JPH11270201A - 受金具 - Google Patents
受金具Info
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- JPH11270201A JPH11270201A JP3224299A JP3224299A JPH11270201A JP H11270201 A JPH11270201 A JP H11270201A JP 3224299 A JP3224299 A JP 3224299A JP 3224299 A JP3224299 A JP 3224299A JP H11270201 A JPH11270201 A JP H11270201A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 241000309551 Arthraxon hispidus Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラッチボルトを係合する受金具を改良する。
ドアを閉鎖した際にドアが、がたつくことがないように
した受金具を、ドアに容易に取り付けることができるよ
うにする。 【構成】 受金具は凹入部を形成したボックス1と、前
記凹入部内でスライドするように収納するスライドボッ
クス8とを具備する。凹入部の底板2には突起13を突
設し、凹入部の底板2とスライドボックス8との間に
は、前記突起13と当接するカム15を介在させる。カ
ムの回動軸には、ドライバーの係合頭部31が設けられ
ている。また、凹入部の一方の側板3とスライドボック
ス8の同じ側の一方の側板10との間にはバネ16を介
在させる。
ドアを閉鎖した際にドアが、がたつくことがないように
した受金具を、ドアに容易に取り付けることができるよ
うにする。 【構成】 受金具は凹入部を形成したボックス1と、前
記凹入部内でスライドするように収納するスライドボッ
クス8とを具備する。凹入部の底板2には突起13を突
設し、凹入部の底板2とスライドボックス8との間に
は、前記突起13と当接するカム15を介在させる。カ
ムの回動軸には、ドライバーの係合頭部31が設けられ
ている。また、凹入部の一方の側板3とスライドボック
ス8の同じ側の一方の側板10との間にはバネ16を介
在させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドアの閉鎖時に錠前
のラッチボルトやデッドボルトを係合させる受金具に関
するものである。
のラッチボルトやデッドボルトを係合させる受金具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】錠片の係合用受金具は、一枚の金属板を
プレスして底板と、この底板の四側縁から連なって上記
底板の一面側に突出する対向側板および端板と、この両
端板から連なって互に外方に突出する取付け片と、片方
の側板から外方に突出する錠片の没入ガイド片とで構成
され、取付け方法は、ドア枠に設けてある凹所に受金具
を嵌入したのち、取付け片からドア枠に木ネジ或はビス
をねじ込んでいる。
プレスして底板と、この底板の四側縁から連なって上記
底板の一面側に突出する対向側板および端板と、この両
端板から連なって互に外方に突出する取付け片と、片方
の側板から外方に突出する錠片の没入ガイド片とで構成
され、取付け方法は、ドア枠に設けてある凹所に受金具
を嵌入したのち、取付け片からドア枠に木ネジ或はビス
をねじ込んでいる。
【0003】しかし、ドアの閉鎖にともない受金具に嵌
入したラッチボルトやデッドボルトとガイド片を有する
側板との接触時にドア枠の戸当りにドア面が密接しない
と、例えばドアに風圧が作用するとがたつきが発生する
ことになり、上記がたつきをないようにするには、凹所
の戸当り両側を彫込んで幅を広げ、そして調整するの
で、手数がかかる問題があった。
入したラッチボルトやデッドボルトとガイド片を有する
側板との接触時にドア枠の戸当りにドア面が密接しない
と、例えばドアに風圧が作用するとがたつきが発生する
ことになり、上記がたつきをないようにするには、凹所
の戸当り両側を彫込んで幅を広げ、そして調整するの
で、手数がかかる問題があった。
【0004】特に、ドア枠が金属製の場合、ヤスリ等の
工具を必要とし、かつ手間のかかる問題があった。そこ
でドア枠等の現場加工を要せずに、ドアのがたつきを無
くする方策として、実開昭61−129070号公報お
