JPH11275368A - 画像補正処理方法 - Google Patents
画像補正処理方法Info
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- JPH11275368A JPH11275368A JP10096680A JP9668098A JPH11275368A JP H11275368 A JPH11275368 A JP H11275368A JP 10096680 A JP10096680 A JP 10096680A JP 9668098 A JP9668098 A JP 9668098A JP H11275368 A JPH11275368 A JP H11275368A
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Abstract
処理を減少させ、スムージング機能を持ちながら、多値
階調の再現性に優れた画像補正処理方法を提供する。 【解決手段】 注目画素101が補正対象画素か否か判
断する(S1)。注目画素101が補正対象画素であれ
ば(S1でYES)、次に注目画素101の周囲の中間
濃度検出領域102に中間濃度の画素があるか否か判定
する(S2)。すなわち、中間濃度検出領域102中に
濃度データ無し(0h)以上で、かつ、2値化の際に画
像データ無しと判定される中間濃度の画素が有るかを判
定する(S2)。この低レベルの中間濃度画素が存在す
る場合は(S2でYES)、補正後の画像データに優先
して、スムージング補正前のデータ、すなわち入力画像
の濃度データを出力する処理を行う(S3)。
Description
デジタル複写機などに利用される画像補正処理方法に関
し、特に、多値の階調を持つ画素を含むビットマップ状
の画像データを入力し、画像のエッジ部分を検出して必
要があればスムージング処理などの画像補正処理を行う
画像補正処理方法に関する。
トーン画像と多階調画像とを重ね合わせたような複合画
像をレーザプリンタで印刷する場合、モノトーンのキャ
ラクタの輪郭に対するスムージング処理と、多階調画像
の忠実な美しい再生とを両立させて、画像全体にわたっ
て望ましい印刷結果が得られるようにする技術が提案さ
れている。
力すると、一方で複合画像2の各画素値を2値化部4で
2値化してモノトーン画像8を再生し、他方で複合画像
2から多階調のN倍密画像10を再生する。
理を施してキャラクタの輪郭を滑らかに修正する。ま
た、N倍密画像10のモノトーン画像8の修正部分17
に対応する画素にはマスキングを掛けて白のデータに変
換する。この後、スムージング処理されたモノトーン画
像16とマスキングされたN倍密画像18と重ね合わせ
て、最終的な画像22を得るようにしたものである。符
号6は倍密画像処理部、12はスムージング処理部、1
3は補正信号、14はマスク処理部、20は論理和部を
示す。
力画像が1ドット当たり0h〜fhまでの16段階の階
調を持つものとする場合、補正対象となるような画素は
高い濃度(fhに近い値)と、低い濃度(0hに近い
値)の境界部分で目立ち易いため、図7のように、任意
の濃度以上の画素を画像データ有り、それ以下の濃度を
データ無しのように、2値化変換し、この2値データに
対してスムージング補正処理を行い、補正後の画素は補
正処理を行わなかった画素に優先して出力されること
で、補正出力結果を反映させている。
象となった画素に関しては、スムージングの結果を優先
し、元の多値データをマスキングにより白データに変換
している。このため、この時点で入力画像の情報の一部
を失うことになる。これにより、図6のように、本来中
間濃度で「01」のデータが出力されなければならない
画像の右下部分で、データとして「00」と同様な画素
が出現し、その結果、この部分が入力データにはない1
ドット分以上白く抜けた画素となってしまっている。
い部分、すなわち、白ドットと黒ドットの境界部分では
目立ち易いが、多値階調画像中では目立ちにくいため、
スムージング補正を行うよりも、中間調濃度の画素の再
現を優先させた方が画像として良質に見える場合が多
い。
あっても、周囲の画素との関係により補正処理機能を停
止させることにより、多値階調画像の階調再現性に悪影
響を及ぼす処理を減少させ、スムージング機能を持ちな
がら、多値階調の再現性に優れた画像補正処理方法を提
供することを目的とする。
に、請求項1記載の発明は、多値の階調を持つ画素を含
むビットマップ状の画像データを入力し、画像のエッジ
部分を検出して必要があればスムージング処理などの画
像補正処理を行う画像補正処理方法において、注目画素
が補正対象画素か否か判断する第1の処理工程、補正対
象画素の周囲に中間濃度の階調を持つ画素があるか否か
判断する第2の処理工程、中間濃度の画素がある場合
に、入力データをそのまま印字する第3の処理工程、を
有することを特徴とするものである。
記載の発明は、請求項1記載の発明において、中間濃度
の階調を持つ画素の検出領域を変更可能であることを特
徴とするものである。
記載の発明は、多値の階調を持つ画素を含むビットマッ
プ状の画像データを入力し、画像のエッジ部分を検出し
て必要があればスムージング処理などの画像補正処理を
行う画像補正処理方法において、注目画素が補正対象画
素か否か判断する第1の処理工程、補正対象画素が白デ
ータ以上の濃度を持つか否か判定する第2の処理工程、
白データ以上の濃度を持つ場合、2値化の際に白ドット
か否か判定する第3の処理工程、白ドットの場合、入力
データをそのまま印字する第4の工程、を有することを
特徴とするものである。また上記目的を達成するため
に、請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明におい
て、補正対象画素に隣接する画素が中間濃度の階調を持
つ場合に、入力データをそのまま印字するようにしたこ
とを特徴とするものである。
図面を参照しながら説明する。まず、第1の実施の形態
を説明する。図1は注目画素とその周囲の中間濃度検出
領域の一例を示す図、図2は第1の画像補正処理例を示
すフローチャートである。図1において、符号101は
注目画素、102は中間濃度検出領域(参照領域)を示
す。
正対象画素か否か判断する(S1)。注目画素101が
補正対象画素であれば(S1でYES)、次に注目画素
101の周囲の中間濃度検出領域102に中間濃度の画
素があるか否か判定する(S2)。
度データ無し(0h)以上で、かつ、2値化の際に画像
データ無しと判定される中間濃度の画素が有るかを判定
する(S2)。この低レベルの中間濃度画素が存在する
場合は(S2でYES)、補正後の画像データに優先し
て、スムージング補正前のデータ、すなわち入力画像の
濃度データを出力する処理を行う(S3)。
が無い場合は(S2でNO)、従前通りスムージング処
理を行う(S4)。
実施の形態の処理において、中間濃度画素を検出する領
域を注目画素101の周辺以外に拡大し、補正対象画素
が中間濃度画素の集まりの中に有るか否かの判定を行っ
