JPH11268491A - 貼着用金属箔 - Google Patents
貼着用金属箔Info
- Publication number
- JPH11268491A JPH11268491A JP10090798A JP9079898A JPH11268491A JP H11268491 A JPH11268491 A JP H11268491A JP 10090798 A JP10090798 A JP 10090798A JP 9079898 A JP9079898 A JP 9079898A JP H11268491 A JPH11268491 A JP H11268491A
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- resin layer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属箔を、任意の形状に裁断して、誰もが容
易に、絵画、工芸品、布帛等にちぎり絵風の装飾体とし
て貼着できるものとする。 【解決手段】 金属箔1の表面に熱硬化性樹脂層2を形
成し、この熱硬化性樹脂層2上に、剥離可能でかつ透視
性ある保護フィルム4を設け、しかも金属箔1の裏面
に、短繊維6を含む粘着層7を介して、離型性シート8
を貼着した積層体とする。
易に、絵画、工芸品、布帛等にちぎり絵風の装飾体とし
て貼着できるものとする。 【解決手段】 金属箔1の表面に熱硬化性樹脂層2を形
成し、この熱硬化性樹脂層2上に、剥離可能でかつ透視
性ある保護フィルム4を設け、しかも金属箔1の裏面
に、短繊維6を含む粘着層7を介して、離型性シート8
を貼着した積層体とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ちぎり絵などに容
易に使用できる貼着用金属箔に関する。
易に使用できる貼着用金属箔に関する。
【0002】
【従来の技術】金属箔(特に打箔)は、非常に美麗であ
り、意匠性に優れるため、絵画、工芸品、布帛等に貼着
して使用されるが、極薄で容易に破壊されるため、非常
に取り扱い難く、素人が使用できるものではなかった。
り、意匠性に優れるため、絵画、工芸品、布帛等に貼着
して使用されるが、極薄で容易に破壊されるため、非常
に取り扱い難く、素人が使用できるものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
金属箔を、誰もが容易に絵画、工芸品、布帛等に貼着し
て使用できるものとすることを課題とする。
金属箔を、誰もが容易に絵画、工芸品、布帛等に貼着し
て使用できるものとすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、かかる金属
箔の表面に熱硬化性樹脂層を形成し、この熱硬化性樹脂
層上に、剥離可能でかつ透視性ある保護フィルムを設
け、しかも前記金属箔の裏面に、短繊維を含む粘着層を
介して、離型性シートを設けることによって、金属箔を
所望の形状に裁断して、種々の基体に容易に貼着可能な
ものとした。
箔の表面に熱硬化性樹脂層を形成し、この熱硬化性樹脂
層上に、剥離可能でかつ透視性ある保護フィルムを設
け、しかも前記金属箔の裏面に、短繊維を含む粘着層を
介して、離型性シートを設けることによって、金属箔を
所望の形状に裁断して、種々の基体に容易に貼着可能な
ものとした。
【0005】本発明の製品は、保護フィルムを剥離し
て、または、それを貼着したまま、所望の形状に裁断
し、金属箔裏面の離型性シートを除去し、短繊維を含む
粘着層で装飾しようとする基材表面に金属箔を貼着する
ものであるが、透明の保護フィルムの存在により、金属
箔の色や光沢を確認して使用することができ、また、金
属箔の表面に熱硬化性樹脂層が存在し、裏面の粘着層に
は短繊維が含まれるため、脆い金属箔が、傷つくことな
く、安定して、装飾材として使用し易くなるのである。
て、または、それを貼着したまま、所望の形状に裁断
し、金属箔裏面の離型性シートを除去し、短繊維を含む
粘着層で装飾しようとする基材表面に金属箔を貼着する
ものであるが、透明の保護フィルムの存在により、金属
箔の色や光沢を確認して使用することができ、また、金
属箔の表面に熱硬化性樹脂層が存在し、裏面の粘着層に
は短繊維が含まれるため、脆い金属箔が、傷つくことな
く、安定して、装飾材として使用し易くなるのである。
【0006】熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、
メラミン樹脂、尿素樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹
脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂等を使用するのが好
ましく、これらの熱硬化性樹脂には着色料を混入して、
金属箔を彩色箔として機能させてもよい。また、紫外線
吸収剤などの添加剤を混入してもよい。
メラミン樹脂、尿素樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹
脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂等を使用するのが好
ましく、これらの熱硬化性樹脂には着色料を混入して、
金属箔を彩色箔として機能させてもよい。また、紫外線
吸収剤などの添加剤を混入してもよい。
【0007】なお、金属箔表面の熱硬化性樹脂層は通常
0.3〜2μm程度の厚さに形成されればよいが、使用す
る熱硬化性樹脂は、アルミニウム板に10μm厚に塗布
し、熱硬化させた時、鉄筆硬度がH以上、密着性(クロ
スカット)が70%以上、屈曲性(180°、1秒)が
2mm径合格〜10mm径合格という物性を有するものとす
るのが好ましい。これらの物性値はいずれもJIS K
5400(塗料一般試験法)に準拠した方法で測定され
ればよい。
0.3〜2μm程度の厚さに形成されればよいが、使用す
る熱硬化性樹脂は、アルミニウム板に10μm厚に塗布
し、熱硬化させた時、鉄筆硬度がH以上、密着性(クロ
スカット)が70%以上、屈曲性(180°、1秒)が
2mm径合格〜10mm径合格という物性を有するものとす
るのが好ましい。これらの物性値はいずれもJIS K
5400(塗料一般試験法)に準拠した方法で測定され
ればよい。
【0008】上記物性値で、鉄筆硬度がHより低くなる
と、本発明の製品を装飾材として使用した際に、金属箔
が傷つき易く、また密着性が70%未満では、熱硬化性
樹脂層が金属箔から剥離し易くなる。また、屈曲性が所
定の値を示さないと、熱硬化性樹脂層がちぎれ難くな
り、本発明の製品がちぎり絵風に使用し難いものとな
る。なお、かかる熱硬化性樹脂層は、金属箔の裏面にも
形成することができる。
と、本発明の製品を装飾材として使用した際に、金属箔
が傷つき易く、また密着性が70%未満では、熱硬化性
樹脂層が金属箔から剥離し易くなる。また、屈曲性が所
定の値を示さないと、熱硬化性樹脂層がちぎれ難くな
り、本発明の製品がちぎり絵風に使用し難いものとな
る。なお、かかる熱硬化性樹脂層は、金属箔の裏面にも
形成することができる。
【0009】次に、本発明における粘着層は短繊維を含
むことを特徴とするが、この短繊維の繊維長は0.3mm〜
5mmであるのが好ましい。該粘着層、例えば短繊維(パ
イル)を粘着剤溶液に分散し、離型紙上に塗布、乾燥し
て製膜して形成されるが、この場合、短繊維の含有量は
粘着剤固形分の30〜50重量%程度であるのがよい。
短繊維の含有量が30重量%未満では、粘着層が伸び易
くなり、使用時に金属箔が変形し易い、また、50重量
%を越えると粘着層が強くなり、手で裁断し難くなる。
むことを特徴とするが、この短繊維の繊維長は0.3mm〜
5mmであるのが好ましい。該粘着層、例えば短繊維(パ
イル)を粘着剤溶液に分散し、離型紙上に塗布、乾燥し
て製膜して形成されるが、この場合、短繊維の含有量は
粘着剤固形分の30〜50重量%程度であるのがよい。
短繊維の含有量が30重量%未満では、粘着層が伸び易
くなり、使用時に金属箔が変形し易い、また、50重量
%を越えると粘着層が強くなり、手で裁断し難くなる。
【0010】なお、粘着剤層は、目付10〜20g/m
2 の不織布、和紙等を芯材として、その両面に粘着剤を
塗布(又は含浸)したものであってもよい。例えば、レ
ーヨン不織布等を芯材に使用するのが好ましいが、不織
布等の目付が10g/m2 未満では伸び易い製品とな
り、貼着時に金属箔が粉々になり、外観の悪いものとな
る。逆に、目付が20g/m2 を越えると、丈夫で切れ
難く、ちぎり絵等に使用し難くなる。
2 の不織布、和紙等を芯材として、その両面に粘着剤を
塗布(又は含浸)したものであってもよい。例えば、レ
ーヨン不織布等を芯材に使用するのが好ましいが、不織
布等の目付が10g/m2 未満では伸び易い製品とな
り、貼着時に金属箔が粉々になり、外観の悪いものとな
る。逆に、目付が20g/m2 を越えると、丈夫で切れ
難く、ちぎり絵等に使用し難くなる。
【0011】更に、本発明の製品の表面に設けられる剥
離可能な保護フィルムとしては、一般にアプリケーショ
ンフィルムとして市販されているものがいずれも使用で
きる。なお、ここに透視可能とは、透明又は半透明で、
金属箔が判別でき、切る、破るなどして型ぬきする時
に、マーク等ができる長所があればよい。通常、ポリエ
チレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル等のフィルムに
弱粘着加工したものを使用するのが好ましい。
離可能な保護フィルムとしては、一般にアプリケーショ
ンフィルムとして市販されているものがいずれも使用で
きる。なお、ここに透視可能とは、透明又は半透明で、
金属箔が判別でき、切る、破るなどして型ぬきする時
に、マーク等ができる長所があればよい。通常、ポリエ
チレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル等のフィルムに
弱粘着加工したものを使用するのが好ましい。
【0012】また、本発明の製品の裏面となる離型性シ
ートとしては、離型剤処理したフィルムや紙等がいずれ
も使用できるが、通常の離型紙等で裏面に印刷又は筆記
可能なものを使用すると、裁断する金属箔の図形等を印
刷又は図示でき好都合である。なお、本発明の製品は、
保護シートを除去し、金属箔を離型性シートに貼着した
状態で、裁断して使用するのが好ましく、ちぎり絵風に
使用するためには、離型性シートを手でちぎり易い紙製
とするのが好ましい。
ートとしては、離型剤処理したフィルムや紙等がいずれ
も使用できるが、通常の離型紙等で裏面に印刷又は筆記
可能なものを使用すると、裁断する金属箔の図形等を印
刷又は図示でき好都合である。なお、本発明の製品は、
保護シートを除去し、金属箔を離型性シートに貼着した
状態で、裁断して使用するのが好ましく、ちぎり絵風に
使用するためには、離型性シートを手でちぎり易い紙製
とするのが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に従
って説明する。 実施例1 この例では、金の打箔を金属箔1として使用した。金属
箔1の表面には、アミノアルキッド樹脂からなる熱硬化
性樹脂層2を約1μmの厚さに形成し、その表面に、裏
面を弱粘着加工した透明ポリエチレンフィルムからなる
保護フィルム3を積層し、更に、金属箔1の裏面に、短
繊維4を含む粘着層5を介して、離型性シート6を設け
た(図1参照)。離型性シート6としては市販の離型紙
を使用し、粘着層5は繊維長3〜4mm程度のナイロン短
繊維4と粘着剤の混合物で形成した。
って説明する。 実施例1 この例では、金の打箔を金属箔1として使用した。金属
箔1の表面には、アミノアルキッド樹脂からなる熱硬化
性樹脂層2を約1μmの厚さに形成し、その表面に、裏
面を弱粘着加工した透明ポリエチレンフィルムからなる
保護フィルム3を積層し、更に、金属箔1の裏面に、短
繊維4を含む粘着層5を介して、離型性シート6を設け
た(図1参照)。離型性シート6としては市販の離型紙
を使用し、粘着層5は繊維長3〜4mm程度のナイロン短
繊維4と粘着剤の混合物で形成した。
【0014】なお、粘着層5をおける短繊維4の使用量
を、次の3種に変化させて3種の製品A〜Cを得た。 製品A:短繊維4を粘着剤固形分の30重量%の割合で
使用したもの。 製品B:短繊維4を粘着剤固形分の35重量%の割合で
使用したもの。 製品C:短繊維4を粘着剤固形分の50重量%の割合で
使用したもの。
を、次の3種に変化させて3種の製品A〜Cを得た。 製品A:短繊維4を粘着剤固形分の30重量%の割合で
使用したもの。 製品B:短繊維4を粘着剤固形分の35重量%の割合で
使用したもの。 製品C:短繊維4を粘着剤固形分の50重量%の割合で
使用したもの。
【0015】これらの製品は、保護フィルム3を剥離
し、金属箔1を離型性シート6と共に、所望の形状にち
ぎって、その後、離型性シート6を剥離して、装飾材と
して、種々の基材に貼着した。
し、金属箔1を離型性シート6と共に、所望の形状にち
ぎって、その後、離型性シート6を剥離して、装飾材と
して、種々の基材に貼着した。
【0016】その結果、製品Aを使用した場合、粘着層
が若干変形し易く、ちぎり絵模様に若干の透けが生じた
が、製品Bを使用した場合、非常に操作性よく、金属光
沢を保った品質のよいちぎり絵風の装飾が可能であっ
た。なお、製品Cを使用した場合は、金属箔模様を鋏で
裁断して形成するのには適しているが、手でちぎって形
成するには若干抵抗があり、ちぎり風の装飾をすること
は困難であった。
が若干変形し易く、ちぎり絵模様に若干の透けが生じた
が、製品Bを使用した場合、非常に操作性よく、金属光
沢を保った品質のよいちぎり絵風の装飾が可能であっ
た。なお、製品Cを使用した場合は、金属箔模様を鋏で
裁断して形成するのには適しているが、手でちぎって形
成するには若干抵抗があり、ちぎり風の装飾をすること
は困難であった。
【0017】実施例2 この例では、粘着層5として、レーヨン短繊維からなる
レーヨン不織布を芯材とし、その両面に粘着剤を塗布し
たものを使用し、熱硬化性樹脂層2を緑色染料で着色し
た以外は、実施例1と同様の方法を実施した。なお、上
記レーヨン不織布として下記の3種を使用した。 製品D:目付10g/m2 のレーヨン不織布を使用した
もの。 製品E:目付15g/m2 のレーヨン不織布を使用した
もの。 製品F:目付20g/m2 のレーヨン不織布を使用した
もの。
レーヨン不織布を芯材とし、その両面に粘着剤を塗布し
たものを使用し、熱硬化性樹脂層2を緑色染料で着色し
た以外は、実施例1と同様の方法を実施した。なお、上
記レーヨン不織布として下記の3種を使用した。 製品D:目付10g/m2 のレーヨン不織布を使用した
もの。 製品E:目付15g/m2 のレーヨン不織布を使用した
もの。 製品F:目付20g/m2 のレーヨン不織布を使用した
もの。
【0018】製品Dを使用した場合、不織布が薄過ぎ
て、粘着層が変形し易く、ちぎり絵風の箔模様に若干の
透けが生じたが、製品Eを使用した場合、使用時(金属
箔をちぎったり、基材に貼着したりする時)に、金属箔
が変形したり破損することなく、非常に美しい状態で、
ちぎり絵風の装飾を施すことができた。なお、製品Fを
使用した場合は、不織布が強過ぎて、手でちぎって箔模
様を形成することが困難であった。
て、粘着層が変形し易く、ちぎり絵風の箔模様に若干の
透けが生じたが、製品Eを使用した場合、使用時(金属
箔をちぎったり、基材に貼着したりする時)に、金属箔
が変形したり破損することなく、非常に美しい状態で、
ちぎり絵風の装飾を施すことができた。なお、製品Fを
使用した場合は、不織布が強過ぎて、手でちぎって箔模
様を形成することが困難であった。
【0019】しかし、本実施例では、着色した熱硬化性
樹脂層の存在によって、金属箔は美しい着色箔として機
能するものであり、装飾材として貼着した後も、箔表面
の硬度が上がるため、傷つき難いものとなった。
樹脂層の存在によって、金属箔は美しい着色箔として機
能するものであり、装飾材として貼着した後も、箔表面
の硬度が上がるため、傷つき難いものとなった。
【0020】実施例3〜8及び比較例1、2 金属箔1及び熱硬化性樹脂層2を形成する樹脂に表1に
記載するものを使用して、実施例1と同様の方法を実施
した。その結果、表1の如き物性を有する製品を得た。
記載するものを使用して、実施例1と同様の方法を実施
した。その結果、表1の如き物性を有する製品を得た。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】熱硬化性樹脂層2を形成しない比較例1の
製品や、また熱可塑性樹脂を使用した比較例2では、本
発明に効果を得ることができなかった。
製品や、また熱可塑性樹脂を使用した比較例2では、本
発明に効果を得ることができなかった。
【0024】
【発明の効果】本発明では、美麗であるが、非常に脆く
扱い難い金属箔を、誰もが容易にちぎり絵風の装飾材と
して使用可能とする。
扱い難い金属箔を、誰もが容易にちぎり絵風の装飾材と
して使用可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の断面図である。
1 金属箔 2 熱硬化性樹脂層 3 保護フィルム 4 短繊維 5 粘着層 6 離型性シート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】なお、金属箔表面の熱硬化性樹脂層は通常
0.3〜2μm程度の厚さに形成されればよいが、使用
する熱硬化性樹脂は、アルミニウム板に10μm厚に塗
布し、熱硬化させた時、鉛筆硬度がH以上、密着性(ク
ロスカット)が70%以上、屈曲性(180°、1秒)
が2mm径合格〜10mm径合格という物性を有するも
のとするのが好ましい。これらの物性値はいずれもJI
S K5400(塗料一般試験法)に準拠した方法で測
定されればよい。
0.3〜2μm程度の厚さに形成されればよいが、使用
する熱硬化性樹脂は、アルミニウム板に10μm厚に塗
布し、熱硬化させた時、鉛筆硬度がH以上、密着性(ク
ロスカット)が70%以上、屈曲性(180°、1秒)
が2mm径合格〜10mm径合格という物性を有するも
のとするのが好ましい。これらの物性値はいずれもJI
S K5400(塗料一般試験法)に準拠した方法で測
定されればよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】上記物性値で、鉛筆硬度がHより低くなる
と、本発明の製品を装飾材として使用した際に、金属箔
が傷つき易く、また密着性が70%未満では、熱硬化性
樹脂層が金属箔から剥離し易くなる。また、屈曲性が所
定の値を示さないと、熱硬化性樹脂層がちぎれ難くな
り、本発明の製品がちぎり絵風に使用し難いものとな
る。なお、かかる熱硬化性樹脂層は、金属箔の裏面にも
形成することができる。
と、本発明の製品を装飾材として使用した際に、金属箔
が傷つき易く、また密着性が70%未満では、熱硬化性
樹脂層が金属箔から剥離し易くなる。また、屈曲性が所
定の値を示さないと、熱硬化性樹脂層がちぎれ難くな
り、本発明の製品がちぎり絵風に使用し難いものとな
る。なお、かかる熱硬化性樹脂層は、金属箔の裏面にも
形成することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 金属箔1の表面に熱硬化性樹脂層2が形
成され、この熱硬化性樹脂層2上に、剥離可能でかつ透
視性ある保護フィルム3が設けられ、しかも前記金属箔
1の裏面に、短繊維4を含む粘着層5を介して、離型性
シート6が設けられていることを特徴とする貼着用金属
箔。 - 【請求項2】 熱硬化性樹脂層が金属箔1の裏面にも形
成されている請求項1の貼着用金属箔。 - 【請求項3】 前記粘着層5が粘着剤と短繊維6の混合
物からなり、前記短繊維4の繊維長が0.3mm〜5mmであ
る請求項1又は2の貼着用金属箔。 - 【請求項4】 粘着層5が、目付が10〜20g/m2
である紙又は不織布に粘着剤を含浸又は塗布したものか
らなる請求項1又は2の貼着用金属箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10090798A JPH11268491A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 貼着用金属箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10090798A JPH11268491A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 貼着用金属箔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268491A true JPH11268491A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14008618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10090798A Pending JPH11268491A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 貼着用金属箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268491A (ja) |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP10090798A patent/JPH11268491A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050413 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20060421 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |