JPH11272997A - パーキングメータ駐車案内システム、及びパーキングメータ管理システム - Google Patents
パーキングメータ駐車案内システム、及びパーキングメータ管理システムInfo
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- JPH11272997A JPH11272997A JP7551498A JP7551498A JPH11272997A JP H11272997 A JPH11272997 A JP H11272997A JP 7551498 A JP7551498 A JP 7551498A JP 7551498 A JP7551498 A JP 7551498A JP H11272997 A JPH11272997 A JP H11272997A
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- wireless
- parking
- meter
- parking meter
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で容易に実現可能なパーキングメータ駐
車案内システムを提供する。 【解決手段】 無線機付き表示機1は、各パーキングメ
ータ3a〜3dの空き状況を表示する。各パーキングメ
ータ3a〜3dには、各々、無線機2a〜2dが接続さ
れる。無線機2は、免許が不要で経済的で扱いが容易な
特定小電力無線を用いる。これは、通信距離が短いの
で、例えばパーキングメータ3c、3dのように表示機
1から遠い場所にあるパーキングメータの無線機2c、
2dからは、直接表示機1にデータ送信できない。これ
に対して、例えば各無線機2に中継機能を持たせて、表
示機1から最も遠いパーキングメータ3dから表示機1
まで順次バケツリレー方式でデータ送信していく。その
際、中継する無線機は、受信したデータに自己のデータ
を付加して送信する。中継先は各無線機2に個別に割り
当てられているIDを用いて判別する。
車案内システムを提供する。 【解決手段】 無線機付き表示機1は、各パーキングメ
ータ3a〜3dの空き状況を表示する。各パーキングメ
ータ3a〜3dには、各々、無線機2a〜2dが接続さ
れる。無線機2は、免許が不要で経済的で扱いが容易な
特定小電力無線を用いる。これは、通信距離が短いの
で、例えばパーキングメータ3c、3dのように表示機
1から遠い場所にあるパーキングメータの無線機2c、
2dからは、直接表示機1にデータ送信できない。これ
に対して、例えば各無線機2に中継機能を持たせて、表
示機1から最も遠いパーキングメータ3dから表示機1
まで順次バケツリレー方式でデータ送信していく。その
際、中継する無線機は、受信したデータに自己のデータ
を付加して送信する。中継先は各無線機2に個別に割り
当てられているIDを用いて判別する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーキングメータ
駐車案内システム、及びパーキングメータ管理システム
に関する。
駐車案内システム、及びパーキングメータ管理システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】車の普及に伴い、都市部、市街地等での
駐車場不足が深刻になっている。その一つの対策として
道路の空部分を利用したパーキングメータの設置が行わ
れている。
駐車場不足が深刻になっている。その一つの対策として
道路の空部分を利用したパーキングメータの設置が行わ
れている。
【0003】パーキングメータは、商店街等でのちょっ
とした買物等、比較的短時間の駐車をその主な目的とし
て設置されているため、場所の案内も簡単であり、まし
てその空き状況の案内等はされないのが普通である。せ
いぜい、管理者用に時間切れの表示機がついている程度
である。この為、空きがあってもドライバーが見つけら
れない等の為、パーキングメータが充分に有効活用され
ているとは言えない状況にある。
とした買物等、比較的短時間の駐車をその主な目的とし
て設置されているため、場所の案内も簡単であり、まし
てその空き状況の案内等はされないのが普通である。せ
いぜい、管理者用に時間切れの表示機がついている程度
である。この為、空きがあってもドライバーが見つけら
れない等の為、パーキングメータが充分に有効活用され
ているとは言えない状況にある。
【0004】この為、パーキングメータの空き状況をド
ライバーに知らせるパーキング空情報案内システムが要
望されている。ここで、パーキングメータは、路上に分
散して設置されているのが普通であり、パーキングメー
タには、一般的に、料金収受用のコイン判別機、時間計
測用メータ、時間切れ表示機等が備えられており、通常
は電源としてAC100(V)が供給されているのみで
ある。
ライバーに知らせるパーキング空情報案内システムが要
望されている。ここで、パーキングメータは、路上に分
散して設置されているのが普通であり、パーキングメー
タには、一般的に、料金収受用のコイン判別機、時間計
測用メータ、時間切れ表示機等が備えられており、通常
は電源としてAC100(V)が供給されているのみで
ある。
【0005】このようなパーキングメータの上記パーキ
ング空情報案内システムを実現する1つの方法として
は、あるエリア内に設置されているパーキングメータの
空き状況を表示する表示機を設け、各パーキングメータ
から使用中/空きの情報を表示機に伝送するシステムが
考えられる。この伝送を行う為の伝送手段として、専用
線を張る、電話線を引く、あるいは無線(携帯電話、P
HS、第三者無線等)を利用する等の方法が、一般的に
考えられる。
ング空情報案内システムを実現する1つの方法として
は、あるエリア内に設置されているパーキングメータの
空き状況を表示する表示機を設け、各パーキングメータ
から使用中/空きの情報を表示機に伝送するシステムが
考えられる。この伝送を行う為の伝送手段として、専用
線を張る、電話線を引く、あるいは無線(携帯電話、P
HS、第三者無線等)を利用する等の方法が、一般的に
考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記専
用線を張る、電話線を引くという有線方式は、上記の様
にパーキングメータは公共の道路上に分散して設置され
ている為に、法律的な面からも、費用的な面からも実現
が困難となっている。
用線を張る、電話線を引くという有線方式は、上記の様
にパーキングメータは公共の道路上に分散して設置され
ている為に、法律的な面からも、費用的な面からも実現
が困難となっている。
【0007】一方、無線を用いる方式では、実現は可能
であるが、携帯電話、PHS等を利用すると基本料金が
かかるうえに通信毎に料金が掛かり、導入費用/維持費
用等が高コストとなる。パーキングメータは、違法駐車
による交通渋滞を避けるため、やむを得ず設置する場合
も多いので、高コストがかかる方法は導入出来ないのが
