JPH11268685A - 小型ジェット推進艇 - Google Patents
小型ジェット推進艇Info
- Publication number
- JPH11268685A JPH11268685A JP11034930A JP3493099A JPH11268685A JP H11268685 A JPH11268685 A JP H11268685A JP 11034930 A JP11034930 A JP 11034930A JP 3493099 A JP3493099 A JP 3493099A JP H11268685 A JPH11268685 A JP H11268685A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- hull
- ventilation pipe
- deck
- engine room
- Prior art date
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 滑走中の水飛沫などがベンチレーションパイ
プからエンジンルーム内に浸水するのを防止する。 【解決手段】 ベンチレーションパイプ4a,4bの上
端部40,42は座席台5の上面を貫通して、座席5
0,51によって上方から覆われるように座席50,5
1と座席台5との間の空間に開口するとともに、座席5
0,51の左右両端部50a,51aはベンチレーショ
ンパイプ4a,4bの左右両側方においてベンチレーシ
ョンパイプ4a,4bの上端部40,42よりも下方に
位置するように形成されている。
プからエンジンルーム内に浸水するのを防止する。 【解決手段】 ベンチレーションパイプ4a,4bの上
端部40,42は座席台5の上面を貫通して、座席5
0,51によって上方から覆われるように座席50,5
1と座席台5との間の空間に開口するとともに、座席5
0,51の左右両端部50a,51aはベンチレーショ
ンパイプ4a,4bの左右両側方においてベンチレーシ
ョンパイプ4a,4bの上端部40,42よりも下方に
位置するように形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1人乗りまたは2
〜3人乗りで海上を高速で航走する小型ジェット推進艇
に関する。
〜3人乗りで海上を高速で航走する小型ジェット推進艇
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジン付きの小型船舶であって
水上を滑走するようにした小型ジェット推進艇が広く用
いられている。この推進艇は艇内にエンジンを装備し、
高速で水上を滑走してスローラム、ジャンプ、トリック
などの種々の運動を行わせるものであり、艇体中心線上
に座席を設けるとともにその前部に操作ハンドルを設
け、人が座席に跨ってその両側のデッキに足を乗せて操
縦を行うようにしている。
水上を滑走するようにした小型ジェット推進艇が広く用
いられている。この推進艇は艇内にエンジンを装備し、
高速で水上を滑走してスローラム、ジャンプ、トリック
などの種々の運動を行わせるものであり、艇体中心線上
に座席を設けるとともにその前部に操作ハンドルを設
け、人が座席に跨ってその両側のデッキに足を乗せて操
縦を行うようにしている。
【0003】上記ジェット推進艇は水上を高速で滑走し
て急旋回などの種々の運動を行うために、水飛沫などが
ベンチレーションパイプ(空気取入れ口)からエンジン
ルーム内に浸水しないようにすることが望まれる。
て急旋回などの種々の運動を行うために、水飛沫などが
ベンチレーションパイプ(空気取入れ口)からエンジン
ルーム内に浸水しないようにすることが望まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、良好なベン
チレーション機能を発揮させながら、滑走中の水飛沫な
どがベンチレーションパイプからエンジンルーム内に浸
水するのを防止することが困難であった。
チレーション機能を発揮させながら、滑走中の水飛沫な
どがベンチレーションパイプからエンジンルーム内に浸
水するのを防止することが困難であった。
【0005】本発明は、このような従来の課題の解決の
ためになされたものであり、滑走中の水飛沫などがベン
チレーションパイプからエンジンルーム内に浸水するの
を防止することができる小型ジェット推進艇を提供する
ことを目的とするものである。
ためになされたものであり、滑走中の水飛沫などがベン
チレーションパイプからエンジンルーム内に浸水するの
を防止することができる小型ジェット推進艇を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、艇体の上半分を形成するデッキ部材と艇
体の下半分を形成する船体部材とが互いにその周縁部で
接合されて艇体が構成され、その内部に形成されたエン
ジンルームにエンジンが搭載され、上記デッキ部材には
艇体中心線上に位置して座席台が形成され、この座席台
上に座席が載置され、上記座席台の左右両側には足を乗
