JPH11268727A - 被包装体の位置補正手段を備えた包装用箱及びその包装用箱を用いた被包装体の収納方法 - Google Patents
被包装体の位置補正手段を備えた包装用箱及びその包装用箱を用いた被包装体の収納方法Info
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- JPH11268727A JPH11268727A JP7247698A JP7247698A JPH11268727A JP H11268727 A JPH11268727 A JP H11268727A JP 7247698 A JP7247698 A JP 7247698A JP 7247698 A JP7247698 A JP 7247698A JP H11268727 A JPH11268727 A JP H11268727A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】被包装体を包装用箱に収納する際において、包
装用箱と被包装体との位置決めを大幅に緩和することが
できるものを提供する。 【解決手段】円筒状もしくは円筒状に近似する筒状に形
成された被包装体Aを収納する包装用箱1において、包
装用箱1は、底板2から立上げられた左右の立上板3、
4に、底板2上の被包装体Aの位置を補正し、被包装体
Aを所定の収納位置に配置するための位置補正機能5が
備えられてなり、位置補正機能5は、立上板3、4にそ
れぞれ設けられた平面視が略半円弧状の保持部14、1
5からなり、対峙する左右の保持部14、15によって
被包装体Aの収納保持部16を形成するように構成され
ている。保持部14、15には舌片17が設けられてい
る。底板2上に被包装体Aを乗せた後、立上板3、4を
立上げ、この際に左右の保持部14、15により被包装
体Aの収納位置を補正しながら、収納保持部16に被包
装体Aを収納する。
装用箱と被包装体との位置決めを大幅に緩和することが
できるものを提供する。 【解決手段】円筒状もしくは円筒状に近似する筒状に形
成された被包装体Aを収納する包装用箱1において、包
装用箱1は、底板2から立上げられた左右の立上板3、
4に、底板2上の被包装体Aの位置を補正し、被包装体
Aを所定の収納位置に配置するための位置補正機能5が
備えられてなり、位置補正機能5は、立上板3、4にそ
れぞれ設けられた平面視が略半円弧状の保持部14、1
5からなり、対峙する左右の保持部14、15によって
被包装体Aの収納保持部16を形成するように構成され
ている。保持部14、15には舌片17が設けられてい
る。底板2上に被包装体Aを乗せた後、立上板3、4を
立上げ、この際に左右の保持部14、15により被包装
体Aの収納位置を補正しながら、収納保持部16に被包
装体Aを収納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被包装体を包装用
箱に収納する際に、包装用箱に対する被包装体の収納位
置を補正しながら、所定の収納位置に配置して当該包装
用箱に収納することのできる被包装体の位置補正手段を
備えた包装用箱、並びにこの包装用箱を用いた被包装体
の収納方法に関するものである。
箱に収納する際に、包装用箱に対する被包装体の収納位
置を補正しながら、所定の収納位置に配置して当該包装
用箱に収納することのできる被包装体の位置補正手段を
備えた包装用箱、並びにこの包装用箱を用いた被包装体
の収納方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、被包装体を収納する包装用箱とし
ては、図6に示すように包装用箱の本体a内に仕切板b
を所定の間隔で配設し、本体aと各仕切板bとで形成さ
れた収納部cに被包装体dを収納するものが提供されて
いる。
ては、図6に示すように包装用箱の本体a内に仕切板b
を所定の間隔で配設し、本体aと各仕切板bとで形成さ
れた収納部cに被包装体dを収納するものが提供されて
いる。
【0003】また、図7に示すように、包装用箱の本体
aの上面a1に、被包装体dの形状に対応した開口部e
を形成し、この開口部eに被包装体dを上方から挿入す
ることで、当該被包装体dを収納するものが提供されて
いる。
aの上面a1に、被包装体dの形状に対応した開口部e
を形成し、この開口部eに被包装体dを上方から挿入す
ることで、当該被包装体dを収納するものが提供されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の包装用箱では、被包装体dを包装用箱に収納する際
において、収納部c(もしくは開口部e、以下同じ)に
対する被包装体dの位置決めを精度良く行う必要があ
り、収納部cに対して被包装体dの位置が少しズレただ
