JPH11270159A - 住 宅 - Google Patents

住 宅

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JPH11270159A
JPH11270159A JP7277698A JP7277698A JPH11270159A JP H11270159 A JPH11270159 A JP H11270159A JP 7277698 A JP7277698 A JP 7277698A JP 7277698 A JP7277698 A JP 7277698A JP H11270159 A JPH11270159 A JP H11270159A
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JP
Japan
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entrance
wall
toilet
water
house
Prior art date
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Pending
Application number
JP7277698A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomichi Kawamura
直道 川村
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玄関ホール、トイレ等の小さな区画を効率的
に配置するために、これらをまとめて配置した場合に、
玄関からトイレ等への出入りが見えるのを防止する。 【解決手段】 玄関10の奥に玄関ホール13が設けら
れ、さらにその奥に、水廻り部20が設けられている。
水廻り部20には、浴室21、洗面室22及びトイレ2
3が設けられている。また、トレイ23が、水廻り部2
0の中で、最も玄関10側に設けられ、トイレ23の玄
関ホール13に臨む壁23aが延長されて屋内袖壁30
とされている。また、屋内袖壁30は、その一端部が他
の壁に接合されず開放された状態となっている。そし
て、屋内袖壁30によりトイレ23の入出口23bと洗
面室22の入出口22aとが玄関側から隠されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅に関する。
【0002】
【背景の技術】一般的に、住宅の玄関が設けられた一階
部分には、トイレ、洗面室及び浴室からなる水廻り部
と、台所と、リビング・ダイニングとが設けられてい
る。そして、従来、住宅の限られた床面積を有する一階
において、比較的広い床面積のリビング・ダイニングを
配置できるように、玄関と、水廻り部とを効率的に配置
するために、例えば、特開平8−68217号公報に示
されるように、玄関ホールと、トイレ、洗面室及び浴室
からなる水廻り部とを一かたまりに配置する場合があ
る。
【0003】また、特開平8−74427号公報におい
ては、トイレ、洗面室及び浴室からなる水廻り部と台所
とを住宅の北側にまとめて配置することにより、住宅の
東、南、西の外壁に接してリビング・ダイニングやその
他の居室が設けられるような構成としている。
【0004】すなわち、住宅の一階においては、小さな
区画である玄関ホール、廊下、トイレ、洗面室、浴室、
台所等をなるべく一かたまりに配置することで、広い床
面積を有するリビング・ダイニングをなるべく窓を多く
設けられるように、外壁に接して配置することができ
る。また、トイレ、洗面室、浴室、台所等を住宅の北側
にまとめて配置することで、リビング・ダイニングや居
室をなるべく南側に配置することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平8−
68217号公報に示される一階の間取りにおいては、
上述のように住宅の一階において、小さな区画をひとか
たまりに配置するために、玄関ホールとトイレ、洗面
室、浴室等を隣接して配置しているので、玄関ホールに
臨んでトイレや洗面室の出入口が設けられており、玄関
に来客がある場合に、トイレや洗面室及び浴室への入出
を見られてしまうので、来客の際にトイレや洗面室及び
浴室が使いづらいという問題がある。
【0006】また、特開平8−74427号公報に示さ
れる一階の間取りにおいては、北側にまとめて配置され
たトイレ、洗面室、浴室及び台所と、玄関が離れている
が、廊下が占める床面積を多くしないように、玄関とト
イレや洗面室とが真っ直ぐな廊下によりつながれてお
り、やはり、玄関からトイレや洗面室及び浴室への入出
