成され
たオフセットを与えられ、隣接するパルス値のマッチン
グ技法が、高調波に関連するノイズの発生を低減させる
ために使用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、負荷に結
合される信号を制御する電子回路に関するものである。
とりわけ、本発明は、デルタシグマ変調器を入力段とし
て用いて、負荷に対する駆動信号を制御するデジタルパ
ルス幅変調器に関するものである。
合される信号を制御する電子回路に関するものである。
とりわけ、本発明は、デルタシグマ変調器を入力段とし
て用いて、負荷に対する駆動信号を制御するデジタルパ
ルス幅変調器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】産業界では、モータ、直流−交流変換、
電源調整器、及び、他の多くの電力負荷に対する給電及
び制御駆動装置に対してパルス幅変調器(PWM)を長
年利用してきた。周知のように、方形波のデューティサ
イクルを変更または積分することによって、所望の振幅
の出力交流信号を発生させることが可能である。電力ス
イッチング装置における非ゼロスイッチング時間のた
め、単位時間当たりのデジタル遷移数によって、一般
に、これらの装置を利用するシステムの熱電力損失が決
まる。PWM回路は、単位時間あたり一定の遷移数を有
している。
電源調整器、及び、他の多くの電力負荷に対する給電及
び制御駆動装置に対してパルス幅変調器(PWM)を長
年利用してきた。周知のように、方形波のデューティサ
イクルを変更または積分することによって、所望の振幅
の出力交流信号を発生させることが可能である。電力ス
イッチング装置における非ゼロスイッチング時間のた
め、単位時間当たりのデジタル遷移数によって、一般
に、これらの装置を利用するシステムの熱電力損失が決
まる。PWM回路は、単位時間あたり一定の遷移数を有
している。
【0003】伝統的なPWMの適用例では、三角波また
は鋸歯波の基準波形を用いて、入力アナログ信号(とり
わけ、調整信号またはフィードバック信号または両方と
することが可能な)との比較が行われる。この比較のデ
ジタル結果が、PWM出力である。一般に、こうした三
角波または鋸歯波のアナログ基準波形の発生は、精密コ
ンデンサ、抵抗器、及び電流源を利用した、充電/放電
ランプアップ/ダウン回路のような回路により実現され
てきた。この実施は、個別に実現する場合には問題がな
いが、こうしたコンポーネントを集積回路において実施
すると、コンポーネントの制御が困難になる。とりわ
け、集積回路テクノロジがデジタル動作に対して最適化
されている場合、該コンポーネントは、非線形性の動作
を示す可能性がある。
は鋸歯波の基準波形を用いて、入力アナログ信号(とり
わけ、調整信号またはフィードバック信号または両方と
することが可能な)との比較が行われる。この比較のデ
ジタル結果が、PWM出力である。一般に、こうした三
角波または鋸歯波のアナログ基準波形の発生は、精密コ
ンデンサ、抵抗器、及び電流源を利用した、充電/放電
ランプアップ/ダウン回路のような回路により実現され
てきた。この実施は、個別に実現する場合には問題がな
いが、こうしたコンポーネントを集積回路において実施
すると、コンポーネントの制御が困難になる。とりわ
け、集積回路テクノロジがデジタル動作に対して最適化
されている場合、該コンポーネントは、非線形性の動作
を示す可能性がある。
【0004】PWMテクノロジは、比較的単純であり、
(問題となる周波数帯域内の)入力信号にほぼ近似し、
単位時間当たりのデジタル遷移数が固定されたPWM出
力信号を発生する。あいにく、伝統的なPWMテクノロ
ジの周波数が固定という性質のため、かなりの量のスプ
リアス高調波ノイズ信号が発生することになり、この結
果、他の電子回路に対するかなりの電磁妨害を生じる可
能性がある。
(問題となる周波数帯域内の)入力信号にほぼ近似し、
単位時間当たりのデジタル遷移数が固定されたPWM出
力信号を発生する。あいにく、伝統的なPWMテクノロ
ジの周波数が固定という性質のため、かなりの量のスプ
リアス高調波ノイズ信号が発生することになり、この結
果、他の電子回路に対するかなりの電磁妨害を生じる可
能性がある。
【0005】高調波ノイズを拡散させるほとんどの方法
では、以前は、PWM基本周波数にディザを施すか、ま
たは、PWM波形に余分な遷移を導入して、スペクトル
を調整することによって、高調波ノイズ問題の克服に対
処してきた。しかし、このスペクトルの調整では、ある
種の用途においては重要になる単位時間当たりの固定デ
ジタル遷移数というPWMの特徴が維持されない。
では、以前は、PWM基本周波数にディザを施すか、ま
たは、PWM波形に余分な遷移を導入して、スペクトル
を調整することによって、高調波ノイズ問題の克服に対
処してきた。しかし、このスペクトルの調整では、ある
種の用途においては重要になる単位時間当たりの固定デ
ジタル遷移数というPWMの特徴が維持されない。
【0006】デルタシグマ変調(DSM)は、アナログ
-デジタル変換及びデジタル-アナログ変換に広く利用さ
れてきたが、入力は、一般に、入力信号周波数より数倍
高い周波数でサンプリングされる。(デルタシグマ変調
は、シグマデルタ変調と呼ばれる場合もある。この用語
は、本明細書において交換可能とみなす)。DSMに
は、スイッチングクロックの周波数に対して低い周波数
で、量子化ノイズが大幅に低減するように、量子化ノイ
ズの成形が可能であるという利点がある。DSM回路か
らの出力は、デジタルパルスのストリームである。選択
される平均化期間が入力信号の周期の少なくとも1/2
であれば、有限期間におけるこれらのデジタル出力パル
スの平均を利用して、入力信号を表すことが可能であ
る。DSMテクノロジのもう1つの利点は、集積回路用
の標準的なデジタルCMOSプロセスを利用して、DS
M回路を形成することが可能であるという点にある。こ
れは、通常、DSM回路が、コンデンサの絶対値ではな
く、精密コンデンサの整合に依存したスイッチコンデン
サ回路として実装されるためである。DSM回路の欠点
は、用いられるクロック周波数が入力信号の周波数の1
00倍になる可能性があるということである。入力信号
のこの高いオーバサンプリングは、適正なDSM及び平
均化技法を選択して、代替アプローチを利用することに
より、低下させることが可能である。高周波数のDSM
クロックのため、毎秒あたりの遷移数が伝統的なPWM
に比べて多くなる。低いクロック周波数でDSMを動作
させると、問題となる周波数帯域における量子化ノイズ
が増大し、信号の分解能の妨げになる。この量子化ノイ
ズの増大、及び、毎秒あたりの遷移数の増加のために、
PWMテクノロジが利用可能な場合には、DSMの利用
は奨励されなかった。
-デジタル変換及びデジタル-アナログ変換に広く利用さ
れてきたが、入力は、一般に、入力信号周波数より数倍
高い周波数でサンプリングされる。(デルタシグマ変調
は、シグマデルタ変調と呼ばれる場合もある。この用語
は、本明細書において交換可能とみなす)。DSMに
は、スイッチングクロックの周波数に対して低い周波数
で、量子化ノイズが大幅に低減するように、量子化ノイ
ズの成形が可能であるという利点がある。DSM回路か
らの出力は、デジタルパルスのストリームである。選択
される平均化期間が入力信号の周期の少なくとも1/2
であれば、有限期間におけるこれらのデジタル出力パル
スの平均を利用して、入力信号を表すことが可能であ
る。DSMテクノロジのもう1つの利点は、集積回路用
の標準的なデジタルCMOSプロセスを利用して、DS
M回路を形成することが可能であるという点にある。こ
れは、通常、DSM回路が、コンデンサの絶対値ではな
く、精密コンデンサの整合に依存したスイッチコンデン
サ回路として実装されるためである。DSM回路の欠点
は、用いられるクロック周波数が入力信号の周波数の1
00倍になる可能性があるということである。入力信号
のこの高いオーバサンプリングは、適正なDSM及び平
均化技法を選択して、代替アプローチを利用することに
より、低下させることが可能である。高周波数のDSM
クロックのため、毎秒あたりの遷移数が伝統的なPWM
に比べて多くなる。低いクロック周波数でDSMを動作
させると、問題となる周波数帯域における量子化ノイズ
が増大し、信号の分解能の妨げになる。この量子化ノイ
ズの増大、及び、毎秒あたりの遷移数の増加のために、
PWMテクノロジが利用可能な場合には、DSMの利用
は奨励されなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、高調波ノイズの発生、及び、三角波または鋸歯波ア
ナログ信号を発生させる必要に関連した問題を克服する
ために、PWMテクノロジとDSMテクノロジの独自の
組み合わせを提供することにある。
は、高調波ノイズの発生、及び、三角波または鋸歯波ア
ナログ信号を発生させる必要に関連した問題を克服する
ために、PWMテクノロジとDSMテクノロジの独自の
組み合わせを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】スプリアス電磁エネルギ
ーの発生を低減して、負荷に送られる電力を制御する制
御回路では、第1の信号を受け取って、複数のデジタル
パルスで第1の信号を表す第2の信号を発生する、デル
タシグマ変調器が用いられる。パルスの累算前に、その
重み付けを行うパルスカウンタと、ローパスフィルタ
と、波形発生器を含むパルス幅変調器が、デルタシグマ
変調器に結合されて、第1の時間期間にわたって第2の
信号を生成する。パルス幅変調器は、負荷に結合する第
3の信号を発生する。第3の信号は、第2の時間期間に
わたって持続する第1の振幅値を備えている。
ーの発生を低減して、負荷に送られる電力を制御する制
御回路では、第1の信号を受け取って、複数のデジタル
パルスで第1の信号を表す第2の信号を発生する、デル
タシグマ変調器が用いられる。パルスの累算前に、その
重み付けを行うパルスカウンタと、ローパスフィルタ
と、波形発生器を含むパルス幅変調器が、デルタシグマ
変調器に結合されて、第1の時間期間にわたって第2の
信号を生成する。パルス幅変調器は、負荷に結合する第
3の信号を発生する。第3の信号は、第2の時間期間に
わたって持続する第1の振幅値を備えている。
【0009】
【発明の実施の形態】本明細書に開示される発明は、高
調波ノイズの発生を低減させ、デジタル集積回路テクノ
ロジの実施に適した、デルタシグマパルス幅変調器(D
SPWM)、すなわち、アナログ-PWMデジタル変換
器についてのものである。
調波ノイズの発生を低減させ、デジタル集積回路テクノ
ロジの実施に適した、デルタシグマパルス幅変調器(D
SPWM)、すなわち、アナログ-PWMデジタル変換
器についてのものである。
【0010】まず、図1を参照すると明らかなように、
本発明の最も単純な用途は、制御回路103によって負
荷101に供給される電力を制御することである。動作
パラメータは、フィードバックセンサ104によって負
荷101からサンプリングされ、動作パラメータの引き
続く制御に備えて、制御回路103を介してフィードバ
ックされる。こうしたフィードバック信号は、組み合わ
せ回路105において、外部調整による負荷の動作パラ
メータ修正を可能にする調整信号と組み合わせることが
可能である。望ましい実施態様の場合、負荷101は、
制御回路103によって動作パラメータが制御され、調
整されることになる、従来のDCモータである。こうし
た構成は、サーボモータとみなすことが可能である。
本発明の最も単純な用途は、制御回路103によって負
荷101に供給される電力を制御することである。動作
パラメータは、フィードバックセンサ104によって負
荷101からサンプリングされ、動作パラメータの引き
続く制御に備えて、制御回路103を介してフィードバ
ックされる。こうしたフィードバック信号は、組み合わ
せ回路105において、外部調整による負荷の動作パラ
メータ修正を可能にする調整信号と組み合わせることが
可能である。望ましい実施態様の場合、負荷101は、
制御回路103によって動作パラメータが制御され、調
整されることになる、従来のDCモータである。こうし
た構成は、サーボモータとみなすことが可能である。
【0011】図2には、デルタシグマパルス幅変調器
(DSPWM)が最高レベルのブロック図で示されてい
る。制御回路103に対する信号入力は、望ましい実施
態様の場合、選択されたPWM期間の1/2のカットオ
フ周波数(信号のエイリアシングを阻止するため)と、
20MHzのDSMクロック周波数を備えた、オプショ
ンの入力ローパスフィルタ203によって、デルタシグ
マ変調器(DSM)201に結合されている。このカッ
トオフ周波数を超える信号は、DSMの動作を劣化させ
る可能性があるため、DSM201への結合が許されな
い。DSM201には、所定の時間期間(PWM期間)
にわたってDSM201出力信号を構成する複数のパル
スを累算し、それを負荷101に加えるために有効パル
ス幅被変調出力パルスに変換する、パルス幅変調器20
5が後続する。集積回路の実装においては、ローパスフ
ィルタ203は、通常、集積回路(IC)チップ外部に
配置される。入力信号から対象とする帯域信号以外の信
号を除去するため、パルス幅変調器における累算器の後
に、デジタルローパスフィルタが追加される場合は、ロ
ーパスフィルタ203は、ロールオフが緩やかになるよ
うに構成することが可能である。このアプローチによれ
ば、ICチップ上に複雑な外部フィルタまたはアナログ
ベースのスイッチコンデンサフィルタを備える必要がな
くなる。それによって、累算器に固有の高周波ロールオ
フを補正することが可能な方法も得られる。回路の適正
な同期をとるため、デルタシグマ変調器201とパルス
幅変調器205の両方に対してクロック信号が加えられ
る。望ましい実施態様の場合、クロック周波数は20M
Hzであり、これは所望のPWM周波数よりはるかに高
い。PWM期間調整回路209が、4ビットバスによっ
てパルス幅変調器205に結合されており、パルス幅変
調器に4ビット2進コードを入力することによって、P
WMパルス周波数を選択する。望ましい実施態様の場
合、20MHzのクロック周波数に対して、PWM周波
数は、156.25kHzから9.7656kHzまで
調整可能である。図2のブロック図には明示されていな
いが、パルス幅変調器205は、さらに、スプリアス高
調波ノイズの発生を低減させるため、パルスのディザリ
ング(pulse dithering)及び組み合わせも可能にす
る。
(DSPWM)が最高レベルのブロック図で示されてい
る。制御回路103に対する信号入力は、望ましい実施
態様の場合、選択されたPWM期間の1/2のカットオ
フ周波数(信号のエイリアシングを阻止するため)と、
20MHzのDSMクロック周波数を備えた、オプショ
ンの入力ローパスフィルタ203によって、デルタシグ
マ変調器(DSM)201に結合されている。このカッ
トオフ周波数を超える信号は、DSMの動作を劣化させ
る可能性があるため、DSM201への結合が許されな
い。DSM201には、所定の時間期間(PWM期間)
にわたってDSM201出力信号を構成する複数のパル
スを累算し、それを負荷101に加えるために有効パル
ス幅被変調出力パルスに変換する、パルス幅変調器20
5が後続する。集積回路の実装においては、ローパスフ
ィルタ203は、通常、集積回路(IC)チップ外部に
配置される。入力信号から対象とする帯域信号以外の信
号を除去するため、パルス幅変調器における累算器の後
に、デジタルローパスフィルタが追加される場合は、ロ
ーパスフィルタ203は、ロールオフが緩やかになるよ
うに構成することが可能である。このアプローチによれ
ば、ICチップ上に複雑な外部フィルタまたはアナログ
ベースのスイッチコンデンサフィルタを備える必要がな
くなる。それによって、累算器に固有の高周波ロールオ
フを補正することが可能な方法も得られる。回路の適正
な同期をとるため、デルタシグマ変調器201とパルス
幅変調器205の両方に対してクロック信号が加えられ
る。望ましい実施態様の場合、クロック周波数は20M
Hzであり、これは所望のPWM周波数よりはるかに高
い。PWM期間調整回路209が、4ビットバスによっ
てパルス幅変調器205に結合されており、パルス幅変
調器に4ビット2進コードを入力することによって、P
WMパルス周波数を選択する。望ましい実施態様の場
合、20MHzのクロック周波数に対して、PWM周波
数は、156.25kHzから9.7656kHzまで
調整可能である。図2のブロック図には明示されていな
いが、パルス幅変調器205は、さらに、スプリアス高
調波ノイズの発生を低減させるため、パルスのディザリ
ング(pulse dithering)及び組み合わせも可能にす
る。
【0012】デルタシグマ変調器201は、図3の一般
化ブロック図を利用しており、入力信号が、加算器30
1においてフィードバック信号と組み合わせられて、積
分器に加えられ、次に、コンパレータ303に加えら
れ、遅延素子(レジスタ)305を介して加算器301
にフィードバックされ、デルタシグマ変調器201から
出力される。望ましい実施態様のDSMでは、一次DS
Mを用いるが、必要な分解能を実現するためには、二次
デルタシグマ変調器(二次カスケード接続変調器)また
は三次デルタシグマ変調器(三次カスケード接続変調
器)でさえも必要とされる用途が存在する可能性があ
る。分解能が決定要素でない場合、一次変調器には、実
施がより単純であるという利点がある。さらに、一次変
調器は、本質的に、信号帯域におけるエラーノイズが多
く、ビジー入力信号の場合、PWM信号のディザリング
を助け、EMIをさらに低減させる。非ビジー入力の場
合、一次変調器は、リミットサイクルを生じさせる可能
性がある。高次変調器の利点は、リミットサイクルの確
率が低下することにある。リミットサイクルは、入力信
号の高調波をエラー帯域に生じさせるので、パルス幅変
調器の平均化段(累算器)で信号帯域内にエイリアシン
グを生じる可能性がある。他の設計上の決定によって、
所定の用途についてどんなDSMを用いるべきかが決ま
る。これらの他のトレードオフには、より低いオーバサ
ンプリングレートと、より高いPWM周波数に対する要
求、信号中におけるよりすくないジッタ、及び、DSP
WMによる最小の待ち時間(より速い応答時間)に対す
る要求が含まれる。当業者には明らかなように、構成及
び次数の異なる任意のDSM変調器を利用することが可
能であり、それも本発明の精神及び範囲内に含まれる。
化ブロック図を利用しており、入力信号が、加算器30
1においてフィードバック信号と組み合わせられて、積
分器に加えられ、次に、コンパレータ303に加えら
れ、遅延素子(レジスタ)305を介して加算器301
にフィードバックされ、デルタシグマ変調器201から
