JPH11268668A - トラック荷台のフロア構造 - Google Patents
トラック荷台のフロア構造Info
- Publication number
- JPH11268668A JPH11268668A JP9528698A JP9528698A JPH11268668A JP H11268668 A JPH11268668 A JP H11268668A JP 9528698 A JP9528698 A JP 9528698A JP 9528698 A JP9528698 A JP 9528698A JP H11268668 A JPH11268668 A JP H11268668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- cross member
- chassis frame
- truck bed
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両急制動時の前方へ向かう慣性力による荷
台フロアの変形を防止すること。 【解決手段】 前後方向に延びる左右一対のサイドメン
バ2間に多数のクロスメンバ3aおよびクロスメンバ3
aよりも高剛性のリヤクロスメンバ3bを架設したフロ
アフレーム1上にフロアパネル5を敷設してなるトラッ
ク荷台のフロアFを、前後方向に延びる左右一対のシャ
ーシフレーム6上に載設し、フロアFの後端部をシャー
シフレーム6よりも後方へオーバーハングさせたトラッ
ク荷台のフロア構造において、最後端のリヤクロスメン
バ3bと、その直前のマウントブラケット7を有するク
ロスメンバ3aとを、リインフォースメント4により前
後方向に結合し、シャーシフレーム6のアウトリガ8に
固定し、荷台フロアFのオーバーハングした後端部の前
方移動を防止する。
台フロアの変形を防止すること。 【解決手段】 前後方向に延びる左右一対のサイドメン
バ2間に多数のクロスメンバ3aおよびクロスメンバ3
aよりも高剛性のリヤクロスメンバ3bを架設したフロ
アフレーム1上にフロアパネル5を敷設してなるトラッ
ク荷台のフロアFを、前後方向に延びる左右一対のシャ
ーシフレーム6上に載設し、フロアFの後端部をシャー
シフレーム6よりも後方へオーバーハングさせたトラッ
ク荷台のフロア構造において、最後端のリヤクロスメン
バ3bと、その直前のマウントブラケット7を有するク
ロスメンバ3aとを、リインフォースメント4により前
後方向に結合し、シャーシフレーム6のアウトリガ8に
固定し、荷台フロアFのオーバーハングした後端部の前
方移動を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック荷台のフ
ロア構造、特に、後端部がシャーシフレームよりも後方
にオーバーハングしたトラック荷台のフロア構造に関す
る。
ロア構造、特に、後端部がシャーシフレームよりも後方
にオーバーハングしたトラック荷台のフロア構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3および図4は従来のトラックの荷台
を示すもので、トラック荷台のフロアF1は一般に、前
後方向に延びる左右一対のサイドメンバ2間に前後に所
定の間隔をおいて多数のクロスメンバ3aおよび外枠を
形成する最後端のリヤクロスメンバ3bを架けわたして
フロアフレーム1Aを構成し、フロアフレーム1A上に
フロアパネル5を敷設した構造としてある。
を示すもので、トラック荷台のフロアF1は一般に、前
後方向に延びる左右一対のサイドメンバ2間に前後に所
定の間隔をおいて多数のクロスメンバ3aおよび外枠を
形成する最後端のリヤクロスメンバ3bを架けわたして
フロアフレーム1Aを構成し、フロアフレーム1A上に
フロアパネル5を敷設した構造としてある。
【0003】荷台フロアF1は、前後方向に延びる左右
一対のシャーシフレーム6上に載設されている。クロス
メンバ3aにはこれをシャーシフレーム6のアウトリガ
8に固定するためのマウントブラケット7が設けてあ
る。図例では、クロスメンバ3aは前後一つおきにアウ
トリガ8位置でシャーシフレーム6に固定されるように
なっている。
一対のシャーシフレーム6上に載設されている。クロス
