JPH1127245A - 多重通信装置 - Google Patents

多重通信装置

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JPH1127245A
JPH1127245A JP9175003A JP17500397A JPH1127245A JP H1127245 A JPH1127245 A JP H1127245A JP 9175003 A JP9175003 A JP 9175003A JP 17500397 A JP17500397 A JP 17500397A JP H1127245 A JPH1127245 A JP H1127245A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
constant voltage
voltage
microcomputer
operational amplifier
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JP9175003A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kishi
隆行 岸
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Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Publication of JPH1127245A publication Critical patent/JPH1127245A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定電圧回路に送信回路を組み込んで部品点数
を削減して回路を簡略化し、コストダウンを図る。 【解決手段】 送信回路及び受信回路を介し、かつ信号
ラインを介して複数のマイクロコンピュータ間でデータ
の多重通信を行う多重通信装置において、前記送信回路
は、前記信号ラインに介挿されたトランジスタと、該ト
ランジスタのオン、オフを制御するコンパレータと、該
コンパレータの基準値を設定する基準値回路とを備え、
前記基準値回路は前記マイクロコンピュータのデータの
論理によって切り換えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば車両の前
方及び側方からの衝突事故時に乗員を保護するエアバッ
グ等が複数個備えられてなる乗員保護装置などに適応可
能な多重通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の多重通信装置の一例である乗員
保護装置を、電源ラインを信号線として互いに多重通信
を行う運転席エアバッグユニット1、運転席サイドエア
バッグユニット2及び助手席サイドエアバッグユニット
3から構成される図3に示すもの(これに関連するもの
が現在出願中で、未公開である)に基づいて説明する。
まず、運転席エアバッグユニット1について説明する。
すなわち、6、7、8は第1、第2及び第3昇圧回路
で、それぞれはイグニッションスイッチ5を介して供給
されるバッテリ4からの入力電圧を昇圧してそれぞれの
出力端子に接続された第1、第2及び第3バックアップ
コンデンサ9、10及び11を充電する。また、第2、
第3昇圧回路7、8は電気的には同一容量に設定され、
それに対して第1昇圧回路6は第2及び第3昇圧回路
7、8の2倍の容量の大きさに設定されており、同様に
第2、第3バックアップコンデンサ10、11は同一容
量に設定されているのに対して第1バックアップコンデ
ンサ9の容量は、他のバックアップコンデンサ10、1
1に対して2倍に設定されている。
【0003】12、13及び14は第1、第2及び第3
スイッチ回路で、それぞれの入力端子は対応する第1、
第2及び第3昇圧回路6、7、8の出力端子に接続さ
れ、また出力端子は対応する第1、第2及び第3雷管1
5、16、17に接続されている。また前記第1、第2
及び第3スイッチ回路12、13、14はそれぞれの制
御入力端子に後述のマイクロコンピュータ19から点火
信号が供給されると、前記第1、第2及び第3雷管1
5、16、17に点火電流が前記対応する第1、第2及
び第3バックアップコンデンサ9、10、11から供給
される。なお、18は第1雷管15に直列接続された機
械式加速度スイッチで、所定以上の加速度が作用する
と、その間オン状態になる。
【0004】18は前後方向加速度センサで、車両の衝
突に伴う加速度を検出する。19はマイクロコンピュー
タで、衝突判断機能を有し、前記前後方向加速度センサ
18から供給される加速度信号に基づいて重大衝突と判
断したときに第1スイッチ回路12をオンすることによ
って第1バックアップコンデンサ9に充電された電荷
を、第1雷管15、機械式加速度スイッチ18に直列に