せるデッキが形成された小型ジェット推進艇において、
上端部が上記座席台の上面を貫通して、上記座席によっ
て上方から覆われるように座席と座席台との間の空間に
開口するとともに、下端部が上記エンジンルーム内に開
口するベンチレーションパイプが設けられ、上記座席の
左右両端部は、上記ベンチレーションパイプの左右両側
方においてベンチレーションパイプの上端部よりも下方
に位置するように形成されているものである。
に、本発明は、艇体の上半分を形成するデッキ部材と艇
体の下半分を形成する船体部材とが互いにその周縁部で
接合されて艇体が構成され、その内部に形成されたエン
ジンルームにエンジンが搭載され、上記デッキ部材には
艇体中心線上に位置して座席台が形成され、この座席台
上に座席が載置され、上記座席台の左右両側には足を乗
せるデッキが形成された小型ジェット推進艇において、
上端部が上記座席台の上面を貫通して、上記座席によっ
て上方から覆われるように座席と座席台との間の空間に
開口するとともに、下端部が上記エンジンルーム内に開
口するベンチレーションパイプが設けられ、上記座席の
左右両端部は、上記ベンチレーションパイプの左右両側
方においてベンチレーションパイプの上端部よりも下方
に位置するように形成されているものである。
【0007】上記構成では、ベンチレーションパイプの
上端部は座席台の上面を貫通して、座席によって上方か
ら覆われるように座席と座席台との間の空間に開口する
とともに、座席の左右両端部はベンチレーションパイプ
の左右両側方においてベンチレーションパイプの上端部
よりも下方に位置するように形成されているので、滑走
中の水飛沫などが座席の左右両端部によって阻止され
て、ベンチレーションパイプの上端部からエンジンルー
ム内へ浸水するのを防止できるようになる。
上端部は座席台の上面を貫通して、座席によって上方か
ら覆われるように座席と座席台との間の空間に開口する
とともに、座席の左右両端部はベンチレーションパイプ
の左右両側方においてベンチレーションパイプの上端部
よりも下方に位置するように形成されているので、滑走
中の水飛沫などが座席の左右両端部によって阻止され
て、ベンチレーションパイプの上端部からエンジンルー
ム内へ浸水するのを防止できるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0009】図1〜図4において、艇体1は、FRPで
それぞれ一体に成形された、艇体1の下半分を形成する
船体部材(ハル)2と艇体1の上半分を形成するデッキ
部材3とが互いにその周縁部で接合されて構成され、こ
の船体部材2とデッキ部材3とによって囲まれる部分が
排水容積となるように密閉空間に形成されている。
それぞれ一体に成形された、艇体1の下半分を形成する
船体部材(ハル)2と艇体1の上半分を形成するデッキ
部材3とが互いにその周縁部で接合されて構成され、こ
の船体部材2とデッキ部材3とによって囲まれる部分が
排水容積となるように密閉空間に形成されている。
【0010】船体部材2は船底板20と船側板22とを
有し、デッキ部材3には船尾端を除く周縁部に立ち上が
り部31が形成され、その上端は折り返されて船側板2
2の上端部と重ね合わされて接合されている(接合部2
3)。
有し、デッキ部材3には船尾端を除く周縁部に立ち上が
り部31が形成され、その上端は折り返されて船側板2
2の上端部と重ね合わされて接合されている(接合部2
3)。
【0011】上記立ち上がり部31とその上端部からの
折り返し部とによりブルワーク8が形成されている。こ
のブルワーク8の内部80には上記船体部材2の船側板
22と船底板20との内部にまたがって、プラスチック
の発泡体(点々参照)を充填している。この内部80の
発泡体により艇体に大きな復元力を具備させており、図
10(a)に示すように、艇体が90°傾斜した際に、
艇体の中心線10が喫水面91より上方に位置するよう
に設定されている。
折り返し部とによりブルワーク8が形成されている。こ
のブルワーク8の内部80には上記船体部材2の船側板
22と船底板20との内部にまたがって、プラスチック
の発泡体(点々参照)を充填している。この内部80の
発泡体により艇体に大きな復元力を具備させており、図
10(a)に示すように、艇体が90°傾斜した際に、
艇体の中心線10が喫水面91より上方に位置するよう
に設定されている。
【0012】また、デッキ部材3には、艇体中心線10
上に座席台5および操作ハンドル用台6が突出して形成
され、その両側にはブルワーク8との間にデッキ30、
前側にデッキ33が形成されて両デッキ30,33は互
いに連続してほぼ単一平面に形成され、このデッキ30
の船尾端は開放して形成されている。
上に座席台5および操作ハンドル用台6が突出して形成
され、その両側にはブルワーク8との間にデッキ30、
前側にデッキ33が形成されて両デッキ30,33は互
いに連続してほぼ単一平面に形成され、このデッキ30
の船尾端は開放して形成されている。
【0013】上記操作ハンドル用台6には操作ハンドル
60が取付けられ、座席台5上にはその後部に座席5
