JPH1127006A - 誘電体フィルタ - Google Patents

誘電体フィルタ

Info

Publication number
JPH1127006A
JPH1127006A JP22110297A JP22110297A JPH1127006A JP H1127006 A JPH1127006 A JP H1127006A JP 22110297 A JP22110297 A JP 22110297A JP 22110297 A JP22110297 A JP 22110297A JP H1127006 A JPH1127006 A JP H1127006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
dielectric
pass filter
filter
laminate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22110297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ito
憲治 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP22110297A priority Critical patent/JPH1127006A/ja
Priority to EP98303595A priority patent/EP0877433A1/en
Publication of JPH1127006A publication Critical patent/JPH1127006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で、機械的強度が強く、しかも回路定数
の設定が容易な誘電体フィルタを提供する。 【解決手段】 誘電体磁器ブロック2の開放端面8に、
多数の誘電体層11a〜11f,21a〜21e,31
a〜31f,を積層してなる回路積層体10a,10
b,10cを配設して、その結合回路L,B,Hを共振
器回路Xの所要共振器3A〜3Cと結合して、フィルタ
を構成するようにしたものであるから、整一な単純形状
とすることができて、小型化が可能となり回路設計が容
易となると共に、回路積層体により、LC結合回路を構
成するものであるから、任意の回路定数のものを容易に
構成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車電話、携帯
電話等の移動体通信機器に用いられる、共振器を複数並
設してなる誘電体フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】図11で示すように、誘電体磁器ブロッ
クaに、貫通孔の内周面に内導体を被覆することにより
構成される共振器bを複数個一方向に並設し、かつ貫通
孔が開口する開放端面を除く所要外周面にアース導体c
を被覆すると共に、一端側の共振器tと結合する入力端
子パッドP1 をアース導体cと区画して側面に形成し、
他端側の共振器tと結合する出力端子パッドP2 をアー
ス導体cと区画して側面に形成してなる誘電体フィルタ
は種々提案されている。この構成は、同図で示すよう
に、開放端面で、各貫通孔の口端に形成したザグリdの
表面に導電被膜を被覆したり、該開放面にパターン導体
を印刷する等により、各共振器の内導体に接続する導電
層eを形成し、各導電層e相互を結合して、これにより
バンドパスフィルタを構成するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に、ザグリやパターンの形成によって、共振器相互を結
合するための結合回路を形成した場合には、得られる回
路定数に限界があり、設計に制約を生じる。そこで、こ
の問題を解決するために、コイルやコンデンサ等の集中
定数部品を使用したものが提案された。しかるにかかる
構成にあっては、設計に自由度が与えられる反面、組み
付け工数が増加し、かつ形態も直方体のような整一な形
状とならず、寸法が大きくなり、かつ雑然とした回路配
列となって、回路設計が複雑化し、さらには機械的強度
も低下する等の問題があった。本発明は、かかる問題点
を除去することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、誘電体磁器ブ
ロックに、貫通孔の内周面に内導体を被覆することによ
り構成される共振器を複数個一方向に並設し、かつ貫通
孔が開口する開放端面を除く所要外周面にアース導体を
被覆してなる誘電体磁器ブロックの、その開放端面に、
複数の誘電体層を積層してなる回路積層体を配設し、該
回路積層体により結合回路を構成して、結合回路を所要
共振器と結合することにより所要濾波回路を構成するよ
うにしたことを特徴とする誘電体フィルタである。
【0005】かかる構成にあって、誘電体磁器ブロック
の開口端面に誘電体層が配設された単純構成により、結
合回路が構成されることとなり、整一な形状の誘電体フ
ィルタが形成されると共に、回路積層体の構造を選定す
ることににより、任意の回路定数のものを構成すること
ができる。
【0006】上述の構成にあって、前記誘電体磁器ブロ
ックの開放端面に、複数の誘電体層を積層して焼結し
て、1チップ構造とした回路積層体を接合したものが提
案される。このように、回路積層体を1チップ構造とす
ることにより、誘電体磁器ブロックの開口端面に、該チ
ップを接合するだけで、容易に誘電体フィルタを構成し
得ることとなる。
【0007】前記回路積層体により構成される結合回路
は、各共振器と結合して、ローパスフィルタを構成する