出力される。望ましい実施態様のDSMでは、一次DS
Mを用いるが、必要な分解能を実現するためには、二次
デルタシグマ変調器(二次カスケード接続変調器)また
は三次デルタシグマ変調器(三次カスケード接続変調
器)でさえも必要とされる用途が存在する可能性があ
る。分解能が決定要素でない場合、一次変調器には、実
施がより単純であるという利点がある。さらに、一次変
調器は、本質的に、信号帯域におけるエラーノイズが多
く、ビジー入力信号の場合、PWM信号のディザリング
を助け、EMIをさらに低減させる。非ビジー入力の場
合、一次変調器は、リミットサイクルを生じさせる可能
性がある。高次変調器の利点は、リミットサイクルの確
率が低下することにある。リミットサイクルは、入力信
号の高調波をエラー帯域に生じさせるので、パルス幅変
調器の平均化段(累算器)で信号帯域内にエイリアシン
グを生じる可能性がある。他の設計上の決定によって、
所定の用途についてどんなDSMを用いるべきかが決ま
る。これらの他のトレードオフには、より低いオーバサ
ンプリングレートと、より高いPWM周波数に対する要
求、信号中におけるよりすくないジッタ、及び、DSP
WMによる最小の待ち時間(より速い応答時間)に対す
る要求が含まれる。当業者には明らかなように、構成及
び次数の異なる任意のDSM変調器を利用することが可
能であり、それも本発明の精神及び範囲内に含まれる。
【0013】図4には、望ましい実施態様に用いられる
デルタシグマ変調器201の詳細図が示されている。ア
ナログアース基準AREFが、従来のやり方で、アナロ
グ電源電圧VDDとアースの間に接続された分圧器40
1によって、望ましい実施態様の場合、AREFとアー
スの間の電圧がVDD/2に等しくなるように発生す
る。分圧器401からの出力は、従来のやり方で接続さ
れた演算増幅器403を介して、出力駆動トランジスタ
405及び407に結合される。望ましい実施態様の場
合、アナログ電圧VDDが3.3ボルトに等しいとき
に、1.65ボルトのアナログアース基準AREFが生
じるように、バイアス電圧がトランジスタ407のゲー
トに印加される。
デルタシグマ変調器201の詳細図が示されている。ア
ナログアース基準AREFが、従来のやり方で、アナロ
グ電源電圧VDDとアースの間に接続された分圧器40
1によって、望ましい実施態様の場合、AREFとアー
スの間の電圧がVDD/2に等しくなるように発生す
る。分圧器401からの出力は、従来のやり方で接続さ
れた演算増幅器403を介して、出力駆動トランジスタ
405及び407に結合される。望ましい実施態様の場
合、アナログ電圧VDDが3.3ボルトに等しいとき
に、1.65ボルトのアナログアース基準AREFが生
じるように、バイアス電圧がトランジスタ407のゲー
トに印加される。
【0014】望ましい実施態様の場合、コンデンサC1
と、20MHzの2つの非オーバラップシフトクロック
信号φ1及びφ2によって駆動される4つの半導体スイッ
チから構成される、従来のスイッチコンデンサフィルタ
構造411に入力信号は結合される。スイッチコンデン
サフィルタ構造411からの出力は、演算増幅器413
の反転入力と出力の間に接続された積分コンデンサC2
(421)と共に、演算増幅器413の反転入力に接続
されている。スイッチコンデンサフィルタ構造411
は、AREFを基準にする。演算増幅器413の出力
は、コンパレータ415の反転入力に接続されており、
AREFを基準にする。コンパレータ415の出力は、
半導体スイッチを用いて、φ1でサンプリングされ、そ
のラッチされた比較結果は、インバータ419によって
バッファリングが施され、デジタル出力になる。ラッチ
された結果は、また、増幅器417から構成される1ビ
ットのデジタル/アナログ変換器を介して、入力にフィ
ードバックされ、スイッチコンデンサフィルタ構造41
1のφ2の脚に接続される。
と、20MHzの2つの非オーバラップシフトクロック
信号φ1及びφ2によって駆動される4つの半導体スイッ
チから構成される、従来のスイッチコンデンサフィルタ
構造411に入力信号は結合される。スイッチコンデン
サフィルタ構造411からの出力は、演算増幅器413
の反転入力と出力の間に接続された積分コンデンサC2
(421)と共に、演算増幅器413の反転入力に接続
されている。スイッチコンデンサフィルタ構造411
は、AREFを基準にする。演算増幅器413の出力
は、コンパレータ415の反転入力に接続されており、
AREFを基準にする。コンパレータ415の出力は、
半導体スイッチを用いて、φ1でサンプリングされ、そ
のラッチされた比較結果は、インバータ419によって
バッファリングが施され、デジタル出力になる。ラッチ
された結果は、また、増幅器417から構成される1ビ
ットのデジタル/アナログ変換器を介して、入力にフィ
ードバックされ、スイッチコンデンサフィルタ構造41
1のφ2の脚に接続される。
【0015】デルタシグマ信号変調器201からの出力
は、パルス幅変調器205に結合され、負荷に対して出
力される非補正パルス幅のPWM信号及び非補正最大パ
ルスオフセット信号が形成される。図5には、パルス幅
変調器205の概略ブロック図が示されている。パルス
カウンタ501において、パルス幅変調器205は、1
PWM期間にわたって、DSM回路201から出力され
るデジタルパルスを累算する。パルスのこの累算によっ
て、次の期間に関するPWM波形の有効非補正デューテ
ィサイクルが決まる。
は、パルス幅変調器205に結合され、負荷に対して出
力される非補正パルス幅のPWM信号及び非補正最大パ
ルスオフセット信号が形成される。図5には、パルス幅
変調器205の概略ブロック図が示されている。パルス
カウンタ501において、パルス幅変調器205は、1
PWM期間にわたって、DSM回路201から出力され
るデジタルパルスを累算する。パルスのこの累算によっ
て、次の期間に関するPWM波形の有効非補正デューテ
ィサイクルが決まる。
【0016】代替実施態様では、各サンプル(すなわ
ち、複数のデジタルパルス)毎の等しい重み付けを利用
してパルスの累算を実施する。図6の場合、累算前に、
PWM期間の開始からのパルスの相対位置に基づく個別
係数(重み)を各パルスに掛けるという、サンプルの重
み付けが異なる望ましい実施態様によって、PWM波形
のデューティサイクルの決定においてより優れた分解能
を得ることができるようにする、信号のフィルタリング
が可能になる。重みは、ROM521内のテーブルに記
憶され、カウンタ525によって指標付けが施される。
乗算器523によって、DSM出力パルスに重みが掛け
合わせられる。乗算器523の出力は、カウンタ520
において累算される。当業者には明らかなように、他の
重み付けアーキテクチャを用いて、任意の累算フィルタ
を実施することも可能であり、それらも本発明の精神及
び範囲内に含まれる。オプションにより、カウンタ52
0の後に、(フィルタリングを施されたビットストリー
ムを発生する)ローパスフィルタ(ここでは、デジタル
ローパスフィルタ)527を利用して、PWM出力波形
において所望されていない、任意の好ましくない信号帯
域成分を除去することが可能である。ここにデジタルロ
ーパスフィルタを設ける利点は、このフィルタの実装方
法が周知のところであることと、ICとは別個に複雑な
前置フィルタを設ける(DSMへの入力の前に)必要、
または、スイッチコンデンサフィルタを利用して、IC
上に前置フィルタを実装する必要がなくなるという点に
ある。
ち、複数のデジタルパルス)毎の等しい重み付けを利用
してパルスの累算を実施する。図6の場合、累算前に、
PWM期間の開始からのパルスの相対位置に基づく個別
係数(重み)を各パルスに掛けるという、サンプルの重
み付けが異なる望ましい実施態様によって、PWM波形
のデューティサイクルの決定においてより優れた分解能
を得ることができるようにする、信号のフィルタリング
が可能になる。重みは、ROM521内のテーブルに記
憶され、カウンタ525によって指標付けが施される。
乗算器523によって、DSM出力パルスに重みが掛け
合わせられる。乗算器523の出力は、カウンタ520
において累算される。当業者には明らかなように、他の
重み付けアーキテクチャを用いて、任意の累算フィルタ
を実施することも可能であり、それらも本発明の精神及
び範囲内に含まれる。オプションにより、カウンタ52
0の後に、(フィルタリングを施されたビットストリー
ムを発生する)ローパスフィルタ(ここでは、デジタル
ローパスフィルタ)527を利用して、PWM出力波形
において所望されていない、任意の好ましくない信号帯
域成分を除去することが可能である。ここにデジタルロ
ーパスフィルタを設ける利点は、このフィルタの実装方
法が周知のところであることと、ICとは別個に複雑な
前置フィルタを設ける(DSMへの入力の前に)必要、
または、スイッチコンデンサフィルタを利用して、IC
上に前置フィルタを実装する必要がなくなるという点に
ある。
【0017】次の期間のデューティサイクルが、パルス
プロトコルインバータ(ここでは、PWMパルスインバ
ータ)507によって補正され、ライン502に送り出
されると、関連するPWMパルスの開始が、遅延発生器
(ここでは、乱数発生器または疑似乱数発生器)503
によって決まる、擬似ランダム的に決定されたシステム
クロックサイクル数だけ遅延する。擬似乱数の選択は、
オフセットの確率分布が、ゼロと、PWM期間から補正
