JPH11272094A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH11272094A
JPH11272094A JP10355678A JP35567898A JPH11272094A JP H11272094 A JPH11272094 A JP H11272094A JP 10355678 A JP10355678 A JP 10355678A JP 35567898 A JP35567898 A JP 35567898A JP H11272094 A JPH11272094 A JP H11272094A
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JP
Japan
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intermediate transfer
belt
transfer belt
color image
image forming
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Application number
JP10355678A
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English (en)
Inventor
Kiichiro Iijima
喜一郎 飯島
Akihiro Ida
明寛 井田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルト蛇行補正中に過渡的に蛇行を発生させ
るような転写ロール等の部材が接触した場合でも、安定
にベルト蛇行補正を行うことが可能なカラー画像形成装
置装置を提供する。 【解決手段】 ベルト蛇行位置あるいはベルト蛇行速度
が一定の範囲内に収まると、制御部は、転写・定着ロー
ル圧接モータを制御してアーム11を回動軸11aを中
心に回動させて転写・定着ロール8を所定の高圧力で中
間転写ベルト3に圧接する。このとき、ベルト3がベル
ト蛇行補正制御によってベルト搬送方向Xとはずれた方
向に搬送されていても、転写・定着ロール8は、ベルト
3の搬送方向に追従して揺動軸11bを中心に揺動す
る。このため、ベルト蛇行補正制御が転写・定着ロール
8によって妨げられることなく、高精度に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間転写ベルトを
用いたカラー複写機,カラープリンタ等のカラー画像形
成装置に関し、特に、中間転写ベルトの蛇行補正の安定
化を図ったカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー画像形成装置としては、例
えば、特開平8−217302号公報に示されるものが
ある。このカラー画像形成装置は、中間転写ベルトの側
端部のベルト幅方向の位置を検出するセンサと、このセ
ンサの出力に基づいて中間転写ベルトのn同期毎にベル
ト蛇行補正を行う制御部とを備えたものである。この装
置によれば、ベルト上の一定の位置でベルト幅方向の位
置を検出するので、ベルトの側端部が完全な直線でなく
ても、ベルト幅方向の位置を正確に検出してベルト蛇行
補正を高精度に行うことができる。
【0003】一方、従来のカラー画像形成装置として、
中間転写ベルトの2次転写位置に配置された転写ロール
を、中間転写ベルト上に形成されたカラー画像を用紙に
転写する際に、中間転写ベルトに接触させるものが知ら
れている。この装置によれば、転写ロールを常時中間転
写ベルトに接触させている場合と比較して摩耗によって
ベルト寿命が短くなるのを防げる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカラー
画像形成装置によれば、ベルト蛇行補正によってベルト
がベルト幅方向に移動している間に、転写ロールが中間
転写ベルトに圧接すると、ベルト蛇行補正を安定して行
えず、場合によってはベルト蛇行補正が不能となるとい
う問題がある。すなわち、転写ロールの組立精度の関係
で、転写ロールの軸とベルトを張架するロールの軸とが
平行とならずにずれを生じている場合がある。このよう
な場合に、転写ロールを中間転写ベルトに圧接させる
と、ベルト幅方向に力が働いてベルトに過渡的な蛇行が
発生し、定常状態で安定に制御されていたものが乱され
ることになる。中間転写ベルトと転写ロールとの間の摩
擦係数が大きい場合や中間転写ベルトと転写ロールとの
接触圧力が大きい場合には、転写ロールが中間転写ベル
トに接触したときにベルト搬送方向と転写ロールの回転
方向とのずれが小さくても中間転写ベルトを蛇行させる
力は大きく働く。また、転写ロールが駆動されている場
