JPH11273072A - ディスク再生方法およびディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生方法およびディスク再生装置Info
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- JPH11273072A JPH11273072A JP7957598A JP7957598A JPH11273072A JP H11273072 A JPH11273072 A JP H11273072A JP 7957598 A JP7957598 A JP 7957598A JP 7957598 A JP7957598 A JP 7957598A JP H11273072 A JPH11273072 A JP H11273072A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
- G11B2020/183—Testing wherein at least one additional attempt is made to read or write the data when a first attempt is unsuccessful
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 読取り不能エラーによる読出しモードの変更
を適切に行う。 【解決手段】 システムコントローラ23はまずディス
クモータ3を高速回転させる高速読出しモードに設定
し、サーボ回路25およびフォーカス・トラッキングサ
ーボ回路31に制御信号を出力して、ピックアップ7に
よりディスク1の所望のデータを読みに行く。訂正不能
のエラーが発生した場合には、システムコントローラ2
3はディスクモータ3を低速回転させる低速読出しモー
ドに変更して、リトライ動作するよう制御し、再度所望
のデータを読みに行く。このリトライ動作により所望の
データが読み取れたら、システムコントローラ23はデ
ィフェクト判定回路13のディフェクト検出フラグによ
り、高速読出しモードに戻すか否かを判断する。
を適切に行う。 【解決手段】 システムコントローラ23はまずディス
クモータ3を高速回転させる高速読出しモードに設定
し、サーボ回路25およびフォーカス・トラッキングサ
ーボ回路31に制御信号を出力して、ピックアップ7に
よりディスク1の所望のデータを読みに行く。訂正不能
のエラーが発生した場合には、システムコントローラ2
3はディスクモータ3を低速回転させる低速読出しモー
ドに変更して、リトライ動作するよう制御し、再度所望
のデータを読みに行く。このリトライ動作により所望の
データが読み取れたら、システムコントローラ23はデ
ィフェクト判定回路13のディフェクト検出フラグによ
り、高速読出しモードに戻すか否かを判断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROMやD
VD等の光ディスクを再生するディスク再生方法および
ディスク再生装置に関する。
VD等の光ディスクを再生するディスク再生方法および
ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、データ量の大きなCD−ROMや
DVD−ROMを動画再生に使用することが行われてい
る。これらのディスクは、CLVとよばれる記憶密度一
定で記録されている。
DVD−ROMを動画再生に使用することが行われてい
る。これらのディスクは、CLVとよばれる記憶密度一
定で記録されている。
【0003】これらのディスクをディスクドライブで高
速で回転させる、いわゆる倍速再生でデータを読み取
り、動画であるムービーソフトを再生することが行われ
ている。このようなCLVで記録したディスクを再生す
るディスク再生装置では、ディスクモータの回転数は、
線速度一定となるようにディスク径方向の読出しトラッ
ク位置によって変化する。これは、CLV再生と呼ばれ
ている。
速で回転させる、いわゆる倍速再生でデータを読み取
り、動画であるムービーソフトを再生することが行われ
ている。このようなCLVで記録したディスクを再生す
るディスク再生装置では、ディスクモータの回転数は、
線速度一定となるようにディスク径方向の読出しトラッ
ク位置によって変化する。これは、CLV再生と呼ばれ
ている。
【0004】また、ディスクモータの消費電力を少なく
させるため、CLVで記録したディスクを、一定回転で
回転させる方式も使用される。これは、CAV再生と呼
ばれている。この場合、ディスクの内周を再生したとき
よりも、ディスクの外周を再生したときのほうが、読出
し速度が大きくなる。
させるため、CLVで記録したディスクを、一定回転で
回転させる方式も使用される。これは、CAV再生と呼
ばれている。この場合、ディスクの内周を再生したとき
よりも、ディスクの外周を再生したときのほうが、読出
し速度が大きくなる。
【0005】また、動画再生を目的にした、いわゆるム
ービー再生機器においても高速化は、有効である。これ
は、早送り再生や早戻し再生時の動画をスムーズに再生
させることができるからである。
ービー再生機器においても高速化は、有効である。これ
は、早送り再生や早戻し再生時の動画をスムーズに再生
させることができるからである。
【0006】また、高速再生はディスクから連続して読
み出せる単位時間当たりのデーター量を大きくすること
ができるため、パソコンのユーティライゼーションを改
善するのに有効である。
み出せる単位時間当たりのデーター量を大きくすること
ができるため、パソコンのユーティライゼーションを改
善するのに有効である。
【0007】しかしながら、ディスクを高速回転させて
データを読み取ろうとした場合には、特許第25547
19号に詳しく述べられているように、読取り能力の低
下の問題が生じる。特にディスクのキズや汚れやディス
ク自身の欠陥に起因する訂正不能エラーは、再生速度つ
まりディスクの回転速度を下げることにより改善され
る。
データを読み取ろうとした場合には、特許第25547
19号に詳しく述べられているように、読取り能力の低
下の問題が生じる。特にディスクのキズや汚れやディス
ク自身の欠陥に起因する訂正不能エラーは、再生速度つ
まりディスクの回転速度を下げることにより改善され
る。
【0008】CD−ROMやDVD−ROMなどの光学
メディアでは、ディスクの傷や汚れによるエラーを想定
した訂正方式を用いている。CDにおいては、インター
リーブ方式を用い、DVDでは、ブロック訂正を用いて
傷や汚れの持続期間よりも十分大きな期間のデータを使
用して訂正処理を行うように訂正フォーマットが規定さ
れている。しかしながら、ディスクにはキズや汚れ以外
の場所にもともと欠陥が存在する。これは、ディスク製
造時や記録メディアの場合の記録時に生じる。この欠陥
の大きさが前記のように訂正に関連しているため、再生
速度の速さにより訂正不能の発生状況が変化する。
メディアでは、ディスクの傷や汚れによるエラーを想定
した訂正方式を用いている。CDにおいては、インター
リーブ方式を用い、DVDでは、ブロック訂正を用いて
傷や汚れの持続期間よりも十分大きな期間のデータを使
用して訂正処理を行うように訂正フォーマットが規定さ
れている。しかしながら、ディスクにはキズや汚れ以外
の場所にもともと欠陥が存在する。これは、ディスク製
造時や記録メディアの場合の記録時に生じる。この欠陥
の大きさが前記のように訂正に関連しているため、再生
速度の速さにより訂正不能の発生状況が変化する。
【0009】この訂正不能の発生状況は、再生速度が早
くなるほど悪化する。主な理由は、2つある。1つは、
ディスクの信号をピックアップするへッドや光を電気に
変換するフオトディテクタの周波数特性と、アナログ増
幅部のノイズに起因する。フォトディテクタは、周波数
が上がるにしたがって、感度が低下する。この主な原因
は、ディテクタの寄生容量による。したがって、S/N
が悪化し、エラーの発生状況が悪化する。また、増幅部
は、周波数が上がるにしたがって、ノイズが増大し、エ
ラーの発生状況が悪化する。また、ディスクのトラック
の揺らぎに起因するアナログ信号の振幅変動やDC変動
を吸収するためのオートスライサーの高域追従性能の悪
化によるジッタの悪化によりエラーの発生状況が悪化す
る。
くなるほど悪化する。主な理由は、2つある。1つは、
ディスクの信号をピックアップするへッドや光を電気に
変換するフオトディテクタの周波数特性と、アナログ増
幅部のノイズに起因する。フォトディテクタは、周波数
が上がるにしたがって、感度が低下する。この主な原因
は、ディテクタの寄生容量による。したがって、S/N
が悪化し、エラーの発生状況が悪化する。また、増幅部
は、周波数が上がるにしたがって、ノイズが増大し、エ
ラーの発生状況が悪化する。また、ディスクのトラック
の揺らぎに起因するアナログ信号の振幅変動やDC変動
を吸収するためのオートスライサーの高域追従性能の悪
化によるジッタの悪化によりエラーの発生状況が悪化す
る。
【0010】2つめは、ディスクに面振れや偏芯が存在
することに起因する。面振れや偏芯の周期は、ディスク
の1回転に同期している。これらのディスクのトラック
の揺れに対応する措置が、フォーカスサーボとトラッキ
ングサーボに施されているが、これらのアクチュエータ
は、対物レンズを可動させて行うのが一般的であり、副
共振が存在し、10kHzから30kHz程度に存在す
る。これ以上に共振周波数を上げることは、コスト的に
も技術的にも困難である。したがって、サーボ帯域は、
無制限には、上げることができず、ディスクのトラック
揺れの大きさと、回転数の上昇に制限が生じる。つま
り、サーボで抑圧できる能力は、ディスクスピードが低
いほど有利となり、これに起因するエラーは、再生速度
が大きいほど状況が悪化する。また、これにより時間軸
のジッタ変動の周波数成分の高速化と悪化によりエラー
状況が悪化する。
することに起因する。面振れや偏芯の周期は、ディスク
の1回転に同期している。これらのディスクのトラック
の揺れに対応する措置が、フォーカスサーボとトラッキ
ングサーボに施されているが、これらのアクチュエータ
は、対物レンズを可動させて行うのが一般的であり、副
共振が存在し、10kHzから30kHz程度に存在す
る。これ以上に共振周波数を上げることは、コスト的に
も技術的にも困難である。したがって、サーボ帯域は、
無制限には、上げることができず、ディスクのトラック
揺れの大きさと、回転数の上昇に制限が生じる。つま
り、サーボで抑圧できる能力は、ディスクスピードが低
いほど有利となり、これに起因するエラーは、再生速度
が大きいほど状況が悪化する。また、これにより時間軸
のジッタ変動の周波数成分の高速化と悪化によりエラー
状況が悪化する。
【0011】とくに、近年では、ディスクの持っている