よび実開昭61−32362号公報にがたつきを調整可
能な受金具が提案されている。
工具を必要とし、かつ手間のかかる問題があった。そこ
でドア枠等の現場加工を要せずに、ドアのがたつきを無
くする方策として、実開昭61−129070号公報お
よび実開昭61−32362号公報にがたつきを調整可
能な受金具が提案されている。
【0005】前者の受金具は、傾斜した長孔を有するケ
ーシングと、同じく傾斜した長孔を有する可動板、およ
びケーシングと可動板を貫通するボルトを有するもので
ある。そして前者の受金具では、可動板およびをケーシ
ングを貫通するボルトを緩め、可動板をずらしてラッチ
ボルトとの隙間を調節し、ドアのがたつきを無くする。
一方後者の受金具は、ボックスの片側垂直面に回動支軸
を有するカムと、このカムを回動させるネジを有するも
のである。後者の受金具では、外部からネジを回転させ
ると、ネジと嵌合するカムが回動し、ボックスを移動さ
せることができる。
ーシングと、同じく傾斜した長孔を有する可動板、およ
びケーシングと可動板を貫通するボルトを有するもので
ある。そして前者の受金具では、可動板およびをケーシ
ングを貫通するボルトを緩め、可動板をずらしてラッチ
ボルトとの隙間を調節し、ドアのがたつきを無くする。
一方後者の受金具は、ボックスの片側垂直面に回動支軸
を有するカムと、このカムを回動させるネジを有するも
のである。後者の受金具では、外部からネジを回転させ
ると、ネジと嵌合するカムが回動し、ボックスを移動さ
せることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の受金具は、
旧来のようなドア枠自体を削るような大がかりな現場作
業を要せずに、ドアのがたつき調整を行うことができ
る。しかし前者の受金具では、ネジを緩めた状態で可動
板を移動させることが必要であるが、この作業が手間で
あると言う欠点がある。すなわち前者の受金具において
は、可動板の移動は、ボルトを緩めた状態で、可動板に
直接力を加えて行うものであり、可動板は思うように動
かず、作業性が悪い。
旧来のようなドア枠自体を削るような大がかりな現場作
業を要せずに、ドアのがたつき調整を行うことができ
る。しかし前者の受金具では、ネジを緩めた状態で可動
板を移動させることが必要であるが、この作業が手間で
あると言う欠点がある。すなわち前者の受金具において
は、可動板の移動は、ボルトを緩めた状態で、可動板に
直接力を加えて行うものであり、可動板は思うように動
かず、作業性が悪い。
【0007】この点、後者の受金具は、カムを回動させ
ることによってボックスを移動させるので、作業性に優
れている。しかしながら後者の受金具では、ボックスの
片側垂直面にカムの回動支軸が有り、さらにネジの回動
を90°反転してカムの回動に変換するものであるた
め、受金具全体の外形が大きくなってしまう欠点があ
る。またこの受金具では、カムを回動させるネジは、ど
うしてボックスの開口以外の位置に設けざるを得ず、こ
の点でも外形が大きくなってしまう。さらに加えて、こ
の受金具では、カムの他にネジが必須であり、部品点数
が多いと言う問題もある。そこで本発明は上記の問題点
に注目し、外形の小型化と操作の容易性と言う二律背反
する問題を一挙に解決する事を目的とするものであり、
外形が小型であって、且つがたつき調整作業が容易であ
る受金具を提供することを目的とする。
ることによってボックスを移動させるので、作業性に優
れている。しかしながら後者の受金具では、ボックスの
片側垂直面にカムの回動支軸が有り、さらにネジの回動
を90°反転してカムの回動に変換するものであるた
め、受金具全体の外形が大きくなってしまう欠点があ
る。またこの受金具では、カムを回動させるネジは、ど
うしてボックスの開口以外の位置に設けざるを得ず、こ
の点でも外形が大きくなってしまう。さらに加えて、こ
の受金具では、カムの他にネジが必須であり、部品点数
が多いと言う問題もある。そこで本発明は上記の問題点
に注目し、外形の小型化と操作の容易性と言う二律背反
する問題を一挙に解決する事を目的とするものであり、
外形が小型であって、且つがたつき調整作業が容易であ
る受金具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの発明は、内方に凹入部を有する取付けボックスと、
前記取付けボックスの凹入部に嵌め込まれていて取付け
ボックスの凹入部内でスライド可能であるスライドボッ
