JPH11275331A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH11275331A JPH11275331A JP10098432A JP9843298A JPH11275331A JP H11275331 A JPH11275331 A JP H11275331A JP 10098432 A JP10098432 A JP 10098432A JP 9843298 A JP9843298 A JP 9843298A JP H11275331 A JPH11275331 A JP H11275331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- data amount
- encoding
- data
- encoded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はメモリに画像データを蓄積する際に、
画像データを非圧縮とするか否かを速やかに判断し処理
時間を短縮するファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置は、画像データをSAF
に蓄積する際、DCRに符号化を継続するか否かの判断
時点を指定するチェックワード数Wを設定した後、ライ
ンバッファから画像データを順次DCRにワード単位で
転送して、DCRで順次ワード単位で符号化する。DC
Rは、転送ワード数がチェックワード数Wになると、当
該時点での符号化前ワード数Mと符号化後ワード数Nの
比(N/M)を算出して、比が「1」以上であるかチェ
ックする。DCRは、N/M≧1であると、CPUに割
り込みをかけてその旨を通知し、比が「1」未満である
と、1ライン分の画像データの符号化処理を終了した
後、CPUに割り込みをかけて、画像データの符号化処
理が終了した旨及びN/Mの算出結果を通知する。CP
Uは、符号化処理がN/M≧1終了であると、DCRを
非符号化モードで再スタートさせて、当該ラインの処理
を再処理させる。
画像データを非圧縮とするか否かを速やかに判断し処理
時間を短縮するファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置は、画像データをSAF
に蓄積する際、DCRに符号化を継続するか否かの判断
時点を指定するチェックワード数Wを設定した後、ライ
ンバッファから画像データを順次DCRにワード単位で
転送して、DCRで順次ワード単位で符号化する。DC
Rは、転送ワード数がチェックワード数Wになると、当
該時点での符号化前ワード数Mと符号化後ワード数Nの
比(N/M)を算出して、比が「1」以上であるかチェ
ックする。DCRは、N/M≧1であると、CPUに割
り込みをかけてその旨を通知し、比が「1」未満である
と、1ライン分の画像データの符号化処理を終了した
後、CPUに割り込みをかけて、画像データの符号化処
理が終了した旨及びN/Mの算出結果を通知する。CP
Uは、符号化処理がN/M≧1終了であると、DCRを
非符号化モードで再スタートさせて、当該ラインの処理
を再処理させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、詳細には、画像データを圧縮するか否かを適切
に判断して、処理時間を短縮するファクシミリ装置に関
する。
に関し、詳細には、画像データを圧縮するか否かを適切
に判断して、処理時間を短縮するファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来からファクシミリ装置においては、
原稿から読み取った画像データや受信画像データを画像
メモリ等の記憶手段に記憶するに際して、ITU−T勧
告T.4に示されているMH(Modified Huffman)方法
あるいはMR(Modufied Relative element address de
signate )方法等の画像符号化処理方法により符号化し
て、記憶手段の有効利用を図っている。
原稿から読み取った画像データや受信画像データを画像
メモリ等の記憶手段に記憶するに際して、ITU−T勧
告T.4に示されているMH(Modified Huffman)方法
あるいはMR(Modufied Relative element address de
signate )方法等の画像符号化処理方法により符号化し
て、記憶手段の有効利用を図っている。
【0003】ところが、上記符号化方法で画像データを
符号化すると、1ライン中の変化点が多い場合等におい
ては、符号化データのデータ量の方が符号化前の生の画
像データのデータ量よりも多くなり、かえって記憶手段
の利用効率が悪くなることがある。
符号化すると、1ライン中の変化点が多い場合等におい
ては、符号化データのデータ量の方が符号化前の生の画
像データのデータ量よりも多くなり、かえって記憶手段
の利用効率が悪くなることがある。
【0004】そこで、従来、1ラインの画像データの符
号化量に所定の閾値を設定して、1ライン毎に画像デー
タを符号化して、当該符号化量が当該設定した閾値を越
えると、当該ラインの符号化を中止して、当該ラインの
画像データを生データのまま、すなわち、非圧縮の状態
でメモリに格納するファクシミリ装置が提案されている
(特開平6−197189号公報等参照)。
号化量に所定の閾値を設定して、1ライン毎に画像デー
タを符号化して、当該符号化量が当該設定した閾値を越
えると、当該ラインの符号化を中止して、当該ラインの
画像データを生データのまま、すなわち、非圧縮の状態
でメモリに格納するファクシミリ装置が提案されている
(特開平6−197189号公報等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、1ラインの画
像データを符号化して、当該符号化量が予め設定した閾
値を越えると、当該ラインの画像データを生データのま
まメモリに格納するようになっていたため、1ライン単
位に画像データを符号化して符号化データが所定の閾値
を越えるまで、当該ラインデータを符号化してメモリに
格納するのか、生データのまま格納するのかが判断され
ず、処理時間が長くかかり、ファクシミリ装置における
画像データの処理時間が長くかかるという問題があっ
た。
うな従来のファクシミリ装置にあっては、1ラインの画
像データを符号化して、当該符号化量が予め設定した閾
値を越えると、当該ラインの画像データを生データのま
まメモリに格納するようになっていたため、1ライン単
位に画像データを符号化して符号化データが所定の閾値
を越えるまで、当該ラインデータを符号化してメモリに
格納するのか、生データのまま格納するのかが判断され
ず、処理時間が長くかかり、ファクシミリ装置における
画像データの処理時間が長くかかるという問題があっ
た。
【0006】そこで、請求項1記載の発明は、画像デー
タを所定の符号化方式で符号化して、画像記憶手段に記
憶させる際、1ラインの画像データの符号化処理の途中
の所定の判断時点で当該ラインの当該判断時点までの符
号化画像データのデータ量が所定の閾値データ量に達し
たか否かを判断し、当該判断時点で符号化画像データの
データ量が閾値データ量に達していると、当該ラインを
非符号化処理して画像記憶手段に蓄積することにより、
符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達してい
るかを、従来のように1ライン分の符号化処理が完了し
た時点で判断するよりも速い時点で判断して、画像デー
タを非符号化処理する際の処理時間を短縮し、画像デー
タの処理時間を短くすることのできるファクシミリ装置
を提供することを目的としている。
タを所定の符号化方式で符号化して、画像記憶手段に記
憶させる際、1ラインの画像データの符号化処理の途中
の所定の判断時点で当該ラインの当該判断時点までの符
号化画像データのデータ量が所定の閾値データ量に達し
たか否かを判断し、当該判断時点で符号化画像データの
データ量が閾値データ量に達していると、当該ラインを
非符号化処理して画像記憶手段に蓄積することにより、
符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達してい
るかを、従来のように1ライン分の符号化処理が完了し
た時点で判断するよりも速い時点で判断して、画像デー
タを非符号化処理する際の処理時間を短縮し、画像デー
タの処理時間を短くすることのできるファクシミリ装置
を提供することを目的としている。
【0007】請求項2記載の発明は、符号化画像データ
のデータ量が閾値データ量に達したか否かを判断する判
断時点が入力手段から設定入力されると、当該入力手段