が見られてしまう。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、住宅の玄関を有する階の間取りを効率的なものと
するために、玄関から見渡せる位置にトイレや洗面室や
浴室等を備えた水廻り部を配置するものとしても、人目
を気にせずに水廻り部への出入りが可能となる住宅を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
住宅は、例えば、図1に示すように、玄関ホール13に
隣接して水廻り部20が設けられ、これら玄関ホール1
3と水廻り部20との間に、一方の端部が他の壁に接合
されていない屋内袖壁30が設けられ、かつ、上記袖壁
30により玄関ホール13から隠される部分に上記水廻
り部20の出入口22a、23bが設けられていること
を上記課題の解決手段とした。
【0009】上記構成によれば、住宅1の間取りを玄関
ホール13、水廻り部20等の小さな区画をまとめて配
置することにより効率化するものとしても、屋内袖壁3
0を玄関ホール13と水廻り部20との間に設け、屋内
袖壁30により水廻り部20の出入口22a、23bを
隠しているので、屋内袖壁30により玄関10側から水
廻り部20が隠されるとともに、水廻り部20への出入
りが玄関ホール13から隠されることになり、玄関10
に来客があるような場合でも気にせずに水廻り部20を
使用することができる。
【0010】また、水廻り部20が、一方の端部が他の
壁に接合されていない屋内袖壁30により、玄関10か
ら隠されているので、屋内袖壁30の一方の端部側に通
路を設けることが可能であり、屋内袖壁30により玄関
10と水廻り部20とを遮断して、玄関10から水廻り
部20を隠すような構成としても、玄関10と水廻り部
20との間を通行可能とすることができる。
【0011】なお、水廻り部20は、例えば、トイレ2
3、洗面室22、浴室21、台所45であるが、トイレ
23、洗面室22、浴室21、台所45のうちの少なく
とも一つが有れば良く、基本的には、トイレ23と洗面
室22と浴室21とが一かたまりにまとめて配置された
ものである。また、上記出入口22a、23bは、水廻
り部20全体に対する出入口であっても良いし、水廻り
部20内の例えば、トイレ23や洗面室22や台所45
のそれぞれの出入口22a、23bであっても良い。ま
た、上記屋内袖壁30は、その一方の端部が他の壁に接
合されずに開放された状態となっており、他方の端部が
住宅1の他の内壁や外壁に接合されている。
【0012】本発明の請求項2記載の住宅1は、上記水
廻り部20を囲む壁のうちの玄関ホール13に臨む壁2
3aの端部が延長させられて上記屋内袖壁30とされて
いることを上記課題の解決手段とした。
【0013】上記構成によれば、請求項1記載の構成と
同様の効果を奏するとともに、屋内袖壁30が水廻り部
20を囲む壁のうちの玄関ホール13に臨む壁23aの
端部を延長するように形成されているので、水廻り部2
0への人の入出を玄関10から隠すように屋内袖壁30
を配置する際に、屋内袖壁30の長さを水廻り部20の
幅より長いものとする必要がなく、短い長さの屋内袖壁
30により、水廻り部20への入出を玄関10から隠す
ことができる。従って、屋内袖壁30を最小限度必要な
長さとして、屋内袖壁30にかかるコストを低減するこ
とができる。
【0014】本発明の請求項3記載の住宅1は、上記屋
内袖壁30の玄関ホール13の反対側に上記水廻り部2
0と居室41、44とをつなぐ廊下43が形成されてい
ることを上記課題の解決手段とした。
【0015】上記構成によれば、請求項1または2記載
の構成と同様の効果を奏することができるとともに、居
室41、44と水廻り部20とをつなぐ廊下43が、屋
内袖壁30の玄関ホール13の反対側に形成されている
ので、上記廊下43が屋内袖壁30の部分で玄関10か
ら隠されることになり、玄関10に来客がある際に、玄
関10の客と顔会わせることなく、居室41、44から
水廻り部20に向かうことができる。
【0016】本発明の請求項4記載の住宅1は、上記廊
下43が居室41、44と、玄関ホール13と、水廻り
部20とをつなぐ通路の一部とされ、上記屋内袖壁30
が、上記通路を上記居室41、44と水廻り部20とを
つなぐ第一の通路と、上記居室41、44と玄関ホール
13とをつなぐ第二の通路とに分岐させていることを上
記課題の解決手段とした。
【0017】上記構成によれば、屋内袖壁30が、居室
41、44から玄関ホール13及び水廻り部20に向か
う通路を、居室41、44から水廻り部20に向かう第
一の通路と、居室41、44から玄関ホール13に向か
う通路とに分離しており、上記請求項3記載の構成と同
様の効果を奏するとともに、屋内袖壁30は単に通路内
に配置されることにより通路を分岐しているだけなの