0、前部に座席51が形成されている。
60が取付けられ、座席台5上にはその後部に座席5
0、前部に座席51が形成されている。
【0014】操作ハンドル用台6および座席台5の下側
にはエンジンルーム12が形成され、このエンジンルー
ム12中にはエンジン14および燃料タンク15などが
配置され、このエンジン14によって図示しないプロペ
ラが回転して船底の水吸引口36から水を吸引して流路
37を通し、船尾で水平方向に揺動するノズル38から
水を後方の所定方向に噴射させることにより、旋回力お
よび推進力を生じさせるようにしている。
にはエンジンルーム12が形成され、このエンジンルー
ム12中にはエンジン14および燃料タンク15などが
配置され、このエンジン14によって図示しないプロペ
ラが回転して船底の水吸引口36から水を吸引して流路
37を通し、船尾で水平方向に揺動するノズル38から
水を後方の所定方向に噴射させることにより、旋回力お
よび推進力を生じさせるようにしている。
【0015】また、艇体中心線10上には前後に一対の
ベンチレーションパイプ4a,4bが設けられ、このベ
ンチレーションパイプ4a,4bの上端部40,42
は、図5および図6に示すように、座席台5の上面を貫
通して艇体の外部に開口している。また、ベンチレーシ
ョンパイプ4a,4bには鍔部48,49がそれぞれ形
成され、この各鍔部48,49は、上記貫通部において
座席台5の上面にそれぞれ取付けられている。そして前
側のベンチレーションパイプ4aにより空気をエンジン
ルーム12内に取り入れ、後側のベンチレーションパイ
プ4bによりエンジンルーム12内の空気を排出するよ
うにしている。
ベンチレーションパイプ4a,4bが設けられ、このベ
ンチレーションパイプ4a,4bの上端部40,42
は、図5および図6に示すように、座席台5の上面を貫
通して艇体の外部に開口している。また、ベンチレーシ
ョンパイプ4a,4bには鍔部48,49がそれぞれ形
成され、この各鍔部48,49は、上記貫通部において
座席台5の上面にそれぞれ取付けられている。そして前
側のベンチレーションパイプ4aにより空気をエンジン
ルーム12内に取り入れ、後側のベンチレーションパイ
プ4bによりエンジンルーム12内の空気を排出するよ
うにしている。
【0016】また、ベンチレーションパイプ4a,4b
の下端部41,43はエンジンルーム12内に開口し、
この下端部41,43は、後述のように艇体が180°
転覆した際の喫水面より上方に位置するようにしてい
る。この喫水面とは、図10(b)に示すように、乗員
が乗船しておらず、荷物も積んでいない条件の時の喫水
面を指す。ベンチレーションパイプ4a,4bの下端部
付近には、燃料タンク用ベンチレーションホース45お
よびバッテリ用ベンチレーションホース46が接続され
ている。
の下端部41,43はエンジンルーム12内に開口し、
この下端部41,43は、後述のように艇体が180°
転覆した際の喫水面より上方に位置するようにしてい
る。この喫水面とは、図10(b)に示すように、乗員
が乗船しておらず、荷物も積んでいない条件の時の喫水
面を指す。ベンチレーションパイプ4a,4bの下端部
付近には、燃料タンク用ベンチレーションホース45お
よびバッテリ用ベンチレーションホース46が接続され
ている。
【0017】図5及び図6からも明らかなように、上記
各座席50,51の左右両端部50a,51aは、上記
各ベンチレーションパイプ4a,4bの左右両側方にお
いて、各ベンチレーションパイプ4a,4bの上端部4
0,42よりも下方に位置するように形成されている。
各座席50,51の左右両端部50a,51aは、上記
各ベンチレーションパイプ4a,4bの左右両側方にお
いて、各ベンチレーションパイプ4a,4bの上端部4
0,42よりも下方に位置するように形成されている。
【0018】図7〜図9に示すように、デッキ30の後
端部付近にはステップ7がデッキ30と一体に形成さ
れ、このステップ7は高速滑走時に人11が足を踏ん張
ることができるように前方に傾斜して形成されている。
また、ステップ7はその幅方向の一部が切り欠かれてそ
の両側に段部74,75が形成され、この段部74,7
5に沿ってほぼL形の支持板71が取付けられ、この支
持板71に対してゴムなどの可撓性の材料からなるフラ
ップ72がボルト73により取付けられている。この取
付け状態では、図8に示すように、支持板71の下側に
開口部77が形成され、またフラップ72はその両端部
が段部74の後部により支持されるために、前方には屈
曲しないが、仮想線に示すように後方には屈曲する。
端部付近にはステップ7がデッキ30と一体に形成さ
れ、このステップ7は高速滑走時に人11が足を踏ん張
ることができるように前方に傾斜して形成されている。
また、ステップ7はその幅方向の一部が切り欠かれてそ
の両側に段部74,75が形成され、この段部74,7
5に沿ってほぼL形の支持板71が取付けられ、この支
持板71に対してゴムなどの可撓性の材料からなるフラ
ップ72がボルト73により取付けられている。この取
付け状態では、図8に示すように、支持板71の下側に