から設定入力された判断時点で、符号化画像データのデ
ータ量が閾値データ量に達したか否かを判断することに
より、画像データの種類等に応じて判断時点の自由度を
向上させて、画像データを非符号化処理する際の処理時
間をより一層短縮し、画像データの処理時間をより一層
短くすることのできるファクシミリ装置を提供すること
を目的としている。
のデータ量が閾値データ量に達したか否かを判断する判
断時点が入力手段から設定入力されると、当該入力手段
から設定入力された判断時点で、符号化画像データのデ
ータ量が閾値データ量に達したか否かを判断することに
より、画像データの種類等に応じて判断時点の自由度を
向上させて、画像データを非符号化処理する際の処理時
間をより一層短縮し、画像データの処理時間をより一層
短くすることのできるファクシミリ装置を提供すること
を目的としている。
【0008】請求項3記載の発明は、原稿の画像を読み
取って画像データを出力する読取手段による原稿の読取
モードを通常の2値読取モードと中間調読取モードとに
切り換える読取モード切換手段により読取モードが選択
されると、当該読取モードに応じて、符号化画像データ
のデータ量が閾値データ量に達したか否かを判断する判
断時点を変化させることにより、例えば、符号化画像デ
ータのデータ量の多くなる中間調読取モードにおいて
は、2値読取モードの場合よりも判断時点を早い時点に
自動的に設定して、画像データを非符号化処理する際の
処理時間をより一層短縮し、画像データの処理時間をよ
り一層短くするとともに、利用性の良好なファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
取って画像データを出力する読取手段による原稿の読取
モードを通常の2値読取モードと中間調読取モードとに
切り換える読取モード切換手段により読取モードが選択
されると、当該読取モードに応じて、符号化画像データ
のデータ量が閾値データ量に達したか否かを判断する判
断時点を変化させることにより、例えば、符号化画像デ
ータのデータ量の多くなる中間調読取モードにおいて
は、2値読取モードの場合よりも判断時点を早い時点に
自動的に設定して、画像データを非符号化処理する際の
処理時間をより一層短縮し、画像データの処理時間をよ
り一層短くするとともに、利用性の良好なファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
【0009】請求項4記載の発明は、符号化画像データ
のデータ量が閾値データ量に達したと連続して判断した
連続非符号化ライン数をカウントして、当該連続非符号
化ライン数に応じて、符号化画像データのデータ量が閾
値データ量に達したか否かを判断する判断時点を変化さ
せることにより、符号化画像データのデータ量が閾値デ
ータ量に達する可能性の大きい場合に、判断時点を早い
時点に自動的に設定して、画像データを非符号化処理す
る際の処理時間をより一層短縮し、画像データの処理時
間をより一層短くすることのできるファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
のデータ量が閾値データ量に達したと連続して判断した
連続非符号化ライン数をカウントして、当該連続非符号
化ライン数に応じて、符号化画像データのデータ量が閾
値データ量に達したか否かを判断する判断時点を変化さ
せることにより、符号化画像データのデータ量が閾値デ
ータ量に達する可能性の大きい場合に、判断時点を早い
時点に自動的に設定して、画像データを非符号化処理す
る際の処理時間をより一層短縮し、画像データの処理時
間をより一層短くすることのできるファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のフ
ァクシミリ装置は、画像データを所定の符号化方式で符
号化する符号化手段と、前記符号化手段で符号化された
画像データを蓄積する画像記憶手段と、前記符号化手段
で符号化された符号化画像データのデータ量が所定の閾
値データ量に達したか否かを判断するデータ量判断手段
と、前記符号化手段を制御して前記画像データを符号化
させるとともに、1ラインの前記画像データの前記符号
化手段による符号化処理の途中の所定の判断時点で当該
ラインの当該判断時点までの前記符号化画像データのデ
ータ量が前記閾値データ量に達したか否かを前記データ
量判断手段に判断させ、前記データ量判断手段が前記符
号化画像データのデータ量が前記閾値データ量に達した
と判断すると、前記符号化手段に当該ラインを非符号化
処理させて前記画像記憶手段に蓄積させる制御手段と、
を備えることにより、上記目的を達成している。
ァクシミリ装置は、画像データを所定の符号化方式で符
号化する符号化手段と、前記符号化手段で符号化された
画像データを蓄積する画像記憶手段と、前記符号化手段
で符号化された符号化画像データのデータ量が所定の閾
値データ量に達したか否かを判断するデータ量判断手段
と、前記符号化手段を制御して前記画像データを符号化
させるとともに、1ラインの前記画像データの前記符号
化手段による符号化処理の途中の所定の判断時点で当該
ラインの当該判断時点までの前記符号化画像データのデ
ータ量が前記閾値データ量に達したか否かを前記データ
量判断手段に判断させ、前記データ量判断手段が前記符
号化画像データのデータ量が前記閾値データ量に達した
と判断すると、前記符号化手段に当該ラインを非符号化
処理させて前記画像記憶手段に蓄積させる制御手段と、
を備えることにより、上記目的を達成している。
【0011】上記構成によれば、画像データを所定の符
号化方式で符号化して、画像記憶手段に記憶させる際、
1ラインの画像データの符号化処理の途中の所定の判断
時点で当該ラインの当該判断時点までの符号化画像デー
タのデータ量が所定の閾値データ量に達したか否かを判
断し、当該判断時点で符号化画像データのデータ量が閾
値データ量に達していると、当該ラインを非符号化処理
して画像記憶手段に蓄積するので、符号化画像データの
データ量が閾値データ量に達しているかを、従来のよう
に1ライン分の符号化処理が完了した時点で判断するよ
りも速い時点で判断して、画像データを非符号化処理す
る際の処理時間を短縮することができ、画像データの処
理時間を短くすることができる。
号化方式で符号化して、画像記憶手段に記憶させる際、
1ラインの画像データの符号化処理の途中の所定の判断
時点で当該ラインの当該判断時点までの符号化画像デー
タのデータ量が所定の閾値データ量に達したか否かを判
断し、当該判断時点で符号化画像データのデータ量が閾
値データ量に達していると、当該ラインを非符号化処理
して画像記憶手段に蓄積するので、符号化画像データの
データ量が閾値データ量に達しているかを、従来のよう
に1ライン分の符号化処理が完了した時点で判断するよ
りも速い時点で判断して、画像データを非符号化処理す
る際の処理時間を短縮することができ、画像データの処
理時間を短くすることができる。
【0012】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記ファクシミリ装置は、前記データ量判断手段
の前記判断時点を設定入力する入力手段を、さらに備
え、前記制御手段は、当該入力手段から設定入力された
前記判断時点で、前記データ量判断手段に前記符号化画
像データのデータ量が前記閾値データ量に達したか否か
を判断させるものであってもよい。
うに、前記ファクシミリ装置は、前記データ量判断手段
の前記判断時点を設定入力する入力手段を、さらに備
え、前記制御手段は、当該入力手段から設定入力された
前記判断時点で、前記データ量判断手段に前記符号化画
像データのデータ量が前記閾値データ量に達したか否か
を判断させるものであってもよい。
【0013】上記構成によれば、符号化画像データのデ
ータ量が閾値データ量に達したか否かを判断する判断時
点が入力手段から設定入力されると、当該入力手段から
設定入力された判断時点で、符号化画像データのデータ
量が閾値データ量に達したか否かを判断しているので、
画像データの種類等に応じて判断時点の自由度を向上さ
せて、画像データを非符号化処理する際の処理時間をよ
り一層短縮することができ、画像データの処理時間をよ
り一層短くすることができる。
ータ量が閾値データ量に達したか否かを判断する判断時
点が入力手段から設定入力されると、当該入力手段から
設定入力された判断時点で、符号化画像データのデータ
量が閾値データ量に達したか否かを判断しているので、
画像データの種類等に応じて判断時点の自由度を向上さ
せて、画像データを非符号化処理する際の処理時間をよ
り一層短縮することができ、画像データの処理時間をよ
り一層短くすることができる。
【0014】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、原稿の画像を読み取って
画像データを出力する読取手段と、前記読取手段による
前記原稿の読取モードを通常の2値読取モードと中間調
読取モードとに切り換える読取モード切換手段と、をさ
らに備え、前記符号化手段は、前記読取手段の読み取っ
た前記原稿の画像データを符号化し、前記制御手段は、
前記読取モード切換手段により選択された読取モードに
応じて、前記データ量判断手段の前記判断時点を変化さ
せるものであってもよい。
に、前記ファクシミリ装置は、原稿の画像を読み取って
画像データを出力する読取手段と、前記読取手段による
前記原稿の読取モードを通常の2値読取モードと中間調
読取モードとに切り換える読取モード切換手段と、をさ
らに備え、前記符号化手段は、前記読取手段の読み取っ
た前記原稿の画像データを符号化し、前記制御手段は、
前記読取モード切換手段により選択された読取モードに
応じて、前記データ量判断手段の前記判断時点を変化さ
せるものであってもよい。
【0015】上記構成によれば、原稿の画像を読み取っ
て画像データを出力する読取手段による原稿の読取モー
ドを通常の2値読取モードと中間調読取モードとに切り
換える読取モード切換手段により読取モードが選択され
ると、当該読取モードに応じて、符号化画像データのデ
ータ量が閾値データ量に達したか否かを判断する判断時
点を変化させるので、例えば、符号化画像データのデー
タ量の多くなる中間調読取モードにおいては、2値読取
モードの場合よりも判断時点を早い時点に自動的に設定
して、画像データを非符号化処理する際の処理時間をよ
り一層短縮することができ、画像データの処理時間をよ
り一層短くすることができるとともに、ファクシミリ装
置の利用性を向上させることができる。
て画像データを出力する読取手段による原稿の読取モー
ドを通常の2値読取モードと中間調読取モードとに切り
換える読取モード切換手段により読取モードが選択され
ると、当該読取モードに応じて、符号化画像データのデ
ータ量が閾値データ量に達したか否かを判断する判断時
点を変化させるので、例えば、符号化画像データのデー
タ量の多くなる中間調読取モードにおいては、2値読取
モードの場合よりも判断時点を早い時点に自動的に設定
して、画像データを非符号化処理する際の処理時間をよ
り一層短縮することができ、画像データの処理時間をよ
り一層短くすることができるとともに、ファクシミリ装
置の利用性を向上させることができる。
【0016】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記制御手段は、前記データ量判断手段が前記符号
化画像データのデータ量が前記閾値データ量に達したと
連続して判断した連続非符号化ライン数をカウントし
て、当該連続非符号化ライン数に応じて、前記データ量
判断手段の前記判断時点を変化させるものであってもよ
い。
に、前記制御手段は、前記データ量判断手段が前記符号
化画像データのデータ量が前記閾値データ量に達したと
連続して判断した連続非符号化ライン数をカウントし
て、当該連続非符号化ライン数に応じて、前記データ量
判断手段の前記判断時点を変化させるものであってもよ
い。
【0017】上記構成によれば、符号化画像データのデ
ータ量が閾値データ量に達したと連続して判断した連続
非符号化ライン数をカウントして、当該連続非符号化ラ
イン数に応じて、符号化画像データのデータ量が閾値デ
ータ量に達したか否かを判断する判断時点を変化させる
ので、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達
する可能性の大きい場合に、判断時点を早い時点に自動
的に設定して、画像データを非符号化処理する際の処理
時間をより一層短縮することができ、画像データの処理
時間をより一層短くすることができる。
ータ量が閾値データ量に達したと連続して判断した連続
非符号化ライン数をカウントして、当該連続非符号化ラ
イン数に応じて、符号化画像データのデータ量が閾値デ
ータ量に達したか否かを判断する判断時点を変化させる
ので、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達
する可能性の大きい場合に、判断時点を早い時点に自動
的に設定して、画像データを非符号化処理する際の処理
時間をより一層短縮することができ、画像データの処理
時間をより一層短くすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0019】図1及び図2は、本発明のファクシミリ装
置の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のフ
ァクシミリ装置の一実施の形態を適用したファクシミリ
装置1の要部回路ブロック図である。
置の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のフ
ァクシミリ装置の一実施の形態を適用したファクシミリ
装置1の要部回路ブロック図である。
【0020】図1において、ファクシミリ装置1は、C
PU(Central Processing Unit )2、ROM(Read O
nly Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、
DCR(符号化・復号化部)5、DMAC(Direct Mem
ory Access Controller :DMAコントローラ)6、プ
ロッタ7、オペポート8、スキャナ9、モデム10、N
CU(Network Control Unit)11及びSAF(Store
And Forward )12等を備えており、上記主要各部は、
バス13により接続されている。
PU(Central Processing Unit )2、ROM(Read O
nly Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、
DCR(符号化・復号化部)5、DMAC(Direct Mem
ory Access Controller :DMAコントローラ)6、プ
ロッタ7、オペポート8、スキャナ9、モデム10、N
CU(Network Control Unit)11及びSAF(Store
And Forward )12等を備えており、上記主要各部は、
バス13により接続されている。
【0021】ROM3には、ファクシミリ装置1として
の基本制御処理プログラム及び後述する符号化制御処理
プログラム等の各種制御プログラムが格納されていると
ともに、これらの制御プログラムを実行するのに必要な
システムデータや各種データが格納されている。
の基本制御処理プログラム及び後述する符号化制御処理
プログラム等の各種制御プログラムが格納されていると
ともに、これらの制御プログラムを実行するのに必要な
システムデータや各種データが格納されている。
【0022】RAM4は、CPU2のワークメモリとし
て利用されるとともに、画像データのラインバッファ等
としても利用される。
て利用されるとともに、画像データのラインバッファ等
としても利用される。
【0023】CPU(制御手段)2は、ROM3内のプ
ログラムに基づいてRAM4をワークメモリとして使用
しつつ、ファクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシ
ミリ装置1としての基本処理を実行するとともに、後述
する符号化制御処理等の各種処理を実行する。
ログラムに基づいてRAM4をワークメモリとして使用
しつつ、ファクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシ
ミリ装置1としての基本処理を実行するとともに、後述
する符号化制御処理等の各種処理を実行する。
【0024】DCR5は、後述するスキャナ9で読み取
った原稿の画像データをSAF12に格納する際のメモ
リの有効利用を図るために、また、NCU11を介して
ファクシミリ通信を行う際の通信時間の短縮を図るため
に、画像データに対して上記MH方式、MR方式、MM
R符号化方式、あるいは、算術符号化方式等の種々の符
号化方式で符号化し、また、符号化された画像データを
復号化する。また、DCR5は、CPU2によりチェッ
クワード数Wが設定されると、転送されてくる画像デー
タのワード数が当該チェックワード数Wになった時点を
判断時点として、符号化された画像データのデータ量
(ワード数)が所定の閾値データ量(例えば、当該判断
時点までに転送されてきた画像データのワード数である
非符号化ワード数)に達しているか判断して、その判断
結果をCPU2に通知する。したがって、DCR5は、
符号化手段及びデータ量判断手段として機能する。
った原稿の画像データをSAF12に格納する際のメモ
リの有効利用を図るために、また、NCU11を介して
ファクシミリ通信を行う際の通信時間の短縮を図るため
に、画像データに対して上記MH方式、MR方式、MM
R符号化方式、あるいは、算術符号化方式等の種々の符
号化方式で符号化し、また、符号化された画像データを
復号化する。また、DCR5は、CPU2によりチェッ
クワード数Wが設定されると、転送されてくる画像デー
タのワード数が当該チェックワード数Wになった時点を
判断時点として、符号化された画像データのデータ量
(ワード数)が所定の閾値データ量(例えば、当該判断
時点までに転送されてきた画像データのワード数である
非符号化ワード数)に達しているか判断して、その判断
結果をCPU2に通知する。したがって、DCR5は、
符号化手段及びデータ量判断手段として機能する。
【0025】DMAC6は、入出力装置とメモリ、ある
いはメモリ同士のデータの受け渡しを、CPU2を経由
せずに、直接行うDMA転送を制御し、例えば、RAM
4とSAF12との間やRAM4とスキャナ9との間の
DMA転送を制御して、データの処理速度を向上させて
いる。
いはメモリ同士のデータの受け渡しを、CPU2を経由
せずに、直接行うDMA転送を制御し、例えば、RAM
4とSAF12との間やRAM4とスキャナ9との間の
DMA転送を制御して、データの処理速度を向上させて
いる。
【0026】プロッタ7は、例えば、サーマル素子を利
用したサーマル記録装置あるいは電子写真式記録装置等
が使用されており、受信した画像データやスキャナ9で
読み取った画像データに基づいて画像を記録紙に記録出
力する。
用したサーマル記録装置あるいは電子写真式記録装置等
が使用されており、受信した画像データやスキャナ9で
読み取った画像データに基づいて画像を記録紙に記録出
力する。
【0027】オペポート(入力手段、読取モード切換手
段)8は、テンキーやスタートキー等の各種操作キーを
備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプ
レイ)を備え、操作キーからは、送信操作等の各種命令
が入力され、ディスプレイには、操作キーから入力され
た命令内容やファクシミリ装置1からオペレータに通知
する各種情報が表示される。オペポート8からは、特
に、後述する符号化制御処理において、DCR5による
符号化後のワード数が符号化前のワード数になったかの
チェックを行う1ラインの途中の何ワード目であるかの
チェックワード数Wの入力操作、スキャナ9での原稿の
読み取りを単純2値で行うのか、誤差拡散法等の中間調
で行うのかの読取モードの入力操作等が行われる。
段)8は、テンキーやスタートキー等の各種操作キーを
備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプ
レイ)を備え、操作キーからは、送信操作等の各種命令
が入力され、ディスプレイには、操作キーから入力され
た命令内容やファクシミリ装置1からオペレータに通知
する各種情報が表示される。オペポート8からは、特
に、後述する符号化制御処理において、DCR5による
符号化後のワード数が符号化前のワード数になったかの
チェックを行う1ラインの途中の何ワード目であるかの
チェックワード数Wの入力操作、スキャナ9での原稿の
読み取りを単純2値で行うのか、誤差拡散法等の中間調
で行うのかの読取モードの入力操作等が行われる。
【0028】スキャナ(読取手段)9は、例えば、CC
D(Charge Coupled Device )を利用したイメージスキ
ャナ等が利用されており、一般に、ADF(自動原稿送
り装置)を備えている。ADFには、複数枚の原稿がセ
ットされ、ADFは、セットされた原稿を1枚ずつスキ
ャナ9の原稿読取位置に送給する。スキャナ9は、AD
Fから搬送されてきた原稿を走査し、原稿の画像を所定
の解像度で読み取る。
D(Charge Coupled Device )を利用したイメージスキ
ャナ等が利用されており、一般に、ADF(自動原稿送
り装置)を備えている。ADFには、複数枚の原稿がセ
ットされ、ADFは、セットされた原稿を1枚ずつスキ
ャナ9の原稿読取位置に送給する。スキャナ9は、AD
Fから搬送されてきた原稿を走査し、原稿の画像を所定
の解像度で読み取る。
【0029】NCU11には、回線L、例えば、公衆電
話回線あるいは専用回線が接続されており、NCU11
は、回線Lからの発呼に対して自動着呼し、また、回線
Lへの自動発呼処理を行う。また、NCU11は、通信
制御部を内蔵しており、当該通信制御部により、相手フ
ァクシミリ装置との間でファクシミリ制御信号を交換
し、ファクシミリ通信手順を実行する。
話回線あるいは専用回線が接続されており、NCU11
は、回線Lからの発呼に対して自動着呼し、また、回線
Lへの自動発呼処理を行う。また、NCU11は、通信
制御部を内蔵しており、当該通信制御部により、相手フ
ァクシミリ装置との間でファクシミリ制御信号を交換
し、ファクシミリ通信手順を実行する。
【0030】モデム10は、NCU11に接続されてお
り、CPU2の制御下で動作して、送信信号の変調及び
受信信号の復調を行う。
り、CPU2の制御下で動作して、送信信号の変調及び
受信信号の復調を行う。
【0031】SAF(画像記憶手段)12は、ハードデ
ィスクあるいはRAM等で構成され、画像データをファ
イル単位で記憶するとともに、記憶している画像データ
を管理する管理データを記憶している。このSAF12
は、画像データをDCR5で符号化された符号化データ
の状態で、また、符号化されていない生データの状態で
記憶する。
ィスクあるいはRAM等で構成され、画像データをファ
イル単位で記憶するとともに、記憶している画像データ
を管理する管理データを記憶している。このSAF12
は、画像データをDCR5で符号化された符号化データ
の状態で、また、符号化されていない生データの状態で
記憶する。
【0032】次に、本実施の形態の作用を説明する。フ
ァクシミリ装置1は、画像データをSAF12に格納す
るのにDCR5により画像データを符号化する際に、1
ラインの途中の予め設定されたチェックワード数Wのワ
ード目において、符号化後の画像データのデータ量(ワ
ード数)が符号化前の画像データのデータ量(ワード
数)以上となったかをチェックして、符号化処理を継続
するか、符号化処理を中止して、生の画像データをSA
F12に蓄積するかを制御するところにその特徴があ
る。
ァクシミリ装置1は、画像データをSAF12に格納す
るのにDCR5により画像データを符号化する際に、1
ラインの途中の予め設定されたチェックワード数Wのワ
ード目において、符号化後の画像データのデータ量(ワ
ード数)が符号化前の画像データのデータ量(ワード
数)以上となったかをチェックして、符号化処理を継続
するか、符号化処理を中止して、生の画像データをSA
F12に蓄積するかを制御するところにその特徴があ
る。
【0033】すなわち、ファクシミリ装置1は、1ライ
ンのうちの何ワード目に、オペレータにより予め符号化
処理後のワード数が符号化処理前のワード数以上になっ
たかどうかをチェックさせる判断時点としてのチェック
ワード数Wがオペポート8から入力設定され、CPU2
は、当該チェックワード数Wが設定入力されると、設定
入力されたチェックワード数WをRAM4に格納する。
ンのうちの何ワード目に、オペレータにより予め符号化
処理後のワード数が符号化処理前のワード数以上になっ
たかどうかをチェックさせる判断時点としてのチェック
ワード数Wがオペポート8から入力設定され、CPU2
は、当該チェックワード数Wが設定入力されると、設定
入力されたチェックワード数WをRAM4に格納する。
【0034】例えば、画像データがB4幅であると、1
ラインのワード数は、「128」であるため、オペレー
タは、例えば、チェックワード数Wとして、「50」
(W=50)を設定入力する。
ラインのワード数は、「128」であるため、オペレー
タは、例えば、チェックワード数Wとして、「50」
(W=50)を設定入力する。
【0035】そして、ファクシミリ装置1は、画像デー
タをSAF12に蓄積する際、例えば、スキャナ9で読
み取った画像データをSAF12に蓄積する際、RAM
4のラインバッファに1ライン分の画像データを転送す
ると、RAM4のラインバッファから画像データをワー
ド単位でDCR5にDMA転送し、DCR5で所定の符
号化方式により符号化した後、符号化した画像データを
SAF12に蓄積するが、この符号化に際して、符号化
した画像データのデータ量が符号化前の画像データのデ
ータ量に達したかチェックし、達しているときには、当