合には、より大きな蛇行させる力が中間転写ベルトに作
用する。このように中間転写ベルトが転写ロールから受
ける力が大きいと、蛇行する力も大きくなるため、蛇行
補正用ロールを傾動させる限界を超えても蛇行を抑えら
れないことになり、蛇行補正が不能となる確率が非常に
大きい。
【0005】従って、本発明の目的は、ベルト蛇行補正
中に過渡的に蛇行を発生させるような転写ロール等の部
材が接触した場合でも、安定にベルト蛇行補正を行うこ
とが可能なカラー画像形成装置装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、搬送される中間転写ベルトの蛇行補正を行
うとともに、前記中間転写ベルト上に複数の色の像を順
次重ね合わせて形成したカラー画像を記録媒体に転写す
るカラー画像形成装置において、前記中間転写ベルトに
接触する接触部材と、前記蛇行補正によって発生する前
記中間転写ベルトの偏移に追従して前記接触部材を偏移
させる偏移手段とを備えたことを特徴とするカラー画像
形成装置を提供する。上記構成によれば、中間転写ベル
トの搬送方向の向き、あるいは搬送方向に直交する方向
の位置等の偏移に追従して接触部材を偏移させることに
より、接触部材によって中間転写ベルトの蛇行補正が妨
げられるのを防ぐ。また、本発明は、上記目的を達成す
るため、搬送される中間転写ベルトの蛇行補正を行うと
ともに、前記中間転写ベルト上に複数の色の像を順次重
ね合わせて形成したカラー画像を記録媒体に転写するカ
ラー画像形成装置において、前記中間転写ベルトに接触
する接触部材と、前記蛇行補正によって発生する前記中
間転写ベルトの偏移に追従して前記接触部材を偏移させ
る偏移手段と、前記接触部材を前記中間転写ベルトに圧
接させる圧接手段と、前記蛇行補正によって前記中間転
写ベルトの蛇行量が所定の範囲内になったとき、前記圧
接手段を制御して前記接触部材を前記中間転写ベルトに
所定の圧力で圧接させる制御手段とを備えたことを特徴
とするカラー画像形成装置を提供する。上記構成によれ
ば、中間転写ベルトの偏移に追従して接触部材を偏移さ
せることにより、中間転写ベルトの蛇行補正を安定して
行うことが可能になり、この蛇行補正により、中間転写
ベルトの蛇行量が所定の範囲内になったとき、接触部材
を中間転写ベルトに所定の圧力で圧接させる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1(a) ,(b) は、本発明の第1
の実施の形態に係るカラー画像形成装置を示す。なお、
同図において、X,Y,Zは互いに直交し、Xはベルト
搬送方向、Yはベルト搬送方向Xに直交する上下方向、
Zはベルト搬送方向Xに直交する前後方向(ベルト幅方
向)をそれぞれ示す。このカラー画像形成装置1は、同
図(a)に示すように、複数のロール(駆動ステアリング
ロール2A、テンションロール2B、従動ロール2C、
面だしロール2D,ヒートロール2E)2に張架された
中間転写ベルト3と、中間転写ベルト3上にK(ブラッ
ク),M(マゼンタ),C(シアン),Y(イエロ)の
トナー像を各色の画像信号に基づいて形成する画像形成
ユニット4K,4M,4C,4Yと、中間転写ベルト3
に設けられたホームポジションマーク5を検出するホー
ムポジション検出センサ6と、ベルト側端部3aのベル
ト幅方向Zの位置を検出するベルト端部位置検出センサ
7と、中間転写ベルト3の2次転写位置8aに圧接する
転写・定着ロール8と、用紙Pが2次転写位置8aを通
過するように形成された用紙搬送路9とを有する。テン
ションロール2Bは、ばね2bbによって中間転写ベル
ト3に張力を与えている。
【0008】各画像形成ユニット4K,4M,4C,4
Yは、図示しない駆動モータによって同図矢印方向に回
転するドラム状の感光体40と、感光体40の表面を一
様に帯電する帯電器41と、一様に帯電された感光体4
0の表面を各色の画像信号に基づいて変調されたレーザ
ービームで露光して静電潜像を形成する露光部42と、
感光体40の表面に形成された静電潜像を各色のトナー
で現像する現像器43と、1次転写位置においてトナー
像を中間転写ベルト3に転写する転写器44とを備えて
おり、さらに、図示は省略するが、感光体40を除電す
る除電器と、感光体40の表面の残留トナー等を除去す
るクリーニング器等を備える。
【0009】転写・定着ロール8は、同図(a) ,(b) に
示すように、アーム11によって回転可能に支持されて
おり、アーム11は、回動軸11aを中心に同図矢印A
方向に回動可能に支持され、かつ、揺動軸11bを中心
に同図矢印B方向に揺動可能に支持されている。後述す
るベルト蛇行補正中に転写・定着ロール8が中間転写ベ
ルト3に当接した場合に、ベルト3の移動方向の向きの
偏移に追従してアーム11が揺動するようになっている
