JPH11270900A - 湯張り機能付き強制循環式風呂釜 - Google Patents
湯張り機能付き強制循環式風呂釜Info
- Publication number
- JPH11270900A JPH11270900A JP10073613A JP7361398A JPH11270900A JP H11270900 A JPH11270900 A JP H11270900A JP 10073613 A JP10073613 A JP 10073613A JP 7361398 A JP7361398 A JP 7361398A JP H11270900 A JPH11270900 A JP H11270900A
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- JP
- Japan
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- temperature
- temperature sensor
- water supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常の断線検知や短絡検知では検知できない
追焚温度センサの故障又は給湯温度センサの故障を検知
可能とし、使用者に対してより安全な湯張り機能付き強
制循環式風呂釜を提供する。 【解決手段】 給湯温度センサ1を有した給湯回路2
と、該給湯回路2を通じて浴槽3内に湯張りされる湯の
温度を任意に設定できる設定手段(リモコン4)と、循
環ポンプ5及び追焚温度センサ6を有した追焚回路7
と、該追焚回路7内を通じて循環される湯の温度を予め
設定した温度にて沸き上がりを停止する手段(リモコン
4)とを有した風呂釜において、前記給湯回路2の給湯
温度センサ1の下流側を分岐させ、一方を給湯栓8を介
してカラン9又はシャワー10へ接続し、他方を水閉止
弁11を介して追焚回路7に接続し、浴槽3への給湯時
に、前記給湯温度センサ1と前記追焚温度センサ6との
検知温度に所定値以上の温度差が生じると風呂釜の運転
を停止させる。
追焚温度センサの故障又は給湯温度センサの故障を検知
可能とし、使用者に対してより安全な湯張り機能付き強
制循環式風呂釜を提供する。 【解決手段】 給湯温度センサ1を有した給湯回路2
と、該給湯回路2を通じて浴槽3内に湯張りされる湯の
温度を任意に設定できる設定手段(リモコン4)と、循
環ポンプ5及び追焚温度センサ6を有した追焚回路7
と、該追焚回路7内を通じて循環される湯の温度を予め
設定した温度にて沸き上がりを停止する手段(リモコン
4)とを有した風呂釜において、前記給湯回路2の給湯
温度センサ1の下流側を分岐させ、一方を給湯栓8を介
してカラン9又はシャワー10へ接続し、他方を水閉止
弁11を介して追焚回路7に接続し、浴槽3への給湯時
に、前記給湯温度センサ1と前記追焚温度センサ6との
検知温度に所定値以上の温度差が生じると風呂釜の運転
を停止させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽への自動湯張
り機能を有し、予め設定した温度で湯の沸き上がりを停
止させる湯張り機能付き強制循環式風呂釜に関する。
り機能を有し、予め設定した温度で湯の沸き上がりを停
止させる湯張り機能付き強制循環式風呂釜に関する。
【0002】
【従来の技術】強制循環式の風呂釜は、浴槽内の湯の温
度を上げる追焚運転をする際に、追焚回路の途中(浴槽
から風呂釜へ湯を戻す回路の途中)に追焚温度センサを
内蔵し、入浴者が予め設定した湯温にまで湯を加温した
ことを、前記追焚温度センサからの出力により判断する
と、追焚運転を停止する制御手段を有している。
度を上げる追焚運転をする際に、追焚回路の途中(浴槽
から風呂釜へ湯を戻す回路の途中)に追焚温度センサを
内蔵し、入浴者が予め設定した湯温にまで湯を加温した
ことを、前記追焚温度センサからの出力により判断する
と、追焚運転を停止する制御手段を有している。
【0003】前記追焚温度センサは、一般的に、検知温
度が低い場合には抵抗値が大きく、検知温度が高い場合
には抵抗値が低くなるといった、温度に対する負特性を
有するものであり、万一にも前記追焚温度センサが断線
故障を起こすと、抵抗値が極大値を示し検知温度が実際
の温度よりも低温となり、短絡故障を起こすと、抵抗値
が極小値を示し検知温度が実際の温度よりも高温となっ
てしまう。
度が低い場合には抵抗値が大きく、検知温度が高い場合
には抵抗値が低くなるといった、温度に対する負特性を
有するものであり、万一にも前記追焚温度センサが断線
故障を起こすと、抵抗値が極大値を示し検知温度が実際
の温度よりも低温となり、短絡故障を起こすと、抵抗値
が極小値を示し検知温度が実際の温度よりも高温となっ
てしまう。
【0004】即ち、追焚温度センサが断線故障すると、
設定温度よりも実際の湯温が高温になっても追焚を終了
せずに継続して追焚を行ってしまい、短絡故障すると、
設定温度よりも実際の湯温が低温であるにも係わらず追
焚を終了してしまうこととなる。
設定温度よりも実際の湯温が高温になっても追焚を終了
せずに継続して追焚を行ってしまい、短絡故障すると、
設定温度よりも実際の湯温が低温であるにも係わらず追
焚を終了してしまうこととなる。
【0005】そのため、従来の強制循環式の風呂釜は、
追焚温度センサの故障に対して、断線検知や短絡検知が
施されており、異常時は風呂釜の運転を停止させ、追焚
温度センサの故障を利用者に対して告知し、その後の安
全を確保するようにしている。
追焚温度センサの故障に対して、断線検知や短絡検知が
施されており、異常時は風呂釜の運転を停止させ、追焚
温度センサの故障を利用者に対して告知し、その後の安
全を確保するようにしている。
【0006】前記断線検知や短絡検知の方法は、追焚温
度センサからの信号、例えば追焚温度センサが温度に対
して負特性を有する抵抗体であれば、通常追焚温度セン
サが使用される温度環境の範囲外であり、且つ、追焚温
度センサの信号が特定レベルを越えるか、又は下回るか
で判断を行うものであり、より具体的には、使用上検知
すべき温度範囲は、0℃〜60℃位なので、それを外れ
たレベルとして、断線故障検知レベルは−20℃、短絡
故障検知レベルは70℃に設定して、検知を行ってい
る。
度センサからの信号、例えば追焚温度センサが温度に対
して負特性を有する抵抗体であれば、通常追焚温度セン
サが使用される温度環境の範囲外であり、且つ、追焚温
度センサの信号が特定レベルを越えるか、又は下回るか
で判断を行うものであり、より具体的には、使用上検知
すべき温度範囲は、0℃〜60℃位なので、それを外れ
たレベルとして、断線故障検知レベルは−20℃、短絡
故障検知レベルは70℃に設定して、検知を行ってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術にて述べた断線検知や短絡検知は、単純な断線故障
や短絡故障であれば、問題なく検知可能であるものの、
例えば、追焚温度センサ自体とその信号を風呂釜内の制
御基板に伝達する為のリード線との間の接触部分におけ
る接触抵抗が、腐食やはんだ付け不良等の原因で抵抗値
が増大するような故障が発生した場合、完全な断線では
ないために従来の断線検知では検知できず、しかも、現
実に追焚温度センサの抵抗値は通常状態よりも増大して
おり、結果として実際の湯温よりも低い湯温が検出され
るとの課題を有する。
技術にて述べた断線検知や短絡検知は、単純な断線故障
や短絡故障であれば、問題なく検知可能であるものの、
例えば、追焚温度センサ自体とその信号を風呂釜内の制
御基板に伝達する為のリード線との間の接触部分におけ
る接触抵抗が、腐食やはんだ付け不良等の原因で抵抗値
が増大するような故障が発生した場合、完全な断線では
ないために従来の断線検知では検知できず、しかも、現
実に追焚温度センサの抵抗値は通常状態よりも増大して
おり、結果として実際の湯温よりも低い湯温が検出され
るとの課題を有する。
【0008】本発明は、前述した課題に鑑みてなされた
ものであり、通常の断線検知や短絡検知では検知できな
い追焚温度センサの故障又は給湯温度センサの故障を検
知可能とし、使用者に対してより安全な湯張り機能付き
強制循環式風呂釜を提供することを目的とする。
ものであり、通常の断線検知や短絡検知では検知できな
い追焚温度センサの故障又は給湯温度センサの故障を検
