JPH11274645A - 半導体素子及びその製造方法 - Google Patents
半導体素子及びその製造方法Info
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- JPH11274645A JPH11274645A JP7197998A JP7197998A JPH11274645A JP H11274645 A JPH11274645 A JP H11274645A JP 7197998 A JP7197998 A JP 7197998A JP 7197998 A JP7197998 A JP 7197998A JP H11274645 A JPH11274645 A JP H11274645A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D62/80—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials
- H10D62/85—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials being Group III-V materials, e.g. GaAs
- H10D62/8503—Nitride Group III-V materials, e.g. AlN or GaN
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- Led Devices (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 AlN系材料を埋め込み層として用いること
ができ、かつ活性領域を形成する他の半導体側に転位や
歪みが導入されるのを抑制して良質な活性層を得ること
ができ、しきい値の低減や信頼性の向上等をはかる。 【解決手段】 p型InP基板101上に、p型InP
バッファ兼クラッド層102,MQW活性層103,n
型InPクラッド層104,n型InPコンタクト層1
05が形成され、各層105〜102がメサ状に加工さ
れた半導体レーザにおいて、メサ側面に多結晶のAlG
aN層110を埋め込み形成した。
ができ、かつ活性領域を形成する他の半導体側に転位や
歪みが導入されるのを抑制して良質な活性層を得ること
ができ、しきい値の低減や信頼性の向上等をはかる。 【解決手段】 p型InP基板101上に、p型InP
バッファ兼クラッド層102,MQW活性層103,n
型InPクラッド層104,n型InPコンタクト層1
05が形成され、各層105〜102がメサ状に加工さ
れた半導体レーザにおいて、メサ側面に多結晶のAlG
aN層110を埋め込み形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体レーザや光
集積化素子等の半導体素子に係わり、特に埋め込み層又
は絶縁層として用いる半導体層の改良をはかった半導体
素子及びその製造方法に関する。
集積化素子等の半導体素子に係わり、特に埋め込み層又
は絶縁層として用いる半導体層の改良をはかった半導体
素子及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子で一つの活性領域を電気的に
絶縁するためには、能動領域の周辺にイオン注入して絶
縁化するか、能動領域の周辺にメサ構造を形成し、空間
的に分離することが行われる。単一の能動領域が高性能
化し微細化すると、電気的或いは光学的に素子の分離が
難しくなり、同時に放熱効率を大きくすることが必要に
なる。イオン注入による方法は結晶へのダメージが大き
く、特に高さの高い素子では使用が難しくなる。このた
め、メサ構造を形成し電気的,光学的に狭窄できる材料
で埋め込むことが行われている。この目的では、素子の
活性領域と埋め込み領域の材料の特性差が大きく、かつ
埋め込み材料として熱伝導特性の高い材料を用いること
が望ましい。
絶縁するためには、能動領域の周辺にイオン注入して絶
縁化するか、能動領域の周辺にメサ構造を形成し、空間
的に分離することが行われる。単一の能動領域が高性能
化し微細化すると、電気的或いは光学的に素子の分離が
難しくなり、同時に放熱効率を大きくすることが必要に
なる。イオン注入による方法は結晶へのダメージが大き
く、特に高さの高い素子では使用が難しくなる。このた
め、メサ構造を形成し電気的,光学的に狭窄できる材料
で埋め込むことが行われている。この目的では、素子の
活性領域と埋め込み領域の材料の特性差が大きく、かつ
埋め込み材料として熱伝導特性の高い材料を用いること
が望ましい。
【0003】このような目的に基づいて、例えば特開平
9−45985号ではAlNを主成分とする層を埋め込
み層に用いた半導体レーザが作成されている。しかし、
AlNは他の半導体よりも堅くかつ他の半導体と熱膨張
率が異なる。本発明者等の研究によれば、この種の材料
を用いると転位や歪みが活性領域を形成する他の半導体
側に導入されやすく、特にその製造工程で高熱に加熱す
ると埋め込み界面に異常層が発生し、良質な活性層が得
られない問題があることが分かった。
9−45985号ではAlNを主成分とする層を埋め込
み層に用いた半導体レーザが作成されている。しかし、
AlNは他の半導体よりも堅くかつ他の半導体と熱膨張
率が異なる。本発明者等の研究によれば、この種の材料
を用いると転位や歪みが活性領域を形成する他の半導体
側に導入されやすく、特にその製造工程で高熱に加熱す
ると埋め込み界面に異常層が発生し、良質な活性層が得
られない問題があることが分かった。
【0004】図9は、従来の面発光型半導体レーザの素
子構造を示す断面図である。n型GaAs基板900上
に、p型GaAsバッファ層901,p型ブラッグ反射
器902,活性層903,n型ブラッグ反射器904,
キャップ層905が積層されており、活性層903,反
射器904,及びキャップ層905はメサ状に加工さ
れ、その側面はAlN層906により埋め込まれてい
る。電流注入のための電極は、n側電極921がキャッ
プ層905上に選択的に形成され、p側電極922は反
射器902上に選択的に形成されている。
子構造を示す断面図である。n型GaAs基板900上
に、p型GaAsバッファ層901,p型ブラッグ反射
器902,活性層903,n型ブラッグ反射器904,
キャップ層905が積層されており、活性層903,反
射器904,及びキャップ層905はメサ状に加工さ
れ、その側面はAlN層906により埋め込まれてい
る。電流注入のための電極は、n側電極921がキャッ
プ層905上に選択的に形成され、p側電極922は反
射器902上に選択的に形成されている。
【0005】また、p型反射器902はp型GaAsと
p型AlAsを交互に繰り返し積層して形成され、n型
反射器904はn型GaAsとn型AlAsを交互に積
層して形成されている。活性層903は、InGaAs
歪み量子井戸層の両側にアンドープGaAs層、更にそ
の両側にアンドープAlGaAs層、そしてその更に両
側にn型AlGaAs層とp型AlGaAs層を設けて
形成されている。
p型AlAsを交互に繰り返し積層して形成され、n型
反射器904はn型GaAsとn型AlAsを交互に積
層して形成されている。活性層903は、InGaAs
歪み量子井戸層の両側にアンドープGaAs層、更にそ
の両側にアンドープAlGaAs層、そしてその更に両
側にn型AlGaAs層とp型AlGaAs層を設けて
形成されている。
【0006】このような構成の面発光型レーザでは、埋
め込み層に熱伝導度の大きなAlNを用いているため、
メサの側面が空気である場合や半導体埋め込み層である
場合と比べて、放熱性に優れ活性層の温度上昇が抑制さ
れるため、最高発振温度の上昇と最高光出力の上昇とい
ったことが期待される。この結果は、上記の面発光型の
半導体レーザに限らず、端面発光型の半導体レーザでも
同様に期待されるものである。
め込み層に熱伝導度の大きなAlNを用いているため、
メサの側面が空気である場合や半導体埋め込み層である
場合と比べて、放熱性に優れ活性層の温度上昇が抑制さ
れるため、最高発振温度の上昇と最高光出力の上昇とい
ったことが期待される。この結果は、上記の面発光型の
半導体レーザに限らず、端面発光型の半導体レーザでも
同様に期待されるものである。
【0007】しかしながら、メサの側面のpn接合部を
直接AlNで埋め込んでいるため、表面再結合による漏
れ電流が大きく、発振しきい値が上昇してしまうため、
十分な光出力特性が得られない。また、通電と共に漏れ
電流が徐々に増大するため、素子の信頼性が低いという
問題もある。更に、メサを形成する半導体とAlNの熱
膨張係数が異なるため、活性層近傍に大きなストレスが
かかることも上記の問題を助長している。
直接AlNで埋め込んでいるため、表面再結合による漏
れ電流が大きく、発振しきい値が上昇してしまうため、
十分な光出力特性が得られない。また、通電と共に漏れ
電流が徐々に増大するため、素子の信頼性が低いという
問題もある。更に、メサを形成する半導体とAlNの熱
膨張係数が異なるため、活性層近傍に大きなストレスが
かかることも上記の問題を助長している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、窒化
ガリウム系半導体材料を用いた半導体レーザにおいて、
電気的,光学的狭窄を行うためにメサの側面をAlNで
埋め込むことが試みられているが、この場合、転位や歪
みが活性領域を形成する他の半導体側に導入されやす
く、特にその製造工程で高熱に加熱すると埋め込み界面
に異常層が発生し、良質な活性層が得られないという問