偏重心の問題がある。これは、デイスクの回転速度の2
乗に比例して発生する振動により、サーボ能力では、カ
バーできないほどになってしまう。これも、回転速度を
落とせばその影響が軽減される。
偏重心の問題がある。これは、デイスクの回転速度の2
乗に比例して発生する振動により、サーボ能力では、カ
バーできないほどになってしまう。これも、回転速度を
落とせばその影響が軽減される。
【0012】また前記のようにCAV方式にして、アク
セス時のディスクモータの加減速で生じる消費電力の増
加を押さえるようにすることが多く用いられはじめた。
CLVディスクをほぼ一定回転で用いるこの方式は、デ
ィスクの内周と外周で、データ速度が異なる。ディスク
内周で遅く、外周で早くなる。1例として、12cmC
D−ROMディスクでは、内周で15Okバイト/秒の
データ速度とすると外周では、約2.4倍の360kバ
イト/秒となる。この場合問題となるのが、読取り速度
がディスクの内周と外周で2.4倍も異なるため、ディ
フェクトなどの読取り性能の最適化が難しいことであ
る。特に高速化した場合に信号検出系の周波数特性の問
題がある。デジタル記録された信号は、例えばCDフォ
ーマットでは、3Tから11Tまでの信号が存在し、こ
れらの信号を精度良く読取るためには、群遅延特性が3
Tから11Tまで揃える必要があるからである。つま
り、CVLでは、3Tから11T相当の周波数までを考
慮すればよいが、CAVでは、1.25Tから11T相
当の周波数をカバーする必要が生じる。
セス時のディスクモータの加減速で生じる消費電力の増
加を押さえるようにすることが多く用いられはじめた。
CLVディスクをほぼ一定回転で用いるこの方式は、デ
ィスクの内周と外周で、データ速度が異なる。ディスク
内周で遅く、外周で早くなる。1例として、12cmC
D−ROMディスクでは、内周で15Okバイト/秒の
データ速度とすると外周では、約2.4倍の360kバ
イト/秒となる。この場合問題となるのが、読取り速度
がディスクの内周と外周で2.4倍も異なるため、ディ
フェクトなどの読取り性能の最適化が難しいことであ
る。特に高速化した場合に信号検出系の周波数特性の問
題がある。デジタル記録された信号は、例えばCDフォ
ーマットでは、3Tから11Tまでの信号が存在し、こ
れらの信号を精度良く読取るためには、群遅延特性が3
Tから11Tまで揃える必要があるからである。つま
り、CVLでは、3Tから11T相当の周波数までを考
慮すればよいが、CAVでは、1.25Tから11T相
当の周波数をカバーする必要が生じる。
【0013】一方、CLVでディスクの回転を制御する
方式では、ディスクの内周と外周で、読取り速度は変わ
らない。そのため群遅延特性を良好にし易すくディスク
の読取り性能を良好にすることができる。しかしなが
ら、高速化のためにディスクの回転を上げて行くほど、
ディスク内周の回転速度と外周速度の差が大きくなり、
このことで回転数の変更時間が大きくなりアクセス時間
が増大する欠点が生じる。つまり、アクセス時間を含め
ると、低速モードではCLV方式、高速モードではCA
V方式が有利になる。
方式では、ディスクの内周と外周で、読取り速度は変わ
らない。そのため群遅延特性を良好にし易すくディスク
の読取り性能を良好にすることができる。しかしなが
ら、高速化のためにディスクの回転を上げて行くほど、
ディスク内周の回転速度と外周速度の差が大きくなり、
このことで回転数の変更時間が大きくなりアクセス時間
が増大する欠点が生じる。つまり、アクセス時間を含め
ると、低速モードではCLV方式、高速モードではCA
V方式が有利になる。
【0014】したがって、従来のディスク再生装置で
は、通常は高速読取りモードでディスクモータを回転さ
せ、対応した前記サーボ帯域に設定し、所望のデータを
記録してあるディスク半径位置にピックアップを移動さ
せて、所望のデータの読取りを行っている。所望のデー
タが正しく読めたかは、訂正ブロックのエラー情報また
は、CRC(巡回符号による判定)判定結果により判定
可能であり、判定結果で訂正不能の場合は、リトライ動
作に移る。
は、通常は高速読取りモードでディスクモータを回転さ
せ、対応した前記サーボ帯域に設定し、所望のデータを
記録してあるディスク半径位置にピックアップを移動さ
せて、所望のデータの読取りを行っている。所望のデー
タが正しく読めたかは、訂正ブロックのエラー情報また
は、CRC(巡回符号による判定)判定結果により判定
可能であり、判定結果で訂正不能の場合は、リトライ動
作に移る。
【0015】リトライ動作は、もう1度所望のデータが
記録してあるトラックにピックアップを移動させ再度読
取り動作をするもので、これは、エラーの発生状況は一
定ではなく、もう1度読みに行った場合に読み取れるこ
とがあるためである。データが読み取れない場合は、所
望のデータが読み取れるまで数回繰り返すのが一般的で
ある。この動作でも読み取れない場合に、低速読取りモ
ードに設定し、ディスクモータの回転速度を下げ対応し
た前記サーボ帯域を低下させ、所望のデータの再度の読
取り動作をする。
記録してあるトラックにピックアップを移動させ再度読
取り動作をするもので、これは、エラーの発生状況は一
定ではなく、もう1度読みに行った場合に読み取れるこ
とがあるためである。データが読み取れない場合は、所
望のデータが読み取れるまで数回繰り返すのが一般的で
ある。この動作でも読み取れない場合に、低速読取りモ
ードに設定し、ディスクモータの回転速度を下げ対応し
た前記サーボ帯域を低下させ、所望のデータの再度の読
取り動作をする。
【0016】所望のデータが読み取れたら、次のデータ
を読みに行くのであるが、このデータの読み方に2通り
の方法があった。すなわち、 元の高速読取りモードに切り替えて読みに行く、 低速モードのままで読みに行く、 という方法である。
を読みに行くのであるが、このデータの読み方に2通り
の方法があった。すなわち、 元の高速読取りモードに切り替えて読みに行く、 低速モードのままで読みに行く、 という方法である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、の方
法は、品位が悪いディスクの場合、ディスクモータが頻
繁に高速と低速とを繰り返すことになり、ディスクモー
タの加速減速による消費電力の増大や、発熱が大きくな
る。また、ディスクモータの加速減速時間が長いため、
極端に連続データ読取り速度が低下してしまう。特に動
画再生で、必要な連続データ速度が得られず、動画が停
止してしまう不都合が生じる。
法は、品位が悪いディスクの場合、ディスクモータが頻
繁に高速と低速とを繰り返すことになり、ディスクモー
タの加速減速による消費電力の増大や、発熱が大きくな
る。また、ディスクモータの加速減速時間が長いため、
極端に連続データ読取り速度が低下してしまう。特に動
画再生で、必要な連続データ速度が得られず、動画が停
止してしまう不都合が生じる。
【0018】これに対して、の方法は、品位の良いデ
イスクで、たまたま高速モードで読み取れないデータが
発生したような場合には、回転速度が低下したままなの
で、ユーティライゼーションが悪化して、せっかくの高
速読取り能力が使用できなくなる。特にテキストデータ
のような連続性を必要としない静止画データなどの読取
り再生時には、不向きである。
イスクで、たまたま高速モードで読み取れないデータが
発生したような場合には、回転速度が低下したままなの
で、ユーティライゼーションが悪化して、せっかくの高
速読取り能力が使用できなくなる。特にテキストデータ
のような連続性を必要としない静止画データなどの読取
り再生時には、不向きである。
【0019】本発明は、かかる点に対処してなされたも
ので、ディスクのディフェクトによりデータ読取り不能
のエラーが発生しても、ディスクモータが頻繁に高速と
低速とを繰り返して、動画再生や音声再生で必要な連続
データ読取り速度を損なうことなく、かテキストデータ
などの連続性を必要としない静止画再生に対しては高速
再生機能のユーティライゼーションをできる限り悪化さ
せないようにディスクを再生することができるディスク
再生方法およびディスク再生装置を提供することを目的
とする。
ので、ディスクのディフェクトによりデータ読取り不能
のエラーが発生しても、ディスクモータが頻繁に高速と
低速とを繰り返して、動画再生や音声再生で必要な連続
データ読取り速度を損なうことなく、かテキストデータ
などの連続性を必要としない静止画再生に対しては高速
再生機能のユーティライゼーションをできる限り悪化さ
せないようにディスクを再生することができるディスク
再生方法およびディスク再生装置を提供することを目的
とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、ディスクに記録されているデジタル情報を読み取
るディスク再生方法において、前記ディスク上のディフ
ェクトを検出して、前記ディフェクトのディスク径方向
の範囲を判定し、前記ディフェクトに起因した前記ディ
スクからのデータの読取り不能により、前記ディスクの
読出しモードを変更し、前記ディスク上の読取り位置が
前記ディフェクトのディスク径方向の範囲を越えたとき
前記ディスクの読出しモードを元に戻すことを特徴とす
る。
明は、ディスクに記録されているデジタル情報を読み取
るディスク再生方法において、前記ディスク上のディフ
ェクトを検出して、前記ディフェクトのディスク径方向
の範囲を判定し、前記ディフェクトに起因した前記ディ
スクからのデータの読取り不能により、前記ディスクの
読出しモードを変更し、前記ディスク上の読取り位置が
前記ディフェクトのディスク径方向の範囲を越えたとき
前記ディスクの読出しモードを元に戻すことを特徴とす
る。
【0021】請求項2の発明は、ディスクに記録されて
いるデジタル情報を読み取るディスク再生方法におい
て、前記ディスク上のディフェクトを検出して、前記デ
ィフェクトのディスク径方向の範囲を判定し、前記ディ
フェクトに起因して前記ディスクからのデータの読取り
が不能なとき、当該データが画像が連続して動く動画デ
ータおよび/または音声データか否かを判別し、動画デ
ータまたは音声データであれば前記ディスクの読出しモ
ードを変更して前記読取り不能なデータの再度の読取り
を行い、読み取れた場合には当該データの再生終了時ま
で当該読出しモードを維持し、前記判別の結果、動画デ
ータおよび音声データのいずれでもなければ前記ディス
クの読出しモードを変更して前記読取り不能なデータの
再度の読取りを行い、読み取れた場合には前記ディフェ
クトのディスク径方向の範囲内で当該読出しモードを維
持し、その後前記ディスクの読出しモードを元に戻すこ
とを特徴とする。
いるデジタル情報を読み取るディスク再生方法におい
て、前記ディスク上のディフェクトを検出して、前記デ