知可能とし、使用者に対してより安全な湯張り機能付き
強制循環式風呂釜を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、給湯温度センサ1を有した給湯回路2と、該給湯
回路2を通じて浴槽3内に湯張りされる湯の温度を任意
に設定できる設定手段(リモコン4)と、循環ポンプ5
及び追焚温度センサ6を有した追焚回路7と、該追焚回
路7内を通じて循環される湯の温度を予め設定した温度
にて沸き上がりを停止する手段(リモコン4)とを有し
た風呂釜において、前記給湯回路2の給湯温度センサ1
の下流側を分岐させ、一方を給湯栓8を介してカラン9
又はシャワー10へ接続し、他方を水閉止弁11を介し
て追焚回路7に接続し、浴槽3への給湯時に、前記給湯
温度センサ1と前記追焚温度センサ6との検知温度に所
定値以上の温度差が生じると風呂釜の運転を停止させる
ことを特徴とする。
うに、給湯温度センサ1を有した給湯回路2と、該給湯
回路2を通じて浴槽3内に湯張りされる湯の温度を任意
に設定できる設定手段(リモコン4)と、循環ポンプ5
及び追焚温度センサ6を有した追焚回路7と、該追焚回
路7内を通じて循環される湯の温度を予め設定した温度
にて沸き上がりを停止する手段(リモコン4)とを有し
た風呂釜において、前記給湯回路2の給湯温度センサ1
の下流側を分岐させ、一方を給湯栓8を介してカラン9
又はシャワー10へ接続し、他方を水閉止弁11を介し
て追焚回路7に接続し、浴槽3への給湯時に、前記給湯
温度センサ1と前記追焚温度センサ6との検知温度に所
定値以上の温度差が生じると風呂釜の運転を停止させる
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の浴槽3内に湯張りされる
湯の温度を任意に設定できる設定手段は、図1に示すリ
モコン4に対する利用者の数値入力により行われる。よ
り詳細には、使用者が図2に示すリモコン4の「運転ス
イッチ」を押し、風呂釜を運転状態にすると、「運転ラ
ンプ」が緑に点灯すると共に、「給湯温度表示」に給湯
設定温度も点灯する。使用者は、前記「給湯温度表示」
の温度を、「給湯温度設定スイッチ」により任意に設定
できる。
湯の温度を任意に設定できる設定手段は、図1に示すリ
モコン4に対する利用者の数値入力により行われる。よ
り詳細には、使用者が図2に示すリモコン4の「運転ス
イッチ」を押し、風呂釜を運転状態にすると、「運転ラ
ンプ」が緑に点灯すると共に、「給湯温度表示」に給湯
設定温度も点灯する。使用者は、前記「給湯温度表示」
の温度を、「給湯温度設定スイッチ」により任意に設定
できる。
【0011】給湯温度設定をした後に使用者が、図1に
示す給湯栓8を開けると、給水入口12から風呂釜内に
常温水が入水し、水量センサ13にて水流を検知する
と、ファン14が作動し、ガス元電磁弁15、ガス給湯
電磁弁16及びガス比例弁17が開弁しイグナイタ20
が高圧放電をして、給湯バーナ21に点火する。前記給
湯バーナ21に点火した後は、給湯側のフレームロッド
22にて炎を検知し、「運転ランプ」(図2参照)が緑
から赤に変わり給湯燃焼の開始を表示する。制御基板2
3は、給水温度センサ24より風呂釜への入水温度、水
量センサ13から入水量のデータを得て、使用者がリモ
コン4から入力した設定温度になるように、ガス量及び
ファン風量を制御し、設定温度での給湯を継続する。ま
た、切替電磁弁18、19は、給湯能力に応じて開弁又
は閉弁する。目的の湯量が給湯し終えた後は、使用者が
前記給湯栓8を閉めることにより、水量センサ13がオ
フし、制御基板23が、ガス通路に配置した全ての電磁
弁を閉弁する。この際、図2に示す「運転ランプ」は、
赤から再び緑となる。
示す給湯栓8を開けると、給水入口12から風呂釜内に
常温水が入水し、水量センサ13にて水流を検知する
と、ファン14が作動し、ガス元電磁弁15、ガス給湯
電磁弁16及びガス比例弁17が開弁しイグナイタ20
が高圧放電をして、給湯バーナ21に点火する。前記給
湯バーナ21に点火した後は、給湯側のフレームロッド
22にて炎を検知し、「運転ランプ」(図2参照)が緑
から赤に変わり給湯燃焼の開始を表示する。制御基板2
3は、給水温度センサ24より風呂釜への入水温度、水