題があった。さらに、表面再結合による漏れ電流が大き
く、発振しきい値が上昇しまうため、十分な光出力特性
が得られないという問題があった。
ガリウム系半導体材料を用いた半導体レーザにおいて、
電気的,光学的狭窄を行うためにメサの側面をAlNで
埋め込むことが試みられているが、この場合、転位や歪
みが活性領域を形成する他の半導体側に導入されやす
く、特にその製造工程で高熱に加熱すると埋め込み界面
に異常層が発生し、良質な活性層が得られないという問
題があった。さらに、表面再結合による漏れ電流が大き
く、発振しきい値が上昇しまうため、十分な光出力特性
が得られないという問題があった。
【0009】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、AlN系材料を埋め込
み層や絶縁層として用いることができ、かつ活性領域を
形成する他の半導体側に転位や歪みが導入されるのを抑
制して良質な活性層を得ることができ、しきい値の低減
や信頼性の向上等をはかり得る半導体素子及びその製造
方法を提供することにある。
ので、その目的とするところは、AlN系材料を埋め込
み層や絶縁層として用いることができ、かつ活性領域を
形成する他の半導体側に転位や歪みが導入されるのを抑
制して良質な活性層を得ることができ、しきい値の低減
や信頼性の向上等をはかり得る半導体素子及びその製造
方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】(構成)上記課題を解決
するために本発明は、次のような構成を採用している。
即ち本発明は、窒化物系半導体材料を用いた半導体素子
において、Alx Gay Inz N(0<x<1,0<y
+z<1,x+y+z=1)を、埋め込み層又は絶縁層
に用いたことを特徴とする。
するために本発明は、次のような構成を採用している。
即ち本発明は、窒化物系半導体材料を用いた半導体素子
において、Alx Gay Inz N(0<x<1,0<y
+z<1,x+y+z=1)を、埋め込み層又は絶縁層
に用いたことを特徴とする。
【0011】また本発明は、窒化物系半導体材料を用い
た半導体素子において、Alx Gay Inz N(0≦
(x,y,z)≦1,x+y+z=1)に、HとO又は
HとCを添加した層を、埋め込み層又は絶縁層に用いた
ことを特徴とする。
た半導体素子において、Alx Gay Inz N(0≦
(x,y,z)≦1,x+y+z=1)に、HとO又は
HとCを添加した層を、埋め込み層又は絶縁層に用いた
ことを特徴とする。
【0012】また本発明は、窒化物系半導体素子におい
て、Al又はGaのうちの一方が0でなく、且つカーボ
ンの濃度若しくは酸素の濃度がGaN不純物飽和濃度以
上である単結晶,多結晶,又は非晶質のAlx Gay I
nz N(0≦x,y,z≦1、x+y+z=1)に、H
とO又はHとCを添加した層を、埋め込み層又は絶縁層
に用いたことを特徴とする。
て、Al又はGaのうちの一方が0でなく、且つカーボ
ンの濃度若しくは酸素の濃度がGaN不純物飽和濃度以
上である単結晶,多結晶,又は非晶質のAlx Gay I
nz N(0≦x,y,z≦1、x+y+z=1)に、H
とO又はHとCを添加した層を、埋め込み層又は絶縁層
に用いたことを特徴とする。
【0013】ここで、本発明の望ましい実施態様として
は次のものがあげられる。 (1) AlGaInN層は多結晶又は非晶質であること。 (2) 下地は、Nを含まない半導体層であること。 (3) 下地は、PとNを同時に含む半導体層、又はAsと
Nを同時に含む半導体層であること。
は次のものがあげられる。 (1) AlGaInN層は多結晶又は非晶質であること。 (2) 下地は、Nを含まない半導体層であること。 (3) 下地は、PとNを同時に含む半導体層、又はAsと
Nを同時に含む半導体層であること。
【0014】(4) 埋め込み層は、活性領域の側部に形成
された凹部内に形成され、酸素又はカーボンの濃度を、
AlN結晶中での不純物飽和濃度(約1020×cm-3)
以上で、且つ熱伝導係数があまり大きくならない組成
(酸素又はカーボンの組成がほぼ50%以下)にするこ
と。
された凹部内に形成され、酸素又はカーボンの濃度を、
AlN結晶中での不純物飽和濃度(約1020×cm-3)
以上で、且つ熱伝導係数があまり大きくならない組成
(酸素又はカーボンの組成がほぼ50%以下)にするこ
と。
【0015】また本発明は、上記半導体素子の製造方法
において、Alx Gay Inz N(0<x<1,0<y
+z<1,x+y+z=1)からなる半導体層を成長す
る際に、少なくとも窒素の原料にジメチルヒドラジン,
モノメチルヒドラジン,又はターシャリブチルヒドラジ
ンを含み、Ga又はAlの原料としてそれぞれGa又は
Alの有機金属を用いることを特徴とする。ここで、少
なくとも2〜3フッ素化合物或いはフッ素酸素化合物を
選択マスクとして埋め込み層を形成することが望まし
い。
において、Alx Gay Inz N(0<x<1,0<y
+z<1,x+y+z=1)からなる半導体層を成長す
る際に、少なくとも窒素の原料にジメチルヒドラジン,
モノメチルヒドラジン,又はターシャリブチルヒドラジ
ンを含み、Ga又はAlの原料としてそれぞれGa又は
Alの有機金属を用いることを特徴とする。ここで、少
なくとも2〜3フッ素化合物或いはフッ素酸素化合物を
選択マスクとして埋め込み層を形成することが望まし
い。
【0016】また本発明は、活性層を含む多層膜の側面
がメサ状に加工され、該メサ側面がAlGaNを主成分
とする埋め込み層で埋め込まれた半導体素子であって、
前記メサ側面とAlGaN埋め込み層の間に、活性層を
形成する半導体と同一結晶構造を有する半導体層が設け
られたことを特徴とする。
がメサ状に加工され、該メサ側面がAlGaNを主成分
とする埋め込み層で埋め込まれた半導体素子であって、
前記メサ側面とAlGaN埋め込み層の間に、活性層を
形成する半導体と同一結晶構造を有する半導体層が設け
られたことを特徴とする。
【0017】また本発明は、活性層を含む多層膜の側面
がメサ状に加工され、該メサ側面がAlGaNを主成分
とする埋め込み層で埋め込まれた半導体素子であって、
前記AlGaN埋め込み層が、組成の異なる複数の層で
形成されたことを特徴とする。
がメサ状に加工され、該メサ側面がAlGaNを主成分
とする埋め込み層で埋め込まれた半導体素子であって、
前記AlGaN埋め込み層が、組成の異なる複数の層で
形成されたことを特徴とする。
【0018】(作用)本発明によれば、例えば活性領域
の近傍をメサ形成後に、メサ側部をAlx Gay Inz
N(0<x<1,0<y+z<1,x+y+z=1)、
又はAlx Gay Inz N(0≦(x,y,z)≦1,
x+y+z=1)にHとO又はHとCを添加した層を、
埋め込み層に用いたことを特徴としている。この場合、
活性領域を形成する半導体は、GaAs,AlGaA
s,InP,AlGaInP,GaInAs,GaIn
AsP,GaP等の III族化合物半導体、Si,SiG
eC,SiGeSn,Ge等のIV族半導体、CdMgT
e,ZnSe,ZnCdTe等の II-VI族化合物半導
体、カルコパイライト半導体、GaInAsN,GaI
nAsPN,AlGaInN,AlGaInAsPN等
が適用可能である。
の近傍をメサ形成後に、メサ側部をAlx Gay Inz
N(0<x<1,0<y+z<1,x+y+z=1)、
又はAlx Gay Inz N(0≦(x,y,z)≦1,
x+y+z=1)にHとO又はHとCを添加した層を、
埋め込み層に用いたことを特徴としている。この場合、
活性領域を形成する半導体は、GaAs,AlGaA
s,InP,AlGaInP,GaInAs,GaIn
AsP,GaP等の III族化合物半導体、Si,SiG
eC,SiGeSn,Ge等のIV族半導体、CdMgT
e,ZnSe,ZnCdTe等の II-VI族化合物半導
体、カルコパイライト半導体、GaInAsN,GaI
nAsPN,AlGaInN,AlGaInAsPN等
が適用可能である。
【0019】本発明の埋め込み層は電気的抵抗率が高い
ので、埋め込み層への電流リークが小さく、活性領域を
小さくすることができる。このため、デバイスの駆動電
流を小さくすることができる。さらに、駆動電流が小さ
いので発熱量を下げることができる。また、本発明の埋
め込み層或いは絶縁層は、2W/cmKと熱伝導度が高
いので、活性層での温度上昇が小さくハイパワーデバイ
スを実現することができる。また、電気的絶縁性が高く
熱伝導度が高いことから、素子を高密度に集積化するこ
とができる。
ので、埋め込み層への電流リークが小さく、活性領域を
小さくすることができる。このため、デバイスの駆動電
流を小さくすることができる。さらに、駆動電流が小さ
いので発熱量を下げることができる。また、本発明の埋
め込み層或いは絶縁層は、2W/cmKと熱伝導度が高
いので、活性層での温度上昇が小さくハイパワーデバイ
スを実現することができる。また、電気的絶縁性が高く
熱伝導度が高いことから、素子を高密度に集積化するこ
とができる。
【0020】特に、活性領域が上記半導体のうち、Ga
As,AlGaAs,InP,AlGaInP,GaI
nAs,GaInAsP,GaP等のIII-V族化合物半
導体、Si,SiGeC,SiGeSn,Ge等のIV族
半導体、CdMgTe,ZnSe,ZnCdTe等の I
I-VI族化合物半導体、カルコパイライト半導体、GaI
nAsN,GaInAsPN,AlGaInAsPNの
場合には、本発明の埋め込み層と活性領域と吸収端のエ
ネルギーが異なるために、光閉じ込め効果も大きく取る
ことができ、光学的素子分離も十分に行うことができ
る。
