JPH11267986A - シート吸着板 - Google Patents
シート吸着板Info
- Publication number
- JPH11267986A JPH11267986A JP10095456A JP9545698A JPH11267986A JP H11267986 A JPH11267986 A JP H11267986A JP 10095456 A JP10095456 A JP 10095456A JP 9545698 A JP9545698 A JP 9545698A JP H11267986 A JPH11267986 A JP H11267986A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- suction
- holes
- frame portion
- ventilation groove
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】多数の吸引穴を有し、吸引穴の大きさにバラツ
キが少なく、均一な吸着力を得ることが可能なシート吸
着板を提供する。 【解決手段】シート吸着板1は、表裏に貫通する多数の
吸引穴2aが所定ピッチ間隔で分散形成された第1プレ
ート2と、表面の周囲に枠部3aを有し、枠部3aの内
側に吸引穴2aと通じる格子状の通気溝3bが形成さ
れ、通気溝3bによって残された島状の凸部3cが枠部
3aと同一高さに形成され、枠部3aと凸部3cが第1
プレート2の裏面に接合され、かつ通気溝3bの底部に
裏面に通じる適数個の通気穴3dが形成された第2プレ
ート2と、表面に平坦面を有し、この表面が第2プレー
ト3の裏面に接合され、通気穴3dに対応する吸引通路
穴4aが形成され、かつこれら吸引通路穴4aが真空源
と接続された第3プレート4と備える。
キが少なく、均一な吸着力を得ることが可能なシート吸
着板を提供する。 【解決手段】シート吸着板1は、表裏に貫通する多数の
吸引穴2aが所定ピッチ間隔で分散形成された第1プレ
ート2と、表面の周囲に枠部3aを有し、枠部3aの内
側に吸引穴2aと通じる格子状の通気溝3bが形成さ
れ、通気溝3bによって残された島状の凸部3cが枠部
3aと同一高さに形成され、枠部3aと凸部3cが第1
プレート2の裏面に接合され、かつ通気溝3bの底部に
裏面に通じる適数個の通気穴3dが形成された第2プレ
ート2と、表面に平坦面を有し、この表面が第2プレー
ト3の裏面に接合され、通気穴3dに対応する吸引通路
穴4aが形成され、かつこれら吸引通路穴4aが真空源
と接続された第3プレート4と備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はグリーンシートのよ
うな可撓性シートを吸着保持できるシート吸着板に関す
るものである。
うな可撓性シートを吸着保持できるシート吸着板に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばセラミックグリーンシート
の積層工程などにおいて、グリーンシートを吸着板で真
空吸着し、積層するものが知られている。この場合、吸
着板としては多孔質材料で形成するのが通例である。
の積層工程などにおいて、グリーンシートを吸着板で真
空吸着し、積層するものが知られている。この場合、吸
着板としては多孔質材料で形成するのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
多孔質の吸着板を使用した場合、吸引穴の大きさにバラ
ツキがあるため、吸引によりシートに凹みが生じたり、
十分な吸着力が得られないことがあった。また、吸引穴
が必ずしも均一に分散していない場合があり、シート全
面で均一な吸着力が得られないことがあった。
多孔質の吸着板を使用した場合、吸引穴の大きさにバラ
ツキがあるため、吸引によりシートに凹みが生じたり、
十分な吸着力が得られないことがあった。また、吸引穴
が必ずしも均一に分散していない場合があり、シート全
面で均一な吸着力が得られないことがあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、小径で多数の吸
引穴を有し、かつ吸引穴の大きさにバラツキが少なく、
均一な吸着力を得ることが可能なシート吸着板を提供す
ることにある。
引穴を有し、かつ吸引穴の大きさにバラツキが少なく、
均一な吸着力を得ることが可能なシート吸着板を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、表裏に貫通する多数の吸
引穴が所定ピッチ間隔で分散形成された第1プレート
と、表面の周囲に枠部を有し、枠部の内側に上記吸引穴
と通じる格子状の通気溝が形成され、通気溝によって残
された島状の凸部が上記枠部と同一高さに形成され、上
記枠部と凸部が第1プレートの裏面に接合され、かつ通
気溝の底部に裏面に通じる適数個の通気穴が形成された
第2プレートと、を備え、上記通気穴は真空源と接続さ