パルス幅を引いた値の間に均等に分布するように行われ
る。通常、PWM出力パルスは、PWMの起動から開始
するか(図7の波形601によって示されるように)、
あるいは、前述のように発生する擬似ランダムオフセッ
ト605だけ遅延する、ハイに向かうパルスである。し
かし、デューティサイクルが、PWMパルスインバータ
(以下では、非同期パルスインバータあるいは、単にパ
ルスインバータとも記載)507によって50%を超え
ると判定され、ライン504に「1」が送り出される
と、波形発生器(ここでは、PWM出力波形発生器ある
いは、出力波形発生器と記載)505からのPWM出力
は、パルスインバータ507の制御下において変換され
る。この変換において、PWM出力信号は、アクティブ
ハイ(すなわち、アクティブな振幅値がハイ)ではな
く、アクティブロー(すなわち、アクティブな振幅値が
ロー)として扱われ、波形のアクティブロー部分である
パルス615(持続時間が最も短い)が、そのパルス期
間内において擬似ランダム遅延611だけオフセットさ
せられ、この結果、パルスが変換されない場合に比べる
と、その特定のパルスに関するPWMパルスオフセット
の時間分布が拡大される。
プロトコルインバータ(ここでは、PWMパルスインバ
ータ)507によって補正され、ライン502に送り出
されると、関連するPWMパルスの開始が、遅延発生器
(ここでは、乱数発生器または疑似乱数発生器)503
によって決まる、擬似ランダム的に決定されたシステム
クロックサイクル数だけ遅延する。擬似乱数の選択は、
オフセットの確率分布が、ゼロと、PWM期間から補正
パルス幅を引いた値の間に均等に分布するように行われ
る。通常、PWM出力パルスは、PWMの起動から開始
するか(図7の波形601によって示されるように)、
あるいは、前述のように発生する擬似ランダムオフセッ
ト605だけ遅延する、ハイに向かうパルスである。し
かし、デューティサイクルが、PWMパルスインバータ
(以下では、非同期パルスインバータあるいは、単にパ
ルスインバータとも記載)507によって50%を超え
ると判定され、ライン504に「1」が送り出される
と、波形発生器(ここでは、PWM出力波形発生器ある
いは、出力波形発生器と記載)505からのPWM出力
は、パルスインバータ507の制御下において変換され
る。この変換において、PWM出力信号は、アクティブ
ハイ(すなわち、アクティブな振幅値がハイ)ではな
く、アクティブロー(すなわち、アクティブな振幅値が
ロー)として扱われ、波形のアクティブロー部分である
パルス615(持続時間が最も短い)が、そのパルス期
間内において擬似ランダム遅延611だけオフセットさ
せられ、この結果、パルスが変換されない場合に比べる
と、その特定のパルスに関するPWMパルスオフセット
の時間分布が拡大される。
【0018】パルス幅変調器205は、また、連続する
PWM出力信号期間に生じる遷移数を減少させる。これ
は、望ましい実施態様の場合、アクティブローのパルス
プロトコルからアクティブハイのパルスプロトコルへの
変換が先行期間から生じるPWM期間中に、PWM出力
パルスのオフセット遅延をゼロにすることによって、波
形613で示されるように、各PWM期間の境界におけ
るパルス遷移を遅延させることによって、実施される。
連続するPWM期間において、同一のパルスプロトコル
(アクティブハイからアクティブハイまたはアクティブ
ローからアクティブロー)が使用されている場合、この
ゼロ化は起動されない。このため、期間2と期間3の間
の境界において波形603に生じるような不要遷移が低
減される。
PWM出力信号期間に生じる遷移数を減少させる。これ
は、望ましい実施態様の場合、アクティブローのパルス
プロトコルからアクティブハイのパルスプロトコルへの
変換が先行期間から生じるPWM期間中に、PWM出力
パルスのオフセット遅延をゼロにすることによって、波
形613で示されるように、各PWM期間の境界におけ
るパルス遷移を遅延させることによって、実施される。
連続するPWM期間において、同一のパルスプロトコル
(アクティブハイからアクティブハイまたはアクティブ
ローからアクティブロー)が使用されている場合、この
ゼロ化は起動されない。このため、期間2と期間3の間
の境界において波形603に生じるような不要遷移が低
減される。
【0019】図5からは分からないが、レジスタ713
及びインバータ710及び(遅延発生器503を禁止す
る回路である)NAND708(図9及び10に示す)
が、あるPWM期間から次のPWM期間までに、アクテ
ィブローパルスからアクティブハイパルスへの遷移を検
出することがわかる。この検出によって、ORゲート7
41を介してレジスタ723が停止し、これによって、
擬似乱数発生器503からの出力として有効ゼロが生
じ、この結果、強制的にパルスオフセットがゼロになる
(図9の回路では、ORゲート741の出力によりマル
チプレクサ722が第1パルス'0'を選択してレジスタ
723に出力することによって、オフセットがゼロにな
る)。パルスインバータ507から出力される信号51
0は、PWM出力パルスに利用可能な最大補正パルスオ
フセットを表しており、乗算器513に加えられる。乗
算器513は、擬似乱数発生器503によって発生する
擬似乱数によって、最大補正パルスオフセット信号51
0に効果的にスケーリングを施す。このプロセスによっ
て、ランダム化(ディザリング)を施した最終PWMパ
ルスオフセットが生じる。
及びインバータ710及び(遅延発生器503を禁止す
る回路である)NAND708(図9及び10に示す)
が、あるPWM期間から次のPWM期間までに、アクテ
ィブローパルスからアクティブハイパルスへの遷移を検
出することがわかる。この検出によって、ORゲート7
41を介してレジスタ723が停止し、これによって、
擬似乱数発生器503からの出力として有効ゼロが生
じ、この結果、強制的にパルスオフセットがゼロになる
(図9の回路では、ORゲート741の出力によりマル
チプレクサ722が第1パルス'0'を選択してレジスタ
723に出力することによって、オフセットがゼロにな
る)。パルスインバータ507から出力される信号51
0は、PWM出力パルスに利用可能な最大補正パルスオ
フセットを表しており、乗算器513に加えられる。乗
算器513は、擬似乱数発生器503によって発生する
擬似乱数によって、最大補正パルスオフセット信号51
0に効果的にスケーリングを施す。このプロセスによっ
て、ランダム化(ディザリング)を施した最終PWMパ
ルスオフセットが生じる。
【0020】図7には、PWM出力信号において可能性
のある5つの変化を例示したタイミング図が示されてい
る。図7の時間軸には、3つのPWM期間、すなわち、
期間1、期間2、及び、期間3が示されている。波形6
01は、従来のPWM出力信号であって、第1のパルス
期間については、出力デューティサイクルが20%、第
2のパルス期間では、出力デューティサイクルが70
%、及び、第3のパルス期間では、出力デューティサイ
クルが20%である。図示のPWM出力信号601は、
各PWM期間の境界において遷移を生じることが分か
る。本発明の特徴の1つが、PWM出力波形603に示
されており、この波形には、擬似乱数発生器503及び
PWM出力波形発生器505によって、PWM期間1の
開始の境界から離れたアクティブハイパルス607の開
始においてランダムオフセット605が導入されてい
る。パルス607は、望ましい実施態様の場合、50ナ
ノ秒(20MHz)のシステムクロックパルスの擬似乱
数分に等しい時間だけ、PWM期間1の開始境界から変
位する。同様に、PWM期間2におけるアクティブロー
パルス615は、離散的パルスとして扱われ、PWM期
間2のパルス境界から擬似ランダムオフセット611だ
けランダムにシフトされる。ランダムオフセット611
は、パルスカウンタ501が、PWM出力波形発生器5
05に対して50%を超える(正の)パルス幅を表示す
ると生成される。パルスカウンタ501からの出力は、
PWMパルスインバータ507によって反転(補正)さ
れ、パルス幅を決めるパラメータとして、PWM出力波
形発生器505に入力される。図7の波形613には、
本発明のもう1つの特徴が示されている。正のパルス6
07は、ランダムオフセット605だけPWM期間1の
境界からオフセットしたままである。さらに、期間2に
おいて、パルス615は、ランダム時間611だけ変位
したままである。各期間内における遷移数を一定に保つ
ため、アクティブハイパルス612は、PWM期間3内
にランダムに配置されずに、パルス境界まで移動させら
れる。従って、PWM出力信号がアクティブハイプロト
コルを使用する直前のPWM期間に引き続いて、現在の
PWM期間におけるPWM出力信号がアクティブハイパ
ルスプロトコルを利用するか、または、アクティブハイ
プロトコルの直後にアクティブロープロトコルが続く場
合、現在の期間のパルスは、擬似ランダムオフセットだ
けPWM期間の境界からランダムにオフセットする。し
かし、現在のPWM期間のPWM出力信号が、アクティ
ブロープロトコルを用いるPWM期間の直後に、アクテ
ィブハイプロトコルを利用する場合、アクティブハイパ
ルスは、PWM境界において、同じ信号値でアライメン
トがとれるので、該システムのサイクル当たりの遷移数
が一定に保たれる。このオフセットのゼロ化は、パルス
プロトコルがローからハイに遷移する毎に生じる。これ