As,AlGaAs,InP,AlGaInP,GaI
nAs,GaInAsP,GaP等のIII-V族化合物半
導体、Si,SiGeC,SiGeSn,Ge等のIV族
半導体、CdMgTe,ZnSe,ZnCdTe等の I
I-VI族化合物半導体、カルコパイライト半導体、GaI
nAsN,GaInAsPN,AlGaInAsPNの
場合には、本発明の埋め込み層と活性領域と吸収端のエ
ネルギーが異なるために、光閉じ込め効果も大きく取る
ことができ、光学的素子分離も十分に行うことができ
る。
【0021】また、埋め込み又は絶縁層としてのAlG
aInNを単結晶ではなく多結晶或いは非晶質としてい
るので、単結晶の場合と異なり、活性領域に歪みを導入
したり、それに伴う転位を誘起しにくい。さらに、埋め
込み層又は絶縁層内に巨大な転位も導入されにくい。
aInNを単結晶ではなく多結晶或いは非晶質としてい
るので、単結晶の場合と異なり、活性領域に歪みを導入
したり、それに伴う転位を誘起しにくい。さらに、埋め
込み層又は絶縁層内に巨大な転位も導入されにくい。
【0022】また、AlGaInNにHとO又はHとC
を添加することにより、低温での形成が可能であり、活
性層のGaAs,AlGaAs,InP,AlGaIn
P,GaInAs,GaInAsP,GaP,GaIn
AsN,GaInAsPN等のIII-V族化合物半導体、
Si,SiGeC,SiGeSn,Ge等のIV族半導
体、CdMgTe,ZnSe,ZnCdTe等の II-VI
族化合物半導体、カルコパイライト半導体、AlGaI
nAsPNと、埋め込み層の窒素源との間の反応を抑制
できるので、界面にバンドギャップの小さい層が形成さ
れるのを抑制することができる。このため、埋め込み層
又は絶縁層での電流リークを減らすことができる。
を添加することにより、低温での形成が可能であり、活
性層のGaAs,AlGaAs,InP,AlGaIn
P,GaInAs,GaInAsP,GaP,GaIn
AsN,GaInAsPN等のIII-V族化合物半導体、
Si,SiGeC,SiGeSn,Ge等のIV族半導
体、CdMgTe,ZnSe,ZnCdTe等の II-VI
族化合物半導体、カルコパイライト半導体、AlGaI
nAsPNと、埋め込み層の窒素源との間の反応を抑制
できるので、界面にバンドギャップの小さい層が形成さ
れるのを抑制することができる。このため、埋め込み層
又は絶縁層での電流リークを減らすことができる。
【0023】また、HとO又はHとCを添加することに
より、AlGaInNの場合と比べて非晶質或いは多結
晶をより容易に形成することができ、活性層と埋め込み
層又は絶縁層との界面に導入される歪みを小さくするこ
とができる。
より、AlGaInNの場合と比べて非晶質或いは多結
晶をより容易に形成することができ、活性層と埋め込み
層又は絶縁層との界面に導入される歪みを小さくするこ
とができる。
【0024】また、酸素又はカーボンの濃度をAlN単
結晶中での不純物飽和濃度(略1020cm-3)以上とす
れば、単一の結晶となりにくく、容易に多結晶或いは非
晶質が得られる。また、熱伝導率がAlNとあまり大き
く異ならない組成(酸素及びカーボンの濃度が略50%
以下)であれば、AlGaInNの熱伝導率はSiの熱
伝導率を上まわる。HとO又はHとCを添加したAlG
aInNは、本発明の特徴である熱伝導率の高い絶縁体
としての特性を維持することになる。
結晶中での不純物飽和濃度(略1020cm-3)以上とす
れば、単一の結晶となりにくく、容易に多結晶或いは非
晶質が得られる。また、熱伝導率がAlNとあまり大き
く異ならない組成(酸素及びカーボンの濃度が略50%
以下)であれば、AlGaInNの熱伝導率はSiの熱
伝導率を上まわる。HとO又はHとCを添加したAlG
aInNは、本発明の特徴である熱伝導率の高い絶縁体
としての特性を維持することになる。
【0025】また、多結晶若しくは非晶質のAlGaI
nN、又はHとO又はHとCを添加したAlGaInN
を形成する際に、少なくとも窒素の原料にジメチルヒド
ラジン,モノメチルヒドラジン,又はターシャリブチル
ヒドラジンを含み、Ga又はAlの原料としてそれそれ
Ga又はAlの有機金属を用いて形成すると、350℃
程度の低温でこれらの窒素原料が分解するので、デバイ
スの活性層となる材料と窒素の反応を防ぐことができ
る。このため、活性層となる材料からの構成元素の蒸発
を防ぐことができ、材料の劣化を防ぐことができる。ま
た、バンドギャップの小さい窒素化砒素化物,窒素化燐
化物,又は窒素化砒素化燐化物の形成を防ぐこともでき
る。
nN、又はHとO又はHとCを添加したAlGaInN
を形成する際に、少なくとも窒素の原料にジメチルヒド
ラジン,モノメチルヒドラジン,又はターシャリブチル
ヒドラジンを含み、Ga又はAlの原料としてそれそれ
Ga又はAlの有機金属を用いて形成すると、350℃
程度の低温でこれらの窒素原料が分解するので、デバイ
スの活性層となる材料と窒素の反応を防ぐことができ
る。このため、活性層となる材料からの構成元素の蒸発
を防ぐことができ、材料の劣化を防ぐことができる。ま
た、バンドギャップの小さい窒素化砒素化物,窒素化燐
化物,又は窒素化砒素化燐化物の形成を防ぐこともでき
る。
【0026】上記多結晶若しくは非晶質のAlGaIn
N、又はHとO又はHとCを添加したAlGaInNを
形成する際に、少なくとも窒素の原料としてアンモニア
ガスとジメチルヒドラジン,モノメチルヒドラジン,タ
ーシャリブチルヒドラジンのうちの少なくとも一つを含
み、Ga,Al又はInの原料としてそれぞれGa,A
l又はInの有機金属を用いてもよい。この場合、NH
3 も供給されているので、窒素原料の分解温度域が広が
り膜を堆積する上で適当な温度域が広がる。また、高価
なジメチルヒドラジン,モノメチルヒドラジン,又はタ
ーシャリブチルヒドラジンの使用量を低減することがで
きる。
N、又はHとO又はHとCを添加したAlGaInNを
形成する際に、少なくとも窒素の原料としてアンモニア
ガスとジメチルヒドラジン,モノメチルヒドラジン,タ
ーシャリブチルヒドラジンのうちの少なくとも一つを含
み、Ga,Al又はInの原料としてそれぞれGa,A
l又はInの有機金属を用いてもよい。この場合、NH
3 も供給されているので、窒素原料の分解温度域が広が
り膜を堆積する上で適当な温度域が広がる。また、高価
なジメチルヒドラジン,モノメチルヒドラジン,又はタ
ーシャリブチルヒドラジンの使用量を低減することがで
きる。
【0027】素子の活性領域の周囲を電気的或いは光学
杓に絶縁するため活性領域の周囲に凹部を形成し、この
凹部を、多結晶若しくは非晶質のAlx Gay Inz N
(0<x<1,0<y+z<1,x+y+z=1)、又
はHとO又はHとCを添加したAlx Gay Inz N
(0≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層を形成
することで略平坦化する際に、活性領域の凹部以外の部
分に少なくともMgx Cay Srz Ba1-x-z F2 或い
はAlx Gay In1-x-z F3 を選択マスクとして凹部
に埋め込み層を形成した場合、これらの層は表面エネル
ギーが小さいので堆積物がこれらの層の上へ殆ど析出し
ない。
杓に絶縁するため活性領域の周囲に凹部を形成し、この
凹部を、多結晶若しくは非晶質のAlx Gay Inz N
(0<x<1,0<y+z<1,x+y+z=1)、又
はHとO又はHとCを添加したAlx Gay Inz N
(0≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層を形成
することで略平坦化する際に、活性領域の凹部以外の部
分に少なくともMgx Cay Srz Ba1-x-z F2 或い
はAlx Gay In1-x-z F3 を選択マスクとして凹部
に埋め込み層を形成した場合、これらの層は表面エネル
ギーが小さいので堆積物がこれらの層の上へ殆ど析出し
ない。
【0028】また、500℃程度まで温度を上げて析出
させた場合には、これらのフッ素化合物の蒸発により固
層から蒸発したフッ素と堆積する材料の間で反応が起
り、蒸気圧の高いフッ素化合物となり堆積が抑制される
効果もある。また、これらのフッ素化合物は酸或いはア
ルカリで容易に除去可能であり、マスク上に多結晶若し
くは非晶質のAlx Gay Inz N(0<x<1,0<
y+z<1,x+y+z=1)、又はHとO又はHとC
を添加したAlx Gay Inz N(0≦(x,y,z)
≦1,x+y+z=1)層を堆積しても、容易に除去す
ることができる。
させた場合には、これらのフッ素化合物の蒸発により固
層から蒸発したフッ素と堆積する材料の間で反応が起
り、蒸気圧の高いフッ素化合物となり堆積が抑制される
効果もある。また、これらのフッ素化合物は酸或いはア
ルカリで容易に除去可能であり、マスク上に多結晶若し
くは非晶質のAlx Gay Inz N(0<x<1,0<
y+z<1,x+y+z=1)、又はHとO又はHとC
を添加したAlx Gay Inz N(0≦(x,y,z)
≦1,x+y+z=1)層を堆積しても、容易に除去す
ることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態に
係わるレーザアレイの概略構成を示す断面図である。本
実施形態ではレーザの数は1素子内で12個あるが、こ
こではその一部分を示している。
用いて説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態に
係わるレーザアレイの概略構成を示す断面図である。本
実施形態ではレーザの数は1素子内で12個あるが、こ
こではその一部分を示している。
【0030】p−InP基板101上に、キャリア濃度
1×1018cm-3のp−InPバッファ兼クラッド層1
02、組成の異なるGaInAsPとGaInAsP歪
み多重量子井戸構造(MQW)よりなる活性層103、
n−InPクラッド層104、n −InPコンタクト層
105が積層され、これら各層102〜105はメサ状
に加工されている。
1×1018cm-3のp−InPバッファ兼クラッド層1
02、組成の異なるGaInAsPとGaInAsP歪
み多重量子井戸構造(MQW)よりなる活性層103、
n−InPクラッド層104、n −InPコンタクト層
105が積層され、これら各層102〜105はメサ状
に加工されている。
【0031】MQW活性層103の側面には、非晶質A
lx Ga1-x N層(0<x<1)110が埋め込み形成
されている。さらに、コンタクト層105上にn側電極
121が形成され、基板101の裏面にp側電極122
が形成されている。能動領域103の側面を非晶質Al
x Ga1-x N層110で埋め込む際には、TMAI,T
MGa,NH3 ,ジメチルヒドラジンを用い、選択堆積
マスクとしてMgCaSrBaFを用いて、350℃で
非晶質Alx Ga1-x N層110を形成した。この後、
MgCaSrBaF2 マスクをその上への堆積物と共
に、硫酸を用いて除去した。その後、更にパターニング
を行いレジストを用いたリフトオフを用いてn側電極1
21を形成した。
lx Ga1-x N層(0<x<1)110が埋め込み形成
されている。さらに、コンタクト層105上にn側電極
121が形成され、基板101の裏面にp側電極122
が形成されている。能動領域103の側面を非晶質Al
x Ga1-x N層110で埋め込む際には、TMAI,T
MGa,NH3 ,ジメチルヒドラジンを用い、選択堆積
マスクとしてMgCaSrBaFを用いて、350℃で
非晶質Alx Ga1-x N層110を形成した。この後、
MgCaSrBaF2 マスクをその上への堆積物と共
に、硫酸を用いて除去した。その後、更にパターニング
を行いレジストを用いたリフトオフを用いてn側電極1
21を形成した。
【0032】埋込み層110と活性層103の屈折率は
大きいので活性層103の幅は0.8μm以下にしても
まだしきい電流は活性層幅に応じて下がり、活性層10
3の幅が0.5μm時には同じ層構造を有する1.2μ
mの活性層幅のInP埋め込みレーザに比べてしきい値
は約半分に下がった。また、埋込み層110の抵抗が高
いので漏れ電流が少なく、活性層幅が狭いにも拘わらず
最大光出力はほぼ同様の値を示した。
大きいので活性層103の幅は0.8μm以下にしても
まだしきい電流は活性層幅に応じて下がり、活性層10
3の幅が0.5μm時には同じ層構造を有する1.2μ
mの活性層幅のInP埋め込みレーザに比べてしきい値
は約半分に下がった。また、埋込み層110の抵抗が高
いので漏れ電流が少なく、活性層幅が狭いにも拘わらず
最大光出力はほぼ同様の値を示した。
【0033】活性層103の構造或いは、活性層103
の幅を変えて発振波長の異なる素子を集積化した。従来
のデバイスでは、活性層103と埋込み層110との間
の屈折率差が小さいので、光が活性層の周りで複雑に広
がり実効屈折率が活性層の構造に強く依存した。本実施
形態の場合、光は横方向にはほぼ完全に閉じ込められて
いるので、実効屈折率の計算がほぼ1次元で可能となっ
た。このため、活性層の幅を変えた場合の実効屈折率の
変動を考慮する必要が無くなり、グレーティングを用い
た場合の波長の制御性が上がり、活性層幅の制御不良に
伴う歩留まりの低下を防くことができた。また、グレー
ティングのピッチと活性層の構造を変えることで、容易
に異なる波長のデバイスの集積化が可能であった。
の幅を変えて発振波長の異なる素子を集積化した。従来
のデバイスでは、活性層103と埋込み層110との間
の屈折率差が小さいので、光が活性層の周りで複雑に広
がり実効屈折率が活性層の構造に強く依存した。本実施
形態の場合、光は横方向にはほぼ完全に閉じ込められて
いるので、実効屈折率の計算がほぼ1次元で可能となっ
た。このため、活性層の幅を変えた場合の実効屈折率の
変動を考慮する必要が無くなり、グレーティングを用い
た場合の波長の制御性が上がり、活性層幅の制御不良に
伴う歩留まりの低下を防くことができた。また、グレー
ティングのピッチと活性層の構造を変えることで、容易
に異なる波長のデバイスの集積化が可能であった。
【0034】上記実施形態にとどまらず、波長が0.9
2〜1.6μmの光を制御する機能を有することを特徴
とする半導体素子に本発明を用いた場合、Alx Gay
Inz N(0<x<1,0<y+z<1,x+y+z=
1)、HとO又はHとCを添加したAlx Gay Inz
N(0≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)、の屈
折率がこの波長域で殆ど変化しないので、設計マージン
を制御性良くとれ、設計通りのデバイスを実現できた。
また、この波長域での波長多重化も容易であった。
2〜1.6μmの光を制御する機能を有することを特徴
とする半導体素子に本発明を用いた場合、Alx Gay
Inz N(0<x<1,0<y+z<1,x+y+z=
1)、HとO又はHとCを添加したAlx Gay Inz
N(0≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)、の屈
折率がこの波長域で殆ど変化しないので、設計マージン
を制御性良くとれ、設計通りのデバイスを実現できた。
また、この波長域での波長多重化も容易であった。
【0035】また、本実施形態は特開平9−45985
号と比較すると、単結晶AlNの代わりに非晶質AlG
aNを用いている点が異なるが、これにより上記公知例
では得られない効果が得られる。即ち、AlNにGaを
導入するとAlNの酸化が抑制されることになり、埋め
込み層の歪みや特性変化を抑制することができる。さら
に、Gaを導入することにより低温成長が可能となり、
異なる結晶を埋め込み形成する際に極めて有効である。
また、単結晶でなく非晶質に形成すると、埋め込み層は
柔らかくなり変形しやすくなる。これは、活性層を含む
メサの方の変形を抑制することにつながる。
号と比較すると、単結晶AlNの代わりに非晶質AlG
aNを用いている点が異なるが、これにより上記公知例
では得られない効果が得られる。即ち、AlNにGaを
導入するとAlNの酸化が抑制されることになり、埋め
込み層の歪みや特性変化を抑制することができる。さら
に、Gaを導入することにより低温成長が可能となり、
異なる結晶を埋め込み形成する際に極めて有効である。
また、単結晶でなく非晶質に形成すると、埋め込み層は
柔らかくなり変形しやすくなる。これは、活性層を含む
メサの方の変形を抑制することにつながる。
【0036】(第2の実施形態)図2は、本発明の第2
の実施形態に係わる光半導体素子の概略構成を示す斜視
図である。この素子は数多くの能動領域を集積化したも
ので、図2ではその一部分を示している。
の実施形態に係わる光半導体素子の概略構成を示す斜視
図である。この素子は数多くの能動領域を集積化したも
ので、図2ではその一部分を示している。
【0037】図中の201はn型InP基板、202は
n型InPクラッド層、203は導波路兼変調用吸収
層、204はp型InPクラッド層、205はp側電極
メタル、208はグレーティングレーザ領域、210は
高抵抗AlGaNOCH埋め込み層、221は変調器用
電極、222はn側電極、223はレーザ用電極、22
5は電極コンタクト層分離領域を示している。
n型InPクラッド層、203は導波路兼変調用吸収
層、204はp型InPクラッド層、205はp側電極
メタル、208はグレーティングレーザ領域、210は
高抵抗AlGaNOCH埋め込み層、221は変調器用
電極、222はn側電極、223はレーザ用電極、22
5は電極コンタクト層分離領域を示している。
【0038】図2中にはレーザと変調器と導波路が集積
化されている。レーザと変調器は順バイアス素子と逆バ
イアス素子なので、素子間の絶縁が重要で、この場合は
二つの素子の電流狭窄層を一つの素子分離領域が兼ねて
いるので、埋め込み層としてAlGaNOCH層210
を形成している。この層が高抵抗なので、本実施形態で
は電極を分離することで高い素子分離が実現できてい
る。また、高速動作のためには変調器のキャパシタンス
を減らすことが必要で、これには変調器の幅を狭くする
のが望ましい。また、光の導波を考えるとレーザ部分と
大きな幅の差が無いことが望ましい。
化されている。レーザと変調器は順バイアス素子と逆バ
イアス素子なので、素子間の絶縁が重要で、この場合は
二つの素子の電流狭窄層を一つの素子分離領域が兼ねて
いるので、埋め込み層としてAlGaNOCH層210
を形成している。この層が高抵抗なので、本実施形態で
は電極を分離することで高い素子分離が実現できてい
る。また、高速動作のためには変調器のキャパシタンス
を減らすことが必要で、これには変調器の幅を狭くする
のが望ましい。また、光の導波を考えるとレーザ部分と
大きな幅の差が無いことが望ましい。
【0039】ここで、埋め込み層210としては、Al
GaNOCHに限らず、更にInを含むものであっても
よいし、O,C又はHのうちの1種又は2種がないもの
であってもよい。つまり、Alx Gay Inz N(0≦
(x,y,z)≦1,x+y+z=1)に、H,O又は
Cを添加した層であればよい。また、第1の実施形態と
同様に、Alx Gay Inz N(0<x<1,0<y+
z<1,x+y+z=1)を用いることも可能である。