実情である。免許が必要であったり無線設備が高額にな
る無線方式も同様であり、現実上導入が困難であるとい
う問題があった。
であるが、携帯電話、PHS等を利用すると基本料金が
かかるうえに通信毎に料金が掛かり、導入費用/維持費
用等が高コストとなる。パーキングメータは、違法駐車
による交通渋滞を避けるため、やむを得ず設置する場合
も多いので、高コストがかかる方法は導入出来ないのが
実情である。免許が必要であったり無線設備が高額にな
る無線方式も同様であり、現実上導入が困難であるとい
う問題があった。
【0008】本発明の課題は、安価で容易に実現可能な
パーキングメータ駐車案内システムを提供することであ
る。更に、パーキングメータ管理システムを提供するこ
とである。
パーキングメータ駐車案内システムを提供することであ
る。更に、パーキングメータ管理システムを提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による第1のパー
キングメータ駐車案内システムは、無線機を備え、該無
線機で受信したデータに応じて各パーキングメータの空
き状況を表示する表示装置と、各パーキングメータ毎に
備えられる無線機であって、自己のパーキングメータの
空き状況データを送信する送信手段と、他の無線機より
送信される空き状況データを中継する中継手段とを有す
る無線機と、を有し、前記表示装置が備える無線機と直
接通信できない位置にあるパーキングメータの空き状況
データを、該パーキングメータと表示装置との間にある
各無線機の前記中継手段によって、バケツリレー方式で
表示装置に伝送する。
キングメータ駐車案内システムは、無線機を備え、該無
線機で受信したデータに応じて各パーキングメータの空
き状況を表示する表示装置と、各パーキングメータ毎に
備えられる無線機であって、自己のパーキングメータの
空き状況データを送信する送信手段と、他の無線機より
送信される空き状況データを中継する中継手段とを有す
る無線機と、を有し、前記表示装置が備える無線機と直
接通信できない位置にあるパーキングメータの空き状況
データを、該パーキングメータと表示装置との間にある
各無線機の前記中継手段によって、バケツリレー方式で
表示装置に伝送する。
【0010】上記第1のパーキングメータ駐車案内シス
テムは、各パーキングメータに例えば特定小電力無線の
無線機を設けて、空き状況データを表示装置に無線送信
することにより、各パーキングメータの空き状況を表示
するシステムを安価に容易に実現できる。表示装置に直
接データ送信できない位置にあるパーキングメータの空
き状況データは、バケツリレー方式で中継して表示装置
に送信する。
テムは、各パーキングメータに例えば特定小電力無線の
無線機を設けて、空き状況データを表示装置に無線送信
することにより、各パーキングメータの空き状況を表示
するシステムを安価に容易に実現できる。表示装置に直
接データ送信できない位置にあるパーキングメータの空
き状況データは、バケツリレー方式で中継して表示装置
に送信する。
【0011】本発明による第2のパーキングメータ駐車
案内システムは、無線自動検針システムにおける各種メ
ータに設置されている無線機または無線親機と通信でき
る無線機を備え、該無線機で受信したデータに応じて各
パーキングメータの空き状況を表示する表示装置と、各
々、無線自動検針システムにおける各種メータに設置さ
れている無線子機または無線親機と通信できる無線機を
備えるパーキングメータと、を有し、各パーキングメー
タの空き状況データを、各々のパーキングメータの無線
機と通信可能な位置にある前記無線自動検針システムの
無線子機または無線親機に無線送信し、該空き状況デー
タを無線自動検針システムのネットワークを経由して前
記表示装置と通信可能な位置にある無線自動検針システ
ムの無線子機または無線親機に送ることにより、前記表
示装置に各パーキングメータの空き状況データを伝送す
る。
案内システムは、無線自動検針システムにおける各種メ
ータに設置されている無線機または無線親機と通信でき
る無線機を備え、該無線機で受信したデータに応じて各
パーキングメータの空き状況を表示する表示装置と、各
々、無線自動検針システムにおける各種メータに設置さ
れている無線子機または無線親機と通信できる無線機を
備えるパーキングメータと、を有し、各パーキングメー
タの空き状況データを、各々のパーキングメータの無線
機と通信可能な位置にある前記無線自動検針システムの
無線子機または無線親機に無線送信し、該空き状況デー
タを無線自動検針システムのネットワークを経由して前
記表示装置と通信可能な位置にある無線自動検針システ
ムの無線子機または無線親機に送ることにより、前記表
示装置に各パーキングメータの空き状況データを伝送す
る。
【0012】第2のパーキングメータ駐車案内システム
では、表示装置に直接データ送信できない位置にあるパ
ーキングメータの空き状況データは、無線自動検針シス
テム等の自動検針システムを利用することによって表示
装置に送ることができる。
では、表示装置に直接データ送信できない位置にあるパ
ーキングメータの空き状況データは、無線自動検針シス
テム等の自動検針システムを利用することによって表示
装置に送ることができる。
【0013】上記第2のパーキングメータ駐車案内シス
テムを応用して、種々のシステムを実現できる。例え
ば、パーキングメータ管理システムを実現できる。本発
明によるパーキングメータ管理システムは、無線自動検
針システムにおける各種メータに設置されている無線子
機または無線親機と通信できる無線機と、利用者に自己
の電話番号を入力させる入力手段とを各パーキングメー
タに備え、各パーキングメータにおいて、駐車有効時刻
前後に、前記電話番号データを、前記無線機と通信可能
な位置にある前記無線自動検針システムの無線子機また
は無線親機に無線送信することにより無線自動検針シス
テムのネットワークを経由してホスト装置に通知し、該
ホスト装置に前記電話番号に電話させて利用者に時間切
れを知らせ、あるいは駐車有効時刻を所定時間経過後に
は、パーキングメータの管理者に通知することを特徴と
する。
テムを応用して、種々のシステムを実現できる。例え
ば、パーキングメータ管理システムを実現できる。本発
明によるパーキングメータ管理システムは、無線自動検
針システムにおける各種メータに設置されている無線子
機または無線親機と通信できる無線機と、利用者に自己
の電話番号を入力させる入力手段とを各パーキングメー
タに備え、各パーキングメータにおいて、駐車有効時刻
前後に、前記電話番号データを、前記無線機と通信可能
な位置にある前記無線自動検針システムの無線子機また
は無線親機に無線送信することにより無線自動検針シス
テムのネットワークを経由してホスト装置に通知し、該
ホスト装置に前記電話番号に電話させて利用者に時間切
れを知らせ、あるいは駐車有効時刻を所定時間経過後に
は、パーキングメータの管理者に通知することを特徴と
する。
【0014】このような利用者の便宜を図ったり取り締
まったりできるパーキングメータ管理システムも安価に
容易に実現できる。
まったりできるパーキングメータ管理システムも安価に
容易に実現できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
パーキングメータ駐車案内システム及びパーキングメー
タ管理システムの実施形態について説明する。
パーキングメータ駐車案内システム及びパーキングメー
タ管理システムの実施形態について説明する。
【0016】図1は、本発明の第1の実施例によるパー
キングメータ駐車案内システムの構成の一例を示す図で
ある。同図において、無線機付き空き表示機1は、各パ
ーキングメータ3より送られてくる状態情報(空き/使
用中)に応じて、例えばある一定エリア内のパーキング
メータの空き情報を表示する大型表示装置である。
キングメータ駐車案内システムの構成の一例を示す図で
ある。同図において、無線機付き空き表示機1は、各パ
ーキングメータ3より送られてくる状態情報(空き/使
用中)に応じて、例えばある一定エリア内のパーキング
メータの空き情報を表示する大型表示装置である。
【0017】各パーキングメータ3には無線機2を接続
してある。無線機2は、例えばテレメータ・テレコント
ロール等に用いられる周波数400(MHz )帯の所謂
特定小電力無線と呼ばれている無線機を利用し、後述す
る図3に示す構成により、以下に説明する各種機能を実
現するものである。
してある。無線機2は、例えばテレメータ・テレコント
ロール等に用いられる周波数400(MHz )帯の所謂
特定小電力無線と呼ばれている無線機を利用し、後述す
る図3に示す構成により、以下に説明する各種機能を実
現するものである。
【0018】特定小電力無線は、電波使用料、免許が不
要であるので、経済的であり扱いが容易であるが、通信
可能距離が短いものである。この為、表示機1の無線機
と通信可能な距離にあるパーキングメータ3に対して
は、例えば表示機1から状態センスのための無線通信を
開始し、電波的に一番近いパーキングメータ3から1つ
ずつポーリングしていくことにより、各パーキングメー
タ3の状態(空き/使用中)を知ることができる。しか
しながら、表示機1と直接通信できないパーキングメー
タ3が存在する場合も多いと考えられる。これに対して
は、以下に述べる方法により、各パーキングメータ3の
状態(空き/使用中)を表示機1側に送信する。
要であるので、経済的であり扱いが容易であるが、通信
可能距離が短いものである。この為、表示機1の無線機
と通信可能な距離にあるパーキングメータ3に対して
は、例えば表示機1から状態センスのための無線通信を
開始し、電波的に一番近いパーキングメータ3から1つ
ずつポーリングしていくことにより、各パーキングメー
タ3の状態(空き/使用中)を知ることができる。しか
しながら、表示機1と直接通信できないパーキングメー
タ3が存在する場合も多いと考えられる。これに対して
は、以下に述べる方法により、各パーキングメータ3の
状態(空き/使用中)を表示機1側に送信する。
【0019】まず、予め、各無線機2に個別の識別番号
(ID)を割り当てておく。これは、例えば各無線機2
が設定スイッチ等を有しており、人手によりスイッチ操
作してIDを設定する。あるいは各無線機2が小容量の
PROM(プログラマブルROM)を有しており、この
PROMにIDを記憶させるものである。そして、全て
の通信機2にそれぞれ個別のIDを設定し配置したら、
互いに隣り合う各無線機2間で通信テストを行い、無線
通信できることを確認する。確認が完了したら、各無線
機2に自己の両隣の無線機2に対して自己のIDを発信
させ、自己のIDを記憶させる。これより各無線機2
は、自己の両隣の無線機2のIDを記憶する。これによ
って、自己の一方の隣の無線機2からデータを受信する
と、このデータまたはこのデータに自己のデータを付加
したデータを自己の他方の隣の無線機2に送信するとい
う中継ルートが決定される。最後に、動作起動を行う無
線機2(同図では、例えば、表示機1から最も遠方に位
置する無線機2d)を決めておく。
(ID)を割り当てておく。これは、例えば各無線機2
が設定スイッチ等を有しており、人手によりスイッチ操
作してIDを設定する。あるいは各無線機2が小容量の
PROM(プログラマブルROM)を有しており、この
PROMにIDを記憶させるものである。そして、全て
の通信機2にそれぞれ個別のIDを設定し配置したら、
互いに隣り合う各無線機2間で通信テストを行い、無線
通信できることを確認する。確認が完了したら、各無線
機2に自己の両隣の無線機2に対して自己のIDを発信
させ、自己のIDを記憶させる。これより各無線機2
は、自己の両隣の無線機2のIDを記憶する。これによ
って、自己の一方の隣の無線機2からデータを受信する
と、このデータまたはこのデータに自己のデータを付加
したデータを自己の他方の隣の無線機2に送信するとい
う中継ルートが決定される。最後に、動作起動を行う無
線機2(同図では、例えば、表示機1から最も遠方に位
置する無線機2d)を決めておく。
【0020】上記のようにして配置が完了すると、実際
の運用時には、例えば一定時間毎に上記起動を行う無線
機2dが、パーキングメータ3dの現在の状態(空き/
使用中)を判別して、この状態データを送信する。送信
するデータの形式として、送信先、送信元、及び状態デ
ータの各領域を割り当てておき、送信先の領域には上記
予め記憶させた隣接する無線機(2c)のIDを、送信
元の領域には自己(無線機2d)のIDを格納して、上
記状態データの送信を行う。これより、無線機2dが通
信可能な範囲内に無線機2c以外の無線機が存在してい
ても、無線機2cが中継を行うことになる。
の運用時には、例えば一定時間毎に上記起動を行う無線
機2dが、パーキングメータ3dの現在の状態(空き/
使用中)を判別して、この状態データを送信する。送信
するデータの形式として、送信先、送信元、及び状態デ
ータの各領域を割り当てておき、送信先の領域には上記
予め記憶させた隣接する無線機(2c)のIDを、送信
元の領域には自己(無線機2d)のIDを格納して、上
記状態データの送信を行う。これより、無線機2dが通
信可能な範囲内に無線機2c以外の無線機が存在してい
ても、無線機2cが中継を行うことになる。
【0021】無線機2cは、受信した無線機2dの状態
データに自己の状態データを付加して、これを上記無線
機2dの場合と同様に、送信先として隣接する無線機2
bのID、送信元として自己のIDを含めて送信する。
以下、同様にして、上記予め定められた中継ルートに沿
って送受信が行われるようにして、バケツリレー方式
で、自己のデータを付加しながら順次データを中継して
いく(以下、雪だるま式の伝送という)。この様に、雪
だるま式の伝送を行うことで、データ収集時間を大幅に
短縮できる。
データに自己の状態データを付加して、これを上記無線
機2dの場合と同様に、送信先として隣接する無線機2
bのID、送信元として自己のIDを含めて送信する。
以下、同様にして、上記予め定められた中継ルートに沿
って送受信が行われるようにして、バケツリレー方式
で、自己のデータを付加しながら順次データを中継して
いく(以下、雪だるま式の伝送という)。この様に、雪
だるま式の伝送を行うことで、データ収集時間を大幅に
短縮できる。
【0022】尚、中継ルートの決定を自動的に行うこと
も可能である。例えば、まず、いずれか一台の無線機2
に構成制御の起動をかける。起動をかけられた無線機2
は自己IDを発信する。これを受信した無線機2は当該
IDを記憶する。他の無線機2はIDに適当な数値を掛
け合わせて決めた時間間隔後に、自分がそれまでに受信
したIDを付加して自己のIDを発信する。次々にこれ
を行うことにより、無線機の数で決まる一定時間後に全
ての無線機2の通信ルートが分かるようになる。すなわ
ち、各々の無線機2が確認したIDは異なるので、これ
を1箇所に集めれば、ある無線局から別の無線局にデー
タを送るのにどのように中継していけばよいかを決定で
きる。
も可能である。例えば、まず、いずれか一台の無線機2
に構成制御の起動をかける。起動をかけられた無線機2
は自己IDを発信する。これを受信した無線機2は当該
IDを記憶する。他の無線機2はIDに適当な数値を掛
け合わせて決めた時間間隔後に、自分がそれまでに受信
したIDを付加して自己のIDを発信する。次々にこれ
を行うことにより、無線機の数で決まる一定時間後に全
ての無線機2の通信ルートが分かるようになる。すなわ
ち、各々の無線機2が確認したIDは異なるので、これ
を1箇所に集めれば、ある無線局から別の無線局にデー
タを送るのにどのように中継していけばよいかを決定で
きる。
【0023】次に、図2を参照して、第2の実施例につ
いて説明する。ところで、ここで、近年、電気、ガス、
水道等の自動検針を行う自動検針システムが一般家庭に
普及してきており、また最近は、無線機を使用する無線
自動検針システムが開発されており一般家庭への導入が
検討されている。上記自動検針システム(有線)は、公
衆電話回線(あるいは最近ではCATVネットワーク
や、いわゆる第3者無線と言われるMCA(Multi
Chanel Access)等の業務用の音声通信
システム、テレターミナル等が使われる場合もある)を
介して、センタ装置から各家庭のメータの検針、遠隔操
作等が行えるようにするものである。しかしながら、こ
のシステムでは、読取ったメータ値をモデム経由で公衆
電話回線を介してセンタ装置側に送信するわけである
が、一般家庭では普通各メータと電話機とは離れた位置
にあるので、電気、ガス、水道等のメータに取り付けた
モデムに電話回線を接続する工事が必要であり、手間や
費用がかかり、また、一般住宅では美観を損なう、マン
ション等の集合住宅では資産価値が下がったり、共有ス
ペースにも配線する場合等には管理組合の許可が必要で
ある等、様々な問題が生じる。
いて説明する。ところで、ここで、近年、電気、ガス、
水道等の自動検針を行う自動検針システムが一般家庭に
普及してきており、また最近は、無線機を使用する無線
自動検針システムが開発されており一般家庭への導入が
検討されている。上記自動検針システム(有線)は、公
衆電話回線(あるいは最近ではCATVネットワーク
や、いわゆる第3者無線と言われるMCA(Multi
Chanel Access)等の業務用の音声通信
システム、テレターミナル等が使われる場合もある)を
介して、センタ装置から各家庭のメータの検針、遠隔操
作等が行えるようにするものである。しかしながら、こ
のシステムでは、読取ったメータ値をモデム経由で公衆
電話回線を介してセンタ装置側に送信するわけである
が、一般家庭では普通各メータと電話機とは離れた位置
にあるので、電気、ガス、水道等のメータに取り付けた
モデムに電話回線を接続する工事が必要であり、手間や
費用がかかり、また、一般住宅では美観を損なう、マン
ション等の集合住宅では資産価値が下がったり、共有ス
ペースにも配線する場合等には管理組合の許可が必要で
ある等、様々な問題が生じる。
【0024】このような問題を解決するために、上記無
線自動検針システムの導入が検討されている。この無線
自動検針システムは、電話機側に無線親機をつけ、メー
タ側に無線子機を取り付けて、無線によるデータ伝送を
行うものである。無線機は、通常、いわゆる特定小電力
無線と呼ばれるものを用いており、通信距離は短いが、
免許は不要で、低コスト、低消費電力の無線ユニットを
実現できる等の特徴をもつ。
線自動検針システムの導入が検討されている。この無線
自動検針システムは、電話機側に無線親機をつけ、メー
タ側に無線子機を取り付けて、無線によるデータ伝送を
行うものである。無線機は、通常、いわゆる特定小電力
無線と呼ばれるものを用いており、通信距離は短いが、
免許は不要で、低コスト、低消費電力の無線ユニットを
実現できる等の特徴をもつ。
【0025】このように無線自動検針システムは、極め
て経済的にシステムを構築できるものとしてその導入が
検討されているが、その一方でこのような無線検針シス
テムが普及すれば各家庭において電気、ガス、水道等の
メータに無線機が接続されることになるが、電気、ガ
ス、水道等のメータ検針は月一回行う程度であるので、
それ以外の殆どの時間はアイドル状態になることが予想
される。
て経済的にシステムを構築できるものとしてその導入が
検討されているが、その一方でこのような無線検針シス
テムが普及すれば各家庭において電気、ガス、水道等の
メータに無線機が接続されることになるが、電気、ガ
ス、水道等のメータ検針は月一回行う程度であるので、
それ以外の殆どの時間はアイドル状態になることが予想
される。
【0026】本発明の第2の実施例は、上記無線自動検
針システムを利用して(その長時間に及ぶ未利用時間帯
を利用して)、パーキングメータ駐車案内システムを実
現するものである。
針システムを利用して(その長時間に及ぶ未利用時間帯
を利用して)、パーキングメータ駐車案内システムを実
現するものである。
【0027】すなわち、上記のようにパーキングメータ
3に特定小電力無線の無線機2を接続する構成により免
許が必要なく無線設備が安価な無線方式でパーキングメ
ータ駐車案内システムを実現できるが、通信距離が短い
為に各無線機2から直接表示機1にデータ送信できない
場合がある。これに対して、第1の実施例では、各無線
機2間をバケツリレー方式で中継してデータ伝送した
が、第2の実施例では上記無線自動検針システムを利用
する。パーキングメータ3は、その性質上(目的上)、
一般的に、都市部、市街地等の家屋、ビル等が多い場所
に設置されることが多いので、ほとんどのパーキングメ
ータ3の無線機2は、近傍の無線自動検針システムの無
線機と通信可能であり、これを利用することができる。
3に特定小電力無線の無線機2を接続する構成により免
許が必要なく無線設備が安価な無線方式でパーキングメ
ータ駐車案内システムを実現できるが、通信距離が短い
為に各無線機2から直接表示機1にデータ送信できない
場合がある。これに対して、第1の実施例では、各無線
機2間をバケツリレー方式で中継してデータ伝送した
が、第2の実施例では上記無線自動検針システムを利用
する。パーキングメータ3は、その性質上(目的上)、
一般的に、都市部、市街地等の家屋、ビル等が多い場所
に設置されることが多いので、ほとんどのパーキングメ
ータ3の無線機2は、近傍の無線自動検針システムの無
線機と通信可能であり、これを利用することができる。
【0028】図2は、第2の実施例によるパーキングメ
ータ駐車案内システムの構成の一例を示す図である。図
2において、無線自動検針システムは、検針センター1
0、ネットワーク20(公衆電話回線網等)と、各家屋
30a、30bに設置される電話31a、31b、無線
親機32a、32b、無線子機33a、33b、メータ
34a、34b等より構成される。
ータ駐車案内システムの構成の一例を示す図である。図
2において、無線自動検針システムは、検針センター1
0、ネットワーク20(公衆電話回線網等)と、各家屋
30a、30bに設置される電話31a、31b、無線
親機32a、32b、無線子機33a、33b、メータ
34a、34b等より構成される。
【0029】上記構成の無線自動検針システムでは、例
えば家屋30aのメータ34の検針を行う場合、検針セ
ンター10が家屋30aに電話をかけて検針コマンドを
送ると、電話31a(の不図示のモデム)に接続されて
いる無線親機32aが、この検針コマンドに応じて無線
子機33aとの無線回線を開設する。これに応じて、無
線子機33aは、メータ34aの検針データを無線親機
32aに無線で送信する。無線親機32aは、受信した
メータ検針データを、ネットワーク20(公衆電話回線
網)を介して、検針センター10に送る。
えば家屋30aのメータ34の検針を行う場合、検針セ
ンター10が家屋30aに電話をかけて検針コマンドを
送ると、電話31a(の不図示のモデム)に接続されて
いる無線親機32aが、この検針コマンドに応じて無線
子機33aとの無線回線を開設する。これに応じて、無
線子機33aは、メータ34aの検針データを無線親機
32aに無線で送信する。無線親機32aは、受信した
メータ検針データを、ネットワーク20(公衆電話回線
網)を介して、検針センター10に送る。
【0030】上記構成において、例えば家屋30aの近
傍に無線機4付きのパーキングメータが設置されている
ものとする。また、無線機付き空き表示機5の近傍に家
屋30bがあるものとする。
傍に無線機4付きのパーキングメータが設置されている
ものとする。また、無線機付き空き表示機5の近傍に家
屋30bがあるものとする。
【0031】無線機4は、パーキングメータが空き状態
になったことを検出すると、一定時間、探索電波を発信
する。無線子機33aは、この探索電波を受信すると、
無線機4との無線回線を開設する。そして、無線機4よ
り無線送信されてくるデータを受信して、これを、無線
親機32a、電話31a経由でネットワーク20を介し
て検針センター10に送信する。
になったことを検出すると、一定時間、探索電波を発信
する。無線子機33aは、この探索電波を受信すると、
無線機4との無線回線を開設する。そして、無線機4よ
り無線送信されてくるデータを受信して、これを、無線
親機32a、電話31a経由でネットワーク20を介し
て検針センター10に送信する。
【0032】ここで、自動検針システムにおいて、ガス
メータ等は、安全上の理由から、異常なガス使用状況等
を検知した場合に警報を検針センター10に送信する機
能を有している。これより、無線自動検針システムにお
いてメータに接続されている無線子機に、上述した探索
電波を検出して無線機4との無線回線を開設し無線機4
から送信されてくるデータを中継する機能を追加するこ
とにより、パーキングメータの情報を検針センター10
に送ることができる。
メータ等は、安全上の理由から、異常なガス使用状況等
を検知した場合に警報を検針センター10に送信する機
能を有している。これより、無線自動検針システムにお
いてメータに接続されている無線子機に、上述した探索
電波を検出して無線機4との無線回線を開設し無線機4
から送信されてくるデータを中継する機能を追加するこ
とにより、パーキングメータの情報を検針センター10
に送ることができる。
【0033】送受信するデータの構成として、宛先(メ
ータ34、検針センター10、表示機5)の領域と、パ
ーキングメータの状態データ及び/または表示機5への
表示データの領域を割り当てておく。上記の場合には、
無線機4からは、上記宛先を検針センター10として、
上記パーキングメータの状態データを送信する。これよ
り、このデータを受信した無線子機33aは、宛先を判
断して中継を行うことができる。
ータ34、検針センター10、表示機5)の領域と、パ
ーキングメータの状態データ及び/または表示機5への
表示データの領域を割り当てておく。上記の場合には、
無線機4からは、上記宛先を検針センター10として、
上記パーキングメータの状態データを送信する。これよ
り、このデータを受信した無線子機33aは、宛先を判
断して中継を行うことができる。
【0034】尚、上記無線子機の機能は、無線子機33
内のROMに格納されたプログラムをマイクロプロセッ
サ(CPU)で実行することにより実現される(無線子
機の構成は図3に示す)。
内のROMに格納されたプログラムをマイクロプロセッ
サ(CPU)で実行することにより実現される(無線子
機の構成は図3に示す)。
【0035】検針センター10は、上記のようにして送
信されてくるデータにより、各パーキングメータの空き
状況を知る。そして、パーキングメータよりデータが送
信されてきたとき、または一定時間毎に、この空き状況
データを表示機5に送る処理を行う。検針センター10
には第2の実施例のパーキングメータ駐車案内システム
を実現するために必要な機能が追加されている。
信されてくるデータにより、各パーキングメータの空き
状況を知る。そして、パーキングメータよりデータが送
信されてきたとき、または一定時間毎に、この空き状況
データを表示機5に送る処理を行う。検針センター10
には第2の実施例のパーキングメータ駐車案内システム
を実現するために必要な機能が追加されている。
【0036】無線自動検針システムでは、上記の様に、
検針を行う際には、検針センターが各家庭に電話して検
針コマンドを送ることによりメータ側より検針データが
送られてくるようになっている。
検針を行う際には、検針センターが各家庭に電話して検
針コマンドを送ることによりメータ側より検針データが
送られてくるようになっている。
【0037】本実施形態では、この検針コマンドの機能
を拡張した表示機宛コマンドを準備しておくことにより
表示機5に各パーキングメータの空き状況データを送る
ことができる。例えば、上述した送受信するデータの構
成における“宛先”を表示機5とすればよい。
を拡張した表示機宛コマンドを準備しておくことにより
表示機5に各パーキングメータの空き状況データを送る
ことができる。例えば、上述した送受信するデータの構
成における“宛先”を表示機5とすればよい。
【0038】検針センター10には、例えば予め表示機
5の近傍にある家屋30bの電話番号が登録されてお
り、家屋30bに電話して上記表示機宛コマンドを送
る。これより、家屋30bの無線子機33bは、表示機
5にデータを中継するものと判断して、表示機5に備え
られている無線機との無線回線を開設して、上記各パー
キングメータの空き状況データを表示機5に無線送信す
る。
5の近傍にある家屋30bの電話番号が登録されてお
り、家屋30bに電話して上記表示機宛コマンドを送
る。これより、家屋30bの無線子機33bは、表示機
5にデータを中継するものと判断して、表示機5に備え
られている無線機との無線回線を開設して、上記各パー
キングメータの空き状況データを表示機5に無線送信す
る。
【0039】表示機5は、受信したデータに応じて、最
新のパーキングメータの空き状況を表示する。表示形態
は、現在空いているパーキングメータの数を表示するも
のであってもよいが、例えば、道路地図とこの道路上の
パーキングメータの配置を表示し、使用中のパーキング
メータは赤色で、空いているパーキングメータは青色で
表示するものであってもよい。この場合には、各パーキ
ングメータの空き状態を個別に区別する必要があるの
で、例えば各パーキングメータに予め固有のIDを割り
当てておき、パーキングメータから検針センターに送信
するデータに自己のIDを付加するようにする。
新のパーキングメータの空き状況を表示する。表示形態
は、現在空いているパーキングメータの数を表示するも
のであってもよいが、例えば、道路地図とこの道路上の
パーキングメータの配置を表示し、使用中のパーキング
メータは赤色で、空いているパーキングメータは青色で
表示するものであってもよい。この場合には、各パーキ
ングメータの空き状態を個別に区別する必要があるの
で、例えば各パーキングメータに予め固有のIDを割り
当てておき、パーキングメータから検針センターに送信
するデータに自己のIDを付加するようにする。
【0040】尚、上記説明では、各家屋30の無線子機
31が、パーキングメータの無線機4または無線機付き
空き表示機5と無線通信して中継するものとして説明し
たが、通信可能であるならば無線親機32がこれを行う
ようにしてもよい。
31が、パーキングメータの無線機4または無線機付き
空き表示機5と無線通信して中継するものとして説明し
たが、通信可能であるならば無線親機32がこれを行う
ようにしてもよい。
【0041】上述したように、第2の実施例によるパー
キングメータ駐車案内システムによれば、各家庭に無線
自動検針システムが普及すれば、これを利用して、各パ
ーキングメータの空き状態を示すデータを表示機に送
り、パーキングメータ駐車案内を表示させることができ
る。
キングメータ駐車案内システムによれば、各家庭に無線
自動検針システムが普及すれば、これを利用して、各パ
ーキングメータの空き状態を示すデータを表示機に送
り、パーキングメータ駐車案内を表示させることができ
る。
【0042】更に、第2の実施例では、一旦、検針セン
ターに各パーキングメータの空き状態を示すデータが集
まるので、表示機にデータを送るだけではなく、例えば
インターネットのホームページで情報提供したり、車に
搭載されているカーナビゲーションシステムにリアルタ
イムの渋滞情報等を送るシステムに、パーキングメータ
の空き情報を提供することも可能である。
ターに各パーキングメータの空き状態を示すデータが集
まるので、表示機にデータを送るだけではなく、例えば
インターネットのホームページで情報提供したり、車に
搭載されているカーナビゲーションシステムにリアルタ
イムの渋滞情報等を送るシステムに、パーキングメータ
の空き情報を提供することも可能である。
【0043】また、第2の実施例では、無線自動検針シ
ステムを利用する例を説明したが、自動検針システムの
分野においては電力線搬送技術を利用した自動検針シス
テムの開発が進められており、実用化が期待されてい
る。これは、電力線に情報を重畳して伝送するものであ
る。パーキングメータには、上述してあるように、電源
としてAC100(V)が使用されているので、この電
源線を信号伝送路として使用することで、上記無線自動
検針システムの場合と略同様に、新たな配線を行う必要
なく、パーキングメータの空き情報を伝送することがで
きる。
ステムを利用する例を説明したが、自動検針システムの
分野においては電力線搬送技術を利用した自動検針シス
テムの開発が進められており、実用化が期待されてい
る。これは、電力線に情報を重畳して伝送するものであ
る。パーキングメータには、上述してあるように、電源
としてAC100(V)が使用されているので、この電
源線を信号伝送路として使用することで、上記無線自動
検針システムの場合と略同様に、新たな配線を行う必要
なく、パーキングメータの空き情報を伝送することがで
きる。
【0044】図3は、パーキングメータに接続する無線
機の構成の一例を示す図である。同図に示す無線機40
は、CPU41、ROM42、RAM43、及びRFモ
ジュール44を有する。尚、CPU41、ROM42
は、ROM内蔵の1チップCPUとしてもよい。無線機
40は、パーキングメータ接続インタフェースによりパ
ーキングメータと接続されている。これは、CPU41
のシリアルポート等を使ってインタフェースするもので
ある。
機の構成の一例を示す図である。同図に示す無線機40
は、CPU41、ROM42、RAM43、及びRFモ
ジュール44を有する。尚、CPU41、ROM42
は、ROM内蔵の1チップCPUとしてもよい。無線機
40は、パーキングメータ接続インタフェースによりパ
ーキングメータと接続されている。これは、CPU41
のシリアルポート等を使ってインタフェースするもので
ある。
【0045】CPU41は、ROM42に格納されてい
るプログラムを読み出し実行することにより、上述した
図1の無線機2または図2の無線機4の機能を実現する
ものである。
るプログラムを読み出し実行することにより、上述した
図1の無線機2または図2の無線機4の機能を実現する
ものである。
【0046】無線機2と無線機4の構成は、いずれも基
本的に図3に示す構成であり略同様であるが、ROM4
2に格納されるプログラムが異なる。RAM43は、デ
ータを中継する際等に、受信したデータを一時的に格納
するメモリである。
本的に図3に示す構成であり略同様であるが、ROM4
2に格納されるプログラムが異なる。RAM43は、デ
ータを中継する際等に、受信したデータを一時的に格納
するメモリである。
【0047】RFモジュール44は、アンテナに高周波
信号を供給するための給電回路(送受信回路)である。
図4は、無線機付き空き表示機の構成の一例を示す図で
ある。
信号を供給するための給電回路(送受信回路)である。
図4は、無線機付き空き表示機の構成の一例を示す図で
ある。
【0048】同図に示す無線機付き空き表示機50は、
CPU/ROM51、RFモジュール52、RAM5
3、表示コントローラ54、及び表示部55を有する。
RAM53は、アンテナ、RFモジュール52により受
信したデータを一時的に格納するメモリであり、最新の
パーキングメータ空き情報が記憶/更新されていく。C
PU/ROM51は、ROM内蔵のCPUであり、RO
Mに格納されているプログラムを実行することにより、
表示コントローラ54を制御してRAM53に格納され
るデータより表示部55に最新のパーキングメータ駐車
案内情報を表示させる。
CPU/ROM51、RFモジュール52、RAM5
3、表示コントローラ54、及び表示部55を有する。
RAM53は、アンテナ、RFモジュール52により受
信したデータを一時的に格納するメモリであり、最新の
パーキングメータ空き情報が記憶/更新されていく。C
PU/ROM51は、ROM内蔵のCPUであり、RO
Mに格納されているプログラムを実行することにより、
表示コントローラ54を制御してRAM53に格納され
るデータより表示部55に最新のパーキングメータ駐車
案内情報を表示させる。
【0049】図2に示すような検針センター等の情報処
理装置を介在させるシステムでは、パーキングメータ駐
車案内システムを実現するだけでなく、様々な応用が可
能である。例えば、パーキングメータの利用状況を管理
するパーキングメータ管理システムを実現できる。
理装置を介在させるシステムでは、パーキングメータ駐
車案内システムを実現するだけでなく、様々な応用が可
能である。例えば、パーキングメータの利用状況を管理
するパーキングメータ管理システムを実現できる。
【0050】ここで、一般的なパーキングメータの利用
手順は、パーキングメータの利用者が、駐車する際にパ
ーキングメータにコインを投入すると、期限(駐車有効
時刻)が印刷された伝票が発行され、利用者はこの伝票
を車に貼って用事に出かけるわけであるが、利用者がう
っかりして有効時間を過ぎてしまうと駐車違反となって
しまう。
手順は、パーキングメータの利用者が、駐車する際にパ
ーキングメータにコインを投入すると、期限(駐車有効
時刻)が印刷された伝票が発行され、利用者はこの伝票
を車に貼って用事に出かけるわけであるが、利用者がう
っかりして有効時間を過ぎてしまうと駐車違反となって
しまう。
【0051】このような問題を回避する為に、パーキン
グメータに例えばテンキーを設け、利用者に自分の携帯
電話、PHS、ポケベル等の電話番号を入力させる。そ
して、上記駐車有効時刻になっても(あるいは駐車有効
時刻を一定時間過ぎたときや駐車有効時刻が近付いたと
き)車が移動されないことを検知すると、上述した無線
自動検針システム経由で検針センター等にデータ送信す
る。その際、送信するデータには、時間切れを示す情報
と上記電話番号のデータを含める。
グメータに例えばテンキーを設け、利用者に自分の携帯
電話、PHS、ポケベル等の電話番号を入力させる。そ
して、上記駐車有効時刻になっても(あるいは駐車有効
時刻を一定時間過ぎたときや駐車有効時刻が近付いたと
き)車が移動されないことを検知すると、上述した無線
自動検針システム経由で検針センター等にデータ送信す
る。その際、送信するデータには、時間切れを示す情報
と上記電話番号のデータを含める。
【0052】これより、検針センター等が利用者の携帯
電話等に電話して、時間切れであることを知らせる(あ
るいは時間切れが近いことを予告する)ことができる。
あるいは、一方で、時間切れであることを承知で車を放
置しておく悪質な利用者も存在する。このような場合に
対しては、駐車有効時刻を所定時間経過後に、例えばパ
ーキングメータの管理者に通知して、取締を行わせるよ
うにすることもできる。このような機能があることを表
示するだけでも違反の可能性は大幅に低下することが期
待できる。
電話等に電話して、時間切れであることを知らせる(あ
るいは時間切れが近いことを予告する)ことができる。
あるいは、一方で、時間切れであることを承知で車を放
置しておく悪質な利用者も存在する。このような場合に
対しては、駐車有効時刻を所定時間経過後に、例えばパ
ーキングメータの管理者に通知して、取締を行わせるよ
うにすることもできる。このような機能があることを表
示するだけでも違反の可能性は大幅に低下することが期
待できる。
【0053】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
パーキングメータ駐車案内システムは、各パーキングメ
ータに特定小電力無線を設けて、各パーキングメータの
空き情報をバケツリレー方式で表示機に送信することに
より、安価に簡単に実現できる。また、無線自動検針シ
ステム等の自動検針システムを利用することによっても
同様の効果が得られる。更に、利用者の便宜を図ったり
取り締まったりできるパーキングメータ管理システムを
実現できる。
パーキングメータ駐車案内システムは、各パーキングメ
ータに特定小電力無線を設けて、各パーキングメータの
空き情報をバケツリレー方式で表示機に送信することに
より、安価に簡単に実現できる。また、無線自動検針シ
ステム等の自動検針システムを利用することによっても
同様の効果が得られる。更に、利用者の便宜を図ったり
取り締まったりできるパーキングメータ管理システムを
実現できる。
【図1】第1の実施例によるパーキングメータ駐車案内
システムの構成の一例を示す図である。
システムの構成の一例を示す図である。
【図2】第2の実施例によるパーキングメータ駐車案内
システムの構成の一例を示す図である。
システムの構成の一例を示す図である。
【図3】パーキングメータに接続する無線機の構成の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】無線機付き空き表示機の構成の一例を示す図で
ある。
ある。
1 無線機付き空き表示機 2 無線機 3 パーキングメータ 4 無線機 5 無線機付き空き表示機 10 検針センター 20 ネットワーク(公衆電話回線網) 30 家屋 31 電話 32 無線親機 33 無線子機 34 メータ 40 無線機 41 CPU 42 ROM 43 RAM 44 RFモジュール 50 無線機付き空き表示機 51 CPU/ROM 52 RFモジュール 53 RAM 54 表示コントローラ 55 表示部
Claims (3)
- 【請求項1】 無線機を備え、該無線機で受信したデー
タに応じて各パーキングメータの空き状況を表示する表
示装置と、 各パーキングメータ毎に備えられる無線機であって、自
己のパーキングメータの空き状況データを送信する送信
手段と、他の無線機より送信される空き状況データを中
継する中継手段とを有する無線機と、を有し、 前記表示装置が備える無線機と直接通信できない位置に
あるパーキングメータの空き状況データを、該パーキン
グメータと表示装置との間にある各無線機の前記中継手
段によって、バケツリレー方式で表示装置に伝送するこ
とを特徴とするパーキングメータ駐車案内システム。 - 【請求項2】 無線自動検針システムにおける各種メー
タに設置されている無線機または無線親機と通信できる
無線機を備え、該無線機で受信したデータに応じて各パ
ーキングメータの空き状況を表示する表示装置と、 各々、無線自動検針システムにおける各種メータに設置
されている無線子機または無線親機と通信できる無線機
を備えるパーキングメータと、を有し、 各パーキングメータの空き状況データを、各々のパーキ
ングメータの無線機と通信可能な位置にある前記無線自
動検針システムの無線子機または無線親機に無線送信
し、該空き状況データを無線自動検針システムのネット
ワークを経由して前記表示装置と通信可能な位置にある
無線自動検針システムの無線子機または無線親機に送る
ことにより、前記表示装置に各パーキングメータの空き
状況データを伝送することを特徴とするパーキングメー
タ駐車案内システム。 - 【請求項3】 無線自動検針システムにおける各種メー
タに設置されている無線子機または無線親機と通信でき
る無線機と、利用者に自己の電話番号を入力させる入力
手段とを各パーキングメータに備え、 各パーキングメータにおいて、駐車有効時刻前後に、前
記電話番号データを、前記無線機と通信可能な位置にあ
る前記無線自動検針システムの無線子機または無線親機
に無線送信することにより無線自動検針システムのネッ
トワークを経由してホスト装置に通知し、該ホスト装置
に前記電話番号に電話させて利用者に時間切れを知ら
せ、あるいは駐車有効時刻を所定時間経過後には、パー
キングメータの管理者に通知することを特徴とするパー
キングメータ管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7551498A JPH11272997A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | パーキングメータ駐車案内システム、及びパーキングメータ管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7551498A JPH11272997A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | パーキングメータ駐車案内システム、及びパーキングメータ管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11272997A true JPH11272997A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13578432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7551498A Withdrawn JPH11272997A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | パーキングメータ駐車案内システム、及びパーキングメータ管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11272997A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001202544A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | パーキングメータ集中監視システム |
| JP2001209890A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-08-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 通報システム |
| JP2002367093A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-20 | Koki So | 駐車場駐車スペースの表示と監視装置 |
| FR2866462A1 (fr) * | 2004-02-16 | 2005-08-19 | Antranik Baboudjian | Systeme d'assitance parking |
| US6954443B2 (en) | 2001-03-09 | 2005-10-11 | Nokia Corporation | Short range RF network with roaming terminals |
| US6990316B2 (en) | 2001-06-26 | 2006-01-24 | Nokia Corporation | Short range RF network configuration |
| US7200130B2 (en) | 2001-02-13 | 2007-04-03 | Nokia Corporation | Short range RF network configuration |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP7551498A patent/JPH11272997A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001202544A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | パーキングメータ集中監視システム |
| JP2001209890A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-08-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 通報システム |
| US7200130B2 (en) | 2001-02-13 | 2007-04-03 | Nokia Corporation | Short range RF network configuration |
| US6954443B2 (en) | 2001-03-09 | 2005-10-11 | Nokia Corporation | Short range RF network with roaming terminals |
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| US6990316B2 (en) | 2001-06-26 | 2006-01-24 | Nokia Corporation | Short range RF network configuration |
| FR2866462A1 (fr) * | 2004-02-16 | 2005-08-19 | Antranik Baboudjian | Systeme d'assitance parking |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |