JPH11270095A - 打放しコンクリート意匠の表面補修方法 - Google Patents

打放しコンクリート意匠の表面補修方法

Info

Publication number
JPH11270095A
JPH11270095A JP9539298A JP9539298A JPH11270095A JP H11270095 A JPH11270095 A JP H11270095A JP 9539298 A JP9539298 A JP 9539298A JP 9539298 A JP9539298 A JP 9539298A JP H11270095 A JPH11270095 A JP H11270095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mortar
concrete design
repairing
repaired
permeable water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9539298A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshida
洋 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NICHIEE YOSHIDA KK
Original Assignee
NICHIEE YOSHIDA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NICHIEE YOSHIDA KK filed Critical NICHIEE YOSHIDA KK
Priority to JP9539298A priority Critical patent/JPH11270095A/ja
Publication of JPH11270095A publication Critical patent/JPH11270095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】凹部や補修部分の外周にドーナツ状の暗い輪が
形成されるのを防止し得る打放しコンクリート意匠の補
修方法を提供すること。 【解決手段】次の工程を備えた打放しコンクリート意匠
の表面補修方法。 第1工程 壁面の表面に付着した汚物を除去・清掃す
る。 第2工程 凹部内を含め壁面の表面全体に浸透性吸水防
止材を塗布する。 第3工程 凹部内にモルタルを充填する。 第4工程 上記モルタルの乾燥後、上記モルタルの表面
をサンダーなどで切除し、表面全体を平滑化する。 第5工程 上記モルタルの表面に模様形成具を用いてそ
の周囲と同等の模様を造成する。 第6工程 第5工程で造成した模様の上に浸透性吸水防
止材を塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、打放しコンクリー
ト意匠が施された建築物や構築物(以下建築物という)
の内壁又は外壁等の壁面の補修方法に関し、特に壁面の
表面に生ずる凹部等の補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】打放しコンクリート意匠は、その自然の
美しさや重厚な趣が建築物の壁面の意匠性を向上するこ
とから、近年広く採用されつつある。
【0003】ところで、この打放しコンクリート意匠
は、型枠内にコンクリートを打ち込み、そのコンクリー
トの乾燥を待って、型枠を脱型すると、その表面に形成
されるのである。しかし、その表面には、セメントのノ
ロや骨材の分散不良、更には型枠の組付等の不良などが
原因して、種々の欠陥が発生することがある。
【0004】その欠陥の一つとして、壁面の表面に直径
20mm〜100mm程度、深さ30mm〜50mm程
度の凹部が多数形成されることがある。この凹部は打放
しコンクリート意匠の意匠性を阻害する。よって、従
来、以下の方法にてその補修を行っていた。
【0005】即ち、 〔第1工程〕壁面の表面全体を化学洗浄剤等で洗浄し、
表面に付着した鉄筋の錆やセメントのノロ等を洗い流
す。 〔第2工程〕表面に発生した凹部に、凹部体積より若干
多めのモルタルを充填して、凹部を埋める。 〔第3工程〕前記モルタルが乾燥した後、周囲の表面と
面一になるように、若干盛り上がったモルタル部分をサ
ンダー等で切除し、壁面の表面を平滑化する。 〔第4工程〕平滑化した表面を中心に模様形成具を押し
当て、周囲と同様な模様を造成する。 〔第5工程〕上記模様を造成した部分を含め壁面全体に
ローラや刷毛などを用いて浸透性吸水防止材を塗布し
て、壁面内部に水分が浸透するのを防止する。 〔第6工程〕透明の防水・防汚材、所謂トップコートを
壁面全体に塗布して、耐候性を確保する。
【0006】また、欠陥の他の一つとして、表面から膨
出した部分(膨出部)が発生することがある。これは、
