JPH11268885A - クレーン走行装置及びクレーン走行装置用インバータ - Google Patents

クレーン走行装置及びクレーン走行装置用インバータ

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JPH11268885A
JPH11268885A JP7409398A JP7409398A JPH11268885A JP H11268885 A JPH11268885 A JP H11268885A JP 7409398 A JP7409398 A JP 7409398A JP 7409398 A JP7409398 A JP 7409398A JP H11268885 A JPH11268885 A JP H11268885A
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真人 高瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1)走行クレーンが目標位置手前で止まりそう
なとき、現在運転しているその速度から再加速、または
逆転させ、容易に目的位置に停止させること。2)走行
用モートル運転時、加速、減速、逆転動作時はインバー
タの加減速トルクを調整可能にし、荷振れを大きく増長
することなく滑らかに加速、または減速すること。3)
走行クレーンの応答性がV/Fインバータの10倍以上
あり、オペレータが荷振れを加減速動作で吸収できるこ
と。 【解決手段】1)オーペレータの意志通りに急加速、逆
転でき応答性を高めるために、速度検出手段を設ける。
2)上記速度検出手段を設けるために、インバータは、
速度センサー付きベクトル制御、センサーレスベクトル
制御、速度推定演算による速度検出手段を設けた制御な
どとする。3)コースチング時、パワーオン状態でモー
トルの最大トルクを制限してブレーキを掛ける。4)コ
ースチング動作後、再加速または逆転時は目標の速度指
令に設定した後、変更可能なトルク制限により運転す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクレーン走行装置及
びクレーン走行装置用インバータに係り、特に加速、減
速、停止を滑らかに行うことのできるクレーン走行装置
及びその制御装置であるクレーン走行装置用インバータ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】運転作業員(以下オペレータ)がクレー
ンに乗って操作するクレーン走行機械において、走行用
モートルは (1)手軽に速度が変更できる。 (2)加減速時間を設定することにより自動的になめら
かに加速減速できる。 (3)高効率運転ができる。 (4)メンテナンスフリーである。 などが望まれる。
【0003】このことより、近年、上記走行用モートル
の速度制御は、巻線形モートルの二次抵抗制御によるク
レーン制御方式から、出力電圧Vと出力周波数Fの比を
予め定めた関係(V/Fパターン)になるように制御す
るいわゆる一般にV/Fインバータとよばれているイン
バータ装置を使い、誘導電動機を周波数制御して可変速
制御するクレーン制御方式を採用するようになってきて
いる。従来このインバータ化されたクレーンの走行用モ
ートルでは、クレーンのコースチング動作(惰走運転)
時、インバータの出力を遮断して、フリーラン状態で運
転していた。図13は、この運転のタイムチャートを示
す。図13において、横軸は時間、縦軸は走行クレーン
速度で、速度N1状態から目標位置に停止させる場合を
示している。実線は実速度、2点鎖線は加減速演算部の
速度指令を示す。Aで示した区間はフットブレーキで減
速する区間、Bで示した区間はコースチング動作(惰走
運転;簡易フリーラン減速)を示している。
【0004】インバータ化されたクレーンの走行用モー
トルでは、減速する場合、オペレータは足による操作、
すなわち、フットブレーキを効かせて減速させるため、
インバータが運転状態であるとモートル電流が増加し、
インバータは自分自身を保護する目的でトリップ(出力
遮断)動作となるのでクレーンが停止してしまう。また
最悪の場合はインバータの主回路素子を破損させてしま
う。このため、減速させる場合はインバータの出力を遮
断して、フリーラン状態、即ちコースチング動作(惰走
運転)させて減速するのである。
【0005】ここでクレーンが目標の停止位置に届かな
かった場合は、コースチング動作から再加速させる。ま
