JPH11274863A - スイッチング増幅器 - Google Patents
スイッチング増幅器Info
- Publication number
- JPH11274863A JPH11274863A JP7555798A JP7555798A JPH11274863A JP H11274863 A JPH11274863 A JP H11274863A JP 7555798 A JP7555798 A JP 7555798A JP 7555798 A JP7555798 A JP 7555798A JP H11274863 A JPH11274863 A JP H11274863A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- unit
- comparator
- switching
- reference signal
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要輻射電波を低減し、電力変換効率を改善
するスイッチング増幅器を提供すること。 【解決手段】 入力信号S1と基準信号S3とを比較し
て、その結果出力されるパルス幅変調信号に基づいてス
ピーカから音を出力させるスイッチング増幅器におい
て、外部から入力信号S1が入力され、この入力信号S
1の高周波成分を遮断することができる信号加工部11
と、基準信号S3の発振周波数を変更することができる
基準信号発振部13と、入力信号S1と基準信号S3と
を比較して、その結果信号S4を出力する比較器14
と、その結果信号S4に基づいてパルス幅変調信号S5
を出力させる変調部15と、パルス幅変調信号S5から
音信号成分のみを抽出してスピーカ17に出力する出力
部16と、を有する。
するスイッチング増幅器を提供すること。 【解決手段】 入力信号S1と基準信号S3とを比較し
て、その結果出力されるパルス幅変調信号に基づいてス
ピーカから音を出力させるスイッチング増幅器におい
て、外部から入力信号S1が入力され、この入力信号S
1の高周波成分を遮断することができる信号加工部11
と、基準信号S3の発振周波数を変更することができる
基準信号発振部13と、入力信号S1と基準信号S3と
を比較して、その結果信号S4を出力する比較器14
と、その結果信号S4に基づいてパルス幅変調信号S5
を出力させる変調部15と、パルス幅変調信号S5から
音信号成分のみを抽出してスピーカ17に出力する出力
部16と、を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング増幅
器の改良、特に車両において音楽を再生するためのスイ
ッチング増幅器に関するものである。
器の改良、特に車両において音楽を再生するためのスイ
ッチング増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば乗用車等に搭載されている
オーディオ機器は小型化、軽量化の要請に応じて、様々
な工夫がなされてきている。一方、特に車載用オーディ
オ機器においては電源出力に限りがある(例えば12
V)ので、オーディオ機器の高効率化が求められてい
る。図4には従来の車載用オーディオ機器に用いられて
いるスイッチング増幅器の一例を示すシステム図を示し
ており、図4を参照してスイッチング増幅器1について
説明する。
オーディオ機器は小型化、軽量化の要請に応じて、様々
な工夫がなされてきている。一方、特に車載用オーディ
オ機器においては電源出力に限りがある(例えば12
V)ので、オーディオ機器の高効率化が求められてい
る。図4には従来の車載用オーディオ機器に用いられて
いるスイッチング増幅器の一例を示すシステム図を示し
ており、図4を参照してスイッチング増幅器1について
説明する。
【0003】図4のスイッチング増幅器1は鋸波発振部
3、比較器4、変調部5、出力部6、スピーカ7等から
なっている。鋸波発振部3は比較器4と接続されてお
り、比較器4は変調部5と接続されている。変調部5は
出力部6と接続されていて、出力部6はスピーカ7の出
力を制御している。比較器4は送られてきた入力信号S
と鋸波発振部3から送られてきた基準鋸波を比較して、
その比較結果を変調部5に送る。変調部5はその比較結
果に基づいて出力部6に対してパルス幅変調信号を送
る。出力部6はそのパルス変調信号に応じてスピーカ7
を駆動するための駆動電力を出力し、スピーカ7は外部
