JPH11275404A - 船舶式バルーン吊下げビデオ装置 - Google Patents
船舶式バルーン吊下げビデオ装置Info
- Publication number
- JPH11275404A JPH11275404A JP10072359A JP7235998A JPH11275404A JP H11275404 A JPH11275404 A JP H11275404A JP 10072359 A JP10072359 A JP 10072359A JP 7235998 A JP7235998 A JP 7235998A JP H11275404 A JPH11275404 A JP H11275404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balloon
- ship
- imaging device
- marine
- sea
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の監視方法は、陸上又は船舶に設けられ
た撮像装置により海上等の監視としていたため、監視の
範囲が限られると共に、上から見る画像が取れず、監視
能力を向上させることは困難であった。 【解決手段】 本発明による船舶式バルーン吊下げビデ
オ装置は、船舶(1)のケーブル(3)に設けられたバルーン
(4)を上空に揚げ、このバルーン(4)に撮像装置(5)が設
けられているため、上空からの画像を得ることができ、
従来よりも監視能力を大幅に向上できる構成である。
た撮像装置により海上等の監視としていたため、監視の
範囲が限られると共に、上から見る画像が取れず、監視
能力を向上させることは困難であった。 【解決手段】 本発明による船舶式バルーン吊下げビデ
オ装置は、船舶(1)のケーブル(3)に設けられたバルーン
(4)を上空に揚げ、このバルーン(4)に撮像装置(5)が設
けられているため、上空からの画像を得ることができ、
従来よりも監視能力を大幅に向上できる構成である。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、船舶式バルーン吊
下げビデオ装置に関し、特に、船舶上に揚げられたバル
ーンに取付けた撮像装置を用いて広範囲の海上の状態を
安定して撮像するための新規な改良に関する。
下げビデオ装置に関し、特に、船舶上に揚げられたバル
ーンに取付けた撮像装置を用いて広範囲の海上の状態を
安定して撮像するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の海上の状
態を監視する方法としては、船舶上又は飛行機、ヘリコ
プタの監視テレビで見る方法、陸上の監視テレビで見る
方法、さらには魚群探知機で海中の状態を見る方法等が
あった。
態を監視する方法としては、船舶上又は飛行機、ヘリコ
プタの監視テレビで見る方法、陸上の監視テレビで見る
方法、さらには魚群探知機で海中の状態を見る方法等が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の海上の監視方法
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、船舶又は陸上から監視する
場合には、海上を上から見ることができず狭い範囲しか
見れなかった。また、飛行機又はヘリコプタで監視する
と、広い範囲を見ることはできるが、速度が速いために
細かく見ることが難しく、監視には不適であると共に、
コストが高くついていた。また、魚群探知機は海中の魚
の存在を見るには好適であるが、範囲が狭く、広範囲の
監視には不適であった。
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、船舶又は陸上から監視する
場合には、海上を上から見ることができず狭い範囲しか
見れなかった。また、飛行機又はヘリコプタで監視する
と、広い範囲を見ることはできるが、速度が速いために
細かく見ることが難しく、監視には不適であると共に、
コストが高くついていた。また、魚群探知機は海中の魚
の存在を見るには好適であるが、範囲が狭く、広範囲の
監視には不適であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、船舶上に揚げられたバルー
ンに取付けた撮像装置を用いて広範囲の海上の状態を安
定して撮像するようにした船舶式バルーン吊下げビデオ
装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、船舶上に揚げられたバルー
ンに取付けた撮像装置を用いて広範囲の海上の状態を安
定して撮像するようにした船舶式バルーン吊下げビデオ
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による船舶式バル
ーン吊下げビデオ装置は、船舶に設けられたケーブルに
より上空に浮上するバルーンに撮像装置を取付け、前記
撮像装置により上空から海上の状態を撮像するようにし
た構成である。さらに、前記バルーンは円盤状をなし、