(この機構を以下、「偏移機構」という。)。また、転
写・定着ロール8を従動とし、所定の高圧力(例えば、
40〜80Kgf)でヒートロール2Eに圧接するよう
にしている(この機構を以下、「圧接機構」とい
う。)。転写・定着ロール8をベルト3とは独立に駆動
させると、高圧力でベルト3に接触させていることか
ら、非常に大きいベルト蛇行が発生し、ベルト3の破
損、装置1の停止や故障の原因となる。そのため転写・
定着ロール8は従動としている。従って、転写・定着ロ
ール8を従動とし、かつ、ベルト3の移動方向に追従し
て揺動させることにより、転写・定着ロール8の回転方
向が中間体ベルト3のベルト搬送方向Xに対してずれて
接触しても、安定なベルト搬送を行うことができる。
【0010】図2は、中間転写ベルト3の構造を示す。
中間転写ベルト3は、ポリイミド等のプラスチックから
なるベース層30と、このベース層30の表面に形成さ
れたSi系樹脂からなる表面層31との2層構造になっ
ている。そして、中間転写ベルト3を複数のロール2で
張架したときに外周面となる側に表面層31がくるよう
ベルト3を張架している。転写・定着ロール8をステン
レス鋼から構成した場合は、転写・定着ロール8と表面
層31との摩擦係数は1〜4程度であるが、転写・定着
ロール8の外周面にもSi系樹脂を塗布してあるとする
と、それ以上の摩擦係数となる。従って、転写・定着ロ
ール8の回転方向と中間転写ベルト3の搬送方向とが異
なる場合には、大きな蛇行を発生させる可能性がある。
【0011】図3は、駆動ステアリングロール2Aの断
面を示す。この装置1は、駆動ステアリングロール2A
を回転駆動する回転駆動機構12と、駆動ステアリング
ロール2Aをベルト搬送方向Xに直交する上下方向Yに
傾動させるステアリング機構13とを有する。駆動ステ
アリングロール2Aの一方の軸端部2aaは、後フレー
ム90Aに設けた長穴90aに上下動可能に遊嵌されて
おり、駆動ステアリングロール2Aの他方の軸端部2a
bは、前フレーム90Bに球面軸受91によって回転自
在かつ傾動可能に支持されている。なお、駆動ロール以
外の他の従動ロール2Cにステアリング機構13を設け
てもよい。
【0012】回転駆動機構12は、駆動ステアリングロ
ール2Aの他方の軸端部2abに取り付けられ、駆動ス
テアリングロール2Aの回転数を検出して回転数検出信
号を出力するロータリーエンコーダ等の回転数センサ1
20と、駆動ステアリングロール2Aを回転駆動するベ
ルト駆動モータ121と、ベルト駆動モータ121の駆
動トルクを駆動ステアリングロール2Aに伝達する巻掛
け伝動機構122とを備えている。巻掛け伝動機構12
2は、駆動ステアリングロール2Aの他方の軸端部2a
bに取り付けられた大プーリ122aと、ベルト駆動モ
ータ121の出力軸に取り付けられた小プーリ122b
と、両プーリ122a,122b間に巻装されたベルト
122cからなる。巻掛け伝動機構122を用いること
によって、駆動ステアリングロール2Aが傾動しても、
軸端部2aaの変位を吸収してベルト駆動モータ121
の駆動トルクを駆動ステアリングロール2Aに確実に伝
達することができる。
【0013】ステアリング機構13は、ステッピングモ
ータ等のステアリングモータ130と、ステアリングモ
ータ130の出力軸に取り付けられた偏心カム131
と、駆動ステアリングロール2Aの一方の軸端部2aa
に嵌設され、偏心カム131が当接されるカムフォロア
132とを備えている。
【0014】図4は、ホームポジション検出センサ6を
示す。ホームポジションセンサ6は、ホームポジション
マーク5の通過位置に測定光を照射する発光素子6a
と、ホームポジションマーク5で反射された光を受光し
て所定長さのパルスのホームポジション検出信号を出力
する受光素子6bとを備えている。
【0015】図5は、ベルト端部位置検出センサ7を示
す。ベルト端部位置検出センサ7は、ベルト幅方向Zに
細長いに測定光を照射する投光器7aと、投光器7aに
対向する位置にベルト幅方向Zに沿って配置され、投光
器7aからの測定光を受光し、ベルト側端部3aのベル
ト幅方向Zの位置(ベルト端部位置)を示すベルト端部
位置検出信号を出力するCCDアレイ7bとを備えてい
る。
【0016】図6は、本装置1の制御系の主要部を示
す。この装置1は、本装置1の各部を制御する制御部2
0を有し、この制御部20に、制御部20のプログラム
等の各種の情報を記憶するメモリ21と、アーム11を
回動軸11aを中心に回動させて転写・定着ロール8を
所定の圧力で中間転写ベルト3に圧接する転写・定着ロ
ール圧接モータ22とを接続するとともに、上記ホーム
ポジション検出センサ6,ベルト端部位置検出センサ
7,回転検出センサ120,ベルト駆動モータ121お
よびステアリングモータ130を接続している。
【0017】制御部20は、ベルト駆動開始信号に基づ
いてベルト駆動モータ121を駆動するとともに、中間
転写ベルト3が一定の速度で搬送されるようにべルト定
速制御を行うとともに、ベルト蛇行位置あるいはベルト
蛇行速度が一定範囲に収まるようにベルト蛇行補正制御
を行い、ベルト蛇行位置あるいはベルト蛇行速度が一定
範囲に収まると、転写・定着ロール圧接モータ22を制
御して転写・定着ロール8をベルト3に圧接させるよう
になっている。
【0018】次に、上記装置1の動作を説明する。制御
部20は、ベルト駆動開始信号を入力すると、ベルト駆
動モータ121を駆動して中間転写ベルト3の搬送を開
始し、ベルト定速制御およびベルト蛇行補正制御を行
う。ベルト定速制御では、回転検出センサ120からの
回転数信号に基づいてベルト駆動モータ121を制御す
る。ベルト蛇行補正制御では、ホームポジション検出セ
ンサ6からのホームポジション検出信号に同期してベル
ト端部位置検出センサ7からのベルト端部位置検出信号
に基づいてベルト蛇行位置あるいはベルト蛇行速度を求
め、ベルト蛇行位置あるいはベルト蛇行速度が一定の範
囲内に収まるように制御する。
【0019】ベルト蛇行位置あるいはベルト蛇行速度が
一定の範囲内に収まると、制御部20は、転写・定着ロ
ール圧接モータ22を制御してアーム11を回動軸11
aを中心に回動させて転写・定着ロール8を所定の圧力
で中間転写ベルト3に圧接させる。このとき、図1(b)
中3’で示すように、ベルト3がベルト蛇行補正制御に
よってベルト搬送方向Xとはずれた方向に搬送されてい
ても、図1(b) 中8’で示すように、転写・定着ロール
8は、ベルト3の搬送方向に追従して揺動軸11bを中
心に揺動する。このため、ベルト蛇行補正制御が転写・
定着ロール8によって妨げられることなく、高精度に行
われる。
【0020】画像形成ユニット4K,4M,4C,4Y
の帯電器41によって一様に帯電された各感光体40上
には、露光部42によって各色毎の画像信号に基づいて
潜像が形成され、現像器43によってトナー現像され、
中間転写ベルト3上に各色のトナー像が順次転写され
る。トナー像は、2次転写位置8aに到達すると、用紙
搬送路9に沿って搬送される用紙P上に同時に転写,定
着される。
【0021】次に、本装置1の効果を図7および図8を
参照して説明する。
【0022】図7および図8は、ベルト蛇行補正結果を
示しており、図7は、転写・定着ロール8を揺動させた
場合(本実施の形態)を示し、図8は、転写・定着ロー
ル8を揺動させない場合(従来例)を示す。本実施の形
態の場合は、図7に示すように、転写・定着ロール8が
中間転写ベルト3に接触した時(ロール接触時)T1
ベルト側端位置が基準より0.05mmずれたが、20
秒程度でベルト蛇行は収束し、転写・定着ロール8が中
間転写ベルト3から離れる時(ロール離間時)T2 まで
安定している。すなわち、本実施の形態の構成によれ
ば、図7にから明らかなように、転写・定着ロール8の
回転方向と中間転写ベルト3の搬送方向とがずれて転写
・定着ロール8が中間転写ベルト3に接触しても、安定
にベルト蛇行を補正することができている。ロール接触
時T1 に一度乱されるのは、転写・定着ロール8の両端
部で接触圧力が一定でないために生じているものであ
る。しかし、このように接触したときに蛇行が発生して
も、ベルト蛇行補正制御が正常に動作しており、ベルト
3を傷つけたりすることはなく、また、装置1を停止さ
せる必要もない。
【0023】転写・定着ロール8を揺動させない場合
(従来例)は、図8に示すように、ロール離間時T2
ロール接触時T1 との間では、ベルト蛇行補正制御が正
常に動作しているが、ロール接触時T1 以降はベルト側
端位置が限界位置(0.253mm)までずれて装置停
止状態に至っている。これは、ロール接触時T1 以降ベ
ルト蛇行補正結果が一方向へ蛇行しており、蛇行補正も
正常にかかっていないため、駆動ステアリングロール2
Aの傾動角度が上限になってしまい、それでも蛇行が収
まってないため、装置1を停止せざるを得ない状況にな
ったものである。このように転写・定着ロール8を揺動
させずに固定にすると、転写・定着ロール8の回転方向
と中間体転写ベルト3の搬送方向とがずれたまま転写・
定着ロール8が中間体転写ベルト3に接触した場合、中
間転写ベルト3の搬送方向が転写・定着ロール8の回転
方向へ引っ張られるため、ベルト3の蛇行が発生してし
まう。特に、高圧で転写・定着ロール8を中間転写ベル
ト3に接触させて転写,定着を同時に行う必要のある場
合には、大きな蛇行が発生する。また、中間転写ベルト
の偏移(蛇行)に追従して接触部材が偏移する際、摩擦
抵抗が大幅に低減されることにより接触部材の偏移がし
やすく、それにより中間転写ベルトの偏移(蛇行) に対
し追従性(従動性)が増し、ベルト蛇行補正中に過渡的
に蛇行を発生させるような転写ロール等の部材が接触し
た場合でも、安定にベルト蛇行補正を行うことが可能と
なる。
【0024】図9(a) ,(b) は、本発明の第2の実施の
形態を示す。この第2の実施の形態は、中間転写ベルト
3にレジストレーションずれ測定用パターンおよび画像
濃度調整用パターンを形成する機能を有し、中間転写ベ
ルト3に形成されたレジストレーションずれ測定用パタ
ーンおよび画像濃度調整用パターンを検出するパターン
検出センサ14と、中間転写ベルト3の外周面を清掃し
て中間転写ベルト3に形成されたレジストレーションず
れ測定用パターンおよび画像濃度調整用パターンや残留
トナー等を除去するクリーニングユニット15とを備
え、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。ク
リーニングユニット15は、同図(b) に示すように、ク
リーニングユニット支持部材16によって揺動軸16a
を中心に同図矢印方向Bに揺動可能に支持されている。
なお、揺動軸16aは、同図(c) に示すように、クリー
ニングユニット15の中心に設けてよい。
【0025】この第2の実施の形態によれば、クリーニ
ングユニット15が中間転写ベルト3の搬送方向に追従
して揺動軸16aを中心に揺動するので、蛇行補正制御
を高精度にできる。また、クリーニングユニット15を
中間転写ベルト3の外周面に接触させることより、中間
転写ベルト3上のトナー汚れや未転写の残留トナーを除
去でき、転写・定着ロール8と中間転写ベルト3との間
の摩擦係数が変化するのを防止でき、転写特性を安定化
できる。また、残留トナーが後の画像に対するノイズと
して後の用紙Pに転写されて画像品質が劣化するのを防
止できる。さらに、1つのクリーニングユニット15で
残留トナーの除去と、レジストレーションずれ測定用パ
ターンおよび画像濃度調整用パターンの除去を兼ねてい
るので、装置1の簡素化が図れる。
【0026】図10は、本発明の第3の実施の形態を示
す。この第3の実施の形態は、揺動軸11bの揺動をロ
ックするロック機構を備えたものであり、他は第1の実
施の形態と同様に構成されている。このロック機構は、
揺動軸11bを支持するブロック17にスリット17a
を設け、先端にねじ18aが形成された軸18を回転さ
せてスリット17aの間隔を小さくすることによって揺
動軸11bの揺動、すなわち、制御部20の制御によっ
て転写・定着ロール8の揺動をロックするモータ19と
を備える。転写・定着ロール8が中間転写ベルト3に圧
接し、転写・定着ロール8の回転方向が中間転写ベルト
3の搬送方向と略同一となったとき、モータ19を駆動
して転写・定着ロール8の揺動をロックする。これによ
り、画像形成動作中にオペレータが装置1に接触する等
の予期せぬ力が転写・定着ロール8に加わっても、転写
・定着ロール8の回転方向と中間転写ベルト3の搬送方
向とは略同一となっているため過渡的な蛇行の発生を防
止できる。
【0027】図11は、本発明の第4の実施の形態を示
す。この第4の実施の形態は、転写・定着ロール8を転
写ロール10とし、搬送経路9の2次転写位置10aよ
り後段に定着器23を設け、転写ロール10を第1の実
施の形態と同様に回動軸11aを中心に回動可能に支持
し、揺動軸11bを中心に揺動可能に支持したものであ
る。この第4の実施の形態によれば、第1の実施の形態
と同様の効果を奏する。
【0028】図12は、本発明の第5の実施の形態を示
す。この第5の実施の形態は、感光体40をベルト状に
し、1つの感光体40の周囲に、帯電器41、露光部4
2、K,M,C,Yの各色の現像器43K,43M,4
3C,43Y、転写器44およびクリーニング器45を
配置し、他は第4の実施の形態と同様に構成されてい
る。感光体40が1回転する毎に1色のトナー像を中間
転写ベルト3に転写し、感光体40が4回転することに
より4色のトナー画像を中間転写ベルト3に転写する。
この時、中間転写ベルト3も4周する。次に、中間転写
ベルト3に転写ロール10を圧接させ、中間転写ベルト
3の4色からなるカラー画像を用紙Pに転写し、定着器
9によって定着する。このようにして用紙P上にカラー
画像が形成される。この第3の実施の形態によれば、第
1の実施の形態と同様の効果を奏する。
【0029】図13は、本発明の第6の実施の形態を示
す。この第6の実施の形態は、K,M,C,Yの各色の
画像形成ユニット4K,4M,4C,4Yの感光体40
をベルト状にしたものであり、他は第4の実施の形態と
同様に構成されている。この第4の実施の形態によれ
ば、第1の実施の形態と同様の効果を奏する。
【0030】図14および図15は、本発明の第7の実