ィフェクトのディスク径方向の範囲を判定し、前記ディ
フェクトに起因して前記ディスクからのデータの読取り
が不能なとき、当該データが画像が連続して動く動画デ
ータおよび/または音声データか否かを判別し、動画デ
ータまたは音声データであれば前記ディスクの読出しモ
ードを変更して前記読取り不能なデータの再度の読取り
を行い、読み取れた場合には当該データの再生終了時ま
で当該読出しモードを維持し、前記判別の結果、動画デ
ータおよび音声データのいずれでもなければ前記ディス
クの読出しモードを変更して前記読取り不能なデータの
再度の読取りを行い、読み取れた場合には前記ディフェ
クトのディスク径方向の範囲内で当該読出しモードを維
持し、その後前記ディスクの読出しモードを元に戻すこ
とを特徴とする。
【0022】請求項3の発明は、請求項1または2のデ
ィスク再生方法において、前記ディフェクトを前記ディ
スクから読み出された信号に基づいて検出し、このディ
フェクト検出信号に基づいて当該ディフェクトのディス
ク径方向の範囲を判定することを特徴とする。
ィスク再生方法において、前記ディフェクトを前記ディ
スクから読み出された信号に基づいて検出し、このディ
フェクト検出信号に基づいて当該ディフェクトのディス
ク径方向の範囲を判定することを特徴とする。
【0023】請求項4の発明は、ディスクに記録されて
いるデジタル情報を読み取るディスク再生方法におい
て、前記ディスクからのデータの読取りが不能なとき、
当該データが画像が連続して動く動画データおよび/ま
たは音声データか否かを判別し、動画データまたは音声
データであれば前記ディスクの読出しモードを変更して
前記読取り不能なデータの再度の読取りを行い、読み取
れた場合には当該データの再生終了時まで当該読出しモ
ードを維持し、前記判別の結果、動画データおよび音声
データのいずれでもなければ前記ディスクの読出しモー
ドを変更して前記読取り不能なデータの再度の読取りを
行い、読み取れた場合には前記ディスクの読出しモード
を元に戻すことを特徴とする。
いるデジタル情報を読み取るディスク再生方法におい
て、前記ディスクからのデータの読取りが不能なとき、
当該データが画像が連続して動く動画データおよび/ま
たは音声データか否かを判別し、動画データまたは音声
データであれば前記ディスクの読出しモードを変更して
前記読取り不能なデータの再度の読取りを行い、読み取
れた場合には当該データの再生終了時まで当該読出しモ
ードを維持し、前記判別の結果、動画データおよび音声
データのいずれでもなければ前記ディスクの読出しモー
ドを変更して前記読取り不能なデータの再度の読取りを
行い、読み取れた場合には前記ディスクの読出しモード
を元に戻すことを特徴とする。
【0024】請求項5の発明は、請求項1ないし4のい
ずれか1項のディスク再生方法において、前記ディスク
の読出しモードの変更が、前記ディスクの回転を高速か
ら低速にするものであることを特徴とする。
ずれか1項のディスク再生方法において、前記ディスク
の読出しモードの変更が、前記ディスクの回転を高速か
ら低速にするものであることを特徴とする。
【0025】請求項6の発明は、請求項1ないし4のい
ずれか1項のディスク再生方法において、前記ディスク
の読出しモードの変更が、前記ディスクからの信号の読
出しを回転速度一定(CAV)から線速度一定(CL
V)に変更して行うものであることを特徴とする。
ずれか1項のディスク再生方法において、前記ディスク
の読出しモードの変更が、前記ディスクからの信号の読
出しを回転速度一定(CAV)から線速度一定(CL
V)に変更して行うものであることを特徴とする。
【0026】請求項7の発明は、デジタル情報が記録さ
れたディスクを再生するディスク再生装置において、設
定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み出
す信号読出し手段と、前記信号読出し手段によって前記
ディスクから読み出された信号に基づいてディフェクト
を検出するディフェクト検出手段と、前記ディフェクト
検出手段からのディフェクト検出信号に基づいて前記デ
ィフェクトのディスク径方向の範囲を判定するディフェ
クト範囲判定手段と、前記信号読出し手段によって前記
ディスクから読み出された信号に基づいて所望のデータ
を読み取り、読取り可/不可信号を出力するデータ読取
り手段と、前記データ読取り手段からの読取り不可信号
により、前記信号読出し手段の読出しモードの設定を変
更し、前記信号読出し手段に前記ディスクの読取り不可
の箇所から信号を読み出すよう指令する第1の制御手段
と、前記第1の制御手段による読出しモード設定変更指
令および前記ディフェクト範囲判定手段によって判定さ
れる前記ディフェクトのディスク径方向の範囲に基づい
て、このディフェクトの範囲のディスク径方向の外側で
前記読出しモードの設定を元に戻す第2の制御手段とを
具備することを特徴とする。
れたディスクを再生するディスク再生装置において、設
定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み出
す信号読出し手段と、前記信号読出し手段によって前記
ディスクから読み出された信号に基づいてディフェクト
を検出するディフェクト検出手段と、前記ディフェクト
検出手段からのディフェクト検出信号に基づいて前記デ
ィフェクトのディスク径方向の範囲を判定するディフェ
クト範囲判定手段と、前記信号読出し手段によって前記
ディスクから読み出された信号に基づいて所望のデータ
を読み取り、読取り可/不可信号を出力するデータ読取
り手段と、前記データ読取り手段からの読取り不可信号
により、前記信号読出し手段の読出しモードの設定を変
更し、前記信号読出し手段に前記ディスクの読取り不可
の箇所から信号を読み出すよう指令する第1の制御手段
と、前記第1の制御手段による読出しモード設定変更指
令および前記ディフェクト範囲判定手段によって判定さ
れる前記ディフェクトのディスク径方向の範囲に基づい
て、このディフェクトの範囲のディスク径方向の外側で
前記読出しモードの設定を元に戻す第2の制御手段とを
具備することを特徴とする。
【0027】請求項8の発明は、デジタル情報が記録さ
れたディスクを再生するディスク再生装置において、設
定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み出
す信号読出し手段と、前記信号読出し手段によって前記
ディスクから読み出された信号に基づいてディフェクト
を検出するディフェクト検出手段と、前記ディフェクト
検出手段からのディフェクト検出信号に基づいて前記デ
ィフェクトのディスク径方向の範囲を判定するディフェ
クト範囲判定手段と、前記信号読出し手段によって前記
ディスクから読み出された信号に基づいて所望のデータ
を読み取り、読取りの成否を知らせる読取り可/不可信
号を出力するデータ読取り手段と、前記データ読取り手
段からの読取り不可信号により、前記信号読出し手段の
読出しモードの設定を変更し、前記信号読出し手段に前
記ディスクの読取り不可の箇所から信号を読み出すよう
指令する第1の制御手段と、前記データ読取り手段から
の読取り不可信号により、読取り対象のデータが画像が
連続して動く動画データおよび/または音声データか否
かを判別するデータ判別手段と、前記第1の制御手段に
よる読出しモード設定変更指令、前記データ判別手段に
よる判別結果および前記ディフェクト範囲判定手段によ
って判定される前記ディフェクトのディスク径方向の範
囲に基づいて、前記判別結果が動画データおよび音声デ
ータのいずれでもないとき、前記ディフェクトの範囲の
ディスク径方向の外側で前記読出しモードの設定を元に
戻す第2の制御手段とを具備することを特徴とする。
れたディスクを再生するディスク再生装置において、設
定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み出
す信号読出し手段と、前記信号読出し手段によって前記
ディスクから読み出された信号に基づいてディフェクト
を検出するディフェクト検出手段と、前記ディフェクト
検出手段からのディフェクト検出信号に基づいて前記デ
ィフェクトのディスク径方向の範囲を判定するディフェ
クト範囲判定手段と、前記信号読出し手段によって前記
ディスクから読み出された信号に基づいて所望のデータ
を読み取り、読取りの成否を知らせる読取り可/不可信
号を出力するデータ読取り手段と、前記データ読取り手
段からの読取り不可信号により、前記信号読出し手段の
読出しモードの設定を変更し、前記信号読出し手段に前
記ディスクの読取り不可の箇所から信号を読み出すよう
指令する第1の制御手段と、前記データ読取り手段から
の読取り不可信号により、読取り対象のデータが画像が
連続して動く動画データおよび/または音声データか否
かを判別するデータ判別手段と、前記第1の制御手段に
よる読出しモード設定変更指令、前記データ判別手段に
よる判別結果および前記ディフェクト範囲判定手段によ
って判定される前記ディフェクトのディスク径方向の範
囲に基づいて、前記判別結果が動画データおよび音声デ
ータのいずれでもないとき、前記ディフェクトの範囲の
ディスク径方向の外側で前記読出しモードの設定を元に
戻す第2の制御手段とを具備することを特徴とする。
【0028】請求項9の発明は、請求項7または8のデ
ィスク再生装置において、前記ディフェクト判定手段
が、前記ディスクの回転を検出する回転検出手段と、前
記ディフェクト検出手段からのディフェクト検出信号お
よび前記回転検出手段からの回転検出信号を入力し、前
記ディフェクト検出信号の入力から前記ディスクのほぼ
1回転後の前記ディフェクト検出手段からのディフェク
ト検出信号の有無により、前記ディスクの読出し位置が
前記ディフェクトのディスク径方向の範囲内か否かを判
別する範囲判別手段とを具備することを特徴とする。
ィスク再生装置において、前記ディフェクト判定手段
が、前記ディスクの回転を検出する回転検出手段と、前
記ディフェクト検出手段からのディフェクト検出信号お
よび前記回転検出手段からの回転検出信号を入力し、前
記ディフェクト検出信号の入力から前記ディスクのほぼ
1回転後の前記ディフェクト検出手段からのディフェク
ト検出信号の有無により、前記ディスクの読出し位置が
前記ディフェクトのディスク径方向の範囲内か否かを判
別する範囲判別手段とを具備することを特徴とする。
【0029】請求項10の発明は、請求項9のディスク
再生装置において、前記範囲判別手段が、前記ディフェ
クト検出手段からのディフェクト検出信号および前記回
転検出手段からの回転検出信号を入力し、前記ディフェ
クト検出信号を前記ディスクがほぼ1回転する間保持し
た後に出力する遅延手段と、前記遅延手段からの出力と
前記ディフェクト検出手段からの出力とを入力すること
によって、前記ディスクの読出し位置が前記ディフェク