型枠の組付不良等から型枠の一部が膨らんだ状態でコン
クリートが打ち込まれ、完成後その部分の表面が他の表
面より膨出した表面となるからである。この場合、脱型
後、膨出したコンクリート表面を斫り修正することにな
る。
【0007】この修正方法は、上記従来の方法と若干異
なる。即ち、膨出した表面である補修予定箇所を周辺の
表面と略面一となる様に斫りのみ等で斫り、次に、斫っ
た後の荒れた凹凸の表面にモルタルを充填して周辺の表
面と略面一とする。そして、モルタルの乾燥を待って、
モルタルを充填した補修部分とその周囲との境界線付近
の若干の段差を修正するため、境界線付近のモルタル部
分をサンダー等で切除し、壁面の表面を平滑化する。そ
の後、上記従来の工程の第4工程以下の工程を実施する
こととなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記工程で
補修した場合、凹部や補修部分の外周が暗い色に変色
し、ドーナツ状の暗い輪が形成されることがある。この
ため、表面の平滑化に成功しても、完成後補修した箇所
がかえって目立ち、打放しコンクリート意匠にとって有
害となっていた。
【0009】本出願人は、この現象を解消すべく鋭意研
究を重ねた結果、この現象は上記第3工程で凹部や補修
部分の外周の健全な表面をモルタル部分と一緒にサンダ
ー等で切除すると、健全な表面が所謂ささくれ状態とな
り、この状態下で次の第5工程にて浸透性吸水防止材を
塗布すると、これが内部に深くしみ込み、これが暗い輪
の発生の原因であることを発見した。
【0010】しかして、本発明の目的は、凹部や補修部
分の外周にドーナツ状の暗い輪が形成されるのを防止し
得る打放しコンクリート意匠の補修方法を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1記載の発明は、次の工程を備
えた打放しコンクリート意匠の表面補修方法である。即
ち、 第1工程 壁面の表面に付着した汚物を除去・清掃す
る。 第2工程 凹部内を含め壁面の表面全体に浸透性吸水防
止材を塗布する。 第3工程 凹部内にモルタルを充填する。 第4工程 上記モルタルの乾燥後、上記モルタルの表面
をサンダーなどで切除し、表面全体を平滑化する。 第5工程 上記モルタルの表面に模様形成具を用いてそ
の周囲と同等の模様を造成する。 第6工程 第5工程で造成した模様の上に浸透性吸水防
止材を塗布する。 を備えた補修方法である。
【0012】本発明のうち請求項6記載の発明は、次の
工程を備えた打放しコンクリート意匠の表面補修方法で
ある。即ち、 第1工程 壁面の補修予定部分を含む表面全体に浸透性
吸水防止材を塗布する。 第2工程 膨らんだコンクリートの表面である補修予定
部分をで斫り、周囲の壁面と略面一とする。 第3工程 該補修予定部分にモルタルを充填する。 第4工程 上記モルタルの乾燥後、該モルタルの表面を
サンダーなどで切除し、補修部分の境界付近の表面を平
滑化する。 第5工程 補修部分の表面に模様形成具を用いてその周
囲と同等の模様を造成する。 第6工程 補修部分の表面に浸透性吸水防止材を塗布す
る。 を備えた補修方法である。
【0013】
【作用】サンダーなどでモルタルを切除する際、凹部や
補修部分(以下凹部等という。)の周囲の健全な表面層
には既に浸透性吸水防止材が浸透している。その上、サ
ンダーなどで浸透性吸水防止材の浸透した層の一部を切
除するも全部を切除しないので、該層の一部が残り、第
6工程で浸透性吸水防止材が塗布されても、該凹部等の
周囲表面がそれ以外の表面と同等に浸透する。
【0014】
【発明の実施の形態】〔第1の実施の形態〕以下、本発
明の実施の形態の一例を図1乃至図12を用いて説明す
る。本例では新設の建築物の壁面の表面に形成された凹
部を補修する場合について説明する。
【0015】図1及び図2に示す様に、型枠を脱型する
と、その型枠の模様がこのコンクリート製の壁面10の
表面12に形成される。この模様が、打放しコンクリー
ト意匠を構成する。同時に、この表面には、直径20m
m〜100mm、深さ30mm〜50mm程度の円形状
の凹部20が多数形成されることがある。そして、時と
して、この凹部20内或いは凹部20以外の表面12に
は、セメントのノロや内部に埋設された鉄筋からのサビ
等が染み出て、この表面12にまで析出して汚れBとし
て付着することがある。
【0016】そこで、第1工程として、付着した汚れB
を、表面12から除去する。例えば、化学洗浄剤と水と
を混合した混合水を高圧水洗浄機(不図示)等を用い
て、表面12へ噴射させ、表面から汚れBを除去し、そ
の後好ましくは、水洗いをして化学洗浄剤を表面12か
ら除去する。ここで、化学洗浄剤としては、例えばケミ
カルエースR(ニチエー吉田株式会社の商品名)等を用
いるのが好ましい。なお、上記第1工程として、洗浄剤
を用いずサンダー(不図示)などを用いて汚れBを機械