施の形態を示す。なお、図14は、偏移機構および圧接
機構を示し、図15は、主に偏移機構を示す。この第7
の実施の形態は、第1の実施の形態とは、偏移機構と圧
接機構とが異なり、他は第1の実施の形態と同様に構成
されている。
【0031】この偏移機構300は、転写・定着ロール
8を両端に設けた球軸受け307,307によって回転
可能に支持するハウジング301と、このハウジング3
01を支持する扇状のアーム302と、このアーム30
2を自動調芯べアリング(球面軸受) 304を中心とし
て図14矢印A方向および図15矢印B方向に回動可能
に支持するピボット303と、ピボット303を装置1
の筐体100に取り付ける取付け部材306とを有す
る。また、この偏移機構300は、ピボット303を中
心に転がるように回転軸305aをピボット303に向
けた転がり部材としての一対の球軸受け305,305
を転写・定着ロール8の軸線上のアーム302下部両端
に設けている。球軸受け305は、回転方向が自在な球
面軸受けや球型部材のような転がり部材をでもよい。こ
れにより、ピボット303と転がり部材の距離を一定に
固定させるだけのさらに簡易な構成が可能となる。
【0032】圧接機構400は、球軸受け305に接触
する下地板410を備え、軸420を中心に図14矢印
方向Cに回動可能に設けられた圧接板421と、図6に
示す転写・定着ロール圧接モータ22により回動され、
転写・定着ロール8を接離(リトラクト)するカム40
1と、ハウジング301を圧接板421,下地板41
0,球軸受け305を介して押し上げ、転写・定着ロー
ル8をヒートロール2Eに圧接させるばね部材402と
を有する。カム401の回動とばね部材402のばね力
によって転写・定着ロール8は、所定の高圧力(例え
ば、40〜80Kgf)でヒートロール2Eに圧接す
る。
【0033】図16は、下地板410と球軸受け305
との接触部を示す。下地板410の球軸受け305に接
触する側の面には、低摩擦層411を設けている。下地
材410は、例えば、SUS,アルミニウム,モリブデ
ン等からなる。低摩擦層411は、下地板410より摩
擦係数の低い材質からなり、例えば、フッ素系樹脂をコ
ーテイングしてもよく、テフロンテープ等を貼り付けて
もよい。これにより、通常の下地板410の材質の摩擦
係数約0.3に対し、低摩擦層411の摩擦係数を0.
03以下と小さくでき、球軸受け305の摩擦係数0,
001〜0.002位と合わせ、球軸受け305と低摩
擦層411との摩擦係数を十分小さくすることで、アー
ム302が回動し易くなる。また、下地板410の表面
を鏡面仕上げにしても、上記と同様の性能を得ることも
可能である。
【0034】図17(a),(b)は、本発明の第8の
実施の形態に係る偏移機構を示す。この偏移機構300
は、転写・定着ロール8の一端を球面軸受け310によ
りハウジング301の一方の壁部301aに保持・固定
し、転写・定着ロール8の他方をハウジング301の他
方の壁部301bに形成したベルト搬送方向Xに沿う長
穴301cに貫通させ、スライダー等の稼動部材311
に連結された通常の球軸受け312によって回転可能に
保持し、稼動部材311を壁部301bに形成した長溝
301dに沿ってベルト搬送方向Xに移動できるように
したものである。これにより、転写・定着ロール8の軸
が、ベルト搬送方向Xの向きの偏移に追従して方向Eに
偏移可能となる。また、この構成によれば、アーム等が
不要となるため、装置の小型化が可能になる。
【0035】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れず、種々な形態が可能である。例えば、上記実施の形
態では、転写・定着ロール8および転写ロール10を中
間転写ベルト3に対し接離動作させたが、接触圧力を可
変にしてもよい。また、上記実施の形態では、クリーニ
ングユニット15を中間転写ベルト3に常時接触させる
構成にしたが、2次転写位置8a,10aの前段にクリ
ーニングユニット15を設ける場合は、転写・定着ロー
ル8や転写ロール10と同様に中間転写ベルト3に対し
接離動作させる構成にしてもよい。また、中間転写ベル
ト3の搬送方向に直交する方向の偏移に追従して転写・
定着ロール8等の接触部材を偏移させてもよい。また、
上記第1,第2および第3の実施の形態は、中間転写ベ
ルト3の偏移に追従して偏移させる接触部材として転写
・定着ロール8を例に挙げて説明したが、図9に示すク
リーニングユニット15内のクリーニングロール部を中
間転写ベルト3の偏移に追従してユニットケースに対し
て図9矢印方向Bに揺動可能に構成してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のカラー画像
形成装置によれば、蛇行補正によって発生する中間転写
