JPH11266632A - 水田作業機 - Google Patents

水田作業機

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JPH11266632A
JPH11266632A JP7881698A JP7881698A JPH11266632A JP H11266632 A JPH11266632 A JP H11266632A JP 7881698 A JP7881698 A JP 7881698A JP 7881698 A JP7881698 A JP 7881698A JP H11266632 A JPH11266632 A JP H11266632A
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JP
Japan
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float
mud
sensor
ground
mud hardness
Prior art date
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Application number
JP7881698A
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English (en)
Inventor
Hiroto Kimura
木村  浩人
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バネの付勢力に基づいて感知荷重を調節する
有効性を損なわず圃場の泥硬さに基づいて円滑に感知荷
重を調節し得る田植機を合理的に構成する。 【解決手段】 走行機体に対し油圧シリンダ8で昇降自
在に苗植付装置を連結し、この苗植付装置に感知バネ4
7で下方付勢された接地フロート18を備え、又、接地
フロート18の対圃場面高さを計測するフロートセンサ
41と、苗植付装置の目標高さを設定する高さ設定器5
4の設定値と、泥硬さを計測する泥面センサ62とを備
え、泥面センサ62からの信号とフロートセンサ41の
計測値とが合致する方向に苗植付装置を昇降させるよう
油圧シリンダ8を制御すると共に、泥面センサ62で計
測される泥硬さが硬質であるほど感知バネ47の付勢力
を高める電動モータ48を制御する制御装置51を備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体に対しア
クチュエータを介して昇降自在に対地作業装置を連結す
ると共に、この対地作業装置に対して上下変位自在、か
つ、付勢機構によって下方に向けて付勢された接地フロ
ートと、この接地フロートの上下変位を計測するフロー
トセンサとを備え、対地作業装置の目標対圃場面高さを
設定する設定器の設定値と、フロートセンサの計測値と
が合致する方向に対地作業装置を昇降させるよう前記ア
クチュエータを制御する制御装置を備えた水田作業機に
関し、詳しくは、制御感度を自動的に調節する技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記のように制御感度を自動的に調節す
るよう構成された水田作業機として田植機を例に挙げる
と実開昭62‐202117号公報、あるいは、特開平
6‐62625号公報に示されるものが存在し、これら
の従来例のうち前者では、揺動自在に構成された泥硬さ
センサの端部を圃場の泥土に突入させ、走行に伴った泥
硬さセンサの揺動力で接地フロートの前部を下方に付勢
するバネの付勢力を変更することで感知荷重を調節する
ものとなっている。尚、この従来例では泥土が硬質の場
合には泥硬さセンサが大きく揺動することを利用してバ
ネを大きく圧縮して感知荷重を高め、逆に、泥土が軟質
の場合には泥硬さセンサの揺動力が小さくなることを利
用して感知荷重を低下させるものとなっている。又、従
来例のうち後者では、揺動自在に構成された泥硬さセン
サの端部を圃場面に突入させ、走行に伴った泥硬さセン
サの揺動量を電気的に計測し、この計測結果に基づき圃
場の泥土が硬質である場合には接地フロートの目標姿勢
を下方側に変位させ、泥土が軟質である場合には接地フ
ロートの目標姿勢を上方側に変位させることで接地フロ
ートの前部に作用するバネ荷重を変化させて、前者のも
のと同様の特性で感知荷重を調節するものとなってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例の前者