的に除去することも可能である。
【0017】第1工程が終了すると、図3に示す様に、
表面12から汚れBが除去される。次に、第2工程とし
て、汚れBが除去された表面12のみならず、壁面10
の表面12全体にわたり、刷毛またはスプレー等にて浸
透性吸水防止材30を均一に塗布する。ここで浸透性吸
水防止材30として、シラン系浸透性吸水防止材、例え
ばNY−Aシーラー(ニチエー吉田株式会社の商品名)
が使用可能であり、又は、水性アクリル・シリコーン塗
布型撥水防止材も使用可能である。
【0018】浸透性吸水防止材30は、表面12からコ
ンクリート製の壁面10内部に浸透し、約3〜5mm程
度の層となる。凹部20の部分にも同様に浸透し、浸透
性吸水防止材30の層が形成される(図4参照)。この
浸透性吸水防止材30は雨など外部から水分が壁面10
の表面に付着したときこれが内部に浸透するのを防止す
る作用を有する。特に、第2工程から工事完了までに工
事中断等で長期に壁面10が雨などに曝されても、この
浸透性吸水防止材30が機能して、内部への水の浸透を
防止できる。
【0019】上記第2工程後、第3工程として、凹部2
0にモルタル40をコテなどを用いて充填する(図5参
照)。図5に示す様に、モルタル40を凹部30内の体
積より若干多めに充填すると凹部20の周囲も含む表面
12から盛り上がって充填される。尚、モルタル40と
して生地仕上げ用のポリマーセメントモルタルが好まし
い。この材料は接着性があり、モルタル40が凹部20
内から脱落するのを防止できる。
【0020】第3工程のモルタル40が乾燥するのを待
って、次に、第4工程として、凹部20内に充填したモ
ルタル40のうち、表面12から盛り上がっている部
分、即ち、表面12から突出している部分をサンダー
(不図示)等を用いて、切除し、表面12を平滑化す
る。その際、凹部20の周囲の表面12に付着している
モルタル40も併せて切除するが、その時、健全な表面
12も一緒に切除してしまい、新たな表面13が現れる
ことがある。しかし、既に上記第2工程でその表面12
から約3〜5mm程度、浸透性吸水防止材30の層が形
成されているので、その新たな表面13がササクれるこ
とがない。またその層の一部が切除されても、浸透性吸
水防止材30の残部の層が残るので、後述する第6工程
の際塗布される浸透性吸水防止材36が深く浸透するの
を防止できる。
【0021】次に、第5工程として、模様形成具70を
用いて、平滑化した表面12、即ち、凹部20が存在し
た辺りの表面12を中心に表面12を叩いて、周囲の打
放しコンクリート意匠と同等な模様60を造成する。即
ち、該打放しコンクリート意匠が例えば斑点状の模様の
場合には、斑点状の模様形成具70を用いて、斑点を造
成する。
【0022】上記斑点の模様は、図11及び図12に示
す模様形成具70により造成する。即ち、模様形成具7
0として長方形の発泡プラスチック材からなるベース7
2の一方の面に、合繊ニードルフェルトからなるフェル
ト74を固着したものを用いる。この模様形成具70の
フェルト17の表面に壁面10の表面12の斑点模様と
略同色に調合した調合樹脂液を含浸させて、表面12に
反復して叩き、該表面12に斑点状の模様、即ち、樹脂
型枠跡の模様を造成する。
【0023】なお、壁面10の打放しコンクリート意匠
が上記の様な斑点模様以外の場合、例えば、板目型枠跡
模様又は正目型枠跡模様の場合には、それら模様が造成
可能の模様形成具70を用いて、造成する。
【0024】次に、第6工程として、模様50が造成さ
れた表面12を中心に、壁面10の表面12に刷毛また
はスプレー等にて浸透性吸水防止材60を均一に塗布す
る(図8参照)。この時、浸透性吸水防止材60は既に
第2工程で浸透性吸水防止材30が塗布されている表面
12よりも、それ以外の部分、即ち模様50、モルタル
40により浸透し、更には凹部20の底面から壁面10
内まで至る。その結果、模様50が造成されてない表面
12及び凹部20の底面の壁面10にも浸透する。この
浸透性吸水防止材60はモルタル40の変色を防止し、
また後述する第7工程のトップコート55のしみ込みを
防止する
【0025】ここで浸透性吸水防止材60として、第2
工程と同様の材料を用いるものとする。即ち、シラン系
浸透性吸水防止材、例えばNY−Aシーラー(ニチエー
吉田株式会社の商品名)が使用可能であり、又は、水性
のアクリル・シリコンハイブリッド系塗布型撥水・防止
材も使用可能である。
【0026】第6工程の終了後、第7工程として、表面
12の全体に透明の防水・防汚材、即ち、トップコート
55を塗布する。このトップコート55は刷毛、ローラ
ー、吹付け等の手段を用いて塗布する。すると図9に示
す様に、表面12の全体にトップコート55の層が形成
され、凹部20等の補修部とそれ以外の正常部とで吸水
性を一定化させることができる。
【0027】ここでのトップコートの材料としては、フ
