JPH11267436A - フィルタエレメント - Google Patents

フィルタエレメント

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Publication number
JPH11267436A
JPH11267436A JP7434898A JP7434898A JPH11267436A JP H11267436 A JPH11267436 A JP H11267436A JP 7434898 A JP7434898 A JP 7434898A JP 7434898 A JP7434898 A JP 7434898A JP H11267436 A JPH11267436 A JP H11267436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
folded
bent
bellows
filter element
Prior art date
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Pending
Application number
JP7434898A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Nakai
正敏 中井
Hisao Mashita
久男 真下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Roki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Roki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Roki Co Ltd filed Critical Tokyo Roki Co Ltd
Priority to JP7434898A priority Critical patent/JPH11267436A/ja
Publication of JPH11267436A publication Critical patent/JPH11267436A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛇腹状の両端の折山の開口を濾過材自身で密
閉したフィルタエレメント提供する。 【解決手段】 天然繊維の中に熱可塑性の樹脂繊維を1
0パーセントから50パーセント含有させ、前記熱可塑
性の樹脂を10パーセントから30パーセント含浸させ
た濾紙、または不織布からなる濾過材1を蛇腹状に長さ
方向に折り、該長さ方向の両端3を一方向に折曲げ、該
折曲げた折部4で折山2の開口部8を閉鎖して振動溶着
で溶着し蛇腹状の両端3を密閉した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、濾過材を蛇腹状
に折曲げてなるフィルタエレメントに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車および空調機等に用いられる空気
濾過用のフィルタエレメントとして、例えば図7に示す
ように濾過材20を蛇腹状に折曲げたものがある。この
種の蛇腹状に折曲げた濾過材10の長さ方向の両端部2
1,21は、合成樹脂、鉄板等の濾過材10以外の材料
からなる端板22を接着剤で接着して閉塞され、両端部
21、21から空気が流入するのを防いでいる。
【0003】しかしながら、実際には以下に説明する技
術課題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上述した従
来のフィルタエレメントは、濾過材の長さ方向の両端部
を閉塞するため、端板22として合成樹脂を用いるとき
は樹脂成形用の樹脂型及び成形機が必要となり、型費や
成形機代がコスト高となる要因からフィルタエレメント
がコスト高となり、また鉄板等を用いるときは重量の増
加や焼却の問題がある。特に自動車のフィルタエレメン
トでは、燃料消費の削減から軽量化の要求があり、また
環境問題から焼却に適するフィルタエレメントが強く望
まれている。
【0005】この発明は、以上の問題点を解決するもの
であって、濾過材を蛇腹状に長さ方向に折り、該長さ方
向の両端部を一方向に折曲げ、蛇腹状の両端の折山の開
口を濾過材自身で密閉したフィルタエレメントを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、天然繊維の中に熱可塑性の樹脂繊維を
10パーセントから50パーセント含有させ、前記樹脂
繊維に対してさらに熱可塑性の樹脂を10パーセントか
ら30パーセント含浸させた濾紙、または不織布からな
る濾過材を長さ方向に折って蛇腹状にし、該長さ方向の
両端を一方向に折曲げ、該折曲げた折部で折山の開口部
を閉鎖して振動溶着または超音波溶着等により溶着し、
蛇腹状の両端を密閉してなることを特徴とする。
【0007】以上の構成によれば、濾紙または不織布か
らなる濾過材を蛇腹状に長さ方向に折り、該長さ方向の
両端を一方向に折曲げ、該折曲げた濾過材自身で折山の
開口部を密閉したので、軽量で、安価そして焼却に適す
るフィルタエレメントを提供することができた。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施の形
態を図面を用いて詳細に説明する。図1はこの発明の蛇
腹折りした濾過材の端面を閉鎖した状態を示す斜視図、
図2は蛇腹折りした濾過材と櫛状治具とを示す斜視図、
図3は蛇腹折りした濾過材を折り曲げる途中の状態を示
す図、図4は蛇腹折りした濾過材の端面を閉鎖した状態
を示す拡大された斜視図、図5,6は濾過材を折り曲げ