た、行き過ぎの場合は逆転操作を行えば良い。これらの
方法には、クレーン以外の負荷ではいくつかの方法があ
る。例えば、特公平4−24959号公報では瞬時停電
した場合の説明がなされているが、今回クレーンの場合
と比較すると、クレーンのコースチング動作は瞬時停電
ではないが、上記文献でもフリーラン中の再運転である
ということから同様に考えてみる。まず、フリーランし
ているモートルの残留電圧から誘起されている回転周波
数を検出する。電源復帰後、インバータから与える出力
周波数Fは、検出した周波数とする。インバータの出力
電圧Vは零付近から徐々に上昇させ、予め定めたV/F
パターンとなるまで上昇した後、通常のV/Fパターン
に基づいたV/F運転に戻す。
【0006】また、特開昭50−88527号公報で
は、モートルの残留電圧の有無を検出し、有りの時は、
出力電圧の位相を同一になるよう制御し、無しの時に
は、そのままインバータの出力をモートルに供給してい
た。しかし、残留電圧が無しの場合、クレーン走行用で
はオペレータがフットブレーキ操作により強制的にモー
トル速度を減速しており、それまで出力していた出力周
波数、電圧を与えた場合は、実際の速度と速度指令が一
致しておらず、速度が急変する。
【0007】出力周波数、電圧を零から与えた場合は、
本願の第10図のように速度が一旦零まで急減速してか
ら徐々に加速するいわゆるソフトスタートを行っていた
ために、クレーンで吊っている荷物が大きく揺れること
がある。このように従来のクレーン走行用インバータで
は、運転中の速度から減速、再加速、逆転操作が滑らか
に行われていなかった。
【0008】さらに、特開昭50−88527号公報の
従来例で説明している様に、モートルの残留電圧の位相
と周波数が合わない場合、インバータを構成している素
子やモートルに悪影響を及ぼすため、ここには記載され
ていないが、最も一般にクレーン走行用インバータとし
て実施されている例は、目標位置に停止できないという
ような場合でも、確実にモートルが停止するまでは、再
加速しないこと、または逆転操作に入れないことであっ
た。これはクレーンにオペレータが乗っているため、ク
レーン(モートル)が停止しているか否かは十分わかっ
ており、停止するまで待ってから再スタートを行ってい
た。すなわち一旦確実に停止させてから再度目標位置に
微調整しながら停止させるようにしていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題を列挙すると次のようになる。
【0010】1)コースチング中の減速時、オペレータ
がフットブレーキ操作、またはフットブレーキ解除しな
がら走行クレーンが目標位置手前で止まりそうなとき、
モートルが必ず停止してから再加速するのでなく、また
行き過ぎたときでも一旦停止してから逆転するのではな
く、現在運転しているその速度から再加速、または逆転
させ、すばやくそれに対応した動作をさせ、オペレータ
の意志通りに、容易に目的位置に停止させること。
【0011】2)走行用モートル運転時、加速、減速、
逆転動作時はインバータの加減速トルクを調整可能に
し、荷振れを大きく増長することなく滑らかに加速、ま
たは減速すること。
【0012】3)応答性がV/Fインバータの10倍以
上あり即応性があること。応答性の向上によりオペレー
タが荷振れを加減速動作で吸収できること。従来、V/
Fインバータの応答性は約1Hz程度であるが、これを
その10倍以上の応答性を実現できることである。(応
答性を向上させるためには周波数と位相を一致させるこ
とはもちろんであるが、これまで位相がゼロクロス付近
で速度急変したり、ゼロクロス点を測定している間は再
投入できなかった。また、速度が逆転側に急変するなど
の場合にも対応できなかった。) 本発明の目的はこれらに問題なく対応できるようにする
ことである。
【0013】なお、本発明は瞬時停電時の対応ではな
く、走行クレーンを加減速運転する時の対応であり、通
常頻繁に繰り返し発生するコースチング後の減速、再加
速、逆転運転時に、オペレータの意志通りに操作できる
使い勝手の良い、クレーン走行用インバータを提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】これらの課題は、本願発
明により、次のようにして解決される。
【0015】1)オーペレータの意志通りに急加速、逆
転でき応答性を高めるために、速度検出手段を設ける。
【0016】2)上記速度検出手段を設けるために、イ
ンバータは、速度センサー付きベクトル制御、または速