GaNOCHに限らず、更にInを含むものであっても
よいし、O,C又はHのうちの1種又は2種がないもの
であってもよい。つまり、Alx Gay Inz N(0≦
(x,y,z)≦1,x+y+z=1)に、H,O又は
Cを添加した層であればよい。また、第1の実施形態と
同様に、Alx Gay Inz N(0<x<1,0<y+
z<1,x+y+z=1)を用いることも可能である。
【0040】本実施形態の場合には、光と電流の狭窄効
果が高く動作領域の幅を0.4μm程度まで狭くするこ
とができた。このため、従来の構造では高い消光比と高
速動作を両立させることは難しかったが、本実施形態の
デバイスでは消光比18dB以上、動作速度40GHz
を実現することができた。
果が高く動作領域の幅を0.4μm程度まで狭くするこ
とができた。このため、従来の構造では高い消光比と高
速動作を両立させることは難しかったが、本実施形態の
デバイスでは消光比18dB以上、動作速度40GHz
を実現することができた。
【0041】本発明のAlGaInN又はAlGaNO
CHの材料が素子分離領域あるいは絶縁領域に用いられ
ている構造は本実施形態に限らず、少なくともレーザと
変調器と導波路が集積化されたことを特徴とする半導体
素子において、更に、導波路型の増幅器や受光素子等あ
るいはその集積化にも用いることができる。本発明の半
導体素子では、高抵抗の埋め込み層が用いられている。
このため、いずれの場合も電極間でのリークを容易に減
らすことができた。このため、特にレーザの高出力化
と、変調器の高速領域での変調特性の改善の効果が顕著
である。
CHの材料が素子分離領域あるいは絶縁領域に用いられ
ている構造は本実施形態に限らず、少なくともレーザと
変調器と導波路が集積化されたことを特徴とする半導体
素子において、更に、導波路型の増幅器や受光素子等あ
るいはその集積化にも用いることができる。本発明の半
導体素子では、高抵抗の埋め込み層が用いられている。
このため、いずれの場合も電極間でのリークを容易に減
らすことができた。このため、特にレーザの高出力化
と、変調器の高速領域での変調特性の改善の効果が顕著
である。
【0042】(第3の実施形態)図3は、本発明の第3
の実施形態に係わる光半導体素子の概略構成を示す断面
図である。本図は多数の電界効果型トランジスタを集積
化した半導体素子の一部分を示す。
の実施形態に係わる光半導体素子の概略構成を示す断面
図である。本図は多数の電界効果型トランジスタを集積
化した半導体素子の一部分を示す。
【0043】図中の301はSI−GaAs基板、30
2はi型GaAlAsバッファ層、303はInGaA
sチャネル層、304はAlGaAsスペーサ層、30
5はAlGaAsキャリア供給層、308はGaAs/
GaInAsのn+ 型コンタクト層、310は非晶質A
lNs O1-s (0<(s,1−s)<1)絶縁層、32
1はゲート電極、322はソース電極、323はコンタ
クト電極、327は素子分離領域を示している。
2はi型GaAlAsバッファ層、303はInGaA
sチャネル層、304はAlGaAsスペーサ層、30
5はAlGaAsキャリア供給層、308はGaAs/
GaInAsのn+ 型コンタクト層、310は非晶質A
lNs O1-s (0<(s,1−s)<1)絶縁層、32
1はゲート電極、322はソース電極、323はコンタ
クト電極、327は素子分離領域を示している。
【0044】本実施形態の場合、素子間の分離絶縁膜、
表面パッシベーションを兼ねた絶縁膜に本発明の非晶質
AlOs C1-s (0<s,1−s<1)を用いており、
これにより良好な素子分離と高い熱伝導が得られた。こ
のため、素子全体で100W級の出力が従来とほぼ同様
の面積で実現でき、同時に20GHz級の動作速度も実
現できた。
表面パッシベーションを兼ねた絶縁膜に本発明の非晶質
AlOs C1-s (0<s,1−s<1)を用いており、
これにより良好な素子分離と高い熱伝導が得られた。こ
のため、素子全体で100W級の出力が従来とほぼ同様
の面積で実現でき、同時に20GHz級の動作速度も実
現できた。
【0045】(第4の実施形態)図4は、本発明の第4
の実施形態に係わる光半導体素子の概略構成を示す断面
図である。これは、ヘテロバイポーラトランジスタに用
いた例を示す。
の実施形態に係わる光半導体素子の概略構成を示す断面
図である。これは、ヘテロバイポーラトランジスタに用
いた例を示す。
【0046】図中の401はSI−GaAs基板、40
2はn+ 型GaAs層、403はn型GaAs層、40
4はn+ 型GaAs層、405はAlGaAs層、40
6はn+ 型GaAs層、407はn+ 型GaInAs
層、409はH+ 注入領域、410はAlNOC埋め込
み層、421はエミッタ電極、422はベース電極、4
23はコレクタ電極を示している。
2はn+ 型GaAs層、403はn型GaAs層、40
4はn+ 型GaAs層、405はAlGaAs層、40
6はn+ 型GaAs層、407はn+ 型GaInAs
層、409はH+ 注入領域、410はAlNOC埋め込
み層、421はエミッタ電極、422はベース電極、4
23はコレクタ電極を示している。
【0047】本実施形態では、厚いAlNp Oq C
1-p-q (0<(p,q,1−p−q)<1)を形成する
ことで、配線形成後の平坦化ができた。この構造のデバ
イス配線が多く、工程が複雑になるので本発明の効果は
絶大であった。本図も多数のトランジスタを集積化した
半導体素子の一部分を示すものであるが、能動領域の数
が増えて素子構造が複雑になるほど本発明の効果は顕著
となった。また、本実施形態の素子を用いてマイクロ波
領域の周波数での動作を試みたところ、従来よりも素子
分離が良好でサイズも従来よりも25%程度小さいので
高速動作が可能となった。
1-p-q (0<(p,q,1−p−q)<1)を形成する
ことで、配線形成後の平坦化ができた。この構造のデバ
イス配線が多く、工程が複雑になるので本発明の効果は
絶大であった。本図も多数のトランジスタを集積化した
半導体素子の一部分を示すものであるが、能動領域の数
が増えて素子構造が複雑になるほど本発明の効果は顕著
となった。また、本実施形態の素子を用いてマイクロ波
領域の周波数での動作を試みたところ、従来よりも素子
分離が良好でサイズも従来よりも25%程度小さいので
高速動作が可能となった。
【0048】本実施形態の埋め込み層は、2W/cmK
熱伝導度が高いので、活性層からの熱放散が大きく、面
密度当たりのトータルの発熱量を大きくできる。このた
め、集積化した場合の集積化密度を上げることができ
た。また、絶縁層としてデバイスの表面に用いた場合、
従来のSiO2 系の絶縁膜と比べて熱抵抗が小さいの
で、表面からの熱放出効果が大きく集積度を上げること
ができる。また、SOI構造に用いた場合は、従来の熱
抵抗の問題を回避できる。このため、SiO2 系の絶縁
膜を用いた場合と比べて、Si基板上で約3倍、SOI
基板上で約10倍のパワー密度を実現することができ
た。動作速度もそれそれ、約2倍と4倍と顕著な改善が
可能であった。
熱伝導度が高いので、活性層からの熱放散が大きく、面
密度当たりのトータルの発熱量を大きくできる。このた
め、集積化した場合の集積化密度を上げることができ
た。また、絶縁層としてデバイスの表面に用いた場合、
従来のSiO2 系の絶縁膜と比べて熱抵抗が小さいの
で、表面からの熱放出効果が大きく集積度を上げること
ができる。また、SOI構造に用いた場合は、従来の熱
抵抗の問題を回避できる。このため、SiO2 系の絶縁
膜を用いた場合と比べて、Si基板上で約3倍、SOI
基板上で約10倍のパワー密度を実現することができ
た。動作速度もそれそれ、約2倍と4倍と顕著な改善が
可能であった。
【0049】本発明は上記実施形態に限らず、少なくと
も電子デバイスと光デバイスが集積化されたデバイスに
おいて、Alx Gay Inz N(0<x<1,0<y+
z<1,x+y+z=1)、又はH,C若しくはOのい
ずれか1種以上を添加したAlx Gay Inz N(0≦
(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層が、素子分離
領域或いは絶縁領域に用いられてもよい。この場合、電
子デバイスと光デバイスがそれぞれ集積化密度をあげら
れると共に、光の閉じ込め効果が大きいので、光デバイ
スと電子デバイスの距離を近くすることもできた。
も電子デバイスと光デバイスが集積化されたデバイスに
おいて、Alx Gay Inz N(0<x<1,0<y+
z<1,x+y+z=1)、又はH,C若しくはOのい
ずれか1種以上を添加したAlx Gay Inz N(0≦
(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層が、素子分離
領域或いは絶縁領域に用いられてもよい。この場合、電
子デバイスと光デバイスがそれぞれ集積化密度をあげら
れると共に、光の閉じ込め効果が大きいので、光デバイ
スと電子デバイスの距離を近くすることもできた。
【0050】特に、表面に2つ以上或いは表面に2つ以
上かつ裏面に1つ以上の計3つ以上の電極を有するデバ
イスにおいて本発明を適用すると、埋め込み層の電気的
抵抗率が高く、埋め込み層への電流リークが小さく、活
性領域間の距離を小さくすることができる。更に、本発
明の埋め込み層は、2W/cmKと熱伝導度が高いの
で、活性層からの熱放散が大きく、面密度当たりのトー
タルの発熱量を大きくできる。このため、集積化した場
合に集積化密度を上げることができた。従って、本発明
はレーザと変調器の集積化デバイスに限らず、電極が3
以上或いは、デバイスの片面に2個所以上電極のある半
導体素子において、素子サイズを小さくしたり同じサイ
ズでのハイパワー化すること、機能の異なる活性領域を
集積化することが容易にできる。またこのため、素子の
高速動作も容易に実現できる。
上かつ裏面に1つ以上の計3つ以上の電極を有するデバ
イスにおいて本発明を適用すると、埋め込み層の電気的
抵抗率が高く、埋め込み層への電流リークが小さく、活
性領域間の距離を小さくすることができる。更に、本発
明の埋め込み層は、2W/cmKと熱伝導度が高いの
で、活性層からの熱放散が大きく、面密度当たりのトー
タルの発熱量を大きくできる。このため、集積化した場
合に集積化密度を上げることができた。従って、本発明
はレーザと変調器の集積化デバイスに限らず、電極が3
以上或いは、デバイスの片面に2個所以上電極のある半
導体素子において、素子サイズを小さくしたり同じサイ
ズでのハイパワー化すること、機能の異なる活性領域を
集積化することが容易にできる。またこのため、素子の
高速動作も容易に実現できる。
【0051】本発明の製造方法は、上記実施形態の製造
方法に限るものではない。Alx Gay Inz N(0<
x<1,0<y+z<1,x+y+z=1)、又はHと
O若しくはHとCを添加したAlx Gay Inz N(0
≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層を形成する
際に窒素の原料にアンモニアガスを含み、Ga又はAl
の原料としてそれぞれGa又はAlの有機金属を用いて
もよい。この場合、350〜550℃の成長温度では、
NH3 が気相中で殆ど分解しないので原料ガスが未反応
のまま基板表面に到達し、均一な堆積層を形成できた。
当該層の温度が600〜750℃の範囲では気相中での
反応が激しく不均一な膜が形成され、350℃以下では
膜は堆積しなかった。
方法に限るものではない。Alx Gay Inz N(0<
x<1,0<y+z<1,x+y+z=1)、又はHと
O若しくはHとCを添加したAlx Gay Inz N(0
≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層を形成する
際に窒素の原料にアンモニアガスを含み、Ga又はAl
の原料としてそれぞれGa又はAlの有機金属を用いて
もよい。この場合、350〜550℃の成長温度では、
NH3 が気相中で殆ど分解しないので原料ガスが未反応
のまま基板表面に到達し、均一な堆積層を形成できた。
当該層の温度が600〜750℃の範囲では気相中での
反応が激しく不均一な膜が形成され、350℃以下では
膜は堆積しなかった。
【0052】また、Alx Gay Inz N(0<x<
1,0<y+z<1,x+y+z=1)、又はH,O若
しくはCの1種類以上を添加したAlx Gay Inz N
(0≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層を形成
する際に、少なくとも窒素の原料にジメチルヒドラジ
ン,モノメチルヒドラジン,又はターシャリブチルヒド
ラジンを含み、Ga又はAlの原料としてそれぞれGa
又はAlの有機金属を用いて形成してもよい。この場
合、250℃〜350℃程度の低温でこれらの窒素原料
が結晶成長に寄与するようになるので、デバイスの活性
層となる材料と窒素の反応を防ぐことができた。このた
め、活性層となる材料からの構成元素の蒸発を防ぐこと
ができ、材料の劣化を防ぐことができた。さらに、バン
ドギャップの小さい窒素化砒素化物,窒素化燐化物,或
いは窒素化砒素化燐化物の形成を防ぐこともできた。
1,0<y+z<1,x+y+z=1)、又はH,O若
しくはCの1種類以上を添加したAlx Gay Inz N
(0≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層を形成
する際に、少なくとも窒素の原料にジメチルヒドラジ
ン,モノメチルヒドラジン,又はターシャリブチルヒド
ラジンを含み、Ga又はAlの原料としてそれぞれGa
又はAlの有機金属を用いて形成してもよい。この場
合、250℃〜350℃程度の低温でこれらの窒素原料
が結晶成長に寄与するようになるので、デバイスの活性
層となる材料と窒素の反応を防ぐことができた。このた
め、活性層となる材料からの構成元素の蒸発を防ぐこと
ができ、材料の劣化を防ぐことができた。さらに、バン
ドギャップの小さい窒素化砒素化物,窒素化燐化物,或
いは窒素化砒素化燐化物の形成を防ぐこともできた。
【0053】上記Alx Gay Inz N(0<x<1,
0<y+z<1,x+y+z=1)、又はH,O若しく
はCの1種類以上を添加したAlx Gay Inz N(0
≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層を形成する
際に、少なくとも窒素の原料としてアンモニアガスとジ
メチルヒドラジン,モノメチルヒドラジン,又はターシ
ャリアチルヒドラジンのうちの少なくとも一つを含み、
Ga,Al又はInの原料としてそれぞれGa,Al又
はInの有機金属を用いてもよい。この場合、NH3 も
供給されているので、窒素原料の分解温度域が広がり膜
を堆積する上で適当な温度域が250〜600℃まで広
がった。また、高価なジメチルヒドラジン,モノメチル
ヒドラジン,又はターシャリブチルヒドラジンの使用量
を数分の一に低減することができた。
0<y+z<1,x+y+z=1)、又はH,O若しく
はCの1種類以上を添加したAlx Gay Inz N(0
≦(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層を形成する
際に、少なくとも窒素の原料としてアンモニアガスとジ
メチルヒドラジン,モノメチルヒドラジン,又はターシ
ャリアチルヒドラジンのうちの少なくとも一つを含み、
Ga,Al又はInの原料としてそれぞれGa,Al又
はInの有機金属を用いてもよい。この場合、NH3 も
供給されているので、窒素原料の分解温度域が広がり膜
を堆積する上で適当な温度域が250〜600℃まで広
がった。また、高価なジメチルヒドラジン,モノメチル
ヒドラジン,又はターシャリブチルヒドラジンの使用量
を数分の一に低減することができた。
【0054】また、上記実施形態に限らず素子の活性領
域の周囲を電気的或いは光学的に絶縁するため活性領域
の周囲に凹部を形成し、この凹部をAlx Gay Inz
N(0<x<1,0<y+z<1,x+y+z=1)、
又はH,O若しくはCの1種類以上を添加したAlx G
ay Inz N(0≦(x,y,z)≦1,x+y+z=
1)層を形成することで略平坦化する際に、活性領域の
凹部以外の部分に少なくともMgx Cay Srz Ba
1-x-y-z F2 或いはAlx Gay In1-x-y F3を選択
マスクとして凹部に埋め込み層を形成すればよい。これ
らの層は表面エネルギーが小さいので、堆積物がこれら
の層の上へ殆ど析出しない。SiO2 と比べてこの差は
顕著であった。
域の周囲を電気的或いは光学的に絶縁するため活性領域
の周囲に凹部を形成し、この凹部をAlx Gay Inz
N(0<x<1,0<y+z<1,x+y+z=1)、
又はH,O若しくはCの1種類以上を添加したAlx G
ay Inz N(0≦(x,y,z)≦1,x+y+z=
1)層を形成することで略平坦化する際に、活性領域の
凹部以外の部分に少なくともMgx Cay Srz Ba
1-x-y-z F2 或いはAlx Gay In1-x-y F3を選択
マスクとして凹部に埋め込み層を形成すればよい。これ
らの層は表面エネルギーが小さいので、堆積物がこれら
の層の上へ殆ど析出しない。SiO2 と比べてこの差は
顕著であった。
【0055】また、500℃程度まで温度を上げて析出
させた場合には、これらのフッ素化合物の蒸発により固
層から蒸発したフッ素と堆積する材料の間で反応が起
り、蒸気圧の高いフッ素化合物となり堆積が抑制される
効果もある。また、これらのフッ素化合物は酸或いはア
ルカリで容易に除去可能であり、マスク上に、多結晶又
は非晶質のAlx Ga1-x N(0<(x,1−x)<
1)、或いはAlx GayInz N(0<x<1,0<
y+z<1,x+y+z=1)、又はH,O若しくCの
1種類以上を添加したAlx Gay Inz N(0≦
(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層が堆積しても
容易に除去することができる。
させた場合には、これらのフッ素化合物の蒸発により固
層から蒸発したフッ素と堆積する材料の間で反応が起
り、蒸気圧の高いフッ素化合物となり堆積が抑制される
効果もある。また、これらのフッ素化合物は酸或いはア
ルカリで容易に除去可能であり、マスク上に、多結晶又
は非晶質のAlx Ga1-x N(0<(x,1−x)<
1)、或いはAlx GayInz N(0<x<1,0<
y+z<1,x+y+z=1)、又はH,O若しくCの
1種類以上を添加したAlx Gay Inz N(0≦
(x,y,z)≦1,x+y+z=1)層が堆積しても
容易に除去することができる。
【0056】ここではいくつかのデバイスの例を挙げた
が、本発明はこれらの材料,デバイス構造に限られるも
のではなく、種々の電子,光デバイスに適用可能であ
る。例えば、光デバイスと電子デバイスとの集積化にも
適用可能であり、光デバイスとしては上記レーザ,変調
器,導波路と共に、受光素子や増幅器,スイッチ,検波
器,或いはこれらを組合わせたデバイスにも適用可能で
ある。また、電子デバイスはMOS,FET等の横形の
デバイス、CMOSセンサ,バイポーラトランジスタ,
CCD,IGBT,GTO,サイリスタ,SOI構造の