点火電流として流して、ハンドルに取り付けられたエア
バッグを展開させる。また前記マイクロコンピュータ1
9は、後述のマイクロコンピュータ31または41から
側面衝突を示す信号が信号ラインを介して供給され、か
つそれに基づいて重大衝突と判断したときに第2または
第3スイッチ回路13、14をオンすることによって第
2または第3バックアップコンデンサ10または11に
充電された電荷を、第2または第3雷管16または17
に流して、運転席または助手席のバックシートに設けら
れたサイドエアバッグを展開させる。
【0005】20は回路系電源で、入力端子が前記イグ
ニッションスイッチ5の出力側に接続されると共に、ス
イッチングトランジスタ21のエミッタ端子に接続され
て、マイクロコンピュータ19に一定の電源電圧を供給
すると共に、マイクロコンピュータ19がイグニッショ
ンスイッチ5がオフ、またはそれ等価な断線が発生した
と判断した場合には、スイッチングトランジスタ21を
オンせしめて、前記第1バックアップコンデンサ9から
給電する。
【0006】22は定電圧回路で、前記バッテリ4の出
力電圧を一定電圧にし、それを抵抗23を介して後述の
運転席用及び助手席用サイドエアバッグユニット2、3
に供給する。24は第1受信回路で、電源ラインAを通
信ラインとし、前記運転席及び助手席サイドエアバッグ
ユニット2、3からの応答信号を電源ラインAを介して
受信して、信号ラインZによって前記マイクロコンピュ
ータ19に供給する。25は第1送信回路で、前記マイ
クロコンピュータ19から前記運転席及び助手席サイド
エアバッグユニット2、3への要求信号を信号ラインX
を介して供給され、それを電源ラインAに重畳する。
【0007】次に、運転席サイドエアバッグユニット2
を、同一構成であるサイドエアバッグユニットの代表と
して説明するが、助手席サイドエアバッグユニット3を
構成する左右方向加速度センサ40、マイクロコンピュ
ータ41、加速度スイッチ42、第2送信回路43、抵
抗44及び第3受信回路45のそれぞれは、運転席サイ
ドエアバッグユニット3を構成する左右方向加速度セン
サ30、マイクロコンピュータ31、加速度スイッチ3
2、第2送信回路33、抵抗34及び第2受信回路35
と同一構成であるのでその詳細説明は省略する。すなわ
ち、30は前記前後方向加速度センサ18と同一の加速
度センサで、前後方向加速度センサ18と検出方向が異
なり、車両の左右方向の加速度を検出するように取り付
けられ、その検出出力である加速度信号をマイクロコン
ピュータ31に供給する。
【0008】マイクロコンピュータ31は、前記マイク
ロコンピュータ19と同様に衝突判断機能を有し、前記
左右方向加速度センサ30から供給される加速度信号
と、加速度スイッチ32からのスイッチ信号とに基づい
て衝突の規模を判断し、その判断結果を後述の診断結果
と共に、前記マイクロコンピュータ19からの要求信号
に対する応答信号として第2送信回路33、抵抗34を
直列に介して電源ラインAに送出する。なお、この電源
ラインAに重畳されてきた要求信号は、第2受信回路3
5によって受信され、マイクロコンピュータ31に供給
される。
【0009】なお、電源ラインAは運転席エアバッグユ
ニット1が、運転席及び助手席サイドエアバッグユニッ
ト2及び3との間で多重通信を行っているときは図4に
示すような電圧波形になる。すなわち、図4において、
電圧V1はスイッチングトランジスタ26、34(また
は助手席サイドエアバッグユニット3のスイッチングト
ランジスタ44)がオンしたときの昇圧回路6の出力電
圧V3を抵抗13及び35(または45)で抵抗分割し
た値になり、電圧V2はスイッチングトランジスタ2
6、34(または44)がオフしたときの電圧で、抵抗
13の値で決まる。また、前記運転席及び助手席サイド
エアバッグユニット2、3のそれぞれを構成する各回路
部には、前記電源ライン14から給電されて定電圧を出
力する定電圧回路(図示せず)から電源が供給されてい
ることは言うまでもないことである。
【0010】次に、上記構成の作用を説明する。イグニ
ッションスイッチ5がオンされると、第1、第2及び第
3昇圧回路6、7及び8にバッテリ4から給電され、そ
れぞれの出力に接続された第1、第2及び第3バックア
ップコンデンサ9、10、11は充電され、運転席エア
バッグユニット1のマイクロコンピュータ19が作動を
開始する。一方、定電圧回路22もこれに同期して運転
席及び助手席サイドエアバッグユニット2、3に給電を
開始する。
【0011】診断機能が動作するとき これによって各マイクロコンピュータ19、31、41
は作動を開始して、それぞれのマイクロコンピュータ1
9、31、41はそれぞれ各種診断を行うことによっ
て、マイクロコンピュータ19は、信号ラインXを介し
て第1送信回路25、電源ラインA、第2受信回路35
(又は第3受信回路45)を介して運転席サイドエアバ
ッグユニット2(又は助手席サイドエアバッグユニット
