JPH11275172A - 通信制御方式 - Google Patents

通信制御方式

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Publication number
JPH11275172A
JPH11275172A JP10073695A JP7369598A JPH11275172A JP H11275172 A JPH11275172 A JP H11275172A JP 10073695 A JP10073695 A JP 10073695A JP 7369598 A JP7369598 A JP 7369598A JP H11275172 A JPH11275172 A JP H11275172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
data
speed
communication speed
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP10073695A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Nagase
良一 長瀬
Teruo Kobayashi
照雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Instruments Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Priority to JP10073695A priority Critical patent/JPH11275172A/ja
Publication of JPH11275172A publication Critical patent/JPH11275172A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】近年の高速化および原価低減を要求されている
通信システムにおいてはワーストケースを前提としたハ
ードウェア構成ではシステム総原価に対しての負担が大
きすぎる。 【解決手段】通信エラー発生率に応じて通信速度を変更
させることにより、システム環境の変化に対しても、常
に通信信頼性の確保を可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信制御におい
て、多種多様なシステム構成および常時変化する周辺環
境に対しても、常に通信信頼性を確保する手段に関す
る。
【0002】本発明は、計装制御システムにおける通信
制御において、多種多様なシステム構成および常時変化
する周辺環境に対しても、常に通信信頼性を確保する技
術に関する。
【0003】
【従来の技術】従来広く一般に用いられている通信装置
の構成を図2に示す。ここで装置内の制御を行うMPU
1は、データを他の装置に送信するときは送信バッファ
4にデータを書き込む。送信バッファに書き込まれた送
信データはタイミングクロック生成器6により供給され
るクロックに同期してデータ送信部2に送られ、データ
送信部はタイミング生成器により供給されるクロックに
同期して通信伝送路8にデータ送信を行う。
【0004】また他の装置から送信されたデータは通信
伝送路を経由して、データ受信部3によりタイミングク
ロック生成器から供給されるクロックに同期して受信さ
れ、受信バッファ5に格納される。MPUは受信バッフ
ァ上のデータを読み取ることによりデータ受信が可能と
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信装置におい
ては、使用環境は非常に多岐にわたり、通信接続を構成
している機器の周辺環境条件も一概には定義できない。
このため、通信機器から見て重大な障害を引き起こす可
能性となる誘導ノイズ,放射ノイズ等の外乱要素も使用
環境毎に大幅に異なるため、その対策においても自ずと
ワーストケースを想定し、ノイズ対策を施したハードウ
ェア構成をとらざるを得ず、このためシステム総原価の
低減を図る上において支障となる場合がある。
【0006】また、通信システムを構築するうえで最も
一般的である通信ケーブルにおいても、通常、ある程度
以上の耐ノイズ性を確保する場合は、シールド効果に優
れたケーブルを使用せざるをえず、ケーブル自体のコス
トが問題となり、ケーブル敷設費用も無視できないもの
となってしまう。近年の通信速度の高速化に伴いこの傾
向はより強まってきている。
【0007】
【課題を解決するための手段】一般的に通信信号は、そ
の周波数が低くなるほどデータ1ビットあたりの時間が
長く確保できることから、通信周波数が低い方がより外
乱に強いといえる。
【0008】よって前項の問題点を解決するために、通
信処理中に常時通信エラー発生率の監視を行うととも
に、伝送速度を運転中に変えられる機構を持つことによ
ってその時の通信エラー発生率に応じて通信速度を低く
可変できる構成を考案した。その構成を図1に示す。
【0009】データ送信部とデータ受信部に対しクロッ
クを供給するタイミングクロック生成器の出力クロック
周波数をMPUからの設定により可変とし、通信周期毎