は、望ましい実施態様の場合、擬似乱数発生器503か
ら出力される値をゼロにすることによって実施される。
のある5つの変化を例示したタイミング図が示されてい
る。図7の時間軸には、3つのPWM期間、すなわち、
期間1、期間2、及び、期間3が示されている。波形6
01は、従来のPWM出力信号であって、第1のパルス
期間については、出力デューティサイクルが20%、第
2のパルス期間では、出力デューティサイクルが70
%、及び、第3のパルス期間では、出力デューティサイ
クルが20%である。図示のPWM出力信号601は、
各PWM期間の境界において遷移を生じることが分か
る。本発明の特徴の1つが、PWM出力波形603に示
されており、この波形には、擬似乱数発生器503及び
PWM出力波形発生器505によって、PWM期間1の
開始の境界から離れたアクティブハイパルス607の開
始においてランダムオフセット605が導入されてい
る。パルス607は、望ましい実施態様の場合、50ナ
ノ秒(20MHz)のシステムクロックパルスの擬似乱
数分に等しい時間だけ、PWM期間1の開始境界から変
位する。同様に、PWM期間2におけるアクティブロー
パルス615は、離散的パルスとして扱われ、PWM期
間2のパルス境界から擬似ランダムオフセット611だ
けランダムにシフトされる。ランダムオフセット611
は、パルスカウンタ501が、PWM出力波形発生器5
05に対して50%を超える(正の)パルス幅を表示す
ると生成される。パルスカウンタ501からの出力は、
PWMパルスインバータ507によって反転(補正)さ
れ、パルス幅を決めるパラメータとして、PWM出力波
形発生器505に入力される。図7の波形613には、
本発明のもう1つの特徴が示されている。正のパルス6
07は、ランダムオフセット605だけPWM期間1の
境界からオフセットしたままである。さらに、期間2に
おいて、パルス615は、ランダム時間611だけ変位
したままである。各期間内における遷移数を一定に保つ
ため、アクティブハイパルス612は、PWM期間3内
にランダムに配置されずに、パルス境界まで移動させら
れる。従って、PWM出力信号がアクティブハイプロト
コルを使用する直前のPWM期間に引き続いて、現在の
PWM期間におけるPWM出力信号がアクティブハイパ
ルスプロトコルを利用するか、または、アクティブハイ
プロトコルの直後にアクティブロープロトコルが続く場
合、現在の期間のパルスは、擬似ランダムオフセットだ
けPWM期間の境界からランダムにオフセットする。し
かし、現在のPWM期間のPWM出力信号が、アクティ
ブロープロトコルを用いるPWM期間の直後に、アクテ
ィブハイプロトコルを利用する場合、アクティブハイパ
ルスは、PWM境界において、同じ信号値でアライメン
トがとれるので、該システムのサイクル当たりの遷移数
が一定に保たれる。このオフセットのゼロ化は、パルス
プロトコルがローからハイに遷移する毎に生じる。これ
は、望ましい実施態様の場合、擬似乱数発生器503か
ら出力される値をゼロにすることによって実施される。
【0021】波形620は、現在のPWM期間のPWM
出力信号が、アクティブハイプロトコルを用いるPWM
期間の直後に、アクティブロープロトコルを利用する場
合に関して、PWM境界でアライメントをとる代替実施
態様を示している。波形620と波形613は、両波形
とも、PWM期間当たりの遷移数がもとの波形601の
遷移と同じに保たれているという点において同等であ
る。アクティブハイからアクティブローへのプロトコル
遷移とアクティブローからアクティブハイへのプロトコ
ル遷移の両方について、PWM境界アライメントを実施
すれば、期間当たりの遷移数をさらに減少させることが
可能である。この結果が、波形630に示されている。
図からすぐわかるように、波形601よりも遷移が2つ
少ない。いくつかの用途に対しては、この特徴は、トラ
ンジスタのスイッチングにおけるパワー損失を減少さ
せ、スプリアスEMI放射をさらに低減させるので利点
になる。サイクル当たりの遷移数が一定であることを必
要とする用途では、波形613または波形620のアプ
ローチを利用することができる。望ましい実施態様で
は、波形613が選択されている。
出力信号が、アクティブハイプロトコルを用いるPWM
期間の直後に、アクティブロープロトコルを利用する場
合に関して、PWM境界でアライメントをとる代替実施
態様を示している。波形620と波形613は、両波形
とも、PWM期間当たりの遷移数がもとの波形601の
遷移と同じに保たれているという点において同等であ
る。アクティブハイからアクティブローへのプロトコル
遷移とアクティブローからアクティブハイへのプロトコ
ル遷移の両方について、PWM境界アライメントを実施
すれば、期間当たりの遷移数をさらに減少させることが
可能である。この結果が、波形630に示されている。
図からすぐわかるように、波形601よりも遷移が2つ
少ない。いくつかの用途に対しては、この特徴は、トラ
ンジスタのスイッチングにおけるパワー損失を減少さ
せ、スプリアスEMI放射をさらに低減させるので利点
になる。サイクル当たりの遷移数が一定であることを必
要とする用途では、波形613または波形620のアプ
ローチを利用することができる。望ましい実施態様で
は、波形613が選択されている。
【0022】望ましい実施態様において、図8、9及び
10を参照して具体的に説明する。擬似乱数発生器50
3の出力は、オフセット禁止機能によってゼロにされ
る。インバータ710及びNAND708及びレジスタ
713は、プロセスの特定のPWM期間の間、擬似乱数
発生器503の出力を実質的にゼロにする信号を発生す
る。ORゲート741は、そのパルスについて位相を強
制的にオフセットさせることよって、その1PWM期間
の間ディザリング操作が禁止されたかのようにみせるク
リア信号を結合する。パルスは、デューティサイクルが
50%を超えると、常に反転される(すなわち、振幅値
プロトコル(ここでは、パルスプロトコル)がアクティ
ブローになる)が、アクティブローからアクティブハイ
に変化する場合に限って、オフセッットがゼロにセット
される。
10を参照して具体的に説明する。擬似乱数発生器50
3の出力は、オフセット禁止機能によってゼロにされ
る。インバータ710及びNAND708及びレジスタ
713は、プロセスの特定のPWM期間の間、擬似乱数
発生器503の出力を実質的にゼロにする信号を発生す
る。ORゲート741は、そのパルスについて位相を強
制的にオフセットさせることよって、その1PWM期間
の間ディザリング操作が禁止されたかのようにみせるク
リア信号を結合する。パルスは、デューティサイクルが
50%を超えると、常に反転される(すなわち、振幅値
プロトコル(ここでは、パルスプロトコル)がアクティ
ブローになる)が、アクティブローからアクティブハイ
に変化する場合に限って、オフセッットがゼロにセット
される。
【0023】図8、9及び10には、パルス幅変調器2
05の詳細なブロック図が示されている。デルタシグマ
変調器201からのパルス出力は、パルスカウンタ50
1に入力され、11ビットワードになるように累算され
て、11ビットバスに出力され、現在のPWM期間の終
了が生じると、レジスタ701を介して、非同期パルス
インバータ507に結合される。パルスインバータ50
7は、また、4つの最上位ビットが、ジャンパ(ジャン
パフィールド705によって示されているように)、ま
たは、スイッチ、または、他の手段によって、あらかじ
め決められた通りに選択される11ビット幅のMAXバ
ス入力を受け取り、加算器702を利用することによっ
て、MAXバスを1だけインクリメントして、パルスイ
ンバータに非ゼロ(実際のカウント)が入力されるよう
にする。パルスインバータ507は、2つの11ビット
バスを用いて、次のPWMパルスのデューティサイクル
及び最大パルスオフセットを決定し、そのデューティサ
イクルをデューティサイクルカウンタ707に供給す
る。パルスインバータ507は、また、擬似ランダムス
ケーリングを施すために、最大パルスオフセットを乗算
器513に供給し、さらに、スケーリングを施されたパ
ルスオフセットが遅延カウンタ727に供給されて(マ
ルチプレクサ509を介して)、ロードされ(適正な時
間に)、ライン735に2進デューティサイクル信号が
出力されて、さらに、デューティサイクルカウンタ70
7が使用可能になる。パルスプロトコルインバータの機
能を実施するため、パルスインバータ507は、また、
インバータ710に向けてライン504上にパルス極性
(すなわちパルスプロトコル)信号を出力する。この信
号は、インバータ710を介して、NAND708(レ
ジスタ713に関連してアクティブローパルスプロトコ
ルからアクティブハイパルスプロトコルへの変化検出器
として機能する)に出力され、また、レジスタ713を
介して及びエクスクルーシブOR711に対して出力さ
れる。ライン718におけるクロックカウンタ717の
カウントが、11ビットMAXバスに等しくなると、P
WM期間が終了したものとみなされ、制御論理回路71
5は、ライン720にPWM期間の終了を示すパルスを
出力し、新たなPWMパルス期間がすぐ続いて始まる。
要するに、デューティサイクルカウンタ707は、PW
Mデューティサイクルを常に把握し、クロックカウンタ
717は、PWM期間を常に把握している。
05の詳細なブロック図が示されている。デルタシグマ