けでも、被包装体dの一部が収納部cの周縁に当接して
この被包装体dが収納部cに収納されず、収納不良が生
じるという問題があった。
来の包装用箱では、被包装体dを包装用箱に収納する際
において、収納部c(もしくは開口部e、以下同じ)に
対する被包装体dの位置決めを精度良く行う必要があ
り、収納部cに対して被包装体dの位置が少しズレただ
けでも、被包装体dの一部が収納部cの周縁に当接して
この被包装体dが収納部cに収納されず、収納不良が生
じるという問題があった。
【0005】例えば自動化により被包装体dを包装用箱
に収納する場合には、搬送コンベア等の搬送装置により
包装用箱を所定の位置に搬送した後、被包装体dをチャ
ック装置等により上記包装用箱に搬送し、この被包装体
dを収納部cに収納することになる。このため、搬送コ
ンベア等の搬送装置による包装用箱の位置決めと、チャ
ック装置等による被包装体の位置決めという両者の相対
的な位置決めに高い精度が要求され、この位置決めのた
めの制御が複雑になるとともに、両者の位置ズレを頻繁
に調整する必要があり、円滑で効率の良い自動化を図る
上での妨げになるという問題があった。
に収納する場合には、搬送コンベア等の搬送装置により
包装用箱を所定の位置に搬送した後、被包装体dをチャ
ック装置等により上記包装用箱に搬送し、この被包装体
dを収納部cに収納することになる。このため、搬送コ
ンベア等の搬送装置による包装用箱の位置決めと、チャ
ック装置等による被包装体の位置決めという両者の相対
的な位置決めに高い精度が要求され、この位置決めのた
めの制御が複雑になるとともに、両者の位置ズレを頻繁
に調整する必要があり、円滑で効率の良い自動化を図る
上での妨げになるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
被包装体の位置補正手段を備えた包装用箱は、円筒状も
しくは円筒状に近似する筒状に形成された被包装体を収
納する包装用箱において、この包装用箱は、底板から立
上げられた左右の立上板に、上記底板上に乗せられた被
包装体の位置を補正し、当該被包装体を所定の収納位置
に配置するための位置補正手段が備えられてなり、該位
置補正手段は、上記左右の立上板にそれぞれ設けられた
平面視が略半円弧状の保持部からなり、前記左右の立上
板の対峙する左右の保持部によって被包装体の収納保持
部を形成するように構成されたものである。ここで、上
述した平面視が略半円弧状の保持部というのは、円筒状
もしくは円筒状に近似する筒状に形成された被包装体の
形状に対応して位置補正手段を生じさせるための形状を
いい、例えば被包装体が円筒状であっても保持部の平面
形状が完全な円弧である必要はない。
被包装体の位置補正手段を備えた包装用箱は、円筒状も
しくは円筒状に近似する筒状に形成された被包装体を収
納する包装用箱において、この包装用箱は、底板から立
上げられた左右の立上板に、上記底板上に乗せられた被
包装体の位置を補正し、当該被包装体を所定の収納位置
に配置するための位置補正手段が備えられてなり、該位
置補正手段は、上記左右の立上板にそれぞれ設けられた
平面視が略半円弧状の保持部からなり、前記左右の立上
板の対峙する左右の保持部によって被包装体の収納保持
部を形成するように構成されたものである。ここで、上
述した平面視が略半円弧状の保持部というのは、円筒状
もしくは円筒状に近似する筒状に形成された被包装体の
形状に対応して位置補正手段を生じさせるための形状を
いい、例えば被包装体が円筒状であっても保持部の平面
形状が完全な円弧である必要はない。
【0007】本発明の請求項2記載の被包装体の位置補
正手段を備えた包装用箱は、前記保持部には、包装用箱
の内方に突出された舌片が設けられたものである。
正手段を備えた包装用箱は、前記保持部には、包装用箱
の内方に突出された舌片が設けられたものである。
【0008】本発明の請求項3記載の被包装体の位置補
正手段を備えた包装用箱を用いた被包装体の収納方法
は、請求項1又は2記載の被包装体の位置補正手段を備
えた包装用箱を用いて被包装体を収納する収納方法であ
って、前記底板上に前記被包装体を乗せた後、前記左右
の立上板を立上げ、この際に左右の立上板に設けられた
前記保持部を形成する周縁形状とそれに対応する被包装
体の周面形状との作用により底板に対する被包装体の収
納位置を補正しながら、当該左右の保持部で形成される
収納保持部に被包装体を収納する。
正手段を備えた包装用箱を用いた被包装体の収納方法
は、請求項1又は2記載の被包装体の位置補正手段を備
えた包装用箱を用いて被包装体を収納する収納方法であ
って、前記底板上に前記被包装体を乗せた後、前記左右
の立上板を立上げ、この際に左右の立上板に設けられた
前記保持部を形成する周縁形状とそれに対応する被包装
体の周面形状との作用により底板に対する被包装体の収