ベルトの偏移に追従して接触部材を偏移させているの
で、ベルト蛇行補正中に過渡的に蛇行を発生させるよう
な転写ロール等の部材が接触した場合でも、安定にベル
ト蛇行補正を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本発明の第1の実施の形態に係るカラー
画像形成装置の概略構成図、(b) は転写・定着ロールの
揺動機構を示す図である。
【図2】第1の実施の形態に係る中間転写ベルトの構造
を示す図である。
【図3】第1の実施の形態に係る駆動ステアリングロー
ルの断面図である。
【図4】第1の実施の形態に係るホームポジション検出
センサを示す図である。
【図5】第1の実施の形態に係るベルト端部位置検出セ
ンサを示す図である
【図6】第1の実施の形態に係る制御系の主要部を示す
ブロック図である。
【図7】第1の実施の形態に係るベルト蛇行補正結果を
示す図である。
【図8】転写・定着ロールを揺動させない場合のベルト
蛇行補正結果を示す図である。
【図9】(a) は本発明の第2の実施の形態に係るカラー
画像形成装置の概略構成図、(b) はクリーニングユニッ
トの揺動機構を示す図、(c) はクリーニングユニットの
揺動機構の他の例を示す図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係るカラー画像
形成装置の概略構成図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係るカラー画像
形成装置の概略構成図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態に係るカラー画像
形成装置の概略構成図である。
【図13】本発明の第6の実施の形態に係るカラー画像
形成装置の概略構成図である。
【図14】本発明の第7の実施の形態に係る偏移機構お
よび圧接機構の構成を示す概略図である。
【図15】第7の実施の形態に係る偏移機構の構成を示
す概略図である。
【図16】第7の実施の形態に係る下地板の球軸受けに
接触する面を示す図である。
【図17】(a) は本発明の第8の実施の形態に係る偏移
機構の構成を示す概略図、(b) はその側面図である。
【符号の説明】
1 カラー画像形成装置 2A 駆動ステアリングロール 2B テンションロール 2C 従動ロール 2D 面だしロール 2E ヒートロール 2aa 駆動ステアリングロールの一方の軸端部 2ab 駆動ステアリングロールの他方の軸端部 3 中間転写ベルト 3a ベルト側端部 4K,4M,4C,4Y 画像形成ユニット 5 ホームポジションマーク 6 ホームポジション検出センサ 6a 発光素子 6b 受光素子 7 ベルト端部位置検出センサ 7a 投光器 7b CCDアレイ 8 転写・定着ロール 8a 2次転写位置 9 用紙搬送路 10 転写ロール 10a 2次転写位置 11 アーム 11a 回動軸 11b 揺動軸 12 回転駆動機構 13 ステアリング機構 14 パターン検出センサ 15 クリーニングユニット 16 クリーニングユニット支持部材 16a 揺動軸 17 支持ブロック 17a スリット 18a ねじ 18 軸 19 モータ 20 制御部 21 メモリ 22 転写・定着ロール圧接モータ 23 定着器 30 ベース層 31 表面層 40 感光体 41 帯電器 42 露光部 43,43K,43M,43C,43Y 現像器 44 転写器 45 クリーニング器 90A 後フレーム 90a 長穴 90B 前フレーム 91 球面軸受 120 回転数センサ 121 ベルト駆動モータ 122 巻掛け伝動機構 122a 大プーリ 122b 小プーリ 122c ベルト 130 ステアリングモータ 131 偏心カム 132 カムフォロア 300 偏移機構 301 ハウジング 301a,301b ハウジングの壁部 301c 長穴 301d 長溝 302 アーム 303 ピボット 304 自動調芯ベアリング(球面軸受け) 305 球軸受け 305a 軸 306 取付け部材 307,312 球軸受け 310 球面軸受け 311 稼動部材 400 圧接機構 401 カム 402 ばね部材 410 下地板 411 低摩擦層 420 軸 421 圧接板 X ベルト搬送方向 Y 上下方向 Z ベルト幅方向

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送される中間転写ベルトの蛇行補正を行
    うとともに、前記中間転写ベルト上に複数の色の像を順
    次重ね合わせて形成したカラー画像を記録媒体に転写す
    るカラー画像形成装置において、 前記中間転写ベルトに接触する接触部材と、 前記蛇行補正によって発生する前記中間転写ベルトの偏
    移に追従して前記接触部材を偏移させる偏移手段とを備
    えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記偏移手段は、前記中間転写ベルトの搬
    送方向の向きの偏移に追従して前記接触部材を偏移させ
    る構成の請求項1記載のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記偏移手段は、前記中間転写ベルトの搬
    送方向に直交する方向の位置の偏移に追従して前記接触
    部材を偏移させる構成の請求項1記載のカラー画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】前記偏移手段は、前記中間転写ベルトに対
    する前記接触部材の偏移が所定の範囲内になったとき、
    前記中間転写ベルトの前記偏移に対する追従を停止させ
    る構成の請求項1記載のカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】前記接触部材は、前記中間転写ベルトの移
    動に従動して回転する従動ロールである構成の請求項1
    記載のカラー画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記接触部材は、前記中間体ベルト上の前
    記カラー画像を前記記録媒体に転写する転写ロール、あ
    るいは転写,定着を同時に行う転写・定着ロールである
    構成の請求項5記載のカラー画像形成装置。
  7. 【請求項7】前記接触部材は、前記中間転写ベルトの表
    面を清掃するクリーナーロールである構成の請求項5記
    載のカラー画像形成装置。
  8. 【請求項8】搬送される中間転写ベルトの蛇行補正を行
    うとともに、前記中間転写ベルト上に複数の色の像を順
    次重ね合わせて形成したカラー画像を記録媒体に転写す
    るカラー画像形成装置において、 前記中間転写ベルトに接触する接触部材と、 前記蛇行補正によって発生する前記中間転写ベルトの偏
    移に追従して前記接触部材を偏移させる偏移手段と、 前記接触部材を前記中間転写ベルトに圧接させる圧接手
    段と、 前記蛇行補正によって前記中間転写ベルトの蛇行量が所
    定の範囲内になったとき、前記圧接手段を制御して前記
    接触部材を前記中間転写ベルトに所定の圧力で圧接させ
    る制御手段とを備えたことを特徴とするカラー画像形成
    装置。
  9. 【請求項9】前記偏移手段は、前記中間転写ベルトの搬
    送方向の向きの偏移に追従して前記接触部材を偏移させ
    る構成の請求項8記載のカラー画像形成装置。
  10. 【請求項10】前記偏移手段は、前記中間転写ベルトの
    搬送方向に直交する方向の位置の偏移に追従して前記接
    触部材を偏移させる構成の請求項8記載のカラー画像形
    成装置。
  11. 【請求項11】前記偏移手段は、前記中間転写ベルトに
    対する前記接触部材の偏移が所定の範囲内になったと
    き、前記中間転写ベルトの前記偏移に対する追従を停止
    させる構成の請求項8記載のカラー画像形成装置。
  12. 【請求項12】前記接触部材は、前記中間転写ベルトの
    移動に従動して回転する従動ロールである構成の請求項
    8記載のカラー画像形成装置。
  13. 【請求項13】前記接触部材は、前記中間体ベルト上の
    前記カラー画像を前記記録媒体に転写する転写ロール、
    あるいは転写,定着を同時に行う転写・定着ロールであ
    る構成の請求項12記載のカラー画像形成装置。
  14. 【請求項14】前記接触部材は、前記中間転写ベルトの
    表面を清掃するクリーナーロールである構成の請求項1
    2記載のカラー画像形成装置。
  15. 【請求項15】前記偏移手段は、前記接触部材を、所定
    の位置に設けられた回動部を中心とする前記中間転写ベ
    ルトの面に略平行な方向、および前記中間転写ベルトの
    前記面に略直交する方向に回動可能に支持するアーム部
    材を備え、 前記圧接手段は、前記アーム部材に転がり部材を介して
    当接する当接部材と、前記当接部材を前記中間転写ベル
    トの前記面側に押圧して前記所定の圧力を発生させる押
    圧手段とを備えた構成の請求項15記載のカラー画像形
    成装置。
  16. 【請求項16】前記当接部材は、前記転がり部材に当接
    する面に前記転がり部材に対する摩擦係数が前記当接部
    材より低い低摩擦層を備えた構成の請求項15記載のカ
    ラー画像形成装置。
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