トのディスク径方向の範囲内か否かを判断する手段とを
具備することを特徴とする。
再生装置において、前記範囲判別手段が、前記ディフェ
クト検出手段からのディフェクト検出信号および前記回
転検出手段からの回転検出信号を入力し、前記ディフェ
クト検出信号を前記ディスクがほぼ1回転する間保持し
た後に出力する遅延手段と、前記遅延手段からの出力と
前記ディフェクト検出手段からの出力とを入力すること
によって、前記ディスクの読出し位置が前記ディフェク
トのディスク径方向の範囲内か否かを判断する手段とを
具備することを特徴とする。
【0030】請求項11の発明は、デジタル情報が記録
されたディスクを再生するディスク再生装置において、
設定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み
出す信号読出し手段と、前記信号読出し手段によって前
記ディスクから読み出された信号に基づいて所望のデー
タを読み取り、読取りの成否を知らせる読取り可/不可
信号を出力するデータ読取り手段と、前記データ読取り
手段からの読取り不可信号により、前記信号読出し手段
の読出しモードの設定を変更し、前記信号読出し手段に
前記ディスクの読取り不可の箇所から信号を読み出すよ
う指令する第1の制御手段と、前記データ読取り手段か
らの読取り不可信号により、読取り対象のデータが画像
が連続して動く動画データおよび/または音声データか
否かを判別するデータ判別手段と、前記第1の制御手段
による読出しモード設定変更指令および前記データ判別
手段による判別結果に基づいて、前記判別結果が動画デ
ータおよび音声データのいずれでもないとき、前記デー
タ読取り手段からの読取り可信号により、前記読出しモ
ードの設定を元に戻す第2の制御手段とを具備すること
を特徴とする。
されたディスクを再生するディスク再生装置において、
設定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み
出す信号読出し手段と、前記信号読出し手段によって前
記ディスクから読み出された信号に基づいて所望のデー
タを読み取り、読取りの成否を知らせる読取り可/不可
信号を出力するデータ読取り手段と、前記データ読取り
手段からの読取り不可信号により、前記信号読出し手段
の読出しモードの設定を変更し、前記信号読出し手段に
前記ディスクの読取り不可の箇所から信号を読み出すよ
う指令する第1の制御手段と、前記データ読取り手段か
らの読取り不可信号により、読取り対象のデータが画像
が連続して動く動画データおよび/または音声データか
否かを判別するデータ判別手段と、前記第1の制御手段
による読出しモード設定変更指令および前記データ判別
手段による判別結果に基づいて、前記判別結果が動画デ
ータおよび音声データのいずれでもないとき、前記デー
タ読取り手段からの読取り可信号により、前記読出しモ
ードの設定を元に戻す第2の制御手段とを具備すること
を特徴とする。
【0031】請求項12の発明は、請求項7ないし11
のいずれか1項のディスク再生装置において、前記第1
の制御手段による読出しモード設定変更指令が、前記デ
ィスクの回転を高速から低速に設定変更するものである
ことを特徴とする。
のいずれか1項のディスク再生装置において、前記第1
の制御手段による読出しモード設定変更指令が、前記デ
ィスクの回転を高速から低速に設定変更するものである
ことを特徴とする。
【0032】請求項13の発明は、請求項7ないし11
のいずれか1項のディスク再生装置において、前記第1
の制御手段による読出しモード設定変更指令が、前記デ
ィスクからの信号の読出しを回転速度一定(CAV)で
行うものから線速度一定(CLV)で行うものに設定変
更するものであることを特徴とする。
のいずれか1項のディスク再生装置において、前記第1
の制御手段による読出しモード設定変更指令が、前記デ
ィスクからの信号の読出しを回転速度一定(CAV)で
行うものから線速度一定(CLV)で行うものに設定変
更するものであることを特徴とする。
【0033】請求項14の発明は、請求項8または11
のいずれか1項のディスク再生装置において、前記デー
タ判別手段が、ホストコンピュータからの情報に基づい
て判別することを特徴とする。
のいずれか1項のディスク再生装置において、前記デー
タ判別手段が、ホストコンピュータからの情報に基づい
て判別することを特徴とする。
【0034】請求項15の発明は、請求項7ないし14
のいずれか1項のディスク再生装置において、前記デー
タ読取り手段が、前記信号読出し手段によって前記ディ
スクから読み出された信号を処理し、所望のデータを読
み取る信号処理手段と、前記信号処理手段からのエラー
情報および/または訂正不能情報に基づいて所望のデー
タの読取りができたか、不能かを判定し、読取り可/不
可信号を出力する判定手段とを具備することを特徴とす
る。
のいずれか1項のディスク再生装置において、前記デー
タ読取り手段が、前記信号読出し手段によって前記ディ
スクから読み出された信号を処理し、所望のデータを読
み取る信号処理手段と、前記信号処理手段からのエラー
情報および/または訂正不能情報に基づいて所望のデー
タの読取りができたか、不能かを判定し、読取り可/不
可信号を出力する判定手段とを具備することを特徴とす
る。
【0035】請求項1、3、5、6、7、9、10、1
2、13、15の発明においては、ディスクのキズや汚
れ等によるディフェクトは数トラックにまたがっている
場合が多いが、このようなとき、ディスクが1回転する
たびに現れるディフェクトの影響を低減するために、デ
ィフェクトのディスク径方向の範囲を特定して、読取り
位置がこのディフェクトのディスク径方向範囲内にある
間は、ディスクデータの読出しモードを高速モードから
低速モードまたはCAVモードからCLVモードに変更
し、ディフェク範囲外のトラック位置では高速モードま
たはCAVモードに戻してデータの読出しを行う。これ
により、不必要にモード変更を繰り返して連続データ読
取り速度を極度に低下させることなく、動画/静止画に
かかわらず、高速再生機能を最大限に有効に利用して良
好なディスク再生を行うことができる。
2、13、15の発明においては、ディスクのキズや汚
れ等によるディフェクトは数トラックにまたがっている
場合が多いが、このようなとき、ディスクが1回転する
たびに現れるディフェクトの影響を低減するために、デ
ィフェクトのディスク径方向の範囲を特定して、読取り
位置がこのディフェクトのディスク径方向範囲内にある
間は、ディスクデータの読出しモードを高速モードから
低速モードまたはCAVモードからCLVモードに変更
し、ディフェク範囲外のトラック位置では高速モードま
たはCAVモードに戻してデータの読出しを行う。これ
により、不必要にモード変更を繰り返して連続データ読
取り速度を極度に低下させることなく、動画/静止画に
かかわらず、高速再生機能を最大限に有効に利用して良
好なディスク再生を行うことができる。
【0036】請求項2、3、5、6、8、9、10、1
2、13、14、15の発明においては、読取り不能エ
ラーによるリトライ動作の後、読取り対象データが連続
性を必要とする動画データないし音声データか連続性を
必要としないテキストデータ等の静止画データかを判別
して、動画データないし音声データの場合は高速モード
から低速モードまたはCAVモードからCLVモードに
変更したままでディスクデータの読出しを続行すること
で、読取り不能による高速・低速を繰り返すことなく、
安定して動画再生ないし音声再生することができる。静
止画データの場合は、ディフェクトの範囲に基づいて、
ディフェクトの範囲を越えたとき低速モードから高速モ
ードへまたはCLVモードからCAVモードへ切替える
ことにより、無駄に読出しモードの切替えを繰り返して
ディスクモータに負荷をかけることなく、高速再生機能
を有効に利用することができる。
2、13、14、15の発明においては、読取り不能エ
ラーによるリトライ動作の後、読取り対象データが連続
性を必要とする動画データないし音声データか連続性を
必要としないテキストデータ等の静止画データかを判別
して、動画データないし音声データの場合は高速モード
から低速モードまたはCAVモードからCLVモードに
変更したままでディスクデータの読出しを続行すること
で、読取り不能による高速・低速を繰り返すことなく、
安定して動画再生ないし音声再生することができる。静
止画データの場合は、ディフェクトの範囲に基づいて、
ディフェクトの範囲を越えたとき低速モードから高速モ
ードへまたはCLVモードからCAVモードへ切替える
ことにより、無駄に読出しモードの切替えを繰り返して
ディスクモータに負荷をかけることなく、高速再生機能
を有効に利用することができる。
【0037】請求項4、5、6、11、12、13、1
4、15の発明においては、読取り不能エラーによるリ
トライ動作の後、読取り対象データが連続性を必要とす
る動画データないし音声データか連続性を必要としない
テキストデータ等の静止画データかを判別して、動画デ
ータないし音声データの場合は高速モードから低速モー
ドまたはCAVモードからCLVモードに変更したまま
でディスクデータの読出しを続行することで、読取り不
能による読出しモードの変更を繰り返すことなく、安定
して動画再生ないし音声再生することができる。また、
静止画データの場合は、読取り不能によるリトライ動作
時のみ低速モードまたはCLVモードにすることで、高
速再生機能を有効に利用することができる。
4、15の発明においては、読取り不能エラーによるリ
トライ動作の後、読取り対象データが連続性を必要とす
る動画データないし音声データか連続性を必要としない
テキストデータ等の静止画データかを判別して、動画デ
ータないし音声データの場合は高速モードから低速モー
ドまたはCAVモードからCLVモードに変更したまま
でディスクデータの読出しを続行することで、読取り不
能による読出しモードの変更を繰り返すことなく、安定
して動画再生ないし音声再生することができる。また、
静止画データの場合は、読取り不能によるリトライ動作
時のみ低速モードまたはCLVモードにすることで、高
速再生機能を有効に利用することができる。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施の形
態のディスク再生装置を示すブロック図である。図1に
おいて、CD−ROMおよびDVD等のディスク1がデ
ィスクモータ3に載置され、ディスクモータ3によって
回転駆動される。ディスクモータ3の回転は回転検出器
5によって検出される。ピックアップ7は、レーザ発光
器、対物レンズ、4分割フォトディテクタ等を備え、送
りモータ9によってディスク径方向に移動され、記憶密
度一定でデジタル情報が記録されたディスク1から信号
を読み出す。
施の形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施の形
態のディスク再生装置を示すブロック図である。図1に
おいて、CD−ROMおよびDVD等のディスク1がデ
ィスクモータ3に載置され、ディスクモータ3によって
回転駆動される。ディスクモータ3の回転は回転検出器
5によって検出される。ピックアップ7は、レーザ発光
器、対物レンズ、4分割フォトディテクタ等を備え、送
りモータ9によってディスク径方向に移動され、記憶密
度一定でデジタル情報が記録されたディスク1から信号
を読み出す。
【0039】RFアンプ回路11はピックアップ7の出
力を入力し、4分割フォトディテクタの出力信号を加算
してディスク1に記録されたデジタル信号を取り出した
RF信号を生成するとともに、4分割フォトディテクタ
の出力信号の加算、減算によりフォーカスエラー信号お
よびトラッキングエラー信号を抽出する。
力を入力し、4分割フォトディテクタの出力信号を加算
してディスク1に記録されたデジタル信号を取り出した
RF信号を生成するとともに、4分割フォトディテクタ
の出力信号の加算、減算によりフォーカスエラー信号お
よびトラッキングエラー信号を抽出する。
【0040】ディフェクト判定回路13は、RFアンプ
回路11から出力されるRF信号および回転検出器5か
らのFGパルス信号等のディスク1の回転数を示す回転
検出信号を入力し、RF信号によりディスク1のキズや
汚れなどのディフェクトを検出し、ディスク1の回転に
伴ってディスク径方向のディフェクト範囲を判定する。
回路11から出力されるRF信号および回転検出器5か
らのFGパルス信号等のディスク1の回転数を示す回転
検出信号を入力し、RF信号によりディスク1のキズや
汚れなどのディフェクトを検出し、ディスク1の回転に
伴ってディスク径方向のディフェクト範囲を判定する。
【0041】レベルスライス・PLL回路15は、RF
アンプ回路11からのRF信号を2値化してEMF信号
を得るとともに、このEMF信号を読み取るためにEM
F信号に同期したPLLクロックを生成する。
アンプ回路11からのRF信号を2値化してEMF信号
を得るとともに、このEMF信号を読み取るためにEM
F信号に同期したPLLクロックを生成する。
【0042】信号処理回路17は、レベルスライス・P
LL回路15から2値化したEMF信号とPLLクロッ
クを入力し、PLLクロックを用いてディスク1の同期
信号を検出し、これを基にデータ分離、EMF復調、デ
ータ訂正処理を行う。信号処理回路17の出力端はイン
ターフェース19を介してホストコンピュータ21に接
続され、信号処理回路17で読み取られたデータは外部
ディバイスであるホストコンピュータ21に転送され
る。また信号処理回路17では、訂正不能の場合には、
訂正ブロックのエラー情報またはCRC(巡回符号によ
る判定)により判定され、データが正しく読み取れたか
否かの判定結果(読取り可/不可信号)が出力される。
LL回路15から2値化したEMF信号とPLLクロッ
クを入力し、PLLクロックを用いてディスク1の同期
信号を検出し、これを基にデータ分離、EMF復調、デ
ータ訂正処理を行う。信号処理回路17の出力端はイン
ターフェース19を介してホストコンピュータ21に接
続され、信号処理回路17で読み取られたデータは外部
ディバイスであるホストコンピュータ21に転送され
る。また信号処理回路17では、訂正不能の場合には、
訂正ブロックのエラー情報またはCRC(巡回符号によ
る判定)により判定され、データが正しく読み取れたか
否かの判定結果(読取り可/不可信号)が出力される。
【0043】システムコントローラ23はインターフェ
ース19を介してホストコンピュータ21に接続され、
ホストコンピュータ21との間で動作命令の送受信を行
うとともに、信号処理回路17からディスク1のアドレ
ス情報、読取り可/不可信号を入力し、ディフェクト判
定回路13の出力を入力して、ディスク1全体の動作制
御を行う制御信号を出力する。
ース19を介してホストコンピュータ21に接続され、
ホストコンピュータ21との間で動作命令の送受信を行
うとともに、信号処理回路17からディスク1のアドレ
ス情報、読取り可/不可信号を入力し、ディフェクト判
定回路13の出力を入力して、ディスク1全体の動作制
御を行う制御信号を出力する。
【0044】サーボ回路25は、システムコントローラ
23からの制御信号およびRFアンプ回路11からのト
ラッキングエラー信号を入力し、送りモータ9およびデ
ィスクモータ3をそれぞれのドライバー27、29を介
して駆動制御を行う。
23からの制御信号およびRFアンプ回路11からのト
ラッキングエラー信号を入力し、送りモータ9およびデ
ィスクモータ3をそれぞれのドライバー27、29を介
して駆動制御を行う。
【0045】フォーカス・トラッキングサーボ回路31
は、システムコントローラ23からの制御信号およびR
Fアンプ回路11からのトラッキングエラー信号とフォ
ーカスエラー信号を入力し、ピックアップ7の対物レン
ズの位置を調整するレンズ制御信号を出力する。
は、システムコントローラ23からの制御信号およびR
Fアンプ回路11からのトラッキングエラー信号とフォ
ーカスエラー信号を入力し、ピックアップ7の対物レン
ズの位置を調整するレンズ制御信号を出力する。
【0046】図2は、図1に示すディフェクト判定回路
13の構成例を示すもので、ディフェクト判定回路13
は、RFアンプ回路11からのRF信号に基づいてディ
フェクトを検出するディフェクト検出部41と、ディフ
ェクト検出部41から出力されたディフェクト検出信号
を回転検出器5からの回転検出信号に基づいてディスク
1が1回転する間遅延する遅延回路43と、ディフェク
ト検出部41および遅延回路43からの出力に基づいて
ディスク径方向のディフェクト範囲を判定するディフェ
クト範囲判定部45とで構成される。
13の構成例を示すもので、ディフェクト判定回路13
は、RFアンプ回路11からのRF信号に基づいてディ
フェクトを検出するディフェクト検出部41と、ディフ
ェクト検出部41から出力されたディフェクト検出信号
を回転検出器5からの回転検出信号に基づいてディスク
1が1回転する間遅延する遅延回路43と、ディフェク
ト検出部41および遅延回路43からの出力に基づいて
ディスク径方向のディフェクト範囲を判定するディフェ
クト範囲判定部45とで構成される。
【0047】また、ディフェクト検出部41は、例えば
図3に示すようにローパスフィルタ(LPF)51とコ
ンパレータ53とによって構成される。
図3に示すようにローパスフィルタ(LPF)51とコ
ンパレータ53とによって構成される。
【0048】ディスク1にキズや汚れがあると、図4に
示すように、RF信号aは通常レベルより低下する。こ
のRF信号aをLPF51を通した後、LPF通過後の
信号bを所定の基準信号cとコンパレータ53で比較す
ることにより、図4に示すような出力信号dがコンパレ
ータ53から出力される。なお、基準信号cは、固定電
圧でも、RF信号のLPF通過後の信号に基づいた信号
でもよい。
示すように、RF信号aは通常レベルより低下する。こ
のRF信号aをLPF51を通した後、LPF通過後の
信号bを所定の基準信号cとコンパレータ53で比較す
ることにより、図4に示すような出力信号dがコンパレ
ータ53から出力される。なお、基準信号cは、固定電
圧でも、RF信号のLPF通過後の信号に基づいた信号
でもよい。
【0049】このように、ディスクのキズや汚れなどの
ディフェクトは、RF信号にLPFのような周波数帯域
フィルタを施すことや基準信号を調整することで、所望
の検出感度で検出することができる。
ディフェクトは、RF信号にLPFのような周波数帯域
フィルタを施すことや基準信号を調整することで、所望
の検出感度で検出することができる。
【0050】図2において、ディフェクト検出部41か
らの出力は、遅延回路43およびディフェクト範囲判定
部45に入力される。遅延回路43は、例えばシフトレ
ジスタのような遅延素子を有し、回転検出器5からの回
転検出信号により、ディフェクト検出部41の出力信号
をディスク1がほぼ1回転する間遅延して出力する。
らの出力は、遅延回路43およびディフェクト範囲判定
部45に入力される。遅延回路43は、例えばシフトレ
ジスタのような遅延素子を有し、回転検出器5からの回
転検出信号により、ディフェクト検出部41の出力信号
をディスク1がほぼ1回転する間遅延して出力する。
【0051】ディフェクト範囲判定部45は、ディフェ
クト検出部41の出力信号を入力し、ディフェクト検出
信号によりディフェクト検出フラグをセットした後、遅
延回路43の出力とディフェクト検出部41の出力を比
較し、遅延回路43からのディフェクト検出信号の出力
タイミングで、ディフェクト検出部41からディフェク
ト検出信号が出力されなかった場合には、ディフェクト
検出フラグをリセットする。出力された場合には、その
ままディフェクト検出フラグをセットした状態とする。
この動作は、ディフェクトが検出されたら、1回転後に
ディスクのほぼ同位置にディフェクトが現れるかを検査
することである。現れた場合は、ディフェクトのディス
ク径方向の範囲内、現れなかった場合は、ディフェクト
のディスク径方向の範囲外と判断することができる。
クト検出部41の出力信号を入力し、ディフェクト検出
信号によりディフェクト検出フラグをセットした後、遅
延回路43の出力とディフェクト検出部41の出力を比
較し、遅延回路43からのディフェクト検出信号の出力
タイミングで、ディフェクト検出部41からディフェク
ト検出信号が出力されなかった場合には、ディフェクト
検出フラグをリセットする。出力された場合には、その
ままディフェクト検出フラグをセットした状態とする。
この動作は、ディフェクトが検出されたら、1回転後に
ディスクのほぼ同位置にディフェクトが現れるかを検査
することである。現れた場合は、ディフェクトのディス
ク径方向の範囲内、現れなかった場合は、ディフェクト
のディスク径方向の範囲外と判断することができる。
【0052】なお、回転検出器5は、例えばFGパルス
発生器をディスクモータ3に取り付けて構成することが
できるが、少なくともディスク1の1回転の情報を出力
するものであればよく、これ以外にも、ブラシレスモー
タのホール素子の出力を利用する、ディスクモータ3の
駆動コイルの誘起電圧を利用する、ディスクのアドレス
情報や同期信号を利用する等の方法によって回転検出信
号を得るようにすることもできる。これらの動作の一部
は特許第1448247号に開示されている。
発生器をディスクモータ3に取り付けて構成することが
できるが、少なくともディスク1の1回転の情報を出力
するものであればよく、これ以外にも、ブラシレスモー
タのホール素子の出力を利用する、ディスクモータ3の
