JPH11272809A - Icカード、表示装置、端末装置およびこれらを用いたシステム - Google Patents
Icカード、表示装置、端末装置およびこれらを用いたシステムInfo
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- JPH11272809A JPH11272809A JP36405698A JP36405698A JPH11272809A JP H11272809 A JPH11272809 A JP H11272809A JP 36405698 A JP36405698 A JP 36405698A JP 36405698 A JP36405698 A JP 36405698A JP H11272809 A JPH11272809 A JP H11272809A
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Abstract
は、アプリケーション毎に異なるカードを使用している
ため、ユーザーが複数のカードを持つ必要がある。 【解決手段】ICカードを用いた電子財布システムで
は、1枚のICカード内に金額情報やポイント情報など
の様々なアプリケーション情報を格納することができ
る。そこで、各アプリケーションの表示情報をICカー
ド内の定められたエリアに定められた書式で格納するこ
とにより、表示装置は同一プログラムでこれらの情報を
順次表示させることができる。
Description
子マネー情報やプレミアムポイント情報などの複数のア
プリケーション情報を格納して、表示装置でこれらの情
報を順次表示させることが可能なICカード、表示装
置、端末装置およびこれらを用いたシステムに関するも
のである。
した金額に応じてプレミアムポイント情報を販売店が発
行して、ユーザーが後日、蓄えたポイント情報を商品と
引き替えることができるプレミアムポイントサービスが
普及している。これは、商品を頻繁に購入する特定ユー
ザーに対するサービスとして行われているが、現在は磁
気カードなどを用いて販売店毎にサービスを行っている
ため、ユーザーは複数の販売店のポイントカードを持た
なければならない。
いるように、ICカードを使用した電子財布システムに
より商取引の完全なキャッシュレス化が検討されてい
る。これは、ICカード内のメモリに任意に指定された
金額情報を書き込み、精算時にはこのICカードから必
要な金額情報を送信することで、現金を用いずに商取引
を完了させることができるシステムである。
による商取引が実現した場合、ICカード内には電子マ
ネー情報と共に様々なアプリケーションデータを持たせ
ることができるため、例えば、上記プレミアムポイント
情報などもICカードに格納し、表示装置で電子マネー
情報と共にポイント情報を表示させることが可能であ
る。
ードを携帯し、カードのデータを読み取るためにはそれ
ぞれ専用の表示装置が必要であったが、上記ICカード
を用いることにより、1台の表示装置で複数のアプリケ
ーションデータを表示させることが可能となる。
ネル、キー等の機能が限られた携帯端末においては、複
数のアプリケーション情報を区別して表示させたり、ユ
ーザーが所望のアプリケーション情報を選択するのが困
難である。また、ICカードにアプリケーションを新た
に追加した場合は、表示装置側も表示制御のプログラム
を追加する必要があり、従来は表示装置側でフラッシュ
メモリ等を使用した対応が不可欠であった。フラッシュ
メモリは高価であるため、安価な装置では用いることが
できない。
で限られた機能を持つ小型端末において、ICカードに
新たなアプリケーションを追加しても、表示装置側にプ
ログラム等を加えることなく新たなアプリケーション情
報を表示させ、上記ICカードに対応して書き換えるI
Cカード、表示装置、端末装置およびこれらを用いたシ
ステムを提供することである。
に、本発明では、ICカード内に格納された複数の残高
情報を表示する表示装置において、表示に関する指示を
入力する入力手段と、該ICカード内の残高情報の読み
取り及び書き込みを行うICカード読み書き手段と、該
残高情報を表示する表示手段と、該ICカード読み書き
手段を制御して該複数の残高情報を該ICカードから読
み取り、該入力手段からの指示によって特定された該残
高情報を該表示手段に表示させる制御手段から構成す
る。
規格の文字コード情報で該ICカード内に格納して、か
つ該表示手段には、該文字コード情報に対応した情報を
表示させる。また、該残高情報を該ICカードのディレ
クトリーファイル内やアンサー・ツウ・リセットファイ
ル内などの特定エリアに格納する。
するためのメモリ手段を有してなるICカードであっ
て、前記メモリ手段は第一のメモリ部と第二のメモリ部
を有してなり、前記複数のアプリケーション情報は、前
記第一のメモリ部に、それぞれのアプリケーション情報
に対応したプログラムにより読み書きされるデータとし
て格納され、前記第一のメモリ部に格納されたデータに
基づいて作成されたデータが前記第二のメモリ部に格納
され、前記第二のメモリ部に格納されたデータは複数の
アプリケーションに共通のプログラムにより読み出され
る構成とする。
プリケーション情報を表示する表示装置であって、前記
ICカードとして、複数のアプリケーション情報を格納
するためのメモリ手段を有し、前記メモリ手段は第一の
メモリ部と第二のメモリ部を有し、前記複数のアプリケ
ーション情報は、前記第一のメモリ部に、それぞれのア
プリケーション情報に対応したプログラムにより読み書
きされるデータとして格納され、前記第一のメモリ部に
格納されたデータに基づいて作成されたデータが前記第
二のメモリ部に格納され、前記第二のメモリ部に格納さ
れたデータは複数のアプリケーションに共通のプログラ
ムにより読み出されるものが用いられ、前記ICカード
のアプリケーション情報を読み取るICカード読み取り
手段と、前記アプリケーション情報を表示する表示手段
と、前記ICカード読み取り手段を制御して、前記第二
のメモリ部に格納された複数のアプリケーション情報か
ら特定の情報を前記共通のプログラムで読み取り、前記
表示手段に表示させる制御手段とを備えた構成とする。
リケーション情報の読み書きをする端末装置であって、
前記ICカードとして、複数のアプリケーション情報を
格納するためのメモリ手段を有し、前記メモリ手段は第
一のメモリ部と第二のメモリ部を有し、前記複数のアプ
リケーション情報は、前記第一のメモリ部に、それぞれ
のアプリケーション情報に対応したプログラムにより読
み書きされるデータとして格納され、前記第一のメモリ
部に格納されたデータに基づいて作成されたデータが前
記第二のメモリ部に格納され、前記第二のメモリ部に格
納されたデータは複数のアプリケーションに共通のプロ
グラムにより読み出されるものが用いられ、前記ICカ
ードに格納されたのアプリケーション情報の読み取り及
び書込みを行なうICカード読み書き手段と、記録更新
に関する指示を入力する入力手段と、記録書き換え時に
おいて前記入力手段からの指示によって特定された前記
アプリケーション情報の前記第一のメモリ部に格納され
たデータを前記ICカード読み書き手段により更新する
制御手段とを備えた構成とする。
装置を含んでなるICカードシステムであって、前記I
Cカードは、複数のアプリケーション情報を格納するた
めのメモリ手段を有してなり、前記メモリ手段は第一の
メモリ部と第二のメモリ部を有し、前記複数のアプリケ
ーション情報は、前記第一のメモリ部に、それぞれのア
プリケーション情報に対応したプログラムにより読み書
きされるデータとして格納され、前記第一のメモリ部に
格納されたデータに基づいて作成されたデータが前記第
二のメモリ部に格納され、前記第二のメモリ部に格納さ
れたデータは複数のアプリケーションに共通のプログラ
ムにより読み出されるものが用いられ、前記表示装置
は、ICカードに格納された複数のアプリケーション情
報を表示し、前記ICカードのアプリケーション情報を
読取るICカード読み取り手段と、前記アプリケーショ
ン情報を表示する表示手段と、前記ICカード読み取り
手段を制御して、前記第二のメモリ部に格納された複数
のアプリケーション情報から特定の情報を前記共通のプ
ログラムで読み取り、前記表示手段に表示させる制御手
段とを備えてなるものが用いられ、前記端末装置は、I
Cカードに格納された複数のアプリケーション情報の読