3)のそれぞれのマイクロコンピュータ31(又は4
1)に要求信号を供給すると共に、また逆にマイクロコ
ンピュータ31(又は41)は第2送信回路33(又は
第3送信回路43)、電源ラインA、第1受信回路24
を介して運転席エアバッグユニット1のマイクロコンピ
ュータに応答信号を供給する。
【0012】その結果、マイクロコンピュータ19は、
各サイドエアバッグユニット2、3内に異常(故障)が
発見された場合には、図示されない警報装置を介してそ
の旨を報知する。なお、この時の送信回路25、35、
43の動作を第1送信回路25を代表例として以下に説
明する(第1、第2及び第3送信回路25、35、43
の構成は同一であるので)。すなわち、信号ラインXを
介してローレベル信号が第1送信回路25に供給される
と、2つのトランジスタ25a、25bがオンして定電
圧回路22の出力電圧を抵抗23、25aとで抵抗分割
して、その抵抗分割された電圧をローレベル信号として
運転席または助手席サイドエアバックユニット2、3に
供給する。また信号ラインXがハイレベル状態に切り替
わると、2つのトランジスタ25a、25bがオフして
運転席または助手席サイドエアバックユニット2、3の
それぞれに供給される電圧は、定電圧回路22の出力電
圧に切り替わり、ハイレベル信号となる(図3参照)。
【0013】衝突判断機能が作動するとき 上記各種診断が終了した後(または行われていないと
き)に、車両が追突等の前方衝突をしたとき、運転席エ
アバッグユニット1の機械式加速度スイッチ14がオン
し、さらにマイクロコンピュータ19が前後方向加速度
センサ18からの加速度信号に基づいて重大衝突と判断
すると、マイクロコンピュータ19は第1スイッチ回路
12をオン制御して第1バックアップコンデンサ9に充
電された電荷を雷管15に通電し、運転席のエアバッグ
等を展開させ乗員を前方衝突から保護する。
【0014】一方で、運転席サイドエアバッグユニット
2のマイクロコンピュータ31は第1加速度スイッチ3
2からのスイッチ信号と、第1左右方向加速度センサ3
0からの加速度信号とに基づいて重大衝突と判断する
と、そのデータをマイクロコンピュータ19からの要求
信号に対する応答信号としてマイクロコンピュータ31
は第2送信回路33、抵抗34、電源ラインA、第1受
信回路24を介してマイクロコンピュータ19に供給す
る。その結果、マイクロコンピュータ19は、第2スイ
ッチ回路13をオン制御して第2バックアップコンデン
サ10に充電された電荷を雷管16に供給して運転席バ
ックシートに設けられたエアバッグを展開して乗員を側
方衝突から保護する。
【0015】同様に、助手席サイドエアバッグユニット
3のマイクロコンピュータ41は第2加速度スイッチ4
2からのスイッチ信号と、第2左右方向加速度センサ4
0からの加速度信号とに基づいて重大衝突と判断する
と、そのデータを応答信号としてマイクロコンピュータ
41は第3送信回路43、抵抗44、電源ラインA、第
1受信回路24を介してマイクロコンピュータ19に供
給する。その結果、マイクロコンピュータ19は、第3
スイッチ回路14をオン制御して第3バックアップコン
デンサ11に充電された電荷を雷管17に供給して助手
席バックシートに設けられたエアバッグを展開して乗員
を側方衝突から保護する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上記構成のものにあっては、定電圧回路と送信回路
とが別々に設けられているために回路が複雑化し、コス
トアップの要因になっていた。
【0017】そこで、この発明は、上記問題点に着目し
てなされたもので、定電圧回路に送信回路を組み込んで
部品点数を削減して回路を簡略化し、コストダウンを図
ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この多重通信装置に係る
第1の発明は、送信回路及び受信回路を介し、かつ電源
ラインと共用化された信号ラインを介して複数のマイク
ロコンピュータ間でデータの多重通信を行う多重通信装
置において、前記電源ラインに定電圧回路を設け、該定
電圧回路は、前記信号ラインに介挿されたトランジスタ
と、該トランジスタの動作を制御する演算増幅器と、該
演算増幅器の基準値を設定する基準値回路とを備え、前
記基準値回路は前記マイクロコンピュータのデータの論
理によって基準値が切り換えられるものである。
【0019】第2の発明は、前記定電圧回路は、送信機
能と定電圧機能とを有するのである。
【0020】第3の発明は、前記定電圧回路は、コレク
タ端子が電源に、またエミッタ端子が前記信号ライン
に、さらにベース端子が前記演算増幅器の出力に接続さ
れたトランジスタと、反転入力端子に前記エミッタ端子
電圧が抵抗分割されて供給されると共に、非反転入力端
子に基準電圧が供給される演算増幅器とを有して定電圧
機能が形成され、かつ該基準値が前記マイクロコンピュ
