JPH1127298A - ネットワークのアドレス解決方法及びアドレス解決端末 - Google Patents
ネットワークのアドレス解決方法及びアドレス解決端末Info
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- JPH1127298A JPH1127298A JP9177221A JP17722197A JPH1127298A JP H1127298 A JPH1127298 A JP H1127298A JP 9177221 A JP9177221 A JP 9177221A JP 17722197 A JP17722197 A JP 17722197A JP H1127298 A JPH1127298 A JP H1127298A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の手法では、通信が行なわれる都度、ブ
ロードキャストされたパケットを通信相手のホストを含
めた LAN上の全てのホストが一旦受信して処理し、論理
アドレスが一致したホストのみが応答するため、オーバ
ヘッドが増大するという問題がある。 【解決手段】 ホスト11の起動時にはそのハードウェア
アドレス”HA”及び論理アドレス”LA”をネットワーク
へブロードキャストし、それを受信したアドレス解決サ
ーバ20はホスト11のハードウェアアドレス”HA”及び論
理アドレス”LA”を対応付けてアドレステーブル210 に
登録し、アドレス解決サーバ20からは自身のハードウェ
アアドレス”HS”及び論理アドレス”LS”がホスト11へ
送信される。
ロードキャストされたパケットを通信相手のホストを含
めた LAN上の全てのホストが一旦受信して処理し、論理
アドレスが一致したホストのみが応答するため、オーバ
ヘッドが増大するという問題がある。 【解決手段】 ホスト11の起動時にはそのハードウェア
アドレス”HA”及び論理アドレス”LA”をネットワーク
へブロードキャストし、それを受信したアドレス解決サ
ーバ20はホスト11のハードウェアアドレス”HA”及び論
理アドレス”LA”を対応付けてアドレステーブル210 に
登録し、アドレス解決サーバ20からは自身のハードウェ
アアドレス”HS”及び論理アドレス”LS”がホスト11へ
送信される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はたとえば LAN回線等
の通信回線に複数のコンピュータシステムがサーバ,ホ
スト等として接続されて構成されるネットワークにおい
て、各サーバ,ホストのハードウェアアドレスを知るた
めのアドレス解決方法に関する。
の通信回線に複数のコンピュータシステムがサーバ,ホ
スト等として接続されて構成されるネットワークにおい
て、各サーバ,ホストのハードウェアアドレスを知るた
めのアドレス解決方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LAN等の通信回線に複数のコンピュータ
システムをサーバ,ホストとして接続したネットワーク
においては、個々のサーバ,ホストにはそれぞれに固有
のハードウェアアドレス(物理アドレス)が予め割り当
てられているが、実際の管理にはネットワークプロトコ
ルで管理される論理アドレスが使用される。従って、た
とえばあるホストから他のあるホストへ通信を行なう場
合には、送信側のホストにおいて通信相手のホストのハ
ードウェアアドレスを宛先として指定する必要がある
が、通常は論理アドレスのみが判明している。このた
め、ネットワークにおいて通信を行なう場合には論理ア
ドレスとハードウェアアドレスとの対応関係を解決する
必要がある。
システムをサーバ,ホストとして接続したネットワーク
においては、個々のサーバ,ホストにはそれぞれに固有
のハードウェアアドレス(物理アドレス)が予め割り当
てられているが、実際の管理にはネットワークプロトコ
ルで管理される論理アドレスが使用される。従って、た
とえばあるホストから他のあるホストへ通信を行なう場
合には、送信側のホストにおいて通信相手のホストのハ
ードウェアアドレスを宛先として指定する必要がある
が、通常は論理アドレスのみが判明している。このた
め、ネットワークにおいて通信を行なう場合には論理ア
ドレスとハードウェアアドレスとの対応関係を解決する
必要がある。
【0003】従来は、送信側が通信相手の論理アドレス
からハードウェアアドレスを知るために以下のような手
順を踏んでいた。即ち、送信側は、通信相手の論理アド
レスをネットワークへブロードキャスト(同報通信)
し、ネットワークに接続されている全てのサーバ,ホス
トがそれを受信した上で、論理アドレスが一致するホス
トまたはサーバがハードウェアアドレスを返送すること
により、送信側のホストは通信相手のホストのハードウ
ェアアドレスを知ることが出来た。
からハードウェアアドレスを知るために以下のような手
順を踏んでいた。即ち、送信側は、通信相手の論理アド
レスをネットワークへブロードキャスト(同報通信)
し、ネットワークに接続されている全てのサーバ,ホス
トがそれを受信した上で、論理アドレスが一致するホス
トまたはサーバがハードウェアアドレスを返送すること
により、送信側のホストは通信相手のホストのハードウ
ェアアドレスを知ることが出来た。
【0004】しかしこのような従来の手法では、ネット
ワークへブロードキャストされたパケットを本来の通信
相手のホストを含めた LAN上の全てのホストが一旦受信
処理し、論理アドレスが一致したホストのみが応答する
ため、オーバヘッドが発生する。このオーバヘッドは、
ネットワーク上で通信が行なわれる都度発生するため、
非常に不経済である。
ワークへブロードキャストされたパケットを本来の通信
相手のホストを含めた LAN上の全てのホストが一旦受信
処理し、論理アドレスが一致したホストのみが応答する
ため、オーバヘッドが発生する。このオーバヘッドは、
ネットワーク上で通信が行なわれる都度発生するため、
非常に不経済である。
【0005】このような事情に鑑みてたとえば、特開平
8-263415号公報(IPC G06F 13/00 355, H04L 12/46, H04
L 12/28, H04L 12/40)の発明が提案されている。この特
開平8-263415号公報の発明では、論理アドレスとハード
ウェアアドレスとを対応付けて永久設定したデータベー
スを有するサーバを備え、他のホストへ通信を行なう際
に通信相手のホストのハードウェアアドレスをサーバに
問い合わせるようにしている。
8-263415号公報(IPC G06F 13/00 355, H04L 12/46, H04
L 12/28, H04L 12/40)の発明が提案されている。この特
開平8-263415号公報の発明では、論理アドレスとハード
ウェアアドレスとを対応付けて永久設定したデータベー
スを有するサーバを備え、他のホストへ通信を行なう際
に通信相手のホストのハードウェアアドレスをサーバに
問い合わせるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来の手
法では、通信が行なわれる都度、ブロードキャストされ
たパケットを通信相手のホストを含めた LAN上の全ての
ホストが一旦受信して処理し、論理アドレスが一致した
ホストのみが応答するため、オーバヘッドが増大すると
いう問題がある。
法では、通信が行なわれる都度、ブロードキャストされ