変調器201からのパルス出力は、パルスカウンタ50
1に入力され、11ビットワードになるように累算され
て、11ビットバスに出力され、現在のPWM期間の終
了が生じると、レジスタ701を介して、非同期パルス
インバータ507に結合される。パルスインバータ50
7は、また、4つの最上位ビットが、ジャンパ(ジャン
パフィールド705によって示されているように)、ま
たは、スイッチ、または、他の手段によって、あらかじ
め決められた通りに選択される11ビット幅のMAXバ
ス入力を受け取り、加算器702を利用することによっ
て、MAXバスを1だけインクリメントして、パルスイ
ンバータに非ゼロ(実際のカウント)が入力されるよう
にする。パルスインバータ507は、2つの11ビット
バスを用いて、次のPWMパルスのデューティサイクル
及び最大パルスオフセットを決定し、そのデューティサ
イクルをデューティサイクルカウンタ707に供給す
る。パルスインバータ507は、また、擬似ランダムス
ケーリングを施すために、最大パルスオフセットを乗算
器513に供給し、さらに、スケーリングを施されたパ
ルスオフセットが遅延カウンタ727に供給されて(マ
ルチプレクサ509を介して)、ロードされ(適正な時
間に)、ライン735に2進デューティサイクル信号が
出力されて、さらに、デューティサイクルカウンタ70
7が使用可能になる。パルスプロトコルインバータの機
能を実施するため、パルスインバータ507は、また、
インバータ710に向けてライン504上にパルス極性
(すなわちパルスプロトコル)信号を出力する。この信
号は、インバータ710を介して、NAND708(レ
ジスタ713に関連してアクティブローパルスプロトコ
ルからアクティブハイパルスプロトコルへの変化検出器
として機能する)に出力され、また、レジスタ713を
介して及びエクスクルーシブOR711に対して出力さ
れる。ライン718におけるクロックカウンタ717の
カウントが、11ビットMAXバスに等しくなると、P
WM期間が終了したものとみなされ、制御論理回路71
5は、ライン720にPWM期間の終了を示すパルスを
出力し、新たなPWMパルス期間がすぐ続いて始まる。
要するに、デューティサイクルカウンタ707は、PW
Mデューティサイクルを常に把握し、クロックカウンタ
717は、PWM期間を常に把握している。
【0024】制御論理回路715の機能は、望ましい実
施態様においては、分散論理方式で実施され、物理的に
集積回路の異なる領域に配置される。制御論理回路71
5の基本機能は、ライン718におけるクロックカウン
タのカウント、MAXバスによって設定されるPWM期
間、及び、「0」から開始され、MAXバス上にセット
された数に等しい総クロックカウントまで続く、内部で
モニタされるクロックカウントからパルス幅変調回路の
制御信号を発生することである。望ましい実施態様に関
して例示しているように、クロックカウント数を複数の
コンパレータに入力することによって、パルス幅変調回
路の残りの部分に関する制御信号が発生する。第1のク
ロックカウント(クロックカウント「0」)において、
制御論理回路715は、「第1(first)」の2進パル
スを生成して、ライン719に送り出し、現在のPWM
期間の第1のシステムクロックサイクルを識別する。第
1のパルスは、パルスカウンタ501の「クリア(clea
r)」入力、レジスタ701の「イネーブル(enabl
e)」入力、及び、マルチプレクサ722に結合され
て、パルスプロトコルの変更時におけるオフセットが除
去される。制御論理回路715は、ライン725に送り
出される2進「開始(start)」信号も生成する。望ま
しい実施態様では、開始信号は、25番目のクロックカ
ウントで生じ、乗算器の出力が、次のクロックパルスで
ラッチされることを示す。開始信号は、望ましい実施態
様においては、従来の線形フィードバックシフトレジス
タ(LFSR)擬似乱数発生器である擬似乱数発生器5
03に結合されて、新たな擬似乱数の発生をトリガす
る。開始信号は、「ロード(load)」信号としてデュー
ティサイクルカウンタ(以下では、デューティサイクル
ダウンカウンタあるいは、単に、ダウンカウンタとも記
載)707及び遅延カウンタ727にも結合される。第
2のクロックカウントのカウント時に発生する「第2
(second)」のパルスが、ライン726を介してレジス
タ723のイネーブル(enable)ポートに結合され、発
生した擬似乱数の通過を可能にする。「第3(thir
d)」のパルスが、ライン728で乗算器に結合され、
乗算器をオンにする。
施態様においては、分散論理方式で実施され、物理的に
集積回路の異なる領域に配置される。制御論理回路71
5の基本機能は、ライン718におけるクロックカウン
タのカウント、MAXバスによって設定されるPWM期
間、及び、「0」から開始され、MAXバス上にセット
された数に等しい総クロックカウントまで続く、内部で
モニタされるクロックカウントからパルス幅変調回路の
制御信号を発生することである。望ましい実施態様に関
して例示しているように、クロックカウント数を複数の
コンパレータに入力することによって、パルス幅変調回
路の残りの部分に関する制御信号が発生する。第1のク
ロックカウント(クロックカウント「0」)において、
制御論理回路715は、「第1(first)」の2進パル
スを生成して、ライン719に送り出し、現在のPWM
期間の第1のシステムクロックサイクルを識別する。第
1のパルスは、パルスカウンタ501の「クリア(clea
r)」入力、レジスタ701の「イネーブル(enabl
e)」入力、及び、マルチプレクサ722に結合され
て、パルスプロトコルの変更時におけるオフセットが除
去される。制御論理回路715は、ライン725に送り
出される2進「開始(start)」信号も生成する。望ま
しい実施態様では、開始信号は、25番目のクロックカ
ウントで生じ、乗算器の出力が、次のクロックパルスで
ラッチされることを示す。開始信号は、望ましい実施態
様においては、従来の線形フィードバックシフトレジス
タ(LFSR)擬似乱数発生器である擬似乱数発生器5
03に結合されて、新たな擬似乱数の発生をトリガす
る。開始信号は、「ロード(load)」信号としてデュー
ティサイクルカウンタ(以下では、デューティサイクル
ダウンカウンタあるいは、単に、ダウンカウンタとも記
載)707及び遅延カウンタ727にも結合される。第
2のクロックカウントのカウント時に発生する「第2
(second)」のパルスが、ライン726を介してレジス
タ723のイネーブル(enable)ポートに結合され、発
生した擬似乱数の通過を可能にする。「第3(thir
d)」のパルスが、ライン728で乗算器に結合され、
乗算器をオンにする。
【0025】遅延カウンタ727は、一般に、PWMパ
ルスに必要なオフセット遅延を常に把握している。開始
信号以外に、遅延カウンタ727には、マルチプレクサ
509からの新たなPWMパルスに関して計算されたP
WMオフセットが入力される。乱数発生器503は、乗
算器513及びマルチプレクサ509に結合される11
ビットワード(第2のパルスによって使用可能になり、
パルスプロトコルが変化するとエクスクルーシブORゲ
ート709からの出力によってクリアされるレジスタ7
23によって結合される)を出力する。乗算器513
は、また、パルスインバータ507から、最大可能オフ
セットを表す11ビット信号を受け取る。この信号は、
乗算器513に加えられる前に、加算器731で1値発
生器745からの「1」の値を加算される。「1」を加
算することによって、乗算器の最終的な(切り捨てられ
た)出力が、擬似乱数に最大可能オフセットを掛けた値
の良好な丸め表現になるという保証が得られるのが、本
発明の特徴である。桁上げ出力が、マルチプレクサ50
9に結合され、最大可能オフセットがPWM期間の全幅
である(全て「1」)場合には、マルチプレクサ509
が切り換えられる。この場合、掛け算は不要になり、擬
似乱数が乗算器513の出力として用いられる。
ルスに必要なオフセット遅延を常に把握している。開始
信号以外に、遅延カウンタ727には、マルチプレクサ
509からの新たなPWMパルスに関して計算されたP
WMオフセットが入力される。乱数発生器503は、乗
算器513及びマルチプレクサ509に結合される11
ビットワード(第2のパルスによって使用可能になり、
パルスプロトコルが変化するとエクスクルーシブORゲ
ート709からの出力によってクリアされるレジスタ7
23によって結合される)を出力する。乗算器513
は、また、パルスインバータ507から、最大可能オフ
セットを表す11ビット信号を受け取る。この信号は、
乗算器513に加えられる前に、加算器731で1値発
生器745からの「1」の値を加算される。「1」を加
算することによって、乗算器の最終的な(切り捨てられ
た)出力が、擬似乱数に最大可能オフセットを掛けた値
の良好な丸め表現になるという保証が得られるのが、本
発明の特徴である。桁上げ出力が、マルチプレクサ50
9に結合され、最大可能オフセットがPWM期間の全幅
である(全て「1」)場合には、マルチプレクサ509
が切り換えられる。この場合、掛け算は不要になり、擬
似乱数が乗算器513の出力として用いられる。
【0026】遅延カウンタ727は、カウント検出器
(以下では、単に検出器とも記載)733に対して11
ビットバスの出力を行い、カウント検出器は、遅延カウ
ンタから出力されるカウントが「0」に等しくなると、
ライン735に2進出力を送り出す。この出力は、AN
Dゲート737の非反転入力に結合される。
(以下では、単に検出器とも記載)733に対して11
ビットバスの出力を行い、カウント検出器は、遅延カウ
ンタから出力されるカウントが「0」に等しくなると、
ライン735に2進出力を送り出す。この出力は、AN
Dゲート737の非反転入力に結合される。
【0027】デューティサイクルダウンカウンタ707
からの出力は、11ビットバスとしてカウント検出器7
38に対して出力され、カウント検出器は、デューティ
サイクルダウンカウンタ707からの出力が0に等しい
場合に、それを検出する。これが生じると、2進信号
が、ANDゲート737の反転入力に加えられ、さら
に、エクスクルーシブORゲート711に結合されて、
レジスタ739を介してPWM信号として結合されるこ
とになる。ダウンカウンタ707における非ゼロ値によ
って、ANDゲート737(コンパレータの働きをす
る)から「1」が出力される。この信号は、検出器73
3の出力によって「許可され」、結果として、無極性P
WMパルスが生じる。このパルスは、次にエクスクルー
シブORゲート711及び713からの極性(プロトコ
ル)信号によって極性が付与されて、図7にPWM出力
波形603として示した最終PWMパルスを生じる。ア
クティブロープロトコルからアクティブハイプロトコル
への反転が、1つのPWM期間からもう1つのPWM期
間までに生じる場合、PWMオフセットを禁止して、特
定のPWMパルスの1つについてオフセットを0にセッ
トすることによって、余分な遷移は、インバータ710
及びNAND708によって、PWM出力波形613と
して示されているように除去される。デューティサイク
ルカウンタ707及び遅延カウンタ727は、望ましい
実施態様の場合、従来の11ビットダウンカウンタとし
て実施される。
からの出力は、11ビットバスとしてカウント検出器7
38に対して出力され、カウント検出器は、デューティ
サイクルダウンカウンタ707からの出力が0に等しい
場合に、それを検出する。これが生じると、2進信号
が、ANDゲート737の反転入力に加えられ、さら
に、エクスクルーシブORゲート711に結合されて、
レジスタ739を介してPWM信号として結合されるこ
とになる。ダウンカウンタ707における非ゼロ値によ
って、ANDゲート737(コンパレータの働きをす
る)から「1」が出力される。この信号は、検出器73
3の出力によって「許可され」、結果として、無極性P
WMパルスが生じる。このパルスは、次にエクスクルー
シブORゲート711及び713からの極性(プロトコ
ル)信号によって極性が付与されて、図7にPWM出力
波形603として示した最終PWMパルスを生じる。ア
クティブロープロトコルからアクティブハイプロトコル
への反転が、1つのPWM期間からもう1つのPWM期
間までに生じる場合、PWMオフセットを禁止して、特
定のPWMパルスの1つについてオフセットを0にセッ
トすることによって、余分な遷移は、インバータ710
及びNAND708によって、PWM出力波形613と
して示されているように除去される。デューティサイク
ルカウンタ707及び遅延カウンタ727は、望ましい
実施態様の場合、従来の11ビットダウンカウンタとし
て実施される。
【0028】図11には、乗算器513がさらに詳細に
示されている。この乗算器は、典型的な「シフトして加
算する(shift and add)」乗算器であって、パルスイ
ンバータからの入力を整数であるとみなし、擬似乱数発
生器からの入力を(0、1)の範囲の少数とみなす。2
2ビットのうちの11ビットを使用することによって丸
められる。擬似乱数発生器503からの入力Aが、ま
ず、ラッチ801に入力され、11ビット幅の数として
マルチプレクサ803に結合される。マルチプレクサ8
03の出力である、11ビット幅の数は、パルスインバ
ータ507から入力として11ビット幅の数を受信する
ラッチ805による出力によって決まる。マルチプレク
サ803からの出力は、22ビット加算器807に入力
され、シフトアップ変換器809からの22ビット幅の
数に加算される。加算器807から出力される22ビッ
トは、レジスタ811に供給され、11ビット数(22
ビットバスの最上位ビット)としてマルチプレクサ50
9に出力される。
示されている。この乗算器は、典型的な「シフトして加
算する(shift and add)」乗算器であって、パルスイ
ンバータからの入力を整数であるとみなし、擬似乱数発
生器からの入力を(0、1)の範囲の少数とみなす。2
2ビットのうちの11ビットを使用することによって丸
められる。擬似乱数発生器503からの入力Aが、ま
ず、ラッチ801に入力され、11ビット幅の数として
マルチプレクサ803に結合される。マルチプレクサ8
03の出力である、11ビット幅の数は、パルスインバ
ータ507から入力として11ビット幅の数を受信する
ラッチ805による出力によって決まる。マルチプレク
サ803からの出力は、22ビット加算器807に入力
され、シフトアップ変換器809からの22ビット幅の
数に加算される。加算器807から出力される22ビッ
トは、レジスタ811に供給され、11ビット数(22
ビットバスの最上位ビット)としてマルチプレクサ50
9に出力される。
【0029】図12には、パルスインバータ507の詳
細図が示されている。MAX信号の入力は、除算器90
1におけるシフトによって、2で割られて、従来の11
ビットコンパレータ903に加えられ、パルスカウンタ
501からの11ビット数との比較によって、現在のP
WM出力信号のデューティサイクルが50%を超えるか
否かが判定される。従って、パルスカウンタからの11
ビット数がMAX信号の1/2を超えると、コンパレー
タは、アクティブハイプロトコルからアクティブロープ
ロトコルへの反転が必要であることを表示する2進パル
スを出力する。パルスカウンタ出力信号は、マルチプレ
クサ905及びマルチプレクサ907にも加えられ、こ
れらは、パルスカウンタ信号と、11ビット加算器90
9によって発生されるMAX信号とパルスカウンタ信号
の差とのどちらかを選択する。マルチプレクサ905
は、このように、パルスカウンタの11ビット数と、M
AX信号とパルスカウント数の差とのどちらかを選択す
る。パルスインバータからの出力値は、補正値とみなさ
れる。
細図が示されている。MAX信号の入力は、除算器90
1におけるシフトによって、2で割られて、従来の11
ビットコンパレータ903に加えられ、パルスカウンタ
501からの11ビット数との比較によって、現在のP
WM出力信号のデューティサイクルが50%を超えるか
否かが判定される。従って、パルスカウンタからの11
ビット数がMAX信号の1/2を超えると、コンパレー
タは、アクティブハイプロトコルからアクティブロープ
ロトコルへの反転が必要であることを表示する2進パル
スを出力する。パルスカウンタ出力信号は、マルチプレ
クサ905及びマルチプレクサ907にも加えられ、こ
れらは、パルスカウンタ信号と、11ビット加算器90
9によって発生されるMAX信号とパルスカウンタ信号
の差とのどちらかを選択する。マルチプレクサ905
は、このように、パルスカウンタの11ビット数と、M
AX信号とパルスカウント数の差とのどちらかを選択す
る。パルスインバータからの出力値は、補正値とみなさ
れる。
【0030】従って、デルタシグマ変調器は、パルス幅
変調器に結合されると、三角波または鋸歯波アナログ信
号の発生を必要とすることなく、高調波ノイズの発生を
低減させる。高調波周波数発生のピークエネルギーの低
減は、従来のパルス幅変調技法のものと比較して約10
dBであることがわかった。
変調器に結合されると、三角波または鋸歯波アナログ信
号の発生を必要とすることなく、高調波ノイズの発生を
低減させる。高調波周波数発生のピークエネルギーの低
減は、従来のパルス幅変調技法のものと比較して約10
dBであることがわかった。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、高調波ノイズの発生を
低減させ、かつ、デジタル集積回路テクノロジの実施に
適した、デルタシグマパルス幅変調器を得ることができ
る。
低減させ、かつ、デジタル集積回路テクノロジの実施に
適した、デルタシグマパルス幅変調器を得ることができ
る。
【図1】負荷制御回路の概略ブロック図である。
【図2】本発明を利用することが可能なデルタシグマパ
ルス幅変調器の高レベルのブロック図である。
ルス幅変調器の高レベルのブロック図である。
【図3】本発明に用いることが可能なデルタシグマ変調
器の一般化図である。
器の一般化図である。
【図4】本発明に用いることが可能なデルタシグマ変調
器の概略図である。
器の概略図である。
【図5】望ましい実施態様に用いられるパルス幅変調器
のブロック図である。
のブロック図である。
【図6】望ましい実施態様に用いられる重み付き平均を
利用するパルスカウンタのブロック図である。
利用するパルスカウンタのブロック図である。
【図7】本発明の望ましい実施態様及び代替実施態様に
よって生じる出力信号を表す、パルス幅被変調信号のタ
イミング図である。
よって生じる出力信号を表す、パルス幅被変調信号のタ
イミング図である。
【図8】図9、10と合わせて、望ましい実施態様に用
いることが可能なパルス幅変調回路を示す詳細なブロッ
ク図である。