ローパスフィルタ結合回路,バンドパスフィルタを構成
するバンドパスフィルタ結合回路又はハイパスフィルタ
を構成するハイパスフィルタ結合回路を適用することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜3は、本発明の第一実施例
を示し、酸化チタン系,酸化バリウム系等の誘電体セラ
ミック材料を焼結してなる扁平状の直方体形状誘電体磁
器ブロック2に、三つの共振器3A〜3C一方向に平行
に配設し、その開放端面8に回路積層体10aを接合し
てなる誘電体フィルタ1aを示す。この誘電体フィルタ
1aは、図4で示すローパスフィルタを構成するもので
ある。
【0009】この共振器3A〜3Cは、図3で示すよう
に、円管状の貫通孔5に夫々内導体6を塗着形成してな
り、さらに、その貫通孔5が開口する開放端面8を除く
所要外周面にアース導体7を被覆している。この共振器
3A〜3Cは、共振周波数のλ/4に相当する共振長寸
法にほぼ一致させている。そして、この共振器3A〜3
Cにより、図4で示す共振器回路Xが構成される。
【0010】前記開放端面8には、ローパスフィルタ結
合回路Lを構成する回路積層体10aが接合される。こ
の回路積層体10aは、ガラスセラミック,ガラスと誘
電体セラミック材料の複合材料、あるいは低融点酸化物
等の誘電体セラミック材料からなり、しかも誘電体磁器
ブロック2の開放端面8の形状と一致した長方形状の複
数の誘電体層11a〜11fを積層し、これを一体焼結
して、1チップ構造とすることにより形成される。ま
た、この回路積層体10aは、誘電体層11a〜11f
の積層により、ローパスフィルタ結合回路Lが共振器回
路Xの所要共振器3A〜3Cと結合して、ローパスフィ
ルタを構成している。このように、この回路積層体10
aは誘電体層11a〜11fを一体焼結して、1チップ
化されているため、開放端面8上への接合により、全体
が一様な直方体をなす、整一な誘電体フィルタ1aを容
易に構成し得ることとなる。
【0011】各誘電体層11a〜11fは、その表面に
所要のパターン導体を印刷形成し、さらに、スルホール
を穿設してなるものであり、その具体的構成につき説明
する。
【0012】誘電体層11aの表面には、共振器3A〜
3Cに対向する部位に、電極層12a,12b,12c
が形成されると共に、スルホールが貫通状に形成され、
各共振器の内導体と接続される。
【0013】また、誘電体層11bの表面にも、共振器
3A〜3Cに対向する部位に、電極層13a,13b,
13cが形成され、これにより、共振器3A〜3B、電
極層13a,13b,13c間で、誘電体層11bの厚
さと、電極層12a〜12e、13a〜13eの電極面
積により容量が定まるローパスフィルタ結合回路Lのコ
ンデンサC1 〜C3 (図4参照)が構成されることとな
る。
【0014】さらに、誘電体層11cには、前記電極層
13a,13b,13cと接続するスルホールhが貫通
状に形成され、その表面で各スルホールh間に、蛇行状
の導電路からなるインダクタL1 ,L2 が形成される。
【0015】誘電体層11dの表面には、前記電極層1
3aとスルホールhを介して接続される入出力延出路1
5aと、同じく前記電極層13cとスルホールhを介し
て接続される入出力延出路15bとが形成される。
【0016】誘電体層11eの表面には、電極層20
a,20b,20cが形成されて、夫々誘電体層11
c,11d,11eを貫通するスルホールhを介して電
極層13a,13b,13cと接続される。
【0017】さらに誘電体層11fは、その表面にアー
ス導体21が形成され、このアース導体21と、電極層
20a,20b,20cが誘電体層11fを介して対峙
してコンデンサC4 〜C6 を構成している。
【0018】かかる誘電体層11a〜11fが積層され
た後に、その積層体の上側面には、前記入出力延出路1
5aと接続する入出力端子パッド18aと、入出力延出
路15bと接続する入出力端子パッド18bと、さらに
回路積層体10aのアース導体21と誘電体ブロック2
のアース導体7を接続するアース導体19とが形成され
る。尚、誘電体層11a〜11fに、入出力端子パッド
18a,18b及びアース導体19をその積層により生
ずることとなる導電層をあらかじめ形成するようにして
も良い。
【0019】而して、誘電体磁器ブロック2の開放端に
複数の誘電体層11a〜11fからなる回路積層体10
aを接合するだけで、コンデンサC1 〜C3 ,C4 〜C
6 ,インダクタL1 〜L3 からなるローパスフィルタ結
合回路Lが形成され、該ローパスフィルタ結合回路Lが
共振器回路Xの所要共振器3A〜3Cと結合して、図6
で示すローパスフィルタ回路が構成されることとなる。
【0020】図5,6は本発明の第二実施例に係る誘電
体フィルタ1bを示し、複数の誘電体層21a〜21e
を積層してなる回路積層体10bによりバンドパスフィ
ルタ結合回路Bを実現し、誘電体磁器ブロック2に回路
積層体10bを接合することにより、共振器回路Xの所
要共振器3A〜3Cと結合して、図7で示すバンドパス
フィルタを構成するようにしたものである。尚、誘電体
磁器ブロック2の構造は第一実施例と同様であり、同一
符号を付して説明を省略する。
【0021】ここで誘電体層21aには、共振器3A〜
3Cに対向する部位に、夫々スルホールhが形成され
る。
【0022】誘電体層21bにも、共振器3A〜3Cに
対向する部位に、スルホールhが形成され、その表面に
各スルホールh間で、該スルホールhに接続するコ字状
電極を、夫々対向してなるコンデンサC12,C13が形成
される。
【0023】また、誘電体層21cには、各誘電体層2