メンバ3aにはこれをシャーシフレーム6のアウトリガ
8に固定するためのマウントブラケット7が設けてあ
る。図例では、クロスメンバ3aは前後一つおきにアウ
トリガ8位置でシャーシフレーム6に固定されるように
なっている。
【0004】荷台フロアF1の前縁にはキャビンCの後
面と対向するガードフレーム9が立設してある。また、
荷台フロアF1の外枠を形成する左右のサイドメンバ2
および最後端のリヤクロスメンバ3bには図略のゲート
が起倒可能に設けてある。左右のサイドメンバ2および
後端のリヤクロスメンバ3bは、シャーシフレーム6に
支持されておらず、かつ、その上に上記ゲートが設けら
れるのでクロスメンバ3aよりも強度、剛性の大きい部
材を用いている。
面と対向するガードフレーム9が立設してある。また、
荷台フロアF1の外枠を形成する左右のサイドメンバ2
および最後端のリヤクロスメンバ3bには図略のゲート
が起倒可能に設けてある。左右のサイドメンバ2および
後端のリヤクロスメンバ3bは、シャーシフレーム6に
支持されておらず、かつ、その上に上記ゲートが設けら
れるのでクロスメンバ3aよりも強度、剛性の大きい部
材を用いている。
【0005】荷台フロアF1はその面積を拡大するため
に、シャーシフレーム6よりも前後方向に長く形成さ
れ、後端部がシャーシフレーム6から後方へオーバーハ
ングせしめてある。
に、シャーシフレーム6よりも前後方向に長く形成さ
れ、後端部がシャーシフレーム6から後方へオーバーハ
ングせしめてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】車両走行中、車両に急
制動がかかった場合に、荷台フロアF1には積載した荷
物を含めて前方への慣性力が作用する。荷台フロアF1
は、その中央部はシャーシフレーム6に固定されている
が、左右両側は固定されずシャーシフレーム6から張り
出しているので、上記慣性力により、クロスメンバ3a
の両端部が屈曲変形し、シャーシフレーム6に固定され
ていない最後端のリヤクロスメンバ3bは前方へ移動
し、荷台フロアF1は特にその左右両側が前方へ移動す
る変形が生じるおそれがある。
制動がかかった場合に、荷台フロアF1には積載した荷
物を含めて前方への慣性力が作用する。荷台フロアF1
は、その中央部はシャーシフレーム6に固定されている
が、左右両側は固定されずシャーシフレーム6から張り
出しているので、上記慣性力により、クロスメンバ3a
の両端部が屈曲変形し、シャーシフレーム6に固定され
ていない最後端のリヤクロスメンバ3bは前方へ移動
し、荷台フロアF1は特にその左右両側が前方へ移動す
る変形が生じるおそれがある。
【0007】そこで、本発明は、各クロスメンバを従来
よりも大型化あるいは高剛性とすることなく、車両の急
制動時にフロアの左右両側の変形前方移動を防止するト
ラック荷台のフロア構造を実現することを課題としてな
されたものである。
よりも大型化あるいは高剛性とすることなく、車両の急
制動時にフロアの左右両側の変形前方移動を防止するト
ラック荷台のフロア構造を実現することを課題としてな
されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前後方向に延
びる左右一対のサイドメンバ間に多数のクロスメンバを
架設したフロアフレーム上にフロアパネルを敷設してな
るトラック荷台のフロアを、前後方向に延びる左右一対
のシャーシフレーム上に載設したフロア構造であって、
フロアの後端部をシャーシフレームよりも後方へオーバ
ーハングさせたトラック荷台のフロア構造において、上
記サイドメンバの後端間に架設され、他のクロスメンバ
よりも高剛性部材とした最後端のリヤクロスメンバと、
その直前のシャーシフレームに固定されたクロスメンバ
との間に、上記直前のクロスメンバのシャーシフレーム
への固定位置で両クロスメンバを前後方向に結合するリ
インフォースメントを設ける。
びる左右一対のサイドメンバ間に多数のクロスメンバを
架設したフロアフレーム上にフロアパネルを敷設してな
るトラック荷台のフロアを、前後方向に延びる左右一対
のシャーシフレーム上に載設したフロア構造であって、
フロアの後端部をシャーシフレームよりも後方へオーバ
ーハングさせたトラック荷台のフロア構造において、上