該ラインの画像データを符号化することなく、SAF1
2に蓄積する。
タをSAF12に蓄積する際、例えば、スキャナ9で読
み取った画像データをSAF12に蓄積する際、RAM
4のラインバッファに1ライン分の画像データを転送す
ると、RAM4のラインバッファから画像データをワー
ド単位でDCR5にDMA転送し、DCR5で所定の符
号化方式により符号化した後、符号化した画像データを
SAF12に蓄積するが、この符号化に際して、符号化
した画像データのデータ量が符号化前の画像データのデ
ータ量に達したかチェックし、達しているときには、当
該ラインの画像データを符号化することなく、SAF1
2に蓄積する。
【0036】すなわち、CPU2は、図2に示すよう
に、スキャナ9の読み取った画像データをSAF12に
蓄積する際、まず、スキャナ9の読み取った画像データ
を2値化して、RAM4のラインバッファに一旦格納し
(ステップS1)、1ライン分の画像データがラインバ
ッファに格納されたかチェックする(ステップS2)。
ステップS2で、1ライン分の画像データがRAM4の
ラインバッファに格納されると、CPU2は、DCR5
に判断時点としてのチェックワード数W(例えば、W=
50)を設定した後(ステップS3)、DCR5を起動
させて(ステップS4)、DMAC6の制御下で、RA
M4のラインバッファから画像データをDCR5にワー
ド単位で転送し、DCR5に順次画像データをワード単
位で符号化させる。DCR5で符号化の完了した画像デ
ータは、DMAC6の制御下でDCR5からSAF12
にDMA転送されて、SAF12に格納される。
に、スキャナ9の読み取った画像データをSAF12に
蓄積する際、まず、スキャナ9の読み取った画像データ
を2値化して、RAM4のラインバッファに一旦格納し
(ステップS1)、1ライン分の画像データがラインバ
ッファに格納されたかチェックする(ステップS2)。
ステップS2で、1ライン分の画像データがRAM4の
ラインバッファに格納されると、CPU2は、DCR5
に判断時点としてのチェックワード数W(例えば、W=
50)を設定した後(ステップS3)、DCR5を起動
させて(ステップS4)、DMAC6の制御下で、RA
M4のラインバッファから画像データをDCR5にワー
ド単位で転送し、DCR5に順次画像データをワード単
位で符号化させる。DCR5で符号化の完了した画像デ
ータは、DMAC6の制御下でDCR5からSAF12
にDMA転送されて、SAF12に格納される。
【0037】DCR5は、チェックワード数Wが設定さ
れて順次画像データがワード毎に転送されてくると、当
該転送されてくる画像データを所定の符号化方式で順次
符号化するとともに、転送されてきたワード数がチェッ
クワード数Wになったか、すなわち、判断時点になった
かチェックして、転送されてきたワード数がチェックワ
ード数Wになると、当該1ラインにおいて転送されてき
たワード数がチェックワード数Wになった時点での符号
化前の画像データのワード数(以下、符号化前ワード数
という。)を、Mとし、当該符号化前ワード数Mの画像
データを符号化した符号化後の画像データのワード数
(以下、符号化後ワード数という。)を、Nとしたと
き、比N/Mを算出して、当該比N/Mが「1」以上で
あるか(N/M≧1)チェックする。DCR5は、この
時点で、比N/Mが「1」以上(N/M≧1)である
と、CPU2に割り込みをかけて、符号化後ワード数が
符号化前ワード数以上になった旨を通知し、この時点
で、比N/Mが「1」未満(N/M<1)であると、符
号化処理を継続して、1ライン分の画像データの符号化
処理を終了すると、上記比N/Mを算出した後、CPU
2に割り込みをかけて、1ライン分の画像データの符号
化処理が終了した旨及び比N/Mの算出結果を通知す
る。例えば、チェックワード数Wとして「50」が設定
されており、転送されてきたワード数が「50」になる
と、DCR5は、比L=N/Mを算出し、このとき、符
号化後ワード数Nが「60」であると、L=N/M=
1.2≧1となるため、DCR5は、1ライン分の処理
を終了していなくても、CPU2に割り込みをかける。
れて順次画像データがワード毎に転送されてくると、当
該転送されてくる画像データを所定の符号化方式で順次
符号化するとともに、転送されてきたワード数がチェッ
クワード数Wになったか、すなわち、判断時点になった
かチェックして、転送されてきたワード数がチェックワ
ード数Wになると、当該1ラインにおいて転送されてき
たワード数がチェックワード数Wになった時点での符号
化前の画像データのワード数(以下、符号化前ワード数
という。)を、Mとし、当該符号化前ワード数Mの画像
データを符号化した符号化後の画像データのワード数
(以下、符号化後ワード数という。)を、Nとしたと
き、比N/Mを算出して、当該比N/Mが「1」以上で
あるか(N/M≧1)チェックする。DCR5は、この
時点で、比N/Mが「1」以上(N/M≧1)である
と、CPU2に割り込みをかけて、符号化後ワード数が
符号化前ワード数以上になった旨を通知し、この時点
で、比N/Mが「1」未満(N/M<1)であると、符
号化処理を継続して、1ライン分の画像データの符号化
処理を終了すると、上記比N/Mを算出した後、CPU
2に割り込みをかけて、1ライン分の画像データの符号
化処理が終了した旨及び比N/Mの算出結果を通知す
る。例えば、チェックワード数Wとして「50」が設定
されており、転送されてきたワード数が「50」になる
と、DCR5は、比L=N/Mを算出し、このとき、符
号化後ワード数Nが「60」であると、L=N/M=
1.2≧1となるため、DCR5は、1ライン分の処理
を終了していなくても、CPU2に割り込みをかける。
【0038】CPU2は、DCR5から割り込みが入る
かチェックし(ステップS5)、割り込みが入ると、D
CR5からの通知により、符号化後ワード数Nが符号化
前ワード数Mに達することなく終了したか(N/M<
1)、すなわち、正常終了か、あるいは、符号化後ワー
ド数Nが符号化前ワード数M以上になって終了したか
(N/M≧1終了か)を判別する(ステップS6)。
かチェックし(ステップS5)、割り込みが入ると、D
CR5からの通知により、符号化後ワード数Nが符号化
前ワード数Mに達することなく終了したか(N/M<
1)、すなわち、正常終了か、あるいは、符号化後ワー
ド数Nが符号化前ワード数M以上になって終了したか
(N/M≧1終了か)を判別する(ステップS6)。
【0039】ステップS6で、正常終了すると、CPU
2は、1ページ分の画像データの符号化及びSAF12
への格納が完了したかチェックし(ステップS9)、1
ページ分の画像データの処理が完了していないときに
は、ステップS1に戻って、次の1ライン分の画像デー
タをRAM4のラインバッファに格納する処理から上記
同様に処理する。
2は、1ページ分の画像データの符号化及びSAF12
への格納が完了したかチェックし(ステップS9)、1
ページ分の画像データの処理が完了していないときに
は、ステップS1に戻って、次の1ライン分の画像デー
タをRAM4のラインバッファに格納する処理から上記
同様に処理する。
【0040】ステップS6で、DCR5での符号化処理
がN/M≧1終了であると、CPU2は、DCR5を非
圧縮モード(非符号化モード)で再スタートさせて、当
該ラインの処理を非圧縮(非符号化)で再処理させ(ス
テップS7)、DCR5から割り込みが入るかチックす
る(ステップS8)。なお、DCR5での符号化処理が
N/M≧1終了で終了するのは、上述のように、転送さ
れてきたワード数がチェックワード数Wになったとき
に、N/M≧1となって終了するときと、転送されてき
たワード数がチェックワード数Wになったときには、N
/M<1であるが、1ライン全てを符号化したときに、
N/M≧1となって終了するときと、がある。
がN/M≧1終了であると、CPU2は、DCR5を非
圧縮モード(非符号化モード)で再スタートさせて、当
該ラインの処理を非圧縮(非符号化)で再処理させ(ス
テップS7)、DCR5から割り込みが入るかチックす
る(ステップS8)。なお、DCR5での符号化処理が
N/M≧1終了で終了するのは、上述のように、転送さ
れてきたワード数がチェックワード数Wになったとき
に、N/M≧1となって終了するときと、転送されてき
たワード数がチェックワード数Wになったときには、N
/M<1であるが、1ライン全てを符号化したときに、
N/M≧1となって終了するときと、がある。
【0041】DCR5は、非圧縮モードにセットされて
再スタートが指示されると、当該ラインを符号化するこ
となく、処理した画像データをSAF12に転送し、1
ライン全ての処理を終了すると、CPU2に割り込みを
かける。
再スタートが指示されると、当該ラインを符号化するこ