1a,21bに貫通形成したスルホールhを介して共振
器3A,3Cと接続する電極層22a,22bが形成さ
れる。
【0024】さらに、誘電体層21dの表面には、電極
層22a,22bと対向して、電極層21dの厚みによ
りコンデンサC11,C14を構成する電極層23a,23
bが形成され、該電極層23aには入出力延出路26a
が延成され、同じく前記電極層23bには入出力延出路
26bが延成される。
【0025】そして、誘電体層21eには、その表面に
アース導体25が形成される。
【0026】かかる誘電体層21a〜21eが積層され
た後に、その積層体の上側面には、前記入出力延出路2
6aと接続する入出力端子パッド27aと、入出力延出
路26bと接続する入出力端子パッド27bと、回路積
層体10bのアース導体25と誘電体ブロック2のアー
ス導体7を接続するアース導体28とが形成される。
尚、誘電体層21a〜21eに、入出力端子パッド27
a,27b及びアース導体28をその積層により生ずる
こととなる導電層をあらかじめ形成するようにしても良
い。
【0027】而して、誘電体磁器ブロック2の開放端に
複数の誘電体層21a〜21eからなる回路積層体10
bを接合するだけで、コンデンサC11〜C14からなるバ
ンドパスフィルタ結合回路Bを構成することができ、こ
れが共振器3A〜3Cと結合して、図7で示す構成のバ
ンドパスフィルタが構成されることとなる。
【0028】図8〜10は本発明の第三実施例に係る誘
電体フィルタ1cを示し、複数の誘電体層31a〜31
fを積層してなる回路積層体10cによりハイパスフィ
ルタ結合回路Hを実現し、誘電体磁器ブロック2に回路
積層体10cを接合することにより、共振器回路Xの所
要共振器3A〜3Cと結合して、図10で示すハイパス
フィルタを構成するようにしたものである。尚、誘電体
磁器ブロック2の構造は第一実施例と同様であり、同一
符号を付して説明を省略する。
【0029】ここで誘電体層31aには、共振器3A〜
3Cの内導体に接続するスルホールhが貫通状に形成さ
れ、かつその表面に各スルホールhと絶縁させて、アー
ス導体32を形成している。
【0030】誘電体層31bの表面には、共振器3A〜
3Cに対向する部位に、電極層33a,33b,33c
が形成される。
【0031】また、誘電体層31cの表面にも、共振器
3A〜3Cに対向する部位に、電極層34a,34b,
34cが形成され、これにより、電極層33a〜33c
と電極層34a〜34c間で、誘電体層31cの厚さ
と、各電極層の電極面積により容量が定まるハイパスフ
ィルタ結合回路LのコンデンサC21〜C23(図10参
照)が構成されることとなる。また、電極層34a,3
4cは、電極層34bと間隔を置いて段間結合し、その
間で、コンデンサC24,C25を形成している。
【0032】さらにまた、誘電体層31dには、前記電
極層34a,34b,34cと接続するスルホールhが
貫通状に形成され、その表面で両側のスルホールhを介
して電極層34a,34cと電気的に接続する蛇行状の
導電路からなるインダクタL21,L23が形成されてい
る。そして、その一端を誘電体層31dの下側縁に形成
したアース導体37を構成する電極層と接続し、その他
端を誘電体層31dの上側縁に形成した入出力端子パッ
ド38a,38b(図10参照)を構成する導電層と接
続している。
【0033】誘電体層31eにも蛇行状の導電路からな
るインダクタL22が形成され、その一端を誘電体層31
d,31eに形成されたスルホールhを介して電極層3
4bと接続し、その他端を誘電体層31eの下側縁に形
成したアース導体37を構成する導電層と接続してい
る。
【0034】さらに誘電体層31fは、その表面にアー
ス導体39が形成されている。
【0035】かかる誘電体層31a〜31fが積層され
た状態で、図9で示すように、回路積層体10cの上側
面の両側には、インダクタL21と接続する入出力端子パ
ッド38aと、インダクタL23と接続する入出力端子パ
ッド38bが形成され、さらに回路積層体10cの上側
面の中央部及び下側面には、アース導体37が積層方向
に渡って形成され、アース導体39と誘電体ブロック2
のアース導体7を接続している。このアース導体37に
は、上述したように、インダクタL21,L22,L23の一
端が夫々接続される。
【0036】而して、誘電体磁器ブロック2の開放端に
複数の誘電体層31a〜31fからなる回路積層体10
cを接合するだけで、コンデンサC21〜C25,インダク
タL21〜L23からなるハイパスフィルタ結合回路Hが形
成され、該ハイパスフィルタ結合回路Hが共振器回路X
の所要共振器3A〜3Cと結合して、図10で示すハイ
パスフィルタ回路が構成されることとなる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、上述のように、誘電体磁器ブ
ロック2の開放端面8に、複数の誘電体層11a〜11
f,21a〜21e,31a〜31fを積層してなる回
路積層体10a,10b,10cを配設して、その結合
回路L,B,Hを共振器回路Xの所要共振器3A〜3C
と結合して、ローパスフィルタ,バンドパスフィルタま
たはハイパスフィルタを構成するようにしたものである
から、 1) その全体を整一な単純形状とすることができ、小型
化が可能となって、省スペース化することができる。 2) 誘電体磁器ブロック及び誘電体層のみによるもので
あるから、機械的強度が向上する。 3) 結合回路L,B,Hが回路積層体10a,10b,
10c内に閉じ込められた構造となるため、外部雰囲気
と遮断され、湿度やメカニカルショック等の外部の影響