もの等、種々のデバイスに適用可能である。
が、本発明はこれらの材料,デバイス構造に限られるも
のではなく、種々の電子,光デバイスに適用可能であ
る。例えば、光デバイスと電子デバイスとの集積化にも
適用可能であり、光デバイスとしては上記レーザ,変調
器,導波路と共に、受光素子や増幅器,スイッチ,検波
器,或いはこれらを組合わせたデバイスにも適用可能で
ある。また、電子デバイスはMOS,FET等の横形の
デバイス、CMOSセンサ,バイポーラトランジスタ,
CCD,IGBT,GTO,サイリスタ,SOI構造の
もの等、種々のデバイスに適用可能である。
【0057】また、本発明をGaAs,AlGaAs,
InP,AlGaInP,GaInAs,GaInAs
P,GaP等のIII-V族化合物半導体、Si,SiGe
C,SiGeSn,Ge等のIV族半導体、CdMgT
e,ZnSe,ZnCdTe等のII-VI 族化合物半導
体、カルコパイライト半導体、AlGaInAsPNを
活性領域とする半導体素子に用いた場合、埋め込み層,
絶縁層との抵抗率,屈折率差が大きくなるので、良好な
電気的,光学的閉じこめを得ることができる。このた
め、種々の電気,光デバイスの集積化が可能となる。中
でも導波路からの光の散逸を小さくすることができ、レ
ーザと変調器等の光集積化、絶縁膜で熱の放散が有効な
横方向に電流の流れるパワーデバイスについて有効とな
る。
InP,AlGaInP,GaInAs,GaInAs
P,GaP等のIII-V族化合物半導体、Si,SiGe
C,SiGeSn,Ge等のIV族半導体、CdMgT
e,ZnSe,ZnCdTe等のII-VI 族化合物半導
体、カルコパイライト半導体、AlGaInAsPNを
活性領域とする半導体素子に用いた場合、埋め込み層,
絶縁層との抵抗率,屈折率差が大きくなるので、良好な
電気的,光学的閉じこめを得ることができる。このた
め、種々の電気,光デバイスの集積化が可能となる。中
でも導波路からの光の散逸を小さくすることができ、レ
ーザと変調器等の光集積化、絶縁膜で熱の放散が有効な
横方向に電流の流れるパワーデバイスについて有効とな
る。
【0058】(第5の実施形態)図5は、本発明の第5
の実施形態に係わる半導体レーザの概略構成を示す断面
図である。
の実施形態に係わる半導体レーザの概略構成を示す断面
図である。
【0059】図中の500はn型InP基板、501は
n型InPバッファ層(クラッド層)、502は発光波
長が1.3μmのInGaAsP多重歪み量子井戸活性
層、503はp型InPクラッド層、504はp型In
GaAsコンタクト層、505は半絶縁性InP埋め込
み層、506は非晶質高抵抗InGaN埋め込み層、5
21はp型電極、522はn型電極である。
n型InPバッファ層(クラッド層)、502は発光波
長が1.3μmのInGaAsP多重歪み量子井戸活性
層、503はp型InPクラッド層、504はp型In
GaAsコンタクト層、505は半絶縁性InP埋め込
み層、506は非晶質高抵抗InGaN埋め込み層、5
21はp型電極、522はn型電極である。
【0060】図6は、図5の実施形態レーザの製造工程
を示す断面図であり、以下この図を参照して作成方法を
説明する。まず、図6(a)に示すように、n型InP
基板500上に、MOCVD法でSiドープn型InP
バッファ兼クラッド層(キャリア濃度1×1018c
m-3,厚さ0.5μm)5 01、発光波長が1.3μm
のノンドープInGaAsP多重歪み量子井戸活性層5
02、Znドープp型InPクラッド層(キャリア濃度
1×1018cm-3,厚さ1.5μm)503、Znドー
プp型InGaAsコンタクト層(キャリア濃度1×1
018cm-3,厚さ0.8μm)504を順次成長する。
を示す断面図であり、以下この図を参照して作成方法を
説明する。まず、図6(a)に示すように、n型InP
基板500上に、MOCVD法でSiドープn型InP
バッファ兼クラッド層(キャリア濃度1×1018c
m-3,厚さ0.5μm)5 01、発光波長が1.3μm
のノンドープInGaAsP多重歪み量子井戸活性層5
02、Znドープp型InPクラッド層(キャリア濃度
1×1018cm-3,厚さ1.5μm)503、Znドー
プp型InGaAsコンタクト層(キャリア濃度1×1
018cm-3,厚さ0.8μm)504を順次成長する。
【0061】次いで、図6(b)に示すように、熱CV
D法で堆積したSiO2 膜511をストライプ状に加工
した後、それをマスクとしてECR−RIBE法により
エッチングを施し、高さが約3μmで活性層102の幅
が約1.2μmのメサストライプを作成する。
D法で堆積したSiO2 膜511をストライプ状に加工
した後、それをマスクとしてECR−RIBE法により
エッチングを施し、高さが約3μmで活性層102の幅
が約1.2μmのメサストライプを作成する。
【0062】次いで、図6(c)に示すように、再びM
OCVD法を用いて、厚さ0.2μmのFeドープ高抵
抗InP埋め込み層505と厚さ2.8μmの非晶質の
高抵抗AlGaN埋め込み層506を積層する。
OCVD法を用いて、厚さ0.2μmのFeドープ高抵
抗InP埋め込み層505と厚さ2.8μmの非晶質の
高抵抗AlGaN埋め込み層506を積層する。
【0063】次いで、SiO2 膜511を除去した後、
p型InGaAsコンタクト層504上に選択的にp側
電極521を形成し、基板500の裏面を塩酸でエッチ
ングして厚さ100μmとした後、n側電極522を形
成することにより、前記図5に示す構造が得られる。こ
れ以降は、共振器長が300μmとなるように基板を劈
開することにより半導体レーザが完成する。
p型InGaAsコンタクト層504上に選択的にp側
電極521を形成し、基板500の裏面を塩酸でエッチ
ングして厚さ100μmとした後、n側電極522を形
成することにより、前記図5に示す構造が得られる。こ
れ以降は、共振器長が300μmとなるように基板を劈
開することにより半導体レーザが完成する。
【0064】このようにして作成された端面発光型の半
導体レーザは、活性層502の側面が基板500と同一
の(活性層と実質的に同一の結晶構造を有する)半導体
の高抵抗InP層505で埋め込まれているため、リー
ク電流が極めて少なく、低しきい値で発振する。また、
メサ全体は熱伝導度の高い高抵抗AlGaN層506で
埋め込まれているため放熱性に優れ、活性層502の温
度上昇が抑えられ、高温・高光出力動作が可能である。
また、活性層502の側面のpn接合が直接AlGaN
層506に接していないため、信頼性も非常に高い。加
えて、メサ側面の埋め込み層の寄生容量も極めて小さい
ので、超高速動作も可能である。
導体レーザは、活性層502の側面が基板500と同一
の(活性層と実質的に同一の結晶構造を有する)半導体
の高抵抗InP層505で埋め込まれているため、リー
ク電流が極めて少なく、低しきい値で発振する。また、
メサ全体は熱伝導度の高い高抵抗AlGaN層506で
埋め込まれているため放熱性に優れ、活性層502の温
度上昇が抑えられ、高温・高光出力動作が可能である。
また、活性層502の側面のpn接合が直接AlGaN
層506に接していないため、信頼性も非常に高い。加
えて、メサ側面の埋め込み層の寄生容量も極めて小さい
ので、超高速動作も可能である。
【0065】なお、本実施形態において、メサ側面を埋
め込む薄い半導体層の半絶縁性のInP層とメサ側面の
間に厚さ0.1μm程度のノンドープInGaP層或い
はInAlAs層などのワイドギャップの半導体層など
を挿入しても良い。
め込む薄い半導体層の半絶縁性のInP層とメサ側面の
間に厚さ0.1μm程度のノンドープInGaP層或い
はInAlAs層などのワイドギャップの半導体層など
を挿入しても良い。
【0066】(第6の実施形態)図7は、本発明の第6
の実施形態に係わる半導体レーザの概略構成を示す断面
図であり、面発光型の半導体レーザを示している。
の実施形態に係わる半導体レーザの概略構成を示す断面
図であり、面発光型の半導体レーザを示している。
【0067】図中の600は半絶縁性GaAs基板、6
01はp型GaAsバッファ層、602はp型ブラッグ
反射器、603は活性層、604はn型ブラッグ反射
器、605はキャップ層、606は半絶縁性GaAs埋
め込み層、607はAlGaN埋め込み層、621はp
側電極、622はn側電極を示している。
01はp型GaAsバッファ層、602はp型ブラッグ
反射器、603は活性層、604はn型ブラッグ反射
器、605はキャップ層、606は半絶縁性GaAs埋
め込み層、607はAlGaN埋め込み層、621はp
側電極、622はn側電極を示している。
【0068】p側及びn側のブラッグ反射器601,6
04は、p型GaAsとp型AlAs及びn型GaAs
とn型AlAsをそれぞれ交互に積層して形成されてい
る。また、活性層603は、両側をノンドープGaAs
層で挟まれたInGaAs歪み量子井戸層からなり、そ
の両側をノンドープAlGaAs層で挟み、更にその外
側をp型AlGaAs層とn型AlGaAs層で挟んだ
構造となっている。
04は、p型GaAsとp型AlAs及びn型GaAs
とn型AlAsをそれぞれ交互に積層して形成されてい
る。また、活性層603は、両側をノンドープGaAs
層で挟まれたInGaAs歪み量子井戸層からなり、そ
の両側をノンドープAlGaAs層で挟み、更にその外
側をp型AlGaAs層とn型AlGaAs層で挟んだ
構造となっている。
【0069】また、メサは円柱状加工されており、その
径は約1.5μmである。このような構造の面発光レー
ザでは、メサの側面が熱伝導度の高いAlGaNで埋め
込まれているため、放熱性が優れており、最高発振温度