に通信エラー数をチェックすることにより負荷の検出を
行えるようにした。これにより、エラー発生頻度が規定
値を越え、通信処理に影響を及ぼすレベルにあると判断
した場合、通信速度を低くすることにより耐ノイズ性を
向上させることができ、常時変化する周囲環境において
も通信信頼性の確保が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1の回路構成において、データ
送信部2,データ受信部3,データ送信バッファ4,デ
ータ受信バッファ5は、可変タイミングクロック生成器
7から供給されるクロックにより決定される動作速度に
より通信動作を行っている。可変タイミングクロック生
成器7の出力クロックはMPU1から設定可能となって
おり、これによりMPU1より設定される任意の伝送周
波数により通信可能な構成となっている。
【0011】このハードウェア構成における内部MPU
の動作フローを図3に示す。
【0012】ここではMPUはフロー301において、
他ステーション間とのデータ送受信等通常の通信処理を
実行した後、フロー302にて通信速度変更処理を行っ
ている。このフロー302の詳細な処理内容を図4に示
す。
【0013】まずエラーカウンタによりフロー401で
の通信エラー回数が規定値以上かの判定を行う。このと
き規定値以上のエラーが発生しているときは、現在の通
信速度では、ノイズマージンが不足していると判断し、
フロー402以下のルーチンを実行する。通信速度の変
更を行う場合、単独のステーションでの変更では正常な
通信動作の継続は行えない。
【0014】このため、ここではフロー402におい
て、通信速度変更開始を通信接続されている総てのステ
ーションに伝達するために「通信速度変更開始アナウン
スフレーム」を送信する。
【0015】そして接続先総てのステーションからの受
信応答があったことを確認し(フロー403)、次に変
更する通信速度を指定するために「通信速度指定フレー
ム」を送信する(フロー404)。ここでも接続先の総
てのステーションからの応答を確認したあと(フロー4
05)、自局の通信速度の高速化切り替えを行う(フロ
ー406)。
【0016】そして今度は変更後の通信速度にて接続先
の全ステーションに対して、通信可能かどうかの確認を
行うために、接続確認応答要求フレームを発行する(フ
ロー407)。ここで接続先総てのステーションから応
答があった時点で、通信速度変更処理が、正常に終了し
たと判断し(フロー408)、本ルーチンを終了する。
【0017】上記の処理ルーチンにおいては接続先のス
テーションすべてが通信速度を切り替えることを原則と
している。このため通信速度開始のアナウンス後の応答
待ち時(フロー403)、変更通信速度指定フレーム送
信後の応答待ち時(フロー405)、接続確認応答要求
フレーム送信後の応答待ち時(フロー408)で1ステ
ーションでも正常な応答が得られなければ、通信速度の
変更処理を中断しもとの通信速度での通信処理を継続さ
せる。
【0018】以上の処理を行うことにより、通常システ
ム毎に異なる周辺環境に応じた通信速度設定が可能とな
り、比較的耐ノイズ性の劣る安価な通信伝送路を使用し
た場合でも、そのシールド特性の限界点を把握した通信
速度設定が自動的に行われることから、コストパフォー
マンスの高く,信頼性の高い通信接続が可能となる。以
下本発明の実施例を図5,図6により説明する。
【0019】図5はSt.1 10,St.2 20,S
t.3 30,5C−2Vケーブル300m 40,5
C−2Vケーブル700m 50により構成される通信
システムである。通信装置の送信信号レベルが60dB
mV,最少受信信号レベルが40dBmVである。通信
装置は、それぞれ図1に示したような構成となってお
り、通信速度は5Mbpsに初期設定されている。
【0020】5C−2Vケーブルの信号減衰特性は5M
bpsの伝送速度においては20dB/km、1Mbp
sでは8dB/kmとなっている。このとき、通信速度
5Mbpsにて運転していたとき、外来ノイズ源より、
5dBmVのノイズが信号ケーブル上に印加されたとす
る。当初の運転状態においては、送信信号レベルと最小
受信信号レベルとの差により求められる許容信号減衰量
が20dBでケーブルにおいての信号減衰量20dBに
対しての減衰マージンは0dBとなる。
【0021】減衰マージンは実運転時においては耐ノイ
ズマージンとなるため、5dBmVのノイズが印加され
た場合では減衰マージンが0dBの状態では正常な通信
接続の維持は困難であり通信エラーが発生することにな
る。
【0022】ここで、図5の通信装置10,20,30
間での通信エラー発生回数が規定値以上に達した場合、
通信接続に影響を及ぼすと判断し、通信装置は図3,図
4のフローに示した手順に従い通信速度を1Mbpsに
変更する。
【0023】これにより、5Mbpsでの運転時にはケ
ーブル上での信号減衰が最少受信信号レベルに対してま
ったく裕度のない20dBの減衰量であったのに対し、
1Mbps時には8dBの減衰に抑えられることによ
り、12dBのマージンが得られることになる。これに
より5dBmVのノイズ印加時にも12−5=7dBの
ノイズマージンが確保されていることから、常に変動す
る周囲環境に対しても非常に耐性の高いシステム構築が
得られる。
【0024】また、本方式は、図6のように、システム
のなかに減衰特性の不明なケーブルが存在する場合でも
対応可能である。ここでは、St.1 10,St.2
20間は特性の判明しているケーブルであるのに対し、
St.2 20,St.3 30間は特性のわからないケー
ブル70が、存在している場合である。
【0025】実際の通信接続においても、増設時におい
てドキュメントの不備によりケーブル総延長が不明な場
合や、既存システムに対しての置き換えに際して、従来
のシステムで使用されていたケーブルをそのまま使用す
る等の場合が考えられる。この場合でも、本方式では、
ケーブル特性にあわせた通信速度設定を通信装置が自動
的に行うので、非常に柔軟性の高い通信接続が可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、複数の機器間で通信接
続を行う通信装置において、自動的にその時の周辺環境
に応じた通信速度により通信できるので、通信装置にお
ける耐ノイズ性の向上とシステム信頼性の確保において
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による通信装置のブロック図。
【図2】従来の技術による通信装置のブロック図。
【図3】本発明による通信装置の内部処理を示すフロー
チャート。
【図4】本発明による通信装置の内部処理を示すフロー
チャート。
【図5】本発明の実施例であるデータ送受信の処理シス
テム構成の一例を示すブロック図。
【図6】本発明の他の実施例であるデータ送受信の処理
システム構成の一例を示すブロック図。
【符号の説明】
1…CPU、2…送信部、3…受信部、4…送信バッフ
ァ、5…受信バッファ、7…可変タイミングロック生成
器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置内の制御を行うMPUと、通信回線上
    にデータ送信を行うデータ送信部と、MPUからのデー
    タをデータ送信部に伝送する送信バッファと、通信回線
    上のデータ受信を行うデータ受信部と、データ受信部の
    データをMPUに伝送する受信バッファと、データ送信
    部とデータ受信部の動作クロックを生成するタイミング
    クロック生成器からなり、複数の機器間でのデータの送
    受信を行う通信装置に関し、通信誤り率に応じて通信速
    度を変更させることにより、システム環境の変化に対し
    ても、常にシステム性能の向上と、通信信頼性の確保を
    可能としたことを特徴とする通信制御方式。
JP10073695A 1998-03-23 1998-03-23 通信制御方式 Pending JPH11275172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10073695A JPH11275172A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 通信制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10073695A JPH11275172A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 通信制御方式

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Publication Number Publication Date
JPH11275172A true JPH11275172A (ja) 1999-10-08

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ID=13525621

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10073695A Pending JPH11275172A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 通信制御方式

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JP (1) JPH11275172A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100464919B1 (ko) * 2002-08-28 2005-01-05 엘지전자 주식회사 보드에서 데이터 송수신 시스템
US8866431B2 (en) 2009-05-15 2014-10-21 Mitsubishi Electric Corporation Motor drive control apparatus
WO2016038697A1 (ja) * 2014-09-10 2016-03-17 株式会社日立製作所 チャネル装置及び入出力処理システム

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