クスと、前記取付けボックスと前記スライドボックスの
双方に接触し回動に伴ってスライドボックスを移動させ
るカムを備えた受金具において、前記カムの回動軸は内
方方向と平行に配されていて表面開放側に露出すると共
にドライバーの係合頭部が形成されていることを特徴と
する受金具である。
めの発明は、内方に凹入部を有する取付けボックスと、
前記取付けボックスの凹入部に嵌め込まれていて取付け
ボックスの凹入部内でスライド可能であるスライドボッ
クスと、前記取付けボックスと前記スライドボックスの
双方に接触し回動に伴ってスライドボックスを移動させ
るカムを備えた受金具において、前記カムの回動軸は内
方方向と平行に配されていて表面開放側に露出すると共
にドライバーの係合頭部が形成されていることを特徴と
する受金具である。
【0009】上記の構成に加えて、スライドボックスは
底板に孔が設けられ、カムの回動軸はスライドボックス
の底板の孔と嵌合し、カムは当該回動軸を中心に回動す
ると共に、当該回動軸のスライドに伴ってスライドボッ
クスがスライドすることが望ましい。
底板に孔が設けられ、カムの回動軸はスライドボックス
の底板の孔と嵌合し、カムは当該回動軸を中心に回動す
ると共に、当該回動軸のスライドに伴ってスライドボッ
クスがスライドすることが望ましい。
【0010】またカムは、スライドボックスの底板背面
と、取付ボックスの底板によって挟まれた位置に配され
ていることが望ましい。上述の発明において、カムは円
弧状の長孔を有するものであっても良い。また取付けボ
ックスは、底板内面に突起を有し、該突起とカムとが係
合する構成も可能である。さらにカムは、バネによって
付勢され、取付ボックスの一部と接触状態を保っている
構成も可能である。またスライドボックスの開口と合致
する開口を有するプレートを備え、前記スライドボック
スは開口縁から突出するフランジを有し、前記プレート
によってスライドボックスのフランジを押え込む構成を
有することが望ましい。
と、取付ボックスの底板によって挟まれた位置に配され
ていることが望ましい。上述の発明において、カムは円
弧状の長孔を有するものであっても良い。また取付けボ
ックスは、底板内面に突起を有し、該突起とカムとが係
合する構成も可能である。さらにカムは、バネによって
付勢され、取付ボックスの一部と接触状態を保っている
構成も可能である。またスライドボックスの開口と合致
する開口を有するプレートを備え、前記スライドボック
スは開口縁から突出するフランジを有し、前記プレート
によってスライドボックスのフランジを押え込む構成を
有することが望ましい。
【0011】
【作用】ドアの閉鎖時にスライドボックスに嵌入したラ
ッチボルト或はデッドボルトにがたつきがある場合、カ
ムを回動させると、カムによりスライドボックスがスラ
イドされ、そしてラッチボルトやデッドボルトに上記ス
ライドボックスの側板内面を接触させる。
ッチボルト或はデッドボルトにがたつきがある場合、カ
ムを回動させると、カムによりスライドボックスがスラ
イドされ、そしてラッチボルトやデッドボルトに上記ス
ライドボックスの側板内面を接触させる。
【0012】そして本発明の受金具では、カムの回動軸
は内方方向と平行に配されていて表面開放側に露出する
と共にドライバーの係合頭部が形成されている。そのた
め使用者は、外部から直接カムの回動軸にドライバーを
当てることができ、カムを直接的に回動することができ
る。本発明では、カムを回動させるネジをスライドボッ
クスの周囲に配置する必要はない。またカムを回動させ
るネジ自体も必要は無い。もちろんネジの回動を反転す
る機構も不要である。
は内方方向と平行に配されていて表面開放側に露出する
と共にドライバーの係合頭部が形成されている。そのた
め使用者は、外部から直接カムの回動軸にドライバーを
当てることができ、カムを直接的に回動することができ
る。本発明では、カムを回動させるネジをスライドボッ
クスの周囲に配置する必要はない。またカムを回動させ
るネジ自体も必要は無い。もちろんネジの回動を反転す
る機構も不要である。
【0013】
【実施例】図において、1は表面から内方に方形状の凹
入部を有する取付けボックスである。上記の取付けボッ
クス1は、底板2と、この底板2の四側板から連なって
対向させた左右の側板3.3及び上下の端板4.4と、
この両端板4.4から連なって互に外方に突出させた突
片5.5と、この両突片5に設けた取付けビス6の挿通
孔7とで構成されている。