開口部77が形成され、またフラップ72はその両端部
が段部74の後部により支持されるために、前方には屈
曲しないが、仮想線に示すように後方には屈曲する。
【0019】上記構成では、急旋回などで大きな傾斜モ
ーメントが作用した際に、両船側部のブルワーク8の内
部80の発泡体が大きな浮力を有しているために、復元
力が大きく、滑走時の種々の運動に対して優れた安定性
を発揮する。また、90°およびそれ以下の傾斜状態で
は、図10(a)に示すように、ベンチレーションパイ
プ4a,4bは喫水面91,92より上方に位置し、9
0°以上の傾斜状態では、図10(b)に示すようにベ
ンチレーションパイプ4a,4bの上端部40,42は
喫水面93,94よりそれぞれ下方に位置することにな
るが、ベンチレーションパイプ4a,4bの下端部4
1,43が喫水面93,94より上方に位置するため
に、エンジンルーム12内に水が浸入するのは防止され
る。
ーメントが作用した際に、両船側部のブルワーク8の内
部80の発泡体が大きな浮力を有しているために、復元
力が大きく、滑走時の種々の運動に対して優れた安定性
を発揮する。また、90°およびそれ以下の傾斜状態で
は、図10(a)に示すように、ベンチレーションパイ
プ4a,4bは喫水面91,92より上方に位置し、9
0°以上の傾斜状態では、図10(b)に示すようにベ
ンチレーションパイプ4a,4bの上端部40,42は
喫水面93,94よりそれぞれ下方に位置することにな
るが、ベンチレーションパイプ4a,4bの下端部4
1,43が喫水面93,94より上方に位置するため
に、エンジンルーム12内に水が浸入するのは防止され
る。
【0020】また、通常の滑走時には図3に示すよう
に、2人の人11が座席50に跨り、ステップ7を踏ん
張ることにより体を安定させることができる。また沖で
停泊して釣りなどを行う際には、1人が前部座席51に
前向きに腰掛けて足をデッキ33上に乗せ、他の1人が
座席50の後向きに腰掛けることにより艇上のスペース
を有効に利用することができる。
に、2人の人11が座席50に跨り、ステップ7を踏ん
張ることにより体を安定させることができる。また沖で
停泊して釣りなどを行う際には、1人が前部座席51に
前向きに腰掛けて足をデッキ33上に乗せ、他の1人が
座席50の後向きに腰掛けることにより艇上のスペース
を有効に利用することができる。
【0021】また、滑走時にはデッキ30上に海水など
が打ち上げられるが、この海水などは矢印Bに示すよう
にステップ7の開口部77から入ってフラップ72に当
たり、フラップ2を図8の仮想線に示すように屈曲させ
て船尾に排出される。また矢印Aに示すように後方から
の海水などがフラップ72に当たることもあるが、フラ
ップ72はその両端部が段部74,75の後端部によっ
て支持されているために屈曲することはなく、したがっ
て後方からの海水などはフラップ72により阻止され
る。
が打ち上げられるが、この海水などは矢印Bに示すよう
にステップ7の開口部77から入ってフラップ72に当
たり、フラップ2を図8の仮想線に示すように屈曲させ
て船尾に排出される。また矢印Aに示すように後方から
の海水などがフラップ72に当たることもあるが、フラ
ップ72はその両端部が段部74,75の後端部によっ
て支持されているために屈曲することはなく、したがっ
て後方からの海水などはフラップ72により阻止され
る。
【0022】さらに、座席50,51の左右両端部50
a,50bは各ベンチレーションパイプ4a,4bの左
右両側方において各ベンチレーションパイプ4a,4b
の上端部40,42よりも下方に位置するように形成さ
れているので、滑走中の水飛沫などが座席50,51の
左右両端部50a,50bによって阻止されて、各ベン
チレーションパイプ4a,4bの上端部40,42から
エンジンルーム12内へ浸水するのを防止できるように
なる。
a,50bは各ベンチレーションパイプ4a,4bの左
右両側方において各ベンチレーションパイプ4a,4b
の上端部40,42よりも下方に位置するように形成さ
れているので、滑走中の水飛沫などが座席50,51の
左右両端部50a,50bによって阻止されて、各ベン
チレーションパイプ4a,4bの上端部40,42から
エンジンルーム12内へ浸水するのを防止できるように
なる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明したように、本発明によれ
ば、ベンチレーションパイプの上端部は座席台の上面を
貫通して、座席によって上方から覆われるように座席と
座席台との間の空間に開口するとともに、座席の左右両
端部はベンチレーションパイプの左右両側方においてベ
ンチレーションパイプの上端開口よりも下方に位置する
ように形成されているので、滑走中の水飛沫などが座席
の左右両端部によって阻止されて、ベンチレーションパ
イプの上端部からエンジンルーム内へ浸水するのを防止
できるようになる。
ば、ベンチレーションパイプの上端部は座席台の上面を
貫通して、座席によって上方から覆われるように座席と