み書きし、前記ICカードに格納されたアプリケーショ
ン情報の読み取り及び書き込みを行なうICカード読み
書き手段と、記録更新に関する指示を入力する入力手段
と、記録書換時において前記入力手段からの指示によっ
て特定された前記アプリケーション情報の前記第一のメ
モリ部に格納されたデータを前記ICカード読み書き手
段により更新する制御手段とを備えてなるものが用いら
れる構成とする。
に電子マネー情報やプレミアムポイント情報などの複数
のアプリケーション情報を格納することが可能となり、
1台の表示装置でこれらのアプリケーション情報をユー
ザーが選択して表示させることが可能となる。また、表
示データを統一したフォーマットでICカードの定めら
れたエリアに格納するため、残高表示器のように機能が
限られた表示装置においても、簡単な制御手順で必要な
アプリケーション情報をICカードから取得して、か
つ、表示させることができる。さらに、各アプリケーシ
ョンを表示させる制御プログラムは共通化することがで
きるため、ICカードに新たにアプリケーションを追加
した場合も、表示装置の制御プログラムを変更すること
なく新しいアプリケーションの表示が可能である。その
ため、従来のように表示装置にフラッシュメモリ等を使
用せずに複数アプリケーションへの対応が可能となっ
た。また、上記のICカードに格納されたアプリケーシ
ョン情報を書き換える端末装置においては、上記のIC
カードの構成に対応した情報の書き換えが可能となっ
た。
用いて説明する。
であり、ICカード内に格納された複数のアプリケーシ
ョンの情報を表示するための表示装置の構成図である。
1は表示装置、2は表示部、3は演算処理部、4はキ
ー、5はICカード読み取り部、6はICカード、7は
表示装置との接続部、8は演算処理部、9はID番号記
憶部、10は金額情報記憶部、11はポイント情報記憶
部1、12はポイント情報記憶部2、50はROM(R
ead Only Memory)、60はROM50
に記憶された共通表示制御プログラムである。
いられるICカードシステムの概要について説明する。
本発明で用いられるICカードは複数のアプリケーショ
ン情報を格納できるマルチアプリケーション対応のIC
カードである。電子マネーなどのアプリケーション情報
は常にICカードに格納されている。例えば、客がIC
カード6を店に持って行き、買い物をする。その際、店
側も客から支払われる電子マネー情報を格納するための
ICカード33が必要となる。店に設置されたPOS端
末25には特定のアプリケーションに関するプログラム
が記憶されていて、特定のアプリケーションに関するI
Cカード間の情報の取り引きを行なう。得られた売り上
げ金等は通信回線等を介して銀行へ送金することも可能
である。また、表示装置1は取り引きにより更新された
ICカードの情報をアプリケーションを問わずに表示さ
せることができるものである。
のデータ構成について説明する。ICカードに関して
は、ISO7816で規格化されており、Master
ファイル(以下、MF)、Directoryファイル
(以下、DIR file)、Answer To R
esetファイル(以下、ATR file)、Ded
icatedファイル(以下、DF)、Element
aryファイル(以下、EF)の5種類のファイルから
構成される。
とリセット信号を供給すると、ICカードは活性化され
てICカード内の様々なアプリケーションが利用可能と
なる。この場合、ICカード活性化直後は、図2のMF
13が選択される。また、ICカードを活性化の際に
は、ICカードからAnswer To Reset信
号(以下、ATR)が表示装置に返されるが、このAT
Rに格納できるデータの容量が限られているため、格納
できなかった追加データが図2のATR file14
に格納される。さらに、ICカードに格納されたアプリ
ケーションの一覧情報は、図3に示すようにレコード番
号毎にDIR file15に格納される。このDIR
fileに示された各アプリケーションは、それぞれ
図2のDF16〜18に格納されるが、各アプリケーシ
ョンに関連するデータを図2のEF19〜21に格納し
て利用することも可能である。
ケーションを選択する場合は、まず始めにISO781
6で定義されたSelect Fileコマンドを用い
てDIR fileを選択し、ICカード内でMFから
DIR fileに移動する。そして、同様にISO7
816で定義されたRead DIR Recordコ
マンドでDIR file内の一覧情報を見て、ICカ
ードに格納されているアプリケーションを確認する。な
お、このアプリケーションには、ICカード内の残高情
報などを制御するための残高情報制御手段が格納されて
いる。所望のアプリケーションが格納されている場合
は、Select Fileコマンドに各アプリケーシ
ョンのID(以下、AID)を設定して任意のアプリケ
ーション(DF)に移動する。そして、各アプリケーシ
ョンプログラムを動作させて、アプリケーション情報を
表示させる。
部、ポイント情報記憶部1、ポイント情報記憶部2が格
納されているが、ここでは、図2、3のアプリ1が電子
マネー情報を制御するためのアプリケーションであり、
電子マネー情報を格納する金額情報記憶部10は図2で
はEF19に相当する。また、例えばデパートなどで買
い物時に発行されるポイント情報は、ポイント情報記憶
部1に格納されるが、図2、3のアプリ2がポイント情
報を制御するためのアプリケーションであり、図1のポ
イント情報記憶部1は図2ではEF20に相当する。さ
らに、例えば航空機に搭乗する際に発行される搭乗距離
のポイント情報は、ポイント情報記憶部2に格納される
が、図2、3のアプリ3が搭乗距離のポイント情報を制
御するためのアプリケーションであり、図1のポイント
情報記憶部2は図2ではEF21に相当する。
ドに固有のID番号を格納する場所であり、各アプリケ
ーションではこのID番号を利用してICカードの認証
を行うことが可能となる。
表示させたい場合は、カード読み取り部5、接続部7を
介してICカードから供給される電子マネー情報やポイ
ント情報の表示文字データをROM50に記憶された共
通表示制御プログラム60により演算処理部3が処理し
て、表示部2にデータを表示させる。ユーザーは表示部
2の内容を見て、キー4の操作により所望のアプリケー
ション情報を選択する。
リケーション情報の表示例の1例を説明する。ユーザー
が表示装置1にICカード6を挿入すると、まず、DI
Rfileのレコード番号1に登録されたアプリ1が選
択される。この場合、アプリ1は電子マネーに関するア
プリケーションなので、表示内容が電子マネー情報であ
ること(E−MONEY)、格納された残高情報が日本
円で1000円であること(1,000、JPY)が示
される。なお、表示装置のキー1を押すことにより、次
々と電子マネー情報が切り替わるものとする。
R fileのレコード番号2に格納されたアプリ2が
選択される。この場合、アプリ2はデパートのポイント
情報に関するアプリケーションなので、表示内容がポイ
ント情報であること(ここではデパート名のA−SHO
P)、格納されているポイント数が30000ポイント
であること(30,000P)が示される。この場合
も、表示装置のキー1を押すことにより表示が切り替わ
る。
と、DIR fileのレコード番号3に格納されたア
プリ3が選択される。この場合、アプリ3は航空機の搭
乗距離のポイント情報に関するアプリケーションなの
で、表示内容がポイント情報であること(ここでは航空
会社名のB−FLIGHT)、格納されているポイント
数が22000ポイントであること(22,000M)
が示される。この場合も、表示装置のキー1を押すこと
により表示が切り替わる。なお、各アプリケーションの
区別をするため、表示の際には一番左端にDIR fi
leのレコード番号を表示するものとする。
り替えの動作フローを示す。ここでは、アプリ1とアプ
リ2の二つのアプリケーションを表示する場合を示して
いる。ICカードを表示装置に挿入すると(102)、
まず、アプリ1の第1画面が表示される(103)。こ
こで、キー1を押すと(105)、アプリ1の次画面が
表示され(106)、また、最後の画面でキー1を押す
とアプリ1の第1画面が表示される。
7)、アプリ2の第1画面が表示される(108)。こ
の場合もキー1及びキー2で同様にアプリ2の表示が切
り替わる。
で支払い、かつ、上記したデパートのプレミアムポイン