の構成のように走行機体の走行に伴った泥硬さセンサの
揺動力でバネの付勢力を変更するものでは、泥硬さセン
サとバネの付勢力を調節する機構との間に機械的に連係
する可動部を必要とするので、この可動部に泥の付着や
錆が発生することによって作動抵抗が高まって正常な作
動が行われなくなることもあり改善の余地がある。特
に、バネの付勢力の変更で感知荷重を調節するものでは
バネの初期圧を設定するにも人為的な操作を必要とする
ものであり操作の手間が掛かるものとなっている。又、
従来例の後者の構成では泥硬さセンサの揺動量を電気的
に計測して接地フロートの目標姿勢の変更で感知荷重を
調節するので、従来例の前者のように機械的な作動でバ
ネの付勢力を変更するものと比較して作動不良を発生し
難い面を有するものの、接地フロートの目標姿勢が変更
される毎に苗植付装置と圃場面との相対距離が変化して
苗の植付け深さも変化するものとなり改善の余地があ
る。
【0004】本発明の目的は、バネの付勢力に基づいて
昇降制御の感知荷重を調節する有効性を損なうことなく
圃場の泥硬さに基づいた円滑な作動によって感知荷重を
調節し得る水田作業機を合理的に構成する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴(請
求項1)は冒頭に記載したように、走行機体に対しアク
チュエータを介して昇降自在に対地作業装置を連結する
と共に、この対地作業装置に対して上下変位自在、か
つ、付勢機構によって下方に向けて付勢された接地フロ
ートと、この接地フロートの上下変位を計測するフロー
トセンサとを備え、対地作業装置の目標対圃場面高さを
設定する設定器の設定値と、フロートセンサの計測値と
が合致する方向に苗植付装置を昇降させるよう前記アク
チュエータを制御する制御装置を備えた水田作業機にお
いて、前記圃場面の泥硬さを計測する泥硬さセンサを備
え、この泥硬さセンサで計測する泥硬さが硬質であるほ
ど前記付勢機構の付勢力を高める電気制御式の調節手段
を備えている点にあり、その作用、及び、効果は次の通
りである。
【0006】本発明の第2の特徴(請求項2)は請求項
1において、前記調節手段が、前記泥硬さセンサからの
計測値と、感度設定器からの設定値とに基づいて付勢機
構の付勢力の調節を行うよう調節形態が設定されている
点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0007】〔作用〕上記第1の特徴によると、泥硬さ
センサで計測される泥硬さが硬質であるほど調節手段が
付勢機構の付勢力を高めるものとなり、泥硬さセンサで
計測される泥硬さが軟質の場合には付勢力は、さ程高め
られないので、圃場面の泥土の対応した適切な感知荷重
で昇降制御を行い得るものとなり、機械式に制御するも
のと比較して泥の付着や錆の発生による作動不良を発生
することがなく、接地フロートの姿勢を変更するものと
比較して対地作業装置の対地高さが変化することも無
い。
【0008】上記第2の特徴によると、感度設定器から
の設定値によっても付勢機構の付勢力を変更できるの
で、例えば、泥硬さセンサがバネ付勢された接地片の揺
動姿勢から泥硬さを計測するもののように、機械的な特
性から良好な計測を行う最適な計測姿勢が存在するもの
であっても、この泥硬さセンサを最適な計測形態に維持
した状態で付勢機構の付勢力を適正な値に設定するよう
感度設定器を操作することも可能となり、このように設
定器を用いることで泥硬さを精度良く計測して対地作業
装置の自動昇降制御を行い得るものとなり、又、付勢機
構を構成するバネの初期張力を人為的に調節する際にも
手間をかけずに済むものとなる。
【0009】〔発明の効果〕従って、バネの付勢力に基
づいて昇降制御の感知荷重を調節する有効性を損なうこ
となく圃場の泥硬さに基づいた円滑な作動によって感知
荷重を調節し得る水田作業機が合理的に構成されたので
ある(請求項1)。又、泥硬さセンサが計測条件によっ
て感度が変化するものでも高感度での計測を可能にでき
ると共に、付勢機構の初期圧も手間を掛けず楽に設定で
きるものとなった(請求項2)。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、ステアリング
操作される駆動型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2
を備えた走行機体3の前部にエンジン4を搭載すると共
に、この走行機体3の後部にエンジン4からの動力が伝
えられる静油圧式の無段変速装置5、及び、ミッション
ケース6を配置し、又、走行機体3の中央部に運転座席
7を配置し、走行機体3の後端部に対し油圧シリンダ8
(アクチュエータの一例)で駆動昇降するリンク機構9
を介して対地作業装置としての苗植付装置Aを連結して
水田作業機としての乗用型の田植機を構成する。
【0011】前記運転座席7の右側部に苗植付装置Aの
昇降制御と植付クラッチ(図示せず)の入り切り操作と
を行う昇降レバー10を備え、又、機体前部位置にはス
テアリングハンドル11とメータパネル12とを備えて
いる。尚、前記植付クラッチは、前記ミッションケース
6に内蔵されている。
【0012】苗植付装置Aはマット状苗Wを載置する苗
載せ台13、走行機体3からの動力が伝えられる伝動ケ
ース14、この伝動ケース14からチェーンケース15
を介して伝えられる動力で回転するロータリケース1
6、このロータリケース16に一対ずつ備えられた植付
アーム17、複数の接地フロート18夫々を備えて8条
植用に構成されると共に、該苗植付装置Aの後端位置に
は施肥装置Bを備え、作業時には苗載せ台13に載置さ
れたマット状苗Wの下端から苗を植付アーム17が1株
ずつ切出して圃場面Sに植え付けると同時に、植付けた
苗の近傍の圃場面下に施肥装置Bで肥料を供給するよう
構成されている。尚、施肥装置Bはホッパー19に貯留
された肥料を繰出し機構20で繰出し、ホース21、作
溝板22の後部に連結された作溝器23を介して圃場面
下に供給できるように構成されている。
【0013】図2に示すように前記複数の接地フロート
18のうち左右方向での中央位置の1つを苗植付装置A
の対圃場面高さを計測するために用いている。この接地
フロート18は、図3〜図5に示すように、前部位置を
前部リンクLFを介して、後部位置を後部リンクLRを
介して夫々苗植付装置Aに対して支持することで前部位
置と後部位置とが昇降自在となるように苗植付装置Aに
支持されている。つまり、前部リンクLFは、苗植付装
置Aのフレーム26と接地フロート18の前部ブラケッ
ト27との間に横向き姿勢の軸芯周りで屈伸自在に構成
された一対のリンク部材28,29で構成され、後部リ
ンクはLR、植付深さ調節レバー30によって回動操作
される横向き姿勢の植付深さ調節軸31に一体形成され
たアーム32の後端と、接地フロート18の後部ブラケ
ット33との間に対して横向き姿勢の芯周りで揺動自在
に支持したリンク部材34で構成されている。又、植付
深さ調節レバー30はレバーガイド35に係止保持され
ることでアーム32の姿勢を維持して植付けアーム17
に備えた植付爪17Aの作動軌跡Tと圃場面Sとの上下
方向での相対距離を変更し苗の移植深さを調節するもの
となっている。
【0014】苗植付装置Aの側に固設された板状の支持
部材38に対して平行四連型に作動するリンク片39,
39を介して上下変位自在にプレート40を支持し、こ
のプレート40に対して横向き姿勢の軸芯周りで回動操
作される操作アーム41Aを有したポテンショメータ型
のフロートセンサ41を備えている。前記アーム32
と、フロートセンサ41を支持するリンク片39とをリ
ンク部材42で連係することにより植付深さ調節軸31
の回動操作時にはアーム32の揺動と連係したプレート
40が上下に変位することによりプレート40と接地フ
ロート18との上下方向での相対距離を一定に維持する
よう構成されている。
【0015】又、側面視で前記植付爪17Aの先端の作
動軌跡Tと接地フロート18とが重複する位置に支持片
43を備え、この支持片43と前記フロートセンサ41
の操作アーム41Aの端部との間に操作ロッド44を介
装してあり、この操作ロッド44に外嵌する筒状のネジ
軸45を配置してある。このネジ軸45はプレート40
に対して上下変位不能に固設され、このネジ軸45に螺
合するナット部材46と操作ロッド44の下端部との間
に付勢機構としての感知バネ47が操作ロッド44と同
軸芯を備えられている。このナット部材46の外周には
ギヤ46Aが形成され、このギヤ46Aと螺合するピニ
オンギヤ48Aを駆動する電動モータ48(調節手段の
一例)がプレート40に備えられている。
【0016】図2,図3,図6に示すように前記左右中
央位置のフロート18の両外側に配置された接地フロー
ト18,18は前記左右中央位置のフロート18と同様
に前部リンクLFと後部リンクLRとを介して昇降自在
に支持され、この後部ブラケット33とリンク部材34
との連結軸芯と同軸となる軸芯P上に筒状ケース60を
回動自在に備えると共に、このケース60と一体揺動す