ッ素樹脂系、アクリルシリコン樹脂系を用いると良い。
アクリルシリコン樹脂系としては、NY−9090(ニ
チエー吉田株式会社の商品名)を用いた。トップコート
の厚さは約0.1〜0.2mm程度が好ましい。なお、
このトップコートの塗布作業は必要耐候性能・予算等を
勘案して、1回のみならず、2回或いはそれ以上に分け
て実施しても良い。
【0028】なお、第5工程と第6工程の間に、次の工
程を加えることもあり得る。即ち、造成した模様60の
部分がその周囲の色調と異なる様な場合、その色調と適
合する様に顔料(例えば、Fe3 4 を主成分とするバ
イフェロックス(バイエル株式会社の商品名)をNY−
7000(ニチエー吉田株式会社の商品名)に溶解した
もの)を調合し、これを塗布具(不図示)に含浸させ
て、該模様60の上に該顔料を塗布する。これが乾燥す
るのを待って、第6工程を実施することになる。勿論、
この色調を合わせる工程は任意であり、必須ではない。
【0029】なお、上記は新設の建築物の例を示した
が、本発明は既設の建築物に同様に適用可能であること
はいうまでもない。
【0030】〔第2の実施の形態〕型枠の変形や型枠の
組付け不良から、脱型後、コンクリート製の壁面10の
表面12には、図13に示す様な、膨出部22が形成さ
れることがある。この膨出部22は、型枠の大きさにも
よるが、大きいものでは直径が500mm〜2000m
m程度、膨出量が20〜50mm程度にもなる。そこ
で、この膨出部22がその周囲の表面12と面一になる
ように、下記の工程で補修を行う。
【0031】まず、第1工程として、壁面10の補修予
定部分である膨出部22を含む表面12全体に刷毛また
はスプレー等にて浸透性吸水防止材30を均一に塗布す
る。ここで用いる浸透性吸水防止材30は第1の実施の
形態で示した材料と同一であり、またその機能も略同一
である。
【0032】第2工程として、膨出部22を斫りのみ等
を用い斫る。周囲の表面12より引っ込んだ位置まで斫
る。これは、次工程でモルタル40が充填されたとき、
その表面がその周囲の表面12と略面一になるようなる
ためである。そのため、この斫り作業後の表面12には
凹凸部24が発生し、そのうちの凸部24bが表面12
より僅かに引っ込んだ位置となる。
【0033】そこで、第3工程として、補修予定部分で
ある凹凸部24が周囲の表面12と略面一になる様にモ
ルタル40を充填し、補修部分が完成する。なお、この
モルタル40は第1の実施の形態と同一の材料を用い
る。
【0034】上記モルタル40の乾燥を待って、次に、
第4工程として、該モルタル40の表面をサンダーなど
で切除し、補修部分の境界付近の表面を平滑化する。こ
の際、補修部分と健全部分との境界線付近の健全な表面
12も一緒に切除されてしまい、新たな表面13が現れ
ることがあるが、しかし、既に上記第2工程でその表面
12から約3〜5mm程度、浸透性吸水防止材30の層
が形成されているので、その新たな表面13がササクれ
ることがない。またその層の一部が切除されても、浸透
性吸水防止材30の残部の層が残るので、第6工程の
際、塗布される浸透性吸水防止材36が深く浸透するの
を防止できる。以下第5工程以下は、第1の実施の形態
と同一であるから、以下の工程の説明を省略する。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
凹部又は補修部分のモルタル及びその周囲をサンダーな
どで切除した後に浸透性吸水防止材を塗布しても、凹部
又は補修部分の周囲に暗い輪が出現しないので、打放し
コンクリート意匠の意匠性が損なわれるおそれがない。
また、清掃後に壁面の表面全体に浸透性吸水防止材が塗
布されるので、その後の工程が遅れて雨等が表面にかか
っても、変色するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
図1〜図10は本発明の第1の実施の形態を示す図面
で、図11及び図12は、本発明に使用する模様形成具
を示す図面で、図13〜図21は本発明の第2の実施の
形態を示す図面である。
【図1】汚れが付着している状態の本発明の壁面の断面
図である。
【図2】その平面図である。
【図3】本発明の第1工程を終了した状態の壁面の断面
図である。
【図4】本発明の第2工程を終了した状態の壁面の断面
図である。
【図5】本発明の第3工程を終了した状態の壁面の断面
図である。
【図6】本発明の第4工程を終了した状態の壁面の断面
図である。
【図7】本発明の第5工程を終了した状態の壁面の断面
図である。
【図8】本発明の第6工程を終了した状態の壁面の断面
図である。
【図9】本発明の第7工程を終了した状態の壁面の断面
図である。
【図10】その平面図である。
【図11】模様形成具の一実施例を示す正面図である。
【図12】図11のXII−XII線断面図である。
【図13】本発明の第1工程前の状態(脱型直後)の壁
面の断面図である。