トを受け取る際の具体的な処理の流れを説明する。ユー
ザーがお店のPOS端末にICカードを挿入して(20
2)、キー操作により金額の支払いをOKすると(20
4)、ICカード内の演算処理部8は金額情報記憶部1
0に格納されている電子マネーの残高情報を読み取る
(205)。その後、演算処理部8で金額の支払いが可
能かどうかを判断し(206)、残高が足りない場合は
残高不足の表示をして(207)、処理を終了する。一
方、支払いが可能な場合は金額情報記憶部10の残高情
報を更新する(208)。また、支払金額に応じたポイ
ント情報をユーザーに渡すために、ポイント情報記憶部
1を更新する(209)。ここで、支払いを終了する場
合はICカードが排出されて(211)、処理が終了す
る。
させるアプリケーション情報のICカード内への具体的
な格納方法について説明する。ここでは、表示装置に表
示させるための文字データと上記で説明した電子マネー
情報、ポイント情報などの実際のデータは、別々の場所
に格納されているものとする。つまり、電子マネー情
報、ポイント情報などの実際のデータは、それぞれ図1
に示されるICカード6内の金額情報記憶部やポイント
情報記憶部1、2及び図2に示されるEF19〜EF2
1に格納されるが、表示のためのアプリケーション情報
は、文字データとして図7〜図9に示す方法で格納され
るものとする。
にアプリケーション情報を格納する場合の一例である。
表示装置がICカードに図7(a)に示すコマンド(R
ead DIR Recordコマンド)を送出する
と、ICカードは図7(b)に示す長さx2バイトのレ
スポンスデータ(Read DIR Recordレス
ポンス)を表示装置に送出し、その後でレスポンスデー
タが正常か異常かを示すステータス情報(Statu
s)を2バイト送出する。このコマンド、レスポンスデ
ータはISO7816で規格化されたものであり、x1
にはDIR file内の読み出したいアプリケーショ
ンのレコード番号を入力する。
もISO7816で規格化されており、データを識別す
るための情報(Tag)が1バイト、それに続いてレコ
ードデータ長を示す情報(Length)が1バイト、
さらにLengthで示されたレコードデータ情報(R
ecords)の3つの情報から成る構成(以下、TL
V構成)で成り立っている。
は、先頭が“61”のTagで始まり、次にレスポンス
データ長(x2バイト)から2バイト差し引いた値がL
engthに示される。その後、“4F”のTagでア
プリケーションID(AID)が示される。なお、ここ
でアプリケーションのより詳細な情報を格納するために
TLV構成でその他の情報を格納してもよい。
どのアプリケーション情報をDIRfileに格納する
が、ここでは例えば、先頭が“50”のTLV構成でD
ata1、Data2などのアプリケーション情報を格
納するものとする。この場合、例えば各アプリケーショ
ンデータをアスキーコードで格納し、アスキーコードの
文字情報をそのまま表示装置で表示させることで、様々
なアプリケーションで統一して表示させることが可能と
なる。
(例えば、アプリケーション名、金額情報、通貨の種類
など)を表示させたい場合は、それぞれのデータを先頭
“50”のTLV構成でDIR fileに格納するこ
とにより、順次表示が可能である。例えば、図4に示す
表示例の場合、電子マネーに関するデータはData1
に“E−MONEY”、Data2に“1,000”、
Data3に“JPY”の各アスキー文字データが格納
される。
リケーション情報を格納したが、同様な考え方で、図2
のATR file14内に各アプリケーションの表示
データを格納することも可能である。この場合は、IS
O7816で定義されたRead Binaryコマン
ド、レスポンスを用いてデータの取得を行う。
る際に用いるSelect Fileコマンドのレスポ
ンスデータにアプリケーション情報を格納する場合の一
例を説明する。なお、各アプリケーションには、ICカ
ード内の残高情報などを制御するための残高情報制御手
段が格納されている。ここでは、ISO7816で規格
化されたFile Control Informat
ion(以下、FCI)を用いてアプリケーション情報
を格納する。この場合、コマンド、レスポンスデータも
同様にISO7816で規格化されており、x1バイト
の長さのAIDをICカードに送ることにより、レスポ
ンスデータ(Select Fileレスポンス)とし
てx2バイト長のFCIデータ及びステータス情報(S
tatus)がICカードから表示装置に返される。
おり、先頭のTagが“6F”、AIDのTagが“8
4”で示される。また、アスキーコードで示される各ア
プリケーション情報は、例えば先頭が“50”のTag
で始まるものとし、順次表示装置に示される。
格化されたコマンド、レスポンスデータとは異なる独自
のデータを用いて各アプリケーション情報を格納する場
合を説明する。この場合、まず始めに、上記Selec
t Fileコマンドでユーザーが表示させたいアプリ
ケーションを選択する。その後、独自のデータをICカ
ードに送信することで(Get File Dataコ
マンド)、ユーザーが表示させたいアプリケーションデ
ータをICカードから受信する。なお、コマンド、レス
ポンスの構成自体はISO7816に準ずるものとし、
図9に示すようにx2バイト長のレスポンスデータ(G
et File Dataレスポンス)が表示装置に送
られる。
り、例えば、先頭のTagが“61”、AIDのTag
が“4F”で示されるものとする。また、アスキーコー
ドで示される各アプリケーション情報は、例えば先頭が
“50”のTagで始まるものとし、順次表示装置に示
される。
ョン情報のICカード内への格納方法について説明した
が、これら格納された情報はあくまでも表示装置に表示
させるための文字データであり、上記で説明したよう
に、例えば電子マネー情報、ポイント情報などの実際の
データはそれぞれ図1に示されるICカード6内の金額
情報記憶部やポイント情報記憶部1、2及び図2に示さ
れるEF19〜EF21に格納されるものとする。これ
は、一つの表示装置で簡単に読み出すことができる場所
に格納された表示データに対し、実際に金額やポイント
としての価値を持つ実際のデータはそれぞれのアプリケ
ーションに対応した端末でのみ読み出すことができるこ
とである。即ち、重要度の高い実際のデータを保護しつ
つ、表示データのみを簡単に表示させることができる。
この場合、各データは暗号化したデータで格納すること
も可能である。また、上記文字データに関しても、暗号
化したデータでICカード内に格納することも可能であ
る。
内に上記金額情報記憶部やポイント情報記憶部などを置
かずに、これらの文字データのみをICカード内に格納
することも可能である。
リケーション情報の更新について説明する。ユーザーが
電子マネーを使って取り引きを行い、さらにお店からポ
イント情報を受け取る場合などは、表示装置に表示させ
るための上記文字データも随時更新させる必要がある。
そこで、ICカード6内の演算処理部8は、金額情報記
憶部、ポイント情報記憶部1、2などを更新する際に上
記データも同時に更新するように制御することにより、
随時表示文字データも更新される。この場合、表示のた
めの文字データは、演算処理部8がICカードの内部で
自動的に処理することで変更されるが、ICカードの外
部から内容を変更することはできず、読み出し専用の文
字データとなる。そのため、不正に表示のための文字デ
ータを改ざんすることはできない。
時に販売店が使用するPOS端末などが独自のコマンド
をICカードに送信することにより、上記表示データを
変更する1例である。この場合、電子マネー情報やポイ
ント情報の商取引後にこれらのコマンドをICカードに
送信して表示文字データの更新も行う。
アスキーコードの文字データを更新するためのコマン
ド、レスポンスデータについて説明する。この場合、コ
マンド、レスポンスデータの構成はISO7816に準
ずるものとする。また、x3バイトに更新したいアプリ
ケーションのレコード番号を格納し、x5バイト長のコ
マンドデータ(Change DIR Recordコ
マンド)をICカードに送って表示データを更新する。
“61”で始まり、“4F”のTagでAIDを格納し
た後に、“50”のTagで更新したいデータの旧デー
タ、“55”のTagで更新したいデータの新データを