て、中間濃度画素中に有る場合は、濃度階調表現の再現
性を優先するため、スムージング補正処理に優先して入
力画素データを出力するか、もしくはスムージング処理
機能を動作させないといった処理を行う。
第2の画像補正処理例を示すフローチャートである。注
目画素(対象画素)101が補正対象画素と判定された
場合で(S11でYES)、注目画素101の濃度デー
タが濃度検出閾値である0h(白データ)以上の濃度を
持ち(S12でYES)、かつ、2値化の際にデータ無
し(白ドット)と判定される(S13でYES)ような
中間濃度の場合、周囲の画素の画像濃度にかかわらず、
スムージング処理が行われていない入力画素データ濃度
で画素データを出力する(S14)。
前通りスムージング処理を行う(S15)。
は補正対象画素とその周囲の中間濃度検出領域の第1の
例を示す図、図5は同じく第2の例を示す図である。注
目画素101が、補正対象画素103と判定された場合
で、スムージング補正対象画素の上下または左右のどち
ら側に補正処理データが並ぶか判定する。図4のよう
に、垂直に近い境界線を補正する場合は、補正データは
垂直方向に並ぶことになる。この場合、補正対象画素1
03の上下方向に白データ以上の濃度を持ち、かつ、2
値化の際にデータ無しと判定されるような中間濃度画素
が存在する場合には、スムージング処理が行われていな
い入力画素データ濃度で画素データを出力する。
ように、補正対象画素103の左右方向に並ぶ入力画素
を参照し、垂直の場合と同様な処理を行う。
画素周囲に中間濃度の画素がある場合に、入力データを
そのまま印字することで、言い換えると、画像のエッジ
スムージング処理を行わないことで、イメージ画像に悪
影響を与える画像補正処理を避け、濃度階調再現性を優
先させたイメージ画像出力処理が可能になる。
素を中心に中間濃度検出領域を可変とすることで、広い
領域を参照したイメージ優先モード、狭い領域しか参照
させないスムージング優先モード、といった用途に応じ
た画像補正処理を選択可能となる。
素が低濃度画像である場合、スムージング処理を行わな
いようにすることで、高い濃度の画素の周囲にある低濃
度画素の階調が補正データに置き変わってしまうことを
防ぎ、イメージ画像の階調再現性を高めることができ
る。また、この場合、判定のための領域が注目画素のみ
の1ドットで済み、回路構成を単純化することが可能と
なる。
素周囲の画素の配列により、中間濃度検出の領域を特定
方向のみ参照することで、請求項2記載の発明と同様な
効果を奏すると同時に、回路構成をより小さい規模で実
現可能とすることができる。
を示す図である。
ある。
ある。
第1の例を示す図である。
第2の例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 多値の階調を持つ画素を含むビットマッ
プ状の画像データを入力し、画像のエッジ部分を検出し
て必要があればスムージング処理などの画像補正処理を
行う画像補正処理方法において、 注目画素が補正対象画素か否か判断する第1の処理工
程、 補正対象画素の周囲に中間濃度の階調を持つ画素がある
か否か判断する第2の処理工程、 中間濃度の画素がある場合に、入力データをそのまま印
字する第3の処理工程、 を有することを特徴とする画像補正処理方法。 - 【請求項2】 請求項1記載において、 中間濃度の階調を持つ画素の検出領域を変更可能である
ことを特徴とする画像補正処理方法。 - 【請求項3】 多値の階調を持つ画素を含むビットマッ
プ状の画像データを入力し、画像のエッジ部分を検出し
て必要があればスムージング処理などの画像補正処理を
行う画像補正処理方法において、 注目画素が補正対象画素か否か判断する第1の処理工
程、 補正対象画素が白データ以上の濃度を持つか否か判定す
る第2の処理工程、 白データ以上の濃度を持つ場合、2値化の際に白ドット
か否か判定する第3の処理工程、 白ドットの場合、入力データをそのまま印字する第4の
工程、 を有することを特徴とする画像補正処理方法。 - 【請求項4】 請求項1記載において、 補正対象画素に隣接する画素が中間濃度の階調を持つ場
合に、入力データをそのまま印字するようにしたことを
特徴とする画像補正処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09668098A JP3830269B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 画像補正処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09668098A JP3830269B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 画像補正処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11275368A true JPH11275368A (ja) | 1999-10-08 |
| JP3830269B2 JP3830269B2 (ja) | 2006-10-04 |
Family
ID=14171519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09668098A Expired - Fee Related JP3830269B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 画像補正処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3830269B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003051949A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-21 | Fujitsu Ltd | 画像処理方法及び画像出力装置 |
| JP2010252194A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理方法 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP09668098A patent/JP3830269B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003051949A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-21 | Fujitsu Ltd | 画像処理方法及び画像出力装置 |
| JP2010252194A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3830269B2 (ja) | 2006-10-04 |
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