れていることを特徴とするシート吸着板を提供するもの
である。
め、請求項1に記載の発明は、表裏に貫通する多数の吸
引穴が所定ピッチ間隔で分散形成された第1プレート
と、表面の周囲に枠部を有し、枠部の内側に上記吸引穴
と通じる格子状の通気溝が形成され、通気溝によって残
された島状の凸部が上記枠部と同一高さに形成され、上
記枠部と凸部が第1プレートの裏面に接合され、かつ通
気溝の底部に裏面に通じる適数個の通気穴が形成された
第2プレートと、を備え、上記通気穴は真空源と接続さ
れていることを特徴とするシート吸着板を提供するもの
である。
【0006】このように、真空源は、第2プレートの通
気穴、通気溝を経て第1プレートの吸引穴と連通するこ
とになり、真空源の吸引力は確実に吸引穴に作用するこ
とになる。吸引穴は第1プレートに均等に分散形成され
ており、しかも各吸引穴には格子状の通気溝を介して均
等な負圧が作用するので、シートに接触する表面に均一
な吸引力を作用させることができる。また、第1プレー
トの裏面は第2プレートの枠部と凸部とに接合されてい
るので、第1,第2プレートの貼り合わせ時に良好な平
面度を確保できる。
気穴、通気溝を経て第1プレートの吸引穴と連通するこ
とになり、真空源の吸引力は確実に吸引穴に作用するこ
とになる。吸引穴は第1プレートに均等に分散形成され
ており、しかも各吸引穴には格子状の通気溝を介して均
等な負圧が作用するので、シートに接触する表面に均一
な吸引力を作用させることができる。また、第1プレー
トの裏面は第2プレートの枠部と凸部とに接合されてい
るので、第1,第2プレートの貼り合わせ時に良好な平
面度を確保できる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、表面に平坦面を有し、この表面が上記
第2プレートの裏面に接合され、上記通気穴に対応する
吸引通路穴が表面に形成され、かつこれら吸引通路穴が
真空源と接続された第3プレートを有することを特徴と
する。この場合には、請求項1の発明の特徴に加え、第
1,第2プレートの背後を第3プレートの平坦面によっ
て支持しているので、第3プレートを厚肉な部材あるい
は剛性の高い部材で形成すれば、第1,第2プレートの
撓みを防止することが可能である。
の発明において、表面に平坦面を有し、この表面が上記
第2プレートの裏面に接合され、上記通気穴に対応する
吸引通路穴が表面に形成され、かつこれら吸引通路穴が
真空源と接続された第3プレートを有することを特徴と
する。この場合には、請求項1の発明の特徴に加え、第
1,第2プレートの背後を第3プレートの平坦面によっ
て支持しているので、第3プレートを厚肉な部材あるい
は剛性の高い部材で形成すれば、第1,第2プレートの
撓みを防止することが可能である。
【0008】請求項3に記載の発明は、表面に多数の吸
引穴が所定ピッチ間隔で分散形成され、裏面の周囲に枠
部を有し、枠部の内側に上記吸引穴と通じる格子状の通
気溝が形成され、通気溝によって残された島状の凸部が
上記枠部と同一高さに形成された第1プレートと、表面
に平坦面を有し、この表面が第1プレートの枠部と凸部
に接合され、上記表面に通気溝に対応する適数個の吸引
通路穴が形成され、かつこれら吸引通路穴が真空源と接
続された第2プレートと、を備えたシート吸着板を提供
する。この場合には、請求項2の発明と同様の機能を2
枚のプレートで構成しているので、構造が簡素となり、
吸引通路も短くて済む。
引穴が所定ピッチ間隔で分散形成され、裏面の周囲に枠
部を有し、枠部の内側に上記吸引穴と通じる格子状の通
気溝が形成され、通気溝によって残された島状の凸部が
上記枠部と同一高さに形成された第1プレートと、表面
に平坦面を有し、この表面が第1プレートの枠部と凸部
に接合され、上記表面に通気溝に対応する適数個の吸引
通路穴が形成され、かつこれら吸引通路穴が真空源と接
続された第2プレートと、を備えたシート吸着板を提供
する。この場合には、請求項2の発明と同様の機能を2
枚のプレートで構成しているので、構造が簡素となり、
吸引通路も短くて済む。
【0009】請求項4に記載の発明は、表面に多数の吸
引穴が所定ピッチ間隔で分散形成され、裏面の周囲に枠
部を有し、枠部の内側に上記吸引穴と通じる格子状の通
気溝が形成され、通気溝によって残された島状の凸部が
上記枠部と同一高さに形成された第1プレートと、表面
が第1プレートの裏面に接合され、表面の周囲に第1プ
レートの枠部と接合される枠部を有し、枠部の内側に上
記通気溝と通じる格子状の通気溝が形成され、通気溝に
よって残された島状の凸部が上記枠部と同一高さに形成
され、かつ通気溝の底部に裏面に通じる適数個の通気穴
が形成された第2プレートと、表面に平坦面を有し、こ
の表面が第2プレートの裏面に接合され、上記表面に通
気穴に対応する吸引通路穴が形成され、かつこれら吸引
通路穴が真空源と接続された第3プレートと、を備えた
シート吸着板を提供する。この場合には、第1プレート
の通気溝と第2プレートの通気溝とを対向させること