格納するものとする。コマンドデータをICカードに送
信すると、更新結果がステータス情報(Status)
として2バイト送り返される。
しては、更新したいデータのみ新旧データを送る場合
と、全てのデータに関して新旧データを送る場合とがあ
る。
eコマンドのレスポンスデータにFCIとしてアスキー
コードの文字データを格納した場合の更新方法について
説明する。この場合も、コマンド、レスポンスデータの
構成はISO7816に準ずるものとする。また、x5
バイト長のコマンドデータ(Change FCIRe
cordコマンド)をICカードに送って表示データを
更新する。
“6F”で始まり、“84”のTagでAIDを格納し
た後に、“50”のTagで更新したいデータの旧デー
タ、“55”のTagで更新したいデータの新データを
格納するものとする。コマンドデータをICカードに送
信すると、更新結果がステータス情報(Status)
として2バイト送り返される。
には定義されていないコマンド(ここではGet Fi
le Dataコマンド)のレスポンスデータに格納し
た文字データを更新する場合について説明する。この場
合も、コマンド、レスポンスデータの構成はISO78
16に準ずるものとする。また、x5バイト長のコマン
ドデータ(Change File Dataコマン
ド)をICカードに送って表示データを更新する。
“61”で始まり、“4F”のTagでAIDを格納し
た後に、“50”のTagで更新したいデータの旧デー
タ、“55”のTagで更新したいデータの新データを
格納するものとする。コマンドデータをICカードに送
信すると、更新結果がステータス情報(Status)
として2バイト送り返される。
する場合を例にして説明したが、更新のためのコマンド
データの内容としては、新データのみを送信して常に新
データに書き換えるように制御してもよい。また、表示
データを追加させたい場合は、例えば先頭が“55”で
始まるTLV構成のデータを追加することで対応可能で
ある。さらに、上記更新コマンドを用いる時は、表示デ
ータの不正変更を防ぐためにユーザーが暗証番号を正し
く入力しないと表示データの変更ができないように制御
してもよい。以上により、ICカードに格納された文字
データを更新することができるが、通常、セキュリティ
を高めるためには、上記のようにPOS端末などがIC
カードにコマンドを送ることで表示データの更新を行う
のではなく、ICカード内の演算処理部8が表示文字デ
ータも更新するように制御して、表示文字データは読み
出し専用にする方が望ましい。
POS端末などの情報書き換え装置でのICカード内の
アプリケーション情報の更新に関するものである。ここ
では、POS端末25を介して客AのICカード6と店
BのICカード33との電子マネー情報やポイント情報
などのやり取りを例に説明する。
Bに買い物に行く。客AのICカード6は金額情報記憶
部10に電子マネー情報を格納しており、ポイント情報
記憶部11には店Bのポイント情報を格納しているとす
る。一方、店Bも客Aの持つICカードと同様のICカ
ード33を持ち、金額情報記憶部37には売上金として
の電子マネー情報が格納され、ポイント情報記憶部38
には客に配布するためのポイント情報が格納されてい
る。客Aが商品を購入するとき、客AはICカード6の
コネクタ7とPOS端末25のカード読み書き部31を
接続させる。一方、店BもICカード33のコネクタ3
4をPOS端末のカード読み書き部32に接続させる。
ここでPOS端末のキー27により商品の販売金額を入
力し、取り引きの指示を行なう。POS端末への指示や
POS端末からの応答は表示部26で随時、確認でき
る。上記の指示を受け、POS端末の演算処理部28の
制御により、ICカード6の金額情報記憶部10に格納
されていた金額情報がICカード33の金額情報記憶部
37に移動される。またその後、ICカード33のポイ
ント情報記憶部38より販売金額に応じたポイント情報
がICカード6のポイント情報記憶部11に移動され
る。上記のやり取りで、客Aは店Bに商品代金を支払い
をし、その金額に応じたポイントを店Bから獲得でき
る。
に記録させておくことも可能である。またモデム29を
用いて、金額情報やポイント情報等を外部の銀行やセン
ター等との間でやり取りを行なうことも可能である。
の文字データは、更新された金額情報やポイント情報等
の実際のデータの値をもとにそれぞれのICカード内の
演算処理部により更新される。
マネー情報、ポイント情報などの実際のデータは、同時
に書き換えることができないため、通常は実際のデータ
を書き換えた後で文字データの更新を行う。そのため、
実際のデータと文字データの更新には時間差が生じてし
まい、処理終了前に間違ってカードを引き抜いた場合や
悪意を持ってカードを引き抜いた場合などは、実際のデ
ータは書き換えられるが文字データは書き換えられずに
取引前のデータが残ることが有り得る。
子マネーやポイントなどの残高データを書き換える際に
は、実際のデータと文字データとが共に書き換えられ
て、両者の値が一致した場合にのみ正常終了となるよう
に端末を制御することにより、上記を防ぐことが可能と
なる。具体的には、両者の値が一致したことをPOS端
末が確認した後でカードを自動排出するように制御した
り、両者が一致した後で処理終了のメッセージを表示部
に出すなどが考えられる。また、文字データが改竄され
たカードを早期に発見するために、両者が一致していな
いカードをPOS端末に挿入した場合には、商取引が不
可となるように制御することも可能である。
ICカードから取得する際の処理の流れを説明する。ユ
ーザーがICカードを表示装置に挿入すると(30
2)、ICカードに電源が供給されて、その後、クロッ
ク信号とリセット信号が供給されてICカードが活性化
される(303)。その後、ICカードからATR信号
が表示装置に送られる(304)。
ileコマンドをICカードに送信して、DIR fi
leを選択する(305)。次に、Read DIR
RecordコマンドをICカードに送信して(30
6)、DIR fileに格納されているアプリケーシ
ョン情報を読み取る。
file内に各アプリケーションの表示データを格納
する場合は、このRead DIR Recordコマ
ンドのレスポンスデータを読み取って所望のアプリケー
ションデータを表示させる。一方、Read DIR
RecordコマンドをICカードに送信した後(30
7)、Select Fileコマンドを所望のアプリ
ケーションのID(AID)と共にICカードに送信し
て(308)、所望のアプリケーションを選択する場合
もある。
Fileコマンドのレスポンスデータに各アプリケーシ
ョンの表示データを格納する場合は、このSelect
Fileコマンドのレスポンスデータ(FCIデー
タ)を読み取って所望のアプリケーションデータを表示
させる。また、上記図9に示す場合は、所望のアプリケ
ーションを選択後に、Get File Dataコマ
ンドをICカードに送信して(311)、レスポンスデ
ータを取得して表示データを読み取る。
をICカードに送ることにより、EF内のアプリケーシ
ョン固有データを読取ることもできる(312)。この
場合、各データは暗号化されているが、表示データでは
なく電子マネー情報やポイント情報などの実際のデータ
も読出し可能となる。また、各アプリケーションに固有
のコマンドではアプリケーション情報の読出しのみなら
ず、更新も行なうことができる。
合は、同様に処理することで次のデータを表示させる。
また、表示を終了する場合は、ICカードへの電源、ク
ロック信号、リセット信号の供給を停止してカードを不
活性化させた後に(314)、ICカードを排出して
(315)、処理を終了(316)する。
イント情報などの実際のデータと表示データの格納場所
を示す。上記、図13を用いて説明した図7、図8及び
図9に対応する表示データの格納場所を示す。
について説明する。図4に示す実施例では、キー1、キ
ー2を押して表示を切り替えていたが、キー1のみで表
示切り替えを行ってもよい。この場合、例えば図14に
動作フローを示すように、キーを一定時間t1より短く
押した場合は同一アプリケーション内で表示を切り替
え、また、キーをt1以上押した場合はアプリケーショ
ンを切り替えるように制御すれば、1個のキーで複数ア
プリケーションの表示切り替えが可能である。
する場合に加えて、キーを押す回数を検出する場合もあ