入部を有する取付けボックスである。上記の取付けボッ
クス1は、底板2と、この底板2の四側板から連なって
対向させた左右の側板3.3及び上下の端板4.4と、
この両端板4.4から連なって互に外方に突出させた突
片5.5と、この両突片5に設けた取付けビス6の挿通
孔7とで構成されている。
【0014】8は側板3.3間でスライドするよう取付
けボックス1に嵌め込んだ表面開放状のスライドボック
スである。上記のスライドボックス8は、底板9と、こ
の底板9の四側縁から連なって対向させた側板10.1
0及び端板11.11と、上記両側板10から連なって
互に外方に突出させたフランジ12.12とで構成さ
れ、上記のフランジ12.12は、側板3.3の開口縁
に重なるようになっている。また、取付けボックス1の
底板2内面の片方の側板3寄りには、突起13が設けら
れている。
けボックス1に嵌め込んだ表面開放状のスライドボック
スである。上記のスライドボックス8は、底板9と、こ
の底板9の四側縁から連なって対向させた側板10.1
0及び端板11.11と、上記両側板10から連なって
互に外方に突出させたフランジ12.12とで構成さ
れ、上記のフランジ12.12は、側板3.3の開口縁
に重なるようになっている。また、取付けボックス1の
底板2内面の片方の側板3寄りには、突起13が設けら
れている。
【0015】さらに、スライドボックス8の底板9に操
作端がスライドボックス8内に位置するようにして回動
軸14を底板9の孔30に貫通させると共に、この回動
軸14には、突起13に接触させた、カム15が設けら
れている。カム15の回動軸14は、底板9の孔30に
貫通されるので、回動軸14は内方方向と平行に配され
る。上記のカム15は、回動軸14の角軸14’とカム
15に設けてある角孔15’とを嵌め合わせて溶接等に
より固着され、また回動軸14の操作端は、ドライバー
の係合頭部31により形成されている。
作端がスライドボックス8内に位置するようにして回動
軸14を底板9の孔30に貫通させると共に、この回動
軸14には、突起13に接触させた、カム15が設けら
れている。カム15の回動軸14は、底板9の孔30に
貫通されるので、回動軸14は内方方向と平行に配され
る。上記のカム15は、回動軸14の角軸14’とカム
15に設けてある角孔15’とを嵌め合わせて溶接等に
より固着され、また回動軸14の操作端は、ドライバー
の係合頭部31により形成されている。
【0016】なお、上記のカム15は、図1で示したよ
うに周縁に突起を接触させる形式のものと、図8及び図
9で示したように弧状の長孔に突起を嵌め込んだ形式の
ものがある。
うに周縁に突起を接触させる形式のものと、図8及び図
9で示したように弧状の長孔に突起を嵌め込んだ形式の
ものがある。
【0017】また、スライドボックス8には、常に突起
13とカム15とが接触状態を保つようバネ16を介し
押圧力が付与されているが、図8及び図9の形式のもの
にあっては、バネが不要になる。
13とカム15とが接触状態を保つようバネ16を介し
押圧力が付与されているが、図8及び図9の形式のもの
にあっては、バネが不要になる。
【0018】17はプレートで、このプレート17の上
下縁部に設けてある透孔18に貫通させたビス6のねじ
込みにより、プレート17と取付けボックス1の片方側
板3から連ねて外方に突出するフランジ19とでフラン
ジ12を挟圧してスライドボックス8を停止させるよう
になっている。20はプレート17の中央部にスライド
ボックス8の開口と合致させて設けた同形状でやや大き
い開口である。
下縁部に設けてある透孔18に貫通させたビス6のねじ
込みにより、プレート17と取付けボックス1の片方側
板3から連ねて外方に突出するフランジ19とでフラン
ジ12を挟圧してスライドボックス8を停止させるよう
になっている。20はプレート17の中央部にスライド
ボックス8の開口と合致させて設けた同形状でやや大き
い開口である。
【0019】なお、図示のようにプレート17に並行す
る二本の切欠き21を設けて、この切欠き21にフラン
ジ12の並行する二本の突条22を嵌め合わせておくこ
とにより、スライドボックス8のスライドを円滑にガイ
ドすることができる。
る二本の切欠き21を設けて、この切欠き21にフラン
ジ12の並行する二本の突条22を嵌め合わせておくこ
とにより、スライドボックス8のスライドを円滑にガイ
ドすることができる。
【0020】また、図1で示したようにカム15の突起