納位置を補正しながら、当該左右の保持部で形成される
収納保持部に被包装体を収納する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の被包装体の位置補正手段
を備えた包装用箱を示している。この包装用箱1は、底
板2の左右に立上板3、4(以下、図1において奥側の
立上板を左立上板3、前側の立上板を右立上板4として
区別する)が立設され、これら左右の立上板3、4に被
包装体Aの位置補正手段5を設けたものである。なお、
包装用箱1の材質としては、例えば紙が使用される。
を備えた包装用箱を示している。この包装用箱1は、底
板2の左右に立上板3、4(以下、図1において奥側の
立上板を左立上板3、前側の立上板を右立上板4として
区別する)が立設され、これら左右の立上板3、4に被
包装体Aの位置補正手段5を設けたものである。なお、
包装用箱1の材質としては、例えば紙が使用される。
【0011】そして、包装用箱1は、展開すると図2に
示すような形状になる。よって、包装用箱1の製函段階
においては、まず、図2に示すような外形になるように
打ち抜き等により形成するとともに、各折り目を形成し
た包装用箱1の展開体を作製し、この展開体の各折り目
に沿って所定の手順で折り曲げ、所定の箇所を糊付けす
ることで上述した包装用箱1を製函することができる。
示すような形状になる。よって、包装用箱1の製函段階
においては、まず、図2に示すような外形になるように
打ち抜き等により形成するとともに、各折り目を形成し
た包装用箱1の展開体を作製し、この展開体の各折り目
に沿って所定の手順で折り曲げ、所定の箇所を糊付けす
ることで上述した包装用箱1を製函することができる。
【0012】次に、上述した包装用箱1を製函するため
の展開体について図2を参照して詳説する。
の展開体について図2を参照して詳説する。
【0013】この展開体は、図2において、左側から貼
合板6、左位置補正板7、前記左立上板3、前記底板
2、前記右立上板4、右位置補正板8、貼合板9が、折
り目A1、A2、A3、A4、A5、A6を介して上述
の順番で形成されるとともに、左立上板3、底板2の両
端縁に、折り目A7、A8、A9、A10を介して周面
フラップ10、11、12、13が形成されてなる。
合板6、左位置補正板7、前記左立上板3、前記底板
2、前記右立上板4、右位置補正板8、貼合板9が、折
り目A1、A2、A3、A4、A5、A6を介して上述
の順番で形成されるとともに、左立上板3、底板2の両
端縁に、折り目A7、A8、A9、A10を介して周面
フラップ10、11、12、13が形成されてなる。
【0014】上記底板2は、収納する被包装体Aの大き
さ及びその個数に対応した上下長さと横幅を有する。
さ及びその個数に対応した上下長さと横幅を有する。
【0015】上記左立上板3及び右立上板4は、被包装
体Aの高さに対応した横幅を有し、両者が合同形に形成
されている。
体Aの高さに対応した横幅を有し、両者が合同形に形成
されている。
【0016】前記左位置補正板7には、図2において上
下方向に複数の保持部14が所定の間隔を隔てて形成さ
れている。
下方向に複数の保持部14が所定の間隔を隔てて形成さ
れている。
【0017】この保持部14は、位置補正手段を構成す
るもので、図2に示す展開状態では円形に近似する開口
が形成されてなる。そして、前記左位置補正板7には、
上記開口の各中心を上下方向に通る折り目A11が形成
され、後述する製函工程の段階においてこの左位置補正
板7等を所定の手順で折り曲げることによって左立上板
3の内面上部に配置された上記保持部14が被包装体A
の位置補正機能を発揮することになる。
るもので、図2に示す展開状態では円形に近似する開口
が形成されてなる。そして、前記左位置補正板7には、
上記開口の各中心を上下方向に通る折り目A11が形成
され、後述する製函工程の段階においてこの左位置補正
板7等を所定の手順で折り曲げることによって左立上板
3の内面上部に配置された上記保持部14が被包装体A
の位置補正機能を発揮することになる。
【0018】前記右位置補正板8にも、前記左位置補正
板7の保持部14と同様に保持部15を構成するための
開口が形成されるとともに、折り目A12が形成されて
いる。これら保持部14、15は、被包装体Aを収納す
る個数と同じ数が形成されており、後述する被包装体A
の包装用箱1への収納時において、対峙する左右一対の
保持部14、15によって被包装体Aを収納する収納保
持部16を形成する。
板7の保持部14と同様に保持部15を構成するための
開口が形成されるとともに、折り目A12が形成されて
いる。これら保持部14、15は、被包装体Aを収納す
る個数と同じ数が形成されており、後述する被包装体A
の包装用箱1への収納時において、対峙する左右一対の