り得る。この場合、例えばキーを1回のみ押した場合は
同一アプリケーション内で表示を切り替え、キーを連続
して2回以上押した場合はアプリケーションを切り替え
るように制御する。また、キーを1回押したら同一アプ
リケーション内で次の表示に切り替え、キーを2回押し
たら同一アプリケーション内で前の表示に切り替え、キ
ーを3回押したら他のアプリケーションに切り替えるな
どキーを押す回数で制御を細かく分けてもよい。さら
に、上記のように表示装置にキーを備えずに、端末が一
定時間毎に表示を自動的に切り替えるように制御しても
よい。
の使用方法について説明する。上記では、表示文字デー
タエリアに、アプリケーションサービス名、金額情報、
通貨の種類、ポイント情報などを格納したが、例えば、
ユーザーがメモ書きの記録エリアとして自由に利用する
ことも可能である。例えば、電子マネーを利用して買い
物をした後で、電子財布端末などで上記エリアにメモ書
きをすることで、ユーザーが家に帰ってから家計簿を書
く際にこのメモ書きを利用することができる。この場
合、電子財布端末が上記図10〜図12に示すコマンド
をICカードに送信することでメモ書きをICカードに
記録することが可能である。
のアクセス回数を記録して、利用回数の多いアプリケー
ションから順番に表示装置に表示させることも可能であ
る。
e内にデータを記録する場合は、まず始めに表示装置の
演算処理部3がDIR fileに格納された利用回数
を各アプリケーション毎に読み取り、その後、利用回数
の多いものから順に表示するように制御すればよい。こ
の場合、ICカード内に各アプリケーションの利用状況
を記録するので、表示装置を変更しても利用回数の順番
に表示させることができる。なお、アプリケーションの
利用頻度は、上記のようにICカードには格納せずに、
表示装置側のメモリに格納してもよい。
らに説明する。上記の例では、キー操作により表示内容
を切り替えたが、一定時間毎に表示内容を自動的に切り
替えてもよい。この場合、表示装置はキーを備えなくて
もよい。また、表示装置がキーを備えた場合は、キーを
押すことにより自動表示切り替えを停止させて、かつ再
度キーを押すことにより、自動表示切り替えを開始する
ように制御することもできる。
定時間後に行うように制御する場合が多いが、全てのア
プリケーション情報を表示後に自動的に電源オフにする
ことも可能である。
示データの格納方法のその他の1例を示す。
ド内の特定ファイルにTLV構成で各表示文字データを
それぞれ格納する場合を説明したが、図15に示すよう
に、@NEXTや@END等の特定文字列を使って表示
文字を区別することもできる。
は、レスポンスデータの中でTag“50”で始まる文
字列に図15に示すような書式で文字データを格納す
る。この場合、DIR fileのレコード番号1から
3に図15の各文字データを格納することで、図4に示
すような表示装置への表示が可能となる。また、図8に
示すコマンドを用いる場合は、Select File
コマンドで各アプリケーションを選択する際に、それぞ
れレスポンスデータの中に図15のデータを格納する。
なお、@NEXTは次に表示データが続く場合を示し、
@ENDは最後の表示データであることを示す。
は、同様にTag“50”で始まる文字列に図15のデ
ータを格納してもよいが、Tagは用いずに図15のデ
ータのみをレスポンスの中に格納してもよい。
装置において、特定のアプリケーションに関しての機能
を拡充したものである。図1と同様のICカード6をカ
ード読み書き部44に接続して使用する。ICカードに
格納するアプリケーションの例として電子マネー情報や
プレミアムポイント情報などを挙げたが、電子マネー情
報は商取引の際には常に用いられ、最も利用頻度が高
く、その上、最も重要な情報であると考えられる。そこ
で、電子マネーに関しては図1で示した共通表示制御プ
ログラム60に加え、電子マネーを扱うアプリケーショ
ンに専用の電子マネープログラム70をROM50'に
あらかじめ記憶させておくことも有用である。
とで表示装置40は図17の縦線で示された場所に格納
された実際のデータを読取ることができる。これによ
り、現在の残高情報を見るだけでなく、取り引きの来歴
(日時、相手、金額)なども読取ることが可能である。
また、キー43からのパスワードの入力により電子マネ
ー情報をロックしたり、それを解除することもできる。
ただし、安価な表示装置として用いられるため、カード
間の電子マネー情報のやり取りは行なわれない。
ョンに関しては、図1の表示装置1と同様に、残高情報
などの表示データを共通表示制御プログラムで表示させ
ることができる。
プリケーションの登録に関して説明する。ユーザーがI
Cカードに新たにアプリケーションを登録する場合、例
えば、図16に示すようなICカードアプリケーション
書き込み装置22を用いることで可能である。この場
合、ユーザーが書き込み装置22にICカードを挿入
し、選択キーを用いることで所望のアプリケーションを
ICカードに登録することができる。この場合、書き込
み装置22は電話回線等でICカードアプリケーション
提供会社23、24と接続しており、電話回線を用いて
所望のアプリケーションプログラムを提供会社からダウ
ンロードする。ICカードにアプリケーションプログラ
ムを書き込む際には、表示のための文字コードデータも
上記のようにICカード内の共通エリアに書き込まれ
る。また、ICカードアプリケーション書き込み装置に
予め複数のアプリケーションを記憶させておき、ユーザ
ーがその中からアプリケーションを選択して、ICカー
ドに書込む場合もある。
用の専用端末を店頭などにおいてユーザーが使用する場
合を説明したが、家庭のパソコンを電話回線などで提供
会社に接続して、アプリケーションをダウンロードして
ICカードに登録することも可能である。
接点により信号のやり取りを行う接触式のICカードに
ついて説明したが、非接触式のICカードにおいても同
様に共通エリアに文字コードで情報を格納して、表示装
置で表示させることも可能である。
アムポイント情報などの商取引時の残高情報について説
明したが、健康保険証の使用情報、図書館の貸し出し情
報、運転免許証などの商取引を伴わない記録情報につい
ても同様なアプリケーション情報として扱うことが可能
である。
マネー情報と共にプレミアムポイント情報などの複数の
アプリケーション情報を格納し、ユーザーが必要なアプ
リケーション情報をキー操作などで選択することによ
り、必要な情報をユーザーが随時表示装置に表示させる
ことが可能になる。この場合、表示のための文字データ
を統一したフォーマットでICカード内の定められたエ
リアに格納することにより、残高表示器のように表示パ
ネルやキー等の機能が限られた表示装置においても、複
雑な手順を行わずに各アプリケーション情報を表示させ
ることができる。これにより、実際に取り引きの対象と
なる重要度の高いエリアのデータを保護しつつ、そのデ
ータの内容を表示させることができる。特に、上記DI
R file内にアプリケーション情報を格納する場合
は、Select Fileコマンドで各アプリケーシ
ョンを選択せずに必要な情報が得られるため、簡単な手
順で表示データをICカードから取得することができ
る。
をICカードに格納しているため、ICカードから表示
データを読み出すプログラムを各アプリケーションで共
用することができる。そのため、ICカードにアプリケ
ーションを新たに追加した場合も、表示装置は制御プロ
グラムの変更無しで対応可能である。そのため、高価な
フラッシュメモリを用いなので、低価格で表示装置の製
造ができる。
する端末装置において、更新すべきICカード内の記憶
エリアを明確にし、また、実際の取り引きの対象となる
データと表示のためのデータとの一致を確認すること
で、よりICカードシステムの安全性を高め、確実にI
Cカードに記憶させた情報を更新できる。
1実施例である。
例である。
の構成の1例である。
の1実施例である。
ーの1例である。
及びポイント情報の更新時の動作フローである。
ータの格納方法の1実施例である。
ータの格納方法の他の1実施例である。
ータの格納方法の他の1実施例である。
データの更新方法の1実施例である。
データの更新方法の他の1実施例である。
データの更新方法の他の1実施例である。
データ取得の際の動作フローの1例である。
ローの他の1例である。
データの格納方法の他の1実施例である。
ョンの書き込み方法を示す1実施例である。
