JPH1127495A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH1127495A
JPH1127495A JP9195033A JP19503397A JPH1127495A JP H1127495 A JPH1127495 A JP H1127495A JP 9195033 A JP9195033 A JP 9195033A JP 19503397 A JP19503397 A JP 19503397A JP H1127495 A JPH1127495 A JP H1127495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer transmission
time
transmission
timer
facsimile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9195033A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kuki
一夫 九鬼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Techno Systems Co Ltd
Original Assignee
Funai Techno Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Techno Systems Co Ltd filed Critical Funai Techno Systems Co Ltd
Priority to JP9195033A priority Critical patent/JPH1127495A/ja
Publication of JPH1127495A publication Critical patent/JPH1127495A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイマー送信による発呼動作が設定時刻より
大幅に遅れるような場合には、タイマー送信を自動的に
解除するとともに、タイマー送信によるファクシミリ通
信がより確実に行えるようにする。 【解決手段】 キー入力部14より、タイマー送信の設
定時刻からの一定時間であるタイマー送信許可時間を入
力し、時間データ記憶部11に記憶する。制御回路9
は、タイマー送信の設定時刻にファクシミリ通信が不可
能な状態にある場合、その送信不可能状態が時間データ
記憶部11に記憶されたタイマー送信許可時間内に解除
された場合にはタイマー送信を実行し、送信不可能状態
がタイマー送信許可時間内に解除されなかった場合には
タイマー送信を解除する。また、制御回路9は、タイマ
ー送信許可時間内の間は、相手側端末機と接続できるま
でタイマー送信を繰り返し行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め設定された時
刻から、予め指定された送信相手に対して予め設定され
た回数の発呼動作を行い、いずれかの発呼動作で相手側
端末機と接続できたときにファクシミリ通信を実行し、
いずれの発呼動作でも相手側端末機と接続できなかった
ときにはタイマー送信を解除するようなタイマー送信機
能を有するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置における従来のタイマ
ー送信動作は、予め設定された時刻から、予め指定され
た送信相手に対して、予め設定された回数の発呼動作を
行う。そして、いずれかの発呼動作で相手側端末機と接
続できたときにファクシミリ通信を実行し、いずれの発
呼動作でも相手側端末機と接続できなかったときにはタ
イマー送信を解除するようになっている。
【0003】例えば、PM.9:00にタイマー送信時
刻が設定され、相手側端末機の電話番号として「012
−345−6789」が指定されたとすると、ファクシ
ミリ装置は、PM.9:00に最初のタイマー送信を実
行し、電話番号「012−345−6789」にダイヤ
ルして、1回目の発呼動作を実行する。このとき、相手
側端末機が通話中等であった場合には、タイマー送信を
一旦中止し、タイマー送信1回をカウントして、次のリ
ダイヤル待ちとなる。
【0004】そして、例えばその3分後のPM.9:0
3に2回目のタイマー送信を実行し、電話番号「012
−345−6789」にダイヤルして、2回目の発呼動
作を実行する。このとき、相手側端末機がなおも通話中
等であった場合には、タイマー送信を再度中止し、タイ
マー送信2回をカウントして、次のリダイヤル待ちとな
る。
【0005】そして、その3分後のPM.9:06に3
回目のタイマー送信を実行し、電話番号「012−34
5−6789」にダイヤルして、3回目の発呼動作を実
行する。このとき、相手側端末機がなおも通話中等であ
った場合には、タイマー送信を再度中止し、タイマー送