度センサーは付けるがインバーターはセンサーレスベク
トル制御、さらに速度センサーを用いず速度推定演算に
よる速度検出手段を設けた速度センサーレスベクトル制
御のいずれかの制御を使ったインバータで構成する。
【0017】3)コースチング時、フットブレーキ操作
またはブレーキ解除の時は、インバータの出力をフリー
ラン状態にせず電流を流し続け、インバータとモートル
間を電気的に接続しておき、モートルの最大トルクを制
限して、第1のトルク制限値によるトルク制限により、
パワーオン状態にしておく。
【0018】4)コースチング動作後、再加速または逆
転時は目標の速度指令に設定した後、第2のトルク制限
値によりトルク制限を掛ける。第2の制限値はオペレー
タが自由に設定できる。
【0019】5)コースチング時、インバータは第1の
トルク制限状態であるが、実施対応で考えれば次のよう
にすることができる。
【0020】・フットブレーキのオン、オフにかかわら
ず、インバータは力行状態で運転する。 ・または回生(ブレーキ)状態で運転する。 ・さらに、フットブレーキオン時回生、オフ時力行状態
となるよう、これらが切り替え可能とする。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1に示す。図
1は速度センサー付きベクトル制御構成である。1は誘
導電動機でクレーン走行駆動モートルを示す。走行モー
トル1の出力側には機械的なブレーキ力を付与するフッ
トブレーキ30が装備される。2は速度を検出するパル
ス発電機、パルスエンコーダなどで構成される速度セン
サーで、モートルに内蔵またはクレーンに別置されてい
る。速度センサーは回転数に比例したパルス周波数を出
力し、速度演算部17で速度信号ωrを得る。
【0022】一方クレーン走行速度は速度設定器3−
1、3−2、3−3により設定されている。図では3段
速設定となっているが、3段に制限されるものではな
い。またこの値は、可変抵抗器で設定されても良いし、
デジタル値で不揮発性または揮発性メモリ、あるいはデ
ジタルスイッチなどで設定されていても良い。スイッチ
4−1、4−2、4−3は速度切替用スイッチで同時に
選択されることはない。ただしスイッチの投入時間、釈
放時間遅れにより瞬時スイッチがオンすることはやむを
得ない。このスイッチはSF0、SF1、SF2と記号
を付けてあり、通常は、オペレータがクレーンの速度を
切り替えるノッチコントローラで選択される。
【0023】次に速度指令は加減速演算器5に送られ、
速度を切り替えた時、荷物が振れないように最大加速度
制限値を設定し、加減速演算器5の出力は通常は最大加
速度制限値に設定された傾斜で上昇、下降する。その傾
斜は目標速度になるまでの加速または減速時間で設定さ
れる。加速時間、減速時間は別々に設定することができ
る。
【0024】さらに、これら加速時間、減速時間は、加
減速時間切替スイッチ7(以下CH1とする)で第1加
減速時間6−1と第2加減速時間6−2より切替えるこ
とができる。加減速演算器5の出力は減算器8で速度信
号ωrとの差を取り、誤差調節器9で比例積分増幅また
は比例増幅し、フィードバックループを構成する。
【0025】誤差調節器9の出力はトルク制限器10に
入力され、このトルク制限器10は走行モートルのトル
クを制限するようにその出力を制限する。その制限値
は、インバータとモートルの最大能力で決まる最大トル
ク値13と、外部から調整できる第1トルク制限値12
−1、および外部から調整できる第2トルク制限値12
−2より決められる。第1トルク制限値12−1、第2
トルク制限値12−2は、外部より操作されるトルク制
限有効スイッチ14がオンで有効となり、トルク制限値
切替スイッチ25(以下CH2とする)で第1、第2ト
ルク制限値のいずれかを選択できる。
【0026】トルク制限器10の出力は走行用モートル
のトルク分電流Itとして電流制御器およびPWMイン
バータ部19へ送られる。一方、速度演算部17の出力
の速度信号ωrは磁束制御器18に入力される。この磁
束制御器18は走行用モートルが定トルク領域で磁束一
定、定出力領域で磁束を回転数に反比例させる演算を行
う。その演算結果は、磁束分電流Imとして、電流制御
器およびPWMインバータ部19へ送られる。また、ト
ルク制限器10の出力Itは、すべり角周波数演算器1
5に入力され走行用モートルのすべり角周波数ωsを演
算して、加算器16で走行用モートルの出力角周波数ω
1=ωr+ωsを演算する。加算器16の出力角周波数