【図14】本発明の第1工程を終了した状態の壁面の断
面図である。
【図15】本発明の第2工程を終了した状態の壁面の断
面図である。
【図16】本発明の第3工程を終了した状態の壁面の断
面図である。
【図17】本発明の第3工程を終了した状態の壁面の境
界線付近の拡大断面図である。
【図18】本発明の第4工程を終了した状態の壁面の境
界線付近の拡大断面図である。
【図19】本発明の第5工程を終了した状態の壁面の境
界線付近の拡大断面図である。
【図20】本発明の第6工程を終了した状態の壁面の境
界線付近の拡大断面図である。
【図21】本発明の第7工程を終了した状態の壁面の境
界線付近の拡大断面図である。
【符号の説明】
10・・・・壁面 12・・・・表面 13・・・・新たな表面 20・・・・凹部 22・・・・膨出部 24・・・・凹凸部 24a・・・凹部 24b・・・凸部 30・・・・浸透性吸水防止材 40・・・・モルタル 50・・・・模様 55・・・・トップコート 60・・・・浸透性吸水防止材 70・・・・模様形成具 72・・・・ベース 74・・・・弾性シート B・・・・・汚れ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の工程を備えた打放しコンクリート意匠
    の表面補修方法。 第1工程 壁面の表面に付着した汚物を除去・清掃す
    る。 第2工程 凹部内を含め壁面の表面全体に浸透性吸水防
    止材を塗布する。 第3工程 凹部内にモルタルを充填する。 第4工程 上記モルタルの乾燥後、上記モルタルの表面
    をサンダーなどで切除し、表面全体を平滑化する。 第5工程 上記モルタルの表面に模様形成具を用いてそ
    の周囲と同等の模様を造成する。 第6工程 第5工程で造成した模様の上に浸透性吸水防
    止材を塗布する。
  2. 【請求項2】請求項1記載の打放しコンクリート意匠の
    表面補修方法において、第6工程の後に透明の防水・防
    汚材を塗布する工程を加えたことを特徴とする打放しコ
    ンクリート意匠の表面補修方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の打放しコンクリート
    意匠の表面補修方法において、第1工程の除去・清掃す
    るのに、化学洗浄材を用いて汚物を除去・清掃すること
    を特徴とする打放しコンクリート意匠の表面補修方法。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3記載の打放しコンクリ
    ート意匠の表面補修方法において、第1工程の除去・清
    掃するのに、サンダー等を用いて汚物を除去・清掃する
    ことを特徴とする打放しコンクリート意匠の表面補修方
    法。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3又は4記載の打放しコン
    クリート意匠の表面補修方法において、第3工程のモル
    タルはポリマーセメントモルタルであることを特徴とす
    る打放しコンクリート意匠の表面補修方法。
  6. 【請求項6】次の工程を備えた打放しコンクリート意匠
    の表面補修方法。 第1工程 壁面の補修予定部分を含む表面全体に浸透性
    吸水防止材を塗布する。 第2工程 膨らんだコンクリートの表面である補修予定
    部分を斫り、周囲の壁面と略面一とする。 第3工程 該補修予定部分にモルタルを充填する。 第4工程 上記モルタルの乾燥後、該モルタルの表面を
    サンダーなどで切除し、補修部分の境界付近の表面を平
    滑化する。 第5工程 補修部分の表面に模様形成具を用いてその周
    囲と同等の模様を造成する。 第6工程 補修部分の表面に浸透性吸水防止材を塗布す
    る。
  7. 【請求項7】請求項6記載の打放しコンクリート意匠の
    表面補修方法において、第6工程の後に透明の防水・防
    汚材を塗布する工程を加えたことを特徴とする打放しコ
    ンクリート意匠の表面補修方法。
  8. 【請求項8】請求項6又は7記載の打放しコンクリート
    意匠の表面補修方法において、第3工程のモルタルはポ
    リマーセメントモルタルであることを特徴とする打放し
    コンクリート意匠の表面補修方法。
JP9539298A 1998-03-23 1998-03-23 打放しコンクリート意匠の表面補修方法 Pending JPH11270095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9539298A JPH11270095A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 打放しコンクリート意匠の表面補修方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9539298A JPH11270095A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 打放しコンクリート意匠の表面補修方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11270095A true JPH11270095A (ja) 1999-10-05