で、吸引通路の通路面積を大きくとり、管路抵抗を小さ
くできる。したがって、圧力損失が小さくなり、吸引穴
に真空吸引力を効果的に作用させることができる。
引穴が所定ピッチ間隔で分散形成され、裏面の周囲に枠
部を有し、枠部の内側に上記吸引穴と通じる格子状の通
気溝が形成され、通気溝によって残された島状の凸部が
上記枠部と同一高さに形成された第1プレートと、表面
が第1プレートの裏面に接合され、表面の周囲に第1プ
レートの枠部と接合される枠部を有し、枠部の内側に上
記通気溝と通じる格子状の通気溝が形成され、通気溝に
よって残された島状の凸部が上記枠部と同一高さに形成
され、かつ通気溝の底部に裏面に通じる適数個の通気穴
が形成された第2プレートと、表面に平坦面を有し、こ
の表面が第2プレートの裏面に接合され、上記表面に通
気穴に対応する吸引通路穴が形成され、かつこれら吸引
通路穴が真空源と接続された第3プレートと、を備えた
シート吸着板を提供する。この場合には、第1プレート
の通気溝と第2プレートの通気溝とを対向させること
で、吸引通路の通路面積を大きくとり、管路抵抗を小さ
くできる。したがって、圧力損失が小さくなり、吸引穴
に真空吸引力を効果的に作用させることができる。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、上記第1プレートの表面に、上記吸引
穴と対応し、かつ表裏に貫通する多数の吸引穴が分散形
成された第4プレートを接合したものである。この場合
は、第4プレートが第1プレートを補強し、耐久性を向
上させることができる。
の発明において、上記第1プレートの表面に、上記吸引
穴と対応し、かつ表裏に貫通する多数の吸引穴が分散形
成された第4プレートを接合したものである。この場合
は、第4プレートが第1プレートを補強し、耐久性を向
上させることができる。
【0011】上記吸引穴の加工方法としては、シェイパ
ーやサンドブラスト法などがあるが、エッチング加工を
用いれば、直径0.1〜0.2mm程度の微小な穴を狭
ピッチ間隔で精度よくかつ安価に加工することができ
る。また、上記通気溝は機械加工などで加工することも
可能であるが、ハーフエッチング加工により加工すれ
ば、微小な幅の通気溝を精度よくかつ安価に加工するこ
とができる。第1プレート〜第3プレートの接合、また
は第1〜第4プレートの接合方法としては、接着剤によ
る接合や、溶接、ネジ止めなどの公知の方法を用いるこ
とができるが、各プレートに変形や歪みを与えずに、か
つ空気漏れなく密着接合する方法として、熱拡散接合が
望ましい。
ーやサンドブラスト法などがあるが、エッチング加工を
用いれば、直径0.1〜0.2mm程度の微小な穴を狭
ピッチ間隔で精度よくかつ安価に加工することができ
る。また、上記通気溝は機械加工などで加工することも
可能であるが、ハーフエッチング加工により加工すれ
ば、微小な幅の通気溝を精度よくかつ安価に加工するこ
とができる。第1プレート〜第3プレートの接合、また
は第1〜第4プレートの接合方法としては、接着剤によ
る接合や、溶接、ネジ止めなどの公知の方法を用いるこ
とができるが、各プレートに変形や歪みを与えずに、か
つ空気漏れなく密着接合する方法として、熱拡散接合が
望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1,図2は本発明にかかるシー
ト吸着板の第1実施例を示す。図において、1はシート
吸着板であり、第1プレート2と第2プレート3と第3
プレート4とで構成され、3者が相互に熱拡散接合など
によって接合されている。
ト吸着板の第1実施例を示す。図において、1はシート
吸着板であり、第1プレート2と第2プレート3と第3
プレート4とで構成され、3者が相互に熱拡散接合など
によって接合されている。
【0013】第1プレート2は、例えば厚さ0.2mm
程度の薄肉な金属板よりなり、表裏に貫通する多数の吸
引穴2aが所定ピッチ間隔で分散形成されている。この
実施例では、吸引穴2aの穴径は0.2mm、ピッチ間
隔は0.4mmに設定されている。吸引穴2aはエッチ
ング加工により形成される。
程度の薄肉な金属板よりなり、表裏に貫通する多数の吸
引穴2aが所定ピッチ間隔で分散形成されている。この
実施例では、吸引穴2aの穴径は0.2mm、ピッチ間
隔は0.4mmに設定されている。吸引穴2aはエッチ
ング加工により形成される。
【0014】第2プレート3は、例えば厚さ0.2mm
程度の薄肉な金属板よりなり、その表面の周囲に方形の
枠部3aを有し、枠部3aの内側に格子状の通気溝3b
が形成されている。そして、通気溝3bによって残され
た島状の凸部3cが上記枠部3aと同一高さに形成され
ている。通気溝3bの底部には、裏面に通じる通気穴3
dが吸引穴2aより大きなピッチ間隔で形成されてい
る。上記枠部3aと凸部3cは第1プレート2の裏面に
接合されている。そのため、第1プレート2と第2プレ
ート3との間には、通気溝3bによって格子状の空間が
形成される。上記通気溝3bは第1プレート2の吸引穴