ータの格納場所の1例である。
続方法を示す1例である。
施例である。
ある。
ー、5…カード読み取り部、6…ICカード、7…接続
部、8…演算処理部、9…ID番号記憶部、10…金額
情報記憶部、11…ポイント情報記憶部1、12…ポイ
ント情報記憶部2、13…MF(Master Fil
e)、14…ATR file(Answer To
Reset file)、15…DIR file(D
irectory file)、16〜18…DF(D
edicated File)、19〜21…EF(E
lementary File)、22…ICカードア
プリケーション書き込み装置、23〜24…ICカード
アプリケーション提供会社、25…POS端末、26…
表示部、27…キー、28…演算処理部、29…モデ
ム、30…売り上げ情報記憶部、31〜32…カード読
み書き部、33…ICカード、34…接続部、35…I
D番号記憶部、36…演算処理部、37…金額情報記憶
部、38…ポイント情報記憶部1、39…ポイント情報
記憶部2、40…表示装置、41…金額表示部、42…
演算処理部、43…キー、44…カード読み書き部、5
0、50' …ROM(Read Only Memor
y)、60…共通表示プログラム、70…電子マネープ
ログラム。
Claims (63)
- 【請求項1】ICカード内に格納された複数の残高情報
を表示する表示装置において、表示に関する指示を入力
する入力手段と、該ICカード内の残高情報の読み取り
及び書き込みを行うICカード読み書き手段と、該残高
情報を表示する表示手段と、該ICカード読み書き手段
を制御して該複数の残高情報を該ICカードから読み取
り、該入力手段からの指示によって特定された該残高情
報を該表示手段に表示させる制御手段とを設けたことを
特徴とする表示装置。 - 【請求項2】前記複数の残高情報は、統一された書式の
文字コード情報で該ICカードに格納されており、該表
示手段には該文字コード情報に対応した情報が表示され
ることを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項3】前期複数の残高情報の少なくとも1つは、
金額情報であることを特徴とする請求項2記載の表示装
置。 - 【請求項4】前記複数の残高情報は、該ICカードのデ
ィレクトリーファイル内に格納されることを特徴とする
請求項2または請求項3記載の表示装置。 - 【請求項5】前記複数の残高情報は、該ICカードのア
ンサー・ツウ・リセットファイル内に格納されることを
特徴とする請求項2または請求項3記載の表示装置。 - 【請求項6】該ICカード内には該残高情報を制御する
複数の残高情報制御手段が格納されており、該残高情報
制御手段を選択する際に該残高情報が読み取られること
を特徴とする請求項2または請求項3記載の表示装置。 - 【請求項7】該ICカード内には該残高情報を制御する
複数の残高情報制御手段が格納されており、該残高情報
制御手段の1つを選択後に特定の情報を該ICカードに
送ることにより、該残高情報が読み取られることを特徴
とする請求項2または請求項3記載の表示装置。 - 【請求項8】前記複数の残高情報は、暗号化された文字
コード情報で該ICカードに格納されることを特徴とす
る請求項4、請求項5、請求項6または請求項7記載の
表示装置。 - 【請求項9】ICカード内に格納された複数の残高情報
を表示する表示装置において、表示に関する指示を入力
する入力手段と、該ICカード内の残高情報の読み取り
及び書き込みを行うICカード読み書き手段と、該残高
情報を表示する表示手段と、該ICカード読み書き手段
を制御して該複数の残高情報を該ICカードから読み取
り、該入力手段からの指示によって特定された該残高情
報を該表示手段に表示させる制御手段とを設けて、かつ
該複数の残高情報は、それぞれ該表示手段に表示するた
めの表示データと商取引時に使用するための商取引デー
タとに別れて該ICカード内の別々の場所に格納される
ことを特徴とする表示装置。 - 【請求項10】前記表示データは、統一された書式の文
字コード情報で該ICカードに格納されており、かつ該
表示手段には、該文字コード情報に対応した情報が表示
されることを特徴とする請求項9記載の表示装置。 - 【請求項11】商取引時には、該商取引データが更新さ
れると共に該表示データも更新されることを特徴とする
請求項10記載の表示装置。 - 【請求項12】ICカード内に格納された複数の残高情
報を表示する表示装置において、表示に関する指示を入
力する入力手段と、該ICカード内の残高情報の読み取
りを行うICカード読み取り手段と、該残高情報を表示
する表示手段と、該ICカード読み取り手段を制御して
該複数の残高情報を該ICカードから読み取り、該入力
手段からの指示によって特定された該残高情報を該表示
手段に表示させる制御手段とを設けたことを特徴とする
表示装置。 - 【請求項13】前記複数の残高情報は、統一された書式
の文字コード情報で該ICカードに格納されており、か
つ該表示手段には、該文字コード情報に対応した情報が
表示されることを特徴とする請求項12記載の表示装
置。 - 【請求項14】複数の残高情報と該複数の残高情報を読
み出した回数を示す表示回数情報が格納されたICカー
ド内に格納された該複数の残高情報を表示する表示装置
において、表示に関する指示を入力する入力手段と、該
ICカード内の残高情報の読み取り及び書き込みを行う
ICカード読み書き手段と、該残高情報を表示する表示
手段と、該ICカード読み書き手段を制御して該複数の
残高情報を該ICカードから読み取り、該入力手段から
の指示によって特定された該残高情報を該表示手段に表
示させる制御手段とを設け、該制御手段は該表示回数情
報に格納された表示回数の多い残高情報から順番に該表
示手段に表示させることを特徴とする表示装置。 - 【請求項15】前記複数の残高情報は、統一された書式
の文字コード情報で該ICカードに格納されており、該
表示手段には該文字コード情報に対応した情報が表示さ
れることを特徴とする請求項14記載の表示装置。 - 【請求項16】ICカード内に格納された複数の残高情
報を表示する表示装置において、表示に関する指示を入
力する入力手段と、該ICカード内の残高情報の読み取
り及び書き込みを行うICカード読み書き手段と、該残
高情報を表示する表示手段と、該ICカード読み書き手
段を制御して該複数の残高情報を該ICカードから読み
取り、該入力手段を押す回数によって該複数の残高情報
を選択して該表示手段に表示させる制御手段とを設けた
ことを特徴とする表示装置。 - 【請求項17】ICカード内に格納された複数の残高情
報を表示する表示装置において、表示に関する指示を入
力する入力手段と、該ICカード内の残高情報の読み取
り及び書き込みを行うICカード読み書き手段と、該残
高情報を表示する表示手段と、該ICカード読み書き手
段を制御して該複数の残高情報を該ICカードから読み
取り、該入力手段を押す時間の長さによって該複数の残
高情報を選択して該表示手段に表示させる制御手段とを
設けたことを特徴とする表示装置。 - 【請求項18】表示装置において表示可能な複数の残高
情報を格納するICカードにおいて、該複数の残高情報
は、統一された書式の文字コード情報で格納されている
ことを特徴とするICカード。 - 【請求項19】前期複数の残高情報の少なくとも1つ
は、金額情報であることを特徴とする請求項18記載の
ICカード。 - 【請求項20】前記複数の残高情報は、該ICカードの
ディレクトリーファイル内に格納されることを特徴とす
る請求項18または請求項19記載のICカード。 - 【請求項21】前記複数の残高情報は、該ICカードの
アンサー・ツウ・リセットファイル内に格納されること
を特徴とする請求項18または請求項19記載のICカ
ード。 - 【請求項22】該ICカード内には該残高情報を制御す
る複数の残高情報制御手段が格納されており、該残高情
報制御手段を選択する際に該残高情報が読み取られるこ
とを特徴とする請求項18または請求項19記載のIC
カード。 - 【請求項23】該ICカード内には該残高情報を制御す
る複数の残高情報制御手段が格納されており、該残高情
報制御手段の1つを選択後に特定の情報を該ICカード
に送ることにより、該残高情報が読み取られることを特
徴とする請求項18または請求項19記載のICカー
ド。 - 【請求項24】前記複数の残高情報は、暗号化された文