保持部14、15によって被包装体Aを収納する収納保
持部16を形成する。
【0019】また、前述した複数の保持部14、15を
構成するための各開口の周縁には、前記折り目A2、A
5側から内方に向かって舌片17がそれぞれ形成されて
いる。
構成するための各開口の周縁には、前記折り目A2、A
5側から内方に向かって舌片17がそれぞれ形成されて
いる。
【0020】前記周面フラップ10、11は、前記左右
の立上板3、4の横幅に対応して形成されており、この
展開体が図1に示す包装用箱1として製函された場合
に、左右の立上板3、4と各周面フラップ10、11で
形成される面が包装用箱1の周側面を形成する。
の立上板3、4の横幅に対応して形成されており、この
展開体が図1に示す包装用箱1として製函された場合
に、左右の立上板3、4と各周面フラップ10、11で
形成される面が包装用箱1の周側面を形成する。
【0021】また、前記周面フラップ10、11の先端
縁には折り目A13、A14を介して差込フラップ1
8、19が形成されている。
縁には折り目A13、A14を介して差込フラップ1
8、19が形成されている。
【0022】なお、本実施の形態では、前述した各折り
目A1〜A10には、この折り目A1〜A10に沿って
折り曲げが容易なように切欠線A1′〜A10′が断続
的に入れられているが、これら切欠線A1′〜A10′
は無くても良い。
目A1〜A10には、この折り目A1〜A10に沿って
折り曲げが容易なように切欠線A1′〜A10′が断続
的に入れられているが、これら切欠線A1′〜A10′
は無くても良い。
【0023】次に、上述のように形成された展開体から
包装用箱1を製函する場合の手順について説明する。
包装用箱1を製函する場合の手順について説明する。
【0024】まず、図2に示す展開状態において、折り
目A1を山折りするとともに、折り目A2、A11を谷
折りし、貼合板6の外端縁を左立上板3に且つ折り目A
3に沿って配置し、貼合板6を左立上板3に糊付け等に
より接着する。
目A1を山折りするとともに、折り目A2、A11を谷
折りし、貼合板6の外端縁を左立上板3に且つ折り目A
3に沿って配置し、貼合板6を左立上板3に糊付け等に
より接着する。
【0025】また、上述と同様にして折り目A6を山折
りするとともに、折り目A5、A12を谷折りし、貼合
板9の外端縁を右立上板4に且つ折り目A4に沿って配
置し、貼合板9を右立上板4に糊付け等により接着す
る。これにより、展開体は図3に示すように所定の形状
に折曲げられた左右の位置補正板7、8が左右の立上板
3、4の内面に配置された形態になる。
りするとともに、折り目A5、A12を谷折りし、貼合
板9の外端縁を右立上板4に且つ折り目A4に沿って配
置し、貼合板9を右立上板4に糊付け等により接着す
る。これにより、展開体は図3に示すように所定の形状
に折曲げられた左右の位置補正板7、8が左右の立上板
3、4の内面に配置された形態になる。
【0026】続いて、折り目A3と折り目A4とを谷折
りして左右の立上板3、4を底板2に対し略垂直に立上
げた後(図4参照)、周面フラップ12、13を谷折り
し、続いて周面フラップ10、11を谷折りした後、差
込フラップ18、19を谷折りして差込むことによって
図1に示すような包装用箱1を製函することができる。
りして左右の立上板3、4を底板2に対し略垂直に立上
げた後(図4参照)、周面フラップ12、13を谷折り
し、続いて周面フラップ10、11を谷折りした後、差
込フラップ18、19を谷折りして差込むことによって
図1に示すような包装用箱1を製函することができる。
【0027】ここで、被包装体Aの包装用箱1への収納
は、上述した包装用箱1の製函と並行して行われる。
は、上述した包装用箱1の製函と並行して行われる。
【0028】以下、この被包装体Aを包装用箱1に収納
する手順について詳説する。まず、包装用箱1は、図3
に示す形態で搬送コンベア等の搬送装置により所定の位
置に搬送され、続いてチャック装置等で包装用箱1に収
納する数の被包装体Aを保持して底板2上に搬送し、こ
れら被包装体Aを底板2上に乗せる。
する手順について詳説する。まず、包装用箱1は、図3
に示す形態で搬送コンベア等の搬送装置により所定の位
置に搬送され、続いてチャック装置等で包装用箱1に収
納する数の被包装体Aを保持して底板2上に搬送し、こ
れら被包装体Aを底板2上に乗せる。
【0029】この後、左右の立上板3、4を立上げるこ
とで、被包装体Aはこの立上板3、4の内面に配置され
た左右の保持部14、15で形成される収納保持部16
内に収納され、周面フラップ10〜13を前記所定の順
序で谷折りし、最後に差込フラップ18、19を内部に
差込む。これにより包装用箱1に複数の被包装体Aが収
納される。
とで、被包装体Aはこの立上板3、4の内面に配置され
た左右の保持部14、15で形成される収納保持部16
内に収納され、周面フラップ10〜13を前記所定の順
序で谷折りし、最後に差込フラップ18、19を内部に
差込む。これにより包装用箱1に複数の被包装体Aが収
納される。
【0030】この各被包装体Aの包装用箱1への収納時
において、各被包装体Aは保持部14、15によって、
底板2上においてその収納位置を補正されながら各収納
保持部16に収納される。
において、各被包装体Aは保持部14、15によって、
底板2上においてその収納位置を補正されながら各収納
保持部16に収納される。
【0031】詳しくは、図5に示すように、左右の保持
部14、15に対する被包装体Aの収納位置がズレた状
態で当該被包装体Aが底板2上に乗せられた場合でも、
左右の立上板3、4を立上げることによって左右の保持
部14、15が近接するにしたがって、その保持部1
4、15の湾曲縁が被包装体Aの筒状周面に当接し、さ
らに保持部14、15を被包装体Aに押圧することで、
保持部14、15の湾曲縁と被包装体Aの筒状周面との
作用により、被包装体Aの中心A1が保持部14、15
で形成される収納保持部16の中心と合致する収納位置
まで当該被包装体Aを底板2上で強制的に移動させるこ
とになる。
部14、15に対する被包装体Aの収納位置がズレた状
態で当該被包装体Aが底板2上に乗せられた場合でも、
左右の立上板3、4を立上げることによって左右の保持
部14、15が近接するにしたがって、その保持部1
4、15の湾曲縁が被包装体Aの筒状周面に当接し、さ
らに保持部14、15を被包装体Aに押圧することで、
保持部14、15の湾曲縁と被包装体Aの筒状周面との
作用により、被包装体Aの中心A1が保持部14、15
で形成される収納保持部16の中心と合致する収納位置
まで当該被包装体Aを底板2上で強制的に移動させるこ
とになる。
【0032】つまり、被包装体Aが底板2上に乗せられ
た際において、被包装体Aの中心A1が、保持部14、
15の湾曲縁の端点14a、15aよりも当該保持部1
4、15の内方に存する限り、被包装体Aは、保持部1
4、15によってその位置を補正されながらこれら保持
部14、15で形成される収納保持部16の収納位置に
収納される。
た際において、被包装体Aの中心A1が、保持部14、
15の湾曲縁の端点14a、15aよりも当該保持部1
4、15の内方に存する限り、被包装体Aは、保持部1
4、15によってその位置を補正されながらこれら保持
部14、15で形成される収納保持部16の収納位置に
収納される。
【0033】このように被包装体Aを保持部14、15
によってその収納位置を補正しながら収納することによ
り、底板2に対する被包装体Aの位置決めを大幅に緩和
することができ、自動化によって包装用箱1に被包装体
Aを収納させる際においても、精度の高い位置決めが不
要であるとともに、位置決め調整を頻繁に行う必要もな
く、位置決め制御を簡略化した簡単な構成の機械により
自動化を図ることができ、効率良く被包装体Aを包装用
箱1に収納することができる。
によってその収納位置を補正しながら収納することによ
り、底板2に対する被包装体Aの位置決めを大幅に緩和
することができ、自動化によって包装用箱1に被包装体
Aを収納させる際においても、精度の高い位置決めが不
要であるとともに、位置決め調整を頻繁に行う必要もな
く、位置決め制御を簡略化した簡単な構成の機械により
自動化を図ることができ、効率良く被包装体Aを包装用
箱1に収納することができる。
【0034】また、収納保持部16に収納された被包装
体Aは、保持部14、15にそれぞれ形成された舌片1
7の持つ弾性力により収納保持部16内で安定的に保持
されている。この舌片17の弾性力は包装用箱1を構成
する紙自身の持つ材質により得られるものであり、それ
ほど弾性力が強いものでなく、これにより収納保持部1
6内において舌片17が被包装体Aを柔軟に保持するこ
とになる。このため収納保持部16に収納された被包装
体Aを取出す際もしくは一旦取出した被包装体Aを収納
保持部16から再度出入れする際において、被包装体A
の周面に貼着されたラベルなどを剥がしてしまうという
不具合が生じず被包装体の商品価値を損なうことなく、
しかも上述したように被包装体Aを収納した状態で安定
的に保持する役目を果たすことになる。
体Aは、保持部14、15にそれぞれ形成された舌片1
7の持つ弾性力により収納保持部16内で安定的に保持
されている。この舌片17の弾性力は包装用箱1を構成
する紙自身の持つ材質により得られるものであり、それ
ほど弾性力が強いものでなく、これにより収納保持部1
6内において舌片17が被包装体Aを柔軟に保持するこ
とになる。このため収納保持部16に収納された被包装
体Aを取出す際もしくは一旦取出した被包装体Aを収納
保持部16から再度出入れする際において、被包装体A
の周面に貼着されたラベルなどを剥がしてしまうという
不具合が生じず被包装体の商品価値を損なうことなく、
しかも上述したように被包装体Aを収納した状態で安定
的に保持する役目を果たすことになる。
【0035】なお、本実施の形態では、包装用箱1を紙
で形成したものについて説明したが、包装用箱1の材質
は、紙に限らず、軟性のプラスチックなど、前述した展
開体から包装用箱1を製函できるものであればよい。
で形成したものについて説明したが、包装用箱1の材質
は、紙に限らず、軟性のプラスチックなど、前述した展
開体から包装用箱1を製函できるものであればよい。
【0036】また、周面フラップ10〜13及び差込フ
ラップ18、19は、包装用箱1の周面を包囲する必要
がない場合など必要に応じて省略してもよく、また、周
面フラップ10〜13を糊付け等により接着する場合に
は差込フラップ18、19を省略することもできる。
ラップ18、19は、包装用箱1の周面を包囲する必要
がない場合など必要に応じて省略してもよく、また、周
面フラップ10〜13を糊付け等により接着する場合に
は差込フラップ18、19を省略することもできる。
【0037】さらに、本実施の形態では、円筒状の被包
装体Aについて説明したが、被包装体は、円筒状に限ら
ず、円筒状に近似する多角形の筒状体でも適用でき、上
述した同様な作用効果を得ることができる。
装体Aについて説明したが、被包装体は、円筒状に限ら
ず、円筒状に近似する多角形の筒状体でも適用でき、上
述した同様な作用効果を得ることができる。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、被
包装体を保持部によってその収納位置を補正しながら収
納することにより、底板に対する被包装体の位置決めを
大幅に緩和することができ、自動化によって包装用箱に
被包装体を収納させる際においても、精度の高い位置決
めが不要であるとともに、位置決め調整を頻繁に行う必
要もなく、位置決め制御を簡略化した簡単な構成の機械
により自動化を図ることができ、効率良く被包装体を包
装用箱に収納することができる。
包装体を保持部によってその収納位置を補正しながら収
納することにより、底板に対する被包装体の位置決めを
大幅に緩和することができ、自動化によって包装用箱に
被包装体を収納させる際においても、精度の高い位置決
めが不要であるとともに、位置決め調整を頻繁に行う必
要もなく、位置決め制御を簡略化した簡単な構成の機械
により自動化を図ることができ、効率良く被包装体を包
装用箱に収納することができる。
【0039】また、保持部に舌片を設け、左右の保持部
によって形成される収納保持部に被包装体を収納した際
において、上記舌片により被包装体を柔軟に保持するこ
とにより、被包装体を収納保持部から取出す際もしくは
一旦取出した被包装体を収納保持部から再度出入れする
際において、被包装体の周面に貼着されたラベルなどを
剥がしてしまうという不具合が生じず被包装体の商品価
値を損なうことなく、しかも上述したように被包装体を
収納した状態で安定的に保持することができる。
によって形成される収納保持部に被包装体を収納した際
において、上記舌片により被包装体を柔軟に保持するこ
とにより、被包装体を収納保持部から取出す際もしくは
一旦取出した被包装体を収納保持部から再度出入れする
際において、被包装体の周面に貼着されたラベルなどを
剥がしてしまうという不具合が生じず被包装体の商品価
値を損なうことなく、しかも上述したように被包装体を
収納した状態で安定的に保持することができる。
【図1】本発明の被包装体の位置補正手段を備えた包装
用箱を示す斜視図である。
用箱を示す斜視図である。
【図2】本発明の被包装体の位置補正手段を備えた包装
用箱の展開図である。
用箱の展開図である。
【図3】同じく包装用箱の製函工程を説明するための斜
視図である。
視図である。
【図4】同じく包装用箱の製函工程を説明するための斜
視図である。
視図である。
【図5】位置補正手段を説明するための平面図である。
【図6】従来の包装用箱及びこの包装用箱への被包装体
の収納を説明するための斜視図である。
の収納を説明するための斜視図である。
【図7】さらに、従来の他の包装用箱及びこの包装用箱
への被包装体の収納を説明するための斜視図である。
への被包装体の収納を説明するための斜視図である。
1 包装用箱 2 底板 3 左立上板 4 右立上板 14、15 保持部 16 収納保持部 17 舌片
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒状もしくは円筒状に近似する筒状に
形成された被包装体を収納する包装用箱において、 この包装用箱は、底板から立上げられた左右の立上板