る第1アーム61Aの後端に対して接地フロート18が
形成した溝に接触する第1接地体61を備え、又、この
ケース60と同軸芯上で操作自在に構成されたポテンシ
ョメータ型の泥面センサ62を内蔵固定し、この泥面セ
ンサ62の操作軸62Aと一体揺動する第2アーム63
Aの後端に対して溝が形成されない圃場面Sに接触する
第2接地体63を備えて泥面センサが構成されている。
【0017】この泥面センサは圃場面Sを接地フロート
18が通過する際に泥土が軟質である場合には溝が深く
なり、泥土が硬質である場合には溝が浅くなる現象を利
用して圃場の泥硬さを計測する機能を有するものであ
り、この泥面センサの計測結果に基づいて前記感知バネ
47の設定される感知荷重を自動的に調節する制御系を
備えている。
【0018】図7に示すように、該田植機の制御系が構
成され、この制御系ではマイクロプロセッサ(図示せ
ず)を備えた制御装置51に対して前記昇降レバー10
の基端に備えたレバーセンサ52、前記メータパネル1
2に備えられたダイヤル53で操作されるポテンショメ
ータ型の高さ設定器54、メータパネル12に備えられ
たダイヤル55で操作されるポテンショメータ型の感度
設定器56、前記フロートセンサ41、前記左右の泥面
センサ62,62夫々からの信号夫々が入力する系が形
成されると共に、前記油圧シリンダ8を制御する電磁弁
57、前記電動モータ48夫々を制御する出力系が形成
されている。又、電磁弁57はソレノイドに供給される
電流値の値を増大させるほど該弁の開度を大きくする電
磁比例型のものが用いられている。
【0019】前記制御装置51は、昇降レバー10を苗
植付装置Aを下降させる側の操作端に操作した際におい
て接地フロート18の圃場面Sに対する接地圧(感知荷
重)に基づいて苗植付装置Aを昇降させる自動昇降制御
を行うよう制御動作が設定され、この自動昇降制御では
図8のフローチャートに示すように、感度設定器56か
らの信号を入力して感知荷重の基準値を設定すると共
に、左右の泥面センサ62,62からの信号を平均化し
た値を求め、この平均値が予め設定した泥硬さより硬質
である場合には前記基準値に加算し、この平均値が予め
設定した泥硬さより軟質である場合には前記基準値に減
算して目標荷重を設定し、このように設定された目標荷
重と感知バネ47で設定されている荷重とに差異がある
場合にのみ電動モータ48を駆動して目標荷重を現出す
る制御を行う(#101〜#103ステップ)。尚、こ
の制御では、感度設定器56を「敏」の側に操作した場
合には操作量に対応した量だけ電動モータ48を駆動し
て感知バネ47を弛緩させて接地フロート18から圃場
面Sに作用する圧力、即ち、感知荷重を軽減することで
圃場面の凹凸に対する接地フロート17の敏感な昇降を
行わせるものとなっており、「鈍」の側に操作した場合
には操作量に対応した量だけ電動モータ48を駆動して
感知バネ47を緊張させて接地フロート18から圃場面
Sに作用する圧力、即ち、感知荷重を高めることで圃場
面の凹凸に対する接地フロート18の昇降を鈍くするこ
とで圃場面の凹凸に対する接地フロート17の鈍感な昇
降を行わせるものとなっている。
【0020】次に、高さ設定器54からの信号に基づい
て目標高さを設定すると共に、この目標高さをフロート
センサ41が検出するよう苗植付装置Aの昇降を行うフ
ィードバック制御を行うものとなっている(#104,
#105ステップ)。尚、この昇降制御時には高さ設定
器54で設定された目標高さを基準にして上昇側、下降
側夫々に不感帯を設定し、フロートセンサ41からの検
出値が不感帯内にあれば、苗植付装置Aを昇降を停止
し、フロートセンサ41からの検出値が不感帯を越えて
接地フロート18が上昇する側へ変化した場合には目標
高さとフロートセンサ41からの検出値との偏差に比例
した開度となるよう電磁弁57を制御して苗植付装置A
の上昇制御を行い、これとは逆に、フロートセンサ41
からの検出値が不感帯を越えて接地フロート18が下降
する側へ変化した場合には目標高さとフロートセンサ4
1からの検出値との偏差に比例した開度となるよう電磁
弁57を制御して苗植付装置Aの下降制御を行うものと
なっている。
【0021】このように本発明では、高さ設定器54で
苗植付装置Aに対する接地フロート18の相対高さを設
定した後には、圃場面Sの泥土の硬軟に対応して感度設
定器56を操作して作業を行うだけで、泥硬さセンサの
計測結果に基づいて圃場面Sの泥土の硬軟に対応した最
適な感知荷重が接地フロート18の姿勢を変更すること
無く、自動的に設定されるものとなっており、接地フロ
ート18の感知荷重を変更して圃場面Sの状態に対応し
た最適な感知荷重で苗植付装置Aの昇降制御を行えるも
のとなっている。尚、苗の苗植付深さは植付深調節レバ
ー30と、高さ設定器54との何れによっても調節可能
であるが、高さ設定器54を操作した場合には感知バネ
47の付勢力が変化するので、この高さ設定器54は作
業開始前に必要な値に設定しておき、作業時に植付深さ
を調節する際には植付深調節レバー30を用いることに
なる。
【0022】〔別実施の形態〕本発明は上記実施の形態
以外に、例えば、図9のフローチャートに示すように自
動昇降制御の制御形態を設定することも可能である。つ
まり、感度設定器56からの信号を入力して感知荷重の
基準値を設定すると共に、左右の泥面センサ62,62
からの信号を平均化した値を求め、この平均値が予め設
定した泥硬さより硬質である場合には前記基準値に加算
し、この平均値が予め設定した泥硬さより軟質である場
合には前記基準値に減算して目標荷重と、目標高さの補
正値とを設定し、このように設定された目標荷重と感知
バネ47で設定されている荷重とに差異がある場合にの
み電動モータ48を駆動して目標荷重を現出する制御を
行う(#201〜#203ステップ)。次に、高さ設定
器54からの信号と補正値とに基づいて目標高さを設定
すると共に、この目標高さをフロートセンサ41が検出
するよう苗植付装置Aの昇降を行うフィードバック制御
を行うものとなっている(#204,#205ステッ
プ)。このように制御形態を設定することによって、例
えば、圃場の泥硬さが硬質の場合には浅植えに設定する
等、圃場の泥硬さに対応して苗の植付深さを自動的に調
節することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の全体側面図
【図2】接地フロートの配置を示す平面図
【図3】接地フロートの側面図
【図4】フロートセンサの部位の構造を示す側面図
【図5】感知バネの付勢力の調節構造を示す断面図
【図6】泥面センサの配置を示す断面図
【図7】制御系のブロック回路図
【図8】昇降制御ルーチンのフローチャート
【図9】別実施の形態の昇降制御ルーチンのフローチャ
ート
【符号の説明】
3 走行機体 8 アクチュエータ 18 接地フロート 41 フロートセンサ 47 付勢機構 48 調節手段 51 制御装置 54 設定器 56 感度設定器 A 対地作業装置 S 圃場面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体に対しアクチュエータを介して
    昇降自在に対地作業装置を連結すると共に、この対地作
    業装置に対して上下変位自在、かつ、付勢機構によって
    下方に向けて付勢された接地フロートと、この接地フロ
    ートの上下変位を計測するフロートセンサとを備え、対
    地作業装置の目標対圃場面高さを設定する設定器の設定
    値と、フロートセンサの計測値とが合致する方向に対地
    作業装置を昇降させるよう前記アクチュエータを制御す
    る制御装置を備えた水田作業機であって、 前記圃場面の泥硬さを計測する泥硬さセンサを備え、こ
    の泥硬さセンサで計測する泥硬さが硬質であるほど前記
    付勢機構の付勢力を高める電気制御式の調節手段を備え
    ている水田作業機。
  2. 【請求項2】 前記調節手段が、前記泥硬さセンサから
    の計測値と、感度設定器からの設定値とに基づいて付勢
    機構の付勢力の調節を行うよう調節形態が設定されてい
    る請求項1記載の水田作業機。
JP7881698A 1998-03-26 1998-03-26 水田作業機 Pending JPH11266632A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005341809A (ja) * 2004-05-31 2005-12-15 Iseki & Co Ltd 農作業機
JP2007082447A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Kubota Corp 水田作業機
JP2014198005A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 作業機連結装置

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