2aと対応しており、上記のように第1,第2プレート
2,3を接合することにより、通気溝3bと吸引穴2a
とが連通することになる。この実施例では、通気溝3b
の溝幅は0.2mm、溝深さは0.1mm、凸部3cの
幅は0.2mm、通気穴3dの穴径は0.35mm、通
気穴3dのピッチ間隔は4mmに設定されている。上記
通気溝3bはハーフエッチング加工により形成され、通
気穴3dはエッチング加工により形成される。
程度の薄肉な金属板よりなり、その表面の周囲に方形の
枠部3aを有し、枠部3aの内側に格子状の通気溝3b
が形成されている。そして、通気溝3bによって残され
た島状の凸部3cが上記枠部3aと同一高さに形成され
ている。通気溝3bの底部には、裏面に通じる通気穴3
dが吸引穴2aより大きなピッチ間隔で形成されてい
る。上記枠部3aと凸部3cは第1プレート2の裏面に
接合されている。そのため、第1プレート2と第2プレ
ート3との間には、通気溝3bによって格子状の空間が
形成される。上記通気溝3bは第1プレート2の吸引穴
2aと対応しており、上記のように第1,第2プレート
2,3を接合することにより、通気溝3bと吸引穴2a
とが連通することになる。この実施例では、通気溝3b
の溝幅は0.2mm、溝深さは0.1mm、凸部3cの
幅は0.2mm、通気穴3dの穴径は0.35mm、通
気穴3dのピッチ間隔は4mmに設定されている。上記
通気溝3bはハーフエッチング加工により形成され、通
気穴3dはエッチング加工により形成される。
【0015】第3プレート4は、例えば厚さ8mm以上
の厚肉な金属板よりなり、その平坦な表面は第2プレー
ト3の裏面に接合されている。第3プレート4の表面に
は、第2プレート3の通気穴3dと接続される吸引通路
穴4aが表裏方向に貫通形成されており、吸引通路穴4
aの裏面側が真空源(図示せず)と接続されている。な
お、この実施例では、吸引通路穴4aの裏面側は図2に
示すように大径に形成されている。例えば、吸引通路穴
4aの表面側の穴径は0.5mm、ピッチ間隔は4mm
に設定されている。上記吸引通路穴4aはドリルや放電
加工などによって機械加工される。
の厚肉な金属板よりなり、その平坦な表面は第2プレー
ト3の裏面に接合されている。第3プレート4の表面に
は、第2プレート3の通気穴3dと接続される吸引通路
穴4aが表裏方向に貫通形成されており、吸引通路穴4
aの裏面側が真空源(図示せず)と接続されている。な
お、この実施例では、吸引通路穴4aの裏面側は図2に
示すように大径に形成されている。例えば、吸引通路穴
4aの表面側の穴径は0.5mm、ピッチ間隔は4mm
に設定されている。上記吸引通路穴4aはドリルや放電
加工などによって機械加工される。
【0016】上記のように、第3プレート4の吸引通路
穴4aは、第2プレート3の通気穴3d、通気溝3bを
経て第1プレート2の吸引穴2aと連通している。吸引
穴2aは第1プレート2に均等に分散形成されており、
しかも各吸引穴2aには格子状の通気溝3bを介して均
等な真空圧が作用するので、第1プレート2の表面に均
一な吸着力を作用させることができる。また、第1プレ
ート2の裏面は第2プレート3の枠部3aと凸部3cと
に接合されているので、第1,第2プレート2,3の貼
り合わせ時に良好な平面度を確保できる。第1プレート
2および第2プレート3の板厚は薄く、撓みやすいが、
その背後を厚肉な第3プレート4で支持しているので、
第1プレート2の表面に撓みが発生しない。
穴4aは、第2プレート3の通気穴3d、通気溝3bを
経て第1プレート2の吸引穴2aと連通している。吸引
穴2aは第1プレート2に均等に分散形成されており、
しかも各吸引穴2aには格子状の通気溝3bを介して均
等な真空圧が作用するので、第1プレート2の表面に均
一な吸着力を作用させることができる。また、第1プレ
ート2の裏面は第2プレート3の枠部3aと凸部3cと
に接合されているので、第1,第2プレート2,3の貼
り合わせ時に良好な平面度を確保できる。第1プレート
2および第2プレート3の板厚は薄く、撓みやすいが、
その背後を厚肉な第3プレート4で支持しているので、
第1プレート2の表面に撓みが発生しない。
【0017】上記構成のシート吸着板1は、例えば図3
のようなセラミックグリーンシートSを積層する際の移
載手段として用いられる。この際、第1プレート2の表
面がシート吸着面となる。図3のように、1枚ずつ供給
されたシートSをシート吸着板1で吸着し、積層された
シートSの上へ運び、積層する。シートSを吸着保持す
る時、均一に分散形成された吸引穴2aにより均一に吸
引しているので、シートSに垂れや皺が生じない。しか
も、吸引穴2aの穴径が小さいので、吸引保持時のシー
トの凹み量(吸引穴2aへのシートSの引込み量)を小
さくすることができる。
のようなセラミックグリーンシートSを積層する際の移
載手段として用いられる。この際、第1プレート2の表
面がシート吸着面となる。図3のように、1枚ずつ供給
されたシートSをシート吸着板1で吸着し、積層された
