JPH11267826A - ハンダ自動供給装置 - Google Patents

ハンダ自動供給装置

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JPH11267826A
JPH11267826A JP9080298A JP9080298A JPH11267826A JP H11267826 A JPH11267826 A JP H11267826A JP 9080298 A JP9080298 A JP 9080298A JP 9080298 A JP9080298 A JP 9080298A JP H11267826 A JPH11267826 A JP H11267826A
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JP
Japan
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solder
soldering
sending out
soldering iron
supply
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Pending
Application number
JP9080298A
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English (en)
Inventor
Taro Kashiwabara
太郎 柏原
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Tokai Carbon Co Ltd
Original Assignee
Tokai Carbon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンダ付け作業時にハンダを自動的に供給す
る装置であって、ハンダの消費量に応じた量のハンダを
供給でき、とくにプリント基板に対する電子部品のハン
ダ付けに好適に使用できる装置を提供する。 【解決手段】 ハンダを送り出す装置と、ハンダを送り
出す装置を駆動する装置と、ハンダ供給口近傍でハンダ
と接触しハンダを温接点とする熱電対を構成する摺動部
材と、ハンダと摺動部材間に生じる熱起電力を検出、増
幅する装置を備えてなり、増幅された熱起電力により前
記ハンダを送り出す装置を駆動する装置を起動、制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンダ自動供給装置、
とくに電子部品などを、ハンダごてを用いてプリント基
板などにハンダ付けする場合において、ハンダごてにハ
ンダを自動的に供給するハンダ自動供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品をプリント基板にハンダ付けす
る場合、通常、まずハンダ付けすべき電子部品をプリン
ト基板に仮に固定し、ハンダごてを予熱して、両手でハ
ンダとハンダごてを持ち、ハンダごての先端でハンダを
溶融しながら電子部品のハンダ付けを行っている。
【0003】両手にハンダとハンダごてを持つため電子
部品を手で支えることはできない。そのため、ハンダ付
けに際しては、電子部品をプリント基板に確実に固定し
ておかなければならないが、ハンダ付けすべき場所によ
っては、電子部品を固定し難い場合が少なくなく、ハン
ダ付け作業にむらが生じ、すべての電子部品を正確な位
置に確実にハンダ付けを行うことが容易ではないという
難点がある。
【0004】この難点を解決するために、例えば、ハン
ダごての先端がハンダに接触したときに生じる微少電流
を検出し、この検出信号に基づいてハンダを繰り出す装
置を駆動してハンダを供給するようにし、ハンダごての
先端がハンダに触ってハンダ付け作業をしているときの
み、自動的にハンダが繰り出され、ハンダごてをハンダ
から離すと自動的に停止する自動ハンダ繰り出し装置が
提案されている。(特開昭50−133141号公報)
また、ハンダごて本体にハンダホルダーと駆動モータを
含むハンダ送り機構を設けたハンダ自動供給装置付ハン
ダごても提案されている。(特開昭60−121067
号公報)
【0005】しかしながら、上記の方式においては、専
用のハンダごてが必要で汎用性に欠けるとともに、繰り
出されるハンダは一定量で、ハンダの消費量に応じて供
給量を制御することはできず、供給の過不足を生じると
いう問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ハンダごて
にハンダを自動的に供給する装置における上記従来の問
題点を解消するためになされたものであり、その目的
は、ハンダの消費量に応じた量のハンダを供給すること
ができて、ハンダの供給に過不足を生じることがなく、
且つハンダごてに対する制約がなく通常のハンダごてが
使用でき、とくに電子部品のハンダ付けに好適に用いら
れるハンダ自動供給装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるハンダ自動供給装置は、ハンダ付け作
業時にハンダを自動的に供給する装置において、ハンダ
を送り出す装置と、ハンダを送り出す装置を駆動する装
置と、ハンダ供給口近傍でハンダに接触しハンダを温接
点とする熱電対を構成する摺動部材と、ハンダと摺動部
材間に生じる熱起電力を検出、増幅する装置を備え、増
幅された熱起電力により前記ハンダを送り出す装置を駆
動する装置を起動、制御することを構成上の特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態を図面
によって説明する。本発明においては、図1に示すよう
に、ハンダリール9から繰り出されたハンダSは、ハン
ダSを送り出す装置2を経て、ガイドチューブ10を通
り、ハンダごて15の先端部6に供給される。装置2
は、ハンダを送り出す装置2を駆動する装置1、例えば
モータなどにより駆動するギア7およびロール8からな
る。3は電源部である。
【0009】ハンダSの供給口13近傍には感熱センサ
ー部5が設けられ、ハンダの使用に伴って生じる熱起電
力を取り出して、この熱起電力をトリガーとして、ハン
ダを供給し、またハンダの供給を停止する。感熱センサ
ー部5には、図2に示すように、送り出されるハンダS
と接触する摺動部材、例えばブラシ11が配設される。
ブラシ11は、例えばピアノ線などハンダと異なる材質
から形成される。
【0010】ブラシ11はハンダSとの接触点Aにおい
て温接点となり、またブラシ11の他端部はカバー14
の端部に配置される黄銅などの金属材からなる部材12
と接触し、接触点Bにおいて冷接点となり、接触点Aが
プラス、接触点Bがマイナスの熱電対(冷接点補償され
ていない)を構成する。10はガイドチューブで、電気
絶縁性をそなえ且つ潤滑特性を有する四フッ化エチレン
などのフッ素樹脂から形成される。16は部材12に接
続する導線である。
【0011】ハンダごて15でハンダSを溶融するハン
ダ付け作業時に、加熱されているハンダSとブラシ11
の間で生じる熱起電力を金属材からなるギア7および金
属材からなる部材12で検出し、検出された熱起電力は
増幅装置4に入力されて増幅される。
【0012】増幅装置4は、例えば2つのIC回路から
なり、第1のIC回路で検出された熱起電力を増幅し、
増幅された起電力を第2のIC回路に入力し、入力され
る起電力が一定値以上となると第2のIC回路で増幅さ
れ、この出力によりモータ1が駆動し、ハンダSを送り
出す装置2のギア7を回転させ、ロール8とともにハン
ダSを送り出すよう構成されている。第2のIC回路に
入力される起電力値が一定値未満となった場合は、第2
のIC回路の出力は零となり、モータ1を停止させる。
【0013】ハンダ付け作業が終了しても、ハンダ供給
口13から供給される直前のハンダは予熱されているた
め、若干のハンダが供給口13から繰り出されるが、ハ
ンダに対する熱の供給がなくなり、第2のIC回路への
入力が30mV未満となった場合は、第2のIC回路の
出力は零となってモータ1の回転が止まり、ハンダの供
給は停止する。
【0014】本発明の構成においては、ハンダごてによ
り溶融、消費されるハンダの使用量と、ハンダとブラシ
間に生じる熱起電力の大きさとが比例関係にあるから、
ハンダの消費量に応じた量のハンダが繰り出されるよう
モータ1の回転が自動制御され、ギア7の回転が調整さ
れる。従って、ハンダを少量づつ使用した場合にも適量
のハンダが供給され、ハンダの過剰供給を生じることが
ない。
【0015】また、ブラシ11により熱電対が構成され
るから、周囲の温度が変化したような場合には、熱電対
の温接点と冷接点には同時に逆向きの起電力が発生し、
相殺し合うので、例えば室温が上昇したとしても、ハン
ダが繰り出されるなどの誤動作を生じることはない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1 図1〜2に示す装置構成によりプリント基板に対して電
子部品のハンダ付け作業を行った。ブラシとしてピアノ
線を適用し、ハンダのガイドチューブは四フッ化エチレ
ン樹脂により成形した。
【0017】増幅装置4は、2つのIC回路から構成
し、検出された熱起電力を第1のIC回路において、3
00倍に増幅し、ついで第2のIC回路において、入力
電圧が、予め求めたハンダが連続的に溶融する状態に対
応するしきい値(例えば30mV)を越えた場合に、1
00倍に増幅するようにした。
【0018】第2のIC回路で増幅した熱起電力をモー
タ駆動用トランジスタのベースに入力し、コレクタ電流
の増加によりモータ1を駆動させ、ハンダSを送り出す
装置2のギア7を回転させ、ギア7とロール8間に挟持
されたハンダSを送り出すようにした。
【0019】上記の構成により、片方の手でハンダごて
を操作し、プリント基板への電子部品の固定が行い難い
個所では、もう片方の手で電子部品を支えながら200
0個所のハンダ付け作業を行った結果、電子部品は正確
な位置に効率良く確実にハンダ付けされた。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ハンダごてにより溶融
して消耗したハンダが、消耗量に応じた量だけ自動的に
補充されるハンダ自動供給装置が提供される。片手でハ
ンダ付けを行うことができるから、例えば、小型プリン
ト基板に電子部品を装着してハンダ付けを行う場合、も
う一方の手で部品を押さえてハンダ付けを行うことがで
き、正確な位置に確実にハンダ付けを行うことが可能と
なり、ハンダ付け作業を効率化し、作業性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置構成を示す図である。
【図2】図1の装置の感熱センサー部の詳細を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 ハンダを送り出す装置を駆動する装置(モータ) 2 ハンダを送り出す装置 3 電源部 4 増幅装置 5 感熱センサー部 6 ハンダごての先端部 7 ギア 8 ロール 9 ハンダリール 10 ガイドチューブ 11 摺動部材(ブラシ) 12 部材 13 ハンダ供給口 14 カバー 15 ハンダごて 16 導線 S ハンダ A 温接点 B 冷接点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンダ付け作業時にハンダを自動的に供
    給する装置において、ハンダを送り出す装置と、ハンダ
    を送り出す装置を駆動する装置と、ハンダ供給口近傍で
    ハンダに接触しハンダを温接点とする熱電対を構成する
    摺動部材と、ハンダと摺動部材間に生じる熱起電力を検
    出、増幅する装置を備え、増幅された熱起電力により前
    記ハンダを送り出す装置を駆動する装置を起動、制御す
    ることを特徴とするハンダ自動供給装置。
JP9080298A 1998-03-19 1998-03-19 ハンダ自動供給装置 Pending JPH11267826A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9080298A JPH11267826A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 ハンダ自動供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9080298A JPH11267826A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 ハンダ自動供給装置

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Publication Number Publication Date
JPH11267826A true JPH11267826A (ja) 1999-10-05

Family

ID=14008733

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9080298A Pending JPH11267826A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 ハンダ自動供給装置

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