13と接触する周縁に上記突起13が嵌り込む波状の連
続する凹凸部23を設けておくことにより、突起13に
対するカム15の周縁スリップを止めることができる。
13と接触する周縁に上記突起13が嵌り込む波状の連
続する凹凸部23を設けておくことにより、突起13に
対するカム15の周縁スリップを止めることができる。
【0021】次に調整方法を説明する。図5で示したよ
うにカム15と突起13との接触により図4で示したよ
うに停止しているスライドボックス8を移動調整するに
は、まずビス6を緩めてフランジ12の押圧を解除した
のち、回動軸14の回動により底板9の孔30を介して
カム15を回動させて、第7図で示したように突起13
とカム15との接触位置を変位させると、バネ16を圧
縮して図6右方向にスライドボックス8がスライドす
る。然るのち、ビス6をねじ込んでプレート17により
フランジ12を押え込む。
うにカム15と突起13との接触により図4で示したよ
うに停止しているスライドボックス8を移動調整するに
は、まずビス6を緩めてフランジ12の押圧を解除した
のち、回動軸14の回動により底板9の孔30を介して
カム15を回動させて、第7図で示したように突起13
とカム15との接触位置を変位させると、バネ16を圧
縮して図6右方向にスライドボックス8がスライドす
る。然るのち、ビス6をねじ込んでプレート17により
フランジ12を押え込む。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る錠前の受
金具によれば、ビスを緩めてフランジの押え込みを解除
し、そして回動軸の回動操作によりカムを回動させる
と、上記スライドボックスの側板をラッチボルトやデッ
ドボルトに接触させることができるので、縦框の彫り込
みを広げることなく極めて簡単に調整できて、ドアのが
たつきを防止することができる。
金具によれば、ビスを緩めてフランジの押え込みを解除
し、そして回動軸の回動操作によりカムを回動させる
と、上記スライドボックスの側板をラッチボルトやデッ
ドボルトに接触させることができるので、縦框の彫り込
みを広げることなく極めて簡単に調整できて、ドアのが
たつきを防止することができる。
【0023】また本発明の受金具では、カムの回動軸は
内方方向と平行であるからネジの回転を90°反転する
機構も不要であり、構造が簡単である。またカムを回動
させるネジ自体も必要が無いので、部品点数が少ない効
果がある。加えて本発明では、カムの回動軸は表面開放
側に露出すると共にドライバーの係合頭部が形成されて
いるので、使用者は表面側からカムの回動軸に直接ドラ
イバーを当ててカムを直接的に回動することができる。
そのためカムを動作させるための部材を要さず、全体形
状が小さい効果があり、また部品点数が少ない効果があ
る。
内方方向と平行であるからネジの回転を90°反転する
機構も不要であり、構造が簡単である。またカムを回動
させるネジ自体も必要が無いので、部品点数が少ない効
果がある。加えて本発明では、カムの回動軸は表面開放
側に露出すると共にドライバーの係合頭部が形成されて
いるので、使用者は表面側からカムの回動軸に直接ドラ
イバーを当ててカムを直接的に回動することができる。
そのためカムを動作させるための部材を要さず、全体形
状が小さい効果があり、また部品点数が少ない効果があ
る。
【図1】この発明に係る受金具の分解斜視図
【図2】この発明に係る受金具の一部切欠正面図
【図3】この発明に係る受金具の横断平面図
【図4】取付けボックスの図示左側寄りにスライドボッ
クスを停止させた横断平面図
クスを停止させた横断平面図
【図5】図4の状態におけるカムと突起との関係を示す
正面図
正面図
【図6】取付けボックスの図示右寄りにスライドボック
スを停止させた横断平面図
スを停止させた横断平面図
【図7】図6の状態におけるカムと突起との関係を示す
正面図
正面図
【図8】他の実施例のカムを用いた横断平面図
【図9】図8の実施例の要部を示す正面図
1 取付けボックス 2 底板 3.3 側板 4.4 端板 5.5 突片 6 ビス 7 挿通孔 8 スライドボックス 9 底板 10.10 側板 11.11 端板 12 フランジ 13 突起 14 回動軸 14’ 角軸 15 カム 15’ 角孔 16 バネ 17 プレート 18 透孔 19 フランジ 20 開口 30 孔 31 ドライバーの係合頭部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの発明は、内方に凹入部を有する取付けボックスと、