に、上記底板上に乗せられた被包装体の位置を補正し、
当該被包装体を所定の収納位置に配置するための位置補
正手段が備えられてなり、該位置補正手段は、上記左右
の立上板にそれぞれ設けられた平面視が略半円弧状の保
持部からなり、前記左右の立上板の対峙する左右の保持
部によって被包装体の収納保持部を形成するように構成
されたことを特徴とする被包装体の位置補正手段を備え
た包装用箱。 - 【請求項2】 前記保持部には、包装用箱の内方に突出
された舌片が設けられた請求項1記載の被包装体の位置
補正手段を備えた包装用箱。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の被包装体の位置補
正手段を備えた包装用箱を用いて被包装体を収納する収
納方法であって、 前記底板上に前記被包装体を乗せた後、前記左右の立上
板を立上げ、この際に左右の立上板に設けられた前記保
持部を形成する周縁形状とそれに対応する被包装体の周
面形状との作用により底板に対する被包装体の収納位置
を補正しながら、当該左右の保持部で形成される収納保
持部に被包装体を収納することを特徴とする被包装体の
位置補正手段を備えた包装用箱を用いた被包装体の収納
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7247698A JPH11268727A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 被包装体の位置補正手段を備えた包装用箱及びその包装用箱を用いた被包装体の収納方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7247698A JPH11268727A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 被包装体の位置補正手段を備えた包装用箱及びその包装用箱を用いた被包装体の収納方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268727A true JPH11268727A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13490423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7247698A Pending JPH11268727A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 被包装体の位置補正手段を備えた包装用箱及びその包装用箱を用いた被包装体の収納方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268727A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002234531A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Asahi Printing Co Ltd | 包装用箱と物品収容枠 |
| KR200457871Y1 (ko) * | 2009-02-11 | 2012-01-06 | 주식회사 파리크라상 | 쿠키 포장용 트레이 |
| WO2025250487A1 (en) * | 2024-05-28 | 2025-12-04 | Graphic Packaging International, Llc | Tray with article retention features |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP7247698A patent/JPH11268727A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002234531A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Asahi Printing Co Ltd | 包装用箱と物品収容枠 |
| KR200457871Y1 (ko) * | 2009-02-11 | 2012-01-06 | 주식회사 파리크라상 | 쿠키 포장용 트레이 |
| WO2025250487A1 (en) * | 2024-05-28 | 2025-12-04 | Graphic Packaging International, Llc | Tray with article retention features |
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