いることが可能なパルス幅変調回路を示す詳細なブロッ
ク図である。
【図9】図8、10と合わせて、望ましい実施態様に用
いることが可能なパルス幅変調回路を示す詳細なブロッ
ク図である。
いることが可能なパルス幅変調回路を示す詳細なブロッ
ク図である。
【図10】図8、9と合わせて、望ましい実施態様に用
いることが可能なパルス幅変調回路を示す詳細なブロッ
ク図である。
いることが可能なパルス幅変調回路を示す詳細なブロッ
ク図である。
【図11】図8、9及び10のパルス幅変調器に用いる
ことが可能な乗算器の詳細なブロック図である。
ことが可能な乗算器の詳細なブロック図である。
【図12】図8、9及び10のパルス幅変調器に用いる
ことが可能なパルスインバータの詳細なブロック図であ
る。
ことが可能なパルスインバータの詳細なブロック図であ
る。
101 負荷 103 制御回路 201 デルタシグマ変調器 205 パルス幅変調器 501 パルスカウンタ 503 擬似乱数発生器 505 PWM出力波形発生器 507 パルスインバータ 520 カウンタ 521 ROM 523 乗算器 527 デジタルローパスフィルタ 702 加算器 708 NAND 901 除算器 903 11ビットコンパレータ 905 マルチプレクサ 907 マルチプレクサ
Claims (10)
- 【請求項1】スプリアス電磁エネルギーの発生を低減さ
せて、負荷(101)に送られる電力を制御するための
制御回路(103)であって、該制回路が、 第1の信号を受け取って、複数のデジタルパルスで前記
第1の信号を表す第2の信号を発生し、これによって、
第2の信号パルスを生成するデルタシグマ変調器(20
1)と、 前記デルタシグマ変調器(201)に結合されて、第1
の時間期間にわたって前記第2の信号を累算し、前記負
荷に結合された第3の信号を発生するパルス幅変調器
(205)であって、前記第3の信号は、前記第2の信
号に関連した第2の時間期間にわたって持続する第1の
振幅値を備えていることからなるパルス幅変調器とから
なり、 前記パルス幅変調器(205)が、さらに、 前記第2の信号の複数のデジタルパルスの各パルスに、
前記第1の時間期間の開始に対する各パルス位置によっ
て決まる重みを掛け、これによって複数の重みつきパル
スを生成するパルスカウンタ(501)であって、該パ
ルスカウンタは、前記第1の時間期間にわたって、前記
重みつきパルスを累算することからなるパルスカウンタ
と、 前記パルスカウンタ(501)に結合されて、フィルタ
リングを施されたビットストリームを発生するローパス
フィルタ(527)と、 前記ローパスフィルタ(527)に結合されて、前記フ
ィルタリングを施されたビットストリームから、前記第
2の時間期間より長く、それを包含する第3の時間期間
にわたる前記第3の信号を発生する波形発生器(50
5)と、 前記第2の信号パルスの累算によって、前記第3の時間
期間の50%を超えて持続する第2の時間期間にわたる
前記第3の信号が生成されると、これを示し、アクティ
ブハイの第1の振幅値プロトコルからアクティブローの
第1の振幅値プロトコルに、前記第3の信号を変換する
パルスプロトコルインバータとから構成されることから
なる制御回路(103)。 - 【請求項2】前記デルタシグマ変調器(201)が、さ
らに、一次デルタシグマ変調器から構成されることから
なる請求項1の制御回路(103)。 - 【請求項3】前記デルタシグマ変調器(201)が、さ
らに、二次デルタシグマ変調器から構成されることから
なる請求項1の制御回路(103)。 - 【請求項4】前記波形発生器(505)に結合されて、
時間遅延を発生し、該時間遅延に等しい時間だけ、前記
第3の時間期間の開始から前記第2の時間期間の開始を
オフセットさせる遅延発生器(503)と、 前記遅延発生器(503)及び前記パルスプロトコルイ
ンバータ(507)に結合されて、前記第1の時間期間
が、アクティブローの第1の振幅値プロトコルを有して
おり、このすぐ後に、アクティブハイの第1の振幅値プ
ロトコルを有する後続の第1の期間が続く場合、前記時
間遅延を強制的にゼロ時間にし、これによって、前記後
続の第1の期間中、前記第1の振幅値から第2の振幅値
への遷移数を減少させるための遅延発生器を禁止する手
段(708)とからさらになる請求項1の制御回路(1
03)。 - 【請求項5】前記波形発生器(505)に結合されて、
時間遅延を発生し、該時間遅延に等しい時間だけ、前記
第3の時間期間の開始から前記第2の時間期間の開始を
オフセットさせる遅延発生器(503)と、 前記遅延発生器(503)及び前記パルスプロトコルイ
ンバータ(507)に結合されて、前記第1の時間期間
が、アクティブハイの第1の振幅値プロトコルを有して
おり、このすぐ後に、アクティブローの第1の振幅値プ
ロトコルを有する後続の第1の期間が続く場合、前記時
間遅延を強制的にゼロ時間にし、これによって、前記後
続の第1の期間中、前記第1の振幅値から第2の振幅値
への遷移数を減少させるための遅延発生器を禁止する手
段(708)とからさらになる請求項1の制御回路(1
03)。 - 【請求項6】前記波形発生器(505)に結合されて、
時間遅延を発生し、該時間遅延に等しい時間だけ、前記
第3の時間期間の開始から前記第2の時間期間の開始を
オフセットさせる遅延発生器(503)と、 前記遅延発生器(503)及び前記パルスプロトコルイ
ンバータ(507)に結合されて、前記第1の時間期間
が、アクティブハイの第1の振幅値プロトコルを有して
おり、このすぐ後に、アクティブローの第1の振幅値プ
ロトコルを有する後続の第1の期間が続く場合、及び、
前記第1の時間期間が、アクティブローの第1の振幅値
プロトコルを有しており、このすぐ後に、アクティブハ
イの第1の振幅値プロトコルを有する後続の第1の期間
が続く場合、前記時間遅延を強制的にゼロ時間にし、こ
れによって、前記後続の第1の期間中、前記第1の振幅
値から第2の振幅値への遷移数を減少させるための遅延
発生器を禁止する手段(708)とからさらになる請求
項1の制御回路(103)。 - 【請求項7】スプリアス電磁エネルギーの発生を低減さ
せて、負荷(101)に送られる電力を制御する方法で
あって、該方法が、 デルタシグマ変調器(201)に対する第1の信号入力
を受け取るステップと、 複数のデジタルパルスで前記第1の信号を表す第2の信
号を発生する(201)ステップと、 第1の時間期間にわたって前記第2の信号を累算する
(501)ステップとからなり、さらに、 前記第2の信号の複数のデジタルパルスの各パルスに、
前記第1の時間期間の開始に対する各パルス位置によっ
て決まる重み(521)を掛け(523)、これによっ
て、複数の重み付きパルスを生成するステップと、 前記第1の時間期間にわたって、前記重み付きパルスを
累算して(520)、累算された第2の信号を発生する
ステップと、 前記第1の時間期間に等しい第3の時間期間を設定する
ステップと、 前記累算された第2の信号から、第2の時間期間より長
く、それを包含する前記第3の時間期間にわたる第3の
信号を発生する(505)ステップと、 前記第2の信号に関連した前記第2の時間期間にわたっ
て持続する、第1の振幅値を備える前記第3の信号を前
記負荷(101)に結合するステップとからなる方法。 - 【請求項8】時間遅延を発生して(503)、該時間遅
延に等しい時間だけ、前記第3の時間期間の開始から前
記第2の時間期間の開始をオフセットするステップから
さらになる請求項7の方法。 - 【請求項9】前記第3の時間期間を表す第4の信号を発
生し(702)、該第4の信号を2で割って(90
1)、2分された第4の信号を発生するステップと、 2つの状態を有する信号を出力し(903)、第1の状
態で、前記累算された第2の信号が前記2分された第4
の信号より大きいことを表し、それによって、前記第2
の時間期間が前記第3の時間期間の50%を超えること
を示し、第2の状態で、前記累算された第2の信号が前
記2分された第4の信号より小さいことを表し、それに
よって、前記第2の時間期間が前記第3の時間期間の5
0%を超えないことを示すステップとからさらになる請
求項8の方法。 - 【請求項10】前記第3の時間期間を表す前記第4の信
号から前記累算された第2の信号を引き(909)、そ
れによって差信号を発生するステップと、 前記第2の時間期間が前記第3の時間期間の50%を超
えると、その表示を受信する(504)ステップと、 前記のように50%を超えると、前記差信号として前記
累算された第2の信号を出力する(907)ステップ
と、 前記のように50%を超えると、前記累算された第2の
信号として前記差信号を出力する(905)ステップと
からさらになる請求項9の方法。
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| JP3262760B2 (ja) | 2002-03-04 |
| US5901176A (en) | 1999-05-04 |
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| DE69809870T2 (de) | 2003-09-04 |
| EP0910168B1 (en) | 2002-12-04 |
| EP0910168A1 (en) | 1999-04-21 |
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