前記撮像装置からの画像情報は、有線又は無線で前記船
舶へ送信される構成である。
ーン吊下げビデオ装置は、船舶に設けられたケーブルに
より上空に浮上するバルーンに撮像装置を取付け、前記
撮像装置により上空から海上の状態を撮像するようにし
た構成である。さらに、前記バルーンは円盤状をなし、
前記撮像装置からの画像情報は、有線又は無線で前記船
舶へ送信される構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による船
舶式バルーン吊下げビデオ装置の好適な実施の形態につ
いて説明する。図1において符号1で示されるものは、
海上に浮かぶ船舶であり、この船舶1の電動巻取装置2
のケーブル3の先端には円盤状をなすと共に垂直尾翼4
Aを有するバルーン4が3点支持形で接続支持されてい
る。このバルーン4の下面4aには2軸駆動台に設けら
れた撮像装置5が設けられ、この撮像装置5で撮像され
た画像情報は、画像を送信する装置により無線で送信又
はケーブル3内の信号線を介して船舶1内の受信機又は
陸上基地の受信機に送信される。なお、この撮像装置5
には周知の図示しないフラックスバルブ(磁方位セン
サ)が設けられ、海上で撮像装置5の方位を検出し、そ
の検出方位を画像に表示できるように構成されている。
舶式バルーン吊下げビデオ装置の好適な実施の形態につ
いて説明する。図1において符号1で示されるものは、
海上に浮かぶ船舶であり、この船舶1の電動巻取装置2
のケーブル3の先端には円盤状をなすと共に垂直尾翼4
Aを有するバルーン4が3点支持形で接続支持されてい
る。このバルーン4の下面4aには2軸駆動台に設けら
れた撮像装置5が設けられ、この撮像装置5で撮像され
た画像情報は、画像を送信する装置により無線で送信又
はケーブル3内の信号線を介して船舶1内の受信機又は
陸上基地の受信機に送信される。なお、この撮像装置5
には周知の図示しないフラックスバルブ(磁方位セン
サ)が設けられ、海上で撮像装置5の方位を検出し、そ
の検出方位を画像に表示できるように構成されている。
【0007】前記バルーン4は、風が強くない状態で上
空に静止している時は、ケーブル3はほぼ垂直となり、
ケーブル3による取付角θだけ前後方向に傾斜して保持
され、船舶1の移動に応じて撮像装置5で海上の状態を
撮像することができ、例えば、海上の海鳥の状態によっ
て魚の存在を監視することもできる。
空に静止している時は、ケーブル3はほぼ垂直となり、
ケーブル3による取付角θだけ前後方向に傾斜して保持
され、船舶1の移動に応じて撮像装置5で海上の状態を
撮像することができ、例えば、海上の海鳥の状態によっ
て魚の存在を監視することもできる。
【0008】また、強風状態下においては、垂直尾翼4
Aが常に風下に流されるためバルーン4は常に迎え角α
が発生する。この場合、図3に示されるように、L1=
バルーンの浮力、L2=1/2 ρ・V2・S・CL、D=
1/2 ρ・V2・S・CD(ρは空気密度、Sは面積、C
Lは揚力係数、CDは抗力係数、Vは速度)の関係が存在
し、CLは1.0〜1.5程度となり、バルーン4にはL
=L1+L2の揚力が発生する。一方、CDは殆んど変わ
らず0.1〜0.2程度であるので、LがDより十分大き
く、Vが大きくなっても風下へ大きく流されることはな
い。なお、バルーン4の形状は円盤以外でも可である。
Aが常に風下に流されるためバルーン4は常に迎え角α
が発生する。この場合、図3に示されるように、L1=
バルーンの浮力、L2=1/2 ρ・V2・S・CL、D=
1/2 ρ・V2・S・CD(ρは空気密度、Sは面積、C
Lは揚力係数、CDは抗力係数、Vは速度)の関係が存在
し、CLは1.0〜1.5程度となり、バルーン4にはL
=L1+L2の揚力が発生する。一方、CDは殆んど変わ
らず0.1〜0.2程度であるので、LがDより十分大き
く、Vが大きくなっても風下へ大きく流されることはな
い。なお、バルーン4の形状は円盤以外でも可である。
【0009】
【発明の効果】本発明による船舶式バルーン吊下げビデ
オ装置は、以上のように構成されているため、次のよう
な効果を得ることができる。すなわち、船舶にケーブル
を介して設けられたバルーンに撮像装置が設けられてい
るため、上空から広く海上を見ることができ、監視、救
難等に従来よりも大幅に広範囲な撮像を得ることができ
る。また、振動や動揺の少ない安定した画像を得ること
ができる。
オ装置は、以上のように構成されているため、次のよう
な効果を得ることができる。すなわち、船舶にケーブル
を介して設けられたバルーンに撮像装置が設けられてい
るため、上空から広く海上を見ることができ、監視、救
難等に従来よりも大幅に広範囲な撮像を得ることができ
る。また、振動や動揺の少ない安定した画像を得ること
ができる。
【図1】本発明による船舶式バルーン吊下げビデオ装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図2】静止時のバルーンを示す構成図である。
【図3】強風時のバルーンを示す構成図である。
1 船舶 3 ケーブル 4 バルーン 5 撮像装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 7/18 H04N 7/18 D
Claims (2)
- 【請求項1】 船舶(1)に設けられたケーブル(3)により
上空に浮上するバルーン(4)に撮像装置(5)を取付け、前
記撮像装置(5)により上空から海上の状態を撮像するよ
うに構成したことを特徴とする船舶式バルーン吊下げビ
デオ装置。 - 【請求項2】 前記バルーン(4)は円盤状をなし、前記
撮像装置(5)からの画像情報は、有線又は無線で前記船
舶へ送信されることを特徴とする請求項1記載の船舶式
バルーン吊下げビデオ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072359A JPH11275404A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 船舶式バルーン吊下げビデオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072359A JPH11275404A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 船舶式バルーン吊下げビデオ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11275404A true JPH11275404A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13487053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10072359A Pending JPH11275404A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 船舶式バルーン吊下げビデオ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11275404A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100823624B1 (ko) | 2006-09-07 | 2008-04-21 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 해양환경 감시장치 |
| JP2008545324A (ja) * | 2005-06-30 | 2008-12-11 | プラナム・ビジョン・リミテッド | 所定経路に沿った禁止動作を検知するための監視システムおよび方法 |
| CN102923293A (zh) * | 2012-09-19 | 2013-02-13 | 天津全华时代航天科技发展有限公司 | 电力系留观察平台系统 |
| US10180509B2 (en) | 2014-12-01 | 2019-01-15 | National Applied Research Laboratories | Environment monitoring system and vibration sensing device |
| CN115520317A (zh) * | 2022-09-28 | 2022-12-27 | 江苏科技大学 | 一种海冰影像采集装置及海冰识别方法 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP10072359A patent/JPH11275404A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008545324A (ja) * | 2005-06-30 | 2008-12-11 | プラナム・ビジョン・リミテッド | 所定経路に沿った禁止動作を検知するための監視システムおよび方法 |
| KR100823624B1 (ko) | 2006-09-07 | 2008-04-21 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 해양환경 감시장치 |
| CN102923293A (zh) * | 2012-09-19 | 2013-02-13 | 天津全华时代航天科技发展有限公司 | 电力系留观察平台系统 |
| US10180509B2 (en) | 2014-12-01 | 2019-01-15 | National Applied Research Laboratories | Environment monitoring system and vibration sensing device |
| CN115520317A (zh) * | 2022-09-28 | 2022-12-27 | 江苏科技大学 | 一种海冰影像采集装置及海冰识别方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041105 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061205 |