信3回をカウントする。ファクシミリ装置は、タイマー
送信を3回(ただし、3回に限られるものではない)行
ったことをカウント値で確認すると、設定されたタイマ
ー送信を解除する(すなわち、設定時刻や相手側端末機
の電話番号を全てキャンセルする)ことになる。つま
り、タイマー送信によるファクシミリ通信が行われない
まま、タイマー送信を終了することになる。
【0006】一方、タイマー送信時刻であるPM.9:
00に、送信側のファクシミリ装置がファクシミリ通信
不可能な状態(例えば、電話機として使用中、リンガー
音鳴動中、留守録モード処理中などの状態)である場
合、タイマー送信は行わず、ファクシミリ通信の不可能
な状態が解除されるままで待つことになる。そして、フ
ァクシミリ通信の不可能な状態が解除されたとき(すな
わち、電話が終了したときや、リンガー音の鳴動が止ま
ったとき、また留守録モード処理が終了したとき等)、
その時点でタイマー送信を実行することになる。つま
り、ファクシミリ通信の不可能な状態が解除された時刻
に関係なく(例えば、PM.11:00、PM.12:
00といった深夜等であっても)、その時点でタイマー
送信を実行することになる。要するに、使用者が最適な
時刻として設定した例えばPM.9:00から大きくか
けはなれた時刻に、ファクシミリ通信が実行されること
になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、ファクシ
ミリ装置における従来のタイマー送信動作は、タイマー
送信が設定されると、例えば設定時刻から3分間隔で3
回、発呼動作を実行し、この3回の発呼動作のいずれに
おいても相手側端末機と接続できなかったときには、タ
イマー送信を解除(キャンセル)するようになってい
る。つまり、相手側端末機とファクシミリ通信できない
まま、タイマー送信が解除されてしまうといった問題が
あった。
【0008】また、従来のタイマー送信動作は、タイマ
ー送信時刻に送信側のファクシミリ装置がファクシミリ
通信不可能な状態である場合には、ファクシミリ通信の
不可能な状態が解除されたときにタイマー送信を実行す
るようになっている。そのため、タイマー送信が設定時
刻より大幅に遅れて実行され、例えば深夜や早朝といっ
た、相手先にとって迷惑な時間帯に発呼してしまう可能
性があるといった問題があった。
【0009】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたもので、その目的は、タイマー送信によるファ
クシミリ通信をより確実に行えるとともに、タイマー送
信による発呼動作が設定時刻より大幅に遅れるような場
合には、タイマー送信を自動的に解除できるようにした
ファクシミリ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載のファクシミリ装置は、予め
設定された時刻に予め指定された送信相手に対して発呼
動作を行い、ファクシミリ通信を実行するタイマー送信
機能を有するファクシミリ装置において、前記設定時刻
からの一定時間をタイマー送信許可時間として設定する
許可時間設定手段と、前記設定時刻にファクシミリ通信
が不可能な状態にある場合、その送信不可能状態が前記
許可時間設定手段によって設定されたタイマー送信許可
時間内に解除された場合にはタイマー送信を実行し、前
記送信不可能状態が前記タイマー送信許可時間内に解除
されなかった場合にはタイマー送信を解除するタイマー
送信制御手段とを備えた構成とする。
【0011】また、本発明の請求項2記載のファクシミ
リ装置は、予め設定された時刻から、予め指定された送
信相手に対して予め設定された回数の発呼動作を行い、
いずれかの発呼動作で相手側端末機と接続できたときに
ファクシミリ通信を実行し、いずれの発呼動作でも相手
側端末機と接続できなかったときにはタイマー送信を解
除するようなタイマー送信機能を有するファクシミリ装
置において、前記設定時刻からの一定時間をタイマー送
信許可時間として設定する許可時間設定手段と、この許
可時間設定手段によって設定された一定時間の間は、相
手側端末機と接続できるまで前記タイマー送信を繰り返
し行うタイマー送信制御手段とを備えた構成とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明のファクシ
ミリ装置の電気的構成を示すブロック図である。電話回
線1には、回線の保持、開放や各回路との接続動作を行
う網制御回路2が接続されており、この網制御回路2に
は、ファクシミリ通信の制御信号や画像信号をアナログ
信号やデジタル信号に変復調する変復調回路3が双方向
に接続されている。また、この変復調回路3には、ファ
クシミリ画像処理部4が双方向に接続されており、ファ
クシミリ画像処理部4には、原稿の読み込みを行う画像
読取部5の出力が導かれている。
【0013】また、ファクシミリ画像処理部4の出力
は、受信した画像データを記録紙等に印字出力するため