量センサ13から入水量のデータを得て、使用者がリモ
コン4から入力した設定温度になるように、ガス量及び
ファン風量を制御し、設定温度での給湯を継続する。ま
た、切替電磁弁18、19は、給湯能力に応じて開弁又
は閉弁する。目的の湯量が給湯し終えた後は、使用者が
前記給湯栓8を閉めることにより、水量センサ13がオ
フし、制御基板23が、ガス通路に配置した全ての電磁
弁を閉弁する。この際、図2に示す「運転ランプ」は、
赤から再び緑となる。
【0012】本発明の、湯の温度を予め設定した温度に
て沸き上がりを停止する手段は、前述した図1に示すリ
モコン4に対する利用者の数値入力により行われる。よ
り詳細には、使用者が図2に示すリモコン4の「おいだ
きスイッチ」を押すと、「おいだきランプ」が緑に点灯
すると共に、「ふろ温度表示」に風呂設定温度も点灯す
る。使用者は、前記「ふろ温度表示」の温度を、「ふろ
温度設定スイッチ」により任意に設定できる。
て沸き上がりを停止する手段は、前述した図1に示すリ
モコン4に対する利用者の数値入力により行われる。よ
り詳細には、使用者が図2に示すリモコン4の「おいだ
きスイッチ」を押すと、「おいだきランプ」が緑に点灯
すると共に、「ふろ温度表示」に風呂設定温度も点灯す
る。使用者は、前記「ふろ温度表示」の温度を、「ふろ
温度設定スイッチ」により任意に設定できる。
【0013】追焚運転は、「おいだきスイッチ」(図2
参照)を押すことにより開始され、図1に示すように、
まず循環ポンプ5が作動し、風呂水流スイッチ25にて
浴槽3内の水又は湯の循環を検出した後に、ガス元電磁
弁15、ガス風呂電磁弁26及びガス比例弁17が開弁
し、イグナイタ20にて追焚バーナ27に点火する。風
呂側のフレームロッド28にて炎を検知すると、「おい
だきランプ」(図2参照)が緑から赤になり、前記イグ
ナイタ20が停止する。浴槽湯温は、追焚温度センサ6
により常時監視され、設定温度にまで沸き上がると、ガ
ス通路に配置した全ての電磁弁を閉弁して追焚バーナ2
7の燃焼を停止させ、循環ポンプ5を前記燃焼を停止さ
せた後も所定時間(30秒〜60秒)運転してから停止
させ、図2に示す「おいだきランプ」を、赤から再び緑
とする。
参照)を押すことにより開始され、図1に示すように、
まず循環ポンプ5が作動し、風呂水流スイッチ25にて
浴槽3内の水又は湯の循環を検出した後に、ガス元電磁
弁15、ガス風呂電磁弁26及びガス比例弁17が開弁
し、イグナイタ20にて追焚バーナ27に点火する。風
呂側のフレームロッド28にて炎を検知すると、「おい
だきランプ」(図2参照)が緑から赤になり、前記イグ
ナイタ20が停止する。浴槽湯温は、追焚温度センサ6
により常時監視され、設定温度にまで沸き上がると、ガ
ス通路に配置した全ての電磁弁を閉弁して追焚バーナ2
7の燃焼を停止させ、循環ポンプ5を前記燃焼を停止さ
せた後も所定時間(30秒〜60秒)運転してから停止
させ、図2に示す「おいだきランプ」を、赤から再び緑
とする。
【0014】本発明は、前述した給湯運転及び追焚運転
に使用される、給湯温度センサ1及び追焚温度センサ6
の故障を、浴槽3への給湯運転時に検知するもので、浴
槽3への給湯時に、前記給湯温度センサ1と前記追焚温
度センサ6との検知温度に所定値以上の温度差が生じる
と風呂釜の運転を停止させるようにしている。これは、
浴槽3へ給湯する湯を前記2つのセンサを通過させるこ
とにより、故障しているセンサと、故障していないセン
サとで検知温度に差ができることを利用している。尚、
ここでの検知温度の差は、センサ自体の精度にもよる
が、約1℃から3℃の検知温度差が生じた場合に、故障
と判断することが好ましい。
に使用される、給湯温度センサ1及び追焚温度センサ6
の故障を、浴槽3への給湯運転時に検知するもので、浴
槽3への給湯時に、前記給湯温度センサ1と前記追焚温
度センサ6との検知温度に所定値以上の温度差が生じる
と風呂釜の運転を停止させるようにしている。これは、
浴槽3へ給湯する湯を前記2つのセンサを通過させるこ
とにより、故障しているセンサと、故障していないセン
サとで検知温度に差ができることを利用している。尚、
ここでの検知温度の差は、センサ自体の精度にもよる
が、約1℃から3℃の検知温度差が生じた場合に、故障
と判断することが好ましい。
【0015】更に、前記温度差の検出は、給湯開始直後
であると、給湯回路2及び追焚回路7に使用される回路
(銅パイプ等)の熱容量が大きく、精度良く検出しにく
いので、一定時間(約3分〜5分)が経過した後に測定
することが好ましく、1回の検出ではなく、複数回の検
出値の平均値同士を比較することにより、故障検知精度
を上げることができる。
であると、給湯回路2及び追焚回路7に使用される回路
(銅パイプ等)の熱容量が大きく、精度良く検出しにく
いので、一定時間(約3分〜5分)が経過した後に測定
することが好ましく、1回の検出ではなく、複数回の検
出値の平均値同士を比較することにより、故障検知精度
を上げることができる。
【0016】
【実施例】以下図面を用いて、本発明の実施例を説明す
る。図1に示すように、使用者が浴槽3への給湯運転を
開始すると、制御基板23は、水閉止弁11を開弁さ
せ、給湯出口電磁弁29を閉弁する。給湯熱交換器30
にて加温された湯は、給湯回路2に設置した給湯温度セ
ンサ1を通り、給湯回路2から水閉止弁11を介して、
追焚回路7に流入し、追焚温度センサ6を通過して浴槽
3に湯張りされる。
る。図1に示すように、使用者が浴槽3への給湯運転を
開始すると、制御基板23は、水閉止弁11を開弁さ
せ、給湯出口電磁弁29を閉弁する。給湯熱交換器30
にて加温された湯は、給湯回路2に設置した給湯温度セ
ンサ1を通り、給湯回路2から水閉止弁11を介して、
追焚回路7に流入し、追焚温度センサ6を通過して浴槽
3に湯張りされる。
【0017】制御基板23は、前記給湯熱交換器30に
て加温された湯の温度を、給湯温度センサ1及び追焚温
度センサ6にて、給湯開始から3分、5分、7分後にそ
れそれ検出し、その平均値同士を比較して、温度差が2
℃以上であった場合にのみ、給湯温度センサ1又は追焚
温度センサ6のどちらかが故障したと見なし、風呂釜の
運転を停止させる。尚、本発明は、自動給湯にて浴槽3
へ給湯する場合であっても、同様に給湯温度センサ1又
は追焚温度センサ6のどちらかが故障した際には、風呂
釜の運転を停止させることができる。
て加温された湯の温度を、給湯温度センサ1及び追焚温
度センサ6にて、給湯開始から3分、5分、7分後にそ
れそれ検出し、その平均値同士を比較して、温度差が2
℃以上であった場合にのみ、給湯温度センサ1又は追焚
温度センサ6のどちらかが故障したと見なし、風呂釜の
運転を停止させる。尚、本発明は、自動給湯にて浴槽3
へ給湯する場合であっても、同様に給湯温度センサ1又
は追焚温度センサ6のどちらかが故障した際には、風呂
釜の運転を停止させることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明では、以上説明したように、給湯
時に給湯温度センサと追焚温度センサとの温度差が所定
値以上生じると、風呂釜の運転を停止させるために、従
来使用している断線検知や短絡検知では検知できない追
焚温度センサの故障又は給湯温度センサの故障を検知可
能とし、より安全な湯張り機能付き強制循環式風呂釜を
提供することができる。
時に給湯温度センサと追焚温度センサとの温度差が所定
値以上生じると、風呂釜の運転を停止させるために、従
来使用している断線検知や短絡検知では検知できない追
焚温度センサの故障又は給湯温度センサの故障を検知可
能とし、より安全な湯張り機能付き強制循環式風呂釜を
提供することができる。
【図1】本発明の実施例である、湯張り機能付き強制循
環式風呂釜の内部構造を示す透視図である。
環式風呂釜の内部構造を示す透視図である。
【図2】図1に示すリモコンの拡大図である。
1.給湯温度センサ 2.給湯回路 3.浴槽 4.リ
モコン 5.循環ポンプ6.追焚温度センサ 7.追焚
回路 8.給湯栓 9.カラン 10.シャワー 1
1.水閉止弁 12.給水入口 13.水量センサ 1
4.ファン 15.ガス元電磁弁 16.ガス給湯電磁
弁 17.ガス比例弁 18.切替電磁弁19.切替電
磁弁 20.イグナイタ 21.給湯バーナ 22.フ
レームロッド 23.制御基板 24.給水温度センサ
25.風呂水流スイッチ 26.ガス風呂電磁弁 2