記サイドメンバの後端間に架設され、他のクロスメンバ
よりも高剛性部材とした最後端のリヤクロスメンバと、
その直前のシャーシフレームに固定されたクロスメンバ
との間に、上記直前のクロスメンバのシャーシフレーム
への固定位置で両クロスメンバを前後方向に結合するリ
インフォースメントを設ける。
【0009】最後端のリヤクロスメンバはリインフォー
スメントを設けたことで車両の急制動時に前方へ移動し
ない。また、各クロスメンバの両端は、高剛性部材を用
いた最後端のリヤクロスメンバの両端と前後方向に連結
されているから、荷台フロアの両側全体が前方へ移動変
形しない。
スメントを設けたことで車両の急制動時に前方へ移動し
ない。また、各クロスメンバの両端は、高剛性部材を用
いた最後端のリヤクロスメンバの両端と前後方向に連結
されているから、荷台フロアの両側全体が前方へ移動変
形しない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1および図2に基づいて本発明
の実施の形態を説明する。荷台フロアFの左右両側に
は、前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ2が設け
てある。各サイドメンバは2は断面コ字形で、開口を内
側に向けて相対向するように配設してあり、両サイドメ
ンバ2間には、前後に所定の間隔をおいて5本のクロス
メンバ3aが架設してあり、両サイドメンバ2の後端間
にはリヤクロスメンバ3bが架設してある。これ等、サ
イドメンバ2、クロスメンバ3aおよびリヤクロスメン
バ3bとで荷台フロアFの骨格部たるフロアフレーム1
を構成している。
の実施の形態を説明する。荷台フロアFの左右両側に
は、前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ2が設け
てある。各サイドメンバは2は断面コ字形で、開口を内
側に向けて相対向するように配設してあり、両サイドメ
ンバ2間には、前後に所定の間隔をおいて5本のクロス
メンバ3aが架設してあり、両サイドメンバ2の後端間
にはリヤクロスメンバ3bが架設してある。これ等、サ
イドメンバ2、クロスメンバ3aおよびリヤクロスメン
バ3bとで荷台フロアFの骨格部たるフロアフレーム1
を構成している。
【0011】クロスメンバ3aは上下両端を水平面とし
た断面ほぼZ字形で、左右の両端をそれぞれ各サイドメ
ンバ2の開口内に溶接して荷台フロアFの幅方向に架設
してある。リヤクロスメンバ3bは、断面コ字形で、開
口を前方に向けて、左右の両端がそれぞれ各サイドメン
バ2後端の開口内に溶接してある。サイドメンバ2、ク
ロスメンバ3aおよびリヤクロスメンバ3bはいずれも
鋼材で、荷台フロアFの外枠を形成するサイドメンバ2
およびリヤクロスメンバ3bは、クロスメンバ3aより
も板厚を厚くし、強度、剛性が高くしてある。
た断面ほぼZ字形で、左右の両端をそれぞれ各サイドメ
ンバ2の開口内に溶接して荷台フロアFの幅方向に架設
してある。リヤクロスメンバ3bは、断面コ字形で、開
口を前方に向けて、左右の両端がそれぞれ各サイドメン
バ2後端の開口内に溶接してある。サイドメンバ2、ク
ロスメンバ3aおよびリヤクロスメンバ3bはいずれも
鋼材で、荷台フロアFの外枠を形成するサイドメンバ2
およびリヤクロスメンバ3bは、クロスメンバ3aより
も板厚を厚くし、強度、剛性が高くしてある。
【0012】クロスメンバ3aのうち、最前端のクロス
メンバ3aと最後端のクロスメンバ3a、およびこれ等
を一つおいて中間のクロスメンバ3aにはそれぞれ中間
位置に左右一対のマウントブラケット7が設けてある。
各マウントブラケット7は、図2に示すように、金属板
を断面U字形に曲成して形成してあり、底面71がボル
ト穴を備えた座面としてあり、左右の両側壁72には上
縁におよび縦縁にそれぞれ外側へ向かって直角に折り曲
げた溶接フランジ73,74が形成してある。そして、
各溶接フランジ73,74をクロスメンバ3aの上端の
水平面および縦壁に重ね合わせて溶接してある。
メンバ3aと最後端のクロスメンバ3a、およびこれ等
を一つおいて中間のクロスメンバ3aにはそれぞれ中間
位置に左右一対のマウントブラケット7が設けてある。
各マウントブラケット7は、図2に示すように、金属板