振動溶着する作用説明図である。
【0009】図1に示される濾過材1は、天然繊維の中
に熱可塑性の樹脂繊維(ポリエステル、レーヨン、アク
リル、塩化ビニル等)を10パーセントから50パーセ
ント含有させ、前記熱可塑性の樹脂を10パーセントか
ら30パーセント含浸させた濾紙、ないしは不織布から
なるものであり、この濾過材1を蛇腹状に長さ方向に折
って折山2を形成した後、さらに長さ方向の両端部3を
一方向に折って折部4を形成する。そして、図2(a)
に示すように、折山の端面5から内側へ3〜10mmの所
を折曲部6として櫛状治具7を折曲部6へ挿入する(同
図(b)は挿入完了状態を示す)。
【0010】その後、折山2の開口部8が閉鎖するよう
に折曲部6から濾過材1の折部4である折曲面9,10
を櫛状治具7の端面を支点として、一方向(上方から見
て反時計廻り方向)へ、図3に示すように振動溶着具1
1を折曲面9,10に押し当て移動することにより折り
曲げ、図4に示すように折曲面9,10が折り曲げられ
て折山2の開口部8が濾過材1自身により閉鎖される。
【0011】この時点では、折り曲げられた濾過材1の
折部4の内側には、図5に示す櫛状治具7が図6の破線
で示すように挿入されており、折部4の外側に振動溶着
具11が位置して折部4を挟んでいる。そして、振動溶
着具11に振動を加えることによって振動溶着具11と
の間で濾過材1中の熱可塑性の樹脂繊維や熱可塑性の樹
脂が溶けて濾過材1同士が接着することにより折山2の
開口部8が濾過材1自身によって閉鎖される。
【0012】以上の構成において、開口部8を閉鎖する
ために濾過材1以外の材料を使用せず、折部4の内側に
は櫛状治具7が位置し、外側には振動溶着具11が位置
して折部4を挟み、この振動溶着具11に振動を加える
ことによって振動溶着具11との間で濾過材1中の熱可
塑性の樹脂繊維や熱可塑性の樹脂が溶けて接着されるの
で、軽量で安価でしかも燃焼しやすいフィルタエレメン
トとすることができる。
【0013】特に、濾過材1として不織布からなるもの
を採用した場合には、熱可塑性の樹脂を含浸することな
く濾過材同士の接着を行うことができるといった効果を
奏する。
【0014】なお、上記実施の形態では、振動溶着によ
り濾過材1を接着することを例示したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく超音波溶着等の他の接着方法
を採用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上の構成によれば、濾過材を蛇腹状に
長さ方向に折り、該長さ方向の両端を一方向に折曲げ、
蛇腹状の両端の折山の開口を濾過材自身で密閉したので
軽量で安価でしかも燃焼しやすいフィルタエレメントと
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるフィルタエレメントを示す斜視
図である。
【図2】(a)は同フィルタエレメントの折山と櫛状治
具の拡大された斜視図である。(b)は櫛状治具を折山
に挿入した拡大された斜視図である。
【図3】同フィルタエレメントの形成途中を示す拡大さ
れた斜視図である。
【図4】同フィルタエレメントの折部の拡大された斜視
図である。
【図5】同フィルタエレメントと櫛状治具と振動溶着具
とを示す斜視図である。
【図6】同フィルタエレメントの折部の溶着を示す斜視
図である。
【図7】従来例にかかるフィルタエレメントを示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 濾過材 2 折山 3 端部 4 折部4 5 端面 6 折曲部 7 櫛状治具 8 開口部 11 振動溶着具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然繊維の中に熱可塑性の樹脂繊維を1
    0パーセントから50パーセント含有させ、前記樹脂繊
    維に対してさらに熱可塑性の樹脂を10パーセントから
    30パーセント含浸させた濾紙、または不織布からなる
    濾過材を長さ方向に折って蛇腹状にし、該長さ方向の両
    端を一方向に折曲げ、該折曲げた折部で折山の開口部を
    閉鎖して振動溶着または超音波溶着等により溶着し、蛇
    腹状の両端を密閉してなることを特徴とするフィルタエ
    レメント。
JP7434898A 1998-03-23 1998-03-23 フィルタエレメント Pending JPH11267436A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009220050A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Japan Vilene Co Ltd フィルタエレメント製造用櫛状部材、及びフィルタエレメント製造用櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法
JP2020075221A (ja) * 2018-11-08 2020-05-21 トヨタ紡織株式会社 フィルタの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009220050A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Japan Vilene Co Ltd フィルタエレメント製造用櫛状部材、及びフィルタエレメント製造用櫛状部材を用いたフィルタエレメントの製造方法
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