の向上と最大光出力の増大が実現される。加えて、メサ
側面のpn接合は結晶構造が同じ半導体層で埋め込まれ
ているため、表面再結合によるリーク電流はなく、低し
きい値動作が可能であり信頼性も優れている。
径は約1.5μmである。このような構造の面発光レー
ザでは、メサの側面が熱伝導度の高いAlGaNで埋め
込まれているため、放熱性が優れており、最高発振温度
の向上と最大光出力の増大が実現される。加えて、メサ
側面のpn接合は結晶構造が同じ半導体層で埋め込まれ
ているため、表面再結合によるリーク電流はなく、低し
きい値動作が可能であり信頼性も優れている。
【0070】(第7の実施形態)図8は、本発明の第7
の実施形態に係わる半導体レーザの概略構成を示す断面
図である。
の実施形態に係わる半導体レーザの概略構成を示す断面
図である。
【0071】図中の700はn型InP基板、701は
n型InPバッファ兼クラツド層、702はInGaA
sP歪みMQW活性層、703はp型InPクラッド
層、704はp型InGaAsコンタクト層、705は
半絶縁性InP埋め込み層、706はGaN埋め込み
層、707はAlN埋め込み層、721はp側電極、7
22はn側電極を示している。
n型InPバッファ兼クラツド層、702はInGaA
sP歪みMQW活性層、703はp型InPクラッド
層、704はp型InGaAsコンタクト層、705は
半絶縁性InP埋め込み層、706はGaN埋め込み
層、707はAlN埋め込み層、721はp側電極、7
22はn側電極を示している。
【0072】本実施形態では、AlGaN埋め込み層が
GaNとAlNの二層構造となっている点に特徴があ
る。このような二層構造とすることにより、熱膨張係数
の違いにより活性層を含むメサに加わるストレスを低減
することが可能であり、素子の信頼性を向上させること
ができる。
GaNとAlNの二層構造となっている点に特徴があ
る。このような二層構造とすることにより、熱膨張係数
の違いにより活性層を含むメサに加わるストレスを低減
することが可能であり、素子の信頼性を向上させること
ができる。
【0073】第5〜第7の実施形態においては、端面発
光型と面発光型の半導体レーザについて説明したが、本
発明はその他の半導体発光素子全般に適用可能である。
即ち、面発光型或いは端面発光型の発光ダイオードや、
光変調器と半導体レーザを集積化した集積化光源などに
も適用できる。
光型と面発光型の半導体レーザについて説明したが、本
発明はその他の半導体発光素子全般に適用可能である。
即ち、面発光型或いは端面発光型の発光ダイオードや、
光変調器と半導体レーザを集積化した集積化光源などに
も適用できる。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、埋
め込み層や絶縁層として、AlGaInN、又はH,O
若しくはCのうちの1種類以上を添加したAlGaIn
Nを用いることによって、活性領域を形成する他の半導
体側に転位や歪みが導入されるのを抑制して良質な活性
層を得ることができ、しきい値の低減や信頼性の向上等
をはかることができる。また、光と電気の絶縁性の高い
領域の形成できるようになり、さらに熱伝導性も向上で
きる。このため、従来よりも効率の高い、高出力素子を
高密度に形成できると共に、従来と比べ素子設計の自由
度が増し、三次元的な素子を得ることが可能となる。
め込み層や絶縁層として、AlGaInN、又はH,O
若しくはCのうちの1種類以上を添加したAlGaIn
Nを用いることによって、活性領域を形成する他の半導
体側に転位や歪みが導入されるのを抑制して良質な活性
層を得ることができ、しきい値の低減や信頼性の向上等
をはかることができる。また、光と電気の絶縁性の高い
領域の形成できるようになり、さらに熱伝導性も向上で
きる。このため、従来よりも効率の高い、高出力素子を
高密度に形成できると共に、従来と比べ素子設計の自由
度が増し、三次元的な素子を得ることが可能となる。
【図1】第1の実施形態に係わる半導体レーザアレイの
概略構成を示す断面図。
概略構成を示す断面図。
【図2】第2の実施形態に係わる半導体素子の概略構成
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図3】第3の実施形態に係わる半導体素子の概略構成
を示す断面図。
を示す断面図。
【図4】第4の実施形態に係わる半導体素子の概略構成
を示す断面図。
を示す断面図。
【図5】第5の実施形態に係わる半導体レーザの概略構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図6】図5の実施形態レーザの製造工程を示す断面
図。
図。
【図7】第6の実施形態に係わる半導体レーザの概略構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図8】第7の実施形態に係わる半導体レーザの概略構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図9】従来の面発光型半導体レーザの素子構造を示す
断面図。
断面図。
101…p型InP基板 102…p型InPバッファ兼クラッド層 103…歪み多重量子井戸(MQW)活性層 104…n型InPクラッド層 105…n型InPコンタクト層 110…非晶質AlGaN埋め込み層 121…n側電極 122…p側電極 201…n型InP基板 202…n型InPクラッド層 203…導波路兼変調用吸収層 204…p型InPクラッド層 205…p側電極メタル 208…グレーティングレーザ領域 210…高抵抗AlGaNOCH埋め込み層 221…変調器用電極 222…n側電極 223…レーザ用電極 225…電極 301…SI−GaAs基板 302…i型GaAlAsバッファ層 303…InGaAsチャネル層 304…AlGaAsスペーサ層 305…AlGaAsキャリア供給層 308…GaAs/GaInAsのn+ 型コンタクト層 310…非晶質AlNO絶縁層 321…ゲート電極 322…ソース電極 323…コンタクト電極 327…素子分離領域
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 29/778 H01L 29/80 H 21/338 29/812 33/00
Claims (5)
- 【請求項1】Alx Gay Inz N(0<x<1,0<
y+z<1,x+y+z=1)を、埋め込み層又は絶縁
層に用いたことを特徴とする半導体素子。 - 【請求項2】Alx Gay Inz N(0≦(x,y,
z)≦1,x+y+z=1)に、HとO又はHとCを添
加した層を、埋め込み層又は絶縁層に用いたことを特徴
とする半導体素子。 - 【請求項3】Alx Gay Inz N(0<x<1,0<
y+z<1,x+y+z=1)からなる半導体層を成長
する際に、 少なくとも窒素の原料にジメチルヒドラジン,モノメチ
ルヒドラジン,又はターシャリブチルヒドラジンを含
み、Ga又はAlの原料としてそれぞれGa又はAlの
有機金属を用いることを特徴とする半導体素子の製造方
法。 - 【請求項4】活性層を含む多層膜の側面がメサ状に加工
され、該メサ側面がAlGaNを主成分とする埋め込み
層で埋め込まれた半導体素子であって、 前記メサ側面とAlGaN埋め込み層の間に、活性層を
形成する半導体と同一結晶構造を有する半導体層が設け
られたことを特徴とする半導体素子。 - 【請求項5】活性層を含む多層膜の側面がメサ状に加工
され、該メサ側面がAlGaNを主成分とする埋め込み
層で埋め込まれた半導体素子であって、 前記AlGaN埋め込み層が、組成の異なる複数の層で
形成されたことを特徴とする半導体素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197998A JPH11274645A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 半導体素子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197998A JPH11274645A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 半導体素子及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11274645A true JPH11274645A (ja) | 1999-10-08 |
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| JP (1) | JPH11274645A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002299598A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-11 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
| JP2002368339A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | メサ埋め込み型半導体レーザの製造方法 |
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-
1998
- 1998-03-20 JP JP7197998A patent/JPH11274645A/ja active Pending
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