座席台との間の空間に開口するとともに、座席の左右両
端部はベンチレーションパイプの左右両側方においてベ
ンチレーションパイプの上端開口よりも下方に位置する
ように形成されているので、滑走中の水飛沫などが座席
の左右両端部によって阻止されて、ベンチレーションパ
イプの上端部からエンジンルーム内へ浸水するのを防止
できるようになる。
【図1】 本発明の実施形態を示す艇体の横断面図で
ある。
ある。
【図2】 艇体の平面図である。
【図3】 艇体の側面図である。
【図4】 ベンチレーションパイプ取付け部の縦断面
形状線図である。
形状線図である。
【図5】 図4のV−V線断面図である。
【図6】 図4のVI−VI線断面図である。
【図7】 図2のVII−VII線断面図である。
【図8】 図2のVIII−VIII線断面図である。
【図9】 ステップの斜視図である。
【図10】 (a)(b)はそれぞれ艇体の傾斜状態を
示す図1相当図である。
示す図1相当図である。
1 艇体 2 船体部材 3 デッキ部材 4a,4b ベンチレーションパイプ 5 座席台 6 操作ハンドル 7 ステップ 40,42 上端部 50,51 座席座席 50a,51a 左右両端部 60 操作ハンドル
Claims (1)
- 【請求項1】 艇体の上半分を形成するデッキ部材と艇
体の下半分を形成する船体部材とが互いにその周縁部で
接合されて艇体が構成され、その内部に形成されたエン
ジンルームにエンジンが搭載され、上記デッキ部材には
艇体中心線上に位置して座席台が形成され、この座席台
上に座席が載置され、上記座席台の左右両側には足を乗
せるデッキが形成された小型ジェット推進艇において、 上端部が上記座席台の上面を貫通して、上記座席によっ
て上方から覆われるように座席と座席台との間の空間に
開口するとともに、下端部が上記エンジンルーム内に開
口するベンチレーションパイプが設けられ、上記座席の
左右両端部は、上記ベンチレーションパイプの左右両側
方においてベンチレーションパイプの上端部よりも下方
に位置するように形成されていることを特徴とする小型
ジェット推進艇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11034930A JP3045721B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 小型ジェット推進艇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11034930A JP3045721B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 小型ジェット推進艇 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63225738A Division JP2970871B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 小型ジェット推進艇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268685A true JPH11268685A (ja) | 1999-10-05 |
| JP3045721B2 JP3045721B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=12427923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11034930A Expired - Lifetime JP3045721B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 小型ジェット推進艇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3045721B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5024519B2 (ja) | 2006-09-25 | 2012-09-12 | 大日本印刷株式会社 | カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、およびこれを用いた液晶表示装置 |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP11034930A patent/JP3045721B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3045721B2 (ja) | 2000-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000208 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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