ータからのデータの論理に同期して変化せしめ、前記定
電圧回路の出力電圧の電圧レベルを制御するものであ
る。
【0021】第4の発明は、前記定電圧回路の演算増幅
器の基準値は、電源電圧を抵抗分割する2つの抵抗と、
該2つの抵抗の接続点と前記マイクロコンピュータの出
力端との間に介挿された他の抵抗とによって設定されて
なるものである。
【0022】第5の発明は、送信回路及び受信回路を介
し、かつ電源ラインを共用化して信号ラインを介して複
数のマイクロコンピュータ間でデータの多重通信を行う
多重通信装置において、前記電源ラインに定電圧回路を
設け前記定電圧回路は、前記信号ラインに介挿されたト
ランジスタと、該トランジスタの動作を制御する演算増
幅器と、該演算増幅器の一方の入力端子の基準値を設定
する基準値回路と、前記トランジスタの出力電圧を前記
演算増幅器の他方の入力端子に帰還させる電圧分割抵抗
とを備え、前記基準値回路は前記マイクロコンピュタの
データの論理によって基準値が切り換えられると共に前
記電圧分割抵抗の電圧分割点に前記マイクロコンピュー
タの伝送データの論理が供給されてなるものである。
【0023】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.この発明による実施の形態1.を図1に
基づいて説明する。なお、図1において、図3で既に説
明した構成のものと同一のもの、または均等なものには
同一符号を付してその詳細説明は省略し、異なる部分に
付いてのみ以下に説明する。すなわち、図3における定
電圧回路22と第1送信回路25とが削除され、これら
に機能が図1における、送信機能と定電圧機能とを兼ね
備えた定電圧回路26に置き代わっている。
【0024】これを、まず定電圧機能を先に説明し、そ
の後に送信機能について詳細に説明する。すなわち、こ
の定電圧回路26は、コレクタ端子がイグニッションス
イッチ5を介してバッテイ(電源)4に、またエミッタ
端子が抵抗23を介して信号ラインAに、さらにベース
端子が後述の演算増幅器26bに接続されたトランジス
タ26aと、反転入力端子に前記トランジスタ26aの
エミッタ端子電圧が2つの抵抗26c,26dによって
分割された電圧が供給され、非反転入力端子に、電源電
圧が2つの抵抗26e,26fによって抵抗分割されて
作成された基準電圧が供給された演算増幅器26bとを
有して定電圧機能が形成されている。この定電圧機能
は、前記トランジスタ26aのエミッタ端子電圧が、抵
抗26e,26fの接続点に発生する基準電圧に応じた
一定の値になるように2つの抵抗26c,26dによっ
てフィードバックされることによって定電圧が作成され
ている。
【0025】一方通信機能は、基準電圧を作成する2つ
の抵抗26e,26fの接続点とマイクロコンピュータ
19の出力端子との間に抵抗26gが接続されることに
よって行われる。すなわち、前記マイクロコンピュータ
19から信号ラインXを介して出力されるデータの論理
がハイレベルになると抵抗26e,26gとが並列接続
されて演算増幅器26の基準値が高いレベルになり電源
ラインAの電圧は非通信時と同一になる。一方、前記マ
イクロコンピュータ19から出力されるデータの論理が
ローレベルになると抵抗26f,26gとが並列接続さ
れて演算増幅器26の基準値が低いレベルになり、この
基準値に応じた低い電圧に切り替わり、演算増幅器26
bの出力がローレベルに切り換えられる。このように信
号ラインXにパルス信号が供給され、それに同期して演
算増幅器26bの出力がローレベル、ハイレベルを所定
の同期で繰り返すことによってデータが伝送される。
【0026】実施の形態2.この発明による実施の形態
2.を図2に基づいて説明する。なお、図2において、
図1及び図3で既に説明した構成のものと同一のもの、
または均等なものには同一符号を付してその詳細説明は
省略し、異なる部分に付いてのみ以下に説明する。すな
わち、図1に示したNPN型トランジスタ26aがPN
P型のものに置き替わっており、また演算増幅器26b
の非反転入力端子に前記トランジスタ26aのコレクタ
端子電圧の2つの抵抗26c,26dによって分割され
た電圧が供給され、反転入力端子に、電源電圧(+V)
が2つの抵抗26e,26fによって抵抗分割されて作
成された基準電圧が供給された演算増幅器26bとで定
電圧機能が形成されている。
【0027】また前記2つの抵抗26c,26dの接続
点に信号ラインYを介してマイクロコンピュータ19か
ら電源オフ用制御信号(ハイレベル信号)がダイオード
26hを介して供給されており、このハイレベルな電源
オフ用制御信号が供給されると、前記2つの抵抗26
c,26dの接続点の電位(電源オフ用制御信号のハイ
レベル時おける電圧よりも大きくなることはない)が急
激に上昇して、抵抗26f,26gによる基準電圧より
大きくなり、トランジスタ26aをオフし、双方のサイ