7.追焚バーナ 28.フレームロッド 29.給湯出
口電磁弁 30.給湯熱交換器
モコン 5.循環ポンプ6.追焚温度センサ 7.追焚
回路 8.給湯栓 9.カラン 10.シャワー 1
1.水閉止弁 12.給水入口 13.水量センサ 1
4.ファン 15.ガス元電磁弁 16.ガス給湯電磁
弁 17.ガス比例弁 18.切替電磁弁19.切替電
磁弁 20.イグナイタ 21.給湯バーナ 22.フ
レームロッド 23.制御基板 24.給水温度センサ
25.風呂水流スイッチ 26.ガス風呂電磁弁 2
7.追焚バーナ 28.フレームロッド 29.給湯出
口電磁弁 30.給湯熱交換器
Claims (1)
- 【請求項1】 給湯温度センサを有した給湯回路と、該
給湯回路を通じて浴槽内に湯張りされる湯の温度を任意
に設定できる設定手段と、循環ポンプ及び追焚温度セン
サを有した追焚回路と、該追焚回路内を通じて循環され
る湯の温度を予め設定した温度にて沸き上がりを停止す
る手段とを有した風呂釜において、前記給湯回路の給湯
温度センサの下流側を分岐させ、一方を給湯栓を介して
カラン又はシャワーへ接続し、他方を水閉止弁を介して
追焚回路に接続し、浴槽への給湯時に、前記給湯温度セ
ンサと前記追焚温度センサとの検知温度に所定値以上の
温度差が生じると風呂釜の運転を停止させることを特徴
とする湯張り機能付き強制循環式風呂釜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10073613A JPH11270900A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 湯張り機能付き強制循環式風呂釜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10073613A JPH11270900A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 湯張り機能付き強制循環式風呂釜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11270900A true JPH11270900A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13523371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10073613A Pending JPH11270900A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 湯張り機能付き強制循環式風呂釜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11270900A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009103355A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | 貯湯式給湯機 |
| JP2012251727A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Yazaki Energy System Corp | 削減量算出装置及びそのセンサ異常検出方法 |
| JP2015039604A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社ノーリツ | 浴槽洗浄システム |
| JP2016008770A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | 株式会社ノーリツ | 給湯装置 |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP10073613A patent/JPH11270900A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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