ω1は電流制御器およびPWMインバータ部19へ送ら
れる。
【0027】電流制御器およびPWMインバータ部19
ではトルク分電流Itと磁束分電流Imにより、走行用
モートルの一次電流の大きさI1がベクトル合成演算さ
れ、また走行用モートルの出力角周波数ω1により、モ
ートルの一次電流周波数が決められる。さらに、電流制
御器およびPWMインバータ部19で、パルス幅変調
(PWM)制御により走行用モートル1を速度制御す
る。
【0028】次に図2により本発明の動作をタイムチャ
ートで説明する。図2は走行用モートルの加速時の動作
は省略している。速度設定器3−1、3−2、3−3は
それぞれSF0、SF1、SF2に対応し、SF0に対
応する速度はN1、SF1に対応する速度は零速度、S
F2に対応する速度はN2に設定されている。スイッチ
入力は、図1には記載されていないが正転FW、逆転R
EV入力があり、図2では正転入力FWの場合を示して
いる。その他トルク制限TLはトルク制限有効スイッチ
14(図2中、「トルク制限TL」信号)がオンでトル
ク制限動作となり、トルク制限切替スイッチCH2(図
2中、「トルク制限切替CH2」信号)はオフで第1ト
ルク制限、オンで第2トルク制限を選択する。トルク制
限有効スイッチ14(図2中、「トルク制限TL」信
号)がオフで、最大トルクまで出力可能となる。
【0029】加速時間切替CH1は、加速と減速時間を
第一と第二に切替えるもので、CH1(図2中、「加減
速時間切替CH1」信号)オフでクレーン走行用として
荷振れを最少限となる最適な第一加減速時間が選定され
ている。CH1(図2中、「加減速時間切替CH1」信
号)がオンで第二加減速時間が選定され、加減速時間が
最小の値が入力されている。すなわち、CH1オンで加
減速機能がキャンセルされる。速度設定はスイッチと対
応して、図2中、多段速(零速)SF1、多段速(N
1)SF0、多段速(N2)SF2で示している。タイ
ムチャートでは、実線がクレーン走行モートルの実速度
を示し、2点鎖線が加減速演算器5の出力の速度指令を
表わしている。最初SF0(スイッチ4−1)がオンし
ており、クレーン走行速度はN1で運転されている。つ
ぎにコースチング動作に入るt1時、トルク制限TLを
オン、時間t2で加減速時間切替CH1をオン、時間t
3でSF1をオンする。図2中、「多段速(零速)SF
1」信号オンのとき速度設定器3−2で設定された速度
が有効となり、「多段速(N1)SF0」信号オンのと
き速度設定器3−1で設定された速度が有効となり、
「多段速(N2)SF2」信号オンのとき速度設定器3
−3で設定された速度が有効となる。なお、SF0、S
F1、SF2は同時に有効とならないようにロジック的
に、優先順位が決められており同時入力の場合はSF
1、SF0、SF2の順に優先されている。このため、
SF1が入力された時点で速度はトルク制限されている
が、零速度に向かう。次に時間t4でSF0がオフす
る。フットブレーキがオンしたAと示された区間、走行
モートルは減速の傾斜が急となり、フットブレーキをオ
フしたB区間は減速の傾斜はゆるやかになる。
【0030】なお時間t3で2点鎖線の速度指令は加速
時間切替CH1がオンであり、SF1の零速が選択され
ているため、零に瞬時設定される。コースチング動作は
t3からt6までで、時間t6でSF1がオフされる。
なお時間t5では多段速SF2が次の準備のためにオン
されている。
【0031】時間t6では多段速SF1の零速指令が解
除されるので、速度指令は多段速SF2で与えられ、速
度N2が設定される。又同時にトルク制限切替えCH2
がオンとなり、第1トルク制限値から第2トルク制限値
に変更される。第2トルク制限値の設定はクレーン走行
速度が適度に加速されるトルク制限値に設定されてお
り、第1制限値よりも大きな値が設定されている。この
ためクレーン走行モートルは第2トルク制限値で速度N
2まで加速する。
【0032】速度がN2に到達した時間t7ではトルク
制限TLをオフし、トルク制限が解除されるため、走行
モートルのトルクは最大トルクまで出力可能となる。ト
ルク制限を解除した後、又は同時に、トルク制限切替C
H2、加減速時間切替CH1をオフにした後、時間t8
で多段速SF1の零速を選択し、第1加速時間で設定さ
れた減速時間にしたがって、減速し停止する。図2では
走行クレーンが停止位置より手前過ぎたため、再加速す
る場合で従来のように停止するまで待ってから再加速す
る必要はない。コースチング動作は時間t3からt6ま