シートSの上へ運び、積層する。シートSを吸着保持す
る時、均一に分散形成された吸引穴2aにより均一に吸
引しているので、シートSに垂れや皺が生じない。しか
も、吸引穴2aの穴径が小さいので、吸引保持時のシー
トの凹み量(吸引穴2aへのシートSの引込み量)を小
さくすることができる。
【0018】上記実施例では、第1プレート2を1枚の
プレートで構成したが、剛性を高めるため、複数枚重ね
て構成してもよい。この場合、互いの吸引穴2aが一致
するように接合すればよい。また、第2プレート3の板
厚を厚くできる場合には、第3プレート4を省略するこ
とが可能である。すなわち、第2プレート3を例えば1
0mm程度の板厚の金属板で構成し、その表面に枠部3
a、格子状の通気溝3b、島状の凸部3c、通気穴3d
を形成できる場合には、通気穴3dを真空源に直接接続
してもよい。
プレートで構成したが、剛性を高めるため、複数枚重ね
て構成してもよい。この場合、互いの吸引穴2aが一致
するように接合すればよい。また、第2プレート3の板
厚を厚くできる場合には、第3プレート4を省略するこ
とが可能である。すなわち、第2プレート3を例えば1
0mm程度の板厚の金属板で構成し、その表面に枠部3
a、格子状の通気溝3b、島状の凸部3c、通気穴3d
を形成できる場合には、通気穴3dを真空源に直接接続
してもよい。
【0019】図4,図5は本発明にかかるシート吸着板
の第2実施例を示す。このシート吸着板5は、第1プレ
ート6と第2プレート7とで構成され、両者は熱拡散接
合などによって接合されている。第1プレート6は薄肉
な金属板よりなり、その裏面の周囲に方形の枠部6aを
有し、枠部6aの内側に格子状の通気溝6bが形成され
ている。そして、通気溝6bによって残された島状の凸
部6cが上記枠部6aと同一高さに形成されている。各
通気溝6bの底部には、表面に通じる吸引穴6dが微小
ピッチ間隔で分散形成されている。なお、上記通気溝6
bはハーフエッチング加工により形成され、吸引穴6d
はエッチング加工により形成される。通気溝6bの溝幅
や深さ,吸引穴6dの穴径やピッチ間隔は第1実施例と
同様である。
の第2実施例を示す。このシート吸着板5は、第1プレ
ート6と第2プレート7とで構成され、両者は熱拡散接
合などによって接合されている。第1プレート6は薄肉
な金属板よりなり、その裏面の周囲に方形の枠部6aを
有し、枠部6aの内側に格子状の通気溝6bが形成され
ている。そして、通気溝6bによって残された島状の凸
部6cが上記枠部6aと同一高さに形成されている。各
通気溝6bの底部には、表面に通じる吸引穴6dが微小
ピッチ間隔で分散形成されている。なお、上記通気溝6
bはハーフエッチング加工により形成され、吸引穴6d
はエッチング加工により形成される。通気溝6bの溝幅
や深さ,吸引穴6dの穴径やピッチ間隔は第1実施例と
同様である。
【0020】第2プレート7は第1実施例の第3プレー
ト4と同様な厚肉な金属板よりなり、その平坦な表面は
第1プレート6の裏面に接合されている。第2プレート
7には、第1プレート6の通気溝6bと接続される吸引
通路穴7aが表裏方向に貫通形成されており、吸引通路
穴7aの裏面側は真空源(図示せず)と接続されてい
る。吸引通路穴7aは機械加工される穴であり、その穴
径およびピッチ間隔は第1実施例の吸引通路穴4aと同
様に設定されている。
ト4と同様な厚肉な金属板よりなり、その平坦な表面は
第1プレート6の裏面に接合されている。第2プレート
7には、第1プレート6の通気溝6bと接続される吸引
通路穴7aが表裏方向に貫通形成されており、吸引通路
穴7aの裏面側は真空源(図示せず)と接続されてい
る。吸引通路穴7aは機械加工される穴であり、その穴
径およびピッチ間隔は第1実施例の吸引通路穴4aと同
様に設定されている。
【0021】上記構成のシート吸着板5の場合、第1実
施例と同様の効果に加え、第1プレート6と第2プレー
ト7との2枚で構成されるので、構造が簡単となり、接
合作業も簡単である。
施例と同様の効果に加え、第1プレート6と第2プレー
ト7との2枚で構成されるので、構造が簡単となり、接
合作業も簡単である。
【0022】図6,図7は本発明にかかるシート吸着板
の第3実施例を示す。このシート吸着板8は、第1プレ
ート9と第2プレート10と第3プレート11と第4プ
レート12とで構成され、4者が相互に熱拡散接合など
によって接合されている。
の第3実施例を示す。このシート吸着板8は、第1プレ
ート9と第2プレート10と第3プレート11と第4プ
レート12とで構成され、4者が相互に熱拡散接合など
によって接合されている。
【0023】第1プレート9は、第1実施例の第1プレ
ート2と同様の構造を有するプレートであり、表裏に貫
通する多数の吸引穴9aが所定ピッチ間隔で分散形成さ
れている。
ート2と同様の構造を有するプレートであり、表裏に貫
通する多数の吸引穴9aが所定ピッチ間隔で分散形成さ
れている。
【0024】第2プレート10は、第2実施例の第1プ