Family

ID=14136386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9539298A Pending JPH11270095A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 打放しコンクリート意匠の表面補修方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11270095A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371710A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Misawa Homes Co Ltd 基礎および基礎の構築方法
KR100704939B1 (ko) 2006-09-20 2007-04-09 이순익 콘크리트 구조물 보수방법 및 장치
CN104088415A (zh) * 2014-06-30 2014-10-08 北京市蓝宝新技术有限公司 清水混凝土表面修补保护剂的施工方法
JP2021020184A (ja) * 2019-07-30 2021-02-18 株式会社水上塗装 素地調整方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371710A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Misawa Homes Co Ltd 基礎および基礎の構築方法
KR100704939B1 (ko) 2006-09-20 2007-04-09 이순익 콘크리트 구조물 보수방법 및 장치
CN104088415A (zh) * 2014-06-30 2014-10-08 北京市蓝宝新技术有限公司 清水混凝土表面修补保护剂的施工方法
JP2021020184A (ja) * 2019-07-30 2021-02-18 株式会社水上塗装 素地調整方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN116335436A (zh) 一种地下室底板板面裂缝的修缮处理工艺
KR20060097293A (ko) 콘크리트 표면의 균열주입보수보강 방법
JPH11270095A (ja) 打放しコンクリート意匠の表面補修方法
JP2603600B2 (ja) 経年劣化したコンクリート構造物の仕上げ方法
JP2000001961A (ja) 建築物の壁面の補修方法及びその補修治具
JP3185772B2 (ja) 塗装面の補修方法
JPH09287265A (ja) タイル目地の塗装方法
KR20170040146A (ko) 건물 벽면의 콘크리트 탈착 부위 보수용 흙손 겸용 붓 및 그 흙손 겸용 붓을 이용한 탈착 부위 보수 방법
JPH10101458A (ja) Alc板の仕上げ層の改修方法
CN112211363A (zh) 一种大理石防霉防潮防反碱处理方法
JP4044459B2 (ja) 既設構築物の改修構築工法
US20060048882A1 (en) Submerged masonry surface treating method
JP4686384B2 (ja) 建物の外装補修方法
JP2019210709A (ja) 壁面の模様形成方法
JP2001003575A (ja) 大谷石で造られた構築物の補修方法
JPH0726674A (ja) コンクリート建築物の防水工法
JPH06143241A (ja) タイルのパネルユニット及びその製造方法
JP2790434B2 (ja) 壁面改修工法
JP2003056157A (ja) 壁面の改修方法
JP4393488B2 (ja) モルタル等建築物・造形物の表層剥落防止・防水工法
JPH06280401A (ja) 剥落防止用ネットを用いた外壁補修工法
JP2006177110A (ja) 外表面補強部材及びその施工方法
SU92966A1 (ru) Способ обработки бетонных поверхностей, с целью улучшени сцеплени свежеуложенного бетона со старым
JP2001012083A (ja) クラック補修方法
JP3040753B2 (ja) コンクリート打設面の補修方法