で、上記第一の通路と第二の通路とを設けても、通路が
占める床面積を大きくする必要がない。すなわち、通路
の占める床面積を少ないものとすることができる。な
お、上記通路とは、基本的に廊下であるが、居室41、
44と水廻り部20及び玄関ホール13との間を通行可
能な空間であれば、廊下である必要はなく、玄関ホール
13や洗面室やリビング・ダイニング等の一部であって
も良い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の一
例の住宅を図面を参照して説明する。図1はこの一例の
住宅1の一階1aの間取りを示し、図2はこの一例の住
宅1の二階1bの間取りを示すものである。ここで、本
発明に係る玄関10と、水廻り部20と、屋内袖壁30
との関係を説明する前に、住宅1の各部屋及び廊下等の
配置を説明する。図1及び図2に示すように、住宅1の
各階1a、1bは、互いに平行に配置された二つの内壁
2、3により三つのゾーンa、b、cに分けられてい
る。
【0019】また、住宅1は、正面の外壁4と背面の外
壁5と左側面の外壁6と右側面の外壁7とに囲まれて平
面視して矩形状となっている。また、住宅1の正面側の
外壁4と左側面の外壁6との角部は、切り欠かれた状態
となっており、この部分に玄関10が設けられている。
そして、上記住宅1の一階1aにおいて、三つのゾーン
a、b、cのうちの左端のゾーンaには、正面側の外壁
4a(外壁4の左端部の奥まった部分)に玄関10の玄
関開口部11が設けられ、玄関開口部11から屋内に入
った部分に、玄関土間12が設けられ、該玄関土間12
の奥に玄関ホール13が設けられている。
【0020】一方、ゾーンaの背面側には、背面の外壁
5と左側面の外壁6との角部に、水廻り部20が配置さ
れている。上記水廻り部20には、浴室21、洗面室2
2及びトイレ23が設けられている。そして、水廻り部
20においてトイレ23が最も玄関10よりに配置さ
れ、トイレ23の玄関ホール13に臨む壁23aが延長
されることにより、屋内袖壁30が設けられている。
【0021】上記真ん中のゾーンbには、正面側に和室
41が配置され、背面側に階段42が配置されている。
和室41と階段42との間に廊下43が配置されてい
る。なお、和室41には、階段42に臨む部分に廊下4
3への出入口41aが設けられ、さらに、右端のゾーン
cの後述するリビング・ダイニング44への出入口41
bが設けられている。また、階段42の登り口は、和室
41側を向いている。
【0022】また、廊下43は、階段42、和室41及
びリビング・ダイニング44に行き来可能となっている
とともに、水廻り部20と玄関ホール13とに行き来可
能となっている。すなわち、廊下43は、居室である和
室41及びリビング・ダイニング44と、玄関ホール1
3及び水廻り部20との間を通行可能とする通路となっ
ている。上記右端のゾーンcには、正面側から順にリビ
ング・ダイニング44と台所45とが設けられている。
また、リビング・ダイニング44には、廊下43に出入
するための出入口44aが設けられている。
【0023】そして、図2に示すように、上記住宅1の
二階1bにおいて、三つのゾーンa、b、cのうちの左
端のゾーンaには、洋室46が設けられている。また、
洋室46の奥の背面の外壁5に接する部分には、ウォー
クインクローゼット46aが設けられている。二階1b
の真ん中のゾーンbには、正面側に洋室47が配置さ
れ、背面側に階段42と納戸48とが配置されている。
そして、洋室47と階段42とが対向して配置されると
ともに、洋室47と階段42との間に廊下49が配置さ
れている。二階1bの右端のゾーンcには、洋室50が
設けられている。また、洋室50の奥の背面の外壁5に
接する部分には、ウォークインクローゼット50aが設
けられている。
【0024】また、二階1bの廊下49は、真ん中のゾ
ーンb(洋室47)の幅と同じ短いものとされている
が、その右端から洋室50に行き来でき、左端から洋室
46に行き来できるようにされ、中央部で洋室47、階
段42及び納戸48に行き来可能とされており、住宅1
の二階1bの納戸48を含む全ての部屋と階段42との
間の通行を可能としている。
【0025】次に、一階1aのゾーンaにおける玄関1
0と水廻り部20と屋内袖壁30とを詳細に説明する。
上記水廻り部20においては、浴室21が背面の外壁5
と左側面の外壁6との角部に設けられ、洗面室22が背
面の外壁5に沿って浴室21の左側に設けられ、トイレ
23が左側面の外壁6に沿って浴室21の正面側に設け
られている。
【0026】また、トイレ23の出入口23bは、トイ
レ23を四角く囲む壁のうちの右辺を形成する壁に形成
されている。従って、トイレ23の出入口23bは、ト