たパケットを通信相手のホストを含めた LAN上の全ての
ホストが一旦受信して処理し、論理アドレスが一致した
ホストのみが応答するため、オーバヘッドが増大すると
いう問題がある。
【0007】また、上述の特開平8-263415号公報の発明
では、論理アドレスとハードウェアアドレスとの対応付
けが半永久的になるため、たとえばあるホストの論理ア
ドレスが変更された場合、ハードウェアが交換されてハ
ードウェアアドレスが変更された場合には特別な処置が
必要になり、また非稼動状態にある場合には、そのホス
トは存在はしているにも拘らず通信不可能な状態になる
という問題がある。換言すれば、ハードウェアアドレス
が登録されている全てのホスト,サーバの全てに対して
常時通信が可能であると保証はない。
では、論理アドレスとハードウェアアドレスとの対応付
けが半永久的になるため、たとえばあるホストの論理ア
ドレスが変更された場合、ハードウェアが交換されてハ
ードウェアアドレスが変更された場合には特別な処置が
必要になり、また非稼動状態にある場合には、そのホス
トは存在はしているにも拘らず通信不可能な状態になる
という問題がある。換言すれば、ハードウェアアドレス
が登録されている全てのホスト,サーバの全てに対して
常時通信が可能であると保証はない。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、通信相手のハードウェアアドレスを知るた
めのブロードキャストが不要で、またホスト,サーバの
論理アドレス,ハードウェアアドレスの変更にも容易に
対処可能であり、更には稼動状態にあるサーバ,ホスト
のみのハードウェアアドレスが登録されるようにして、
非稼動状態のホスト,サーバを容易に認識可能なネット
ワークのアドレス解決方法及びネットワークのアドレス
解決サーバの提供を目的とする。
ものであり、通信相手のハードウェアアドレスを知るた
めのブロードキャストが不要で、またホスト,サーバの
論理アドレス,ハードウェアアドレスの変更にも容易に
対処可能であり、更には稼動状態にあるサーバ,ホスト
のみのハードウェアアドレスが登録されるようにして、
非稼動状態のホスト,サーバを容易に認識可能なネット
ワークのアドレス解決方法及びネットワークのアドレス
解決サーバの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るネットワー
クのアドレス解決方法は、それぞれが固定的に割り当て
られた物理アドレスと任意に設定された論理アドレスと
を有する複数の端末と、少なくとも一つのアドレス解決
端末とが接続されたネットワーク上で各端末の論理アド
レスに対応する物理アドレスを得るためのネットワーク
のアドレス解決方法であって、各端末は、起動時には自
身の論理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を
ネットワークへブロードキャストし、アドレス解決端末
は、第1の情報を受信した場合は、それに含まれる論理
アドレスと物理アドレスとを対応付けてアドレステーブ
ルに登録すると共に、自身の論理アドレスと物理アドレ
スとを第1の情報の送信元へ送信し、各端末は、アドレ
ス解決端末からその論理アドレスと物理アドレスとを受
信した場合はそれを記憶し、各端末は、シャットダウン
時には自身の論理アドレスまたは物理アドレスの少なく
ともいずれかを含む第2の情報をアドレス解決端末へ送
信し、アドレス解決端末は、第2の情報を受信した場合
は、それに含まれる論理アドレスまたは物理アドレスに
対応するアドレステーブルの登録内容を抹消し、各端末
は、他の端末との通信に際してはそれに先立って通信相
手の論理アドレスを含む第3の情報をアドレス解決端末
へ送信し、アドレス解決端末は、第3の情報を受信した
場合は、それに含まれる論理アドレスに対応してアドレ
ステーブルに登録されている物理アドレスを第3の情報
の送信元へ送信することを特徴とする。
クのアドレス解決方法は、それぞれが固定的に割り当て
られた物理アドレスと任意に設定された論理アドレスと
を有する複数の端末と、少なくとも一つのアドレス解決
端末とが接続されたネットワーク上で各端末の論理アド
レスに対応する物理アドレスを得るためのネットワーク
のアドレス解決方法であって、各端末は、起動時には自
身の論理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を
ネットワークへブロードキャストし、アドレス解決端末
は、第1の情報を受信した場合は、それに含まれる論理
アドレスと物理アドレスとを対応付けてアドレステーブ
ルに登録すると共に、自身の論理アドレスと物理アドレ
スとを第1の情報の送信元へ送信し、各端末は、アドレ
ス解決端末からその論理アドレスと物理アドレスとを受
信した場合はそれを記憶し、各端末は、シャットダウン
時には自身の論理アドレスまたは物理アドレスの少なく
ともいずれかを含む第2の情報をアドレス解決端末へ送
信し、アドレス解決端末は、第2の情報を受信した場合
は、それに含まれる論理アドレスまたは物理アドレスに
対応するアドレステーブルの登録内容を抹消し、各端末
は、他の端末との通信に際してはそれに先立って通信相
手の論理アドレスを含む第3の情報をアドレス解決端末
へ送信し、アドレス解決端末は、第3の情報を受信した
場合は、それに含まれる論理アドレスに対応してアドレ
ステーブルに登録されている物理アドレスを第3の情報
の送信元へ送信することを特徴とする。
【0010】このような本発明のネットワークのアドレ
ス解決方法では、各端末の起動時には、それぞれの論理
アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報がネットワ
ークへブロードキャストされ、それを受信したアドレス
解決端末ではそれに含まれる論理アドレスと物理アドレ
スとが対応付けられてアドレステーブルに登録される。
またこの際、アドレス解決端末からは自身の論理アドレ
スと物理アドレスとが第1の情報の送信元へ送信される
ので、第1の情報を送信した端末はアドレス解決端末の
論理アドレスと物理アドレスとを知ることが出来る。ま
た、各端末のシャットダウン時には、それぞれの論理ア
ドレスまたは物理アドレスの少なくともいずれかを含む
第2の情報がアドレス解決端末へ送信され、それを受信
したアドレス解決端末ではそれに含まれる論理アドレス
または物理アドレスに対応するアドレステーブルの登録
内容が抹消される。更に、各端末の他の端末との通信時
にはそれに先立って通信相手の論理アドレスを含む第3
の情報がアドレス解決端末へ送信され、それを受信した
アドレス解決端末がそれに含まれる論理アドレスに対応
してアドレステーブルに登録されている物理アドレスを
第3の情報の送信元へ送信する。
ス解決方法では、各端末の起動時には、それぞれの論理
アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報がネットワ
ークへブロードキャストされ、それを受信したアドレス
解決端末ではそれに含まれる論理アドレスと物理アドレ
スとが対応付けられてアドレステーブルに登録される。
またこの際、アドレス解決端末からは自身の論理アドレ
スと物理アドレスとが第1の情報の送信元へ送信される
ので、第1の情報を送信した端末はアドレス解決端末の
論理アドレスと物理アドレスとを知ることが出来る。ま
た、各端末のシャットダウン時には、それぞれの論理ア
ドレスまたは物理アドレスの少なくともいずれかを含む
第2の情報がアドレス解決端末へ送信され、それを受信
したアドレス解決端末ではそれに含まれる論理アドレス
または物理アドレスに対応するアドレステーブルの登録
内容が抹消される。更に、各端末の他の端末との通信時
にはそれに先立って通信相手の論理アドレスを含む第3
の情報がアドレス解決端末へ送信され、それを受信した
アドレス解決端末がそれに含まれる論理アドレスに対応
してアドレステーブルに登録されている物理アドレスを
第3の情報の送信元へ送信する。
【0011】また本発明に係るネットワークのアドレス
解決端末は、それぞれが固定的に割り当てられた物理ア
ドレスと任意に設定された論理アドレスとを有する複数
の端末の論理アドレスに対応する物理アドレスを得るた
めのネットワークのアドレス解決端末であって、物理ア
ドレスと論理アドレスとを登録するアドレステーブル
と、論理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を
ネットワークから受信する手段と、第1の情報を受信し
た場合に、それに含まれる論理アドレスと物理アドレス
とを対応付けてアドレステーブルに登録する手段と、第
1の情報を受信した場合に、自身の論理アドレスと物理
アドレスとを第1の情報の送信元を宛先としてネットワ
ークへ送信する手段と、所定の情報と共に論理アドレス
または物理アドレスの少なくともいずれかを含む第2の
情報をネットワークから受信する手段と、第2の情報を
受信した場合に、それに含まれる論理アドレスまたは物
理アドレスに対応するアドレステーブルの登録内容を抹
消する手段と、論理アドレスを含み物理アドレスを含ま
ない第3の情報をネットワークから受信する手段と、第
3の情報を受信した場合に、それに含まれる論理アドレ
スに対応してアドレステーブルに登録されている物理ア
ドレスを第3の情報の送信元を宛先としてネットワーク
へ送信する手段とを備えたことを特徴とする。
解決端末は、それぞれが固定的に割り当てられた物理ア
ドレスと任意に設定された論理アドレスとを有する複数
の端末の論理アドレスに対応する物理アドレスを得るた
めのネットワークのアドレス解決端末であって、物理ア
ドレスと論理アドレスとを登録するアドレステーブル
と、論理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を
ネットワークから受信する手段と、第1の情報を受信し
た場合に、それに含まれる論理アドレスと物理アドレス
とを対応付けてアドレステーブルに登録する手段と、第
1の情報を受信した場合に、自身の論理アドレスと物理
アドレスとを第1の情報の送信元を宛先としてネットワ
ークへ送信する手段と、所定の情報と共に論理アドレス
または物理アドレスの少なくともいずれかを含む第2の
情報をネットワークから受信する手段と、第2の情報を
受信した場合に、それに含まれる論理アドレスまたは物
理アドレスに対応するアドレステーブルの登録内容を抹
消する手段と、論理アドレスを含み物理アドレスを含ま
ない第3の情報をネットワークから受信する手段と、第
3の情報を受信した場合に、それに含まれる論理アドレ
スに対応してアドレステーブルに登録されている物理ア
ドレスを第3の情報の送信元を宛先としてネットワーク
へ送信する手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】このような本発明のネットワークのアドレ
ス解決端末では、各端末が起動時に送信したそれぞれの
論理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を受信
してそれに含まれる論理アドレスと物理アドレスとを対
応付けてアドレステーブルに登録する。またこの際、自
身の論理アドレスと物理アドレスとを第1の情報の送信
元を宛先としてネットワークへ送信することにより各端
末に通知する。更に、各端末がシャットダウン時に所定
の情報と共に送信したそれぞれの論理アドレスまたは物
理アドレスの少なくともいずれかを含む第2の情報を受
信してそれに含まれる論理アドレスまたは物理アドレス
に対応するアドレステーブルの登録内容を抹消する。ま
た更に、各端末が他の端末との通信に先立って送信した
通信相手の論理アドレスを含むが物理アドレスを含まな
い第3の情報を受信してそれに含まれる論理アドレスに
対応してアドレステーブルに登録されている物理アドレ
スを第3の情報の送信元を宛先としてネットワークへ送
信することにより、その第3の情報の送信元の端末に通
知する。
ス解決端末では、各端末が起動時に送信したそれぞれの
論理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を受信
してそれに含まれる論理アドレスと物理アドレスとを対
応付けてアドレステーブルに登録する。またこの際、自
身の論理アドレスと物理アドレスとを第1の情報の送信
元を宛先としてネットワークへ送信することにより各端
末に通知する。更に、各端末がシャットダウン時に所定
の情報と共に送信したそれぞれの論理アドレスまたは物
理アドレスの少なくともいずれかを含む第2の情報を受
信してそれに含まれる論理アドレスまたは物理アドレス
に対応するアドレステーブルの登録内容を抹消する。ま
た更に、各端末が他の端末との通信に先立って送信した
通信相手の論理アドレスを含むが物理アドレスを含まな
い第3の情報を受信してそれに含まれる論理アドレスに
対応してアドレステーブルに登録されている物理アドレ
スを第3の情報の送信元を宛先としてネットワークへ送
信することにより、その第3の情報の送信元の端末に通
知する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明のネットワ
ークのアドレス解決方法を実施するための、本発明のア
ドレス解決端末としてのアドレス解決サーバを含むネッ
トワークの構成例を示す模式図である。
示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明のネットワ
ークのアドレス解決方法を実施するための、本発明のア
ドレス解決端末としてのアドレス解決サーバを含むネッ
トワークの構成例を示す模式図である。
【0014】このネットワークは、通信回線としての L
AN回線1に種々の端末、即ち複数のホスト11, 12…と複
数のサーバ20等とが接続されている。但し、図1に示さ
れている例では、本発明のネットワークのアドレス解決
方法を実施するための最低限の構成として、二つの端末
としてのホスト11, 12と、一つのアドレス解決端末とし
てのアドレス解決サーバ20とが示されているが、実際に
は更に多数のホスト及び種々のサーバが LAN回線1には
接続されている。
AN回線1に種々の端末、即ち複数のホスト11, 12…と複
数のサーバ20等とが接続されている。但し、図1に示さ
れている例では、本発明のネットワークのアドレス解決
方法を実施するための最低限の構成として、二つの端末
としてのホスト11, 12と、一つのアドレス解決端末とし
てのアドレス解決サーバ20とが示されているが、実際に
は更に多数のホスト及び種々のサーバが LAN回線1には
接続されている。
【0015】ホスト11, 12は基本的には通常のコンピュ
ータシステムであり、いずれもCPU110, 120 と、ROM 11
1, 121と、ハードディスクドライブ(HDD) 112, 122と、
LAN回線1とのインタフェイス(I/O)113, 123 とを最低
限備えている。CPU 110, 120はそれぞれのホスト11, 12
内部の制御及びネットワークとの通信を制御する。ROM
111, 121にはそれぞれのホスト11, 12の制御用のソフト
ウェアプログラムが格納されている他、ハードウェアア
ドレス(物理アドレス)も格納されている。HDD 112, 1
22はそれぞれのホスト11, 12に必要な種々のデータを記
憶するが、それぞれの論理アドレスも記憶している。
ータシステムであり、いずれもCPU110, 120 と、ROM 11
1, 121と、ハードディスクドライブ(HDD) 112, 122と、
LAN回線1とのインタフェイス(I/O)113, 123 とを最低
限備えている。CPU 110, 120はそれぞれのホスト11, 12
内部の制御及びネットワークとの通信を制御する。ROM
111, 121にはそれぞれのホスト11, 12の制御用のソフト
ウェアプログラムが格納されている他、ハードウェアア
ドレス(物理アドレス)も格納されている。HDD 112, 1
22はそれぞれのホスト11, 12に必要な種々のデータを記
憶するが、それぞれの論理アドレスも記憶している。
【0016】なお、 LAN回線1に接続されるハードウェ
アには予め物理アドレスが割り当てられていてROM 111,
121に格納されているが、ホスト11のハードウェアアド
レスは”HA”が、ホスト12のそれは”HB”がそれぞれ割
り当てられている。また、 LAN回線1に接続される論理
アドレスは他と重複しない限りは任意に設定が可能であ
ってHDD 112, 122に記憶されているが、ここではホスト
11の論理アドレスとしては”LA”が、またホスト12の論
理アドレスとしては”LB”がそれぞれ設定されているも
のとする。
アには予め物理アドレスが割り当てられていてROM 111,
121に格納されているが、ホスト11のハードウェアアド
レスは”HA”が、ホスト12のそれは”HB”がそれぞれ割
り当てられている。また、 LAN回線1に接続される論理
アドレスは他と重複しない限りは任意に設定が可能であ
ってHDD 112, 122に記憶されているが、ここではホスト
11の論理アドレスとしては”LA”が、またホスト12の論
理アドレスとしては”LB”がそれぞれ設定されているも
のとする。
【0017】なお、上述の如く、論理アドレスは任意に
設定可能であるため、随時変更も可能であるが、ハード
ウェアアドレスは個々のハードウェアに固定的に割り当
てられているため、ハードウェアそのものを交換した場
合には自ずとハードウェアアドレスは変更されることに
なる。但し、この場合にも、論理アドレスを変更せずに
ハードウェアを交換することは可能である。
設定可能であるため、随時変更も可能であるが、ハード
ウェアアドレスは個々のハードウェアに固定的に割り当
てられているため、ハードウェアそのものを交換した場
合には自ずとハードウェアアドレスは変更されることに
なる。但し、この場合にも、論理アドレスを変更せずに
ハードウェアを交換することは可能である。
【0018】本発明のアドレス解決サーバ20も基本的に
は通常のコンピュータシステムであり、CPU 200 と、RO
M 201 と、HDD 202 と、 LAN回線1とのインタフェイス
(I/O)203とを最低限備えている。CPU 200 はアドレス解
決サーバ20内部の制御及びネットワークとの通信を制御
すると共にアドレステーブル210 の管理も行なう。ROM
201 にはアドレス解決サーバ20の制御用のソフトウェア
プログラム (アドレステーブル210 の管理用のソフトウ
ェアプログラムも含む) が格納されている他、ハードウ
ェアアドレスも格納されている。HDD 202 はアドレス解
決サーバ20に必要な種々のデータを記憶する他、前述の
如くアドレステーブル210 が内部に設定されており、更
にアドレス解決サーバ20の論理アドレスも記憶してい
る。
は通常のコンピュータシステムであり、CPU 200 と、RO
M 201 と、HDD 202 と、 LAN回線1とのインタフェイス
(I/O)203とを最低限備えている。CPU 200 はアドレス解
決サーバ20内部の制御及びネットワークとの通信を制御
すると共にアドレステーブル210 の管理も行なう。ROM
201 にはアドレス解決サーバ20の制御用のソフトウェア
プログラム (アドレステーブル210 の管理用のソフトウ
ェアプログラムも含む) が格納されている他、ハードウ
ェアアドレスも格納されている。HDD 202 はアドレス解
決サーバ20に必要な種々のデータを記憶する他、前述の
如くアドレステーブル210 が内部に設定されており、更
にアドレス解決サーバ20の論理アドレスも記憶してい
る。
【0019】なお、アドレス解決サーバ20にはハードウ
ェアアドレスとして”HS”が割り当てられていてROM 20
1 に格納されており、論理アドレスとしては”LS”が設
定されていてHDD 202 に記憶されているものとする。
ェアアドレスとして”HS”が割り当てられていてROM 20
1 に格納されており、論理アドレスとしては”LS”が設
定されていてHDD 202 に記憶されているものとする。
【0020】以上の説明からも明らかな如く、このアド
レス解決サーバ20が他のホスト11,12…等と異なる点
は、アドレステーブル210 を有していることである。図
1に示されている例では、アドレステーブル210 はHDD
202 内の適宜の領域に設定されているが、その内容が書
き換え可能な記憶手段であればたとえばハードディス
ク, フラッシュメモリ等の利用も可能である。このアド
レステーブル210 には、アドレス解決サーバ20が接続さ
れている LAN回線1に接続されているホスト11, 12を含
む他のホスト,サーバの論理アドレスとハードウェアア
ドレスとがセットで必要に応じて登録され、また抹消さ
れる。
レス解決サーバ20が他のホスト11,12…等と異なる点
は、アドレステーブル210 を有していることである。図
1に示されている例では、アドレステーブル210 はHDD
202 内の適宜の領域に設定されているが、その内容が書
き換え可能な記憶手段であればたとえばハードディス
ク, フラッシュメモリ等の利用も可能である。このアド
レステーブル210 には、アドレス解決サーバ20が接続さ
れている LAN回線1に接続されているホスト11, 12を含
む他のホスト,サーバの論理アドレスとハードウェアア
ドレスとがセットで必要に応じて登録され、また抹消さ
れる。
【0021】このような構成のネットワークにおいて実
施される本発明のネットワークのアドレス解決方法につ
いて、図2以下のフローチャートを参照して説明する。
施される本発明のネットワークのアドレス解決方法につ
いて、図2以下のフローチャートを参照して説明する。
【0022】まず、個々のホスト, サーバが起動する際
のアドレス解決サーバ20への論理アドレス及びハードウ
ェアアドレスの登録動作について、図2のフローチャー
トを参照して説明する。なお、以下の説明では、ホスト
11が起動した場合の動作を例とする。
のアドレス解決サーバ20への論理アドレス及びハードウ
ェアアドレスの登録動作について、図2のフローチャー
トを参照して説明する。なお、以下の説明では、ホスト
11が起動した場合の動作を例とする。
【0023】ホスト11が起動すると、そのCPU 110 はま
ず、自身の論理アドレス”LA”をHDD 112 から、ハード
ウェアアドレス”HA”をRAM 111 からそれぞれ読み出し
てそれらを内容とした特定のフォーマットのパケット
(以下、アドレス登録パケットと言う)を図1に参照符
号P1で示されているように LAN回線1へブロードキャス
トする (ステップS11)。このホスト11からブロードキャ
ストされたアドレス登録パケットP1はアドレス解決サー
バ20を含む LAN回線1に接続している全てのホスト及び
サーバに受信される。但し、このアドレス登録パケット
P1はアドレス解決サーバ20のみが処理し、他のホスト及
びサーバは受信しても無視する。
ず、自身の論理アドレス”LA”をHDD 112 から、ハード
ウェアアドレス”HA”をRAM 111 からそれぞれ読み出し
てそれらを内容とした特定のフォーマットのパケット
(以下、アドレス登録パケットと言う)を図1に参照符
号P1で示されているように LAN回線1へブロードキャス
トする (ステップS11)。このホスト11からブロードキャ
ストされたアドレス登録パケットP1はアドレス解決サー
バ20を含む LAN回線1に接続している全てのホスト及び
サーバに受信される。但し、このアドレス登録パケット
P1はアドレス解決サーバ20のみが処理し、他のホスト及
びサーバは受信しても無視する。
【0024】アドレス解決サーバ20がこのホスト11から
ブロードキャストされたアドレス登録パケットP1を受信
すると、CPU 200 はその内容を分析してホスト11の論理
アドレス”LA”とハードウェアアドレス”HA”とを得て
アドレステーブル210 の一つのエントリに登録する (ス
テップS12)。
ブロードキャストされたアドレス登録パケットP1を受信
すると、CPU 200 はその内容を分析してホスト11の論理
アドレス”LA”とハードウェアアドレス”HA”とを得て
アドレステーブル210 の一つのエントリに登録する (ス
テップS12)。
【0025】次にアドレス解決サーバ20のCPU 200 は、
自身の論理アドレス”LS”をHDD 202 から、ハードウェ
アアドレス”HS”をROM 201 からそれぞれ読み出してそ
れらを内容とした特定のフォーマットのパケット(以
下、アドレス登録応答パケットと言う) をハードウェア
アドレス”HA”を宛先として、換言すればホスト11を宛
先として図1に参照符号P2にて示されているように送信
する (ステップS13)。
自身の論理アドレス”LS”をHDD 202 から、ハードウェ
アアドレス”HS”をROM 201 からそれぞれ読み出してそ
れらを内容とした特定のフォーマットのパケット(以
下、アドレス登録応答パケットと言う) をハードウェア
アドレス”HA”を宛先として、換言すればホスト11を宛
先として図1に参照符号P2にて示されているように送信
する (ステップS13)。
【0026】このアドレス解決サーバ20から送信される
アドレス登録応答パケットP2はその宛先がハードウェア
アドレス”HA” (具体的にはホスト11) に指定されてお
り、従ってそのハードウェアアドレス”HA”を有するホ
スト11にのみ受信される。
アドレス登録応答パケットP2はその宛先がハードウェア
アドレス”HA” (具体的にはホスト11) に指定されてお
り、従ってそのハードウェアアドレス”HA”を有するホ
スト11にのみ受信される。
【0027】ホスト11はこのアドレス解決サーバ20から
自身のハードウェアアドレス”HA”を宛先として送信さ
れたアドレス登録応答パケットP2を受信すると、CPU 11
0 がその内容を分析して送信元を示す論理アドレス”L
S”及びハードウェアアドレス”HS”を得てアドレス解
決サーバ20の論理アドレス及びハードウェアアドレスと
してHDD 112 に記憶する (ステップS14)。
自身のハードウェアアドレス”HA”を宛先として送信さ
れたアドレス登録応答パケットP2を受信すると、CPU 11
0 がその内容を分析して送信元を示す論理アドレス”L
S”及びハードウェアアドレス”HS”を得てアドレス解
決サーバ20の論理アドレス及びハードウェアアドレスと
してHDD 112 に記憶する (ステップS14)。
【0028】以上のようなホスト11からのアドレス登録
パケットP1のブロードキャストと、それに応答したアド
レス解決サーバ20からのアドレス登録応答パケットP2の
ホスト11への送信とが行なわれることにより、アドレス
解決サーバ20のアドレステーブル210 の一つのエントリ
にはホスト11のハードウェアアドレス”HA”と論理アド
レス”LA”とが対応付けられて登録され、またホスト11
のHDD 112 にはアドレス解決サーバ20のハードウェアア
ドレス”HS”及び論理アドレス”LS”が記憶される。こ
の様にしてアドレス解決サーバ20のアドレステーブル21
0 にホスト11のハードウェアアドレス”HA”及び論理ア
ドレス”LA”が登録されたことにより、アドレス解決サ
ーバ20はホスト11が既に起動されて稼動中であることを
認識することが可能になる。
パケットP1のブロードキャストと、それに応答したアド
レス解決サーバ20からのアドレス登録応答パケットP2の
ホスト11への送信とが行なわれることにより、アドレス
解決サーバ20のアドレステーブル210 の一つのエントリ
にはホスト11のハードウェアアドレス”HA”と論理アド
レス”LA”とが対応付けられて登録され、またホスト11
のHDD 112 にはアドレス解決サーバ20のハードウェアア
ドレス”HS”及び論理アドレス”LS”が記憶される。こ
の様にしてアドレス解決サーバ20のアドレステーブル21
0 にホスト11のハードウェアアドレス”HA”及び論理ア
ドレス”LA”が登録されたことにより、アドレス解決サ
ーバ20はホスト11が既に起動されて稼動中であることを
認識することが可能になる。
【0029】なお、上述の例ではホスト11の起動時の処
理について説明したが、他のホスト12を含むいずれのホ
スト, サーバにおいても同様の処理によりそれぞれの論
理アドレス及びハードウェアアドレスをアドレス解決サ
ーバ20に登録することが可能であることは言うまでもな
い。
理について説明したが、他のホスト12を含むいずれのホ
スト, サーバにおいても同様の処理によりそれぞれの論
理アドレス及びハードウェアアドレスをアドレス解決サ
ーバ20に登録することが可能であることは言うまでもな
い。
【0030】次に、個々のホスト, サーバがシャットダ
ウンする際のアドレス解決サーバ20からの論理アドレス
及びハードウェアアドレスの抹消動作について、図3の
フローチャートを参照して説明する。なお、以下の説明
では、ホスト11がシャットダウンする場合を例とする。
ウンする際のアドレス解決サーバ20からの論理アドレス
及びハードウェアアドレスの抹消動作について、図3の
フローチャートを参照して説明する。なお、以下の説明
では、ホスト11がシャットダウンする場合を例とする。
【0031】ホスト11がシャットダウンする際には、CP
U 110 は特定のフォーマットのパケット(以下、アドレ
ス抹消要求パケット) をアドレス解決サーバ20のハード
ウェアアドレス”HSを宛先として図1に参照符号P3にて
示されているように送信する(ステップS21)。
U 110 は特定のフォーマットのパケット(以下、アドレ
ス抹消要求パケット) をアドレス解決サーバ20のハード
ウェアアドレス”HSを宛先として図1に参照符号P3にて
示されているように送信する(ステップS21)。
【0032】アドレス解決サーバ20が、このアドレス抹
消要求パケットP3を受信すると、CPU 200 はアドレステ
ーブル210 に登録されているホスト11のハードウェアア
ドレス”HA”及び論理アドレス”LA”をエントリから抹
消する (ステップS22)。
消要求パケットP3を受信すると、CPU 200 はアドレステ
ーブル210 に登録されているホスト11のハードウェアア
ドレス”HA”及び論理アドレス”LA”をエントリから抹
消する (ステップS22)。
【0033】以上により、アドレス解決サーバ20のアド
レステーブル210 からはホスト11のハードウェアアドレ
ス”HA”及び論理アドレス”LA”が抹消されるので、ア
ドレス解決サーバ20のCPU 20がアドレステーブル210 を
検索した場合にホスト11が稼動していないことを認識す
ることが可能になる。
レステーブル210 からはホスト11のハードウェアアドレ
ス”HA”及び論理アドレス”LA”が抹消されるので、ア
ドレス解決サーバ20のCPU 20がアドレステーブル210 を
検索した場合にホスト11が稼動していないことを認識す
ることが可能になる。
【0034】次に、あるホストから他のあるホストへ通
信を行なう際の動作について、図4のフローチャートを
参照して説明する。なお、以下の説明では、ホスト11か
らホスト12へ通信を行なう際の動作を例とする。
信を行なう際の動作について、図4のフローチャートを
参照して説明する。なお、以下の説明では、ホスト11か
らホスト12へ通信を行なう際の動作を例とする。
【0035】ホスト11がホスト12へ通信を行なう場合、
即ちホスト11が送信側ホストであり、ホスト12が受信側
ホストである場合、ホスト11のCPU 110 はまずホスト12
の論理アドレス”LB”を内容とする特定のフォーマット
のパケット(以下、アドレス解決要求パケットと言う)
をハードウェアアドレス”HS”を宛先として LAN回線1
へ図1に参照符号P4にて示されているように送信する
(ステップS31)。このホスト11から送信されたハードウ
ェアアドレス”HS”を宛先とするアドレス解決要求パケ
ットP4はアドレス解決サーバ20にのみ受信される。
即ちホスト11が送信側ホストであり、ホスト12が受信側
ホストである場合、ホスト11のCPU 110 はまずホスト12
の論理アドレス”LB”を内容とする特定のフォーマット
のパケット(以下、アドレス解決要求パケットと言う)
をハードウェアアドレス”HS”を宛先として LAN回線1
へ図1に参照符号P4にて示されているように送信する
(ステップS31)。このホスト11から送信されたハードウ
ェアアドレス”HS”を宛先とするアドレス解決要求パケ
ットP4はアドレス解決サーバ20にのみ受信される。
【0036】アドレス解決サーバ20がホスト11から送信
されたアドレス解決要求パケットP4を受信すると、CPU
200 はその内容を分析し、ホスト12の論理アドレス”L
B”を得るので、アドレステーブル210 に論理アドレ
ス”LB”に対応するエントリがあるか否かを調べる (ス
テップS32)。対応するエントリが無い場合には (ステッ
プS33 で”NO”) 、前述した如く、その論理アドレス”
LB”を有するホスト (この場合はホスト12) が非稼動状
態であることを意味しているので、CPU 200 は論理アド
レス”LB”を有するホスト (この場合はホスト12) が非
稼動状態であることを意味するデータを内容とする特定
のフォーマットのアドレス解決応答パケットP5をハード
ウェアアドレス”HA”を宛先として LAN回線1へ図1に
参照符号P5にて示されているように送信する (ステップ
S34)。このアドレス解決応答パケットはホスト11にのみ
受信される。
されたアドレス解決要求パケットP4を受信すると、CPU
200 はその内容を分析し、ホスト12の論理アドレス”L
B”を得るので、アドレステーブル210 に論理アドレ
ス”LB”に対応するエントリがあるか否かを調べる (ス
テップS32)。対応するエントリが無い場合には (ステッ
プS33 で”NO”) 、前述した如く、その論理アドレス”
LB”を有するホスト (この場合はホスト12) が非稼動状
態であることを意味しているので、CPU 200 は論理アド
レス”LB”を有するホスト (この場合はホスト12) が非
稼動状態であることを意味するデータを内容とする特定
のフォーマットのアドレス解決応答パケットP5をハード
ウェアアドレス”HA”を宛先として LAN回線1へ図1に
参照符号P5にて示されているように送信する (ステップ
S34)。このアドレス解決応答パケットはホスト11にのみ
受信される。
【0037】この論理アドレス”LB”を有するホスト
(この場合はホスト12) が非稼動状態であることを意味
アドレス解決応答パケットP5をホスト11が受信すると、
CPU 110 は通信を行なわずに処理を終了する。
(この場合はホスト12) が非稼動状態であることを意味
アドレス解決応答パケットP5をホスト11が受信すると、
CPU 110 は通信を行なわずに処理を終了する。
【0038】一方、アドレステーブル210 に論理アドレ
ス”LB”に対応するエントリが有る場合 (ステップS33
で”YES ”) には、アドレス解決サーバ20のCPU 200 は
論理アドレス”LB”に対応付けられて登録されているハ
ードウェアアドレス”HB”をアドレステーブル210 から
読み出し、両アドレス”LB”, ”HB”を内容とする特定
のフォーマットのアドレス解決応答パケットをホスト11
のハードウェアアドレス”HA”を宛先として LAN回線1
へ図1に参照符号P6にて示されているように送信する
(ステップS35)。このアドレス解決応答パケットP6はホ
スト11にのみ受信される。
ス”LB”に対応するエントリが有る場合 (ステップS33
で”YES ”) には、アドレス解決サーバ20のCPU 200 は
論理アドレス”LB”に対応付けられて登録されているハ
ードウェアアドレス”HB”をアドレステーブル210 から
読み出し、両アドレス”LB”, ”HB”を内容とする特定
のフォーマットのアドレス解決応答パケットをホスト11
のハードウェアアドレス”HA”を宛先として LAN回線1
へ図1に参照符号P6にて示されているように送信する
(ステップS35)。このアドレス解決応答パケットP6はホ
スト11にのみ受信される。
【0039】このアドレス解決応答パケットP6をホスト
11が受信すると、CPU 110 はその内容を分析して論理ア
ドレス”LB”に対応するハードウェアアドレス”HB”を
得る(ステップS36)。これにより、ホスト11のCPU 110
はハードウェアアドレス”HB”を宛先とした本来の通信
用のパケットを生成して LAN回線1へ図1に参照符号P7
にて示されているように送信する。以上により、ホスト
11からホスト12への通信が行なわれる (ステップS38
で”YES ”) 。
11が受信すると、CPU 110 はその内容を分析して論理ア
ドレス”LB”に対応するハードウェアアドレス”HB”を
得る(ステップS36)。これにより、ホスト11のCPU 110
はハードウェアアドレス”HB”を宛先とした本来の通信
用のパケットを生成して LAN回線1へ図1に参照符号P7
にて示されているように送信する。以上により、ホスト
11からホスト12への通信が行なわれる (ステップS38
で”YES ”) 。
【0040】なお、このホスト11からホスト12への通信
が不成功に終わった場合には (ステップS38 で”NO”)
、たとえばホスト12が前述の図2のフローチャートに
示されているシャットダウンの処理を行なわないままに
非稼動状態になった (たとえば事故,停電等で突然電源
が遮断された) ことが考えられる。この場合には、詳細
は省略するが、たとえばホスト11からアドレス解決サー
バ20に対して、ホスト12との通信が不成功に終わった旨
の内容のパケットを送信し、アドレス解決サーバ20にお
いてはホスト12の両アドレス”LB”, ”HB”の登録を抹
消する等の処理を行なうことが考えられる。
が不成功に終わった場合には (ステップS38 で”NO”)
、たとえばホスト12が前述の図2のフローチャートに
示されているシャットダウンの処理を行なわないままに
非稼動状態になった (たとえば事故,停電等で突然電源
が遮断された) ことが考えられる。この場合には、詳細
は省略するが、たとえばホスト11からアドレス解決サー
バ20に対して、ホスト12との通信が不成功に終わった旨
の内容のパケットを送信し、アドレス解決サーバ20にお
いてはホスト12の両アドレス”LB”, ”HB”の登録を抹
消する等の処理を行なうことが考えられる。
【0041】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明のネットワ
ークのアドレス解決方法によれば、各端末の起動時に
は、それぞれの論理アドレス及び物理アドレスを含む第
1の情報がネットワークへブロードキャストされ、それ
を受信したアドレス解決端末ではそれに含まれる論理ア
ドレスと物理アドレスとが対応付けられてアドレステー
ブルに登録される。このため、各端末は起動時に一回ブ
ロードキャストを行なうのみでよいため、オーバヘッド
が軽減される。
ークのアドレス解決方法によれば、各端末の起動時に
は、それぞれの論理アドレス及び物理アドレスを含む第
1の情報がネットワークへブロードキャストされ、それ
を受信したアドレス解決端末ではそれに含まれる論理ア
ドレスと物理アドレスとが対応付けられてアドレステー
ブルに登録される。このため、各端末は起動時に一回ブ
ロードキャストを行なうのみでよいため、オーバヘッド
が軽減される。
【0042】また上述の際、アドレス解決端末からは自
身の論理アドレスと物理アドレスとが第1の情報の送信
元へ送信されるので、第1の情報を送信した端末はアド
レス解決端末の論理アドレスと物理アドレスとを知るこ
とが出来るため、アドレス解決端末の論理アドレス及び
物理アドレスを予め調べることも、登録することも必要
がない。
身の論理アドレスと物理アドレスとが第1の情報の送信
元へ送信されるので、第1の情報を送信した端末はアド
レス解決端末の論理アドレスと物理アドレスとを知るこ
とが出来るため、アドレス解決端末の論理アドレス及び
物理アドレスを予め調べることも、登録することも必要
がない。
【0043】また、各端末のシャットダウン時には、そ
れぞれの論理アドレスまたは物理アドレスの少なくとも
いずれかを含む第2の情報がアドレス解決端末へ送信さ
れ、それを受信したアドレス解決端末ではそれに含まれ
る論理アドレスまたは物理アドレスに対応するアドレス
テーブルの登録内容が抹消される。このため、各端末が
シャットダウンした、即ち非稼動状態になっている場合
には、アドレステーブルには登録されていないことによ
り容易に判明する。
れぞれの論理アドレスまたは物理アドレスの少なくとも
いずれかを含む第2の情報がアドレス解決端末へ送信さ
れ、それを受信したアドレス解決端末ではそれに含まれ
る論理アドレスまたは物理アドレスに対応するアドレス
テーブルの登録内容が抹消される。このため、各端末が
シャットダウンした、即ち非稼動状態になっている場合
には、アドレステーブルには登録されていないことによ
り容易に判明する。
【0044】更に、各端末の他の端末との通信時にはそ
れに先立って通信相手の論理アドレスを含む第3の情報
がアドレス解決端末へ送信され、それを受信したアドレ
ス解決端末はそれに含まれる論理アドレスに対応してア
ドレステーブルに登録されている物理アドレスを第3の
情報の送信元へ送信する。このため、各端末が他の端末
と通信を行なう場合にはブロードキャストを行なうこと
なして通信相手の物理アドレスを知ることが可能になる
ため、オーバヘッドが軽減される。
れに先立って通信相手の論理アドレスを含む第3の情報
がアドレス解決端末へ送信され、それを受信したアドレ
ス解決端末はそれに含まれる論理アドレスに対応してア
ドレステーブルに登録されている物理アドレスを第3の
情報の送信元へ送信する。このため、各端末が他の端末
と通信を行なう場合にはブロードキャストを行なうこと
なして通信相手の物理アドレスを知ることが可能になる
ため、オーバヘッドが軽減される。
【0045】また本発明のネットワークのアドレス解決
端末によれば、各端末が起動時に送信したそれぞれの論
理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を受信し
てそれに含まれる論理アドレスと物理アドレスとを対応
付けてアドレステーブルに登録する。またこの際、自身
の論理アドレスと物理アドレスとを第1の情報の送信元
へ送信することにより各端末に通知する。このため、各
端末は起動時に一回ブロードキャストを行なうのみで、
アドレス解決端末の論理アドレスと物理アドレスとを知
ることが出来るため、オーバヘッドが軽減される。
端末によれば、各端末が起動時に送信したそれぞれの論
理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を受信し
てそれに含まれる論理アドレスと物理アドレスとを対応
付けてアドレステーブルに登録する。またこの際、自身
の論理アドレスと物理アドレスとを第1の情報の送信元
へ送信することにより各端末に通知する。このため、各
端末は起動時に一回ブロードキャストを行なうのみで、
アドレス解決端末の論理アドレスと物理アドレスとを知
ることが出来るため、オーバヘッドが軽減される。
【0046】更に、各端末がシャットダウン時に送信し
たそれぞれの論理アドレスまたは物理アドレスの少なく
ともいずれかを含む第2の情報を受信してそれに含まれ
る論理アドレスまたは物理アドレスに対応するアドレス
テーブルの登録内容を抹消する。このため、各端末がシ
ャットダウンした、即ち非稼動状態になっている場合に
は、アドレステーブルには登録されていないことにより
容易に判明する。
たそれぞれの論理アドレスまたは物理アドレスの少なく
ともいずれかを含む第2の情報を受信してそれに含まれ
る論理アドレスまたは物理アドレスに対応するアドレス
テーブルの登録内容を抹消する。このため、各端末がシ
ャットダウンした、即ち非稼動状態になっている場合に
は、アドレステーブルには登録されていないことにより
容易に判明する。
【0047】また更に、各端末が他の端末との通信に先
立って送信した通信相手の論理アドレスを含む第3の情
報を受信してそれに含まれる論理アドレスに対応してア
ドレステーブルに登録されている物理アドレスを第3の
情報の送信元へ送信する。このため、各端末が他の端末
と通信を行なう場合にはブロードキャストを行なうこと
なして通信相手の物理アドレスを知ることが可能になる
ため、オーバヘッドが軽減される。
立って送信した通信相手の論理アドレスを含む第3の情
報を受信してそれに含まれる論理アドレスに対応してア
ドレステーブルに登録されている物理アドレスを第3の
情報の送信元へ送信する。このため、各端末が他の端末
と通信を行なう場合にはブロードキャストを行なうこと
なして通信相手の物理アドレスを知ることが可能になる
ため、オーバヘッドが軽減される。
【図1】本発明のネットワークのアドレス解決方法を実
施するためのネットワークの構成例を示す模式図であ
る。
施するためのネットワークの構成例を示す模式図であ
る。
【図2】個々のホスト, サーバが起動する際のアドレス
解決サーバへの論理アドレス及びハードウェアアドレス
の登録動作のフローチャートである。
解決サーバへの論理アドレス及びハードウェアアドレス
の登録動作のフローチャートである。
【図3】個々のホスト, サーバがシャットダウンする際
のアドレス解決サーバからの論理アドレス及びハードウ
ェアアドレスの抹消動作のフローチャートである。
のアドレス解決サーバからの論理アドレス及びハードウ
ェアアドレスの抹消動作のフローチャートである。
【図4】個々のホスト, サーバが他のホスト, サーバの
ハードウェアアドレスをアドレス解決サーバからから得
て通信を行なう際の動作のフローチャートである。
ハードウェアアドレスをアドレス解決サーバからから得
て通信を行なう際の動作のフローチャートである。
1 LAN回線 11 ホスト 12 ホスト 20 アドレス解決サーバ 210 アドレステーブル P1, P2… パケット LA, LB, LS 論理アドレス HA, HB, HS ハードウェアアドレス
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれが固定的に割り当てられた物理
アドレスと任意に設定された論理アドレスとを有する複
数の端末と、少なくとも一つのアドレス解決端末とが接
続されたネットワーク上で各端末の論理アドレスに対応
する物理アドレスを得るためのネットワークのアドレス
解決方法であって、 各端末は、起動時には自身の論理アドレス及び物理アド
レスを含む第1の情報を前記ネットワークへブロードキ
ャストし、 前記アドレス解決端末は、前記第1の情報を受信した場
合は、それに含まれる論理アドレスと物理アドレスとを
対応付けてアドレステーブルに登録すると共に、自身の
論理アドレスと物理アドレスとを前記第1の情報の送信
元へ送信し、 各端末は、前記アドレス解決端末からその論理アドレス
と物理アドレスとを受信した場合はそれを記憶し、 各端末は、シャットダウン時には自身の論理アドレスま
たは物理アドレスの少なくともいずれかを含む第2の情
報を前記アドレス解決端末へ送信し、 前記アドレス解決端末は、前記第2の情報を受信した場
合は、それに含まれる論理アドレスまたは物理アドレス
に対応する前記アドレステーブルの登録内容を抹消し、 各端末は、他の端末との通信に際してはそれに先立って
通信相手の論理アドレスを含む第3の情報を前記アドレ
ス解決端末へ送信し、 前記アドレス解決端末は、前記第3の情報を受信した場
合は、それに含まれる論理アドレスに対応して前記アド
レステーブルに登録されている物理アドレスを前記第3
の情報の送信元へ送信することを特徴とするネットワー
クのアドレス解決方法。 - 【請求項2】 それぞれが固定的に割り当てられた物理
アドレスと任意に設定された論理アドレスとを有する複
数の端末の論理アドレスに対応する物理アドレスを得る
ためのネットワークのアドレス解決端末であって、 物理アドレスと論理アドレスとを登録するアドレステー
ブルと、 論理アドレス及び物理アドレスを含む第1の情報を前記
ネットワークから受信する手段と、 前記第1の情報を受信した場合に、それに含まれる論理
アドレスと物理アドレスとを対応付けて前記アドレステ
ーブルに登録する手段と、 前記第1の情報を受信した場合に、自身の論理アドレス
と物理アドレスとを前記第1の情報の送信元を宛先とし
て前記ネットワークへ送信する手段と、 所定の情報と共に論理アドレスまたは物理アドレスの少
なくともいずれかを含む第2の情報を前記ネットワーク
から受信する手段と、 前記第2の情報を受信した場合に、それに含まれる論理
アドレスまたは物理アドレスに対応する前記アドレステ
ーブルの登録内容を抹消する手段と、 論理アドレスを含み物理アドレスを含まない第3の情報
を前記ネットワークから受信する手段と、 前記第3の情報を受信した場合に、それに含まれる論理
アドレスに対応して前記アドレステーブルに登録されて
いる物理アドレスを前記第3の情報の送信元を宛先とし
て前記ネットワークへ送信する手段とを備えたことを特
徴とするネットワークのアドレス解決端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9177221A JPH1127298A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | ネットワークのアドレス解決方法及びアドレス解決端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9177221A JPH1127298A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | ネットワークのアドレス解決方法及びアドレス解決端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127298A true JPH1127298A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16027283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9177221A Pending JPH1127298A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | ネットワークのアドレス解決方法及びアドレス解決端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1127298A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005032073A1 (ja) * | 2003-09-24 | 2006-12-07 | 三菱電機株式会社 | 広域lanシステムおよびレイヤ2移動体ネットワーク |
| JP2012015679A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Fujitsu Ltd | 伝送システム、伝送装置、宛先管理装置、制御ユニット、伝送制御プログラム及び同プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2012126383A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-07-05 | Denso Corp | 乗員保護システムの通信装置 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP9177221A patent/JPH1127298A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005032073A1 (ja) * | 2003-09-24 | 2006-12-07 | 三菱電機株式会社 | 広域lanシステムおよびレイヤ2移動体ネットワーク |
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