となく、処理した画像データをSAF12に転送し、1
ライン全ての処理を終了すると、CPU2に割り込みを
かける。
【0042】CPU2は、DCR5から割り込みが入る
と、当該ラインの非符号化での処理が終了したと判断し
て、1ページ分の画像データの符号化及びSAF12へ
の格納が完了したかチェックし(ステップS9)、1ペ
ージ分の画像データの処理が完了していないときには、
ステップS1に戻って、次の1ライン分の画像データを
RAM4のラインバッファに格納する処理から上記同様
に処理する(ステップS1〜ステップS9)。
と、当該ラインの非符号化での処理が終了したと判断し
て、1ページ分の画像データの符号化及びSAF12へ
の格納が完了したかチェックし(ステップS9)、1ペ
ージ分の画像データの処理が完了していないときには、
ステップS1に戻って、次の1ライン分の画像データを
RAM4のラインバッファに格納する処理から上記同様
に処理する(ステップS1〜ステップS9)。
【0043】ステップS9で、1ページ分の処理を完了
すると、CPU2は、1ページ分の画像データのSAF
12への格納処理を終了する。なお、画像データが複数
ページあるときには、上記同様の処理を当該ページ分繰
り返し行う。
すると、CPU2は、1ページ分の画像データのSAF
12への格納処理を終了する。なお、画像データが複数
ページあるときには、上記同様の処理を当該ページ分繰
り返し行う。
【0044】また、ファクシミリ装置1は、スキャナ9
での原稿の読取時に、原稿の読取精度が単純2値ではな
く、中間調がオペポート8で選択されると、CPU2
が、上記チェックワード数Wを、オペレータにより設定
されているチェックワード数Wの値よりも小さな値、例
えば、チェックワード数Wとして、「50」が設定され
ていると、例えば、「40」をDCR5にセットする。
での原稿の読取時に、原稿の読取精度が単純2値ではな
く、中間調がオペポート8で選択されると、CPU2
が、上記チェックワード数Wを、オペレータにより設定
されているチェックワード数Wの値よりも小さな値、例
えば、チェックワード数Wとして、「50」が設定され
ていると、例えば、「40」をDCR5にセットする。
【0045】したがって、DCR5は、転送されてくる
ワード数が、単純2値の場合よりも少ないワード数の時
点で、符号化後ワード数Nが符号化前ワード数M以上に
なったかチェックし、当該時点で符号化後ワード数Nが
符号化前ワード数M以上になっていると、CPU2に割
り込みをかけてその旨を通知する。
ワード数が、単純2値の場合よりも少ないワード数の時
点で、符号化後ワード数Nが符号化前ワード数M以上に
なったかチェックし、当該時点で符号化後ワード数Nが
符号化前ワード数M以上になっていると、CPU2に割
り込みをかけてその旨を通知する。
【0046】その結果、単純2値の場合よりも符号化後
のワード数Nが多くなる可能性の大きい中間調の場合
に、符号化後ワード数Nが符号化前ワード数M以上にな
ったかを速やかに判断することができ、処理時間を向上
させることができる。
のワード数Nが多くなる可能性の大きい中間調の場合
に、符号化後ワード数Nが符号化前ワード数M以上にな
ったかを速やかに判断することができ、処理時間を向上
させることができる。
【0047】さらに、符号化することなくSAF12に
蓄積するライン数が多くなると、チェックワード数Wの
値を小さく設定するようにしてもよい。すなわち、上記
図2の処理において、CPU2は、ステップS6で、D
CR5から割り込みが発生して、DCR5の処理が符号
化後ワード数Nが符号化前ワード数M以上になって終了
(N/M≧1終了)すると、RAM4を利用して、非符
号化処理で終了した連続非符号化ライン数をカウント
し、当該連続非符号化ライン数が、オペポート8の操作
で予め設定された所定のライン数になると、DCR5に
設定するチェックワード数Wを設定されたチェックワー
ド数Wよりも小さい値に設定する。例えば、オペポート
8の操作でチェックワード数Wとして、「50」が設定
されていると、CPU2は、連続非符号化ライン数が所
定のライン数になると、DCR5に設定するチェックワ
ード数Wとして、例えば、「30」を設定する。
蓄積するライン数が多くなると、チェックワード数Wの
値を小さく設定するようにしてもよい。すなわち、上記
図2の処理において、CPU2は、ステップS6で、D
CR5から割り込みが発生して、DCR5の処理が符号
化後ワード数Nが符号化前ワード数M以上になって終了
(N/M≧1終了)すると、RAM4を利用して、非符
号化処理で終了した連続非符号化ライン数をカウント
し、当該連続非符号化ライン数が、オペポート8の操作
で予め設定された所定のライン数になると、DCR5に
設定するチェックワード数Wを設定されたチェックワー
ド数Wよりも小さい値に設定する。例えば、オペポート
8の操作でチェックワード数Wとして、「50」が設定
されていると、CPU2は、連続非符号化ライン数が所
定のライン数になると、DCR5に設定するチェックワ
ード数Wとして、例えば、「30」を設定する。
【0048】したがって、DCR5は、非符号化ライン
が所定数連続すると、非符号化ラインが連続しない場合
よりも速い時点で、符号化後ワード数Nが符号化前ワー
ド数M以上になったかチェックし、当該時点で符号化後
ワード数Nが符号化前ワード数M以上になっていると、
CPU2に割り込みをかけてその旨を通知する。
が所定数連続すると、非符号化ラインが連続しない場合
よりも速い時点で、符号化後ワード数Nが符号化前ワー
ド数M以上になったかチェックし、当該時点で符号化後
ワード数Nが符号化前ワード数M以上になっていると、
CPU2に割り込みをかけてその旨を通知する。
【0049】その結果、非符号化ラインが連続して、非
符号化ラインの発生する可能性の大きい場合に、符号化
後ワード数Nが符号化前ワード数M以上になったか否か
を速やかに判断することができ、処理時間を向上させる
ことができる。
符号化ラインの発生する可能性の大きい場合に、符号化
後ワード数Nが符号化前ワード数M以上になったか否か
を速やかに判断することができ、処理時間を向上させる
ことができる。
【0050】このように、本実施の形態のファクシミリ
装置1によれば、画像データを所定の符号化方式で符号
化して、SAF12に記憶させる際、1ラインの画像デ
ータの符号化処理の途中の転送画像データのワード数が
チェックワード数Wになった時点を判断時点として当該
ラインの当該判断時点までの符号化画像データのデータ
量であるワード数が閾値データ量である元画像データの
ワード数に達したか否かを判断し、当該判断時点で符号
化画像データのデータ量が閾値データ量に達している
と、当該ラインを非符号化処理してSAF12に蓄積し
ている。
装置1によれば、画像データを所定の符号化方式で符号
化して、SAF12に記憶させる際、1ラインの画像デ
ータの符号化処理の途中の転送画像データのワード数が
チェックワード数Wになった時点を判断時点として当該
ラインの当該判断時点までの符号化画像データのデータ
量であるワード数が閾値データ量である元画像データの
ワード数に達したか否かを判断し、当該判断時点で符号
化画像データのデータ量が閾値データ量に達している
と、当該ラインを非符号化処理してSAF12に蓄積し
ている。
【0051】したがって、符号化画像データのデータ量
が閾値データ量に達しているかを、従来のように1ライ
ン分の符号化処理が完了した時点で判断するよりも速い
時点で判断して、画像データを非符号化処理する際の処
理時間を短縮することができ、画像データの処理時間を
短くすることができる。
が閾値データ量に達しているかを、従来のように1ライ
ン分の符号化処理が完了した時点で判断するよりも速い
時点で判断して、画像データを非符号化処理する際の処
理時間を短縮することができ、画像データの処理時間を
短くすることができる。
【0052】また、符号化画像データのデータ量が閾値
データ量に達したか否かを判断する判断時点がオペポー
ト8から設定入力されると、当該設定入力された判断時
点で、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達
したか否かを判断しているので、画像データの種類等に
応じて判断時点の自由度を向上させて、画像データを非
符号化処理する際の処理時間をより一層短縮することが
でき、画像データの処理時間をより一層短くすることが
できる。
データ量に達したか否かを判断する判断時点がオペポー
ト8から設定入力されると、当該設定入力された判断時
点で、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達
したか否かを判断しているので、画像データの種類等に
応じて判断時点の自由度を向上させて、画像データを非
符号化処理する際の処理時間をより一層短縮することが
でき、画像データの処理時間をより一層短くすることが
できる。
【0053】さらに、スキャナ9による原稿の読取モー
ドが、オペポート8により通常の2値読取モードと中間
調読取モードとに切り換えて選択されると、当該選択さ
れた読取モードに応じて、符号化画像データのデータ量
が閾値データ量に達したか否かを判断する判断時点を変
化させているので、例えば、符号化画像データのデータ
量の多くなる中間調読取モードにおいては、2値読取モ
ードの場合よりも判断時点を早い時点に自動的に設定し
て、画像データを非符号化処理する際の処理時間をより
一層短縮することができ、画像データの処理時間をより
一層短くすることができるとともに、ファクシミリ装置
1の利用性を向上させることができる。
ドが、オペポート8により通常の2値読取モードと中間
調読取モードとに切り換えて選択されると、当該選択さ
れた読取モードに応じて、符号化画像データのデータ量
が閾値データ量に達したか否かを判断する判断時点を変
化させているので、例えば、符号化画像データのデータ
量の多くなる中間調読取モードにおいては、2値読取モ
ードの場合よりも判断時点を早い時点に自動的に設定し
て、画像データを非符号化処理する際の処理時間をより
一層短縮することができ、画像データの処理時間をより
一層短くすることができるとともに、ファクシミリ装置
1の利用性を向上させることができる。
【0054】また、符号化画像データのデータ量が閾値
データ量に達したと連続して判断した連続非符号化ライ
ン数をカウントして、当該連続非符号化ライン数に応じ
て、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達し
たか否かを判断する判断時点を変化させているので、符
号化画像データのデータ量が閾値データ量に達する可能
性の大きい場合に、判断時点を早い時点に自動的に設定
して、画像データを非符号化処理する際の処理時間をよ
り一層短縮することができ、画像データの処理時間をよ
り一層短くすることができる。
データ量に達したと連続して判断した連続非符号化ライ
ン数をカウントして、当該連続非符号化ライン数に応じ
て、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達し
たか否かを判断する判断時点を変化させているので、符
号化画像データのデータ量が閾値データ量に達する可能
性の大きい場合に、判断時点を早い時点に自動的に設定
して、画像データを非符号化処理する際の処理時間をよ
り一層短縮することができ、画像データの処理時間をよ
り一層短くすることができる。
【0055】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0056】例えば、上記実施の形態においては、閾値
データ量として符号化前ワード数Mを採用し、符号化後
ワード数Nが符号化前ワード数M以上になると、当該ラ
インの画像データの符号化を中止して、非符号化の状態
で画像データをSAF12に蓄積しているが、閾値デー
タ量としては、符号化前ワード数に限るものではなく、
例えば、オペポート8から適宜設定されたデータ量であ
ってもよい。
データ量として符号化前ワード数Mを採用し、符号化後
ワード数Nが符号化前ワード数M以上になると、当該ラ
インの画像データの符号化を中止して、非符号化の状態
で画像データをSAF12に蓄積しているが、閾値デー
タ量としては、符号化前ワード数に限るものではなく、
例えば、オペポート8から適宜設定されたデータ量であ
ってもよい。
【0057】
【発明の効果】請求項1記載の発明のファクシミリ装置
によれば、画像データを所定の符号化方式で符号化し
て、画像記憶手段に記憶させる際、1ラインの画像デー
タの符号化処理の途中の所定の判断時点で当該ラインの
当該判断時点までの符号化画像データのデータ量が所定
の閾値データ量に達したか否かを判断し、当該判断時点
で符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達して
いると、当該ラインを非符号化処理して画像記憶手段に
蓄積するので、符号化画像データのデータ量が閾値デー
タ量に達しているかを、従来のように1ライン分の符号
化処理が完了した時点で判断するよりも速い時点で判断
して、画像データを非符号化処理する際の処理時間を短
縮することができ、画像データの処理時間を短くするこ
とができる。
によれば、画像データを所定の符号化方式で符号化し
て、画像記憶手段に記憶させる際、1ラインの画像デー
タの符号化処理の途中の所定の判断時点で当該ラインの
当該判断時点までの符号化画像データのデータ量が所定
の閾値データ量に達したか否かを判断し、当該判断時点
で符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達して
いると、当該ラインを非符号化処理して画像記憶手段に
蓄積するので、符号化画像データのデータ量が閾値デー
タ量に達しているかを、従来のように1ライン分の符号
化処理が完了した時点で判断するよりも速い時点で判断
して、画像データを非符号化処理する際の処理時間を短
縮することができ、画像データの処理時間を短くするこ
とができる。
【0058】請求項2記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に
達したか否かを判断する判断時点が入力手段から設定入
力されると、当該入力手段から設定入力された判断時点
で、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達し
たか否かを判断しているので、画像データの種類等に応
じて判断時点の自由度を向上させて、画像データを非符
号化処理する際の処理時間をより一層短縮することがで
き、画像データの処理時間をより一層短くすることがで
きる。
よれば、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に
達したか否かを判断する判断時点が入力手段から設定入
力されると、当該入力手段から設定入力された判断時点
で、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に達し
たか否かを判断しているので、画像データの種類等に応
じて判断時点の自由度を向上させて、画像データを非符
号化処理する際の処理時間をより一層短縮することがで
き、画像データの処理時間をより一層短くすることがで
きる。
【0059】請求項3記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、原稿の画像を読み取って画像データを出力する
読取手段による原稿の読取モードを通常の2値読取モー
ドと中間調読取モードとに切り換える読取モード切換手
段により読取モードが選択されると、当該読取モードに
応じて、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に
達したか否かを判断する判断時点を変化させるので、例
えば、符号化画像データのデータ量の多くなる中間調読
取モードにおいては、2値読取モードの場合よりも判断
時点を早い時点に自動的に設定して、画像データを非符
号化処理する際の処理時間をより一層短縮することがで
き、画像データの処理時間をより一層短くすることがで
きるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上させる
ことができる。
よれば、原稿の画像を読み取って画像データを出力する
読取手段による原稿の読取モードを通常の2値読取モー
ドと中間調読取モードとに切り換える読取モード切換手
段により読取モードが選択されると、当該読取モードに
応じて、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に
達したか否かを判断する判断時点を変化させるので、例
えば、符号化画像データのデータ量の多くなる中間調読
取モードにおいては、2値読取モードの場合よりも判断
時点を早い時点に自動的に設定して、画像データを非符
号化処理する際の処理時間をより一層短縮することがで
き、画像データの処理時間をより一層短くすることがで
きるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上させる
ことができる。
【0060】請求項4記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に
達したと連続して判断した連続非符号化ライン数をカウ