に音楽を出力する。
3、比較器4、変調部5、出力部6、スピーカ7等から
なっている。鋸波発振部3は比較器4と接続されてお
り、比較器4は変調部5と接続されている。変調部5は
出力部6と接続されていて、出力部6はスピーカ7の出
力を制御している。比較器4は送られてきた入力信号S
と鋸波発振部3から送られてきた基準鋸波を比較して、
その比較結果を変調部5に送る。変調部5はその比較結
果に基づいて出力部6に対してパルス幅変調信号を送
る。出力部6はそのパルス変調信号に応じてスピーカ7
を駆動するための駆動電力を出力し、スピーカ7は外部
に音楽を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したスイッチング
増幅器1は、再生している信号に対して基準鋸波の発振
周波数を高く設定すると、再生信号のひずみ率を低くす
ることができる性質を有している。一方、車載用のオー
ディオ機器においては音として再生できる最高の周波数
で基準鋸波の発振周波数を設定しているため、基準鋸波
の発振周波数は非常に高い周波数に設定されている。し
かし、基準鋸波が高周波数で設定されると、オーディオ
機器1から放射される不要輻射レベルを高くしてしま
い、出力部6におけるパルス変調信号の角がとれるひず
み(なまり)が生じてしまう。これにより、オーディオ
機器の無効電力を増加させて電力変換効率を悪化させて
しまうという問題がある。
増幅器1は、再生している信号に対して基準鋸波の発振
周波数を高く設定すると、再生信号のひずみ率を低くす
ることができる性質を有している。一方、車載用のオー
ディオ機器においては音として再生できる最高の周波数
で基準鋸波の発振周波数を設定しているため、基準鋸波
の発振周波数は非常に高い周波数に設定されている。し
かし、基準鋸波が高周波数で設定されると、オーディオ
機器1から放射される不要輻射レベルを高くしてしま
い、出力部6におけるパルス変調信号の角がとれるひず
み(なまり)が生じてしまう。これにより、オーディオ
機器の無効電力を増加させて電力変換効率を悪化させて
しまうという問題がある。
【0005】そこで本発明は上記課題を解消し、不要輻
射電波を低減し、電力変換効率を改善するスイッチング
増幅器を提供することを目的としている。
射電波を低減し、電力変換効率を改善するスイッチング
増幅器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、入力信号と基準信号とを比較して、その結果出
力されるパルス幅変調信号に基づいてスピーカから音を
出力させるスイッチング増幅器において、外部から入力
信号が入力され、この入力信号の高周波成分を遮断する
ことができる信号加工部と、基準信号を出力し、この基
準信号の発振周波数を変更することができる基準信号発
振部と、信号加工部と基準信号発振部とに接続されてい
て、入力信号と基準信号とを比較して、その結果信号を
出力する比較器と、比較器と接続されており、比較器か
ら出力された結果信号に基づいてパルス幅変調信号を発
生させる変調部と、変調部と接続されており、パルス幅
変調信号から音信号成分のみを抽出してスピーカに出力
する出力部と、を有するスイッチング増幅器により、達
成される。
っては、入力信号と基準信号とを比較して、その結果出
力されるパルス幅変調信号に基づいてスピーカから音を
出力させるスイッチング増幅器において、外部から入力
信号が入力され、この入力信号の高周波成分を遮断する
ことができる信号加工部と、基準信号を出力し、この基
準信号の発振周波数を変更することができる基準信号発
振部と、信号加工部と基準信号発振部とに接続されてい
て、入力信号と基準信号とを比較して、その結果信号を
出力する比較器と、比較器と接続されており、比較器か
ら出力された結果信号に基づいてパルス幅変調信号を発
生させる変調部と、変調部と接続されており、パルス幅
変調信号から音信号成分のみを抽出してスピーカに出力
する出力部と、を有するスイッチング増幅器により、達
成される。
【0007】本発明では、入力信号が入力される信号加
工部の加工条件を変更することができるとともに比較器
に出力する鋸波の周波数を変化させることができる。こ
れにより、使用者の選択に応じてスピーカから出力され
る音の周波数帯域を変化させることができ、効率的にオ
ーディオ機器を制御することができる。
工部の加工条件を変更することができるとともに比較器