前記取付けボックスの凹入部に嵌め込まれていて取付け
ボックスの凹入部内でスライド可能であるスライドボッ
クスと、前記取付けボックスと前記スライドボックスの
双方に接触するカムを備え、該カムの回動に伴ってスラ
イドボックスが移動される受金具であって、前記カムの
回動軸は内方方向と平行に配されていて表面開放側に露
出すると共にドライバーの係合頭部が形成されているこ
とを特徴とする受金具である。
めの発明は、内方に凹入部を有する取付けボックスと、
前記取付けボックスの凹入部に嵌め込まれていて取付け
ボックスの凹入部内でスライド可能であるスライドボッ
クスと、前記取付けボックスと前記スライドボックスの
双方に接触するカムを備え、該カムの回動に伴ってスラ
イドボックスが移動される受金具であって、前記カムの
回動軸は内方方向と平行に配されていて表面開放側に露
出すると共にドライバーの係合頭部が形成されているこ
とを特徴とする受金具である。
Claims (7)
- 【請求項1】 内方に凹入部を有する取付けボックス
と、前記取付けボックスの凹入部に嵌め込まれていて取
付けボックスの凹入部内でスライド可能であるスライド
ボックスと、前記取付けボックスと前記スライドボック
スの双方に接触し回動に伴ってスライドボックスを移動
させるカムを備えた受金具において、前記カムの回動軸
は内方方向と平行に配されていて表面開放側に露出する
と共にドライバーの係合頭部が形成されていることを特
徴とする受金具。 - 【請求項2】 スライドボックスは底板に孔が設けら
れ、カムの回動軸はスライドボックスの底板の孔と嵌合
し、カムは当該回動軸を中心に回動すると共に、当該回
動軸のスライドに伴ってスライドボックスがスライドす
ることを特徴とする請求項1記載の受金具。 - 【請求項3】 カムは、スライドボックスの底板背面
と、取付ボックスの底板によって挟まれた位置に配され
ていることを特徴とする請求項1又は2に記載の受金
具。 - 【請求項4】 カムは円弧状の長孔を有することを特徴
とする請求項1乃至3のいずれかに記載の受金具。 - 【請求項5】 取付けボックスは、底板内面に突起を有
し、該突起とカムとが係合することを特徴とする請求項
1乃至4のいずれかに記載の受金具。 - 【請求項6】 カムは、バネによって付勢され、取付ボ
ックスの一部と接触状態を保っていることを特徴とする
請求項1乃至5のいずれかに記載の受金具。 - 【請求項7】 スライドボックスの開口と合致する開口
を有するプレートを備え、前記スライドボックスは開口
縁から突出するフランジを有し、前記プレートによって
スライドボックスのフランジを押え込む構成を有する請
求項1乃至6のいずれかに記載の受金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3224299A JPH11270201A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 受金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3224299A JPH11270201A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 受金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11270201A true JPH11270201A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=12353540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3224299A Pending JPH11270201A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 受金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11270201A (ja) |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP3224299A patent/JPH11270201A/ja active Pending
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