駆動コイルの誘起電圧を利用する、ディスクのアドレス
情報や同期信号を利用する等の方法によって回転検出信
号を得るようにすることもできる。これらの動作の一部
は特許第1448247号に開示されている。
【0053】次に、本実施の形態の作用を図5に従って
説明する。図5は、本実施の形態の読取り動作フローを
示すものである。
説明する。図5は、本実施の形態の読取り動作フローを
示すものである。
【0054】システムコントローラ23はまずディスク
モータ3を高速回転させる高速読出しモードに設定し
(ステップ100)、サーボ回路25およびフォーカス
・トラッキングサーボ回路31に制御信号を出力して、
ピックアップ7によりディスク1の所望のデータを読み
に行く(ステップ101)。
モータ3を高速回転させる高速読出しモードに設定し
(ステップ100)、サーボ回路25およびフォーカス
・トラッキングサーボ回路31に制御信号を出力して、
ピックアップ7によりディスク1の所望のデータを読み
に行く(ステップ101)。
【0055】訂正不能のエラーが発生した場合には(ス
テップ102)、信号処理回路17より読取り不可信号
がシステムコントローラ23に出力され、システムコン
トローラ23はディスクモータ3を低速回転させる低速
読出しモードに変更して(ステップ103)、リトライ
動作するようサーボ回路25およびフォーカス・トラッ
キングサーボ回路31に制御信号を出力し、再度所望の
データを読みに行く(ステップ104)。
テップ102)、信号処理回路17より読取り不可信号
がシステムコントローラ23に出力され、システムコン
トローラ23はディスクモータ3を低速回転させる低速
読出しモードに変更して(ステップ103)、リトライ
動作するようサーボ回路25およびフォーカス・トラッ
キングサーボ回路31に制御信号を出力し、再度所望の
データを読みに行く(ステップ104)。
【0056】このリトライ動作により所望のデータが読
み取れたら(ステップ102)、システムコントローラ
23はディフェクト判定回路13のディフェクト検出フ
ラグにより、高速読出しモードに戻すか否かを判断する
(ステップ105)。すなわち、ディフェクト検出フラ
グがセットされていれば、ディフェクトのディスク径方
向範囲内と判断して低速読出しモードのままで次のデー
タを読みに行くよう制御する。ディフェクト検出フラグ
がリセットされていれば、ディフェクトのディスク径方
向範囲外と判断して高速読出しモードに切り替えて次の
データを読みに行くよう制御する。
み取れたら(ステップ102)、システムコントローラ
23はディフェクト判定回路13のディフェクト検出フ
ラグにより、高速読出しモードに戻すか否かを判断する
(ステップ105)。すなわち、ディフェクト検出フラ
グがセットされていれば、ディフェクトのディスク径方
向範囲内と判断して低速読出しモードのままで次のデー
タを読みに行くよう制御する。ディフェクト検出フラグ
がリセットされていれば、ディフェクトのディスク径方
向範囲外と判断して高速読出しモードに切り替えて次の
データを読みに行くよう制御する。
【0057】通常、ディスクのキズや汚れなどのディフ
ェクトは、1トラックのみで終わることはない。本実施
の形態においては、数トラックにまたがるディフェクト
に対して、このディフェクトがまたがるトラックにピッ
クアップ7がある間はディフェクト検出フラグがセット
された状態となるため、このディフェクト検出フラグに
より高速/低速読出しモードを切り替えるように構成す
ることにより、ディフェクト範囲内のトラックでは従来
のように高速・低速を繰り返して連続データ読取り速度
を極端に低下させることを防ぐことができ、安定した再
生を行うことができる。また、ディフェクト範囲を外れ
たトラックでは、ただちに高速読取りモードに戻すこと
ができるため、高速再生機能を無駄なく有効に利用する
ことができる。
ェクトは、1トラックのみで終わることはない。本実施
の形態においては、数トラックにまたがるディフェクト
に対して、このディフェクトがまたがるトラックにピッ
クアップ7がある間はディフェクト検出フラグがセット
された状態となるため、このディフェクト検出フラグに
より高速/低速読出しモードを切り替えるように構成す
ることにより、ディフェクト範囲内のトラックでは従来
のように高速・低速を繰り返して連続データ読取り速度
を極端に低下させることを防ぐことができ、安定した再
生を行うことができる。また、ディフェクト範囲を外れ
たトラックでは、ただちに高速読取りモードに戻すこと
ができるため、高速再生機能を無駄なく有効に利用する
ことができる。
【0058】なお、ディフェクトのディスク径方向の範
囲に基づいてディスクの回転を高速/低速に切り替える
システムは、ディスクの回転速度を半径方向で変えて線
速一定でデータを読み取るCLVモードでも、ディスク
の回転速度一定でデータを読み取るCAVモードでも適
用することができる。CAVモードの場合には、図1に
おいてサーボ回路5は回転検出器5からの回転検出信号
を入力して、ディスクモータ3の回転を駆動制御する。
また、CLVモード時のディスクモータ3の速度制御
は、図示されていないが、ディスク1に記録されている
同期信号に基づいて制御する。
囲に基づいてディスクの回転を高速/低速に切り替える
システムは、ディスクの回転速度を半径方向で変えて線
速一定でデータを読み取るCLVモードでも、ディスク
の回転速度一定でデータを読み取るCAVモードでも適
用することができる。CAVモードの場合には、図1に
おいてサーボ回路5は回転検出器5からの回転検出信号
を入力して、ディスクモータ3の回転を駆動制御する。
また、CLVモード時のディスクモータ3の速度制御
は、図示されていないが、ディスク1に記録されている
同期信号に基づいて制御する。
【0059】また、ディフェクトのディスク径方向の範
囲に基づいてただ単にディスクの回転を高速/低速に切
り替える代わりに、通常はCAVモードで読取り動作を
行い、ディフェクト範囲ではCLVモードで読取り動作
を行うようにすることもできる。
囲に基づいてただ単にディスクの回転を高速/低速に切
り替える代わりに、通常はCAVモードで読取り動作を
行い、ディフェクト範囲ではCLVモードで読取り動作
を行うようにすることもできる。
【0060】図6は、本発明の第2の実施の形態のディ
スク再生装置を示すもので、第1の実施の形態を示す図
1と比較して、ディフェクト判定回路13が削除されて
いる。本実施の形態は、読出し動作フロー図を図7に示
すように、読取り不能エラーによって高速から低速に切
替えた読出しモードを次に読取りに行くとき元に戻すか
低速モードのままにするかを、動画データ(音声データ
も含む)か静止画データかによって判定するものであ
る。
スク再生装置を示すもので、第1の実施の形態を示す図
1と比較して、ディフェクト判定回路13が削除されて
いる。本実施の形態は、読出し動作フロー図を図7に示
すように、読取り不能エラーによって高速から低速に切
替えた読出しモードを次に読取りに行くとき元に戻すか
低速モードのままにするかを、動画データ(音声データ
も含む)か静止画データかによって判定するものであ
る。
【0061】すなわち、この実施の形態では、システム
コントローラ23はまずディスクモータ3を高速回転さ
せる高速モードに設定し(ステップ200)、サーボ回
路25およびフォーカス・トラッキングサーボ回路31
に制御信号を出力して、高速読出しモードにて所望のデ
ータを読みに行く(ステップ201)。
コントローラ23はまずディスクモータ3を高速回転さ
せる高速モードに設定し(ステップ200)、サーボ回
路25およびフォーカス・トラッキングサーボ回路31
に制御信号を出力して、高速読出しモードにて所望のデ
ータを読みに行く(ステップ201)。
【0062】信号処理回路17で読取り不能エラーが発
生した場合には(ステップ202)、システムコントロ
ーラ23は、ディスクモータ3を低速回転させる低速読
出しモードに変更して(ステップ203)、リトライ動
作するようサーボ回路25およびフォーカス・トラッキ
ングサーボ回路31に制御信号を出力し、再度所望のデ
ータを読みに行く(ステップ204)。
生した場合には(ステップ202)、システムコントロ
ーラ23は、ディスクモータ3を低速回転させる低速読
出しモードに変更して(ステップ203)、リトライ動
作するようサーボ回路25およびフォーカス・トラッキ
ングサーボ回路31に制御信号を出力し、再度所望のデ
ータを読みに行く(ステップ204)。
【0063】このリトライ動作により所望のデータが読
み取れたら(ステップ202)、システムコントローラ
23は、ホストコンピュータ21からの命令が動画デー
タに基づいたものであるか、動画データ以外のテキスト
データのような静止画データに基づいたもであるかを判
断して(ステップ205)、動画データであれば、低速
読出しモードにて次のデータを読みに行く(ステップ2
01)。また、静止画データであれば、高速読出しモー
ドに戻して次のデータを読みに行く(ステップ20
0)。
み取れたら(ステップ202)、システムコントローラ
23は、ホストコンピュータ21からの命令が動画デー
タに基づいたものであるか、動画データ以外のテキスト
データのような静止画データに基づいたもであるかを判
断して(ステップ205)、動画データであれば、低速
読出しモードにて次のデータを読みに行く(ステップ2
01)。また、静止画データであれば、高速読出しモー
ドに戻して次のデータを読みに行く(ステップ20
0)。
【0064】なお、この実施の形態においても、高速モ
ードをCAVモードに、低速モードをCLVモードに置
き換えることができる。
ードをCAVモードに、低速モードをCLVモードに置
き換えることができる。
【0065】また、ムービープレーヤのような記録され
ているデータのファイル種類が判別可能な機器の場合に
は、読取り対象のデータが動画データか否かはホストコ
ンプータからの情報に依らずに判断することができる。
ているデータのファイル種類が判別可能な機器の場合に
は、読取り対象のデータが動画データか否かはホストコ
ンプータからの情報に依らずに判断することができる。
【0066】以上の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、ある程度の連続データ速度を確保する
必要のある動画データや音声データの場合には、リトラ
イ動作以降低速モードを保持することで、読取り不能に
よる高速・低速を繰り返すことなく、安定して動画再生
(または音声再生)することができる。また、テキスト
データのような連続性を必要としない静止画データの場
合には、読取り不能によるリトライ動作時のみ低速モー
ドにすることで、高速再生機能を有効に利用することが
できる。
の形態によれば、ある程度の連続データ速度を確保する
必要のある動画データや音声データの場合には、リトラ
イ動作以降低速モードを保持することで、読取り不能に
よる高速・低速を繰り返すことなく、安定して動画再生
(または音声再生)することができる。また、テキスト
データのような連続性を必要としない静止画データの場
合には、読取り不能によるリトライ動作時のみ低速モー
ドにすることで、高速再生機能を有効に利用することが
できる。
【0067】図8は、本発明の第3の実施の形態のディ
スク再生装置の読取り動作を示すもので、本実施の形態
は、第1の実施の形態と第2の実施の形態を組み合わせ
たものである。なお、本実施の形態のディスク再生装置
は図1に示すものと同じ構成となる。
スク再生装置の読取り動作を示すもので、本実施の形態
は、第1の実施の形態と第2の実施の形態を組み合わせ
たものである。なお、本実施の形態のディスク再生装置
は図1に示すものと同じ構成となる。
【0068】本実施の形態では、図8に示すように、ま
ずシステムコントローラ23は、読出しモードを高速モ
ードに設定し(ステップ300)、所望のデータを読み
に行く(ステップ301)。
ずシステムコントローラ23は、読出しモードを高速モ
ードに設定し(ステップ300)、所望のデータを読み
に行く(ステップ301)。
【0069】信号処理回路17で読取り不能エラーが発
生した場合には(ステップ302)、システムコントロ
ーラ23は、高速モードを低速モードに設定変更し(ス
テップ303)、リトライ動作して再度所望のデータを
読みに行く(ステップ304)。
生した場合には(ステップ302)、システムコントロ
ーラ23は、高速モードを低速モードに設定変更し(ス
テップ303)、リトライ動作して再度所望のデータを
読みに行く(ステップ304)。
【0070】このリトライ動作により所望のデータが読
み取れたら(ステップ302)、システムコントローラ
23は、ホストコンピュータ21からの命令が動画デー
タ(または音声データ)に基づいたものであるか、動画
データ以外のテキストデータのような静止画データに基
づいたもであるかを判断して(ステップ305)、動画
データ(または音声データ)であれば、低速読出しモー
ドのままで次のデータを読みに行く(ステップ30
1)。
み取れたら(ステップ302)、システムコントローラ
23は、ホストコンピュータ21からの命令が動画デー
タ(または音声データ)に基づいたものであるか、動画
データ以外のテキストデータのような静止画データに基
づいたもであるかを判断して(ステップ305)、動画
データ(または音声データ)であれば、低速読出しモー
ドのままで次のデータを読みに行く(ステップ30
1)。
【0071】一方、静止画データであれば、次にディフ
ェクト判定回路13のディフェクト検出フラグがセット
されているか否か、すなわちディスク径方向のディフェ
クト範囲内か否かを判断して(ステップ306)、フラ
グがセット(ディフェクト範囲内)のときは、低速読出
しモードのままで次のデータを読みに行く(ステップ3
01)。フラグがリセット(ディフェクト範囲外)のと
きは、高速読出しモードに戻して次のデータを読みに行
く(ステップ300)。
ェクト判定回路13のディフェクト検出フラグがセット
されているか否か、すなわちディスク径方向のディフェ
クト範囲内か否かを判断して(ステップ306)、フラ
グがセット(ディフェクト範囲内)のときは、低速読出
しモードのままで次のデータを読みに行く(ステップ3
01)。フラグがリセット(ディフェクト範囲外)のと
きは、高速読出しモードに戻して次のデータを読みに行
く(ステップ300)。
【0072】なお、この実施の形態においても、高速モ
ードをCAVモードに、低速モードをCLVモードに置
き換えて適用することもできる。
ードをCAVモードに、低速モードをCLVモードに置
き換えて適用することもできる。
【0073】以上の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、ある程度の連続データ速度を確保する
必要のある動画データや音声データの場合には、リトラ
イ動作以降低速モードを保持することで、読取り不能に
よる高速・低速を繰り返すことなく、安定して動画再生
や音声再生することができる。また、テキストデータの
ような連続性を必要としない静止画データの場合には、
読取り不能によるリトライ動作以降ディフェクトがまた
がるトラック範囲の間だけ低速モードにすることで、無
駄に高速・低速を繰り返してディスクモータに負荷をか
けることなく、高速再生機能を有効に利用することがで
きる。
の形態によれば、ある程度の連続データ速度を確保する
必要のある動画データや音声データの場合には、リトラ
イ動作以降低速モードを保持することで、読取り不能に
よる高速・低速を繰り返すことなく、安定して動画再生
や音声再生することができる。また、テキストデータの
ような連続性を必要としない静止画データの場合には、
読取り不能によるリトライ動作以降ディフェクトがまた
がるトラック範囲の間だけ低速モードにすることで、無
駄に高速・低速を繰り返してディスクモータに負荷をか
けることなく、高速再生機能を有効に利用することがで
きる。
【0074】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、デー
タ読取り不能により低速モードに切り替えた後、ディス
ク径方向のディフェクト範囲に基づいて、低速モードを
高速モードに戻すタイミングを決定することにより、不
必要に高速モードと低速モードを繰り返して連続データ
読取り速度を極度に低下させることなく、動画再生にお
けるディフェクトの影響を最小限に抑えることができ
る。さらに、ディスクモータの加速減速による消費電力
の増大や発熱を抑えることができる、高速再生機能を無
駄なく有効に利用することができる、などの効果があ
る。
タ読取り不能により低速モードに切り替えた後、ディス
ク径方向のディフェクト範囲に基づいて、低速モードを
高速モードに戻すタイミングを決定することにより、不
必要に高速モードと低速モードを繰り返して連続データ
読取り速度を極度に低下させることなく、動画再生にお
けるディフェクトの影響を最小限に抑えることができ
る。さらに、ディスクモータの加速減速による消費電力
の増大や発熱を抑えることができる、高速再生機能を無
駄なく有効に利用することができる、などの効果があ
る。
【0075】また本発明によれば、データ読取り不能に
より低速モードに切り替えた後、ある程度の連続データ
読取り速度が必要な動画データか、あまり連続データ読
取り速度を必要としない静止画データによって、低速モ
ードを高速モードに戻すタイミングを変えることによ
り、動画再生に支障を与えることなく、かつ高速再生機
能を最大限に有効に利用しつつディスク再生を行うこと
ができる。
より低速モードに切り替えた後、ある程度の連続データ
読取り速度が必要な動画データか、あまり連続データ読
取り速度を必要としない静止画データによって、低速モ
ードを高速モードに戻すタイミングを変えることによ
り、動画再生に支障を与えることなく、かつ高速再生機
能を最大限に有効に利用しつつディスク再生を行うこと
ができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態のディスク再生装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図2は、図1に示すディフェクト判定回路の構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図3】図2に示すディフェクト検出部の構成例を示す
回路図である。
回路図である。
【図4】図3に示すディフェクト検出部の各信号の波形
を示す図である。
を示す図である。
【図5】第1の実施の形態の読取り動作フローを示すフ
ロー図である。
ロー図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態のディスク再生装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図7】第2の実施の形態の読取り動作フローを示すフ
ロー図である。
ロー図である。
【図8】第3の実施の形態の読取り動作フローを示すフ
ロー図である。
ロー図である。
1………ディスク 3………ディスクモータ 5………回転検出器 7………ピックアップ 9………送りモータ 11………RFアンプ回路 13………ディフェクト判定回路 15………レベルスライス・PLL回路 17………信号処理回路 19………インターフェース 21………ホストコンピュータ 23………システムコントローラ 25………サーボ回路 27、29………ドライバー 31………フォーカス・トラッキングサーボ回路 41………ディフェクト検出部 43………遅延回路 45………ディフェクト範囲判定部 51………ローパスフィルタ 53………コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/18 552 G11B 20/18 552F 572 572C 572F
Claims (15)
- 【請求項1】 ディスクに記録されているデジタル情報
を読み取るディスク再生方法において、 前記ディスク上のディフェクトを検出して、前記ディフ
ェクトのディスク径方向の範囲を判定し、前記ディフェ
クトに起因した前記ディスクからのデータの読取り不能
により、前記ディスクの読出しモードを変更し、前記デ
ィスク上の読取り位置が前記ディフェクトのディスク径
方向の範囲を越えたとき前記ディスクの読出しモードを
元に戻すことを特徴とするディスク再生方法。 - 【請求項2】 ディスクに記録されているデジタル情報
を読み取るディスク再生方法において、 前記ディスク上のディフェクトを検出して、前記ディフ
ェクトのディスク径方向の範囲を判定し、 前記ディフェクトに起因して前記ディスクからのデータ
の読取りが不能なとき、当該データが画像が連続して動
く動画データおよび/または音声データか否かを判別
し、 動画データまたは音声データであれば前記ディスクの読
出しモードを変更して前記読取り不能なデータの再度の
読取りを行い、読み取れた場合には当該データの再生終
了時まで当該読出しモードを維持し、 前記判別の結果、動画データおよび音声データのいずれ
でもなければ前記ディスクの読出しモードを変更して前
記読取り不能なデータの再度の読取りを行い、読み取れ
た場合には前記ディフェクトのディスク径方向の範囲内
で当該読出しモードを維持し、その後前記ディスクの読
出しモードを元に戻すことを特徴とするディスク再生方
法。 - 【請求項3】 前記ディフェクトを前記ディスクから読
み出された信号に基づいて検出し、このディフェクト検
出信号に基づいて当該ディフェクトのディスク径方向の
範囲を判定することを特徴とする請求項1または2記載