レート6と同様の構造を有するプレートであり、その裏
面の周囲に方形の枠部10aを有し、枠部10aの内側
に格子状の通気溝10bが形成されている。そして、通
気溝10bによって残された島状の凸部10cが枠部1
0aと同一高さに形成されている。各通気溝10bの底
部には、表面に通じる吸引穴10dが上記吸引穴9aと
同一ピッチ間隔で形成されている。第1プレート9と第
2プレート10とを接合することにより、吸引穴10d
は第1プレート9の吸引穴9aと接続される。
レート6と同様の構造を有するプレートであり、その裏
面の周囲に方形の枠部10aを有し、枠部10aの内側
に格子状の通気溝10bが形成されている。そして、通
気溝10bによって残された島状の凸部10cが枠部1
0aと同一高さに形成されている。各通気溝10bの底
部には、表面に通じる吸引穴10dが上記吸引穴9aと
同一ピッチ間隔で形成されている。第1プレート9と第
2プレート10とを接合することにより、吸引穴10d
は第1プレート9の吸引穴9aと接続される。
【0025】第3プレート11は、第1実施例の第2プ
レート3と同様の構造を有するプレートであり、その表
面の周囲に方形の枠部11aを有し、枠部11aの内側
に第2プレート10の通気溝10bと対応する格子状の
通気溝11bが形成されている。通気溝11bによって
残された島状の凸部11cが上記枠部11aと同一高さ
に形成され、これら凸部11cも第2プレート10の凸
部10cと対応している。通気溝11bの底部には、裏
面に通じる通気穴11dが吸引穴9aより大きなピッチ
間隔で形成されている。第2プレート10と第3プレー
ト11とを接合すると、第2プレート10の通気溝10
bと第3プレート11の通気溝11bとが対向して、両
者の間に通気溝10b,11bの溝深さの和に相当する
厚みの空間が形成される。
レート3と同様の構造を有するプレートであり、その表
面の周囲に方形の枠部11aを有し、枠部11aの内側
に第2プレート10の通気溝10bと対応する格子状の
通気溝11bが形成されている。通気溝11bによって
残された島状の凸部11cが上記枠部11aと同一高さ
に形成され、これら凸部11cも第2プレート10の凸
部10cと対応している。通気溝11bの底部には、裏
面に通じる通気穴11dが吸引穴9aより大きなピッチ
間隔で形成されている。第2プレート10と第3プレー
ト11とを接合すると、第2プレート10の通気溝10
bと第3プレート11の通気溝11bとが対向して、両
者の間に通気溝10b,11bの溝深さの和に相当する
厚みの空間が形成される。
【0026】第4プレート12は、第1実施例の第3プ
レート4、第2実施例の第2プレート7と同様な厚肉な
金属板よりなり、その平坦な表面は第3プレート11の
裏面に接合されている。第4プレート12の表面には、
第3プレート11の通気穴11dと接続される吸引通路
穴12aが表裏方向に貫通形成されており、吸引通路穴
12aの裏面側は図7に示すように大径に形成されてい
る。この大径部が真空源(図示せず)と接続されてい
る。
レート4、第2実施例の第2プレート7と同様な厚肉な
金属板よりなり、その平坦な表面は第3プレート11の
裏面に接合されている。第4プレート12の表面には、
第3プレート11の通気穴11dと接続される吸引通路
穴12aが表裏方向に貫通形成されており、吸引通路穴
12aの裏面側は図7に示すように大径に形成されてい
る。この大径部が真空源(図示せず)と接続されてい
る。
【0027】この実施例では、第2プレート10と第3
プレート11とを接合することで、両者の間に通気溝1
0b,11bの溝深さの和に相当する厚みの空間が形成
されるので、真空吸引通路の通路面積を大きくとること
ができ、管路抵抗を小さくできる。したがって、真空吸
引力を吸引穴9aに効果的に作用させることができると
いう特徴がある。
プレート11とを接合することで、両者の間に通気溝1
0b,11bの溝深さの和に相当する厚みの空間が形成
されるので、真空吸引通路の通路面積を大きくとること
ができ、管路抵抗を小さくできる。したがって、真空吸
引力を吸引穴9aに効果的に作用させることができると
いう特徴がある。
【0028】図8は本発明にかかるシート吸着板の第4
実施例を示す。この実施例のシート吸着板13は、第3
実施例における第1プレート9を省略したものであり、
他の構成は図6,図7と全く同一のため、同一符号を付
して説明を省略する。この場合は、第2プレート10が
第1プレート9を兼ねるので、構成が簡単となる。
実施例を示す。この実施例のシート吸着板13は、第3
実施例における第1プレート9を省略したものであり、
他の構成は図6,図7と全く同一のため、同一符号を付
して説明を省略する。この場合は、第2プレート10が
第1プレート9を兼ねるので、構成が簡単となる。
【0029】なお、本発明は、上記実施例のようにセラ
ミックグリーンシートなどを積層する際に用いられる移
送手段に限るものではなく、例えばウエーハなどのダイ
シング工程において、ウエーハを保持した粘着シートを