ドエアバッグユニット2、3への給電を停止する。すな
わちマイクロコンピュータ19から双方のサイドエアバ
ッグユニット2、3へデータ伝送を行うときには、信号
ラインをローレベル状態にしたうえで、マイクロコンピ
ュータ19から信号ラインXを介してデータを伝送す
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、定電圧回路に送信回路が組み込められることによっ
て回路の構成部品の個数を低減でき、また回路構成を簡
素化できるという効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多重通信装置の実施の形態1の回
路ブロック説明図である。
【図2】本発明による多重通信装置の実施の形態2の回
路ブロック説明図である。
【図3】本発明の従来例の回路説明図である。
【図4】図3における電源ラインAの波形図である。
【符号の説明】
12,13,14 スイッチ回路 15,16,17 雷管 18,30,40 加速度センサ 19,31,41 マイクロコンピュータ 23,34,44,26c,26d,26e,26f,
26g 抵抗 25,33,43 送信回路 26 定電圧回路 26a トランジスタ 26b 演算増幅器 26h ダイオード 32,42 加速度スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信回路及び受信回路を介し、かつ電源
    ラインと共用化された信号ラインを介して複数のマイク
    ロコンピュータ間でデータの多重通信を行う多重通信装
    置において、前記電源ラインに定電圧回路を設け、該定
    電圧回路は、前記信号ラインに介挿されたトランジスタ
    と、該トランジスタの動作を制御する演算増幅器と、該
    演算増幅器の基準値を設定する基準値回路とを備え、前
    記基準値回路は前記マイクロコンピュータのデータの論
    理によって基準値が切り換えられることを特徴とする多
    重通信装置。
  2. 【請求項2】 前記定電圧回路は、送信機能と定電圧機
    能とを有することを特徴とする請求項1記載の多重通信
    装置。
  3. 【請求項3】 前記定電圧回路は、コレクタ端子が電源
    に、またエミッタ端子が前記信号ラインに、さらにベー
    ス端子が前記演算増幅器の出力に接続されたトランジス
    タと、反転入力端子に前記エミッタ端子電圧が抵抗分割
    されて供給されると共に、非反転入力端子に基準電圧が
    供給される演算増幅器とを有して定電圧機能が形成さ
    れ、かつ該基準値が前記マイクロコンピュータからのデ
    ータの論理に同期して変化せしめ、前記定電圧回路の出
    力電圧の電圧レベルを制御することを特徴とする請求項
    2記載の多重通信装置。
  4. 【請求項4】 前記定電圧回路の演算増幅器の基準値
    は、電源電圧を抵抗分割する2つの抵抗と、該2つの抵
    抗の接続点と前記マイクロコンピュータの出力端との間
    に介挿された他の抵抗とによって設定されてなることを
    特徴とする請求項3記載の多重通信装置。
  5. 【請求項5】 送信回路及び受信回路を介し、かつ電源
    ラインを共用化して信号ラインを介して複数のマイクロ
    コンピュータ間でデータの多重通信を行う多重通信装置
    において、前記電源ラインに定電圧回路を設け、前記定
    電圧回路は、前記信号ラインに介挿されたトランジスタ
    と、該トランジスタの動作を制御する演算増幅器と、該
    演算増幅器の一方の入力端子の基準値を設定する基準値
    回路と、前記トランジスタの出力電圧を前記演算増幅器
    の他方の入力端子に帰還させる電圧分割抵抗とを備え、
    前記基準値回路は前記マイクロコンピュータのデータの
    論理によって基準値が切り換えられると共に前記電圧分
    割抵抗の電圧分割点に前記マイクロコンピュータの伝送
    データが供給されてなることを特徴とする多重通信装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019506824A (ja) * 2015-12-22 2019-03-07 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 診断機能を備える分散したエネルギー貯蔵部

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019506824A (ja) * 2015-12-22 2019-03-07 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 診断機能を備える分散したエネルギー貯蔵部

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