のディスク再生方法。 - 【請求項4】 ディスクに記録されているデジタル情報
を読み取るディスク再生方法において、 前記ディスクからのデータの読取りが不能なとき、当該
データが画像が連続して動く動画データおよび/または
音声データか否かを判別し、 動画データまたは音声データであれば前記ディスクの読
出しモードを変更して前記読取り不能なデータの再度の
読取りを行い、読み取れた場合には当該データの再生終
了時まで当該読出しモードを維持し、 前記判別の結果、動画データおよび音声データのいずれ
でもなければ前記ディスクの読出しモードを変更して前
記読取り不能なデータの再度の読取りを行い、読み取れ
た場合には前記ディスクの読出しモードを元に戻すこと
を特徴とするディスク再生方法。 - 【請求項5】 前記ディスクの読出しモードの変更が、
前記ディスクの回転を高速から低速にするものであるこ
とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載
のディスク再生方法。 - 【請求項6】 前記ディスクの読出しモードの変更が、
前記ディスクからの信号の読出しを回転速度一定(CA
V)から線速度一定(CLV)に変更して行うものであ
ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に
記載のディスク再生方法。 - 【請求項7】 デジタル情報が記録されたディスクを再
生するディスク再生装置において、 設定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み
出す信号読出し手段と、 前記信号読出し手段によって前記ディスクから読み出さ
れた信号に基づいてディフェクトを検出するディフェク
ト検出手段と、 前記ディフェクト検出手段からのディフェクト検出信号
に基づいて前記ディフェクトのディスク径方向の範囲を
判定するディフェクト範囲判定手段と、 前記信号読出し手段によって前記ディスクから読み出さ
れた信号に基づいて所望のデータを読み取り、読取り可
/不可信号を出力するデータ読取り手段と、 前記データ読取り手段からの読取り不可信号により、前
記信号読出し手段の読出しモードの設定を変更し、前記
信号読出し手段に前記ディスクの読取り不可の箇所から
信号を読み出すよう指令する第1の制御手段と、 前記第1の制御手段による読出しモード設定変更指令お
よび前記ディフェクト範囲判定手段によって判定される
前記ディフェクトのディスク径方向の範囲に基づいて、
このディフェクトの範囲のディスク径方向の外側で前記
読出しモードの設定を元に戻す第2の制御手段とを具備
することを特徴とするディスク再生装置。 - 【請求項8】 デジタル情報が記録されたディスクを再
生するディスク再生装置において、 設定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み
出す信号読出し手段と、 前記信号読出し手段によって前記ディスクから読み出さ
れた信号に基づいてディフェクトを検出するディフェク
ト検出手段と、 前記ディフェクト検出手段からのディフェクト検出信号
に基づいて前記ディフェクトのディスク径方向の範囲を
判定するディフェクト範囲判定手段と、 前記信号読出し手段によって前記ディスクから読み出さ
れた信号に基づいて所望のデータを読み取り、読取りの
成否を知らせる読取り可/不可信号を出力するデータ読
取り手段と、 前記データ読取り手段からの読取り不可信号により、前
記信号読出し手段の読出しモードの設定を変更し、前記
信号読出し手段に前記ディスクの読取り不可の箇所から
信号を読み出すよう指令する第1の制御手段と、 前記データ読取り手段からの読取り不可信号により、読
取り対象のデータが画像が連続して動く動画データおよ
び/または音声データか否かを判別するデータ判別手段
と、 前記第1の制御手段による読出しモード設定変更指令、
前記データ判別手段による判別結果および前記ディフェ
クト範囲判定手段によって判定される前記ディフェクト
のディスク径方向の範囲に基づいて、前記判別結果が動
画データおよび音声データのいずれでもないとき、前記
ディフェクトの範囲のディスク径方向の外側で前記読出
しモードの設定を元に戻す第2の制御手段とを具備する
ことを特徴とするディスク再生装置。 - 【請求項9】 前記ディフェクト判定手段が、 前記ディスクの回転を検出する回転検出手段と、 前記ディフェクト検出手段からのディフェクト検出信号
および前記回転検出手段からの回転検出信号を入力し、
前記ディフェクト検出信号の入力から前記ディスクのほ
ぼ1回転後の前記ディフェクト検出手段からのディフェ
クト検出信号の有無により、前記ディスクの読出し位置
が前記ディフェクトのディスク径方向の範囲内か否かを
判別する範囲判別手段とを具備することを特徴とする請
求項7または8記載のディスク再生装置。 - 【請求項10】 前記範囲判別手段が、 前記ディフェクト検出手段からのディフェクト検出信号
および前記回転検出手段からの回転検出信号を入力し、
前記ディフェクト検出信号を前記ディスクがほぼ1回転
する間保持した後に出力する遅延手段と、 前記遅延手段からの出力と前記ディフェクト検出手段か
らの出力とを入力することによって、前記ディスクの読
出し位置が前記ディフェクトのディスク径方向の範囲内
か否かを判断する手段とを具備することを特徴とする請
求項9記載のディスク再生装置。 - 【請求項11】 デジタル情報が記録されたディスクを
再生するディスク再生装置において、 設定された読出しモードで前記ディスクから信号を読み
出す信号読出し手段と、 前記信号読出し手段によって前記ディスクから読み出さ
れた信号に基づいて所望のデータを読み取り、読取りの
成否を知らせる読取り可/不可信号を出力するデータ読
取り手段と、 前記データ読取り手段からの読取り不可信号により、前
記信号読出し手段の読出しモードの設定を変更し、前記
信号読出し手段に前記ディスクの読取り不可の箇所から
信号を読み出すよう指令する第1の制御手段と、 前記データ読取り手段からの読取り不可信号により、読
取り対象のデータが画像が連続して動く動画データおよ
び/または音声データか否かを判別するデータ判別手段
と、 前記第1の制御手段による読出しモード設定変更指令お
よび前記データ判別手段による判別結果に基づいて、前
記判別結果が動画データおよび音声データのいずれでも
ないとき、前記データ読取り手段からの読取り可信号に
より、前記読出しモードの設定を元に戻す第2の制御手
段とを具備することを特徴とするディスク再生装置。 - 【請求項12】 前記第1の制御手段による読出しモー
ド設定変更指令が、前記ディスクの回転を高速から低速
に設定変更するものであることを特徴とする請求項7な
いし11のいずれか1項に記載のディスク再生装置。 - 【請求項13】 前記第1の制御手段による読出しモー
ド設定変更指令が、前記ディスクからの信号の読出しを
回転速度一定(CAV)で行うものから線速度一定(C
LV)で行うものに設定変更するものであることを特徴
とする請求項7ないし11のいずれか1項に記載のディ
スク再生装置。 - 【請求項14】 前記データ判別手段が、ホストコンピ
ュータからの情報に基づいて判別することを特徴とする
請求項8または11のいずれか1項に記載のディスク再
生装置。 - 【請求項15】 前記データ読取り手段が、 前記信号読出し手段によって前記ディスクから読み出さ
れた信号を処理し、所望のデータを読み取る信号処理手
段と、 前記信号処理手段からのエラー情報および/または訂正
不能情報に基づいて所望のデータの読取りができたか、
不能かを判定し、読取り可/不可信号を出力する判定手
段とを具備することを特徴とする請求項7ないし14の
いずれか1項に記載のディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7957598A JPH11273072A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | ディスク再生方法およびディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7957598A JPH11273072A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | ディスク再生方法およびディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11273072A true JPH11273072A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13693804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7957598A Withdrawn JPH11273072A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | ディスク再生方法およびディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11273072A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001073785A1 (en) * | 2000-03-28 | 2001-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data reproducing device |
| JP2002024087A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク記録再生方法 |
| KR100408396B1 (ko) * | 2001-02-05 | 2003-12-06 | 삼성전자주식회사 | 디스크 크랙 검출 방법 및 이를 이용한 디스크 드라이브의배속 제어 방법 |
| CN1294564C (zh) * | 2004-02-06 | 2007-01-10 | 威盛电子股份有限公司 | 光驱内重试次数计算的方法及装置 |
| JP2012033224A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Teac Corp | ディスク検査装置およびディスク検査方法 |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7957598A patent/JPH11273072A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
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