の画像印字出力部6に導かれているとともに、画像読取
部5によって読み込まれた画像データを記憶する画像デ
ータ記憶部7が双方向に接続されている。ファクシミリ
画像処理部4は、画像読取部5によって読み込まれたデ
ジタルの画像データを、例えばMH符号化方式やMR符
号化方式等によって帯域圧縮して、画像データ記憶部7
に出力するとともに、変復調回路3を介して受信される
帯域圧縮された画像データを伸長して、画像印字出力部
6に出力するようになっている。
【0014】また、電話回線1には、図示しない相手側
端末機からの着信を検出する着信検出回路8が接続され
ており、着信検出回路8の出力は、本装置全体の動作制
御を行う制御回路9に入力されている。制御回路9は、
網制御回路2、変復調回路3、ファクシミリ画像処理部
4のそれぞれに対して、それぞれに応じた制御信号を出
力する。また、制御回路9には、画像データ記憶部7が
双方向に接続されているとともに、画像データ記憶部7
に記憶された画像データの対応するダイヤル番号や先頭
アドレス等を記憶する画像情報記憶部10が双方向に接
続されている。
【0015】また、制御回路9には、タイマー送信の設
定や、タイマー送信の設定と共に設定されるタイマー送
信許可時間、タイマー送信時のリダイヤル回数などを入
力するキー入力部14の出力が導かれているとともに、
現在時刻を計測する時計部12の出力が導かれている。
また、制御回路9には、キー入力部14から入力された
タイマー送信時刻やタイマー送信許可時間などの時間デ
ータを記憶する時間データ記憶部11が双方向に接続さ
れているとともに、後述するタイマー送信の送信回数を
カウントするカウンタ13が双方向に接続された構成と
なっている。
【0016】キー入力部14は、図示は省略している
が、タイマー送信時刻、タイマー送信許可時間(これに
ついては後述する)及びリダイヤル回数等を入力するた
めのテンキー、タイマー送信モードやリダイヤル設定回
数変更モード、タイマー送信専用リダイヤル設定回数変
更モード(これらのモードについては後述する)等の各
種モードを選択する選択キー等を備えている。
【0017】画像データ記憶部7には、タイマー送信モ
ード時に画像読取部5によって読み込まれた画像データ
が、タイマー送信モードに関連付けられて記憶されると
ともに、画像情報記憶部10には、タイマー送信モード
時に画像読取部5によって読み込まれた画像データの対
応するダイヤル番号や先頭アドレス等が、タイマー送信
モードに関連付けられて記憶される。上記構成におい
て、制御回路9は、コンピュータ上で動作するソフトウ
エアを含む構成となっている。
【0018】時間データ記憶部11に記憶されるタイマ
ー送信許可時間は、タイマー送信の設定時刻からの一定
時間のことであり、タイマー送信の発呼動作が設定時刻
から遅れた場合であっても、この一定時間内である場合
にはタイマー送信を許可するために設定される時間であ
る。逆に言えば、この一定時間を経過した後は、いかな
る場合もタイマー送信の発呼動作を禁止するために設定
される時間である。タイマー送信の設定時に、タイマー
送信許可時間を設定するか否かは、発呼者の任意であ
る。
【0019】また、キー入力部14において選択される
リダイヤル設定回数変更モードは、ファクシミリ通信時
に予め設定されているオートリダイヤルの回数を、発呼
者の意思によって任意に変更するためのモードである。
通常、ファクシミリ通信時のダイヤル回数は、タイマー
送信モードも含め、2〜3分間隔で3回程度に設定され
ている。本実施形態では、3分間隔で3回(すなわち、
オートリダイヤルは2回)に設定されているものとす
る。この場合、発呼者が3回のダイヤル回数では不十分
であると判断した場合には、このリダイヤル設定回数変
更モードを選択して、リダイヤル回数を変更(例えば、
直接テンキーを操作して4回に変更)すると、以後のフ
ァクシミリ通信においては、タイマー送信モードである
か否かに関係なく、全ての場合において3分間隔で5回
のダイヤル(すなわち、3分間隔で4回のオートリダイ
ヤル)を行うことになる。
【0020】一方、キー入力部14において選択される
タイマー送信専用リダイヤル設定回数変更モードは、タ
イマー送信モードのときのみ、リダイヤル回数を変更
し、タイマー送信モード以外のモードでファクシミリ通
信を行うときには、通常のダイヤル回数(すなわち、3
分間隔で3回)を実行するものである。例えば、発呼者
がこのタイマー送信専用リダイヤル設定回数変更モード
を選択して、タイマー送信時のリダイヤル回数を変更
(例えば、直接テンキーを操作して4回に変更)する
と、以後のファクシミリ通信のうち、タイマー送信モー
ド時のファクシミリ通信においてのみ、3分間隔で5回
のダイヤル(すなわち、3分間隔で4回のオートリダイ
ヤル)を行うことになる。
【0021】次に、上記構成のファクシミリ装置におけ
るタイマー送信動作について、図2及び図3に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。いま、発呼者が、画像