に出力する鋸波の周波数を変化させることができる。こ
れにより、使用者の選択に応じてスピーカから出力され
る音の周波数帯域を変化させることができ、効率的にオ
ーディオ機器を制御することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0009】図1には、本発明のスイッチング増幅器の
好ましい実施の形態のシステム図を示しており、図1を
参照してスイッチング増幅器10について詳しく説明す
る。図1のスイッチング増幅器10は、信号加工部1
1、切り換え部12、基準信号発振部13、比較器1
4、変調器15、出力部16、スピーカ17等からなっ
ている。
好ましい実施の形態のシステム図を示しており、図1を
参照してスイッチング増幅器10について詳しく説明す
る。図1のスイッチング増幅器10は、信号加工部1
1、切り換え部12、基準信号発振部13、比較器1
4、変調器15、出力部16、スピーカ17等からなっ
ている。
【0010】切り換え部12は使用者が操作することが
できる例えばボタンやスイッチ等であって、例えば車載
用サブウーファーの駆動するための操作部である。切り
換え部12は信号加工部11及び基準信号発振部13と
接続されていて、切り換え部12の操作状況に応じて信
号加工部11及び基準信号発振部13の動作は制御され
ている。信号加工部11には低域濾過回路が内蔵されて
おり、例えば音楽信号等の入力信号S1の高周波成分を
遮断することができる。また信号加工部11の動作は切
り換え部12によって制御されていて、信号加工部11
が作動すると、入力信号S1の低周波成分だけを通過さ
せて加工信号S2を比較器14に送る。
できる例えばボタンやスイッチ等であって、例えば車載
用サブウーファーの駆動するための操作部である。切り
換え部12は信号加工部11及び基準信号発振部13と
接続されていて、切り換え部12の操作状況に応じて信
号加工部11及び基準信号発振部13の動作は制御され
ている。信号加工部11には低域濾過回路が内蔵されて
おり、例えば音楽信号等の入力信号S1の高周波成分を
遮断することができる。また信号加工部11の動作は切
り換え部12によって制御されていて、信号加工部11
が作動すると、入力信号S1の低周波成分だけを通過さ
せて加工信号S2を比較器14に送る。
【0011】基準信号発振部13は比較器14と接続さ
れていて、比較器14に所定の周波数からなる例えば鋸
波を送るものである。基準信号発振部13は鋸波の発振
周波数を切り換える機能を有している。基準信号発振部
13の発振周波数の変更は切り換え部12により制御さ
れていて、基準信号発振部13は切り換え部12から送
られる信号に基づいて、発振周波数を変更して鋸波S3
を比較器14に送る。
れていて、比較器14に所定の周波数からなる例えば鋸
波を送るものである。基準信号発振部13は鋸波の発振
周波数を切り換える機能を有している。基準信号発振部
13の発振周波数の変更は切り換え部12により制御さ
れていて、基準信号発振部13は切り換え部12から送
られる信号に基づいて、発振周波数を変更して鋸波S3
を比較器14に送る。
【0012】比較器14は例えばコンパレータであっ
て、上述したように信号加工部11と鋸波発振部13に
接続されている。比較器14は送られてきた入力信号S
1と鋸波S3との入力信号レベルを比較して、その結果
信号S4を変調部15に送る。変調部15は結果信号S
3を受けてパルス幅変調波形を発生させるものであっ
て、このパルス幅変調波形S5は後述する出力トランジ
スタを駆動するために必要な電圧となる。変調部15は
出力部16と接続されており、出力部16は複数個の出
力トランジスタと搬送波除去フィルタを有している。出
力部16はパルス幅変調波形S5から搬送波除去フィル
タにより搬送波成分を取り除き、音信号のみをスピーカ
17にに出力する。
て、上述したように信号加工部11と鋸波発振部13に
接続されている。比較器14は送られてきた入力信号S
1と鋸波S3との入力信号レベルを比較して、その結果
信号S4を変調部15に送る。変調部15は結果信号S
3を受けてパルス幅変調波形を発生させるものであっ
て、このパルス幅変調波形S5は後述する出力トランジ
スタを駆動するために必要な電圧となる。変調部15は
出力部16と接続されており、出力部16は複数個の出
力トランジスタと搬送波除去フィルタを有している。出