イレ23の前辺を構成する壁23aより右側に延出した
屋内袖壁30により隠された状態となるようになってい
る。また、トイレ23は、左側面の外壁6に接して設け
られるとともに、その左右幅が玄関ホール13(ゾーン
a)の左右幅より狭くなっており、トイレ23の出入口
23bが設けられた右辺の壁が玄関ホール13の右側縁
となる内壁2より左側となっている。また、洗面室22
の出入口22aは、洗面室22の正面側の壁の左より
(トイレ23及び浴室21より)に形成されている。す
なわち、洗面室22の出入口22aは、屋内袖壁30の
右端よりも左側に配置され、洗面室22の出入口22a
が屋内袖壁30に間隔をあけて覆われた状態となるよう
になっている。
【0027】また、上記屋内袖壁30は、トイレ23の
玄関ホール13に臨む正面側の壁23aの右端部から右
側に延出するように形成されている。そして、上記トイ
レ23の壁23aは、玄関開口部11が設けられた外壁
4aと平行に配置されているので、屋内袖壁30も玄関
開口部11が設けられた外壁4aと平行に配置されてい
る。
【0028】また、屋内袖壁30は、トイレ23の壁2
3aの右端から、玄関ホール13の左端の境となる内壁
2の延長線と、トイレ23の壁23aの延長線との交点
までとなっている。そして、屋内袖壁30の右側の端部
は、他の壁に接続されずに開放されたものとなってい
る。また、上記トイレ23の壁23aは、玄関ホール1
3の背面側において、玄関ホール13と水廻り部20と
を仕切る壁となっているので、屋内袖壁30も玄関ホー
ル13の背面側の境界の壁となっている。そして、屋内
袖壁30は、玄関ホール13の水廻り部20に臨む部分
に設けられたものとなっている。
【0029】すなわち、屋内袖壁30とトイレ23の壁
23aとを足した長さが玄関ホール13の左右幅とほぼ
等しくなるようになっている。そして、上記屋内袖壁3
0の玄関ホール13の反対側には、上述のように水廻り
部20の洗面室22の出入口22aが配置されるととも
にトイレ23の出入口23bが配置され、さらに廊下4
3の右端部、すなわち、廊下43の洗面室22の出入口
22a及びトイレ23の出入口23bと接する部分が配
置されている。
【0030】また、上記廊下43は、上述のように居室
であるリビング・ダイニング44及び和室41と階段と
を水廻り部20と玄関ホール13とにつなぐものである
が、この廊下43が、上記屋内袖壁30の部分で、リビ
ング・ダイニング44、和室41及び階段42から水廻
り部20のトイレ23及び洗面室22(さらに、洗面室
22を介して浴室21)に至る第一の通路と、リビング
・ダイニング44、和室41及び階段42から玄関ホー
ル13(さらに、玄関ホール13及び玄関土間12を経
て玄関開口部11)に至る第二の通路とに分岐された状
態となっている。
【0031】なお、屋内袖壁30の玄関ホール13の反
対側が廊下43であり、屋内袖壁30の玄関ホール13
側は実質的に玄関ホール13なので、第二の通路には玄
関ホール13が含まれることになる。また、玄関ホール
13と廊下43との境界は、必ずしも明確なものではな
く、屋内袖壁30の玄関ホール13側の部分を廊下43
と見なすこともできる。
【0032】以上のようなこの一例の住宅によれば、屋
内袖壁30により水廻り部20のトイレ23及び洗面室
22の出入口23b、22aと、廊下43のこれら出入
口23b、22aに接続する部分とが、玄関10(玄関
開口部11、玄関土間12及び玄関ホール13)から隠
されるので、玄関10に来客がある際でも、客の目を気
にせずに、居室(一階のリビング・ダイニング44、和
室41及び台所45と、二階の洋室46、47、50と
を含む)からトイレ23及び洗面室22に出入りできる
とともに、洗面室22から浴室21に出入りできる。ま
た、屋内袖壁30は、一方の端部が他の壁に接続されて
おらず、開放された状態となっているので、玄関ホール
13と水廻り部20との間を遮るように配置されていて
も、玄関ホール13と水廻り部20との通行を妨げるこ
とがなく、玄関ホール13と水廻り部20の浴室21、
洗面室22及びトイレ23との行き来が可能となってい
る。
【0033】なお、上記住宅1は、図示しない床パネ
ル、壁パネル、屋根パネル等のパネルを組み付けて構築
されるパネル工法の住宅であり、屋内袖壁30も壁パネ
ルからなっている。また、上記パネルは、基本的に、図
示しない矩形枠状の枠体と、枠体内部に縦横に配置され
る棧材と、枠体の少なくとも一方の側面に貼設された面
材とからなる木製のものである。なお、屋内袖壁30
は、耐力壁等の躯体となる壁パネルを用いても良いし、
躯体とはならない間仕切り壁となる壁パネルを用いても
良く、間仕切り壁となる壁パネルを用いる場合には、上