を断面U字形に曲成して形成してあり、底面71がボル
ト穴を備えた座面としてあり、左右の両側壁72には上
縁におよび縦縁にそれぞれ外側へ向かって直角に折り曲
げた溶接フランジ73,74が形成してある。そして、
各溶接フランジ73,74をクロスメンバ3aの上端の
水平面および縦壁に重ね合わせて溶接してある。
【0013】リヤクロスメンバ3bとその直前位置のク
ロスメンバ3aとの間に、これ等を前後に架けわたす左
右一対のリインフォースメント4が架設してある。リイ
ンフォースメント4は、図2に示すように、断面ほぼ逆
ハット形の前後方向に延びる鋼材で、左右の両側壁の前
縁および後縁にはそれぞれ外側へ向かって直角に折り曲
げた溶接フランジ41,42が形成してある。
ロスメンバ3aとの間に、これ等を前後に架けわたす左
右一対のリインフォースメント4が架設してある。リイ
ンフォースメント4は、図2に示すように、断面ほぼ逆
ハット形の前後方向に延びる鋼材で、左右の両側壁の前
縁および後縁にはそれぞれ外側へ向かって直角に折り曲
げた溶接フランジ41,42が形成してある。
【0014】各リインフォースメント4はその前端を、
上記クロスメンバ3aの前面に設けた各マウントブラケ
ット7と対向する後面の同位置に、前端の溶接フランジ
41を重ね合わせて溶接してあり、後端はリヤクロスメ
ンバ3bの開口内に配し、溶接フランジ42をリヤクロ
スメンバ3bの垂直面に重ね合わせて溶接してある。
上記クロスメンバ3aの前面に設けた各マウントブラケ
ット7と対向する後面の同位置に、前端の溶接フランジ
41を重ね合わせて溶接してあり、後端はリヤクロスメ
ンバ3bの開口内に配し、溶接フランジ42をリヤクロ
スメンバ3bの垂直面に重ね合わせて溶接してある。
【0015】荷台フロアFは、上述のように構成したフ
ロアフレーム1の上にフロアパネル5を敷設して形成あ
る。フロアパネル5はクロスメンバ3a、リヤクロスメ
ンバ3bの上縁フランジに溶接され、また、リインフォ
ースメント4の上縁フランジに溶接される。荷台フロア
Fには、前縁に沿ってガードフレーム9が立設され、更
に、左右の側縁および後縁にそれぞれ起倒可能にゲート
(図略)が取付けられる。
ロアフレーム1の上にフロアパネル5を敷設して形成あ
る。フロアパネル5はクロスメンバ3a、リヤクロスメ
ンバ3bの上縁フランジに溶接され、また、リインフォ
ースメント4の上縁フランジに溶接される。荷台フロア
Fには、前縁に沿ってガードフレーム9が立設され、更
に、左右の側縁および後縁にそれぞれ起倒可能にゲート
(図略)が取付けられる。
【0016】荷台フロアFは、キャビンC(図4)の後
面から後方へ延びるシャーシフレーム6に載設してあ
る。荷台フロアFはその前後の全長をシャーシフレーム
6よりも長く形成してその面積を拡大してあり、後端部
がシャーシフレーム6から後方へ延出しオーバーハング
せしめてある。
面から後方へ延びるシャーシフレーム6に載設してあ
る。荷台フロアFはその前後の全長をシャーシフレーム
6よりも長く形成してその面積を拡大してあり、後端部
がシャーシフレーム6から後方へ延出しオーバーハング
せしめてある。
【0017】シャーシフレーム6は鋼材からなる高強
度、高剛性の角形パイプで、荷台フロアFの幅よりも狭
幅の間隔で左右一対に配した構造としてある。各シャー
シフレーム6の内側の側面にはそれぞれ上記各マウント
ブラケット7に対向する位置にマウントブラケット7を
支持するアウトリガ8が固着してある。アウトリガ8は
金属板からなり、図2に示すように、マウントブラケッ
ト7の座面71と重合する受け面81と、受け面81と
で断面逆L字形をなす脚部82と、脚部82の両側縁と
受け面81の側縁とをつなぐ三角形の補強部83と、脚
部82の両側縁から張り出す溶接フランジ84を備えて
いる。そして、脚部82をシャーシフレーム6の側面に
重ね合わせ、溶接フランジ84を上記側面に溶接してシ
ャーシフレーム6に固定される。
度、高剛性の角形パイプで、荷台フロアFの幅よりも狭
幅の間隔で左右一対に配した構造としてある。各シャー
シフレーム6の内側の側面にはそれぞれ上記各マウント
ブラケット7に対向する位置にマウントブラケット7を
支持するアウトリガ8が固着してある。アウトリガ8は
金属板からなり、図2に示すように、マウントブラケッ