ントして、当該連続非符号化ライン数に応じて、符号化
画像データのデータ量が閾値データ量に達したか否かを
判断する判断時点を変化させるので、符号化画像データ
のデータ量が閾値データ量に達する可能性の大きい場合
に、判断時点を早い時点に自動的に設定して、画像デー
タを非符号化処理する際の処理時間をより一層短縮する
ことができ、画像データの処理時間をより一層短くする
ことができる。
よれば、符号化画像データのデータ量が閾値データ量に
達したと連続して判断した連続非符号化ライン数をカウ
ントして、当該連続非符号化ライン数に応じて、符号化
画像データのデータ量が閾値データ量に達したか否かを
判断する判断時点を変化させるので、符号化画像データ
のデータ量が閾値データ量に達する可能性の大きい場合
に、判断時点を早い時点に自動的に設定して、画像デー
タを非符号化処理する際の処理時間をより一層短縮する
ことができ、画像データの処理時間をより一層短くする
ことができる。
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施の形態を適
用したファクシミリ装置の回路ブロック図。
用したファクシミリ装置の回路ブロック図。
【図2】図1のファクシミリ装置による符号化制御処理
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
1 ファクシミリ装置 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 DCR 6 DMAC 7 プロッタ 8 オペポート 9 スキャナ 10 モデム 11 NCU 12 SAF 13 バス
Claims (4)
- 【請求項1】画像データを所定の符号化方式で符号化す
る符号化手段と、前記符号化手段で符号化された画像デ
ータを蓄積する画像記憶手段と、前記符号化手段で符号
化された符号化画像データのデータ量が所定の閾値デー
タ量に達したか否かを判断するデータ量判断手段と、前
記符号化手段を制御して前記画像データを符号化させる
とともに、1ラインの前記画像データの前記符号化手段
による符号化処理の途中の所定の判断時点で当該ライン
の当該判断時点までの前記符号化画像データのデータ量
が前記閾値データ量に達したか否かを前記データ量判断
手段に判断させ、前記データ量判断手段が前記符号化画
像データのデータ量が前記閾値データ量に達したと判断
すると、前記符号化手段に当該ラインを非符号化処理さ
せて前記画像記憶手段に蓄積させる制御手段と、を備え
たことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】前記ファクシミリ装置は、前記データ量判
断手段の前記判断時点を設定入力する入力手段を、さら
に備え、前記制御手段は、当該入力手段から設定入力さ
れた前記判断時点で、前記データ量判断手段に前記符号
化画像データのデータ量が前記閾値データ量に達したか
否かを判断させることを特徴とする請求項1記載のファ
クシミリ装置。 - 【請求項3】前記ファクシミリ装置は、原稿の画像を読
み取って画像データを出力する読取手段と、前記読取手
段による前記原稿の読取モードを通常の2値読取モード
と中間調読取モードとに切り換える読取モード切換手段
と、をさらに備え、前記符号化手段は、前記読取手段の
読み取った前記原稿の画像データを符号化し、前記制御
手段は、前記読取モード切換手段により選択された読取
モードに応じて、前記データ量判断手段の前記判断時点
を変化させることを特徴とする請求項1または請求項2
記載のファクシミリ装置。 - 【請求項4】前記制御手段は、前記データ量判断手段が
前記符号化画像データのデータ量が前記閾値データ量に
達したと連続して判断した連続非符号化ライン数をカウ
ントして、当該連続非符号化ライン数に応じて、前記デ
ータ量判断手段の前記判断時点を変化させることを特徴
とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10098432A JPH11275331A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10098432A JPH11275331A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11275331A true JPH11275331A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=14219651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10098432A Pending JPH11275331A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11275331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002152520A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像符号化装置および方法 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP10098432A patent/JPH11275331A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002152520A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像符号化装置および方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06274605A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS63276967A (ja) | デジタルファクシミリ装置 | |
| US5933247A (en) | Image communication apparatus capable of parallel processing of image storage and transmission | |
| JPH0828820B2 (ja) | 画像データ符号化回路 | |
| JPH11275331A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3734082B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理装置の画像データの格納方法 | |
| JP3270232B2 (ja) | データ圧縮装置 | |
| KR0121153B1 (ko) | 팩시밀리의 데이타 수신방법 및 장치 | |
| JP4514994B2 (ja) | ファクシミリ複合機 | |
| JP3085000B2 (ja) | 蓄積機能を備えた通信端末装置 | |
| JPH06152889A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3060450U (ja) | ファックス受信データ処理装置 | |
| JP3192248B2 (ja) | 画像信号符号化装置 | |
| JPH0836511A (ja) | データ管理装置およびその方法 | |
| US6738521B2 (en) | Coding device and coding method | |
| JP2000138837A (ja) | 画像情報処理装置 | |
| KR0154698B1 (ko) | 팩시밀리에서 기록용지 절약방법 | |
| JP2751826B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2006049998A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3617592B2 (ja) | ファクシミリ装置及びファクシミリ送信制御方法 | |
| JPH0637949A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP4279887B2 (ja) | 算術符号化装置および算術符号化方法並びに算術復号化装置 | |
| JPH06152811A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH06197189A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2002344710A (ja) | 画像蓄積装置 |