吸着保持するテーブルや、シートに印刷を行なう際のス
テージなど、広い用途に使用できる。また、吸引穴の配
列や、通気溝の形状は実施例に限るものではない。例え
ば、格子状の通気溝は必ずしも直交方向に限るものでは
なく、斜め格子状であってもよい。したがって、吸引穴
の配列方向も直交方向に限るものではない。さらに、第
2プレート3の通気穴3dおよび第3プレート4の吸引
通路穴4aは丸穴に限らず、長孔などの他の形状であっ
てもよい。第1実施例における第3プレート4、第2実
施例における第2プレート7、第3実施例における第4
プレート12は、板状である必要はなく、少なくとも平
坦な表面を有し、この表面に真空源と接続された吸引通
路穴が開口形成されたものであればよい。したがって、
これらプレートの裏面側に単一の空洞を備え、この空洞
に全ての吸引通路穴の裏面側が接続されたものでもよ
い。
ミックグリーンシートなどを積層する際に用いられる移
送手段に限るものではなく、例えばウエーハなどのダイ
シング工程において、ウエーハを保持した粘着シートを
吸着保持するテーブルや、シートに印刷を行なう際のス
テージなど、広い用途に使用できる。また、吸引穴の配
列や、通気溝の形状は実施例に限るものではない。例え
ば、格子状の通気溝は必ずしも直交方向に限るものでは
なく、斜め格子状であってもよい。したがって、吸引穴
の配列方向も直交方向に限るものではない。さらに、第
2プレート3の通気穴3dおよび第3プレート4の吸引
通路穴4aは丸穴に限らず、長孔などの他の形状であっ
てもよい。第1実施例における第3プレート4、第2実
施例における第2プレート7、第3実施例における第4
プレート12は、板状である必要はなく、少なくとも平
坦な表面を有し、この表面に真空源と接続された吸引通
路穴が開口形成されたものであればよい。したがって、
これらプレートの裏面側に単一の空洞を備え、この空洞
に全ての吸引通路穴の裏面側が接続されたものでもよ
い。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
に記載の発明によれば、シートを吸着する吸引穴は第1
プレートに均等に分散形成されており、しかも各吸引穴
には格子状の通気溝を介して均等な真空負圧が作用する
ので、シートに接触する第1プレートの表面に均一な吸
引力を作用させることができる。また、第1プレートの
裏面は第2プレートの枠部と凸部とに接合されているの
で、第1,第2プレートの貼り合わせ時に良好な平面度
を確保でき、吸着時にシートの撓みや凹凸を発生させな
い。
に記載の発明によれば、シートを吸着する吸引穴は第1
プレートに均等に分散形成されており、しかも各吸引穴
には格子状の通気溝を介して均等な真空負圧が作用する
ので、シートに接触する第1プレートの表面に均一な吸
引力を作用させることができる。また、第1プレートの
裏面は第2プレートの枠部と凸部とに接合されているの
で、第1,第2プレートの貼り合わせ時に良好な平面度
を確保でき、吸着時にシートの撓みや凹凸を発生させな
い。
【0031】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1の発明における第1,第2プレートの背後を第3
プレートの平坦面によって支持しているので、第1,第
2プレートの撓みを防止することが可能となる。
求項1の発明における第1,第2プレートの背後を第3
プレートの平坦面によって支持しているので、第1,第
2プレートの撓みを防止することが可能となる。
【0032】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の発明と同様の機能を2枚のプレートで構成でき、構造
が簡素となり、吸引通路も短くて済み、圧力損失が少な
い。
の発明と同様の機能を2枚のプレートで構成でき、構造
が簡素となり、吸引通路も短くて済み、圧力損失が少な
い。
【0033】請求項4に記載の発明によれば、第2プレ
ートの通気溝と第3プレートの通気溝とを対向させるこ
とで、管路抵抗を小さくでき、吸引穴に真空吸引力を効
果的に作用させることができる。
ートの通気溝と第3プレートの通気溝とを対向させるこ
とで、管路抵抗を小さくでき、吸引穴に真空吸引力を効
果的に作用させることができる。
【図1】本発明にかかるシート吸着板の第1実施例の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】図1のシート吸着板の一部拡大断面図である。
【図3】図1のシート吸着板の使用例を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明にかかるシート吸着板の第2実施例の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図5】図4のシート吸着板の一部拡大断面図である。
【図6】本発明にかかるシート吸着板の第3実施例の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図7】図6のシート吸着板の一部拡大断面図である。
【図8】本発明にかかるシート吸着板の第4実施例の一
部断面図である。
部断面図である。
1 シート吸着板(第1実施例) 2 第1プレート 2a 吸引穴 3 第2プレート 3a 枠部 3b 通気溝 3c 凸部 3d 通気穴 4 第3プレート 4a 吸引通路穴
Claims (7)
- 【請求項1】表裏に貫通する多数の吸引穴が所定ピッチ
間隔で分散形成された第1プレートと、 表面の周囲に枠部を有し、枠部の内側に上記吸引穴と通
じる格子状の通気溝が形成され、通気溝によって残され
た島状の凸部が上記枠部と同一高さに形成され、上記枠
部と凸部が第1プレートの裏面に接合され、かつ通気溝
の底部に裏面に通じる適数個の通気穴が形成された第2
プレートと、を備え、 上記通気穴は真空源と接続されていることを特徴とする
シート吸着板。 - 【請求項2】請求項1に記載のシート吸着板において、 表面に平坦面を有し、この表面が上記第2プレートの裏
面に接合され、上記通気穴に対応する吸引通路穴が表面
に形成され、かつこれら吸引通路穴が真空源と接続され
た第3プレートを有することを特徴とするシート吸着
板。 - 【請求項3】表面に多数の吸引穴が所定ピッチ間隔で分
散形成され、裏面の周囲に枠部を有し、枠部の内側に上
記吸引穴と通じる格子状の通気溝が形成され、通気溝に
よって残された島状の凸部が上記枠部と同一高さに形成
された第1プレートと、 表面に平坦面を有し、この表面が第1プレートの枠部と
凸部に接合され、上記表面に通気溝に対応する適数個の
吸引通路穴が形成され、かつこれら吸引通路穴が真空源
と接続された第2プレートと、を備えたシート吸着板。 - 【請求項4】表面に多数の吸引穴が所定ピッチ間隔で分
散形成され、裏面の周囲に枠部を有し、枠部の内側に上
記吸引穴と通じる格子状の通気溝が形成され、通気溝に
よって残された島状の凸部が上記枠部と同一高さに形成
された第1プレートと、 表面が第1プレートの裏面に接合され、表面の周囲に第
1プレートの枠部と接合される枠部を有し、枠部の内側
に上記通気溝と通じる格子状の通気溝が形成され、通気
溝によって残された島状の凸部が上記枠部と同一高さに
形成され、かつ通気溝の底部に裏面に通じる適数個の通
気穴が形成された第2プレートと、 表面に平坦面を有し、この表面が第2プレートの裏面に
接合され、上記表面に通気穴に対応する吸引通路穴が形
成され、かつこれら吸引通路穴が真空源と接続された第
3プレートと、を備えたシート吸着板。 - 【請求項5】請求項4に記載のシート吸着板において、 上記第1プレートの表面に、上記吸引穴と対応し、かつ
表裏に貫通する多数の吸引穴が分散形成された第4プレ
ートが接合されていることを特徴とするシート吸着板。 - 【請求項6】上記吸引穴はエッチング加工により形成さ
れたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記
載のシート吸着板。 - 【請求項7】上記通気溝はハーフエッチング加工により
形成されたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
かに記載のシート吸着板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095456A JPH11267986A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | シート吸着板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095456A JPH11267986A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | シート吸着板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267986A true JPH11267986A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14138192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10095456A Pending JPH11267986A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | シート吸着板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11267986A (ja) |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-03-23 JP JP10095456A patent/JPH11267986A/ja active Pending
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