ト7の座面71と重合する受け面81と、受け面81と
で断面逆L字形をなす脚部82と、脚部82の両側縁と
受け面81の側縁とをつなぐ三角形の補強部83と、脚
部82の両側縁から張り出す溶接フランジ84を備えて
いる。そして、脚部82をシャーシフレーム6の側面に
重ね合わせ、溶接フランジ84を上記側面に溶接してシ
ャーシフレーム6に固定される。
【0018】荷台フロアFは、その各クロスメンバ3a
を両シャーシフレーム6上に載置するとともに、各マウ
ントブラケット7を各アウトリガ8にボルト締め結合し
て、シャーシフレーム6に載置固定される。クロスメン
バ3aのうち最後端のクロスメンバ3aはシャーシフレ
ーム6の後端に設置される。両サイドメンバ2おろびリ
ヤクロスメンバ3bはシャーシフレーム6から張り出し
た位置になっている。
を両シャーシフレーム6上に載置するとともに、各マウ
ントブラケット7を各アウトリガ8にボルト締め結合し
て、シャーシフレーム6に載置固定される。クロスメン
バ3aのうち最後端のクロスメンバ3aはシャーシフレ
ーム6の後端に設置される。両サイドメンバ2おろびリ
ヤクロスメンバ3bはシャーシフレーム6から張り出し
た位置になっている。
【0019】車両の急制動時に荷台フロアFにはこれを
前方に移動させようとする慣性力が作用する。この時、
荷台フロアFの中央部ではクロスメンバ3aがシャーシ
フレーム6に結合されているので、前方へ移動しない。
また、シャーシフレーム6から後方にオーバーハングし
た荷台フロアFの後端のリヤクロスメンバ3bはリイン
フォースメント4により、直前のクロスメンバ3aのシ
ャーシフレーム6との結合部に結合されているので前方
へ移動しない。
前方に移動させようとする慣性力が作用する。この時、
荷台フロアFの中央部ではクロスメンバ3aがシャーシ
フレーム6に結合されているので、前方へ移動しない。
また、シャーシフレーム6から後方にオーバーハングし
た荷台フロアFの後端のリヤクロスメンバ3bはリイン
フォースメント4により、直前のクロスメンバ3aのシ
ャーシフレーム6との結合部に結合されているので前方
へ移動しない。
【0020】また、荷台フロアFの左右両側では、各ク
ロスメンバ3aとリヤクロスメンバ3bがサイドメンバ
2により前後方向に連結されており、各クロスメンバ3
aの剛性に、更に、高剛性部材からなるリヤクロスメン
バ3bの剛性が付加されるから、慣性力により前方へ屈
曲変形することはほとんどなく、たとえ変形が生じたと
しても極めて微小であり、荷台フロアFの前縁の左右両
側がキャビンCの後面に接近するようなことはない。
ロスメンバ3aとリヤクロスメンバ3bがサイドメンバ
2により前後方向に連結されており、各クロスメンバ3
aの剛性に、更に、高剛性部材からなるリヤクロスメン
バ3bの剛性が付加されるから、慣性力により前方へ屈
曲変形することはほとんどなく、たとえ変形が生じたと
しても極めて微小であり、荷台フロアFの前縁の左右両
側がキャビンCの後面に接近するようなことはない。
【0021】また、荷台フロアFのオーバーハングした
後端部は、リインフォースメント4を設けたことで強度
および剛性が強化されているから重量物積み込み時の変
形防止に一層効果がある。
後端部は、リインフォースメント4を設けたことで強度
および剛性が強化されているから重量物積み込み時の変
形防止に一層効果がある。
【0022】
【発明の効果】本発明のトラック荷台のフロア構造によ
れば、車両の急制動時の荷台フロアに作用する慣性力に
よる荷台フロアの変形、特にシャーシフレームから外側
に張り出した荷台フロアの左右両端部および後端部の変
形移動を防止することができる。
れば、車両の急制動時の荷台フロアに作用する慣性力に
よる荷台フロアの変形、特にシャーシフレームから外側
に張り出した荷台フロアの左右両端部および後端部の変
形移動を防止することができる。
【図1】本発明のトラック荷台のフロア構造を示すもの
で、図1(A)はその斜視図、図1(B)は図1(A)
のIB−IB線に沿う位置での断面図である。
で、図1(A)はその斜視図、図1(B)は図1(A)
のIB−IB線に沿う位置での断面図である。
【図2】本発明のトラック荷台のフロア構造の要部斜視
図である。
図である。
【図3】従来のトラック荷台のフロアの斜視図である。
【図4】従来のトラック荷台のフロアに車両の急制動時
の慣性力が作用した時の荷台の変形移動を示す図であ
る。
の慣性力が作用した時の荷台の変形移動を示す図であ
る。
C キャビン F 荷台フロア 1 フロアフレーム 2 サイドメンバ 3a クロスメンバ 3b リヤクロスメンバ 4 リインフォースメント 5 フロアパネル 6 シャーシフレーム 7 マウントブラケット(固定部) 8 アウトリガ(固定部)
Claims (1)
- 【請求項1】 前後方向に延びる左右一対のサイドメン
バ間に多数のクロスメンバを架設したフロアフレーム上
にフロアパネルを敷設してなるトラック荷台のフロア
を、前後方向に延びる左右一対のシャーシフレーム上に
載設したフロア構造であって、フロアの後端部をシャー
シフレームよりも後方へオーバーハングさせたトラック
荷台のフロア構造において、上記サイドメンバの後端間
に架設され他のクロスメンバよりも高剛性部材とした最
後端のリヤクロスメンバと、その直前のシャーシフレー
ムに固定されたクロスメンバとの間に、上記直前のクロ
スメンバのシャーシフレームへの固定位置で両クロスメ
ンバを前後方向に結合するリインフォースメントを設け
たことを特徴とするトラック荷台のフロア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9528698A JPH11268668A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | トラック荷台のフロア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9528698A JPH11268668A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | トラック荷台のフロア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268668A true JPH11268668A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14133542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9528698A Pending JPH11268668A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | トラック荷台のフロア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268668A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456942B1 (ko) * | 2002-06-11 | 2004-11-10 | 현대자동차주식회사 | 버스용 플로어 구조 |
| JP2010036861A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 荷受台昇降装置 |
| CN105313995A (zh) * | 2014-06-27 | 2016-02-10 | 福特全球技术公司 | 轻型卡车箱体前底梁、地板和前栏板结构 |
| JP2016030573A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | ダイハツ工業株式会社 | トラックの荷台構造 |
| US9707905B2 (en) | 2015-08-11 | 2017-07-18 | Ford Global Technologies, Llc | Reinforcement for pickup truck floor pan |
| KR20190063944A (ko) * | 2017-11-30 | 2019-06-10 | 한국차체 주식회사 | 하이브리드형 경량 적재함 |
| CN111196320A (zh) * | 2018-11-19 | 2020-05-26 | 河南森源重工有限公司 | 一种车辆及其车厢底架 |