力部16はパルス幅変調波形S5から搬送波除去フィル
タにより搬送波成分を取り除き、音信号のみをスピーカ
17にに出力する。
【0013】次に、図1を参照してスイッチング増幅器
10の動作について詳しく説明する。尚、入力信号S1
は例えば音楽信号であって20Hz〜20kHzの周波
数帯域を有しているものとする。また、以下の動作につ
いては、一例として使用者がスピーカ17として低域用
サブウーファーを使いたいときには切り換え部12をO
Nにして、中高域用スピーカを使用したい場合は切り換
え部をOFFにするものとする。まず、切り換え部12
がOFFの状態にあるとき、信号加工部11は作動せ
ず、信号加工部11は入力信号S1の高周波成分を遮断
せずにそのまま比較器14に送る。
10の動作について詳しく説明する。尚、入力信号S1
は例えば音楽信号であって20Hz〜20kHzの周波
数帯域を有しているものとする。また、以下の動作につ
いては、一例として使用者がスピーカ17として低域用
サブウーファーを使いたいときには切り換え部12をO
Nにして、中高域用スピーカを使用したい場合は切り換
え部をOFFにするものとする。まず、切り換え部12
がOFFの状態にあるとき、信号加工部11は作動せ
ず、信号加工部11は入力信号S1の高周波成分を遮断
せずにそのまま比較器14に送る。
【0014】一方、基準信号発振部13は入力信号S1
の高周波帯域(例えば20kHz)に対して十分な性能
のパルス幅変調を行うため、周波数が例えば250kH
zの鋸波S3を比較器14に送る。そして、比較器14
は入力信号S1と鋸波S3の入力レベルを比較してその
結果信号S4を変調部15に送り、変調器15はその結
果信号S4をパルス幅変調信号に加工する。このパルス
幅変調信号S5を受け取った出力部16はこの信号S5
の音楽成分のみをスピーカ17に送り、スピーカ17か
ら音楽を出力する。図2にはこのときの出力部16にお
けるパルス幅変調信号S5を示したものである。図2に
おいて、高周波数でスイッチングを行うと、パルス幅変
調信号S5の立ち上がりP1と立ち下がりP2になまり
を生じてしまい、波形の重なり合う部分で無効電力が生
じている。
の高周波帯域(例えば20kHz)に対して十分な性能
のパルス幅変調を行うため、周波数が例えば250kH
zの鋸波S3を比較器14に送る。そして、比較器14
は入力信号S1と鋸波S3の入力レベルを比較してその
結果信号S4を変調部15に送り、変調器15はその結
果信号S4をパルス幅変調信号に加工する。このパルス
幅変調信号S5を受け取った出力部16はこの信号S5
の音楽成分のみをスピーカ17に送り、スピーカ17か
ら音楽を出力する。図2にはこのときの出力部16にお
けるパルス幅変調信号S5を示したものである。図2に
おいて、高周波数でスイッチングを行うと、パルス幅変
調信号S5の立ち上がりP1と立ち下がりP2になまり
を生じてしまい、波形の重なり合う部分で無効電力が生
じている。
【0015】次に、使用者がサブウーファーを使用する
とき、切り換え部12をONさせると、切り換え部12
が信号加工部11を動作させる。まず、信号加工部11
は低域濾過回路により入力信号S1の高周波成分を遮断
し、例えば音楽信号のうち200Hz以下の周波数成分
のみからなる加工信号S2を比較器14に送る。一方、
基準信号発振部13は発振する鋸波S3の周波数を50
kHzに変更して、比較器14に送る。
とき、切り換え部12をONさせると、切り換え部12
が信号加工部11を動作させる。まず、信号加工部11
は低域濾過回路により入力信号S1の高周波成分を遮断
し、例えば音楽信号のうち200Hz以下の周波数成分
のみからなる加工信号S2を比較器14に送る。一方、
基準信号発振部13は発振する鋸波S3の周波数を50
kHzに変更して、比較器14に送る。
【0016】図1の比較器14は、加工信号S2と鋸波
S3の信号レベルを比較する。その結果、比較器14は
例えば加工信号S2のレベルが高いときHigh−Le
vel(例えば12V)を、加工信号S2のレベルが低
いときはLow−Level(例えば0V)となる結果
信号S4を変調部15に対して出力する。比較器14か
ら結果信号S4を受け取った変調器15は、出力部16
の出力トランジスタを駆動するために必要なパルス幅変
調信号S5を発生し、出力部16はその信号S5に基づ
いて、音楽信号成分のみをスピーカ17に送り、音を出
力させる。このとき、出力部15が出力するパルス幅変
調信号S5を図3に示す。図3において、パルス幅変調
信号S5の周波数が低い分パルス幅変調信号S5のなま
りが小さく、パルス幅変調信号S5の重なり合う部分が
少なく無効電力が減少する。これにより、電力変換効率
を改善することができる。また、周波数が低い分不要輻
射レベルを小さくすることができる。
S3の信号レベルを比較する。その結果、比較器14は
例えば加工信号S2のレベルが高いときHigh−Le
vel(例えば12V)を、加工信号S2のレベルが低
いときはLow−Level(例えば0V)となる結果
信号S4を変調部15に対して出力する。比較器14か
ら結果信号S4を受け取った変調器15は、出力部16
の出力トランジスタを駆動するために必要なパルス幅変
調信号S5を発生し、出力部16はその信号S5に基づ
いて、音楽信号成分のみをスピーカ17に送り、音を出
力させる。このとき、出力部15が出力するパルス幅変
調信号S5を図3に示す。図3において、パルス幅変調
信号S5の周波数が低い分パルス幅変調信号S5のなま
りが小さく、パルス幅変調信号S5の重なり合う部分が
少なく無効電力が減少する。これにより、電力変換効率
を改善することができる。また、周波数が低い分不要輻
射レベルを小さくすることができる。
【0017】上記実施の形態によると、使用者の使用条
件に適したスイッチング動作周波数を自動的に選択する
ことによって、ある使用条件において機器から放射され
る不要輻射を低減し、電力変換効率を改善できる。ま
た、不要輻射を低減することで他の電子機器に対する妨
害または影響を少なくすることができ、電力変換効率を
改善する事は限られた電力しかない車両において大変有
益なことになる。
件に適したスイッチング動作周波数を自動的に選択する
ことによって、ある使用条件において機器から放射され
る不要輻射を低減し、電力変換効率を改善できる。ま
た、不要輻射を低減することで他の電子機器に対する妨
害または影響を少なくすることができ、電力変換効率を
改善する事は限られた電力しかない車両において大変有
益なことになる。
【0018】ところで、本発明は、上記実施の形態に限
定されない。上記実施の形態においては信号加工部11
は遮断周波数が固定されている低域濾過フィルタのON
/OFFのみの機能を有しているが、遮断周波数が連続
的に可変する低域濾過フィルタを有する信号加工部11
であってもよい。またこれに対応して、基準信号発振部
13においても、発振周波数が連続的に可変するもので
あってもよい。このときの信号加工部11の遮断周波数
及び基準信号発振部13の発振周波数は切り換え部12
によって制御されている。また、上記実施の形態におい
て、車両に搭載されるスイッチング増幅器として説明し
たが、家庭用オーディオ機器やポータブルオーディオ機
器等に用いられてももちろんかまわない。さらに、基準
信号発振部13は基準信号として鋸波を発振している
が、三角波を発振するものであってもよい。
定されない。上記実施の形態においては信号加工部11
は遮断周波数が固定されている低域濾過フィルタのON
/OFFのみの機能を有しているが、遮断周波数が連続
的に可変する低域濾過フィルタを有する信号加工部11
であってもよい。またこれに対応して、基準信号発振部
13においても、発振周波数が連続的に可変するもので
あってもよい。このときの信号加工部11の遮断周波数
及び基準信号発振部13の発振周波数は切り換え部12
によって制御されている。また、上記実施の形態におい
て、車両に搭載されるスイッチング増幅器として説明し
たが、家庭用オーディオ機器やポータブルオーディオ機
器等に用いられてももちろんかまわない。さらに、基準
信号発振部13は基準信号として鋸波を発振している
が、三角波を発振するものであってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
不要輻射電波を低減し、電力変換効率を改善するスイッ
チング増幅器を提供することができる。
不要輻射電波を低減し、電力変換効率を改善するスイッ
チング増幅器を提供することができる。
【図1】本発明のスイッチング増幅器の好ましい実施の
形態を示すシステム図。
形態を示すシステム図。
【図2】本発明のスイッチング増幅器における切り換え
部がOFFした状態のパルス変調信号を示した波形図。
部がOFFした状態のパルス変調信号を示した波形図。
【図3】本発明のスイッチング増幅器における切り換え
部がONした状態のパルス変調信号を示した波形図。
部がONした状態のパルス変調信号を示した波形図。
【図4】従来のスイッチング増幅器の一例を示すシステ
ム図。
ム図。
10・・・スイッチング増幅器、11・・・信号加工
部、12・・・切り替え部、13・・・基準信号発振
部、14・・・比較器、15・・・変調部、16・・・
出力部、17・・・スピーカ。
部、12・・・切り替え部、13・・・基準信号発振
部、14・・・比較器、15・・・変調部、16・・・
出力部、17・・・スピーカ。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力信号と基準信号とを比較して、その
結果出力されるパルス幅変調信号に基づいてスピーカか
ら音を出力させるスイッチング増幅器において、 外部から入力信号が入力され、この入力信号の高周波成
分を遮断することができる信号加工部と、 基準信号を出力し、この基準信号の発振周波数を変更す
ることができる基準信号発振部と、 信号加工部と基準信号発振部とに接続されていて、信号
加工部から送られている信号とと基準信号とを比較し
て、その結果信号を出力する比較器と、 比較器と接続されており、比較器から出力された結果信
号に基づいてパルス幅変調信号を発生させる変調部と、 変調部と接続されており、パルス幅変調信号から音信号
成分のみを抽出してスピーカに出力する出力部と、 を有することを特徴とするスイッチング増幅器。 - 【請求項2】 信号加工部は、使用者が操作するための
切り換え部と接続されており、切り換え部の操作によ
り、信号加工部が入力信号の高周波数成分を遮断する請
求項1に記載のスイッチング増幅器。 - 【請求項3】 基準信号発振部は、切り換え部と接続さ
れており、切り換え部の操作により、基準信号の周波数
を変更する請求項1に記載のスイッチング増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7555798A JPH11274863A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | スイッチング増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7555798A JPH11274863A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | スイッチング増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11274863A true JPH11274863A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13579613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7555798A Pending JPH11274863A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | スイッチング増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11274863A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008060705A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタルアンプ装置 |
| WO2014208042A1 (ja) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 株式会社デンソー | 車両用音声出力制御装置 |
| JP2016046544A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | ローム株式会社 | スイッチング回路、オーディオアンプ集積回路、電子機器、電気音響変換素子の駆動方法 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP7555798A patent/JPH11274863A/ja active Pending
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