でであるが、この区間は速度指令は零で実速度が高いた
め、トルク制限が掛かっていてもモートルは回生制動と
なり、フットブレーキを助ける動作となる。
【0033】なお、図2においてt2とt3の動作が逆
となり、t2時に零速SF1がオフからオン、t3時に
加速時間切替CH1が、オフからオンになってもトルク
制限TLがオンになっているため、特に順序が規定され
るものではない。
【0034】又、以下に述べる図3から図6においても
同様である。
【0035】図3は停止位置が予定位置を越えそうにな
った時、逆転動作を示したもので、時間t6で正転FW
から、逆転REVに切り替えている(図2中、時間t6
で、「正転FW」信号オン「正転REV」信号オフ状態
から、「正転FW」信号オフ「正転REV」信号オン状
態に切り替えている)。その他の動作は図2と同様であ
る。
【0036】図4は図2に対し、コースチング時、速度
設定をSF1の零速に切替えず、そのままSF0のN1
のままにする。このため、実速度に対し速度設定が高い
ためモートルは、トルク制限ではあるが力行動作とな
る。トルク制限値を負荷トルクにあわせた時はモートル
発生トルクと負荷トルクがほぼ等しくなるので、フット
ブレーキオフ時、速度はほぼ水平となり、パワーオン状
態で運転する。
【0037】図5は図3の動作をコースチング時、図4
と同様に力行動作となるようにして、正転FWから逆転
REVに切り替えたものである。
【0038】図6は図3と図5を組み合わせたもので、
フットブレーキオン時、モートルは回生動作となるよう
に速度指令を零速設定し、フットブレーキを助ける用に
働く。フットブレーキオフ時、速度設定はSF1のN1
に切替えモートルは力行動作となる。トルク制限値の調
整により、オペレータが目標位置に調整しやすいようフ
ットブレーキオフ時、加速気味に設定することができ
る。
【0039】次に、図7に速度センサーを用いない速度
センサーレスベクトル制御を用いた具体的実施例の構成
を示す。図1と異なる点は、走行用モートルの速度を検
出する速度センサーであるパルス発電機2がない。又、
図1では、電流制御器およびPWMインバータ部19
に、一次角周波数ω1を、トルク分電流Itよりすべり
角周波数ωsを求め、さらに速度信号ωrにこのωsを
加算して求めることにより与えていたが、図7では電流
制御器およびPWMインバータ部19の中にある出力周
波数ω1を引き出し、トルク分電流Itfよりすべり角
周波数演算15によりすべり角周波数ωsを求め、減算
器8aによりω1−ωsを演算して速度信号ωrを求め
るようにしている。又、磁束分電流Imは図1では速度
信号ωrより、ある一定速度以下で一定磁束制御を行
い、この一定速度を超える場合は磁束弱め制御を行う
が、図7では速度センサー(パルス発電機2)がないた
め、出力角周波数ω1によって行う。この場合、速度検
出手段はすべり角周波数演算15,電流制御器およびP
WMインバータ部19で構成されることになる。
【0040】減速時のフットブレーキ操作と、トルク制
限TL、第1トルク制限値、第2トルク制限値のトルク
制限切替CH2、加減速時間切替CH1、多段速(N
1)SF0、多段速(零速)SF1、多段速(N2)S
F2のタイミングは、図2〜図6と全く同様の動作とな
る。
【0041】以上の実施例によれば、コースチング中の
減速時、オペレータがフットブレーキ操作、またはフッ
トブレーキ解除しながら走行クレーンが目標位置手前で
止まりそうなとき、現在運転しているその速度から再加
速、または逆転させ、すばやくそれに対応した動作をさ
せ、オペレータの意志通りに、容易に目的位置に停止さ
せることができる効果がある。また、走行用モートル運
転時、加速、減速、逆転動作時はインバータの加減速ト
ルクを調整可能にし、荷振れを大きく増長することなく
滑らかに加速、または減速することができる効果があ
る。更に、センサ付きベクトル制御インバータを使い、
そのトルク指令Itを調整することにより実現できるの
で、応答性が従来のV/Fインバータの10倍以上に向
上することができ、オペレータが荷振れを加減速動作で
吸収できる効果がある。
【0042】図8、図9はトルク制限入力TL、第1ト
ルク制限値と第2トルク制限値を切替えるトルク制限値
切替CH2、加減速時間切替CH1、多段速(N1)S
F0、多段速(零速)SF1、多段速(N2)SF2の
タイミング動作をインバータ内部で自動的に発生させる
構成にしたものである。図中、20は減速入力スイッ
チ、21a、21bは抵抗、22はフォトカプラ、23
はタイミング発生回路、PV,Vccは互いに絶縁された制御
電源である。フォトカプラ22は減速入力スイッチ20
側とインバータのロジック部側を電気的に絶縁するため
に用いる。減速入力スイッチ20をオンにすることによ
り、フォトカプラ22がオンし、タイミング発生回路2
3に入力され、図2〜図6に示す時間t1〜t4を次々
と発生する。又、減速入力スイッチ20をオフした時に
は図2〜図6に示す時間t5〜t9が発生し、減速時の
タイミングを走行用インバータで減速入力スイッチによ
って自動的に行うようにしたクレーン走行用インバータ
である。
【0043】図8〜図9の実施例によれば、更に、タイ
ミング発生回路をインバータユニット内に纏めることが
でき、インバータ装置をクレーン制御としてコンパクト
に纏めることができる効果がある。
【0044】図10に本発明の他の一実施例として、図
1、図7、図8、図9の第2トルク制限値12−2の部
分を他の方法で実施したものである。図1、図7、図
8、図9では、第2トルク制限値は不揮発性メモリ、ま
たは揮発性メモリ、可変抵抗器、デジタルスイッチ等で
設定された一定の固定値であるが、図10ではポテンシ
ョメータ12−4を使用し、直流電源12−3をポテン
ショメータの両端に接続し一定の電圧を供給している。
図10は図1、図7、図8、図9の実施例の第2トルク
制限値12−2をポテンショメータ12−4で置き換え
たもので、その他は同様の構成になる。
【0045】第2トルク制限値はポテンショメータの摺
動部と直流電源12−3の負電圧が出力として取り出さ
れ、端子間電圧Voとして得られる。ポテンショメータ
12−4は、オペレータが直接操作できるようになって
おり、コースチング運転後、手前で停止しそうな時は再
加速、行き過ぎた場合は逆転するが、その第2トルク制
限値をオペレータが調整できる様にしたものである。
【0046】図11はポテンショメータ12−4を足踏
み用アクセルスイッチと連動させた機構を示した図であ
る。31は足踏み用アクセルスイッチのベース、32は
踏み台、ベース31と踏み台32との間にはバネ33が
取り付けられており、踏込んだ足を離すとバネの作用で
元に戻る。38はベース31と踏み台32を固定する支
持金具である。34は踏み台32の踏込み角θをポテン
ショメータ12−4に伝えるスライドバーで回転運動を
往復運動に変換する。36は固定ネジで踏み台32とス
ライドバー34を固定している。スライドバー34はス
ライドバー押え37で押さえられている。一方、ポテン
ショメータ12−4には連結板35が取り付けられてお
り、自在止め具39でスライドバー34に取り付けられ
ている。
【0047】動作はオペレータが踏み板32をθ踏み込
むとスライドバー34が下がり、ポテンショメータ12
−4がθp回転する。この動作の関係を図12に示す。
横軸に踏込み角度θo縦軸にポテンショメータ12−4
の出力電圧Voを示す。踏込まない時は初期角度θoで
出力はV01となり、最大踏込み角θmaxでVO2を出
力する。オペレータは踏込む程度により、加速トルク、
または、逆転するためのトルクを調整できるようにな
り、踏込めば踏込むほどトルクが大きくなり、自動車の
アクセルを踏む感覚で加速度を調整することができる。
図11ではアクセルを用いたが、足で操作するものに限
らず手で操作しても良く、オペレータが容易に設定値を
変えられればよい。図11の機構は踏み込み量を角度変
換する一例を示したがこれに限ることはない。このよう
に図10〜図12の実施例の構成すれば、更に、減速時
はフットブレーキで、加速時は第2制限トルク調整で、
自動車のブレーキとアクセルを踏む感覚で加速度を調整
することができる使い勝手の良いクレーンの走行運転が
可能となる効果がある。
【0048】以上本発明の実施例を説明したが、これら
の実施例によれば次の効果がある。
【0049】1)コースチング時、走行用モートルを一
旦停止することなく、すばやく再加速、逆転することが
できるので、オペレータの意志通りに、容易に目的位置
に停止させることができる。
【0050】2)コースチング後、インバータの加速時
間が第2トルク制限値によって変えることができるので
オペレータの好みにより設定でき、また加速途中で第1
トルク制限にオペレータが自由に切り替えることができ
るので、荷振防止の程度を加減することができる。
【0051】3)高速応答できるのでオペレータが荷振
れを押さえるために、運転中にフットブレーキをオンオ
フすることが可能となり、使い勝手が向上する。
【0052】
【発明の効果】1)クレーンを目標位置に停止させる場
合、目標位置に達しなかったり行きすぎた場合でも、走
行用モートルを一旦停止することなく、すばやく再加
速、逆転することができるので、オペレータの意志通り
に、容易に目的位置に停止させることができる。
【0053】2)クレーンを目標位置に停止させる場
合、最大トルク値、第1トルク制限値、第2トルク制限
値が切り替えられ、トルクを調整することができるの
で、荷振れを大きく増長することなく滑らかに加速、ま
たは減速することができ使い勝手が向上する。
【0054】3)速度検出手段を備えたベクトル制御イ
ンバータを使用することにより、高速応答できるのでオ
ペレータが荷振れを押さえるために、運転中にフットブ
レーキをオンオフすることが可能となり、使い勝手が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御構成図の一実施例。
【図2】本発明による一実施例の再加速時のタイムチャ
ート。
【図3】本発明による一実施例の逆転時のタイムチャー
ト。
【図4】本発明による他の実施例の再加速時のタイムチ
ャート。
【図5】本発明による他の実施例の逆転時のタイムチャ
ート。
【図6】本発明による更に他の実施例の逆転時のタイム
チャート。
【図7】本発明による制御構成図の別の実施例。
【図8】本発明のインバータユニット内にタイミング回
路を具備した実施例。
【図9】本発明のインバータユニット内にタイミング回
路を具備した他の実施例。
【図10】本発明の第2トルク制限値可変とした一実施
【図11】本発明の第2トルク制限値を発生する機械構
成図
【図12】本発明を説明するための特性図。
【図13】従来技術の動作を説明するためのタイムチャ
ート。
【符号の説明】
1…誘導電動機(モートル)、 2…パルス発電機、
3−1,3−2,3−3…速度設定器または速度デー
タ、 4−1,4−2,4−3…スイッチ、 5…加減
速演算器、 6−1,6−2…加減速時間データ、7…
加減速時間切替スイッチ、 8…減算器、 9…誤差調
節器、 10…トルク制限器、 11…最小値回路、
12−1…第1トルク制限値、 12−2…第2トルク
制限値、 12-3…直流電源、 12-4…ポテンショメー
タ、 13…最大トルク値、 14…トルク制限有効ス
イッチ、 15…すべり周波数演算器、 16…加算
器、 17…速度演算部、 18…磁束制御器、 19
…電流制御器およびPWMインバータ部、 8a…減算
器、 17a、 速度演算部、 20…減速入力スイッ
チ、21a、21b…固定抵抗、 22…フォトカプ
ラ、 23…タイミング発生回路、 24a、24b…
インバータユニット、 25…トルク制限切替スイッ
チ、 30…ブレーキ、 31…ベース、 32…踏み台、
33…バネ、 34…スライドバー、 35…連結板、 36
…固定ネジ、 37…スライドバー押え、 38…支持金
具、 39…自在止め具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 友尻 圭 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーン走行用モートルと、クレーン走行
    用モートルの速度を検出する速度検出手段と、速度検出
    手段の出力信号より入力する速度演算部と、クレーン走
    行用多段速速度設定器と、多段速速度設定器を選択する
    スイッチと、加減速演算器と、第1又は第2の加減速時
    間を切替えるスイッチと、トルク制限入力スイッチを持
    つベクトルインバータと、クレーンの走行用モートルの
    出力軸に機械的な制動力を付与するブレーキを備え、ク
    レーンの惰走運転時にあって、インバータとモートルを
    電気的に接続した状態で、第1のトルク制限値によるト
    ルク制限を掛け、減速時間を最短時間に切替え、零速度
    指令にすることによりインバータをパワーオン状態のま
    までブレーキを作動させて減速し、再加速又は逆転動作
    時に、第2のトルク制限値に切り替えて運転するクレー
    ン走行装置。
  2. 【請求項2】インバータを力行状態で運転する請求項1
    記載のクレーン走行装置。
  3. 【請求項3】インバータを回生状態と力行状態を切替、
    ブレーキのオン時回生状態,ブレーキのオフ時力行状態
    で運転する請求項1記載のクレーン走行装置。
  4. 【請求項4】クレーン走行用モートルと、クレーン走行
    用多段速速度設定器と、多段速速度設定器を選択するス
    イッチと、加減速演算器と、第1又は第2の加減速時間
    を切替えるスイッチと、トルク制限入力スイッチを持つ
    ベクトルインバータと、インバータの出力周波数に基づ
    いてクレーン走行用モートルの速度を演算する速度演算
    器と、クレーンの走行用モートルの出力軸に機械的な制
    動力を付与するブレーキとを備え、クレーンの惰走運転
    時にあって、インバータとモートルを電気的に接続した
    状態で、第1のトルク制限値によるトルク制限を掛け、
    減速時間を最短時間に切替え、零速度指令にすることに
    よりインバータをパワーオン状態のままでブレーキを作
    動させて減速し、再加速又は逆転動作時に、第2のトル
    ク制限値に切り替えて運転するクレーン走行装置。
  5. 【請求項5】クレーンの惰走運転時にあって、インバー
    タを力行状態で運転する請求項4記載のクレーン走行装
    置。
  6. 【請求項6】クレーンの惰走運転時にあって、インバー
    タを回生状態と力行状態を切替、ブレーキのオン時回生
    状態,ブレーキのオフ時力行状態で運転する請求項4記
    載のクレーン走行装置。
  7. 【請求項7】クレーン走行用モートルと、前記クレーン
    走行用モートルの速度を検出する速度検出手段と、クレ
    ーン走行用多段速速度を選択するノッチコントローラ
    と、クレーンの走行用モートルの出力軸に機械的な制動
    力を付与するブレーキと、前記クレーン走行用モートル
    を前記ノッチコントローラで選択された速度になるよう
    に駆動するインバータを備えたクレーン走行装置におい
    て、前記ノッチコントローラが切り替わったとき該ノッ
    チコントローラからの速度指令信号の変化時間を切替え
    る加減速時間切替スイッチと、トルク制限機能を有する
    ベクトルインバータとして構成された前記インバータ
    と、前記ノッチコントローラで速度指令を零速にし前記
    ブレーキを作動させて減速させるときには前記トルク制
    限機能の第1のトルク制限値によるトルク制限を掛け、
    該減速途中で前記ノッチコントローラで速度指令を第2
    速にし再加速又は逆転動作時には前記トルク制限機能の
    第2のトルク制限値によるトルク制限を掛けるように切
    り替える制御手段を備えたことを特徴とするクレーン走
    行装置。
  8. 【請求項8】前記第2のトルク制限値は足踏みで、ある
    いは手動で可変する手段を備えたことを特徴とする請求
    項7記載のクレーン走行装置。
  9. 【請求項9】クレーン走行用モートルの速度を制御する
    多段速速度設定器を選択するスイッチと、加減速演算器
    の時間を切替える第1、第2の加減速時間切替えスイッ
    チと、第1および第2のトルク制限入力スイッチをクレ
    ーンの惰走運転時および再加速または逆転動作時に入力
    する入力スイッチを備え、入力スイッチのオン、オフに
    より、ベクトルインバータ内部で自動的にオン、オフタ
    イミング制御するクレーン走行用インバータ装置。
  10. 【請求項10】クレーン走行用モートルの速度を制御す
    る多段速速度設定器を選択する手段と、加減速演算器の
    時間を切替える加減速時間切替え手段と、減速指令を入
    力する端子と、該減速指令入力端子からの減速指令のオ
    ン、オフによりベクトルインバータ内部で減速、再加
    速、逆転動作のタイミング信号を発生するタイミング発
    生手段を備えたことを特徴とするクレーン走行用インバ
    ータ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007204266A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Hitachi Constr Mach Co Ltd クレーンの過負荷防止装置
CN104310218A (zh) * 2014-09-30 2015-01-28 苏州汇川技术有限公司 起重机防摇摆控制系统及方法
CN112398416A (zh) * 2020-09-29 2021-02-23 北京空间飞行器总体设计部 一种航天器绳轮机构反驱制动控制方法及系统

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