| WO2025009123A1 (ja) * | 2023-07-05 | 2025-01-09 | 三菱自動車工業株式会社 | クロスメンバ構造 |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP9528698A patent/JPH11268668A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456942B1 (ko) * | 2002-06-11 | 2004-11-10 | 현대자동차주식회사 | 버스용 플로어 구조 |
| JP2010036861A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 荷受台昇降装置 |
| CN105313995A (zh) * | 2014-06-27 | 2016-02-10 | 福特全球技术公司 | 轻型卡车箱体前底梁、地板和前栏板结构 |
| JP2016030573A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | ダイハツ工業株式会社 | トラックの荷台構造 |
| US9707905B2 (en) | 2015-08-11 | 2017-07-18 | Ford Global Technologies, Llc | Reinforcement for pickup truck floor pan |
| KR20190063944A (ko) * | 2017-11-30 | 2019-06-10 | 한국차체 주식회사 | 하이브리드형 경량 적재함 |
| CN111196320A (zh) * | 2018-11-19 | 2020-05-26 | 河南森源重工有限公司 | 一种车辆及其车厢底架 |
| WO2025009123A1 (ja) * | 2023-07-05 | 2025-01-09 | 三菱自動車工業株式会社 | クロスメンバ構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8020925B2 (en) | Front structure of cab-over type vehicle | |
| JPH11165660A (ja) | 建設機械の運転室 | |
| US11912344B2 (en) | Vehicle lower part structure | |
| JP4348966B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
| JP2001039345A (ja) | キャブ構造 | |
| JP4168833B2 (ja) | フロアパネルの補強構造 | |
| JP2003226267A (ja) | 車体フロア構造 | |
| JP2580188Y2 (ja) | 下部車体構造 | |
| JP2988208B2 (ja) | 電気自動車のバッテリフレーム固定部構造 | |
| JP3432383B2 (ja) | バックドアの補強構造 | |
| JPH0712193Y2 (ja) | 自動車のフロア構造 | |
| JP3304791B2 (ja) | 自動車の車体後部構造 | |
| JP7218690B2 (ja) | 車両の床下構造 | |
| JPH0431894B2 (ja) | ||
| JP4022963B2 (ja) | バックドア開口部の下部コーナー構造 | |
| JP2023032638A (ja) | 車両の側部車体構造 | |
| JPH0386689A (ja) | 車両フレーム構造 | |
| JPH11245845A (ja) | キャブオーバ型トラックのキャブ構造 | |
| JP2020055325A (ja) | 車両のフロアパネルの補強構造 | |
| JPH1178984A (ja) | 後部車体構造 | |
| JP2586651Y2 (ja) | 下部車体構造 | |
| JP2528338Y2 (ja) | 自動車のシートベルトアンカ取付構造 | |
| JPH088949Y2 (ja) | 後部車体構造 | |
| JPH065964Y2 (ja) | 車体の後部構造 | |
| JPH0636971Y2 (ja) | 自動車のフツク取付構造 |