が受けにくくなり、特性上安定する。 4) 回路積層体10a,10b,10cにより、結合回
路を構成するものであるから、任意の回路定数のものを
容易に構成することができ、フィルタの設計に自由度が
与えられる。 5) 回路積層体10a,10b,10cを複数の誘電体
層11a〜11f,21a〜21e,31a〜31fを
積層して焼結することにより1チップ化した場合には、
誘電体磁器ブロック2の開放端面8に、回路積層体10
a,10b,10cを接合するだけで組み付けることが
でき、製造容易で量産性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る誘電体フィルタ1a
の分離斜視図である。
【図2】本発明の第一実施例に係る誘電体フィルタ1a
の斜視図である。
【図3】誘電体磁器ブロック2の一部の縦断側面図であ
る。
【図4】第一実施例に係るローパスフィルタの等価回路
図である。
【図5】本発明の第二実施例に係る誘電体フィルタ1b
の分離斜視図である。
【図6】本発明の第二実施例に係る誘電体フィルタ1b
の斜視図である。
【図7】第二実施例に係るバンドパスフィルタの等価回
路図である。
【図8】本発明の第三実施例に係る誘電体フィルタ1c
の分離斜視図である。
【図9】本発明の第三実施例に係る誘電体フィルタ1c
の斜視図である。
【図10】第三実施例に係るハイパスフィルタの等価回
路図である。
【図11】従来構成の誘電体フィルタDの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b,1c 誘電体フィルタ 2 誘電体磁器ブロック 3A〜3C 共振器 7 アース導体 8 開放端面 10a,10b,10c 回路積層体 11a〜11f 誘電体層 21a〜21e 誘電体層 31a〜31f 誘電体層 18a,18b 入出力端子パッド 27a,27b 入出力端子パッド 38a,38b 入出力端子パッド L ローパスフィルタ結合回路 B バンドパスフィルタ結合回路 H ハイパスフィルタ結合回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】而して、誘電体磁器ブロック2の開放端に
複数の誘電体層11a〜11fからなる回路積層体10
aを接合するだけで、コンデンサC〜C,C〜C
,インダクタL〜Lからなるローパスフィルタ結
合回路Lが形成され、該ローパスフィルタ結合回路Lが
共振器回路Xの所要共振器3A〜3Cと結合して、図
で示すローパスフィルタ回路が構成されることとなる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】また、誘電体層31cの表面にも、共振器
3A〜3Cに対向する部位に、電極層34a,34b,
34cが形成され、これにより、電極層33a〜33c
と電極層34a〜34c間で、誘電体層31cの厚さ
と、各電極層の電極面積により容量が定まるハイパスフ
ィルタ結合回路のコンデンサC21〜C23(図10
参照)が構成されることとなる。また、電極層34a,
34cは、電極層34bと間隔を置いて段間結合し、そ
の間で、コンデンサC24,C25を形成している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】さらにまた、誘電体層31dには、前記電
極層34a,34b,34cと接続するスルホールhが
貫通状に形成され、その表面で両側のスルホールhを介
して電極層34a,34cと電気的に接続する蛇行状の
導電路からなるインダクタL21,L23が形成されて
いる。そして、その一端を誘電体層31dの下側縁の
ース導体37を構成する電極層と接続し、その他端を誘
電体層31dの上側縁に形成した入出力端子パッド38
a,38b(図10参照)を構成する導電層と接続して
いる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘電体磁器ブロックに、貫通孔の内周面に
    内導体を被覆することにより構成される共振器を複数個
    一方向に並設し、かつ貫通孔が開口する開放端面を除く
    所要外周面にアース導体を被覆してなる誘電体磁器ブロ
    ックの、その開放端面に、複数の誘電体層を積層してな
    る回路積層体を配設し、該回路積層体により結合回路を
    構成して、結合回路を所要共振器と結合することにより
    所要濾波回路を構成するようにしたことを特徴とする誘
    電体フィルタ。
  2. 【請求項2】前記誘電体磁器ブロックの開放端面に、複
    数の誘電体層を積層して焼結して、1チップ構造とした
    回路積層体を接合したことを特徴とする請求項1記載の
    誘電体フィルタ。
  3. 【請求項3】前記回路積層体により構成される結合回路
    が、各共振器と結合するローパスフィルタ結合回路,バ
    ンドパスフィルタ結合回路またはハイパスフィルタ結合
    回路であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    の誘電体フィルタ。
JP22110297A 1997-05-07 1997-07-31 誘電体フィルタ Pending JPH1127006A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22110297A JPH1127006A (ja) 1997-05-07 1997-07-31 誘電体フィルタ
EP98303595A EP0877433A1 (en) 1997-05-07 1998-05-07 Dielectric filter device

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-134347 1997-05-07
JP13434797 1997-05-07
JP22110297A JPH1127006A (ja) 1997-05-07 1997-07-31 誘電体フィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1127006A true JPH1127006A (ja) 1999-01-29

Family

ID=26468475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22110297A Pending JPH1127006A (ja) 1997-05-07 1997-07-31 誘電体フィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1127006A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6570473B2 (en) 2000-08-30 2003-05-27 Tkd Corporation Band pass filter
KR101274661B1 (ko) * 2008-09-18 2013-06-17 시티에스 코포레이션 덮개 필터를 구비한 rf 모노블록 필터 조립체

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6570473B2 (en) 2000-08-30 2003-05-27 Tkd Corporation Band pass filter
KR101274661B1 (ko) * 2008-09-18 2013-06-17 시티에스 코포레이션 덮개 필터를 구비한 rf 모노블록 필터 조립체

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5777533A (en) LC filter with external electrodes only on a smaller layer
JP4000072B2 (ja) ローパスフィルタ内蔵配線基板
JP2004289760A (ja) ローパスフィルタ内蔵配線基板
US6414568B1 (en) Interdigitated, laminated LC bandpass filter with different length electrodes
US7099645B2 (en) Multilayer LC filter
JPH10308607A (ja) 誘電体デュプレクサ装置
JPH1127006A (ja) 誘電体フィルタ
KR0174636B1 (ko) 비가역 회로 소자
JP2002261518A (ja) 積層型誘電体共振器及び積層型誘電体フィルタ
JPH0741202Y2 (ja) 誘電体有極形フィルタ
JPH09294042A (ja) 積層型分波器
JPH10308605A (ja) 誘電体フィルタ装置
JP3176859B2 (ja) 誘電体フィルタ
JP2000341005A (ja) ハイパスフィルタおよび回路基板
JPH10303604A (ja) 誘電体デュプレクサ
JP2000134001A (ja) 積層小型ローパスフィルタ
JP4821814B2 (ja) 積層型電子部品
JP3295333B2 (ja) 誘電体フィルタ
JP2001119258A (ja) 分波器
EP0989626A2 (en) Dielectric filter device
JP2005303419A (ja) ダイプレクサ
JPH10190309A (ja) 積層型誘電体フィルタ
JPH11122070A (ja) 圧電フィルタ用セラミック・パッケージ
JPH1127008A (ja) 誘電体フィルタの周波数調整方法
JPH1127004A (ja) 誘電体フィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040507

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040910