読取部5によって送信画像を読み込ませた後(ステップ
S1)、キー入力部14のタイマー送信モードを選択し
て(ステップS2)、例えばPM.9:00にタイマー
送信時刻を設定し、相手側端末機の電話番号として「0
12−345−6789」を指定したとする。また、キ
ー入力部14においてタイマー送信許可時間の設定モー
ドを選択し、タイマー送信許可時間として1時間を設定
したとする(ステップS3)。なお、ここではリダイヤ
ル設定回数変更モードやタイマー送信専用リダイヤル設
定回数変更モードは選択しないものとする。つまり、フ
ァクシミリ通信は、通常通り3分間隔で3回のダイヤル
回数とする。
【0022】これにより、タイマー送信時刻であるP
M.9:00、タイマー送信許可時間である1時間(6
0sec)のデータは、時間データ記憶部11に記憶さ
れ、画像読取部5によって送信画像を読み込ませた画像
データは画像データ記憶部7に記憶され、この画像デー
タに対応するダイヤル番号「012−345−678
9」や先頭アドレス等の情報は画像情報記憶部10に記
憶されて、タイマー送信モードがセットされる(ステッ
プS4)。制御回路9は、このようなタイマー送信モー
ドにおいて、時計部12により現在時刻を計測し、現在
時刻が設定時刻であるPM.9:00になると(ステッ
プS5)、設定されたタイマー送信を実行することにな
る。
【0023】すなわち、制御回路9は、まず自らのファ
クシミリ装置がファクシミリ通信可能な状態であるか否
かを判断する(ステップS6)。このとき、ファクシミ
リ装置が例えば電話機として使用中であるため、ファク
シミリ通信が不可能な状態である場合には、タイマー送
信を一時保留状態として、その送信不可能状態を監視す
る(ステップS7)。そして、送信不可能状態が解除さ
れたとき、制御回路9は、そのときの時刻を時計部12
によって計測し、タイマー送信の設定時刻であるPM.
9:00から送信不可能状態が解除されたときの時刻ま
での経過時間が、時間データ記憶部11に記憶されたタ
イマー送信許可時間である1時間内であるか否かを判断
する(ステップS8)。
【0024】そして、経過時間がタイマー送信許可時間
を経過している場合には、その時点でタイマー送信を解
除(キャンセル)し、動作を終了する(ステップS
9)。例えば、送信不可能状態が解除された時刻がP
M.10:10である場合には、タイマー送信許可時間
である1時間を経過しているので、この場合にはタイマ
ー送信は行わない。一方、ステップS8において、経過
時間がタイマー送信許可時間を経過していない場合に
は、その時点でタイマー送信を開始する(ステップS1
0)。例えば、送信不可能状態が解除された時刻がP
M.9:50である場合には、タイマー送信許可時間で
ある1時間内であるので、この場合にはその時点(P
M.9:50)からタイマー送信を行うことになる。
【0025】一方、ステップS6において、設定時刻で
あるPM.9:00の時点でファクシミリ装置がファク
シミリ通信可能な状態である場合には、その時点でタイ
マー送信を開始する(ステップS10)。ここで、ステ
ップS10以降のタイマー送信の説明につていは、設定
時刻であるPM.9:00からタイマー送信を行う場合
について説明する。
【0026】すなわち、制御回路9は、PM.9:00
に最初のタイマー送信を実行し、電話番号「012−3
45−6789」にダイヤルして、1回目の発呼動作を
実行する(ステップS11)。このとき、相手側端末機
と接続できれば、以後、通常のファクシミリ通信を実行
する(ステップS13)。一方、このときに相手側端末
機が例えば通話中等であった場合には、タイマー送信を
一旦中止して(ステップS14)、カウンタ13により
タイマー送信回数を+1し(すなわち、送信回数1回を
カウントし)(ステップS15)、カウント値が3でな
いことを確認した後(ステップS16)、次のリダイヤ
ル待ちとなる(ステップS17)。
【0027】そして、3分後のPM.9:03に2回目
のタイマー送信を実行し、電話番号「012−345−
6789」にダイヤルして、2回目の発呼動作を実行す
る(ステップS11)。このとき、相手側端末機がなお
も通話中等であった場合には、タイマー送信を再度中止
して(ステップS14)、カウンタ13によりタイマー
送信回数を+1し(すなわち、送信回数2回をカウント
し)(ステップS15)、カウント値が3でないことを
確認した後(ステップS16)、次のリダイヤル待ちと
なる(ステップS17)。
【0028】そして、3分後のPM.9:06に3回目
のタイマー送信を実行し、電話番号「012−345−
6789」にダイヤルして、3回目の発呼動作を実行す
る(ステップS11)。このとき、相手側端末機がなお
も通話中等であった場合には、タイマー送信を再度中止
して(ステップS14)、カウンタ13によりタイマー
送信回数を+1する(ステップS15)。この場合、送
信回数は3回であるので、制御回路9は、この時点でス
テップS16からステップS18へと動作を進め、タイ
マー送信許可時間が設定されているか否かを判断する。
ここで、タイマー送信許可時間が設定されていない場合
には、通常通りこの時点でタイマー送信を解除する(ス
テップS22)。
【0029】本実施形態では、上記した如くタイマー送
信許可時間として1時間(つまり、PM.9:00から
1時間)を設定しているので、ステップS18からステ
ップS19へと動作を進め、制御回路9は、送信回数3
回をカウントした時点の時刻(すなわち、PM.9:0
6)がタイマー送信許可時間内(つまり、PM.10:
00前)であるか否かを判断する(ステップS19)。
この場合、タイマー送信許可時間内であるので、制御回
路9は、カウンタ13のカウント値をクリアし(ステッ
プS20)、3分経過後に(ステップS21)、再度、
タイマー送信を最初から開始する。
【0030】すなわち、従来のファクシミリ装置では、
タイマー送信時に3分間隔で3回の発呼動作を行い、い
ずれの発呼動作においても相手側端末機と接続できなか
った場合には、その時点でタイマー送信を解除(キャン
セル)するのであるが(すなわち、ステップS18から
ステップS22への動作と同じ)、本発明のファクシミ
リ装置では、タイマー送信許可時間を設定することによ
り、そのタイマー送信許可時間内は、相手側端末機と接
続できるまで、タイマー送信を繰り返すものである。す
なわち、3分間隔で3回の発呼動作を1サイクルとし
て、このサイクルを繰り返すのである。
【0031】上記の動作説明では、タイマー送信許可時
間を1時間に設定しているので、3分間隔で3回の発呼
動作を、最高7回繰り返すことになる。具体的には、P
M.9時0分,3分,6分で1回目、9分,12分,1
5分で2回目、18分,21分,24分で3回目、27
分,30分,33分で4回目、36分,39分,42分
で5回目、45分,48分,51分で6回目、54分,
57分,60分(PM.10時)で7回目である。な
お、このように3分間隔で3回の発呼動作を7サイクル
繰り返しても相手側端末機と接続できなかった場合に
は、ステップS19からステップS22へと動作を進
め、その時点でタイマー送信を解除(キャンセル)す
る。
【0032】上記の動作説明では、タイマー送信許可時
間を設定すると、その時間内でタイマー送信を繰り返す
ように構成しているが、このようなタイマー送信許可時
間を設定せず、タイマー送信専用リダイヤル設定回数変
更モードを選択して、リダイヤル回数を例えば20回に
設定すれば、上記と同様、3分間隔で3回の発呼動作
を、最高7サイクル繰り返すことになる。ただし、この
ようにタイマー送信専用リダイヤル設定回数変更モード
を選択して、リダイヤル回数を設定した場合には、タイ
マー送信の開始が遅れて例えばPM.9:50から開始
した場合であっても、その時点から相手側端末機と接続
できるまで最高20回のリダイヤルを行うことになるの
で、最終的には、PM.10:50まで相手側端末機に
対して発呼動作を行うことになる。そのため、発呼者
は、この点を注意してリダイヤル回数を変更する必要が
ある。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のファクシミリ装
置は、設定時刻からの一定時間をタイマー送信許可時間
として設定する許可時間設定手段と、設定時刻にファク
シミリ通信が不可能な状態にある場合、その送信不可能
状態が許可時間設定手段によって設定されたタイマー送
信許可時間内に解除された場合にはタイマー送信を実行
し、送信不可能状態がタイマー送信許可時間内に解除さ
れなかった場合にはタイマー送信を解除するタイマー送
信制御手段とを備えた構成としている。つまり、タイマ
ー送信がタイマー送信許可時間を経過してから実行され
ることはないので、例えばタイマー送信が深夜や早朝と
いった相手先にとって迷惑な時間帯にずれ込んで発呼さ
れるといった不具合を確実に防止することができる。ま
た、本発明の請求項2記載のファクシミリ装置は、設定
時刻からの一定時間をタイマー送信許可時間として設定
する許可時間設定手段と、この許可時間設定手段によっ
て設定された一定時間の間は、相手側端末機と接続でき
るまでタイマー送信を繰り返し行うタイマー送信制御手
段とを備えた構成としている。つまり、相手側端末機と
ファクシミリ通信できないまま、タイマー送信が解除さ
れてしまうといった事態の発生を極力抑えることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明のファクシミリ装置におけるタイマー送
信動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明のファクシミリ装置におけるタイマー送
信動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
9 制御回路(タイマー送信制御手段) 11 時間データ記憶部 14 キー入力部(許可時間設定手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された時刻に予め指定された送
    信相手に対して発呼動作を行い、ファクシミリ通信を実
    行するタイマー送信機能を有するファクシミリ装置にお
    いて、 前記設定時刻からの一定時間をタイマー送信許可時間と
    して設定する許可時間設定手段と、 前記設定時刻にファクシミリ通信が不可能な状態にある
    場合、その送信不可能状態が前記許可時間設定手段によ
    って設定されたタイマー送信許可時間内に解除された場
    合にはタイマー送信を実行し、前記送信不可能状態が前
    記タイマー送信許可時間内に解除されなかった場合には
    タイマー送信を解除するタイマー送信制御手段とを備え
    たことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 予め設定された時刻から、予め指定され
    た送信相手に対して予め設定された回数の発呼動作を行
    い、いずれかの発呼動作で相手側端末機と接続できたと
    きにファクシミリ通信を実行し、いずれの発呼動作でも
    相手側端末機と接続できなかったときにはタイマー送信
    を解除するようなタイマー送信機能を有するファクシミ
    リ装置において、 前記設定時刻からの一定時間をタイマー送信許可時間と
    して設定する許可時間設定手段と、 この許可時間設定手段によって設定された一定時間の間
    は、相手側端末機と接続できるまで前記タイマー送信を
    繰り返し行うタイマー送信制御手段とを備えたことを特
    徴とするファクシミリ装置。
JP9195033A 1997-07-03 1997-07-03 ファクシミリ装置 Pending JPH1127495A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9195033A JPH1127495A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9195033A JPH1127495A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1127495A true JPH1127495A (ja) 1999-01-29

Family

ID=16334430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9195033A Pending JPH1127495A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1127495A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006287291A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006287291A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1127495A (ja) ファクシミリ装置
JPH04336749A (ja) ファクシミリ装置
US5392339A (en) Telephone transfer apparatus using a special signal for transfer in facsimile communication
JP2779767B2 (ja) 話中状態における割込み電話への課金方式
JP2824341B2 (ja) 通信装置および通信方法
JP2633253B2 (ja) 電話端末装置
JP3525936B2 (ja) ファクシミリ装置およびその通信方法
JP2895957B2 (ja) 再ダイヤル機能付電話機
JP2800962B2 (ja) 複写機の通信制御装置
JP3722946B2 (ja) 通信端末装置
JPH06104969A (ja) 電話機等のリダイヤル装置
JPH05145695A (ja) フアクシミリ装置
JP3454421B2 (ja) トーンダイアル制御装置
JP3444018B2 (ja) 通信装置
JP2749454B2 (ja) ファクシミリ受信方法
JP3143485B2 (ja) 通信装置及びその制御方法
JPH1127367A (ja) 通信装置
JPH04230167A (ja) ファクシミリ装置
JPH05160895A (ja) 通信装置
JPS60227567A (ja) フアクシミリ装置
JPH071908B2 (ja) データ通信装置
JPH06237310A (ja) 留守番電話機能付ファクシミリ装置
JPH04280561A (ja) 誤ダイヤル判定装置
JPH07143317A (ja) ファクシミリ装置
JP2005130037A (ja) 通信端末装置