記面材がない壁パネルを用いてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の住宅によれば、
住宅の間取りを玄関ホール、水廻り部等の小さな区画を
まとめて配置することにより効率化するものとしても、
屋内袖壁を玄関ホールと水廻り部と間に設け、水廻り部
の出入口が玄関ホールから隠されるようにしているの
で、玄関に来客があるような場合でも気にせずに水廻り
部を使用することができる。また、水廻り部が、一方の
端部が他の壁に接合されていない屋内袖壁により、玄関
から隠されているので、屋内袖壁の一方の端部側に通路
を設けることが可能であり、屋内袖壁により玄関と水廻
り部とを遮断して、玄関から水廻り部を隠すような構成
としても、玄関と水廻り部との間を通行可能とすること
ができる。
【0035】本発明の請求項2記載の住宅によれば、請
求項1記載の構成と同様の効果を奏するとともに、屋内
袖壁が水廻り部を囲む壁のうちの玄関ホールに臨む壁の
端部を延長することにより形成されているので、水廻り
部への人の入出を玄関から隠すように、屋内袖壁の長さ
を水廻り部の幅より長いものとする必要がなく、短い長
さの屋内袖壁により、水廻り部への入出を玄関から隠す
ことができる。
【0036】本発明の請求項3記載の住宅によれば、請
求項1または2記載の構成と同様の効果を奏することが
できるとともに、居室と水廻り部とをつなぐ廊下が、屋
内袖壁の玄関ホールの反対側に形成されているので、上
記廊下が屋内袖壁の部分で玄関から隠されることにな
り、玄関に来客がある際に、玄関の客と顔会わせること
なく、居室から水廻り部に向かうことができる。
【0037】本発明の請求項4記載の住宅によれば、屋
内袖壁が、居室から玄関ホール及び水廻り部に向かう通
路を、居室から水廻り部に向かう第一の通路と、居室か
ら玄関ホールに向かう通路とに分離しており、上記請求
項3記載の構成と同様の効果を奏するとともに、袖壁は
単に通路内に配置されることにより通路を分岐している
だけなので、居室と水廻り部とをつなぐ第一の通路と、
居室と玄関ホールとをつなぐ第二の通路とを設けても、
通路が占める床面積を大きくする必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の住宅の一階を示す
平断面図である。
【図2】上記例の住宅の二階を示す平断面図である。
【符号の説明】
1 住宅 10 玄関 13 玄関ホール 20 水廻り部 21 浴室(水廻り部) 22 洗面室(水廻り部) 22a 洗面室の出入口 23 トイレ(水廻り部) 23a トイレの壁 23b トイレの出入口 30 屋内袖壁 41 和室(居室) 43 廊下 44 リビング・ダイニング(居室)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玄関ホールに隣接して水廻り部が設けら
    れ、これら玄関ホールと水廻り部との間に、一方の端部
    が他の壁に接合されていない屋内袖壁が設けられ、か
    つ、上記袖壁により玄関ホールから隠される部分に上記
    水廻り部の出入口が設けられていることを特徴とする住
    宅。
  2. 【請求項2】 上記水廻り部を囲む壁のうちの玄関ホー
    ルに臨む壁の端部が延長させられて上記屋内袖壁とされ
    ていることを特徴とする請求項1記載の住宅。
  3. 【請求項3】 上記屋内袖壁の玄関ホールの反対側に上
    記水廻り部と居室とをつなぐ廊下が形成されていること
    を特徴とする請求項1または2記載の住宅。
  4. 【請求項4】 上記廊下が居室と、玄関ホールと、水廻
    り部とをつなぐ通路の一部とされ、上記屋内袖壁が、上
    記通路を上記居室と水廻り部とをつなぐ第一の通路と、
    上記居室と玄関ホールとをつなぐ第二の通路とに分岐さ
    せていることを特徴とする請求項3記載の住宅。
JP7277698A 1998-03-20 1998-03-20 住 宅 Pending JPH11270159A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015101857A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 旭化成ホームズ株式会社 集合住宅

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015101857A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 旭化成ホームズ株式会社 集合住宅

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