字コード情報で該ICカードに格納されることを特徴と
する請求項20、請求項21、請求項22または請求項
23記載のICカード。 - 【請求項25】ICカード内に格納された複数の残高情
報を読み書きする端末装置において、該ICカード内の
残高情報の読み取り及び書き込みを行うICカード読み
書き手段と、該残高情報を表示する表示手段と、商取引
に関する指示を入力する入力手段と、商取引時において
該入力手段からの指示によって特定された該残高情報を
該ICカード読み書き手段により更新することを特徴と
する端末装置。 - 【請求項26】前記複数の残高情報は、それぞれ該表示
手段に表示するための表示データと商取引時に使用する
ための商取引データとに別れて該ICカード内の別々の
場所に格納されることを特徴とする請求項25記載の端
末装置。 - 【請求項27】前記表示データは、統一された書式の文
字コード情報で該ICカードに格納されており、かつ該
表示手段には、該文字コード情報に対応した情報が表示
されることを特徴とする請求項26記載の端末装置。 - 【請求項28】商取引時には、該ICカード読み書き手
段によって該商取引データが更新されると共に該表示デ
ータも更新されることを特徴とする請求項27記載の端
末装置。 - 【請求項29】商取引時には、更新した該商取引データ
と更新した該表示データの残高情報が一致した場合にの
み正常終了とすることを特徴とする請求項28記載の端
末装置。 - 【請求項30】複数のアプリケーション情報を格納する
ためのメモリ手段を有してなるICカードであって、前
記メモリ手段は第一のメモリ部と第二のメモリ部を有し
てなり、 前記複数のアプリケーション情報は、前記第一のメモリ
部に、それぞれのアプリケーション情報に対応したプロ
グラムにより読み書きされるデータとして格納され、前
記第一のメモリ部に格納されたデータに基づいて作成さ
れたデータが前記第二のメモリ部に格納され、前記第二
のメモリ部に格納されたデータは複数のアプリケーショ
ンに共通のプログラムにより読み出されることを特徴と
したICカード。 - 【請求項31】複数のアプリケーション情報を格納する
ためのメモリ手段を有してなるICカードであって、 前記メモリ手段は第一のメモリ部と第二のメモリ部を有
してなり、 前記複数のアプリケーション情報は、前記第一のメモリ
部に格納され、前記第一のメモリ部に格納されたデータ
に基づいて作成されたデータが、前記第二のメモリ部に
格納され、前記第一のメモリ部に格納されるデータは、
前記第二のメモリ部に格納されるデータよりもセキュリ
ティレベルの高いデータとされてなることを特徴とする
ICカード。 - 【請求項32】複数のアプリケーション情報を格納する
ためのメモリ手段を有してなるICカードであって、 前記メモリ手段は第一のメモリ部と第二のメモリ部を有
してなり、 前記複数のアプリケーション情報は、前記第一のメモリ
部に、アプリケーション情報の更新時には外部から記録
内容の更新が可能なデータとして格納され、前記第一の
メモリ部に格納されたデータに基づいて作成されたデー
タが前記第二のメモリ部に格納され、前記第二のメモリ
部に格納されるデータは外部より更新不能であることを
特徴とするICカード。 - 【請求項33】複数のアプリケーション情報を格納する
ためのメモリ手段を有してなるICカードであって、 前記メモリ手段は第一のメモリ部と第二のメモリ部を有
してなり、 前記第二のメモリ部に格納されるデータは、前記第一の
メモリ部に格納された前記アプリケーション情報に基づ
いて作成され、かつ、表示専用のデータとされてなるこ
とを特徴とするICカード。 - 【請求項34】複数のアプリケーション情報を格納する
ためのメモリ手段を有してなるICカードであって、 前記メモリ手段は第一のメモリ部と第二のメモリ部を有
してなり、 一つのアプリケーション情報は前記第一のメモリ部と、
前記第二のメモリ部の二ヶ所に格納され、前記第一のメ
モリ部に格納される前記アプリケーション情報は、前記
第二のメモリ部に格納される前記アプリケーション情報
より価値が高いことを特徴とするICカード。 - 【請求項35】前記第二のメモリ部に格納されるデータ
は所定の書式の文字コード情報であることを特徴とする
請求項30ないし請求項34のいずれかに記載のICカ
ード。 - 【請求項36】前記第二のメモリ部に格納されるデータ
は外部からの特定の形式の命令であるコマンドデータの
入力に対する応答であるレスポンスデータとして外部に
送出されることを特徴とする請求項30ないし請求項3
5のいずれかに記載のICカード。 - 【請求項37】アプリケーション情報の記録更新時に
は、前記第一のメモリ部に格納されるデータが更新され
ると共に前記第二のメモリ部に格納されるデータも更新
されることを特徴とする請求項30ないし請求項36の
いずれかに記載のICカード。 - 【請求項38】アプリケーション情報の記録更新時に、
前記第一のメモリ部に格納されるデータが更新されると
き、 ICカード内部に設けられた所定の演算を処理する演算
処理部により、前記第一のメモリ部に格納されるデータ
に基づいて、前記第二のメモリ部に格納されるデータが
更新されることを特徴とする請求項30ないし請求項3
7のいずれかに記載のICカード。 - 【請求項39】前記第二のメモリ部に格納されるデータ
は、前記ICカードのISO7816で定義されたディ
レクトリーファイル内に格納されることを特徴とする請
求項30ないし請求項38のいずれかに記載のICカー
ド。 - 【請求項40】前記第二のメモリ部に格納されるデータ
は、前記ICカードのISO7816で定義されたアン
サー・ツウ・リセットファイル内に格納されることを特
徴とする請求項30ないし請求項38のいずれかに記載
のICカード。 - 【請求項41】前記ICカードには前記アプリケーショ
ン情報を制御する複数の情報制御手段が格納されてお
り、情報制御手段を選択する際に前記第二のメモリ部に
格納されたデータが読み取られることを特徴とする請求
項30ないし請求項38のいずれかに記載のICカー
ド。 - 【請求項42】前記ICカードには前記アプリケーショ
ン情報を制御する複数の情報制御手段が格納されてお
り、前記情報制御手段の1つを選択後に特定の情報を前
記ICカードに送ることにより、前記第二のメモリ部に
格納されたデータが読み取られることを特徴とする請求
項30ないし請求項38のいずれかに記載のICカー
ド。 - 【請求項43】前記第二のメモリ部に格納されるデータ
は、暗号化された文字コード情報で前記ICカードに格
納されることを特徴とする請求項30ないし請求項42
のいずれかに記載のICカード。 - 【請求項44】前記ICカードにおいて、前記第二のメ
モリ部に、前記アプリケーション情報の付属情報が外部
より書込まれることを特徴とする請求項30、31、3
3、34のいずれかに記載のICカード。 - 【請求項45】前記複数のアプリケーション情報の少な
くとも1つは、商取引に関する残高情報であることを特
徴とする請求項30ないし請求項44のいずれかに記載
のICカード。 - 【請求項46】前記複数の残高情報の少なくとも1つ
は、金額情報であることを特徴とする請求項45に記載
のICカード。 - 【請求項47】ICカードに格納された複数のアプリケ
ーション情報を表示する表示装置であって、 前記ICカードとして、複数のアプリケーション情報を
格納するためのメモリ手段を有し、前記メモリ手段は第
一のメモリ部と第二のメモリ部を有し、前記複数のアプ
リケーション情報は、前記第一のメモリ部に、それぞれ
のアプリケーション情報に対応したプログラムにより読
み書きされるデータとして格納され、前記第一のメモリ
部に格納されたデータに基づいて作成されたデータが前
記第二のメモリ部に格納され、前記第二のメモリ部に格
納されたデータは複数のアプリケーションに共通のプロ
グラムにより読み出されるものが用いられ、 前記ICカードのアプリケーション情報を読み取るIC
カード読み取り手段と、 前記アプリケーション情報を表示する表示手段と、 前記ICカード読み取り手段を制御して、前記第二のメ
モリ部に格納された複数のアプリケーション情報から特
定の情報を前記共通のプログラムで読み取り、前記表示
手段に表示させる制御手段と、を備えたことを特徴とす
る表示装置。 - 【請求項48】特定のアプリケーション情報において、
前記制御手段は前記ICカード読み取り手段を前記特定
のアプリケーションに対応した専用プログラムを用いて
制御して、前記第一のメモリ部に格納された前記特定の
アプリケーション情報を読み取ることを特徴とした請求
項47に記載の表示装置。 - 【請求項49】ICカードに格納された複数のアプリケ
ーション情報を表示する表示装置であって、 前記ICカードとして、複数のアプリケーション情報を
格納するためのメモリ手段を有し、前記メモリ手段は第
一のメモリ部と第二のメモリ部を有して、前記複数のア
プリケーション情報は、前記第一のメモリ部に、それぞ
れのアプリケーション情報に対応したプログラムにより
読み書きされるデータとして格納され、前記第一のメモ
リ部に格納されたデータに基づいて作成されたデータが
前記第二のメモリ部に格納され、前記第二のメモリ部に
格納されたデータは複数のアプリケーションに共通のプ
ログラムにより読み出されるものが用いられ、 前記ICカードのアプリケーション情報を読み取るIC
カード読み取り手段と、 前記アプリケーション情報を表示する表示手段と、 前記ICカードの第二のメモリ部に格納された複数のア
プリケーション情報を表示させる共通表示制御プログラ
ムを記憶したプログラム記憶手段と、 前記ICカード読み取り手段を前記プログラム記憶手段
に格納された共通表示制御プログラムを用いて制御し
て、前記第二のメモリ部に格納された複数のアプリケー
ション情報からの特定の情報を読み取り、前記表示手段
に表示させる制御手段と、を備えたことを特徴とする表
示装置。 - 【請求項50】前記プログラム記憶手段は特定のアプリ
ケーションに対応した専用プログラムを有し、 前記ICカード読み取り手段を前記専用プログラムを用
いて制御して、前記第一のメモリ部に格納された特定の
アプリケーション情報を読み取り、前記表示手段に表示
させる制御手段とを備えたことを特徴とする請求項49
に記載の表示装置。 - 【請求項51】前記第二のメモリ部に格納されるデータ
は、所定の書式の文字コード情報で前記ICカードに格
納されており、前記表示手段には前記文字コード情報に
対応した情報が表示されることを特徴とする請求項47
ないし請求項50のいずれかに記載の表示装置。 - 【請求項52】ICカードに格納された複数のアプリケ
ーション情報を表示する表示装置であって、 前記ICカードのアプリケーション情報を読み取るIC
カード読み取り手段と、 前記アプリケーション情報を表示する表示手段と、 前記ICカードに格納された複数のアプリケーションに
共通の書式のデータを前記ICカード読み取り手段によ
り読み取り、前記表示手段に表示させる共通表示制御プ
ログラムを記憶したプログラム記憶手段と、を備えたこ
とを特徴とする表示装置。 - 【請求項53】前記プログラム記憶手段は特定のアプリ
ケーションに対応した専用プログラムを有し、 前記ICカードに格納された前記特定のアプリケーショ
ンの情報を前記ICカード読み取り手段により読み取
り、前記表示手段に表示させる前記専用プログラムを記
憶したプログラム記憶手段を備えたことを特徴とする請
求項52に記載の表示装置。 - 【請求項54】前記ICカードは複数のアプリケーショ
ン情報と前記複数のアプリケーション情報を読み出した
回数を示す表示回数情報を格納し、前記制御手段は前記
表示回数情報に格納された表示回数の多いアプリケーシ
ョン情報から順番に前記表示手段に表示させることを特
徴とする請求項47ないし請求項53のいずれかに記載
の表示装置。 - 【請求項55】前記表示装置は表示に関する指示を入力
する入力手段を有し、前記制御手段は前記入力手段を押
す回数によって前記複数のアプリケーション情報を選択
して前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項
47ないし請求項54のいずれかに記載の表示装置。 - 【請求項56】前記複数のアプリケーション情報の少な
くとも1つは、商取引に関する残高情報であることを特
徴とする請求項47ないし請求項55のいずれかに記載
の表示装置。 - 【請求項57】前記残高情報の少なくとも1つは、金額
情報であることを特徴とする請求項56に記載の表示装
置。 - 【請求項58】ICカードに格納された複数のアプリケ
ーション情報の読み書きをする端末装置であって、 前記ICカードとして、複数のアプリケーション情報を
格納するためのメモリ手段を有し、前記メモリ手段は第
一のメモリ部と第二のメモリ部を有し、前記複数のアプ
リケーション情報は、前記第一のメモリ部に、それぞれ
のアプリケーション情報に対応したプログラムにより読
み書きされるデータとして格納され、前記第一のメモリ
部に格納されたデータに基づいて作成されたデータが前
記第二のメモリ部に格納され、前記第二のメモリ部に格
納されたデータは複数のアプリケーションに共通のプロ
グラムにより読み出されるものが用いられ、 前記ICカードに格納されたのアプリケーション情報の
読み取り及び書込みを行なうICカード読み書き手段
と、 記録更新に関する指示を入力する入力手段と、 記録書き換え時において前記入力手段からの指示によっ
て特定された前記アプリケーション情報の前記第一のメ
モリ部に格納されたデータを前記ICカード読み書き手
段により更新する制御手段と、を備えてなることを特徴
とする端末装置。 - 【請求項59】アプリケーション情報の記録書き換え時
には、前記ICカードの第一のメモリ部に格納されたデ
ータを更新すると共に、前記第二のメモリ部に格納され
たデータも更新することを特徴とした請求項58に記載
の端末装置。 - 【請求項60】アプリケーション情報の記録書き換え時
には、更新された前記第一のメモリ部に格納されたデー
タと更新された前記第二のメモリ部に格納されたデータ
が一致した場合にのみ正常終了することを特徴とした請
求項58に記載の端末装置。 - 【請求項61】前記第二のメモリ部に格納されたデータ
は所定の書式の文字コード情報で前記ICカードに格納
されることを特徴とする請求項58ないし請求項60の
いずれかに記載の端末装置。 - 【請求項62】ICカード、表示装置および端末装置を
含んでなるICカードシステムであって、 前記ICカードは、複数のアプリケーション情報を格納
するためのメモリ手段を有してなり、前記メモリ手段は
第一のメモリ部と第二のメモリ部を有し、前記複数のア
プリケーション情報は、前記第一のメモリ部に、それぞ
れのアプリケーション情報に対応したプログラムにより
読み書きされるデータとして格納され、前記第一のメモ
リ部に格納されたデータに基づいて作成されたデータが
前記第二のメモリ部に格納され、前記第二のメモリ部に
格納されたデータは複数のアプリケーションに共通のプ
ログラムにより読み出されるものが用いられ、 前記表示装置は、ICカードに格納された複数のアプリ
ケーション情報を表示し、前記ICカードのアプリケー
ション情報を読取るICカード読み取り手段と、前記ア
プリケーション情報を表示する表示手段と、前記ICカ
ード読み取り手段を制御して、前記第二のメモリ部に格
納された複数のアプリケーション情報から特定の情報を
前記共通のプログラムで読み取り、前記表示手段に表示
させる制御手段とを備えてなるものが用いられ、 前記端末装置は、ICカードに格納された複数のアプリ
ケーション情報の読み書きし、前記ICカードに格納さ
れたアプリケーション情報の読み取り及び書き込みを行
なうICカード読み書き手段と、記録更新に関する指示
を入力する入力手段と、記録書換時において前記入力手
段からの指示によって特定された前記アプリケーション
情報の前記第一のメモリ部に格納されたデータを前記I
Cカード読み書き手段により更新する制御手段とを備え
てなるものが用いられ、ることを特徴とするICカード
システム。 - 【請求項63】複数のアプリケーション情報を格納する
ためのメモリ手段を有してなる記憶装置であって、 前記メモリ手段は第一のメモリ部と第二のメモリ部を有
してなり、 前記複数のアプリケーション情報は、前記第一のメモリ
部に、それぞれのアプリケーション情報に対応したプロ
グラムにより読み書きされるデータとして格納され、前
記第一のメモリ部に格納されたデータより作成されたデ
ータが前記第二のメモリ部に格納され、前記第二のメモ
リ部に格納されたデータは複数のアプリケーションに共
通のプログラムにより読み出されることを特徴とした記
憶装置。
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